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いよいよ今年もあと僅か。まもなく2024年度を迎えます。何とかギリ、今年購入したトイガンの紹介が済みそうです。来年もこの趣味が続いているとは思いますが、Blogの方も計画的に更新するように心を改めることに。さて今回は、今年入手した唯一の長物。「東京マルイ SAIGA-12K」GBBショットガンです。発売延期を経て、東京マルイ6月に発売したのがトイガン初のGBBショットガン「SAIGA-12K」です。最新のトイガンですが、実銃の開発は古く1990年頃に開発されました。AKシリーズの生産で有名なロシアのイズマッシュが開発したので、AK47〜74がベースになっており、シルエットに面影が残っています。またAKシリーズ同様。耐久性矢信頼性が高いので、西側においても最も成功したセミオート・ボックスマガジンタイプのショットガンの一つとなっています。ボックスマガジンにはガスとBB弾45発が装填可能で、同時に3発で15連射できる計算です。ストックは折りたたみ可能で、操作はAK74と同じです。サイトシステムのみはシンプルなショットガン用になっていますが、それ以外の操作はAKシリーズに準じます。マガジン自体の装着もAKシリーズと同じですけど、位置合わせがかなりシビアで瞬時の交換は中々できません。マガジンハウジングは大きいのに給弾システムが関係するのか、AKシリーズよりも手間取ります。開発が古いためレイルなどのシステムは備わっていないので、光学サイトを乗せるには別売のAK74用マウントを付ける必要があります。ワンタッチで取り付けられて便利な反面、このマウントを付けるとストックが折りたたみできなくなるのが欠点です。近代化されたAKカスタムにはオリジナルの折りたたみストックを交換したものが多いですけど。個人的にはこのストックの方がAKらしくて好みです。レシーバーの反対側はAKタイプのセレクター兼セーフティレバーでほとんどが占められます。大きいショットシェルを排出するための大型のエジェクションポートには、ボルトと連動するボルトカバーが付いています。レシーバーの仕上げは焼き付け塗装ぽい感じで、中々リアル。トリガー付け根にあるボルトストップレバーがダミーなのが少々残念。構造上難しいのかもしれませんが、こういう部分をリアルに再現してくれると、マルイも一皮向けるのに。最近は競合のリアルさが増しているので、尚更そう思います。試射してみると、発射の度に大型のボルト(約310g)が動くので、かなりの大迫力。同時に3発はショットガン的には少ないけれど、初速規制のあるエアガンではこれが精一杯でしょう。それでも結構ショット眼の雰囲気に浸れるから不思議です。マガジン内部に温度測定シールが貼られているぐらい、気温にはシビアで推奨は25度以上との事。速射すると最終弾の作動が微妙になるぐらいギリな感じです。軽量ボルトなどのオプションパーツがあれば即交換したいところです。個人的にショットガン好きなので結構気に入っているんですが、バレルが長すぎるのが気に入りません。Laylaxからショットアウターが出ているから来年になったら交換しようかな。ショートバレル化スタムも出るけど、オリジナルAKらしいシルエットが好きなのですw今年はこれまで!!!!!皆さま良いお年をお迎えくださいw新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【再入荷】 東京マルイ サイガ-12K ガスブローバックショットガン 18歳以上 SAIGA-12K エアガン ガスガン 旧ソビエト AK セミオート・ショットガン イズマッシュ・サイガ12【1/1限定★抽選で2人に1人最大100%ポイントバック!要エントリー】東京マルイ【エアガン用品】No.69 ガスブローバック ショットガン サイガー12K用 スペアマガジン H-4952839149695LAYLAX・F-FACTORY (ファーストファクトリー) 東京マルイ SAIGA-12K ショートアウターバレル ライラクス カスタムパーツ サイガ12K【新品即納】[MIL]MAGPUL(マグプル) MOE AK プラス グリップ 東京マルイサイガ 12K用 BK(ブラック/黒)(MAG537BK)(20230715)
2023.12.31
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何だかんだで、今年もあと2日。個人的には色々ありましたが、あっという間に1年が過ぎ去った感じです。年を取ると時間が経つのが早いと言いますけれど、本当ですね。せめて残り48時間を有意義に使わねばです。さて今回は2月に入手した「ZEEK S&W K-38 コンバットマスターピース Pre-M15」です。前作ミリタリーポリスと同じでグリップは付属せず、本体と空撃ち用カートリッジのみが付属します。S&Wの純正グリップは希少化していても、Kフレーム用の木製グリップや実銃用サードパーティ製グリップは幾らでも市場にあるので、見方によっては価格の上昇を抑えているので、賢明な判断ですね。5スクリューモデルなので、1955年以前のモデルということになるようです。高額なモデルなので,今回も入手をためらいましたが、中古のコクサイ金属リボルバーが定価の数倍で流通していることを考えると、妥当に思えてきました。なんせ唯一の新規製作の金属Kフレームリボルバーですから。全体を見ると、造形がシャープな上に各パーツの精度が高いので、良くあるヨークのガタも無くピッシリ仕上がっている感じです。全体に磨きをかけ手からメッキをしているらしく、表面もキレイです。流石高級モデルだけのことはあります。トリガーSPが弱めに作られているのでパーツの摩耗も少なそうですが、S&Wリボルバーのトリガーアクションを完璧に再現しています。特にダブルアクションの感覚は感動ものです。グリップは、時代が合っているかどうか不明ですが、好みでS&W純正のオーバーサイズグリップを付けています。フレームの固定用ピンが純正グリップの穴にピッタリすぎるほどキツメに嵌まるのは快感です。当然バックストラップのラインもグリップとピッタリです。付属のカートは、恐らくC-TEC製のダミーカート。プライマー部にSPが入っている空撃ち用のカートなので、作動させても安心です。5スクリューモデルなのでサイドプレートは4本のスクリューで止まっています。昔のモデルガンは大抵この形状だったので、懐かしさがあります。サイドプレート自体はピッタリはまっているので、隙間も無く超リアル。難を言えばスクリューの色はシルバーメッキの方が好みです。オプションで良いからスクリュー以外のブラック仕上のパーツをメッキにして出してくれると嬉しいんですけどね。自分にとってコンバットマスターピースはM19コンバットマグナムの影に隠れた、38SPのマイナーバリエーション的なイメージでしたが、実施に手にしてみるとスマートなバレルがM19には無い独特のシャープなシルエットの魅力に引きつけられます。価格に見合った満足度はあるかな。M19を作るのでマスターピースの金型はM&Pと同様、既に改修されているとの事。2度と生産できないんですね。もっともM19は期待大なので。今から資金確保に動かないとw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【店内全品10%オフクーポン】タナカワークス ガスガン S&W M15 4インチ コンバットマスターピース HW Ver.3 ペガサスシステムガスリボルバータナカワークス モデルガン本体 S&W M10 ミリタリー&ポリス 4in HW Ver3 リボルバー 18歳以上
2023.12.30
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今日のG1 ホープルステークスは何とか勝利。まあ馬連一番人気なら当たり前か。有馬記念のダメージは修復できてないから、明日の東京大賞典もやってみようかな。さて今回は今年の3月に発売された「MULE 南部式自動拳銃乙型 Serial 8192」です。WEB直販モデルのようでしたが、御徒町の「take5」さんに頼んでみたら運良く入手できました。南部式自動拳銃乙型は、2013年に発売された後に一度再生産されたような記憶がありますが、長らく再生産されなかったのがようやく再販?と思ったら、どうやら残パーツをベースに作った、限定100挺のカスタムモデルとのことでした。カスタム部分は刻印で、フレームのシリアルNOが8192に変更されているだけではなく、主要金属パーツ殆どに、刻印が打刻されています。パーツに互換性が無かった時代の実銃を、マニアックに再現したって事ですね。ほとんどのパーツは分解しないと見えない部分なので、尚更手間のかけ方が尋常で無いのが分かります。それにしても南部式自動拳銃のシルエットは格好良いですね。14年式の直線だけで構成されたシンプルさに比べて、自動拳銃黎明期の試行錯誤や、無駄に手間をかけた部分が工芸品的な魅力になっています。もっともだから量産に適していないってことなんでしょうけど。発売当初の2913年には南部自動拳銃乙型に続いて甲型も発売するような情報もありましたが、いつの間にか立ち消えになったようです(CAWさんらしいですね)。▲ 上:2013年生産モデル、下:Serial 8192モデル画像では分かりにくいですが、2013年生産モデルで壊れやすいと評判だったシアバー後端がSerial 8192モデルでは厚みが増しています。このパーツは2013年末ぐらいに強化パーツとして別売されていたものと同じでしょう。比べてみても微妙な厚さなので、どれほど効果があるのかはわかりません。実際に操作してみると相変わらず動きは渋く、擦り合わせが必要な感じですけど耐久性が気になって余り動かせないのが難点です。それと保有モデル固有の問題かもしれませんが、マガジンフォロアーの動きが初期モデルよりも悪いのが、気になりました。以前も書きましたが、旧軍の制式拳銃が26年式式、14年式、94式、南部式自動拳銃小型、そしてこの大型と揃ったのは凄いことですね。しかも14年式、94式は時代に合わせて前期、中期、後期(14年式は末期も)のバリエーションもあるから一昔前は考えられないぐらい充実していますね(現在はほぼ市場在庫も無いのが残念ですが)。CAWさんでは浜田式自動拳銃も予定しているみたいなので、実際に発売されれば更に旧軍拳銃が充実するので、期待大ですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード 二十六年式拳銃用 スペアカートリッジ(6発入)マルシン モデルガン ベビー南部用 P・Fカートリッジ 8発セット8mm 南部弾 南部 十四年式拳銃 14年式拳銃 リアル ダミーカートリッジ Numbu Right 8発入 日本軍南部十四年式拳銃 ホルスター 拳銃嚢 南部14年式 前期型 本革製 サバゲー 銃 グッズ
2023.12.28
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有馬記念は武とドウデュースの復活は読んでましたが、大外のルメールを買えず縦目で完敗。期待していた3歳馬はいずれも馬群。やっぱり4才世代が最強なんですね。オマケのホープフルSで挽回しないと。さて今回は今年の3月に入手した「タナカ コルト SAA 4 4/3inch ペガサス2」です。最近ガスリボルバーとはご無沙汰していたんですが、内部メカを見直したペガサス2の前評判が良かったのでネットのポイントを利用して入手しました。コルトSAAについては不得意ジャンルなので、外見云々については余り語りようがありません。一応2nd Generationとなっているので戦後モデルを再現しているようです。昔からトイガンかされているSAAは、この2nd Generationが多いので、一番馴染みのあるタイプかな。実際に撃ってみると、タナカのペガサスリボルバーに良くある初弾が弾ポロする,いわゆるタナカ病は皆無。リボルバーなのにシリンダー位置によるバラツキや、フライヤーも無く、命中精度も良さそうです。シングルアクションなのでお座敷で気楽に撃つのにも適しています。デタッチャブルシリンダーなので、ガスの注入にタナカガスリボルバーで必要なロングノズルがいらないのは超便利。タナカのガスリボルバーでガスをフルチャージできたのは初めてかも。旧モデルと違ってベースピンがシリンダーを貫通しているので、シリンダーの回転もモデルガンと同じように安定しています。BB弾の装弾数もシリンダーに15発、エジェクターチューブ内のマガジンに10発とリボルバーとしては多弾数。ファーストドロウやファニングのテクは無いので、このモデルの潜在能力を最大に引き出すことはできなさそうですが、子供遊んだSAAで的当てできると言うだけで、充分楽しめるガスガンですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス Colt SAA.45 2nd Gen ペガサス2 ABS 4_3/4 インチ シビリアン(ガスガン リボルバー 本体) /タナカ tanaka ピースメーカー ピーメ S.A.A ウエスタン Peace Maker シングル アクション アーミータナカワークス Colt SAA.45 2nd Gen ペガサス2 ABS 5_1/2 インチ アーティラリー(ガスガン リボルバー 本体) /タナカ tanaka ピースメーカー ピーメ S.A.A ウエスタン Peace Maker シングル アクション アーミータナカワークス Colt SAA.45 2nd Gen ペガサス2 ABS 7_1/2 キャバルリー(ガスガン リボルバー 本体) /タナカ tanaka ピースメーカー ピーメ S.A.A ウエスタン Peace Maker シングル アクション アーミー
2023.12.24
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明日はいよいよ有馬記念。今年の最後を締めくくる競馬ですけど、今回も難しいので今年世話になった馬中心でいこうかなwさて今回は19日に発売されたばかりの「 東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」GBBです。最近はガスガンをなるべく買わないようにしているんですが、グロックは別。グロック好きというのもあるんですけど、グロックに関してはGBBの方が最新モデルがモデルアップされている上に、再現度もタナカのモデルガンよりも上なんですよね。グロック17 Gem.5のモデルアップとしても後発なので、外見上は非の打ち所はありません。新設計のBLKエンジンとマガジンの組み合わせによる反動は中々のもの。競合のCO2モデルに近い反動が楽しめるとは思いませんでした。新素材のスライドの質感も良い感じです。マガジンリップカラーや新素材スライド、こじゃれたパッケージデザインだけでは差別化にならないですものね。今回もしっかり本体やパッケージにグロックロゴが表現されているのは、遂にライセンスを取得したのかな?以前と違って正式ライセンス取得のトイガンが日本でも発売されているから、無許可だと不正競争と見なされてしまうリスクが高いから、何らかの許可を得ていると思いますけどね。気になるのがMOSモデルの特徴のスライドのサイトマウント部。ワンタッチでサイトカバーが外れたり、サイトをマウントするネジ穴が金属部分に付いているのは評価できますけど、マウントできるサイトがマルイのマイクロプロサイト専用なのは少々疑問。マイクロプロサイトは軽くて良いけれど、RMRサイトやDoctorサイトなどのリアルな形状のサイトを付けたいと思う層は一定数いると思います。殆ど使わないサイズ別のバックストラップを付けるよりも、各社の代表的なサイトに合わせたサイトプレートを付けた方が、満足度が高いと思うんですが。気になるところはありますが、マルイの最新モデルだけあって良くできていると思います。新システムによるBLKの迫力だけでも充分満足です。グロック好き以外には、グロック17 Gen.4、Gen.5と続き新鮮味が感じられないかもしれませんね。個人的にはGen.4は完全に過去モデルになったと思います(実銃も中途半端な立ち位置です)。このメカでグロック19 MOSが出たら、また買っちゃいそうですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【店内全品5%オフクーポン】東京マルイ ガスブローバックハンドガン グロック17 Gen5 MOS Glock17 G17あす楽対応/お一人様1台まで!東京マルイ グロック17 Gen5 MOS Glock17 G17 ガスブローバック☆東京マルイ 3本お得セット グロック17 スペアマガジン・バージョン2.0 (グロック17 Gen 5 MOS GLOCK17 G17第5世代 モジュラー・オプティック・システム)
2023.12.23
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「The Return of Emerson, Lake & Palmer」を観てきました。メンバー中2人が既に他界誌、残ったカール・パーマー爺さんがモニター上のキース・エマーソンとグレッグ・レイクの過去映像と共演するというLive形式に正直躊躇はありました。最悪ビデオ鑑賞会になる懸念もありましたが、恐らく最後の来日公演だと思いチケットを購入しましたが、観に行って大正解。知らない帯同メンバーでしたけど、キースエマーソンのキーボードパートを完璧にギターに置き換えて演奏するポール・ビーラトヴィッチも圧巻だし、ベースのサイモン・フィッツパトリックのスティック演奏もメチャ上手。何時もは単調で先走る感のあるカール・パーマーのドラムが映像と完璧にシンクロしているし、何よりも73才とは思えないパワフルさと持久力には感心しました(翌日の公演ではもっと凄かったとか)。途中でキースとグレッグを偲ぶ感慨深いシーンもありました。エンデイング曲の「Fanfare For The Common Man」は圧巻でした。92年のロイヤルアルバートホールのLive映像の中のキース・エマーソン&グレック・レイクととリアルのカール・パーマーとの3人のセッションはオリジナルELPそのものでした。映像と音響技術の進歩があったとは言え、画期的な27年ぶりのELPの来日公演でした。今回のLiveで改めてキース・エマーソンの凄さが分かりました。本当に唯一無二のキーボード奏者ですね。一昨年はYes、昨年はKing Crimsonが恐らく最終Liveを終えました。70年代のプログレバンドの終演を目に焼き付けることが出来たのは幸せですが、時代の流れを感じて少しもの悲しくもあります。今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【中古】 【輸入盤】Live at Royal Albert Hall/エマーソン、レイク&パーマー,レイク&パーマー【中古】 レディーズ&ジェントルメン(K2HD/紙ジャケット仕様)/エマーソン、レイク&パーマーEmerson Lake&Palmer (ELP) エマーソンレイク&パーマー / Works Volume 1 (アナログレコード) 【LP】Emerson Lake&Palmer (ELP) エマーソンレイク&パーマー / Tarkus (アナログレコード) 【LP】【中古】 ウェルカム・バック/エマーソン、レイク&パーマー
2023.12.14
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裏金疑惑で野党第一党は、通る見込みのない内閣不信任案を得意げに提出して悦に入っているが、本来は「政治資金規正法」改訂の言質を取る事を第一にするべきでは。千載一遇のチャンスにパフォーマンスだけですか。それとも自分たちにも火の粉がかかるので、できないのかな。さて今回は「MGC ホーグ6inchカスタム」です。MGCと言っても新日本模型時代のカスタムです。MGC時代のホーグ NMカスタムとの違いは、(1)フルサイズカートリッジ対応。(2)丸トリガー、フロントストラップのみチェッカリング仕様のフレーム。(3)調整スクリュウ時ナロートリガー。(4)ノーマルのスパーハンマー、(5)後期タイプ ボマーサイト等です。トリガーについては3ホールタイプのものも見かけるので、 何回か再生産されたようです。購入時にHWかと思ったらABSだったので、少しガッカリした記憶があります。それでも入手したのはフルサイズカートの6inchモデルが欲しかったから。オリジナルは、コルトメダリオン付きの木グリでしたが、同社エアガン用のシューティングスターグリップ&マグウェルに交換しています。少しでもグリップが長い方が、視覚上スライドとのバランスが良くなると個人的には思っています。フレームはマキシコンプ辺りからの流用かと思っていたら、トリガーガードのチェッカリングが無いので新規のようです。わざわざHOGUE 6inch用に新規フレームを用意する余裕は無いはずだし、かと言って他にこのフレームを使っているカスタムも知らないので、謎のフレームです。ホーグ 6inchカスタムは、ガバメントカスタム黎明期のモデルで、ミッキー・ファラがビアンキカップで優勝した時に使った事で有名になりました。80年代はキットモデルとして人気はあったと思いますが、このモデルが発売されていた90年代はどうだったんでしょう。オークションでもよく見かけるモデルなので、それなりに売れていたんでしょうけど、気になります。自分はガバの6inchモデルやハードボーラーみたいな長いのは大好きですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングブルーイング ワークス カンパニー B.W.C. モデルガン コルト ホーグ ロングスライドカスタム 6インチ 発火式 完成品 45ACPカートリッジ付 1980 ビアンキカップ (4562331252276)ブルーイング ワークス カンパニー BWC モデルガン AMT ハードボーラー ロングスライド 中期型 45ACP 発火式 Hard Baller (4562331252139)BWC モデルガン ハードボーラー T-1 モデル 1984年 アラモ銃砲店 レーザーサイト付 45 ロングスライド ターミネーター アーノルド シュワルツェネッガー コルト M1911 ガバメント 発火式 PSCマーク付
2023.12.13
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12月に入ってから、競馬が不調です。今日も、このまま行くと香港含めて5連敗。久しぶりの年間収支プラス目前だったのに、このままジリ貧で終わるのかV字回復するのか。ある意味楽しみですwさて今回は久々のMGCモデルガン「MGC F.B.I. ビューローモデル ターゲット 6inch」です。MGCと言っても新日本模型時代のモデルで、入手したのはWAとの提携でマグナBLKのガスガンを出していた頃だったと思います。今にして思えば、WAとの棲み分けでフルサイズの5inchモデルや4.3inchのコマンダーサイズはモデルアップ出来ずに、6inchやオフィサーズサイズのガスガンをせっせと作っていたので、その時の余剰パーツで作られたモデルガンだったのでしょう。リブサイトは同じ頃に再生産していた「パイソン PPCカスタム」用にハンドメイドしていたものの流用でしょうけど、唯一無二の6inchスライドのリブサイトモデルとなりました。折角唯一無二のモデルを作っても、左側スライド刻印は「BUREAU MODEL」口径表示「CAL.45」シリアル「FBI 20」とビューローモデルと同じ。ガスガンの流用だから仕方なかったのかもしれませんが、多少パーツを新造して「ナイゴード カスタム」辺りにしてくれたら、もっと売れたかもしれませんけど、無理だったんでしょうね。不確かな記憶ですが、このモデルも再生産とかは無かったような気がします。この頃の新日本模型版のガバメントカスタムは、おそらく在庫パーツに合わせた少量カスタムを五月雨式に作っていたのでしょう。所持モデルは、例によって破損対策としてメインSPをタニコバGMのものと交換。他にはグリップセフティの出っ張りすぎを無くす加工を施し、グリップをHOGUE社のマグウェルカット対応のバーフェロー製木製グリップにしています。それ以外は他はシルバーのカスタムパーツを含めてオリジナルのままです。マガジンはビューローモデルと異なり、オリジナルマガジンにバンパーをネジで固定した、古いガバメントカスタムに良くあったようなものが付いています。当時はまだロジャースタイプのマガジンは普通に販売されていたと思うんですが、なんで手間のかかることをしたのかは不明。新日本模型時代のMGCガバメントカスタムは、初期の手の込んだものから、末期の余剰カスタムパーツを無理矢理付けた間に合わせのようなものまで、膨大な種類があります。このモデルは初期に近い、まだ少し余裕が残っている時期の製品だと思います。個人的には末期の手作りカスタムに漂う悲壮感みたいなものも、当時のMGCが置かれた状況がリアルに感じられるので嫌いではありませんが、この「ビューローモデル ターゲット 6inch」モデルは、それより前の手間がかかっている頃のモデルなので仕上がりを含めて満足度は高いです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタニオコバ GM7.5 シリーズ80(HW樹脂製モデルガン) ダブルオープンタイプ GM7 ガバメント M1911A1タニオコバ GM7.5 シリーズ70(HW樹脂製モデルガン) ダブルオープンタイプ GM7 ガバメント M1911A1ブルーイング ワークス カンパニー B.W.C. モデルガン コルト ホーグ ロングスライドカスタム 6インチ 発火式 完成品 45ACPカートリッジ付 1980 ビアンキカップ (4562331252276)
2023.12.10
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また3週間以上更新が滞った。最近は少し忙しいだけでサボる癖が常態化している。年のせいで集中力が低下しているせいかな。今年購入したトイガンで取りこぼしが無いよう、ラストスパートしないと。さて今回は9月の入手した「HWS プロテクター パームピストル」です。「プロテクター(Protector)」が製品名、「パームピストル(Palm Pistol)」が手のひらで握る形状のピストルと言うような意味です。製造されたのは1890年代なので、ぎりぎり西部開拓時代(ウェスタン)のジャンルに入るGUNなので、HWSがモデルアップしたのは妥当かもしれませんが、ハッキリ言って珍銃の部類でしょうね。。自分は大昔の「世界拳銃図鑑」で見たモノクロ写真が最初で、その後ワールドフォトプレスのMOOK本などで紹介されたのが印象に残っていました。HWSからモデルガン化されるのを知って、実際に手に取ってみたいのと、メカが知りたかったので予約して入手した次第です。実際のサイズはレミントン・デリンジャーとほぼ同じ。手のひら内に握って使用するので、露出面積的には、より小さく感じるかも。これでダブルアクションの32エクストラショート・7連発というスペックは、威力はともかくカタログ的には魅力的だったと思われます。円形状の本体のカバーを外すと、円形状のシリンダーが現れます。セフティを引きながらハンマーを少し起こすとシリンダーを取り外すことが出来ます。シリンダーには放射線状にカートリッジが7発装弾できます。シリンダーを外すと、プロテクターのメカが現れます。想像していたよりもシンプルな作りです。作動は、本体全部のセフティを引いてから、本体後部のトリガーバットを手のひらで握込みむとシリンダーハンドが円形マガジンを回転させ、同時にシアがダブルアクションリボルバーのようにハンマーを起こして、発射します。手を緩めてトリガーバットを戻し、同じ動作を繰り返すことで連射が出来ます。本体を手で握り締めて発射する仕組みなので、一連の作動を行うと銃口が確実にぶれます。しかもサイト自体がないので感で狙うしか無く、相手に銃口を押しつけるか至近距離で使用する以外は命中はおぼつかないと思われます。実用性はイマイチですが、ニッケルメッキ仕様のものやアイボリーなどで装飾された個体が多いことから、実用的な護身銃と言うよりもアクセサリー的な用途で使用されたんでしょうね。HWSがこのモデルの発売を発表してから、ようやく専門誌に実銃の特集が載るくらいの超マイナーな実銃を、正確な実寸大模型として手に取って、遊べるというのは幸せですね。本来興味の対象外のジャンルの銃ですけど、好奇心は充分満たされたので、満足度は高いです。本体カバーの刻印が「PROTECTER」から「P」を外した「ROTECTER」になっているのは、商標上の問題とされていますが、輸出を考えているからなんですかね。アメリカでも実銃は希少みたいですから、手軽に買えるレプリカの需要はありそうです。前回紹介したライトニングもそうですが、次回作やバリエ展開に繋がるので、少しでも多く売れてメーカーが潤ってくれれば良いですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード プロテクター パームピストル(本体 (発火)) /Hartford HWS☆ハートフォード 発火モデルガン プロテクター パームピストル ヘビーウェイト (HWS PROTECTOR PALM PISTOL HW 小型拳銃 手のひらサイズ 握り鉄砲)ハートフォード コルト ライトニング M1877 HW ナチュラル仕様 4.5インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Hartford HWS Lightningハートフォード 空撃ち用カートリッジ 38COLT コルト ライトニング(6発) /Hartford HWS Lightning
2023.12.08
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