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施設によって採卵の仕方は違うと思いますが、私どもの施設では、大きい卵胞も小さい卵胞も含めてすべての卵胞数を分母として、卵子の回収率を計算すると、大体50-60%になります。ですから、大小含めて発育した卵胞のうちの半分くらいが体外受精で使えると思っておいたらよいでしょうか。
2010年02月24日
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受精障害とは一般に、まったく受精卵が得られない状態を言います。通常の精子を振りかける受精方法においては、受精障害は10回に1回程度おきると思われます。 そして、一度受精しなかった方が再度、通常の受精法にトライして、もう一度受精障害になる確率は、40%程度(10回のうち4回)という報告があります。
2010年02月16日
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私ももちろんそうなのですが、皆様もメディアにのった情報などついては、無条件に正しい情報だと思ってしまうことが多いと思います。やはり、新聞、テレビのブランド力というのは今でも健在で、新聞に出ただけでもう正しいと決まったようなもんですよね(笑)。しかし、私が、関与している不妊治療の情報だけを見ると、新聞の情報をみても首をかしげることはしばしばありますし、これは、特定の一施設だけの意見に過ぎないということがデカデカと、さも一般性があるような書き方で新聞に出たりしますね。つまり、新聞記者といえど、きちんと内容を理解して書いているとは限らないということだと思います。ですから、みなさんも、不妊治療の情報に関しては、盲目的にメディアの情報を信じるのではなく、いろいろな情報源を探して、多角的に判断するようにしてみたらよいと思いますし、そうすることによって、ご自分に合う、本当に良い病院が選べるようになるかも知れませんね。
2010年02月09日
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私たち胚培養士は英語で格好良くいうと「エンブリオロジスト」という名前です。いままでは、エンブリオロジストという職業があまり世に知られていませんでしたが、不妊治療の普及にともない、最近では注目があつまることも多くなってきました。当掲示板でも、具体的な仕事内容であったりか、どうやったらエンブリオロジストになれるのかについての質問を時折拝見いたしますし、学生さんからの質問も多いですね。 ここで、少し本の紹介をいたします。先日ですが、「エンブリオロジスト:須藤みか著」という本が小学館から発刊されました。この本では、私どもがどのような環境で働き、また、海外のエンブリオロジストとの違いなどについて描かれています。エンブリオロジストの素顔がよく分かる本ですので、これからエンブリオロジストを目指そうという方や、興味のある方は一度ご覧になると良いかも知れませんね。
2010年02月02日
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