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野崎村の段奥庭狐火の段370年の歴史があるという江戸糸あやつり人形劇団の公演に行ってきました。以前同じ仕事場で一緒に仕事をしていた人が会社を辞め、この劇団に入ったのは3年ほど前のことです。まったく違う分野で初めは大丈夫かしらと心配していましたが、今ではすっかり劇団で活躍し、海外公演にも行っているようです。久しぶりに声をかけてもらったので観に行ってきました。今回はこの劇団の大黒柱、女義太夫の竹本素京さんが去年お亡くなりになり、追悼公演ということでした。今回の演目は心中騒ぎと武田家の八重垣姫のお話です。二つに共通するのが恋する女のけなげな心がテーマであるということですね。「奥庭狐火の段」では狐がとっても生き生きと描かれていました。普通の劇ではなかなか表現が難しいですが、人形劇だからこそ生き生きと表現できるのだと感じました。野崎村の段では、籠の人足たちのユーモラスな動きがとても素晴らしいと思いました。昔はどんな状況でこの人形劇が観られたのでしょう。芝居小屋に楽しみに観にいったのでしょうか。また、今日の公演では、亡くなられた竹本素京さんの義太夫の録音のものだったのですが、非常にいい声で素敵でした。ご本人は、録音で行うことを大変嫌っていらしたとのことですので、これが素京さんの義太夫で公演する最後だそうです。帰りにはすっかり義太夫が気に入って秘蔵音源CDを買いました!皆様もぜひ、この結城座の公演をご覧になることをお勧めします。なかなかいいものですよ。
2008.06.09
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