2009年07月の記事
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明日はどっちだ
…アンタの「明日」はいったいいつなんだ、と問い詰められのろのろとPCに向かっております。札幌市のゴミ出しルールが変わってから、私の部屋はごみ箱だらけ。シュレッダーごみを枕がわりに（案外いい感じ）寝っころばって本を読む余力も出てまいりました。つうか、天気悪すぎ！天気悪いとうちのお店はヒマなんです。もうね、庭もなにもぐっちゃぐちゃ。私の部屋がワヤなのも、天気のせいです（きっぱり）。懐かしいものがあれこれ出てきてつい読みふけってしまったり、片付けているはずがどんどん散らかっていく始末。しょうがねえよなあ～。しょうがないといえば、31日にとてもイイものが届く予定で、つい常連客の若者に自慢。でも、その「イイもの」がなんだったか思い出せず若者はなんだか期待いっぱいで帰って行った。で、思いだしたんですが、それは食べ物ではなくヤカンでした。いやあ、笑った。悪い悪い。これほど記憶力が衰えているのでこないだの話の続きは…もう忘れました。
Jul 28, 2009
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誰がいちばん大好きか
内地（東京＆大阪）撤退のあれこれに奔走した三連休。いろんなみんなのいろんな暮らしを守れなった自分がふがいなく女子中学生のような（←いくらなんでもそれはちょっと…）めそめそモードで泣きながら電話をかける。言い訳をする。謝る。とても大好きなもの、大事なもの、全部捨てて取ったはずの30年。あ、すいません。きょうはちょっと。だめですね。明日また。
Jul 20, 2009
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映画のお仕事
とうとう映画の仕事に見切りをつけることにした。え、「映画の仕事」なんていつのまに。 と思った皆様すみません。そうなんです、長く映画の仕事をしてたんですね、こっそりと。でもやめることにしました。先月久しぶりに東京へ戻った折、いろいろ事情があってはた迷惑な大荷物を抱え渋谷の雑踏に。たくさんの人に迷惑な顔をされ改札を通れず駅員さんに荷物を持たせて迷惑をかけ、タクシーに乗るつもりだったのに、なんとなく意地になって地下鉄で帰った。「あのころ」みたいだ。新米編集者時代、私の仕事は大荷物持ち。渋谷の雑踏が本当に疎ましかった。その雑踏をかき分けて（編集部が渋谷にあった）楽しそうにしている同じ年ぐらいの若者に殴る蹴るの暴行を…ってウソですけど。地下鉄で銀座へ。そして小さな試写室へ。さらば、渋谷。もう来ることはないだろう。そんな予感が本物になる。さらば、東京。私は決めました。雨混じりの水曜日、お店は暇です。
Jul 15, 2009
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