漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

2018.11.15
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カテゴリ: 殺人病棟漂流記





  原点から伊藤誠康の扱いに何故だと抗議センかったのか


原点から伊藤誠康の扱いに何故だと抗議センかったのか。
1986年12月30日の午後になって、
喋り方が安倍晋三の国会答弁ように早口でおかしくなった。
ラ行とミャミュミョの発音がおかしいのである。
正月には、
ワイフと供に難波の東宝シネマズまで出掛け別館へゆけと指示され走った。
2日には、


4日になって友人の漫画家から来た年賀状の返礼に住所を書いている時、
文字が左へひだりへと、
ゆらりと曲がったのでおかしいと感じたが主治医は30日から6日まで休診だった。
ので、
6日の朝10時頃診察にゆき状況を告げると、
回生病院へ電話をして直ぐさま紹介状を書くから今すぐ脳神経外科まで行けと指示された。




伊藤誠康脳神経外科部長は恫喝命令口調で怒鳴った。

                         脳梗塞だ
                         直ぐ脳のCTとMRIを撮って来い
                         ただし
                         脳出血ならオペはせん

なんや回生病院脳のは手術すら出来んのか。


まるでバリ島デンパサールの病院と同じ技術レベルやんけ。


         バリ島ウブドで開催されるなんじゃもんじゃの祭り


この場やいは看護士と医師付き添いのファーストクラスの人件費と3人分の実費を払わされる。
アバウトで500万の金がいる。

最悪なことにこの男性は海外旅行保険をケチッた。
デンパサール領事館から来たにーちゃんとパスポートを何とか発見し照会して判ったのだが。


僕の同宿者であったから見殺しには出来なかった実話である。
つづきはウブド通信の項目で書こう。

お客様に失礼極まる言葉と態度に怒りがこみ上げてきたが主治医の手前我慢した。
殺人病棟漂流記の始まりであった。

                                      玉地 俊雄





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最終更新日  2018.11.15 09:04:24


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