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せっかくの閏年なので、この日付で何か書き残さなくてはいけないと思いあわててアップ。 2月29日という本当はなかったかもしれない?この日が入るときに、『行くのに足取りが重い学校への勤務日』ではなかったから良かった。なんというか、人生の一日を得したような気分である。(もちろん本当は何曜日であれただ増えただけだし、寿命が延びたわけではないとはわかっているけど) さて、そんな日の朝のテレビ番組の占い(フジだったかな)は、「牡羊座のあなたは、気になる異性と急接近!」 おおー、いいぞと思いながらも、特に気になる異性がいない(笑)ので、「まさか朝からまた義母とひともめするのか?」(数日前、Sが朝少しぐずっただけで義母が思いつきで欠席させようとしたのを無視して、私が無理に着替えなどをすまして行かせようとしているとへそを曲げられた。大体なんで欠席かどうかを親じゃなくてあんたが勝手に決める?…ちなみにその日のSは、学校で機嫌良く過ごせたし、行かせて大正解だった。)と占いをいぶかしむのであった。 しかしこの日はトラブルもなく無事出発。近所の八百屋さんでいつものおじいちゃんと朝の握手を交わしていると、道路向かいのバス停から近所のきれいなお姉さんがSに手を振ってくれている! Sは、気づいてもなかなか瞬間的には手を振りかえせないのだが、そっちに注意を向けても気づかなかったり、気づいても手を振る気がなかったりする。なので、そっちを一緒に振り返って、一緒に手を振ろうとして私がやっていると真似をする。ニコニコ手を振ってくれるお姉さんに、私が右手を振る。やっとSも手を振るか…というところでバスが来て姿が見えなくなった。 するとバスに乗り込んで窓側に来たお姉さんがまたSに手を振ってくれる。そしてまた気づかないS(笑)。そこで立ち止まって私が手を振り始めると「うん、何だ?」という感じでバスを見て確認…。その頃にはバスはもう出発し始めている。 結局、お姉さんのありがたい「バイバイ」に反応しているのは私だけだったので、はたから見ていると、お姉さんが私に手を振り、私がお姉さんに手を振りかえす…それを何度か繰り返す…というまるで別れを惜しむ恋人たちのようであった。 お姉さん(気になる異性)と急接近!(爆)
2008/02/29
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S中がテストで休みになった日を利用して、昨年度まで特別支援学級でお世話になっていた(介助員で)U中に、一日ボランティアに行ってきた。 ある3年生男子は会うなり、「あー、福山先生だ、みんな福山雅治だぞ!」……よく刷り込んだぞ、自分(笑)。折りしもこの日は来年の新入生たちの体験入級の日で、2時間目から参加するとその部屋には、国語・算数に取り組む小学校6年生たちとそれを見守る保護者の熱気でムンムン! 「しまった、なんだかやばい日に来てしまったぞ」と思いながらも、こんな日は人手不足になるのはまちがいないだろうからがんばって中に入っていった。 とりあえず、困っているところに手助けをしたり、できた子のプリントの○つけをすればよいのだが、ちょうど自分の立った一角はやばい。一番後ろの大テーブルだったので、保護者がかぶりつきで見ている。二人並んでいる生徒のうち、左の子のプリントは易しそうだが、右の子のはどうも帯分数の計算のようで、こりゃまずい…合ってるかどうか調べるのが大変だし、それ(その計算に私が悩むところ)を新保護者にチェックされるぞ…。 私の祈りが通じたのか、右の子は最後の問題で長考に入り、左の子が先にできたので、その答え合わせやまちがえたところのやり方を教えているうちに、右の子には他の先生がついてくれた。 ちょうど保護者への説明会などで抜けた先生の代わりにその次の時間の授業も入ったり、なかなかお役に立てるいい仕事ができた。午後は体育でいい汗をかいた。家からの距離は遠いので車通勤は疲れるが、家に帰ると心地よい疲労感…。体は疲れたけど、心は穏やか。あー、やっぱりこの感じが1週間に1度は必要だなとあらためて思うのであった。来年度は講師枠だけじゃなくて、介助の仕事もやはり入れよう。 しかし、体育の時に調子に乗って縄跳びをたくさん跳んだのが響いたのか、翌日の疲労感は「心地よい」レベルをちょっとオーバーして、全身ガタガタなのであった。 トーエイライト[TOEI LIGHT] ナワトビ6SR[長さ6m]【学校体育用品】[★]【P0131P5】
2008/02/27
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灰谷作品ではなくて、うちのSの目のことである。ちょうど先週は右目が真っ赤になり、「目薬バトル」をしていた。 「うー(つけろ!)」と言って目薬を出してくるからつけようとすると、バカ笑いして逃げ回る(笑)。捕まえて目薬をさそうとすると必死に抵抗。手を押さえても目を固く閉じたまま(笑)。 させなくてこちらがあきらめると、また「うー(つけろ!)」と言って目薬を出してくる。何度もこの繰り返しをするうちに少しだけ目の端に入ったりすると本人は落ち着く。気になるなら最初からつけさせろよ…という感じだ。 目が赤くなった理由は結局不明のまま、右目は治った。単なるこすりすぎか、ガーリックトーストの食べ過ぎか、何かのアレルギーで、そしてそれはスギ花粉症か…。 で、今週は左目が真っ赤。その間、自分の指を『目玉に直接入れてさわる』という変な荒技を覚えてしまっていた! 目を触り、その指をペロリ、鼻をほじり、その指をペロリ、目を触り、その指をペロリ…っていう永遠の繰り返し。それじゃあ、ばい菌も入るぞ…と思うのだが、手錠でもかけない限り防ぎようがない…。 今日も、私が目薬を差したり、本人が頻繁にさわるときは妻が白い生目やにをぬれティッシュで拭き取ったり…とやるうちにますます真っ赤。流行性の結膜炎ではなさそうだが、もしかして続くようなら来週は目医者デビューかな…。 ◆花粉症・アレルギー対策目薬◆アイブルーAGII 15mL
2008/02/23
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金曜日の午後はいろいろとたまった仕事を片づけられる時間なのだが、今日はプリント印刷とかの仕事も早く終われたので、今週の疲れを取りに温泉に行くことにした。 まず、職場から自宅まで20分間歩いて帰り車に乗る。そこから…西の方向の山奥に入ること…何とたったの10分! 昨年、市が莫大な借金を投じてできてしまった温泉施設。でもお湯もいいし、平日の昼は空いているしいい感じ。ただこうやって空いていては借金返せずに市民の税負担が増えるのだが…。 ゆっくり湯につかり、湯上がりにはマッサージ機200円也でもみほぐし、最高の気分で6時頃家に帰った。歯医者でのフラップ手術で痛んだ全身のメンテナンスは終了。「今週は歯医者のことばかりの1週間だったなあ…」とカレンダーを見てしみじみしていたその時、今日の予定が目に入った! 「S 歯医者 4時」 あー、自分の歯医者のことで頭がいっぱいで、Sの歯医者(別の所)のことをすっかり忘れていた! でも知ってたらすっぽかして温泉には行けなかったし、たまにはこんなこともいいとするか。(ポジティブ)
2008/02/22
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6時間目に、黒板に向かって字を書いていて、チョークを持つ手がつりそうになった。「今日はそんなにたくさん書いたっけ?」と手をもみほぐしながら考えたが、いつも通りそう書いてはいない(笑)。 夕方になると、さらに腕がやたらと痛いし、足腰もなんだか筋肉痛。階段を下りると足ががくがくする。今週特別な運動をしていないのになぜ? まさか「本当は怖い家庭の医学」みたいな何か恐ろしい病気がひそんでいるのか?などと不安になりながら予約していた歯医者へ。 昨日、5回目で最後(たぶん)の歯ぐきのフラップ手術をしたのでその消毒に行ったのだ。 診察台に横になって待っている時に、すべての謎が解けた! 私の筋肉痛は約24時間後に出る。若い時分は翌朝だったのだが、今はちょうど24時間後が痛みのピーク。 昨日のこの時刻、私は1時間くらいに渡って、そのフラップをやっていた。もちろん、私はただの患者なので、部分麻酔をされて横たわって口を開けているだけ…なのだが、痛くなくても何かをやられているあの感じ、つい余計な力が入ってしまうらしい。 今メスか何かで切ってんのかなあ、今削ってるのかなあゴリゴリ言ってるよ、先生「うわあーきびしいなあ」とかつぶやかないでよ、今縫ってるのかなあ…など、なるべく他の考え事をして、いまやられていることに神経が行かないようにしようとしてもやはりいろいろと気づいてしまうし、その都度、いろいろと体が硬直しているらしい。止血をして、すべて終わったあとに診察台を降りると、腕が重たく固くなっていて、「いやあ、自分は何もしなくてもいいのに、つい力が入って筋肉痛です(笑)」みたいに笑いを取っていたのだが、実はそれが腕だけではなくて、足腰すべてにいたるまでの全身筋肉痛だったらしい。 歯医者さん、麻酔が効いている時の食事のやけどに注意とか、過度な運動ダメとか、長い入浴ダメとか、酒タバコは我慢とか、うがいはまだ軽くとか、傷口を舌で触りすぎないでとかいろいろと気がついてくれてアドバイスをくれるけど、たいていそれはどれも「痛いうちはやりませんよ…」ということばかりなので、今後はぜひ、「明日、筋肉痛かもしれませんがうちに湿布ありますか?」とアドバイスください! なんかこのこと、以前も書いたような気がするけどデジャブー?
2008/02/21
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戸棚に手紙をポイと置くと、「もう限界ですー。」と言わんばかりに崩れてきていたのだが、それでも無理矢理もどすと、お互いに支え合って不思議と崩れなくなる…という状態でこの10年分くらいの友人からの手紙が保管されている。 スペースとしては、25cm四方の四角い缶の上、戸棚の上までは30cmくらいの高さ。 さすがになんとかしなければいけなくなってからすでに数年(笑)、気にはしているのだが日頃見ない場所だから忘れてしまう。ましてや100円ショップに行った時には必要なモノとして思い出せない…はずだったのだが、ちょうど今年の年賀状を整理するプラスティックケースを買おうとしていて思い出した! まさにふとした思いつき。今年の年賀状用に1つ、戸棚の手紙整理に1つ、予備1つ…計3つ買った。 家に帰って整理を始めるとこれが大変、A4版サイズで厚み10cmくらいのケース3箱のほとんどは結局その手紙だけで埋まってしまった…。 それはそれですっきりしていいのだが、整理中に、いろいろな手紙が出てきて、もちろん全部読んでいるわけではなくたまたま目についたヤツとか、「これ誰だっけ?」というのを読んだのだが、それがまた不思議というか、こういう時に目に入るモノってそうなるべくしてなるんだなという感じなのだ。 その中でも印象に残ったモノ。 1枚は故人からの暑中見舞いハガキ。H中時代の同僚で産休補助のおばさま。8月の飲み会楽しみです…と書いてあったのだが、その飲み会でお会いして数ヶ月後に、脳卒中でお亡くなりになった。文面から当時のお人柄が忍ばれて暖かい気持ちになった。 そして1通の保護者からの手紙。養護学校を1年で辞めたあと、「いきなりですみません。こんな思いを持ってここを辞めて講師になります。」というお手紙を春になってからクラスの保護者4人に出したのだが、そのお返事。内容的には、同じ自閉症児の親として、こちらの心情をくみ取ってくれていて、さらに「Tにとって先生は、とてもいい先生でしたよ…。」と救われるような内容。時がたっても、「養護学校での自分の仕事はいったい人のお役に立てたのだろうか?」という疑問が残ったままだったので、なんだか報われた気になった。 そして、1通の今もつきあいがある教え子(男)からの手紙。中2で担任して、その後転勤。内容は「先生、バンドのテープ送ってくれてありがとう、勉強の合間に聞いています!」というかわいい内容が、たどたどしい文字でつづってある(笑)。どういう経緯でそういうことになったのかは謎なのだが、まあとにかくそういうことになり、そこからか?出回ったテープは本人がすでにいない中学校で、お昼の放送で「Na Na Na ナーナ、ナ、ナ、ナ、ナーナ」とかかっては爆笑を誘っている…という噂は後日聞くことになるのであった。 【全商品ポイント5倍】空間に合わせてアレンジできるレターケース<UNIFEEL>レターケース<UNIFEEL>仕切板 深型縦仕切り 透明
2008/02/19
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過日、某S中の2年生ご一行様はスキー教室に2泊3日で行ってきた。 講師の私はもちろん授業なしのお休み、ありがたいことである。そのまま1週間くらい行ってくれても良かったのだが…(笑)。 帰ってきてからの、学校便りには、『出発前、わがままな振る舞いで迷惑をかけるのではないかと懸念される生徒もいたのだが』と正直な内容が書いてあり、好感を持った。そして続く。 『しかし、インストラクターのお話をしっかり聞いて取り組み、旅館での生活もしっかりとしたものであった。』…と大変な成果を上げて何事もなかったように書いてあるのだが…(確かに日頃のことを考えればよくやったとほめてやりたいが)。 私は人から聞いて知っている。 ボブ・サップ君など数名が、バスの車内で、キレて、悪態をついたことを! どんなことで怒ったか…そのセリフは 『何でガイドがババアばっかりなんだよ!』(爆) 朝の見送りに出た職員によると、これまた見事に「現役がんばっています」という感じの50代のお姉様軍団6名。元気バリバリ。 ボブ君。これはたぶん、若いガイドさんでは君たち相手に収拾がつかなくなるであろうと予想しての、学年の先生たちの配慮(陰謀?)なのだよ。(笑)
2008/02/14
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先週金曜日からSは熱を出してダウン! 多動なSも熱が出ると一応おとなしくなるのである。 最近、体温が測れるようになった。途中で何度もはずれるので、たとえ短い時間でも連続性の必要な予測式体温計とかはだめなのだが、データが蓄積していくヤツ(途中ではずしても続きで測れるヤツ)のデジタルのを使って、脇に後ろ側からさして押さえ込む(笑)…と本人の抵抗が少なくて、なんとか測れるようになった。 ということは、今までは、夏、学校プールに入る時の朝の体温とか、昨年の雪国教室に行く前後の体温とか、すべて「偽造」…いや一応、親が手を当てての「予想」体温でした。どうもすみません。 測れるようになったから測ってしまうのが人の常、いつも熱が出ても「熱いね」で済んでいたのだが、金曜日の夜に測ると38,9度! おー、高い。インフルエンザも疑われるので翌日土曜日に病院に行く予定に。そしてその日の夜は、鼻が曲がるようなニンニク臭のおならを連発した。 そして土曜日の朝、熱を測ると38,4度。まだ高い。その後、二度寝していた私の横から、真上に乗り直したS。なんだか神妙な顔でぐったりしている。気にせずに寝ていた私だが、朝食の呼び出しに来た妻が「くっさー、うんちでもしてるんじゃない!」とひとこと。「また、くさいおならが充満してると思うけど、一応見てみて」と言った時に、はぐられたズボンから「ポワーン」とこの世の終わりのような激しいにおい! 本体が出ていた(爆)。 実はこの3日間、便秘だったS、朝7時のおしっこの時についでにきばらせたのに出ず、8時半にこうして見事にパンツの中にしたのであった…。しかし、いつもの固いバナナ1本ではなく、下痢っぽいんだけど、でも固くなった部分もあり、そして大量…。パンツからあふれんばかり、いやあふれていた! 1階に連れて行って、幼児の頃によく使った洗面台で洗うのだが、体も大きくなっているので大変であった。 そして、2階のベッドにまたもどし体温を測ると…なんと37,4度! くさいものと一緒に熱まで放出した! そういえば以前にもこんなことがあったような気がする。体内から悪いものを一気に放出という自然治癒力。 病院に行ってもストレスがたまるし、もらった薬も飲まないし…できれば連れて行きたくないところで、ギリギリのタイミングで「自力で治る」ことをSはアピールし、成功したのであった。本日、日曜日、彼の体温は35.8度である。 うんちを、トイレでしてくれてさえいれば、べた褒めだったのだが…。
2008/02/10
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先日のS中でのできごと。いつも廊下にはいろいろとうろうろするヤツがいるのだが、2H君(ボブ・サップ)と4H君と5K君はその常連である。自分が授業をする時に、そのクラスだけでも誰も出さないようにすれば廊下が少しは落ち着くので特にその2組4組5組の時は意識をしている。 で、その日の5組の授業中。もともと5K君と私は馬が合わないのかお互いに好きになれない(笑)こともあり、だからか私も冷めた怒り方しかしないのでかえって今までもめていない。こいつもボブ並みに先生相手の暴言とか暴力まがいのことがよくあるそうなのだが、幸いにもお目にかかってないのだ。 この日も何回もトイレ…おしっこ、ペンで手が汚れた、大便…とかいろいろ行ってきては出るのだが、何も言わずに出ると私が怒ることは学習してきているので、たとえ嘘でも一応行かせて、そこそこの時間で戻ってくれば許してやっていた。 ところが最後の5分で、授業内容もほとんど終わって流していると、黙って出やがった! 教室内の人には終わり&室内でくつろいで良いことにして、少し遅れて後を追うと、3組の前に寝そべっていて、私が近づくと掃除用具入れの中に入った。 ちなみにそのクラスは英語の少人数授業中。じゃまをしないように小声で、「出ろよ」とか言っているのだが、小声なのでどうもさえない(笑)。向こうも1本ずつほうきを手渡ししたりしてきてある意味おもしろいのだが、基本気にくわないのでだんだんこちらも頭に来た。 で、廊下に出たあと、「お前、だまって出るのだけはやめたから多少は大目に見てトイレに行かせてやってりゃ、なんだそりゃあ。」とからむと、「はー、もう終わりそうだったじゃねえかよ。」と反論。こちらからもなんだかんだ言いながら近づいていって、一触即発!…の場面。 すると5K君と対峙する私の背後に、するすると4組教室から勝手に出てきた4H君が、私の肩を持って「くるり」と回転させて、授業クラスである5組の方に向けて後ろから押されて歩かされた。振り返ると、4H君がニヤニヤしながら、「まあまあまあ」とか言いながら私の肩をもむのであった。 こちらもうまいこと矛を収められたし、向こうもトラブルにならずにすんだし、4H君のファインプレイであった。が、「いいヤツ」として気を利かせてやったのか、たまたまなのか謎ではある。まだ終わる時間ではないのになぜこいつが出てきたのかもオイオイという感じではあるが、まあ不問にできるくらい役に立ったのであった。 その肩すかしにあった感じがなんだか自分でもおかしくて、それでいてなんだか私が悪い方の人でなだめられたような感じがして妙におかしかった。 ちなみに、その4H君、先日は廊下で他の先生に怒られて、ふてくされて入ってきた私の授業中に、3階の窓からぞうきんを投げて、そのことで怒られたら今度はシャーペンを投げた…という本当は自分もよくキレル人なのであった(爆)。
2008/02/07
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面倒だった年賀ハガキの当選番号の確認、やっとその気になれたので確認した。 妻宛のものも含めて約300枚。宝くじだと一瞬で確認が終わる(そして夢やぶれる)のに、こっちは結構たいへん。もっとも最近は下2ケタだけを見ていって、もし一致したら6ケタ全部を見直す…という作業のコツをつかんだので早いのだが、大量にはずれが続くのも腹の立つものだ。 4等は下2ケタ一致が2種類あるから、単純に考えれば、300枚なら6枚の当たりがあるはず。毎年、「確率通り」くらいの4等切手シートを手にするのだが今年は出足から調子が悪い。50枚くらいある大学時代の音楽サークルの友人からの分は1枚も当たらないし、「しっかりしろ!」とか怒りながらの作業は続く。 そしてそのうちに、出た! 4ケタ一致! 3等の、昔で言うところの「ふるさと小包」みたいなヤツをゲット! なんとかのブランド詰め合わせとかいう名だったが、当ててくれた年賀ハガキの送り主は、なんと旧年中(いや新年も)さんざん苦労をかけてくれたS中…の副校長からのもの。 思わず、「うーん、これくらいはしてもらわんとのう」と下関弁でうなってしまったが、まあとにかくうれしかった。 今週はいつもより精力的にS中での仕事をやろう(笑)。 今日、副校長の顔を見た瞬間、危うくお礼を言いそうになったが、「じゃあ、これも何かの縁だ、来年度も引き続きお仕事よろしく」となっては困るので、思わずことばを飲み込んでしまうのであった。 浅草今半・牛肉佃煮詰合せ(S-30Z)
2008/02/06
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前出の1年生のK君、実は今回の雪国教室中に一度私に本気に怒鳴られてしまっているのだ…。日頃は私に甘えてくるし、なかなかおもしろいイタズラ小僧なのでかわいがっているのだが…。 初日のお昼ご飯のあと、私が歯を磨く間、部屋の中にSを残していた。そこに6年生の一人(前出の任せるのがちょっと心配な彼)が遊びに来て、「S君と遊ぶ」といって部屋に入っていった。距離としては2m先なのだがドアは閉まっているので中は見えない。まあ、窓から落とすとかしなければ大丈夫だろうと思って音にだけ気をつけていたのだが…そのうちSの嫌がっている声(ウーとかアーとか)が聞こえて、6年生がゲラゲラ笑いながら「S君、S君、ゲラゲラ」という感じで部屋を出て行った。 しばらくすると戻ってきて、「S君、これ破ったよ」というので見てみると、窓の障子が大きく破れていた! しかも2枚重ねてあったところを2枚ぶち抜き! こういう時は笑っててはダメなんだよ…と話しながら、あまりしゃべりの上手ではない彼の説明を聞くと、Sが怒ってパンチしたとのこと。○○君、またしつこくかまったようで、嫌がるのにしつこくくすぐったりしようとしたからSが怒ったのか、あるいは「バーンってやって」とそそのかされたか…日頃は障子の部屋にいてもイタズラをしないSがやったのだからその彼が余計なことをしてくれたのはいずれにせよ確かなのだが、ここはやった責任を全部Sがかぶって、先生に報告に行った。まあ、先生もその彼のことをよくわかっているから良かったのだが…。 で、翌日の朝、出発前のこと。部屋に遊びに来た1年生のK君が、障子の破れを見つけて「どうしたの?」と聞いてきた。それで、上記の説明をして、「こうやって壊したら弁償なんだよ(実は今回は実際には弁償しなくていいようなのだが)」とイタズラしそうなK君にも伝えようとしていたら、いきなり指で穴を開けようとしている! それをやると、Kも弁償になるからやめときなよ…という私の忠告を聞きながらも、いたずらっ子であまのじゃくな彼は、ついブスリ! それじゃなくてもこの障子のことでは嫌な気分だった私を刺激してしまい、「Kーー! バカ、なにやってんだ!」と本気で大声でしかりとばした。彼は来年以降もここに来るのだろうからちゃんとしといた方がいいと思い、そのままひきずっていって「誰か先生いませんかー」と探して報告。しかってもらったあと、一緒に旅館の人に謝罪に行ったのであった。 まあ、K君のは指1本分の穴、Sのはパンチ一つ分の穴が2枚突き抜け…なのでなんだか量的にはK君には申し訳ないのだが…(笑)。うんち握り事件のあとだけに、K君があまり楽しい思い出ばかりじゃ困るのでまあちょうどよかったかな。 さて、2日後の日曜日、関東地方でも積雪があった。 雪遊びをしようと、着替えてSを外に出すと、雪の中を歩き回ったあとやたらと車に乗りたがる。 ダメだよ、行かないよ…と伝えても粘り、そのうち行かないとわかると大泣き…。 どうもまたそり遊びでもやる気で、車で雪国教室にでも行く気だったらしい(笑)。スキーが特に好きでもない我が家…もう行くこともないと思うので忘れてもらいましょう。
2008/02/04
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宿に帰ってお風呂に入る。友だちが先に入っていてもへっちゃらでくつろいでいた。入る前にトイレに行ったにもかかわらず、風呂場に入ったらまずすみっこでおしっこをする所なんてまさにこだわりの男であったが…。 さて、不安なのは睡眠。昨年は寝たものの夜中に起きてずっと寝なかったり、先日の宿泊練習では一睡もしなかったし…。 休憩時間の7時半くらいからみんなのいる大部屋に行ってはしゃいで遊んでいたのだが、校長に手足を差し出して「俺を振り回せ」とアピールしたり、走り回ったりで大興奮。これ以上ドーパミン?か何かが出て脳内活性化してはどうしようもなく寝ないであろう…と思い、せっかくの楽しい時間だったが早めに切り上げて8時半に布団に入り部屋を真っ暗にした。 作戦は成功し、10時頃には寝入った。なんで「頃」かというと疲れていた私もその頃一緒に寝てしまったのではっきりしないのだった。 が、……また夜中の2時に起きていた! 「アォーーーー」と時々狼のような遠吠えをご機嫌におこなっている…。ここで刺激しすぎては完全に目を覚ますので、少し泳がせているうちに布団に戻ってきて、3時にまた寝た。いやあー寝てくれてよかった。 起床は6時半。計7時間半、寝たので日頃よりもよく寝たのであった。 翌朝、校長に「いやあ、夜中に起きて遠吠えしまして…」なんて話をすると、「いやあSのそんなの全然問題ないよ。1年生のKなんて、夜中に起きて、わざとおむつの中にうんちをして、それをにぎって『ハイ、先生』と持ってきたんだよ!」という驚愕の事実を聞いた。夜中に廊下が騒がしかったのはそれだったんだな(笑)。K君、大物です。
2008/02/04
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先週、2回目の雪国教室に出発したS、今回も付き添い参加の条件があったので私がついて行った。 バスではご機嫌に窓の外をずっと見ていた。約4時間半でバスは新潟県魚沼市のマイナーなスキー場の民宿に着いた。 着いての昼食メニューは、みんな大好きカレーライス! しかしうちのSはカレーライスに興味を示さず1食抜くことになるため、今年は先生方の配慮もあって、ガーリックラスクもついていた。フランスパンを切ったものにガーリックを塗って焼いたもの…宿中ににんにく臭が漂っていた…。 一人2枚程度のはずだが、私の分やよそのお母さんの分までもらって6~7枚食べたので、量は少なくともニンニクパワーで元気である。 午後はまず民宿前で雪遊び。日頃もSは手袋をしたがらないし、装着しても数分ではずすのだが今日も同じ。素手で雪をさわっては冷たいと泣く。 不機嫌なところでバスでスキー場に移動。到着後も「もう帰るー(推定)」と泣きわめくが無視してそり遊びの場所に引っ張って連れて行く。他の子がそり遊びをはじめたのを見てやっと思い出したらしく、雪山をずんずん登りはじめた。 だいたい50mくらいの距離の急斜面。結構上に行くのが大変である。そして上についてやっと滑る。 1本目は、少しびびったのか足でブレーキをかけたので途中でストップ。 2本目からは絶好調で、ヒュウーという感じの口でスピードを楽しむ。 5分以上かけて登って、数十秒間滑るのだが、登る途中、今年も水分補給は忘れない。素手で雪を取っては食べ、また取っては食べ…そのうち固まっているような雪を綿菓子のように手に持って食べたりもしていた。普通はお腹を壊したりが心配なのだが、日頃から変なものをなめたりしていて免疫が強いのか(笑)、昨年も今年も平気であった。 ちなみに今年は1年生の二人も真似するでもなく、先生が止めるのも聞かずに同じように食べていた。 5本滑ったところで、手が冷えすぎてきたのか泣きが入ったので、一度休憩所のストーブめざして退却。 泣きながら休憩所に入ると、先客に「いつもSに注意をする教育係の少年(自閉症仲間の同級生)」がいて「シー」と怒られる。 言われて、激しく怒ったが、そのうちストーブの前で怒りも溶けたようだった。 復活してまたやり始める。今度は学習したのか、素直に防水手袋を着ける。 気持ちよくやっているうちにふと思った。せっかくだから一人で乗せてみよう! 二人乗りしかしたことがなかったS、不安なのか、上から押してスタートさせても、手が私の服をつかんでいる! 振り払おうとしても離さないので、そりと同じスピードで斜面を走るすごい私(笑)。 10m以上走って、やっと手が離れると、Sはそり上でもがきながらも下まで激走。ついに一人で乗ったが、落ちないバランスはすごいものの、操縦する気はないらしい。 少し怖がっていたが、またその後2本ほど一人で乗った。寝そべった状態で落ちていくその様はほとんどオリンピック競技のスケルトンのようだった。 次は、先輩と二人乗りで行くことに。この先輩、状況把握が出来ないのでとても危険なのだが、今日も泣いている1本目に「一緒に乗ろう」と誘ってくれたが断ったところだったので、今なら大丈夫だろうと、せっかくなのでまかせてみた。 2本とも成功! とはいえ、乗せてスタートするところと終わって降ろす所は私がつかなくてはダメなので結局は同じ苦労なのだが…。 復活後も7本滑った。 途中で雪の斜面に寝ころんだ時に、体が横に転げたのが楽しかったらしく、後半は登りながらもやたらと横に転がりたがる。 せっかく登ったのに、そりなしで半分の距離またもどるのだからもったいない…。そんなこともあり、体力を十分使い果たしたのであった。私の方が走った距離が長かったので翌日は激しい筋肉痛であった。(続く)
2008/02/03
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