2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全4件 (4件中 1-4件目)
1
体外受精、顕微授精において、代表的な異常受精といえば、1PN、3PNが挙げられるかと思います。1PNでは、染色体数が2PNの1/2しかないですし、3PNでは3/2倍なので、正常に発育しない可能性が極めて高く、このような異常受精由来の胚はいくら形態が良くとも一般に移植候補から除外されます。 ただ、1PNの中でも、早期にPN2個が融合することにより、比較的大きな直径の1PNを形成した場合には、染色体数が正常の可能性があり、実際にこのような1PN由来胚から健常出産例が報告されているそうです。 また3PNにおいて、ICSI由来の3PN胚(第2極体放出不全)は発育が進んでもそのまま3PNの倍数性が維持されるので染色体数が異常のままですが、conventional-IVFにおける3PNの場合(2個の精子が卵子内に侵入)は、分割途中で余剰染色体を失って2PNに変化する可能性もあるそうで、同じ3PNでも受精法によって発生経過が変わる可能性があるとの話もあります。 しかし、3PN胚は妊娠した場合、胞状奇胎になる可能性もありますので、原則としては移植すべきではないでしょうし、移植するにしてもこのような話を十分にして、納得の上でないといけないと思うのですが…。
2013年01月31日
コメント(4)
IPS細胞技術については皆様ご周知の通りかもしれませんが、体細胞に遺伝子を打ち込んで、全能性のある(どんな細胞にもなることができる)細胞に変化させる技術です。IPS細胞から、理論的には、卵子、精子を作り出すことも可能であり、将来的には、不妊治療への応用も期待されています。この細胞の安全性については、いま、どの国でも必死に検討中です。今後に期待しましょう。
2013年01月23日
コメント(8)
体外受精の成績に、禁欲期間がどの程度影響するかについてですが、最近では、基本的には短いほうが良いという報告が多くなっていますね。 ある施設によると、禁欲期間が1、2、3、4、5、6日間のうち、禁欲期間が1日間の場合に、体外受精(IVF)の受精率および胚盤胞発生率がよかったという報告がありました。 短ければ短いほど良いということなんでしょうか(笑)?
2013年01月14日
コメント(17)
あけましておめでとうございます。今年が皆様にとって良い年になりますよう心よりお祈り申し上げます。質問に関しては本日より承ります。今年もよろしくお願い致します。
2013年01月06日
コメント(22)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()

![]()