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けいじばんZZ


初めておいでいただいた方に。


2007年01月29日
XML
悠久の時の流れそのものを主役と感じさせる古代中国の歴史小説には、色あせることのない普遍的な魅力があります。

かなり以前から、そんなはるるさんが好きだった中国歴史小説のベスト3は、


井上靖 「楼蘭」
酒見賢一『墨攻』


の、3冊でした。



高校時代に原典で読んだ大長編の「西遊記」とか、吉川英治の「三国志」も興奮し、愛読しましたが。。
最近では、地元の宇都宮出身の藤水名子さんの、宝塚みたいに華麗な中国小説なども、面白いですし、去年になってようやく19巻で完結した北方謙三「水滸伝」も、評判どおりの血湧き肉踊る感涙小説。

この中でも、酒見賢一の『墨攻』は長編というには、中篇に近いような単行本でしたが、出版された15年前から、はるるさんお気に入りの1冊。
中国の大地のような濃いセピア色に、墨一色の題字の配色・・・シンプルな装丁も好きでした。
短い話で、簡潔に語られていますが、行間に込められたものは濃密です。

その頃、周囲の何人かの読書好きにすすめた覚えがあるんだけど、そこら辺が解かってもらえず、反応はそうでもなかったなあ。

登場人物や初期の頃の話は、酒見の『墨攻』をきちんと下敷きにしていました。・・けど途中の第2部からは、森が自由に物語を組み立てていって原作とは別の、生々しい作品になってます。

そして、さらに忘れた頃(15年後)になって 『墨攻』が映画化 され、2007年のスクリーンに登場します。
やっぱり、この作品はちゃちな予算の映画として日本の片隅などでロケ出来るものではないので、壮大なスケールの中国映画になったのは、楽しみ♪

ただ、格調ある原作小説でなくって、さらにそれを展開したコミックのほうが下敷きになってるのが、ちょいと不満ですが・・・どうかなぁ~?!


1989年 - 『後宮小説』で第1回日本ファンタジーノベル大賞受賞
1990年 - その『後宮小説』第102回直木賞候補作に
1991年 - 『墨攻』第104回直木賞候補作に なってます。

色んなひとが語っているように、酒見賢一の最高傑作はデビュー作品の『後宮小説』かも知れません。この小説はファンタジー・アニメとして「雲のように風のように」というタイトルで作品化されていますが、この『後宮小説』の作品世界の呪術と膨大な歴史知識と華麗な宮廷生活、入り乱れるバロック宇宙のような密度は、原作小説を読んでみないと判らないかも。酒見賢一の一連の作品の中では、『陋巷に在り』シリーズ全13巻などを加えても、いちばんエロティックな部分を感じさせます。感覚としては浅田次郎の「蒼穹の昴」の上巻の味わいに近いかなあ。

(「雲のように風のように」は、当初日本テレビ系で放送&ビデオ化。長らく絶版になっていたけれど、2002年DVD化されています。)

個人的には、異色の酒見賢一作品として、SF専門誌に連載された『聖母の部隊』みたいな冒険小説も捨てがたいんですが。 







中国での映画タイトルは『知恵の戦い:Battle of Wisdom』で、そのときは、まだ製作中だった。
なんと、よくよく聞いてみればその元になったストーリーは日本のマンガで、酒見賢一の原作を森秀樹さんが作画した『墨攻』から取られているそうな。

つい最近になって、2007年の2月3日公開と、TVスポットで映画『墨攻』のCMがさかんに流れていて、気になりました。

内容は中国を舞台にした戦記物語で、撮影は2006年半ばから始まってた。
中国の内モンゴル自治区での大規模な戦闘シーンがあるという。

香港の張之亮が監督を行い、出演俳優には香港の人気俳優アンディ・ラウのほか、ファン・ビンビン、王志文や韓国俳優のアン・ソンギなどが並んで国際色豊かなもの。

このほか、日本からはアニメ映画『イノセンス』 で印象的な仕事を残した川井憲次と撮影監督として阪本善尚が参加してます。
映画は中国だけでなくアジア各国で配給を目指していて、日本マンガを原作とする映画としては、今年の夏にアジア市場で大きな成功を収めた『頭文字D』に引き続いて大きな話題を呼びそう。


(作品キャッチ・コピーより)





それにしても、日本のマンガを原作にした中国の大作映画が製作されて、それが日本の映画館でアタリマエのようにロードショー封切りされるような時代になっているんですね。

やはり、21世紀です。アジア世界はダイナミックに動いています。。。

韓国、中国、日本、香港が共同投資した時代劇映画『墨攻』。
この映画は1600万ドルの予算を、韓国のポラム映画社、香港のコムスタック社、日本のNDF、中国のファイブラザーズがちょうど4等分。

4か国の俳優がスクリーンで共演するのはもちろん、演出と武術は香港、撮影・照明は日本、美術・現場のスタッフは中国が担当するといった徹底した「国際分業」の形で製作。

どうやら、この4か国が手を組んだ理由はもちろん、経済的利益のためらしい。
プロデューサーは、「膨大な制作費で大作を製作しながら、リスクを抑える一方、制作各国で公開して期待収益を最大化できる最善の手法」と述べています。

この映画のプロデューサー・井関 惺(いせき さとる)さんが語るには、
制作費の捻出元は日本35%、韓国20%、中国25%、
香港を中心に東南アジア諸国を含んだ地域20%の割合で売った配給権。
なので、この16億はアジアだけで賄える計算なのだとか・・・。
ハリウッドでは珍しくないやり方なのだそうです。
アメリカや欧州での配給はもはや“おまけ”と考えているそうで、
アジアの映画はアジアで作る!とのこと。

世界的に見てもアジアの映画産業は急成長していて
特に中国では、元々ある広大な土地(豊富なロケーション)と
多くの人材(解放軍などによるエキストラ)などを生かし
CG時術の向上に力を入れ、ハリウッドを目標に国を挙げて力を蓄え、
製作側のみならず、シネコンの急増など観る側も成長しているそうです。






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コンプレックスと自惚れは、生きるために女性がまとった鎧だ、けれどそれは壊れやすい。

(ちょっと前に読んだ「淫らな罰」 岩井志麻子著の短編集より)





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最終更新日  2007年03月13日 01時43分35秒
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Re:酒見賢一『墨攻』(01/29)  
 関係ないけど…。
マリリンモンローって 昭和元年生まれだったんですね。
 主人の母と同じ年。同級生。
死んでしまったから あのままで みなさんから 愛されてる?それを しって 今日は ショックでう!生きてると しわも 増えるし(みにくいって)言ってしまった! (2007年01月29日 23時44分01秒)

読書  
yarnam  さん
『後宮小説』は今、手を伸ばして、ぱらぱらとめくってみました。
最近、小説読んでないなぁ!
ゆっくり歴史小説読んでみたいです。 (2007年01月30日 01時33分18秒)

Re:酒見賢一『墨攻』(01/29)  
彼の「語り手の事情」読みました。記憶に残る本の部類ですね。 (2007年01月30日 08時30分14秒)

Re:酒見賢一『墨攻』(01/29)  
keiko75s  さん
同じ話題を取り上げていても、奥行きの深さが全く違う・・・。
やはり、愛読なさっている方と、「後宮小説」のみで、気になりながら読んでいなかった私とでは違いすぎました。

私も読んでみますね。
映画も見てみたいな。
(2007年01月30日 11時06分40秒)

みみ1963さん  
はるる!  さん
>マリリンモンローって 昭和元年生まれだったんですね。
>死んでしまったから あのままで みなさんから 愛されてる?
-----
その通り、ですね。
記憶の中に生きている、永遠の美女。
こうやって、「時間を止める」方法も、あるんですねえ。。。

(2007年01月30日 11時17分37秒)

TBありがとうございます。  
三国志とか、NHKの人形劇や横山さんのコミックから原作のほうにはいる私としては、今回のもコミックが原作と思っていて、その更に先に原作小説があったとは(それも、「後宮小説」の作者だったとは)知りませんでした。
あまり本を読んでいないってことですよね。
またTBできそうな話題のときは、TBしにいらしてくださいね。
(2007年01月30日 12時44分44秒)

こんにちは*  
tomoe*  さん
はるるさん、こんにちは*
コメント&トラバありがとうございました!

後宮小説、当時、新聞の下の方に受賞の記事が載っていて、自分で買って読んだ本です。(中学生の頃かな?)
今でも実家にありますよ~。

墨攻は映画のCMを観て気になっていました!
同じ方の原作だったとはっ。
ますます観たくなりました。 (2007年01月30日 13時26分00秒)

yarnamさん  
はるる!  さん
>最近、小説読んでないなぁ!
>ゆっくり歴史小説読んでみたいです。
-----
ぼくも、気持ちにゆとりがないときには、なかなか時間があっても小説を読む気にならなかったり、します。
(2007年01月30日 14時03分45秒)

ぼちぼち7203さん  
はるる!  さん
>彼の「語り手の事情」読みました。記憶に残る本の部類ですね。
-----
「語り手の事情」ですかあ。
確か、中世の欧州が舞台の作品。
なかなかシブい選択ですね~。

読んだ覚えはあるのですが・・・(酒見作品はぜんぶ読んでる)あまり、内容は覚えてません。
なんでだろ~?!
(2007年01月30日 14時07分38秒)

keiko75sさん  
はるる!  さん
>私も読んでみますね。
-----
その価値はあると思います。
ハードボイルドで、いいですよ。

>映画も見てみたいな。
-----
こちらは未見なので、なんとも言えません。汗
(2007年01月30日 14時10分19秒)

うふふ大好きさん  
はるる!  さん
>今回のもコミックが原作と思っていて、その更に先に原作小説があったとは(それも、「後宮小説」の作者だったとは)知りませんでした。
-----
ウレシイ発見でしたね♪

こちらこそ、よろしくです。。

(2007年01月30日 14時20分33秒)

勉強になります!  
ちょくし705  さん
TBとコメントありがとうございます。
逆にこちらへお邪魔させていただいたらとても濃い内容で勉強になりました!
長年FANをやっていらっしゃる方の作品への思いはやはり一味違いますね。
ちなみにうちの母に読むように勧めたら「面白くない」って・・・。
あの淡々とした内容がお気に召さないようで(笑)。そこが面白いのに!と説教してしまいました。
(2007年01月30日 19時01分29秒)

Re:こんにちは*(01/29)  
はるる!  さん
tomoe*さん
>後宮小説、当時、新聞の下の方に受賞の記事が載っていて、自分で買って読んだ本です。(中学生の頃かな?)
>今でも実家にありますよ~。
-----
思い出の本ですね。

ちょっと、とっつきにくい作品なのに、「後宮小説」ってベストセラーになったんですよね~。

まだ観ていない映画が、単なる大型アクション映画になっていないことを願っています。
(2007年01月30日 21時17分16秒)

ちょくし705さん  
はるる!  さん
>ちなみにうちの母に読むように勧めたら「面白くない」って・・・。
>あの淡々とした内容がお気に召さないようで(笑)。そこが面白いのに!と説教してしまいました。
-----
そうですよね!

あの簡潔な、ちょっと突き放した文章のスタイルが、まるで古い文書の記録みたいで、『墨攻』の作品世界を歴史の彼方に実在するかのように思わせてくれます。
(2007年01月30日 21時22分53秒)

Re:酒見賢一『墨攻』が映画化(01/29)  
ホンコンスターオーと申します。
トラックバックありがとうございました。

原作は読んでいないのですが、映画のアンディ・ラウは男気があって渋かったですよ。
1人で敵が待つ城に戻ってくるシーンなんかは
感動物です。
歴史を題材にした中国映画は映像がきれいなので、
それだけでも楽しめてしまいます。

香港の映画館で観たので、字幕が中国語しかなく、筋書きは画面からでしか理解できていませんが、楽しめました。 (2007年01月31日 01時33分36秒)

Re:酒見賢一『墨攻』が映画化(01/29)  
HIMEGUMA  さん
こんにちは♪
コメントありがとうございました。
墨攻の原作本、面白そうですね~今日、図書館で探せば良かったです~残念。
私は今日、宮部さんの「名もなき毒」を読み終えたのですが、面白かったです♪
(2007年02月01日 17時11分08秒)

Re:酒見賢一『墨攻』が映画化(01/29)  
風竜胆  さん
こんばんは
書き込み&TBありがとうごじました。こちらからもTBさせてもらいました。

本当に、映画の製作にも、だんだん国境がなくなってきた感がありますね。

(2007年02月01日 21時57分19秒)

はじめまして。  
たーくん.  さん
コメントとTBありがとうございました!
私は歴史モノ戦いモノはあまり好まないのと理解しやすく新鮮でよかったと思います。
小説を読んでいる方には満足できるかはわかりませんがアンディラウが格好よかったです♪  (2007年02月02日 01時56分49秒)

ホンコンスターオーさん  
はるる!  さん
>原作は読んでいないのですが、映画のアンディ・ラウは男気があって渋かったですよ。
>歴史を題材にした中国映画は映像がきれいなので、それだけでも楽しめてしまいます。


こちら日本では、いよいよ明日からの公開です!

>香港の映画館で観たので、字幕が中国語しかなく、筋書きは画面からでしか理解できていませんが、楽しめました。
-----
ぼくも、九龍半島サイドの女人街近くで一人旅の合間に何度か映画館に入ったことがあります。笑

返還前の80年代や90年代前半には5~6回逗留しましたが・・・中国返還後は一度きり、それも配偶者とふたりでだったので、あまりうろうろ散歩できませんでした。

最近の香港は本土からの観光客が多くなって、ずいぶん雰囲気が変わりましたね。。 (2007年02月02日 14時32分18秒)

風竜胆さん  
はるる!  さん
>本当に、映画の製作にも、だんだん国境がなくなってきた感がありますね。
-----
ほんとに、海外に旅しなくても、そう実感させられることが多くなりましたね。 (2007年02月02日 14時34分55秒)

HIMEGUMAさん  
はるる!  さん
>墨攻の原作本、面白そうですね~今日、図書館で探せば良かったです~残念。
-----
なんせ、15年以上前の作品なので、置いてある図書館もまちまちみたいです。

(2007年02月02日 14時37分38秒)

たーくん.さん  
はるる!  さん
>小説を読んでいる方には満足できるかはわかりませんがアンディラウが格好よかったです♪ 
-----
キャラが立っている作品は、映像や活字のジャンルにかかわらず、いいですね~♪

(2007年02月02日 14時39分56秒)

Re:酒見賢一『墨攻』が映画化(01/29)  
コメントありがとうございました。

コミックですが映画化されたから出版されてるかもしれないけどコミックも相当古い作品なので売られていないらしいです。

呼んでたという人いわくなぜ今頃?という気持ちだそうです。今年最初の名作にであえるといいなぁ・・・ (2007年02月04日 16時32分54秒)

Re:酒見賢一『墨攻』が映画化(01/29)  
777suga さん
墨攻、面白いですよね。
これからもよろしく!
(2007年02月04日 17時17分04秒)

777sugaさん  
はるる!  さん
>墨攻、面白いですよね。
-----
映画のほうは、まだ観ていないのd、わかりませんが・・。汗

火曜日の夜に、郊外にあるシネマコンプレックスに行く予定にしてます♪ (2007年02月04日 17時28分18秒)

レナード・バーンスタインさん  
はるる!  さん
>コミックですが映画化されたから出版されてるかもしれないけどコミックも相当古い作品なので売られていないらしいです。
-----
小説とちがって、コミックの出版サイクルは短いですね。
それだけ、ちゃんとした「文化」としての市民権が確立していない証拠なんでしょうけど。
(2007年02月04日 17時33分22秒)

トラックバックありがとうございました♪  
繭♪  さん
『後宮小説』も「雲のように風のように」も好きだったのに、『墨攻』はコミックは読んでいたのですが、酒見さん原作だというのは映画の宣伝で知りました。(汗
あの作品が映画に?! かなり驚きましたが 中国でロケ&CGが使える 今だから可能になったのでしょうね。
明日、観に行くのが楽しみです。


浅田さんの作品、あまり数は読んでないのですが、『蒼穹の昴』は良かったです。 (2007年02月04日 23時17分14秒)

繭♪さん  
はるる!  さん
>『後宮小説』も「雲のように風のように」も好き
>あの作品が映画に?! かなり驚きましたが 中国でロケ&CGが使える 今だから可能になったのでしょうね。
>明日、観に行くのが楽しみです。
ーーーーー
そうですか。
おいらは、あさって行きます!

>浅田さんの作品、あまり数は読んでないのですが、『蒼穹の昴』は良かったです。
-----
彼の作品の中では、最高傑作ですし、すごい労作だと思います。
(2007年02月04日 23時31分12秒)

Re:酒見賢一『墨攻』が映画化(01/29)  
kouru5647 さん
韓流ミーハーなブログでお恥ずかしい・・
漫画があるのは知ってましたが、本もだしているのですね~~
紀元前にすでに、壮大な歴史がある辺り
さすが中国ですよね~~
(2007年02月06日 23時17分05秒)

kouru5647さん  
はるる!  さん
>紀元前にすでに、壮大な歴史がある辺り
>さすが中国ですよね~~
-----
そうですよね。
なんせ、その頃の日本は「竪穴式の住居」で、原始的な生活でしたから。。。

(2007年02月09日 14時08分46秒)

Re:酒見賢一『墨攻』が映画化(01/29)  
青空229  さん
凄いい知識ですね~ とても、刺激を受けます。
私ももっと、好奇心を拡大します。
良い刺激を有り難うございます。 (2007年02月10日 15時36分59秒)

ご訪問書き込みありがとうございました  
darkfantasy2006  さん
「雲のように、風のように」はたしかジブリのような
絵調で長編アニメ映画になっていたような気がします。たしか庶民の娘が、皇帝の后になるような話だったと思うのですが、、、はずれていたらゴメンなさい。
(2007年02月11日 12時49分53秒)

ありがとうございます。  
初めまして、また、ブログ訪問ありがとうございます。
原作はいいですね。
私はコミックから入った口ですから、読んでいるとどうしても劇画の一コマ一コマが浮かんできます。

最近のアジア映画の躍進にはちょっと関心があります。
アジアには「歴史の深み」があります。
近隣各国が手をつないで、協力し合い、素晴らしい作品ができあがることを楽しみにしています。

よかったよかった。
ありがとうございます!!! (2007年02月11日 18時33分07秒)

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