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これは『実験』でもあるわけです。『ブショネ』本来、消費者には何の落ち度も無い。だけれども、消費者が負担する欠陥。おかしいとは思います。だけれども、何の『制度』も無いので、泣き寝入りするしかない。もしも、『造り手』と話す機会があれば、問い詰めてみたいと思います。「ブショネを交換してもらえますか?」と。ショップやインポーターによっては、明確にブショネ交換を拒否しています。『不良品』の交換を拒否するなんて、『ワイン産業』位のものです。ワインって特殊なんだと思います。-今回のスタートはここ↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202005170000/)ちょうど一週間前。ブショネのワイン、飲むのを諦めた。『サランラップ』の知識は有ったので、やってみたのですが、すぐに改善する事は無く、捨てようかと思ったのですが、コメントを頂いたので↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202005170000/)改めて飲んでみました。数時間のサランラップでは、ブショネ感が若干残っていたのですが、数日放置でほぼ消えました。ほぼと言うか100%消えました。過去の経験から、ブショネは消えるけど、その分、良い要素も消えます。確かにその通りで、今回はブショネは消えましたが、ワインとしてのバランスがイマイチ。『苦味』を強く感じる様に。それでも、このワインの良さがわかります。それは大きな変化です。良さに意識を集中すると、ワインを飲む喜びが有りました。ブショネのワインを飲むのは、苦痛でしかなかったのに、サランラップを入れたら、ちゃんと最後まで飲めました。-抜栓から1週間で飲み終えました。抜栓から長時間経っても、ワインがヘタれなかった。そういうワインならば、サランラップの出番かもしれない。ブルピノの様に繊細で、すぐにヘタれるワインは、ブショネにサランラップを施しても、厳しいかもしれない。いずれにしても試す価値がある。ブショネを感じたらサランラップ数日待てばブショネが消える。-
2020.05.24
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ブルシャル古酒TMPの未来を見るワインでした。輸入業者AMZそのアルファベットをキュヴェ名にしたルモワスネの古酒でした。『A』『M』『Z』の三つのキュヴェ。それぞれに個性を感じるワインでした。多分6~8本程購入して、最後の一本でした。どのワインも樽感+果実味+熟成感を感じ、良い熟成をしたブルゴーニュ・シャルドネ。楽しませて頂きました。白ワインの古酒には『丸み』を感じました。あるいは『調和』。瓶詰直後はきっとむせる程の芳香が有ったんじゃないかと推測します。20年以上の熟成で、全てのとんがりが落ち着いて、『円熟』しました。1本6000円程のワインでしたが、価格以上の味わいでした。古酒の購入はアタリハズレが大きく、あまり手を出さないのですが、今回はアタリでした。今後は、自分のセラーから=TMP由来の古酒が楽しめる事を、夢見ております。-
2020.05.23
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ただの『ピンク水』Vtが変わると、ここまで変わるか…残念としか言いようがない。『果実味』が足りない。2016Vtはこちら↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202004030000/)現行Vtは2018年購入するかは迷います。
2020.05.22
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先日NHK・BS1で興味深い番組が放送されました。「デジタルハンター~謎のネット調査集団を追う~」24日AM11時から再放送が有ります。・オープン=開かれた・ソース=情報源・インベスティゲーション=調査世の中に開かれた情報源、誰もが閲覧できる情報、例えばYouTube、ツイッターなど、それらを基にして、真実を暴く。それがオープンソースインベスティゲーション(以後OSI)です。2020年1月8日イランで民間機が墜落しました。当初イラン政府は事故と発表。しかし、一般人が撮影した動画、写真から、『ミサイルによる撃墜』という報道をNYタイムズ、ベリングキャットという調査機関が発表しました。その後、イラン政府が誤射を認め謝罪。この時、真実追及に用いられた手法が『OSI』でした。そんな番組。-5月20日日本でも似たような事が有りました。『バイキング 人ごみ映像で謝罪』TV番組で原宿竹下通りの『混雑ぶり』を報道し、「自粛の緩みがある」そういう内容を報じたけど、使われた画像は『2か月前』の3月以前のものだった。『モーニングショーが撮り鉄に謝罪』昨日5月19日にJR蘇我駅に撮り鉄が集まり過ぎて、『三密』でけしからんという内容のはずが、使われた画像は、『2か月前』の3月のものだった。確かに自粛の緩み、三密は問題。だけど、今回の報道は、「けしからん!」へと誘導する『悪意』がある。「撮り鉄けしからん」「竹下通りの若者けしからん」視聴者を誘導するために、真実の画像ではなく、よりセンセーショナルな画像を用いた。そのマスゴミの悪意を、OSIが打ち砕いた。-ボクも昔こんな事をしました↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201612120000/)ヤフオクの偽物を突き止めて、『通報』したという出来事です。ボクのヤフオク離れのきっかけ。ワインの知識を総動員して、インポーターにもメールして、まるで『名探偵コナン』の様な、ミステリーの世界でした。『2012エシェゾー・VV モンジャール・ミュニュレ』この嘘、わかりますか?わからなければ、上のブログで、懇切丁寧に説明してます。-実は至る所でOSIは行われている。『ゲーム』にも例えられている。確かにそんな要素があるかも。今流行りの謎解き脱出ゲームみたいな。『間違った方向に導こうとする』そういう政府・マスゴミ・権力者、場合によっては詐欺師など、不正を暴くためのツール・手段・技術・知識オープン・ソース・インベスティゲーションちょっと注目してみて下さい。BS1 24日AM11時から再放送です。
2020.05.21
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イタリアの白感満点。アロマティックなワインなので、個人的好みじゃなかったのですが、料理と上手く合わせると化ける。合わせたのはこれ↓活龍のつけ麺テイクアウト!魚介豚骨の超濃厚スープに『ゆず』が入ります。このゆずがアロマティック白に完璧マリアージュ。先週末のワイン×ラーメンはこの組み合わせでした。今週末はどこのラーメンにしようかな!
2020.05.20
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このワインは凄いと思う。飲んだ瞬間『生クリーム』だけど、飲んだ瞬間だけ。その後には、しっかりした酸味。情報によると、『レ・ブリュレ』は新樽100%との事。ボクは樽感が好きっぽい。新樽100%のワインは、樽に負けない果実味が必要。購入したのは2013年購入価格約5千円購入個数1個…orzダースで買うべきワインでした。残念ながら、もう在りません。勿論、このVtは市場になし。現行Vtは2016年らしい。『一期一会』まさにそういうワインでした。-
2020.05.19
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消えたブログの再現…『オイリー』少し飲むには早いので、数日以上時間をかけて飲むが吉。最初書いた時は何を書いたっけな…「イタリア白ってやっぱイイ!」そんな内容だった気がします。もう忘れてしまった。-ブショネにサランラップ知識としては知っています。何度かやっていますが、ブショネは100%は消えないし、逆に『良さ』は消えてしまう。もう捨てようと思っていたけど、コメント頂いたんで、数日放置後のワイン飲んでみました。↓↓↓ブショネが消えた!ボトルの中にサランラップをぶち込み、室温で数日放置。完全に消えました。少なくとも、このワインなら、ボクは全部飲める。オレンジワインなのが良かったのかも。数日放置でも『ワインが耐えてくれた』後日、全て飲み切った上で再度報告します。(ただ、明日当直の為、あと数日放置です)-
2020.05.18
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昔はブショネでも全部飲みました。ブショネの裏に感じるそのワインの良さそれを探しながら飲んでいました。実際、ブショネでも全部飲みたい、そう思うワインも有ったのです。2006フラッチャネッロとか。でも、今回は無理でした↓イタリアのオレンジワイン。ブショネなので匿名。-昔の話。ブショネを知らなかった頃不味い不味いと思いながら全部飲みました。ブショネを知り始めた頃勿体無いからと全部飲みました。(ボクは貧乏性です)ブショネを知り過ぎた今ほんのわずかな香りでも、ブショネの方が前面に出てきてしまう。故に飲み続けるのは苦行。『レセプター』が増えてきたのだと思います。新成人にお酒を飲ませたとして、いきなり美味しいと思ってはくれません。何度か『付き合わされる』うちに、「あれっ?」って瞬間が来るんです。お酒のレセプターが発現した瞬間です。ワインでも有ります。ボクは昔、白ワインは飲みませんでした。魅力を感じていなかったから。それは、魅力を知らなかった=白ワインのレセプターの発現が無かったという事です。シニア呼称受験時にテイスティング対策で白ワインを飲む機会が増えました。その中で、レセプターが発現したんです。-ボクは残念ながら、『ブショネレセプター』が多数発現した模様。捨てるしかない…orzせめてブログネタにしよう。(この思考が貧乏性)
2020.05.17
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物騒なタイトルにしました。本日は『叫び』のブログです。お手数でもこちらの記事を読んで下さい↓(https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ebb98cdc5b6bf83abbb1ace)要約・『開業医』の話・コロナ騒動で受診控え⇒経営厳しい・コロナは病院 開業医は安全という住み分け院内感染が問題となる中、一般の方は病院・医院受診を控えています。それによって医療機関の経営は厳しいです。コロナ対応する病院も、しない病院も、どちらも経営は厳しいです。そんな中での上記の記事になります。リスクが有るもの⇒病院開業医は安全だからもっと患者来てね。つまり、開業医はリスクを負いたくないけど、経営状態は良くしてほしい。そういう記事です。-『#医療従事者ありがとう』最近、よく出てきます。だけど、コロナに関わっているのは、『ほんの一握り』です。当院の周りの開業医に、「コロナ対応手伝って」と言ったけど、誰も手を挙げてくれませんでした。だから、ボクは違和感があります。「医療従事者ありがとう」みんなが頑張っているわけじゃないから。コロナ対応を病院に押し付けて、開業医は被害者面。--日本医師会という団体が有ります。これは医師の団体ではありません。『開業医』の団体です。なので、日本医師会というのは、開業医の利益を守る団体です。病院勤務医の労働条件・待遇などは、何の興味もないでしょう。では、勤務医の団体はないのか?有るかもしれませんが、知りません(笑)『勤務医は群れない』『勤務医は政治に興味がない』興味が有るのは、自分の『専門領域』、あるいは『実臨床』。自分の知識・技術で患者を治す。そこに特化して興味がある、それが多くの勤務医です。だから、いつも『押し付けられる』のです。-本日、県知事より『お達し』がありました。コロナの影響で『救急車のたらいまわし』が増えているのはけしからん!たらい回しの救急車は、『感染症指定病院』が受け入れるべし!県知事からの強要です。勿論、従います。負担が増えるのはコロナ対応病院のみ。県を半分に分けて、県南地区は『6病院』でそれをこなせとの『お達し』『#医療者ありがとう』の基準を満たすのは、当県・県南地区においては『6病院のみ』です。他の多くの病院は高みの見物です。「#医療従事者ありがとう」全医療者を対象にしないで欲しい。コロナ対応への忌避コロナ対応への協力の拒否そちらの方が『圧倒的に多い』のです。コロナ対応の病院は『ほんの一握り』。現状を少しでも知ってもらって、その上で、最初の開業医の記事をもう一度読んでみてください。『嫌な事はしないけど、優遇して』そう言っているだけの記事です。怒りしかわいてきません。勤務医VS開業医実は医療界では『世界大戦』です。想定範囲内の記事ですけどね。現在はPCR・抗原・抗体の各検査は、感染症指定病院のみが行っていますが、ワクチン、治療薬が開発されたら、日本医師会から、コロナ検査・治療を『開業医』でも行える様、『要望』が提出されるでしょう。安全になって、利益が見込めると、しゃしゃり出てきます。数年後にはこの予言通りになります。是非忘れずにいてください。-未来の話。『感染症対策』は重大事項となりました。今の日本の体制では不十分なのは、皆さんもわかって頂けるでしょう。では、どのように体制を強化すべきか?具体的に、どう『予算』を振り分けるべきか?ボクには一つの考えがあります。今回のコロナ対応において、『PCR検査の施行数』に応じて、予算を振り分ければよい。コロナ対応で得たノウハウを生かして、設備投資したり、物資の備蓄をしていく、非常に有効な案だと自負しています。今回、コロナ対応をしていない所に予算を振り分けても、1ミリも役には立ちません。-
2020.05.16
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昨日は心が折れました。一気に書き上げたブログ、最後の『送信ボタン』を押したら、接続が上手くいかなかったらしく、全部消えました…orzイタリアの白ワインのブログでした。心が癒えたら再度書き直します。本日のブログも途中消えました。どうなってんだろ…orz--情報によると、マスクの在庫が溢れている。転売ヤーは駆逐されればよい。ちなみにボクの方は、相変わらず1枚/週。(病院からの支給が1枚/週です)でも、これでいいです。自分でマスクは買いません。法外に足元を見た値上げに断固抵抗します。『50枚500円』これがボクの適正ラインです。以前のマスクの使い方は、一処置一マスクでした。汚染リスクのある処置においては、全てを取り替えました。マスク、ガウン、手袋などです。1回の処置ですぐ捨てるのが正しい使い方。一枚10円ならば、『貧乏性』のボクでも出来る。一枚50円だとちょっときついなー。これ、ワインにも当てはまります。ワインは適正価格がいい加減です。だれも何も言えない。以前買ったワイン(福袋)で、アルマン・ルソー ラヴォー・サン・ジャック2014Vtの価格が7万↑というものが有りました。ドラジェ福袋です。同じワインを、その後『柏屋 大阪千里山』で、3万円で飲みました。良い勉強させてもらいました。ワインの価格には不信感しかありません。DRC、アルマン・ルソー等、価格が吊り上がりすぎたワインは、自分で適正と思ったものしか、買わないようにしたいです。(めちゃくちゃ欲しいんですけどね)-フランスではワインが売れてないそうです。販売価格は半分に落ち込むだろうと。これをきっかけに、プレミア価格のワイン、値段下がるでしょうか?プレミアム価格のワインでも、造り手がウハウハとは聞かない。アルマン・ルソーは明確に転売・不当価格を嫌がっています。『不法に』値上げしたワインは、在庫がダブつくことを願います。悪徳業者は潰れてしまえ。コロナ禍色々な所が悪影響を受けます。消えていく業種もあるでしょう。『正直者がバカを見る』そうではない事を願います。ボクは消費者でしかない。なので、ワイン業界の内情は知りません。消費者として、『正直者』を見分けるには、『リーズナブルな価格』が一つの指標。品質に対して、適切な価格のワインを買う。安い方が消費者に対しては誠実です。百貨店のワイン。高額商品はセラーに入ってますが、低額商品は常温で陳列されています。でも、価格は他よりもちょっと高め。ボクの目には変に映ってます。コロナ禍デメリットが多い災難ですが、これを機に『歪み』が治ると良い。『正直者を救う』そのために消費者が出来る事は、『リーズナブル』を見極める。 #高いマスクは買わない#プレミア価格のワインは買わない
2020.05.15
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せっかく書いたのに消えた。時間切れ、終了。
2020.05.14
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安定の旨さ=安旨。価格も3千円前後。安くて旨い=安旨でもあります。濃厚・複雑・余韻の長さ。こんな素晴らしいワインが、ほぼ無名なのが驚きです。やはり『産地』の影響が大きい。あと、白はどの産地でも、(ブルゴーニュ以外)なかなか高額なものは少ないですね。フランス・南西地区AOC:パシュラン:デュ・ヴィクビル品種:プティ・クルビュ80% プティ・マンサン20%シュル・リー6~8か月-個人的に『二郎系』に合わせます。ラーメンでも勿論ですし、(昨日コメントありがとうございます)料理でもパンチのある料理に合います。白系の肉を使った、ガツン系料理に是非。なお、このワインボクの中では思い入れが深いワイン↓『ワイン男女77人』という、ソムリエ協会発行の本に収録されています。現行Vtは2013です。2012と比べると、ちょっとパンチが足りないですが、まあ大体一緒です。2012の方が酸味が目立たない。2013の方が酸味が目立つ。バランスの問題じゃないか?2012の方が果実の熟度が高く、酸味とのバランスが良いのではないか。どちらにしても、2012が無くなったら、2013をダース買いします。そして、2015Vtがいつか出るでしょうが、それはとても楽しみです。超二郎系の白ワインを期待してます。もう一年前の話ですが、『ワイン男女77人』出版記念パーティの模様(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201904070000/)強烈な自撮り↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201904080000/)ワインの紹介↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201904090000/)一年前の4月は今から思うと平和です。そして、一年前の5月は地獄を味わいます。以降、半年以上のブログ停止。もう一年経つのか…。あらためて、気を引き締めないと。-
2020.05.13
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最近話題の出口戦略なかなか難しいなと思っています。ところが、当院の出口戦略、戦略どころか『出口』になりました(笑)当地域はド田舎。電車は無い、バスは超不便。そんな場所なので、4月は津波の様にコロナの影響が来ましたが、引き波も凄かった。自粛の影響がものすごく大きく、コロナ疑い=PCR検査数が激減。「通常勤務に戻そう」となりました。というか、コロナ対応をしている方が、デメリットが増えてきました。具体的には、コロナ対応において、発熱患者は原則対面診察は無し⇒電話で症状を確認し、直近のPCR検査に回す⇒PCR陰性であれば、そこからあらためて、発熱原因精査でした。これだと、コロナの院内感染対策はOKですが、コロナじゃなかった場合の『初動の遅れ』が、患者への大きなデメリットとなり始めました。PCR検査の結果が出るまで、最低でも1日以上かかるので。コロナ陽性患者が新規に出ることが全然ないため、このデメリット解消のために、「通常業務に戻していこう」となったわけです。コロナを恐れすぎると、それはそれで、人の命を奪うことになる。そちらの方が、当地域、当院では、影響が大きくなってしまったのです。-これはド田舎で、陽性者数が少ないから出来ます。都内はまだ難しいかもしれません。そして、思います。ボクの身近ではコロナ収束感があります。『ド田舎のメリット』だと思います。ド田舎はレストランもないし、ワインバーもないし、ワイン会もありません。だけれども、パンデミックには強いかも。これは非常に大きなメリットと感じます。コロナ関連の情報は沢山見てきました。海外や都内の状況を見て、学びました。なので、感染拡大に準備が出来ました。その『猶予』が最大のメリットです。『ド田舎暮らし』アフター・コロナの世界で、注目されるかもしれません。-
2020.05.12
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初めて飲んだ時は『グレープフルーツ』サラダに合うワインでした。今は少し落ち着きがあって、フレッシュ感が消えた代わりに、重厚さと複雑さが感じられます。もう少し熟成させたらどうなるんだろう?そういう楽しみの有るワインでした。ほぼダース買いしているワイン。今日のブログを書く意味は、次に飲む時に存在意義を発揮します。-油断してはいけないんでしょうが、GW前後から、コロナが落ち着いている印象。GW前は当院でもPCR検査数十件。でも、今は数件まで減っています。有症状患者=コロナ疑い患者自体が減ってます。収束が本当に見えてきた感じです。落ち着いてきたから、改めて思います。日本と欧米の差は何なんだろう?何故、ここまで死者数が少ないのか?この理由がはっきりすれば、『次』の対策に生かせると思います。-
2020.05.11
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このワインがブラインドで出たら、間違いなく葡萄品種サヴァニャンと答えるでしょう。でも、葡萄品種はシャルドネらしい。ジュラ地方特有の酸化させた味わい葡萄品種の個性ではなく、造り方の個性が出ているワイン。好みが分かれると思います。ルソー氏はこういうワインが苦手。ボクは好き。酸化熟成のニュアンスは繊細な『旨味』の料理に合うと思う。-ダラダラした休日を過ごしてしまった…起床⇒仕事⇒帰宅⇒パスタ×ワイン⇒(長い)昼寝⇒ブログ←今ココセラーの整理もしなかったし、仕事も大してしなかった。(休日なので当たり前だけど)あ~ 充実した仕事がしたい。ダラダラじゃない休日を過ごしたい。コロナ前の『自分の仕事』がしたい。
2020.05.10
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ワインにラーメンを合わせるって非常識?馬鹿げている?勿体無い?もっと言って下さい← 世界中でボクしかやらない事が有る。それはとても素晴らしい事です。唯一無二の孤高の研究者。TMPラーメン×ワインマリアージュ部門主任教授を拝命する事になりました。遂に教授か~偉くなったな~…。冗談のように思える事を、徹底的に真面目にやる。それがTMPのポリシーです←-さて、昨日のブログで書きました『ラーメンのテイクアウト』早速やってきました。お店はこちら↓『拉麺工房 暁』ボクが大好きなお店です。一年ぶり位の訪問でした。イチオシは『味噌炙りチャーシュー麺』ボクが好きなポイントは、味噌っぽさが少なくて、出汁の旨味があふれているところ。合わせたのはイタリアのメルロー主体2007ボルゲリ・ロッソカンポ・アル・マーレ購入は2013年11月でした。結構熟成させました。新世界的パンチの有るボルドー右岸的メルロー主体ブレンド。果実の甘味とスパイシーさ濃厚さが、味噌スープと良く合います。ラーメンが濃厚なので、ワインも濃厚じゃないと勝てない。まずまずの相性でした。-本日は休日でした。相変わらずの『ループ』をしてます。起床⇒仕事⇒ラーメン受け取り⇒ワイン×ラーメン⇒昼寝⇒ブログ←今ココ明日も同じループをこなします(笑)←-本当に真面目な話をすると、ワインの可能性は無限大です。ワインは正当なフレンチと合わせるべきそんな決まりはどこにも有りません。ボクはラーメンが好きです。ラーメンの世界感が好きです。前菜+魚料理+肉料理のコース料理がごっちゃになっている感←魚介系と動物系のダブルスープなんて、世界でも稀じゃないですか?ラーメンをリスペクトしている者として、ワインをリスペクトしている者として、二つを組み合わせる事は自然の流れでした。そして、大好きな二つの組み合わせは、これ以上幸せな事はありません。『論文を書く』冗談で書きましたが、まあ、冗談ですが、割と真面目な文章は書きたいと思います。その為のデータ収集はちゃんと進んでます↓こんな感じでね。休日も『ワイン×宅麺』という研究に没頭しているわけです← いつか日の目を見る研究になる事を、心の底から祈っています。 -
2020.05.09
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以前からお伝えしている様に、ボクの休日は、起床⇒仕事⇒帰宅⇒『ワイン×ラーメン』⇒⇒昼寝⇒テレビ⇒就寝というループで出来ています。自宅でラーメンを『宅麺』で楽しんでいます。ただ、物足りなさもあったわけです。出来るなら『ラーメン屋でワインが飲みたい』コロナ騒動で、ラーメン屋にも行かなくなり、半年ほどラーメン屋には行っていませんでした。何度も言いますが、『ラーメンにワインは合います』いずれ『論文』を書くつもりです(大マジメ)博士号も夢じゃない!←こんな事をやっているのは、世界中でボクだけです(笑)孤高の研究者です←-きっかけは5月7日夕方のニュース。日テレの番組でした。『鍋ラー』なる文化が出現したと。要はラーメンのテイクアウトです。それならば、近くのラーメン屋でもテイクアウト始めてるのでは?そう思って検索した所、有りました!↓↓↓『テイクアウトもほとんどのメニューができます』普通のラーメンもテイクアウト可能とのこと。茨城県古河市『拉麺工房暁』以前のボクの行きつけでした。おすすめは『味噌炙りチャーシュー麺』濃厚で旨味あふれる一杯です。今週末テイクアウトに挑戦します。どんなワインを合わせるか、今から楽しみです。濃厚味噌に合わせるワインやっぱ『メルロー』かなー
2020.05.08
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このワイン、紹介したつもりが未紹介かも。TMP安旨大賞ノミネートワインかなり好みです。イタリア・リグーリア州リヴィエラ・リグーレ・ディ・ポネンテDOCブドウ品種:ピガート造り手:ポッジョ・デイ・ゴルレリ(ハーフ)ダース買いしています。価格:3465円イタリアの白にしては高額ですが、それだけの価値あり。『イタリア白特有の香』がします。これわかりますか?ブドウ品種とかを超えて、何となくイタリアだろうとわかる感じ。こういうのも『テロワール』なんでしょう。それと、『3日間のスキンコンタクト』果皮感があって、緩さが無い。こういうのを『緊張感』などと言うのでしょう。あと残り4本ありますが、夏までには消費しきってしまいそうです。イタリアの白って、ほんと個性的で好き。-GW終わっちゃいましたね。昨年は激ハードワークで、全く休めない休日でしたが、今年は比較的落ち着いていました。仕事⇒帰宅⇒ラーメン×ワイン⇒昼寝・夕寝⇒テレビ見てだらだら⇒読書⇒就寝だいたいこのサイクルでした。職場と家の往復のみ。買い物にも行かずひきこもり。これ、自粛したわけじゃありません。ここ1年位の休日はこんな感じ。自粛感がありません(笑)なので、自粛ストレスは皆無です。良い休養が出来たと思います。
2020.05.07
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批判は寝ていても出来ます。PCR検査の拡充、確かに大事な事。だけど、その検査をするのは誰でしょう?救急車たらいまわし。確かに起きています。ド田舎の病院ですらそれを感じます。結局、どこの病院が受け入れているか?差別医療ー医療間でも有ります。一度当院で受け入れた患者は、中々転院が出来ません。風評被害当院でもあります。「あそこはコロナ患者で一杯らしい」 - PCR検査の協力を周りの病院・医院にお願いしても、誰も手を挙げません。『感染症指定病院』がやるしかない。コロナの可能性のある救急車は、どの病院も受け入れを拒否します。『感染症指定病院』が受け入れるしかない。患者の転院をお願いしても断られ、風評被害のせいで患者も減り、多くの『感染症指定病院』の経営状態は悪化の一途。全ての負担が『感染症指定病院』に集中です。PCR検査をしないのはけしからん!救急車のたらいまわしはけしからん!確かにそうなんだけど、コロナ関連で「もっとやれ」という批判は全て、コロナ対応最前線の病院の負担になります。その事を皆さん知っていますか? その一方で『#医療従事者の皆さんありがとう』ボクには矛盾にしか感じません。コロナ関連の批判その批判は、あなたが「ありがとう」と言っているその医療者を苦しめている。 一極集中の「もっとやれ」じゃなくて、今、頑張っている人が、頑張らなくてよい「もっとやれ」の検討をお願いします。 -このブログを書いている今、『当直』を行っています。小さい存在ではありますが、最前線の一人です。偉い人たち(教授だの、専門家だの)も大事ですが、『末端』の話も聞いた方が良い。じゃないと、いつまでたっても変わらない。
2020.05.06
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#コロナ終息後にやりたい事そんなのが今SNSで流行っています。呼称試験終了後に是非やって欲しい事。『バトル』今日はそういうブログです。昨年11月『柏屋 大阪千里山』に行きました。ミシュラン三ッ星で松岡先生がソムリエのお店。ワイン・日本酒のペアリングが有るのですが、ボクは『バトル』だと思いました。ソムリエVS顧客のバトルです。まず最初にブラインドで先制パンチです↓それに対してボクはこう答えるわけです「なかなかいいソービニヨン・ブランですね」正解はこちら↓ボクは松岡先生の『教え子』です。全身全霊でペアリングに対峙する。それが恩返しじゃないかと思います。ブラインドで出されたら品種を当てる。料理との相性が良いか悪いかコメントする。自分の好みかどうか意思表示する。好みじゃないなら、『対案』を提示する。別の可能性について議論する。そうすると、松岡先生、出してくれます(笑)言葉のやり取りがとてもエキサイティング。物騒な言い方ですが、このやり取りは、『バトル』の言葉がふさわしい。コロナが収束し、試験が開催され、見事合格を勝ち取ったら、その恩返しに是非『ペアリングバトル』に参戦してください。自分が試験で得た知識全てをかけて、松岡先生のペアリングと対峙してください。素晴らしく楽しい時間になる事を保証します。2020年のシニア(エクセレンス)関連は今回で終了です。2016年の過去の自分と向き合って、色々思うところは有りました。大変な時期だけど、もう少しワイン関連でも頑張らないと。『シニア資格保持者』として、恥ずかしくない活動をしたい。あらためて、そう思わせてくれました。良い機会になりました。ありがとうございます。
2020.05.05
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昨年『こーざ』に紹介されるにあたり、こんなブログを書いていました↓「『こーざ』に集う後輩の皆さんへ 」今年は呼称試験対策的なブログはやめます。理由は、2019年のエクセレンス(旧シニア)はとんでもない難易度の試験でした。正直、ボクの情報はもう古い。それでも、『こーざ』に紹介される以上、なにか書かないとね。-ボクは北関東のド田舎にある、『感染症指定病院』に勤めています。コロナウイルスで大きな影響を受けてます。そんな『ボクの』感染症対策をお伝えします。『感染対策委員会』の方々は、日々大変な業務をされています。(ボクはその委員ではありません)委員長=院長で、毎日遅くまで働いています。その院長に負担が集中し過ぎているのですが、当の本人は「コロナ対策に関わる人員は少ない方が良い」と考えている様です。コロナ対策に関しては、全て院長に『おんぶにだっこ』状態です。ただ、だからこそ、対策が不十分に見える所がありました。でも、それを院長に全て任せるのは、さすがにためらわれました。例えばですが、・コロナ陽性の心筋梗塞の患者・コロナ陽性の胆嚢炎の患者・コロナ陽性の吐血患者こういう状況になったら、『隔離』を解除して、緊急処置を行わなければいけません。手術だったり、内視鏡だったり。その場合の感染対策は?その場合の適応範囲は?考える事は色々あります。『適応』に関して言えば、処置しても肺炎で亡くなる様な患者であれば、処置の意味がありません。しかも、医療者への感染のリスクがあるのに。よって、呼吸状態の悪い患者は、緊急処置に関しては、メリットよりもデメリットの方が大きいとなります。普段なら『ただ救えば良い』だけですが、非常事態では『状況判断』が求められます。この状況に対して、誰かが懇切丁寧に指導してくれるでしょうか?誰も教えてはくれません。誰かがガイドラインやマニュアルを作ってくれているでしょうか?そんなものは存在しません。何故ならば、誰もが『初めての経験』だから。--理想の医療とは?ボクが考えるその一つは『すべてが想定範囲内』です。医療ではトラブルはつき物です。人間の体は一人一人違うから。それでも、そのトラブルを事前に想定し、対処できる能力がある、それが理想の一つです。今想定しなければいけない事、①コロナの蔓延②コロナ陽性+αの事態患者が増えれば増える程、+αは容易に想定される事です。その+αが心筋梗塞、胆嚢炎、吐血等々なわけです。その+αが起こった時、どういう対応をするべきか?『おんぶにだっこ』している院長の指示を待っていれば良いのでしょうか?ボクは思います。非常事態において、『末端の兵士』こそ意思を持つべきだと。勿論、自分勝手に動くのではなく、『良い医療のために』という目的をもって。ボクが始めたのは、『コロナ陽性患者に対する緊急処置事前シミュレーション』です。『本番』で、あたふたするのではなく、『末端の兵士』を集めて、『事前』シミュレーションをしました。本番であわてる事の無いよう、何度も繰り返しました。・事前準備・用意する物品・感染対策・処置の流れ・役割分担・処置後の感染対策等々、多項目を議論して、注意点を洗い出しました。その中でたとえパニックになったとしても、たとえトラブルが発生したとしても、重要事項さえ忘れなければ、何とか乗り越えられると確信しました。例えば感染対策においては『守るべき場所はどこか?』(口、鼻、目です)当たり前で、基本的な事ですが、『頭が真っ白』になっても、『守るべき場所』を忘れなければ、次の行動に移れる。そして、これらの対策は、他にも生きてきます。今問題となっている『院内感染』無症状コロナが原因となるでしょう。それならば、院内感染のリスクが高い処置は、コロナ陽性に準じてやればよい。ただ与えられるだけではなく、『自分で考えて』行動に移す。未知の非常事態に対応するには、『自分で考える事』だと思ってます。---コロナ対策これが呼称試験と何の関連があるのか?ボクは大いに関係があると思ってます。というか、こういう考え方が出来る様になったのは、受験のおかげじゃないだろうか?そう思っています。コロナ対策と同じ様に、エクセレンス呼称試験対策を考えてみます。エクセレンス(旧シニア)試験は、恐ろしい難易度です。でも、合格する人もちゃんといます。合格するために必要な事って何だろう?〇⇒コロナ対策●⇒エクセレンス対策〇敵を知るコロナウイルスの特徴を知る・無症状感染がある・感染経路は飛沫・接触・エアロゾル・感染力が強い・高齢者で重症化しやすい・死因は肺炎・現在、特効薬、ワクチンが無い等々●敵を知る試験問題を知る。その答えを得られるのはどこなのか?・基本技術フォローアップセミナー (ネット配信との事)・ワインレポート・ソムリエ協会機関誌・ソムリエ教本正答を得るための情報を集める。〇未来を予想する・コロナの封じ込めは大変に難しい。・だから、コロナ陽性+αを想定●未来を予想する・2019年問題から、2020年を予想する (問題はさらに難しくなる事を想定する)・時事的な事も意識しておく。 (コロナはワイン業界へも大きな影響) 南アワイン輸出禁止、 欧州ワイン売り上げ半減予想等・テイスティング試験がどうなるのか? (マスクできないので、安全性が保てない)〇スタート地点を確認する・コロナ感染の現状を知る 自分の住む地域の感染状況を知る。●スタート地点を確認する・試験問題を見てどの程度分かるか? 自分の実力を把握する。〇ゴール地点を確認する・院内感染を防ぎ、患者を治す●ゴール地点を確認する・合格・目標得点率〇スタートとゴール地点を確認し、 自分が何をするべきか考える・事前シミュレーション●スタートとゴール地点を確認し、 自分が何をするべきか考える・基本技術フォローアップセミナー申し込み・ワインレポート購読・どれだけ努力すれば合格できるのか? 努力は無限には出来ません。 有限の力をどう配分するべきか? 合格するにはまだ必要な事が有ります。でも、それは『自分で考えて』下さい。その力は必ず役に立ちます。『初めて遭遇する事態』それを乗り越えるために必要なものが、『自分で対策を考える』です。難しい試験であればある程、”人から言われたことを覚える”では太刀打ちできません。年々難しくなる試験は、常に『初めて遭遇する事態』ですから。誰も正確には想像できないので、誰も正確に合格に導けない。だから、『自分で』考えるしかない。『受験の効用』難しければ難しい程、自分で考える力が付く。「受験なんて意味が無い」そういう意見が有る事は知っています。でもボクの考えは違います。受験には大いなる意味がある。呼称資格試験も同様です。大いなる意味がある。『ドヤれる』だけじゃない!←←←-最後に、ボクは新型コロナの『次』を想定してます。もっと巧妙で、もっと致死率が高い。そういうウイルスが出現してしまった時、ボク達はどう対応するべきなのか?それを今の世の中を見て学んでいます。『次期』が登場した時、・どんな組織トップが望ましいか?・どんな報道が望ましいか?・どんな準備が必要か?・どんな未来が予想されるか?・どんな対策が必要か?・制限を守れない人への対応は?今は学ぶべき時です。コロナ禍収束後に、振り返りましょう。今から学んで未来に生かす。だから、収束が始まりです。エクセレンス呼称を目指す皆さん。試験が行われるかも不透明な中ですが、だからこそ、『今の貴方』に意味があります。先行きが読めない不安の中で、貴方がどのような行動をするのか?合格を勝ち取り、振り返った時に、今の貴方が、未来の貴方の糧になる。
2020.05.04
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2016年シニアワインエキスパート取得その後に見えた景色はこんな感じ↓『大海原の、ど真ん中』目指すべきものは見えない。誰かが親切に教えてもくれない。自分で進むべき方向を考え、自分で進むべき方向を決める。 ボクはド田舎住民です。都会では沢山あるであろう『ワイン会』などと言うものには縁遠い。いろんな種類を一度に味わえるワイン会は経験値が一気に上がります。例えるなら『飛行機』。でも、ボクは一人でワインを飲みます。故に、ボトル一本に向き合うスタイル。ボトル一本空けないと、次に進めない。移動速度がとても遅いわけです。なので、『船』のイメージ『大海原に小さな船で漕ぎ出した』ソムリエ・ワインエキスパートは『教本』という小さな本の中の世界。ところが、シニア呼称(現エクセレンス)となると、突然、膨大な知識に触れる事になります。一気に世界が広がります。試験を受ける時は必死なので、気付いていなかったんだけど、試験が終わってみると、気が付いたら『大海原に一人ポツン』です。ワインの世界って『あまりにも膨大』なんです。膨大過ぎて、周りに誰もいない。でも、だからこそ思います。自分に出来る事が無限にある。ワインに関する文章を載せているサイトで、最も有名なのはこれでしょう↓『ワインレポート』なんと有料サイトです。ここTMPは無料サイトです。というか、ボクの文章でお金は取れません(笑)TMPはワインレポートに敵うはずない?だから、こんなショボサイト意味が無い?そうではありません。ワインの世界は膨大なのです。誰が何をやっても良いのです。それぞれがそれぞれに、自由に、小さな世界を創ってよいのです。ワインの世界は膨大です。だから、『自分にしか出来ない事がきっとある』大海原と言う景色はそういう景色でした。
2020.05.03
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ワインの世界において、どういう人がもてはやされるのか?ぶっちゃけを書くと、どういう人が『ドヤれる』のか?2種類あります。①素晴らしいワインを沢山飲んでいる。(DRC、一級シャトー、WA100点等々) セラーの中はDRCだらけで、 それらを惜しげもなく抜栓する人々。 つまり、お金持ち、富豪。②資格保持者ソムリエ、エキスパート、WSET、MW等々富豪にはなれなくてもドヤれる道はある!それが『資格』です。北関東のド田舎において、ワインエキスパートですらレアキャラでした。シニア資格ともなればスーパーレアどころか、『幻-まぼろし』です。職場程度の集団であれば、ワイン関連なら牛耳れます。(「だから、なに?」とは聞かないで下さい)-人間の、動物の本能として『マウンティング』が有ります。自分が人よりも「凄いだろ~」という『優位性』を示したい生き物です。「先日飲んだ『ルーミエ』は流石でした」「2016モンラッシェを入手したい」こういう富豪の会話もマウンティングですし、ソムリエバッチを付ける、資格所持をほのめかす。これもマウンティングです。(ソムリエバッチは素人田舎民も知ってる)人間におけるマウンティング=自分の優位性を確認する事とは、自分の存在価値を見つける事。社会にとって、組織にとって、誰かにとって、自分は有用である、自分は存在意義が有る、マウンティングとはその自己主張なのです。マウンティング、ドヤり、下衆な感じがするかもしれません。でも、ボクはそうは思わない。資格を取る事でのドヤリ、それは『自分を向上』させる事で、優位性を見出そうとするものです。誰かを貶めるものでは無い。最近、気になる言葉があります。『自粛警察』営業店舗への嫌がらせをする人達の事。コロナ禍での自粛要請。営業ガイドラインがあるようです。しかし、ガイドラインを遵守していても、『営業している』その一点で、あたかも重罪を犯したかのように、攻撃を行う集団がいる。人を貶める事で自分の優位性を確認するマウンティングの一種です。『自粛警察』でのマウンティングは、『自分の向上』はありえません。人を蹴落として、相対的に自分が優位になる。そんなマウンティングに存在意義は有りません。存在意義を確認するために、『自分の向上』を求める、それが資格取得を目指すという事です。そういうドヤリ、ボクは高尚だと思う。資格取得を目指す、素晴らしい事です。-さて、ここから少し真面目な話←資格取得の意味とは?ソムリエ・エキスパート・その上級資格これらを取得して何が変わるのか?『言葉の重み・影響力』と『責任』です。ソムリエ協会の試験は本当に難しい。なんちゃって資格ではない。『努力』が無ければ得られない資格です。故に、それを知る人達からは、絶大な支持があります。資格取得は自分の存在意義を確認できます。それは『自信』へと繋がります。そして、『その先』を考えるようになります。『資格保持者として何が出来るか?』その一番良い例が、皆さんがよく御存知の、『こーざ』の松岡先生です。資格保有者の中で、『こーざ』の門下生が占める割合は、相当な数だと思います。名門ワインスクールに勝るとも劣らない。資格取得の重み・責任。取ってみればわかります。特にシニア(現エクセレンス)は、重みが違う。--例えばの話、『学歴』中卒と大卒は何が違うか?中卒でも富豪はいるでしょう。大卒でもニートがいるでしょう。学歴で違うものは何か?一つ言えることは『見える景色』。大卒はもちろん中学を経験しています。中卒は大学を経験できません。経験したからこそ見える景色。資格も同じです。呼称資格を取ったものにしか見えない景色、そういう景色が有るんです。では、『シニア呼称』ではどんな景色が見えるのか?その景色は、明日お伝えする事にしましょう。-資格とは?・ドヤるためのもの・存在意義を高めるもの・違う景色を見せてくれるもの資格を目指す、とても意味のある事です。でも、今はコロナの影響で、先が見えません。試験が開催されるかどうかもわかりません。先行き不透明ですが、それでも、言えることは、『良き未来のためには、今やるべき事を、今やる』資格取得という良い未来のために、今、頑張ってください。
2020.05.02
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いつかやらなきゃ、いつからやなきゃ『ワインの整理』結果がこれ↓セラーの入り口に『段ボール箱を積み上げて終戦』毎年春に繰り広げられる光景です。冬の寒い間に、大量にワインを買い込んで、段ボール箱のまま、廊下に静置してました。寒いうちにセラーを整理して、ワインを綺麗に収納しよう、そう毎年思っているんです。でも、結果はいつも『敗戦』。段ボール箱のまま詰め込んで終わり。しばらくの間、『ワイン購入自粛の刑に処す!』-こんな『いつかやらなきゃ⇒出来ない』男に、『ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざ』の松岡先生から、毎年恒例の『シニア対策』で、このブログの紹介の打診が来ました。有難い事ですが、冷静に考えて、・2016年シニア取得は情報として古すぎる。・2019年のシニア試験は次元の違う難しさ。・ブログにかける時間・熱量が少なくなってる。以上の理由から、是非にではなく、小さく紹介してもらえればと返信しました。改めて呼称資格試験について考えると、コロナの影響が大きく、・そもそも、試験の開催が出来るのか?・試験の安全確保は難しくないか? (例えばテイスティング試験はマスクは無理)・試験を開催した場合の批判は?・基本技術フォローアップセミナーの開催は? (現時点では難しいのでは?)せっかく勉強をしていても、試験開催そのものが不透明です。そんな状況で『こーざ』を続けるのは、本当に大変だろうと思います。それでも続けなければいけません。『今出来る事を、今やる』そうする事でしか、良い未来は掴めないから。-ということで、『いつかやらなきゃ⇒出来なかった』男が、これから数日にわたって、『今出来る事を、今やる』などと、『偉そう』に我らの後輩に語ります。ドヤリ系がこのブログの特色です←大いに偉そうに語りたいと思います(笑)
2020.05.01
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せっかく10年待ちましたが…うんともすんとも言わないワイン。なんだこりゃ?閉じていて、そっけない果実味タンニンのざらつき、数日待つと枯れていた…09Vtは嫌いじゃないVt。だけど、こういうのもある。--ワインの整理していたら『プチぎっくり』になってしまった。ワインは全てセラーに入れましたが、全く整理できず…。やっぱりこうなってしまったか…(笑)
2020.04.30
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こいつは凄い沢山の要素が突出しているけど、まとまってもいる。果実味・酸味・果皮感・樽感、等々昨日の2011マコン・フュイッセとは何が違うんだろう?あちらは『凡庸』こちらは『秀逸』畑とVtが違うと、こんなに違うのか?今度、同じ畑の別Vtを試してみます。-昭和の日仕事もしましたが、ノンビリもしました。休日はラーメン×ワインが定番先日、宅麺での『買い占め』に参加しました。あれから、宅麺の在庫をチェックしてますが、在庫ゼロの日が続いていますね。確保しておいて良かった…。また、ワインに関しては、『欧州のワインの販売額が半減する』そんな予想がある様です。どの業種も大変ですが、ワイン業界も例外ではないようです。今後も今と同じ様にワインを確保出来るのか?不透明過ぎて情報を注視する必要があります。
2020.04.29
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凡庸その一言に尽きます。『THE普通』まあ、こういうワインもあります。それでも記録し続ける事に意味があります。
2020.04.28
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いつもとちょっとだけタイトルが違います。『ワインセラー』を購入しました↓32本入れることが出来るやつ。意味が分からないかもしれません。何故、4000本入るセラーが有って、さらにセラーを追加するのか?これは一応、飲みかけのワイン入れる用です。だったらもっと小さくて良いのでは?そう思うでしょうが、すぐに取り出せるセラーって便利です。なので、すぐ飲む用ワインを入れます。主に最近よく飲む白が多く入ります↓32本とのことでしたが、結局35本入りました(笑)-先週末の土日はゆっくりできました。しかも暖かくなってきたので、『廊下セラー』の整理を始めました。35本を新セラーに入れたにもかかわらず、まだ100本近いワインが残っていました…結構買ってたんだな←なので、本家のセラーも整理を開始。白ワイン棚を主に整理して、廊下セラーは残り60本までこぎつけました段ボール5箱分。これ位なら、無理やり詰め込めますが、そうすると、奥からの取り出しが困難。もう少し整理を頑張ってみます。-ボクは片付けが出来ない男。買うだけ買って、整理が出来てません。簡単な解決策があります。『ワインを買わなければ良い』そうすれば、半年ほどで『余剰在庫』が消失します。さあ、どうする?-
2020.04.27
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最近ボルボからこんな発表が↓(https://www.vcj-press.jp/pressrelease/20200423)『マイルドハイブリッドの発売』4月23日に発表されました。2カ月待てば、選択肢が増えた様です。元々、クリーンディーゼル、ハイブリッド、EVが選択肢でした。ボルボXC60でプラグインハイブリッドが1000万↑でした。予算的に選択肢外でした。今回発表のマイルドハイブリッド、なんとディーゼルと同価格帯。今選べるのなら、どっちを選んだだろう?…これは『未練』の様なもの。比較するからこんな事が起こっちゃう。でも、比較してしまうが人の性。エンジン性能の差B5(マイルドハイブリッド)D4(クリーンディーゼル)B5:ハイオク、250ps、350Nm、 11.5km/l、734万円D4:軽油、190ps、400Nm 16.1km/l、759万円ぐっはぁ…ディーゼルの方が高いのか…。ぐぬぬぬ…『未練』が残ります。今決めるのなら、どちらを選ぶだろう?これが新車購入のマイナスポイント。納車までの時間が長すぎると、余計な事を考えてしまう。今になって気付かされました。次買う時は気を付けないと。-さて、ここからが本題です←比較してしまうと買えなくなるもの。例えばこれなんかもそう?↓最近発売された『ウメムラ』のワインセットです。価格『99万円』内容は2015ラ・ターシュ1990クリュッグ・コレクション2017モンラッシェ ブシャール2016クロ・ド・タール2017ボンヌ・マール ヴォギュエ要はDRC抱き合わせ販売。だけど、なんか似ているの、見た事無いですか?そう、これ↓価格『96万円』カーヴ・ド・リラックス抽選販売福袋←内容2013リシュブール DRC2012ロマネ・サン・ヴィヴァン DRC2015ロマネ・サン・ヴィヴァン DRC2013リシュブール A・F・グロ2017ボンヌ・マール J・M・フーリエ2017シャンベルタン J・M・フーリエこのセットを見てしまうと、申し訳ないけど、ウメムラのセットはどうしても見劣りしちゃう。だって、DRC一本だけなんだもん。比べる、比較する、罪な事です。解決法を提示します。しあわせは いつも自分の心が決める みつおボクは無理だなー。あまりにも凡人あまりにも俗物でも、思います。俗物が書く俗物ブログ。だからこそ人間臭い。
2020.04.26
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『コロハラ』=コロナハラスメントこんな言葉が日常で使われる位、コロナが蔓延してきました。咳をすれば「コロナだ!」熱で休めば「コロナだ!」「この料理味変じゃね?」と言えば「コロナの味覚障害じゃね?」と言われ…。ギャグにもならないので、コロナ関係で茶化すのはやめにしようと思いました。-さて、こんな症例が有りました。・一人暮らし・癌の末期・自宅退院は難しいこういう方は『転院』してもらいます。今の病院のシステムは、役割分担が決まっていて、3次救急⇒長期入院は無理という決まりがあります。なので、状況を考えて転院となりました。ところが、転院当日転院先の病院から問い合わせが有りました。「発熱はありませんか?」その患者は病状から発熱は仕方がないのです。しかし、受け入れ先からは「熱のある患者は受け入れません」との事。これは明確にコロナを意識しています。当院は3次救急であると同時に、感染症指定病院でもあります。当然ながらコロナ陽性患者も入院中です。コロナ対応で厳しい状況ですが、周りの医療機関間の助けは皆無です。逆に上記の様に、明らかに非協力的態度の病院の方が多い。『コロナ差別』医療機関ですら差別するのです。同じ医療人なのに差別するのです。一般の方々は差別して当然です。これが『コロナの怖さ』だと思います。--テレビを見ていると#医療従事者ありがとう的な内容が流れます。拍手している動画とか。そんなの要りません。まるで北朝鮮の映像を見ているかの様です。本当はコロナから離れていたい。それが誰もが願う本音です。ボクだってそうです。医療従事者が一番感染リスクが高い。だから、関係者には接したくない、関わりたくない。その気持ち良くわかります。「医療従事者の子供は登園して欲しくない」その気持ちわかります。だって、職業的に医療従事者の感染率が一番高いわけですから。『差別』心配いりません。我々は何を言われようが、働き続けます。何故ならば、それが仕事だから。こんな非常事態に働き続けられるって、とても幸せです。#医療従事者への拍手これは偽善です。ただの自己満足です。『大変な、嫌な仕事を自分がやらなくて済む事への感謝』です。見ていて不快になります。今のマスゴミ報道を見ていると、#医療従事者へありがとうという報道がある一方で、何かミスしたらすぐに『バッシング』という姿勢が見られます。本当に感謝してます?コロナ陽性看護師が勤務した病院がバッシングされています。詳しい事情は知りませんが、もう少し深く考察して、報道した方が良いんじゃないでしょうか?普通なら『ありえない』状況です。何故、コロナ陽性なのに勤務させたのか?皆さんも考えてみて下さい。
2020.04.25
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先日の楽天スーパーセールで、色々な買い物をしました。今の物流って凄いですね。コロナで誰もが大変な時に、これっぽっちも遅れることなく、商品が届きます。元々楽天ヘビーユーザでしたが、楽天に関しては、コロナ前・コロナ後に変化が無いです。(『届く』という表面上は)-さて、そんなボクの通販生活。以前から2015Vtブルピノで大騒ぎをしています。今回の福袋はこのブログがきっかけ↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202002210000/)ショップの店員さんに、お勧めの2015Vtを選んでもらいました。この戦法、とても面白いです。ワクワク感が有ります。なので、その戦法が使える『ウメムラ福袋』を今回のセールでは頼みました。ウメムラ福袋・ブルゴーニュ赤6本・価格55000円(税込)最大の特徴は『指定』が出来る。銘柄指定も出来る(全ては不可)(可能な範囲で)注文後に顧客の要望に合わせて、店長がセレクトするスタイル。今回ボクは・2015Vt・凝縮感あるワイン・本数は変更可・2015らしい凝縮感のあるワインなら 他のVtでも可この条件で指定してみました。果たしてどんなワインが届くのか?-ワインが届く前に、少し予想してみましょう。ウメムラのサイトで、キーワード『ブルゴーニュ、ピノ、2015』で検索して、なおかつ、価格帯を7000~20000円で絞り込んでみました。その中でも琴線に触れたワイン高額↓シャルム・シャンベルタン オリヴィエ・ジュアン↓ジュブレ・シャンベルタン・1erクリュ・クロ・デュ・フォントニーブリュノ・クレール↓モレ・サン・ドニ・1erクリュ・オー・シェゾーリニエ・ミシェロ↓シャンボール・ミュジニー・1erクリュ・レ・シャルムユドロ・バイエ↓モレ・サン・ドニ・1erクリュ・ラ・リオットオリヴィエ・ジュアン↓シャンボール・ミュジニージャン・ジャック・コンフュロン↓ボーヌ・1erクリュ・オマージュ・オー・クリマルイ・ジャド↓低額こんな感じで一応全部のワインを見ました。(福袋でここまでするのが狂気)この中のワインが一本でも入っていれば、嬉しい気持ちです。--さて、それでは遂に開封です!↓↓↓まず開けますと8本のワイン。あれ?数多くね?実はこの二本は『普通に』購入↓勿論2015Vtどちらも広域AOCコート・ド・ニュイ・ヴィラージュオート・コート・ド・ニュイ造り手はジャン・ジャック・コンフュロンティボー・リジェ・ベレール以前から狙っていたワインです。福袋以外で追加で買ったワインです。なので、このワイン達は福袋じゃない。-さて、本当の本題。どうやら福袋は6本の様。(本数は減ってない)まず最初に開けるのは、キャップシールで造り手判明↓えっ?えっ?福袋以外で買ったワインを、福袋にわざわざ入れる?いや、同じワインが2個になったのはそれは嬉しいんだけど、福袋的にはツマラナイ。『出会い』という意味において。同じ造り手なら、畑を変えて欲しかった…なんだか、微妙なスタート…楽天価格5885円気を取り直して2本目↓えっ?取り出したけど、一回、箱に戻しちゃった(笑)想定外過ぎて目を疑います。エシェゾー・デュ・ドゥシュージャイエ・ジル楽天最安値33000円えっと、この福袋は55000円半分以上このワインに使われた(笑)ボクの想定では、一番高額でも2万円そう予想していました。『完全想定外』嬉しい誤算です。続いて3本目↓ヴォーヌ・ロマネ・ラ・コロンビエールファブリス・ヴィゴ楽天最安値10165円この位の価格帯が平均的になるはず。まずまずの有名造り手。悪くないセレクトです。4本目↓遂に来ました(笑)ウメムラでしか売っていない価格が如何様にも調整できる無名造り手ワイン(笑)コルトン・レ・オート・ムーロットガストンウメムラ価格で14300円(この値段では売れないのでは?)まだ若手の造り手の様です。在庫整理感がありますが、これも福袋の『醍醐味』です。意外と美味しいかもしれない。2015のコルトンは集めているので、無名造り手でも嬉しいです。5本目↓ジュブレ・シャンベルタンアルロー楽天最安値12100円(これは絶対に高すぎる)(安いものから売れたのでしょう)おそらく8~9千円程度が妥当。どちらにしても、嬉しいセレクト。有名造り手なのも高評価。そして、ラスト一本↓やっぱり君が来たか…(実はちょっと予想してました 来てほしくないという方向で)オーセイ・デュレス・1erクリュ・レ・デュレス・キュヴェ・ボワイヨオスピス・ド・ボーヌ品質に比して、価格が高い気がする『オスピス・ド・ボーヌ』ただ、このキュヴェは面白いかも。落札者が『TOKUOKA CO.,LTD』あの『徳岡』でしょうか?ウメムラ価格12650円これは間違いなく『在庫整理』(笑)だけど、2015Vtだから許せる。ではみんなで整列しましょう↓クライマックスが最初の方だったので、今は気分は落ち着いています。それにしてもやっぱり、一本だけ異質ですね。1本目から順番に↓①すぐ飲む②絶対に飲めない⇒セラーの奥へ③ちょっと待って飲む④ちょっと待って飲む⑤2015コルトンシリーズに追加⑥どうしましょ?←6本合計楽天価格は88100円うむ、金額的には驚きです。在庫整理的な無名なワインも有るので、これがお得と判断するかどうかは、人それぞれだと思います。自分としては『好きなVt』なので、無名なワインでも『悪くない』また、福袋のワインが売れる価格はもう少し実際は下だと思うので、88100円は少し誇張がありますが、それでも8万円程の『価値』はある。今回の福袋は『当たり』『勝利』です。今回の福袋の買い方、実に面白いかも。またやろう(笑)今度はこんな頼み方をしてみよう↓・スキンコンタクトの白・飲んでおくべきブルピノ・最後の晩餐で飲むワイン(こういう頼み方ならそれなりの金額で)などなど届くまでのワクワク感福袋特有の楽しみ方です。今回の福袋は如何でした?---ワイン どうなるんだろう?今後も今まで通り買えるのか?南アではワイン輸出禁止です。欧米のコロナ禍はワイン産業にどの様な影響を与えるのか?不安要素は大きいです。本当に欲しいものは、今のうちに『備蓄』する。そういう漠然とした危機感があります。という言い訳をして、今月もワインを買いました!←『備蓄』冗談にならないかもしれないのが、新型コロナの恐ろしさです。でも、どうせやるなら楽しまないとね!
2020.04.24
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2015Vtブルピノシリーズここ最近飲んだ中では一番です。2015らしさ全開かつ複雑性。そういえば『リーマンのコンティ』の2015Vtも中々だった記憶です。フェヴレの2015Vt好きかも。-昨日、荷物を引き取りにクロネコヤマトに行ったところ、既に閉店していました…。(ワインを動かしたくなくて、 ヤマト引き取りを利用してます)コロナの影響で営業時間2時間短縮。という事で、福袋は未だ受け取っておらず。楽しみにしていた皆さん(いるかわからないけど)申し訳ありませんm(_ _)m明日、必ずや!
2020.04.23
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お待たせしました!超久々の福袋開封ブログです。現時点で『まだ中身を知りません』超緊張するし、ワクワクがドキドキです!まず皆さんにお願い。折角のハイテンションブログです。テーマ音楽を流しましょう↓「That's EURO BEAT vol13-3 Chinatown Sweet'n'sour」ノリノリの気分でブログ開始です!福袋の詳しい内容はここに書きました↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202004200000/)-開封前に、いつもの儀式。どんな福袋なら嬉しいか予測。今回はブルゴーニュ紅白2本福袋。『当たり』が有るのが最大の特徴です。個人的には『2015Vt』なら、無条件に当たりです。あとは高いワインなら何でもイイ(笑)当たる確率と言うか、その反対の『ハズレ』の確率が『70.5%』です。令和2年度の運勢をこの福袋で占います。7割に入ってしまったら『凡庸』『普通の年』その様に定義します。ボクは『普通』が大嫌いです。今回の福袋、勝ち負けはトータル金額と好きなVtが入っているか?で決めたいと思います。(福袋の勝ち負けって、なに?…)-さあ、まずは箱を開けてみましょう4本入ってます(当たり前)↓この時点で、勝ち負けわかるか?…わかりません(笑)丁寧な梱包の為、造り手の推測すら難しい。ただ現段階で一つ言えるのは、『フーリエ』は無い。(フーリエは蝋封だから)取り敢えず、左上のワインを開封します↓2017シャサーニュ・モンラッシェ・1erクリュ・モルジョフォンテーヌ・ガニャール楽天価格8470円ぐふっ…、死んだorz気を取り直して2本目↓2014ジュブレ・シャンベルタン・ラシーヌ・デュ・タン楽天価格9460円ぐふっ…、死んだorzダメージを抱えたままの3本目↓2018ピュリニー・モンラッシェ・1erクリュ・レ・ピュセルポール・ペルノ楽天価格19700円コメントが出来ない。そして、ラスト2013ピュリニー・モンラッシェ・1erクリュ・クロ・ド・ラ・ムシェール・モノポールアンリ・ボワイヨ楽天価格20826円「なんもいえねー」うぉー『ハズレ』『凡庸』『普通』ボクがハズレを引いたので、今買えば、当たる確率上がる?-総評まず、どちらもハズレでした。しかしながら、どちらも間違いなく『26000円(税抜)を超える』ワインが入っていました。それは間違いないと断言します。全て『楽天価格』で評価しました。22000円(税込)出して、28000円(税込)程度のワインを入手。そういう福袋でした。良心的な福袋です。当たりの確率も明示しているし、宣言通り『26000円以上(税抜)』ショップによってはワインに勝手にプレミア価格を付けて条件を満たそうとする悪徳もいます。(ドラジェ)なので、良心的です(ハズレだけど)。もしも、また売り出されたら、購入を検討します。「今回の福袋もまだ残っていますよ」って?今回は…、もういいや(笑)-自分でブログを推敲してみて、最初と最後の気持ちの落差(笑)なんだこのブログ(笑)落ち込んだままでは終わらない。実はもう一つ、別の福袋を買っていて、本日の夜に届きます。『ウメムラ福袋』です!まだまだあるぞ!福袋開封ブログ!
2020.04.22
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Vt変更による試飲です。2015Vtは何度も飲んでいるし、ハーフダース買いもしています。2017Vtは『クセ』が少ない。もう既に飲み頃です。一方で2015Vtはクセが強い。もう少し熟成させた方が良い。逆転現象がおきました。現行Vtである2017を今買って飲んで、既に購入済の2015Vtは数年待とう。イタリアのワインはイイですね。コスパが良くて個性がある。この値段でこのクオリティでこの個性。フランスには無い価値です。---『福袋』届きました!でも、『まだ開封してません』開封と同時にブログを書きます。開封時の気持ちを『そのまま』文章に乗せたいからです。(これは『神の雫』方式)あと、その福袋、まだ売れ残ってます。もう少し在庫が減ってくれると、公開しやすいんですよね。まだ86個も残っている。これ以上は無理か?開封ブログは明日or明後日には上げます。
2020.04.21
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本日は【予告】ですm(_ _)mでも、予告が大事!-きっかけはこのブログへのコメント↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202004170000/)新型コロナウイルスへの対応で非常にお忙しくされていると思われますので、ワインに関するコメントを書くか否か悩んだのですが、書いてみます。不適切でしたらご放念ください。本日22時より、タイムマシーンさん御用達のカーヴドリラックスの姉妹店であるザセラーで、福袋が販売されます。https://www.the-cellar-roppongi.com/smartphone/page36.html?from_mail_200417私もいくつか購入予定ですが、仕事の息抜きに購入してみてはいかがでしょうか?常に市況価格の約1.5倍が入っているうきうきの福袋とは趣向が異なり、こちらは射幸性が高い福袋だと思います。もし購入された場合は、開封ブログを楽しみにしております。 (2020.04.18 10:47:44)そうか!みんなが求めているのは『くだらなさ』だね?OK!ボーイズ&ガールズこれから最高級のくだらなさを追求してみる!-ということで、対象となる福袋はこちら↓『ザ・セラー六本木』の『ザ・セラー銀座2周年記念福袋』この福袋のポイント価格2万円(税抜)で2万6千円のワイン・限定200個・1~200から自分な好きな番号を選ぶ・『当たり』がある↓↓↓<赤ワイン>コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニ V.V. 2017 \155,000エマニュエル・ルジェ エシェゾー 2017 \75,000アルマン・ルソー シャルム・シャンベルタン 2015 \45,000ジョルジュ・ルーミエ シャンボール・ミュジニ・プルミエクリュ・レ・クラ 2017 \42,000フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエクリュ・コンブ・オー・モワンヌ 2017 \33,400エマニュエル・ルジェ ヴォーヌ・ロマネ 2017 ¥25,000エマニュエル・ルジェ ニュイ・サン・ジョルジュ 2017 ¥21,000ジョルジュ・ルーミエ シャンボール・ミュジニ 2017 ¥25,000ドメーヌ・ルーロ オークセイ・デュレス プルミエ・クリュ ルージュ 2017 ¥12,000ニコラ・フォール ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ゼルヴュ 2018 ¥10,800<白ワイン>コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニ・ブラン 2017 \155,000ドメーヌ・ルーロ ムルソー・レ・ルシェ 2017 \19,000ポール・ペルノ バタール・モンラッシェ 2018 \45,000ドメーヌ・ブシャールP&F シュヴァリエ・モンラッシェ・グランクリュ 1999 \80,400ドメーヌ・ブシャールP&F シュヴァリエ・モンラッシェ・グランクリュ 2010 \67,900ドメーヌ・ブシャールP&F コルトン・シャルルマーニュ グランクリュ 2010 \33,100フォンテーヌ・ガニャール クリオ・バタール・モンラッシェ 2017 \35,000ガニャール・ドラグランジュ バタール・モンラッシェ 2017 ¥33,000 ...etc最高額は164400円との事。気になるワインは『ルーロ』ですね。なかなかお目にしない。赤の方が魅力的なワインが多いですね。当たる確率はこんな感じ↓参考値として・・・2本で26,000円~30,000円未満のワインがあたる確率 >> 70.5%30,000円~50,000円未満のワインがあたる確率 >> 25%50,000円~100,000円未満のワインがあたる確率 >> 3.5%100,000円以上のワインがあたる確率 >> 1%確率を明示するのはフェアですね。まあ、この価格は少し割り引いて考えないと。ヴォギュエのミュジニーVVは販売価格は10万円を切りますから。そして、執筆時点では在庫100↑もっと売れてくれ(笑)あんまり売れないと開封ブログが出来ない…。-カーブ・ド・リラックスさんは、色々お世話になったショップです。今、本店は自粛閉店しています。困っているのであれば参加せねば。コメント頂いて、福袋の情報を知り、「やらねば!」と思い選ぶ番号を考えました。買う個数は2個。なので、選ぶ番号も2個。どんな番号を選んだと思います?ヒントは昨日のブログに上げました。・カーヴ・ド・リラックス・ルソー氏と二人で・抽選会・二つ番号を選ぶなら?・TMPに過去出てきているその答えはこのブログです↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/201811120000/)2018年11月のブログカーヴ・ド・リラックス2015VtDRC販売抽選会ルソー氏と二人で参加しました。その時の幸運の番号↓46番と117番です無事にその番号で購入できました。後は届くのを待つだけ。執筆時点で既に発送済の様です。比較的早く着きます。ただ、開封ブログは在庫が無くなってからがベスト。もっと売れてくれ!(笑)お世話になったカーブ・ド・リラックスですが、ブログでは忖度しません。思った事をそのまま書きます。届くまでウキウキなのが福袋の良い所。楽しみに待ちましょう。みんなもブログアップを楽しみに待っててください!
2020.04.20
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まず最初に伝えたい事。昨日コメントいただいた方。マスクはお気持ちだけ頂きます。ボクのブログきっかけでワインエキスパートボクの『エネルギー』になりました。マスクは5万枚欲しいです。一人だけにいきわたっても意味がありません。誰か一人でも感染したらオシマイです。5万枚でも、ガチで消費したら100日もちません。なので、お気持ちだけ頂きます。ありがとうございますm(_ _)mこれからも、この不思議な生き物の観察をお願いします。--ここからが本日のブログ昨日買い占めに参加してしまいました。ポリシーに反する行為です。まさに『パニック』でした。きっかけはこれ↓ヤフーのトップニュースに、ある情報が載ってしまったのです。それを見つけた瞬間やばいとは思いましたが案の定↓↓↓サイトへのアクセス困難に…どの記事が問題かというと↓『ラーメン通を救う?宅麺とは』の記事です。まさに神の雫で絶賛されたワインの様に、あっという間にアクセス不能。これは困った。GWの引き籠りにどうしても必要なアイテム絶対に負けられない戦いがそこにはある!ポリシーに反するとはわかっていましたが、買占めに参戦です!スマホでのアクセスは困難。仕事を早めに終わらせ、PCで『リロード』連打です。サイトに入ってみたら、在庫数は70種類。案外まだ在庫は有る。だけど、人気の『二郎系』は壊滅。これは油断してたら無くなるに違いない。『14個』買えました!やった、やった、やったぞー↓↓↓執筆時点で在庫種類23種まで減少。『コロナパニック』こんなところまで押し寄せてきている…だけど、これでボクのGWは大丈夫!(仕事がどうなるかは不透明過ぎて怖いけど)久しぶりにくだらないブログ書いたぜ!(笑)ホントくだらないぜ!(笑)---昨日コメント頂いた方々、ありがとうございます。福袋の情報、精査します(笑)ワインのネタが少なくてすいません。飲んではいるんですけどね。今の『心の叫び』はどうしても仕事関連になっちゃうんです。今日のブログも『心の叫び』です(笑)『追記』『ザ・セラー銀座』のワイン福袋買えました(笑)2個買いました。何番を買ったかわかりますか?TMPマニアの方ならわかるかも?ヒント・カーブ・ド・リラックス・1~200番から二つの数字を選ぶ。・ルソー氏と共に・抽選会開封ブログをお楽しみに!
2020.04.19
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先月、政府から当院にマスクが支給されました。『5枚』5枚/人でも、正直厳しい。『5枚/施設』でした。「焼け石に水」どころの話じゃない。桁が4つ違うんです。5万枚欲しい所です。怒りを通り越して『笑い話』になりました。総額10兆円の給付全部マスク関連に使ってほしい。そう思う位、マスク・感染防護具が不足です。-ド田舎の病院ですが、厳しさが増してます。コロナ関連異常死が増えそうな予感です。軽症の方は本当に軽症な様です。熱もない人がいる一方で、亡くなる方のスピードは尋常じゃない。あっという間です。PCR検査までたどり着けない。死後に検査する形です。そういう方々の対応も、本当に大変です。亡くなっているからといって、他に移すわけにもいかず、個室隔離を続けなければいけません。PCR検査の結果が出るまでの約1日半、何も出来ずに隔離し続けます。欧米の惨状が、他人事じゃなくなってきました。徐々に迫ってきている。その足音がボクにはちゃんと聞こえます。
2020.04.18
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もしも、コロナ患者が精神疾患を持ってたら考えていませんでした。『隔離が困難になる』のです。もしも、コロナ患者が鬱病を発症したらこれは考えておかなければいけません。今後長い戦いになるでしょうから。-・患者が暴れる・隔離を拒否する⇒部屋を出る想定していませんでした。一番の問題は感染が広がる可能性。対応する医療者の感染リスクが上がります。二番目の問題は患者の不利益。そういう患者を入院させる施設は、限定されるでしょう。難しい問題に直面しました。-いずれコロナ陽性認知症患者が出現します。徘徊し、ウイルスをばらまく。対応法をボクは一つしか知りません。『監禁』です。鍵付きの部屋に閉じ込めるしかありません。悲惨な光景でしょうね。でも、その現実は間違いなく訪れる。コロナの怖さです。-ボクは反省します『疾患』にしか対峙していなかった。『患者』に対峙していなかった。『想定外』に対峙していなかった。今までの苦労が水の泡だ。
2020.04.17
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極限状態では様々なものが見えます。人の本質、人の本性、人の能力…コロナ禍を政治利用する政治家が見えます。組織の頂点に立つ者の資質が見えます。バッシングをしたいが為の、粗探しばかりのマスゴミ。近くに目を向けると、『自粛』出来ない人たちがいる。けしからん! とボクは思いません。”自粛出来ない”は『能力』じゃないか?不謹慎とかじゃなくて、・自粛が理解できない・言葉が届いていないそういう層がいるんだと思います。一例(経験例です)最近の話です。コロナの影響が大きくなり、『院内感染』の問題が大きくなってます。当院でも発熱患者は全例、院内に入る事をお断りしています。院外(車内等)で、電話で問診をして、処方のみお渡し。もしも、問診でコロナが疑われる場合は、直接、コロナ検査部署に回す。とにかく、接触を減らす努力をしています。そんなピリピリした状況の中、”数日前からの発熱"で患者が来院しました。コロナの可能性があるのではないか?そう自分で自覚している患者でした。ですので、問診の際に症状を正直に話し、隔離される事を覚悟していたようです。ところが、対応した看護師は、普通に外来に案内し、他の患者との接触を避けることもせず、普通に診察室に通してしまいました。担当ドクターは激怒。当たり前です。これだけ世の中が騒いでいるのに、そして、その対応をする病院職員が、『何も考えていない』『想像力が無い』これは不謹慎とかじゃなく、『能力』です。『能力』ですので、一定数存在します。そういう人たちが『自粛』出来るでしょうか?出来ないと思います。自粛できない層が一定数いることを含めて、外出八割減を目指すしかないと思います。---さて、ここから話を変な方向にもっていきます。『自粛しない人たち』ボクは居て良いと思っています。その理由は『多様性』です。人類が生き残るに必要なものの一つが『多様性』です。こんなSFの世界を想像して下さい。もしも、『新型コロナ』が『トラップ』だとしたら。そんな未来の話です。↓↓↓(以下、完全なる妄想)新型コロナのワクチンが開発されました。これで、コロナ禍からは脱却できました。でも、水面下ではこんな事が起こっていました↓そのワクチンは投与後数年で、全ての免疫細胞が壊れてしまう副作用が有ったのです。我々人類が選ぶべきだったのは、自然免疫の獲得だったのです。しかし、時既に遅し。気が付いた時には、地球上の9割の人々に、ワクチンが投与終了していました…さらに数年後の地球。生き残ったのは、コロナ禍の時に、自粛せずに感染し、自然免疫を得た人たちだったのです。THE END-これは想像、妄想の世界です。笑ってもらえればそれで充分ですが、100%間違いと言い切れますか?新型コロナは『人工物』という『ウワサ』もあります。『トラップ』が隠されている?これで小説一つ書けそうですね(笑)ちなみに、ワクチンが出来たら、ボクは打ちます(笑)-本日のブログは破天荒ですね。警告の様に見えて、実は妄想。それでいいんです。警告・忠告は影響力のある人がやればいい。ボクは小さな世界で、思うがままの言葉を綴ります。
2020.04.16
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トランプ氏がWHO切りをしました。中国VS欧米が加速します。コロナはいずれ収束します。その後の世界は二分されました。今日はちょうど節目の日です。-大きな世界は脇に置いておいて、小さな世界のアフターコロナの話。今、医療において『不要不急』なものは全て延期される傾向です。例えば、『健診』『ドック』また、感染リスクの高いものは延期されています。例えば『胃カメラ』『大腸カメラ』仕方のない事ですが、これが意味するところは、『病気の発見が遅れる』です。コロナが収束し、世界が動き始めたら、次に来るのは『遅すぎた発見』です。一番厳しいのは、既に転移した癌の発見これは既に医療現場では誰もが気付いてます。せっかく、早期発見早期治療の流れが出来つつあったと思います。『健診』『人間ドック』は大事なんです。でも、今はそれが出来ない。コロナ化が過ぎ去った後に、更なる闘病が待っている。小さな世界ですが、これがボクが予想するアフターコロナ-医療の人材の話。医療現場のストレスは大きくなってます。コロナ対応している医療機関は、連日対策会議、会議、会議。通常業務は減りましたが、その代わりに、コロナ対策が面倒。超絶面倒です。どうしても、感染対策は面倒・人手が要る。そして、常に感染のリスクがつきまとう。手をアルコール消毒出来なくなりました。手を洗い過ぎて、ひび割れが酷く、アルコールかけると手が痛すぎる。アルコール消毒しない分、手をより洗う事で対応しています。それで余計に手が荒れる。その位『神経質』になっています。そんな状況で働いていますが、給料は上がりません。むしろ、下がる可能性の方が有ります。何故なら、コロナ対策をしている病院は、患者からは避けられる傾向にあるから。売り上げは厳しいでしょうね。『正直者がバカを見る』アフターコロナの世界コロナ対策を今頑張っている特に都内の病院。コロナが収束した世界で、ちゃんと報われるだろうか?ボクは心配しています。誰もがコロナ禍で苦労をしています。医療者だけが大変なわけじゃない。だからこそ思います、コロナ禍が去った後、都内の最前線の病院に何が残るだろう?彼等が報われないと感じた時、起こりうる事は『立ち去り』です。声を上げることなく、そっと立ち去る。本来ならば、彼らの経験を基にして、『次世代コロナ』対策をするべきです。立ち去られたら、それが出来なくなる。アフターコロナの世界。命の危険がなくなったら、まず優先されるのは経済の復興。どうしても医療体制の改善には目を向けられない。最前線の『兵士』はどう思うでしょう?ボクだったらこう思います。「あほらし」命のリスクをかけた自分の戦いが、『喉元過ぎれば熱さを忘れる』となってしまったら、ボクはその現場を離れると思います。アフターコロナの世界。最前線の兵士が報われなければ、人材の大移動が起こる。多くの離職者を出すと思います。これがボクの予想です。決して良い事ではないけれども、ボク一人の力でどうなるものでもないので、逆にボクはチャンスと思い、そういう人材の獲得に動きます。第一線で働いた経験は、卓上のお勉強では絶対に太刀打ち出来ない。-ド田舎の感染症指定病院。みんな頑張っています。誰も逃げません。それはなぜかというと、まだ、職員の発症者がいないから。誰もパニックを起こさず、冷静に働いています。だけど、忠告を受けました。職員の一人でも感染したらパニックになる。ボクの働く病院は、都内程ひっ迫していません。それでも、『津波』の様な変化を感じます。都内病院は言わずもがな。頭が下がる思いで、毎日の報道を見ています。---コロナ関連のブログでコメント頂きました。ありがとうございます。このブログでは、大きな影響力を持ちたいと思っていません(以前は思ってました)。『王様の耳はロバの耳』と言う場=ブログです。ボクという不思議な生き物の観察する場です。是非気楽に読んでください。ストレスはあるものの、元気に生きています。そう。医療現場は本当にマスクが無いです。以前は自分の私物を使えとの指令でした。現在は1枚/週が支給されます。連日消毒して使いまわしです。本来は『一処置、一マスク』です。患者ごとにマスクは取り換えるものです。それで初めて感染防御に役に立つのです。朝から晩まで同じマスクをつける。これで感染を防げるとはとても思えません。全国で院内感染が増えてきているのは、こういう事情も大いに関係しているはずです。
2020.04.15
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ソーテルヌ地域の辛口です。さすがフランスさすがボルドー『バランス』が素晴らしい。酸と果実のバランスが完璧です。『力強さ』『エレガンス』違う要素が上手く内包されている。料理とも合わせやすく、単独でも良し。それでいて安い。飲食店では便利に使えそうな一本。再度購入しても良いなと思えました。---大きな変化が押し寄せています。職員一人の発熱で、組織全体が大騒ぎ。『部署の閉鎖』『受け入れ制限』『緊急会議』『通常会議の中止』色々有った一日でした。日々、状況が変わっていきます。そこに自分も合わせないといけない。なかなかストレスです。
2020.04.14
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超絶ドライ超絶硬派なロゼでした。ロゼに期待するもの。やっぱり『甘さ』じゃないか?糖分の甘さでは無くて、雰囲気としての『甘さ』最近飲んだ中ではブルピノのロゼがボクはロゼらしいと思いました。『チャーミング』とか『恋の味』そんな言葉が似合うワインが、ロゼには良いような気がしました。(まあ、個人的見解です)故にバレンタインのお返しにロゼ的なワインを選んだりしました。本日のワインはそんな雰囲気一切無し(笑)厳しさすら感じるワインです。分析すると・アルコールの辛さが前面に出る・赤の果実感が弱い硬派な白ワインを飲んでいる様で、ロゼ感を感じられなかった。-ロゼはあまり飲みませんが、ボクの好みには合いそうです。『果皮感』=スキンコンタクトがロゼではデフォなので。なんかの機会に、またトライします。---今週はどんな週になるでしょう?日々変化が激しくて、慌ただしいですが、今週は『備える』週にします。嗅覚は大丈夫です。体調も万全。しっかり働きます。
2020.04.13
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超強烈個性↓左がオレンジ、右が白このワイン達は同じ葡萄品種。『ティディリオティコ』ギリシャ・レスヴォス島のワイン黒葡萄から作られるオレンジと白オレンジの方は、作り方としては厳密にはロゼ?と思いましたが、色合いは確かにオレンジでした。味わいは超個性的。オレンジはキツイボクの様な『お子様』にはまだ無理。『野性的』『未開の地』『ジャングル』ホワイトはまあ個性的白。多少『薄まっている』ので、オレンジよりは飲みやすい。このワイン達を飲むには、もう少し身体と精神を鍛えないと無理。不味いワインではありませんが、とにかく『強すぎる』。シャルドネが国際的に広がった理由が良くわかりました。ボクにはオレンジはまだ無理。『スキンコンタクト』程度が無難。---さて、本日は日曜日。のんびりワイン×ラーメン3月中はかなり忙しかった。待ちに待った、やっとの休日でした。・職場の様子をチラ見・ラーメン×ワイン・テレビを見ながら寝落ち・そのまま昼寝・ブログを書き始める←今ココこれからの予定・コロナ対策シミュレーション制作・確定申告作成・楽天セールで何を買うか大検討←←←小さなワインセラー(壊れちゃった)(夏場などに飲み残しを入れる用)欲しい本が4冊ほど。地震対策グッズ(ワイン落下防止)そして、ワイン!やっぱり2015ブルピノを買うつもり今回は変わった買い方しようかなと。乞う、御期待!←
2020.04.12
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久々の休日感ダラダラしています。-本日紹介のワインはタイムマシーンの贈り物さすがに09Vtの白2千円程度は市場には残ってないのではと思う。フェヴレのメルキュレ白のモノポールフェヴレのメルキュレは『安旨』赤も白もどちらもステキ。味わいは『濃厚』『パンチ力あり』ワイン単独でも美味しく飲めるので、つい飲み過ぎて次の日頭痛(笑)個人的には超好みです。『濃白』エレガントさは無いけれど、ワインとして好き。--1週間後に『リストランテ・ルソー』が開宴します。この状況で大丈夫だろうか?不安がよぎります。しかし、準備は進んでしまっている。食材の手配も終わったそうです。やるしかない。リストランテ・ルソーとは?我が友人ルソー氏とのワイン会。ルソー邸でのサシ飲みです。こういうのも今後自粛すべき?見えない敵と見えない先行き。不安・ストレスはこれから更に増える。ギスギスした社会にならない事を祈ります。-今、同級生からTELが来ました。「ワインセラー買うんだけど…」久しぶりに和みました(笑)レストラン・ワインバーが自粛で、家飲みが標準となります。ワインセラー買うのは賛成です。「なるべく大きなものを買え」とアドバイスさせて頂きました(笑)
2020.04.11
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マスクが無い事は以前からお伝えしています。未だにありません。そんな最前線の話って、なかなか報道されませんね。だから、ここで書いてみます。-コロナ陽性患者が・もしも心筋梗塞になったら?・もしも出血性胃潰瘍で吐血したら?・もしも胆嚢炎になったら?厳しい適応基準は作るものの、基本的にはカテーテル治療を行う。出血性胃潰瘍への内視鏡治療も行う。胆嚢炎の手術も行う。全てやる方向で当院は動き始めました。ところが、やると決めたところで問題発生。感染防護をどうするか?術者・助手・外回り・その他、緊急時に関わる人数は6人程度。6人分の『防護服』(宇宙服みたいな奴)を請求しようと思ったら、『無理』「院内に有る分しか在庫が無いので回せない」とのこと。しかも、簡易的な『フェイスシールド』も、「注文すら受け付けてもらえない」とのこと。困っていたら、素晴らしいニュース↓(https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2004/08/news022.html)「クリアファイルをフェイスシールドに」とりあえず、クリアファイルを発注しました。3Dプリンターなどありませんが、『輪ゴム』で代用します。-こんな状況に陥った原因は、医療材料を『輸入』に頼っていたから。そして、全世界的なパニックなので、欲しいものは自国で作らないといけない。今、日本で調達できるように、動き始めたようですが、すぐ出来るわけもなく。医療の現状はこんな感じです。必要なものは『あるもので作る・代用する』今欲しいのは〇マスク〇フェイスシールド〇医療用ガウンです。代用できるものを考えないといけない。与えられる仕事をこなすだけでなく、末端の兵隊だからこそ考えて動かないと、戦には勝てない。動き始めて、周りを巻き込む中で、情報が届き始めました。「フェイスシールド輸入できますよ!」医療材料を届くのだけを待っていたら、入手出来なかったけど、色々動き始めたら、違う歯車が回り始めた。〇やるべき仕事が有る↓〇必要な物品を把握する↓〇物品の在庫が枯渇しつつある↓〇正規のルートでの取り寄せは↓注文すら受け入れてもらえない↓〇代用品を探し始めた↓〇その代用品に関わるメーカーが↓こちらの意図に気付いてくれて、↓別ルートが開拓された↓〇納品まで代用品を作る←今ココ超ド田舎『感染症指定病院』ですら医療材料の入手が困難です。都内の病院はもっと酷いでしょうね。その厳しい状況を注視しています。次は自分です。他人事じゃない。
2020.04.10
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僅かながらに物議をかもしている言葉安倍首相の「議員・公務員は給料減ってない」コロナ禍でボクが気になっている事『不公平感』緊急事態宣言で飲食業等の自営の方々は多大なる影響を受けています。「自粛せよ、しかし保証は出来ない」公務員の現状と比較すると雲泥の差です。これが良いか悪いかをここでは論じません。ただ、思う事は、今の現状をよく見て、今の子供たちは、自分の未来を考えて欲しい。-〇公務員:いついかなる時も絶対安定。 不祥事起こさない限り安定。 いつも『縁の下』、表舞台には立てない〇自営業:災害時に弱いかも。 ただし、スターになれる可能性も。 景気が良い時は羽振りが良い。上記を数字で表してみると、〇公務員は常に50(絶対的超安定 良くも悪くもならない)〇自営業は0~150(状況・努力・才能で変わる)公務員は今は確かに羨ましいけど、逆に景気が良い時はバカにされる。(個人的見解です)自営の方々は今は確かに不公平と思うでしょうが、平時は逆です。自分が大変な時だけ『不公平だ!』と叫ぶのは、ボクはどうかと思う。今のこの状況。『不要不急』そういう仕事が有る。極限状態だからこそ明確になる。この現実を子供達に見て欲しい。その上で職業を選んで欲しい。ボクが今、『子供』だったら、申し訳ないが、公務員は選ばない。ただ、良い時だけではなく、悪い時の事も考えて働いたり、人生設計したいと思います。悪い時にも必要とされる様に、常に模索していきたいと思います。今、『子供』だったらね。-一例医療という職業はどうでしょう?給料は変わりません。ただ、その代わり『最前線』です。感染のリスク、命のリスクが他の職業より明らかに高い。最前線の中でも一番前『一列目』出来れば、最前線の『看護師』の給料は上げて欲しいと心から思います。『大きな視点』で見たら、どの職業を比べても『不公平』は無い給料は変わらずでも、命のリスク。こんな職業、羨ましいと思います?今だけを見て不平を言わず、目の前の現実に向き合うしかない。---感染予防での手洗いの増加で、手が無茶苦茶荒れていますが、良い薬を見つけました。まだ一日(3回)しか塗ってませんが、治りが凄いです!『ウレパール』で市販されています。千円前後でさほど高くも無いです。手を洗いすぎて、手が痛くなったら是非!
2020.04.09
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2015村名シリーズです。スタートはこのブログ↓(https://plaza.rakuten.co.jp/aufheben16684/diary/202002210000/)この時購入したワインを飲み始めてますこのワインの香りは『らしさ』がある。2015Vtらしさです。ただ、少し酸が強いか。個人的好みは、酸を抑え込めるほどの、果実の凝縮感が有る方が好きです。らしさはあるものの、果実の凝縮感が少し足りない。って事で、いくつか所有するプルミエに期待したいです。2015Vtは旧来のブルピノ好きには賛否あると思います。ボクは好きです。とても。---手を洗い過ぎて、手が痛いです。超絶まめに手を洗っています。感染対策予防です。手が痛すぎて、十分に洗えなくなりました。盲点です。アルコール消毒はしみて痛いです。今まで毛嫌いしていたハンドクリームを我慢できずに購入しました。嗅覚・味覚は大丈夫です。毎日ワインを楽しめています。
2020.04.08
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ニュースで見ていた惨状遠くに見えていた『他人事』あっという間に押し寄せてきます。皆さんが思っている程、あるいは、ボクが思っている程、医療は『保てない』あっという間にやられそうです。ほんの数日で景色が変わりました。あまりにも変化が早い。これはきっと『津波』に似ている。-ただ、そんな危機だからこそ、その集団の、その個人の本質が見える。やるか? やらないか?立ち向かうか? 逃げるか?ボクがいる組織は誇れる組織。決して逃げることなく、職務を全うしようとしています。今やるべき事は誰かを批判したり、揚げ足取りをしたり、嘲笑したりする事ではない。過去を反省する事未来を語る事現実に立ち向かう事誰かを助ける事手を差し伸べる事気持ちを分かち合う事意思を共有する事-マスクが足りませんマスクが欲しい
2020.04.07
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ボルボからこんな封書が届きました↓「お客様のXC60が完成しました」ボクの新車はスウェーデンの本社工場で造られているという情報を得てました。先月下旬からその工場は、コロナの影響で閉鎖されています。にもかかわらず、完成の一報。どうやら、閉鎖前日に完成した模様。現在は港に向かっているらしい。『コロナ禍をくぐり抜けた奇跡の車!』縁起がいい車です。空輸されるわけではないので、対面はまだまだ先ですし、船便もどう影響を受けるかわかりませんが、どうやら10月には間に合いそうです。-仕事は休みが無く、体がキツイけど、体調はすこぶる良く、元気です。昨日、日曜日でしたが、不要不急の病院受診はかなり減りました。(一部、自分勝手な受診はありましたが、 一定数、そういう人がいるのは仕方なし)それでもヘトヘトになるほど働きました。重症者が一人でもいたら、相当の時間が取られます。それが医療。コロナ禍の間は、『全ての軽症者』は、これまで通りの医療は受けられない。ド田舎病院ですら始まってますので、おそらく全国的にそうなるでしょう。
2020.04.06
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医療者として皆さんに伝えたい事過去の批判ばかりする情報はあまり参考にされませんように。『後出しジャンケン』は誰でも勝てる。今大事なのは、未来をどうするべきか未来を語る事。過去は反省するだけでいい。批判はいらない。コロナ禍で、政策の良し悪しで、誰かを貶めようとする勢力があります。そういう人達の声は無視しましょう。役には立ちません。『マスク2枚』は確かに愚策。なんの役にも立ちませんが、外野からの『批判だけ』よりはマシ。少なくとも必死に働いているのは事実。批判は寝ころびながらでも出来ます。---遂に北関東のド田舎病院にも、コロナの影響が出始めました。これから医療が変わります。いくつか列挙します。①健診・人間ドックは不要不急まあ、確かにそうです。組織トップ曰く、「病気を探すために来院して、 病気に罹ったら本末転倒」不要不急の病院受診は、コロナ罹患の一番のリスクです。是非ともお控えください。②飛沫を浴びるような検査・処置の中止具体的には 〇胃カメラ・大腸カメラ・気管支鏡等〇人工呼吸器を使う手術こういったもので不要不急のものは中止・延期されます。(救命のため等、必要時には行われます)③延命のための人工呼吸器コロナ以外の病気での適応の厳格化。特に高齢者の人工呼吸器は、これまで以上に使用されない様に変わっていくと思います。今までは「どうしますか?」という問い掛けだったのが、これからは「使用しません」という宣言に変わります。(これは個人的見解)④対面診療の中止(これは急速に始まり、拡大してます)これは本来は法律違反です。が、医療者を守るための措置です。軽症の発熱患者は薬だけの処方診察はありません。なので、無理に受診せず、家で寝ていてください。これからの『課題』コロナ陽性な人が、他の病気に罹ったらどう対応するのか?例えばコロナ陽性の急性心筋梗塞『緊急カテーテル治療をやるのか?』コロナ陽性の出血性胃潰瘍の吐血『緊急内視鏡治療をやるのか?』一般論としたら『やる一択』ですが、その場合、『治療者』は『超濃厚接触者』治療後、2週間の自宅待機でしょうか?緊急処置を行う状況では、感染防御が手薄になる事が容易に想像できます。緊急であればあるほど、人手は多く必要になります。医師一人で緊急処置するわけじゃない。多くの医療スタッフが関わります。『本当にやるのか?』事前に考えるべき事です。ここ数日で本当に変化しています。これからも変わるでしょう。ド田舎はコロナの影響は遅れてきます。なので、今の都内を注視して、どんな対策が有効かを学び実行する。我々の組織トップは危機感を持って、実行力があるので頼もしい。コロナ禍を乗り越えるために、システムを創り上げてます。---コロナ鬱なんて言葉があります。確かに、ウンザリするかもしれません。でも、ボクは思います。コロナ関連のニュースは『学びの場』東京、武漢、イタリア、スペイン、NY過去、現在から学び、未来を考える。PCR検査はどうあるべきか?渡航制限はどうあるべきか?行動制限はどうあるべきか?情報公開はどうあるべきか?緊急事態宣言はどうあるべきか?日本において、PCR検査の制限が必ずしも悪い方向には働いていない。緊急事態宣言は早い方が良いのか?これは後日の検討が望ましいと思います。渡航制限・行動制限・情報公開は『早く』『厳しく』が良い様に思いませんか?色々学ぶべき事が有ります。今は学ぶべき時です。この経験を次に活かしましょう。『次世代コロナ』の来襲に。
2020.04.05
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