June 4, 2005
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カテゴリ: Long Trip
今日は,昨日に引き続き遺跡観光。世界遺産でもあるドゥッガ(Dougga)。


このドゥッガ遺跡,行くのがちょっと大変なところにある。
ひとまず電車でチュニスの街に出て,そこからルアージュでドゥッガの近くの
テベルスーク(Teboursouk)という町へ。おそらく2時間くらいだと思う。
そしてそこからタクシーで30分。

今日はちょっと豪華にファーストクラスの車両に乗ってチュニスへ。
ファーストクラスといっても,50円が70円になる程度。ちょっと疲れてきたし,いい贅沢。

さて,1日目に乗ったルアージュ乗り場に行くが,DriesとNotenの行き先が見当たらない。

とのこと。どうやらチュニスには複数のルアージュ乗り場があるようだ。
この方向はバルドー美術館付近の乗り場。結局3箇所の乗り場を経験した。

結構あっさりと乗り合いメンバーがそろい,いざ出発。

1時間半ほどでTeboursoukに着く。とても小さな町だ。と,ココで問題発生。
なんと,お金がない!!!!所持金15TD!!(約1300円!!)たったコレだけで,
遺跡までのタクシー代,入場料をまかなわないといけない。お土産のユニフォームと
ボーリングを現金払いしたことが理由かな。。。。
とはいえ,経験上かなり小さな町にもATMがあったので,引き出そうとする,,,
というのが甘かった。。。。ATMは40km先の町にしかないとのこと。
タクシー代と入場料,おいくらなんでしょうか。それ次第では,遺跡見物断念か!?

実に小さな町をブラブラするが,タクシーがいない。

「ちゃんとしたタクシーにしよう!」ということで,タクシーを待つ。

数分して一台到着。「ドゥッガまでは往復10TD。割引なし。」という運転手に,
Notenが一生懸命交渉。運転手,泣く泣く8TDで商談成立。
やった!これで入場料が3.5TD以下なら無事に観光可能。ドキドキ。
ちなみに,バルドー美術館もエルジェムも入場料は1人4.2TDだった。本気でヤバイ。


遺跡の門をくぐり,入場料を支払う。よかった!!ひとり2.1TD!!!激安だ。
これで無事に観光可能。そして,調子に乗って運転手と帰りの時間を交渉。
人里はなれた遺跡なので,帰りにお迎えに来てもらわなくては帰れない。
運転手を信用するしかない。2時間後の3時に待ち合わせ。本当に来てくれるのかなあ・・。

さて,ようやく遺跡見学。幸いにして天気があまりよくない。快晴だと暑くてかなわない。
良かった。

丘の上にあるこの遺跡。最も目立つ建物はこの神殿。めちゃめちゃ大きく,迫力がある!
廃墟ではあるが,保存状態も良い。そして浴場や家の跡もすばらしい。
とても広いので,約束の2時間で見終わるかどうかちょっぴり不安。

UNESCO世界遺産です。

ぱらぱらと雨が降ってきた。気持ちいいシャワーだ。
雨宿りに入った遺跡の床にあるモザイクは素晴らしかった。
雨はすぐにやみ,日差しがさし始めた。
雄大なパノラマを借景に建てられた円形劇場は,円形闘技場であるエルジェムほどの
重厚さはなかったものの,実に繊細な客席と舞台の雰囲気だった。
ココで公演があったら,是非来て見たいものだ。そういえば,10年ほど昔に,
坂本龍一がイタリアのシシリー島の円形劇場でピアノコンサートをしていたのを思い出した。

約束の時間の5分ほど前に,タクシーが到着した。
「ジャミレ,ジャミレ(素晴らしい,素晴らしい)」というと,タクシーの運転手も
満足そうだった。例を言って別れ,次はルアージュの交渉。(代筆)







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Last updated  June 21, 2005 06:46:44 AM
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