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岸田自民党が年感4万円程度の減税額を給与明細に明記するよう企業に義務づけるそうです。物価上昇が止まらない中、年感4万円ぽっちを明記させることで政権に感謝するとでも思っているんでしょうか。しかも民間の手間を使って。この小粒感は何なんだろう。さて今回は発売されたばかりの「BATON グロック G17 Gen,5 MOS CO2」GBBです。去年発売された「BG-17」にグロックの正式ライセンスを受けて手直しをしたモデルです。一見して違い分かるのがパッケージ。従来の白地シルエットのデザインからUMALEX(VFC)が使っているデザインと同じものになりました。グロックのトイガン用ライセンスを持っているのがUMAREX社なので、グロック社と言うよりもUMAREX社の意向のような気がします。もっともトイガンのパッケージデザインもグロック社の認可したもの以外は使えないって可能性もありますね。外見は旧モデル「BG-17」とほぼ同じ。「BG-17」の「CLOCK」ロゴが「GLOC」になってロゴマーク自体がハッキリしたぐらいですかね。個人的に「BG-17」の外見に対して不満も無かったので、こんなものでしょう。「BG-17」自体がお気に入りだったのでまた購入した訳ですが、正式ライセンスに惹かれたと言うよりも作動性を含めた内部メカのブラッシュアップしに期待大です。右側グリップ下にはグロックのライセンス文字が入りました。位置もUMAREXのモデルと同じです。UMAREXからもG17 Gen,5 MOSが発売されるみたいですが、国内発売版はフロン仕様なので購入しないだろうな。マガジン長の関係でCO2化が難しい「G19 Gen,5 MOS」なら手を出しそう。気になったのがトリガーセフティ。「BG-17」の時にトリガーセフティがフレームに引っかかる問題があって、今回はSPを使用したメカに代わって改善されたとの事でしたが、トリガーの中程を引くと同じように引っかかります。指の位置で引っかからない事もあるので人によっては問題無いのかもしれませんが、もう少しセフティ後部の形状を変えて欲しかったな。まあ手動セフティも兼ねているパーツだからセフティONにして削れば良いだけですけど。今日はここまで!!!!!!!次回は作動性を含めて、内部を見てみようと思いますw新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【SALE】10%オフ BATON airsoft GLOCK G17 Gen5 MOS CO2GBB グロック17 正式ライセンスBATON Airsoft GLOCK G17 Gen5 MOS CO2ガスブローバック GLOCK社ライセンス タニオコバ バトンエアソフト エアガン 18歳以上 サバゲー 銃 グロック G17 Gen5 MOS 旧BG-17 グロック17BATON Airsoft BG17/GLOCK17 G17 専用CO2スペアマガジン GLOCKライセンス タニオコバ バトンエアソフト エアガン 18歳以上 サバゲー 銃 グロック G17 Gen5 MOS
2024.05.22
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「シャープがテレビ向け液晶パネルの生産を終了」のニュースが流れてきました。「液晶のシャープ」とか「亀山工場製液晶パネル」と謳っていたのは少し前の話。日本の衰退が、また一つ形になって現れたって事ですね。さて今回は「コクサイ スマイソン 4inch」。タナカのスモルトを入手したのに合わせて、引っ張り出してきました。このモデルを入手したのは新型シリンダーのモデルが出始めた頃だったので、2007年頃だったと思います。新型シリンダーにモデルチェンジするの待つつもりでいたら、最後の一挺だったと聞いて悩んだ末購入。結局新型シリンダー版は発売されなかったみたいなので、正解でした。久しぶりに引っ張り出してみたら「HOGUE MONO GRIP(チェッカー 木製)」に交換済みでした。中古で入手したので、ゴンカロっぽいとは思うけど正確な材質は不明。グリップエンドにアクセントで別の木材が使われているから、チョット高級感があります。グリップラインはほぼピッタリなので、当時のコクサイが正確な採寸で作られていたのが分かります。当時は今のようなスキャン技術が無かったのでアナログ採寸だと思いますが、今考えると凄い精度です。ヨークの固定はディテントボールによるもの。加工痕を見ると後加工のようです。ロック自体は問題無いのですが気になるのが、バレルのラグ部分に付いているロックピンのモールド。オリジナルのパイソンバレルには付いていないはずだから、スマイソン用バレルを専用に作ったのかも。4inchのスマイソンは2002年頃の初期生産品はバレルにロッキングシステムが組み込まれていたという情報もあるので、5年後の後期生産品だったらあり得るかも。購入した頃のコクサイは既にはサンプロに移行していたと思われるので、余剰パーツで組んだのかもしれませんね。一部メッキが薄くなっている部分もあるけど、今日でも充分商品として通用しそうなモデルです。コクサイの金型って末期のMHW素材で生産されたモデル以外は火事で消失していると思われるから、金属モデルの金型は残ってないんでしょうね。ZEEKがスマイソンを作ったら、無理してでも買うんだろうなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料】 タナカ スモルト リボルバー 4インチ スクエアバット HW Ver.3 発火モデルガン 完成品 18歳以上用タナカ モデルガン SMOLT リボルバー 4inch HW VER.3 スクウェアバット スモルトタナカ スモルト リボルバー 6インチ HW Ver.3 発火モデルガン 18歳以上用
2024.05.17
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今日の競馬はG1ヴィクトリアマイル。今年に入って絶不調なのに今日も参戦。4歳馬のレベルが低いのならナミュール中心で良いと思うんですけど、ツキにも運にも見放されてる中でどうなるかな。今回は「タナカ スモルト 4inch スクエアバット」のグリップ交換です。スモルトはカスタムモデルなのでS&W純正グリップでは無く違うシルエットのグリップを手持ちの中から探しました。選んだのは前回に引き続き「HOGUE MONO GRIP(スムース フィンガーグルーブ付き)」。大昔に購入したものなので色目がキレイです。パッケージが残っていないので素材は分かりませんがゴンカロあたりかな。装着してみたらバックストラップ部のラインはピッタリですが微妙にフレーム出っ張る感じ。握った際には全く気にならないので、このぐらいはアメリカンクォリテイだと思って諦めます。HOGUEのグリップを購入し始めた頃が、ちょうどCMCのスマイソンが発売されていた時期でスマイソンにもラバーグリップを装着していたので、スモルト(スマイソン)のシルエットは、個人的にはこの見慣れた感じが良いですね。チェッカリングがないので滑りやすいのが難点ですが、実弾を撃つ訳ではないので問題ありません。グリップの膨らみやフィンガーグルーブは手に合っている(慣れている?)ので、比較的入手し易いHOGUEグリップに交換することが多くなっています。木グリの付いたリボルバーにはレザーホルスターがよく似合います。実銃用はサイズがちいさめだったりスプリングが強いので、傷が怖くてプラ製モデルガンには使いづらいですけれど組み合わせ的には最高ですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングあす楽対応/タナカ スモルト リボルバー 4インチ スクエアバット ヘビーウエイト バージョン3 モデルガンタナカワークス スモルト リボルバー スクエアバット Ver.3 HW ブラック 6インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Smolt Revolver スマイソン Smython SW COLT S&W コルト ハイブリッド PYTHON パイソン M19☆HOGUE S&W Kフレーム スクエアバット用 ラバーMONOグリップ フィンガーグルーブ ブラック #10000 (ホーグ リボルバー ラバーグリップ Lフレーム)☆アルタモント S&W Kフレーム スクエアバット用 木製グリップ ターゲット スムース メダリオン付 スーパーローズウッド (ALTAMONT Lフレーム TARGET シルバーメダリオン 赤)
2024.05.12
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今日のNHKマイルは1.2番人気の決着で、当たったもののトリガミ以下。今年になってから、勘も運も絶不調。去年の反動が来たのかな。さて今回は「タナカ スモルト 4inch HW スクエアバット」です。タナカが最初にスモルトを出したのは2年半前。その時は何故かラウンドバット仕様でした。名称に関してはスマイソンの方が個人的には馴染みがありますが、別にスモルトになっても構いませんけど、グリップフレームがラウンドバットなのはいただけません。ラウンドバットになった理由をグリップの汎用性云々と言ってましたが、今のボルバーのグリップフレームはラウンドバットだけになりましたが、81〜88年頃のモデル(フレームのロゴが左側なので)だと思いますが、その頃はスクエアバットが一般的だったと思います。タナカのスモルトはエジェクターロッド先端をロックする初期のビル・デイヴィス製をモデルアップしたとの事なので、フレームの時代が合わない気もします。元々がカスタムモデルなのでラウンドバットのモデルでもおかしくはありませんが、イマイチ釈然としませんね。翌年発売されたアームマガジンタイアップの「PPCカスタム」も何故かラウンドバットになっていましたが、この時期ラウンドバットフレームの在庫が余っていたりしたのでしょうか。今思えば無駄な出費をさせられたものです。グリップ以外の前作との違いは、ワイドハンマー&トリガーに変更されている事。初期モデルっぽく変更しているって事なのでしょう。プルーフされたKフレームアクションはに問題は無く、全体のシルエットもしかりしているので、最初からこのモデルを出してくれていれば何の文句も無かったのに。多の理由があるにしても定価が8,000円近く値上がりしたのも、なんか納得できない理由になっています。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料!】 タナカワークス 発火モデルガン スモルト リボルバー 4インチ ヘビーウェイト バージョン3 スクエアバット【送料無料】 タナカ スモルト リボルバー 4インチ スクエアバット HW Ver.3 発火モデルガン 完成品 18歳以上用タナカワークス スモルト リボルバー ラウンドバット Ver.3 HW ブラック 6インチ(発火式 モデルガン 完成) /タナカ tanaka Smolt Revolver スマイソン Smython SW COLT S&W コルト ハイブリッド PYTHON パイソン M19 Kフレームタナカワークス スモルト リボルバー スクエアバット Ver.3 HW ブラック 6インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Smolt Revolver スマイソン Smython SW COLT S&W コルト ハイブリッド PYTHON パイソン M19
2024.05.05
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円安が止まらないですね。政府や日銀の介入ぽい動きで一時下がったけど限定的だし、一度大台の1ドル160円に達した以上、暫くはその辺りでの攻防が続くけど予断を許さない感じですね。根本は日米の金利差に端を発しているみたいだから、当面手の打ち用がなさそうです。このまま行くと半年後に値上げラッシュが始まって、更に国内経済が停滞しそう。さて今回は「タナカ S&W M65 3inch ver.3」のグリップ交換です。純正グリップはビンテージ化して数も少なくなったし、輸入グリップは円高で更に高価になっているので今回も手持ちグリップで対応します。今回選んだのは最近これの市場で見かけなくなった「HOGUE MONO GRIP(チェッカー フィンガーグルーブ付き)」です。以前中古で入手したものですが、キズやチェッカーの潰れも無い美品です。材質は不明ですけど「ゴンカロアルベス」だと思います。仮で取り付けて細部を見ていくと、バックストラップ部のラインもほぼピッタリ。HOGUEの木グリは製造ロットによるバラツキなのか、生産時期によってベースとなる実銃のサイズが異なるのか分かりませんが微妙にサイズが異なるものがあるので、今回はラッキーだったようです。アメリカクォリティだと言われればそれまでですけどね。取り付けてみると、中々良い感じ。握った感じも中央部の出っ張りがフィットする感じです。フィンガーチャネルも違和感が無いので自分の手に合っているのかも。HOGUEのグリップはシルエットが好みの旧ロジャース(サファリランド)の樹脂製グリップに似ているのも気に入っている理由の一つです。▲ 左:タナカM65モデルガン 右:タナカM65ガスガンタナカのM65はお気に入りなのでガスガンも所持しています。ガスガンに付いているのは、タナカ製の木製ファイティングタイプグリップ。最近見かけないですけど、同タイプのS&W純正グリップがとんでもなく高価になっているので、ウェイト入りで再販してくれると嬉しいですね。タナカがリボルバーのモデルガンのラインナップを充実してくれるのは嬉しいですけど、60〜80年代のモデルが多いので、交換するグリップのストックが少なくなってきたのが困りもの。グリップウェイトをパックマイヤーやロジャースのグリップを無加工で取り付けられるようにしてくれれば、もう少し楽になるのだけれどw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHOGUE S&W Kフレーム/Lフレーム ラウンドバット用 ラバーグリップ バンタムスタイル フィンガーグルーブ ブラック (ホーグ リボルバー)HOGUE S&W Kフレーム/Lフレーム ラウンドバット用 コンバージョン ラバーMONOグリップ フィンガーグルーブ ブラック (ホーグ リボルバー ラバーグリップ)タナカワークス 木製グリップ+Weight SW Kフレーム ラウンドバット M19 M10 M66 スモルト(ウォールナット チェッカー) メール便 対応商品 /タナカ tanaka SW Kフレーム M19 M13 プラス ウェイト ウエイト ポスト投函 ネコポス ゆうパケットアルタモント S&W Kフレーム ラウンドバット用 木製グリップ クラシックパネル スムース メダリオン付 スーパーローズウッド (ALTAMONT Lフレーム サービスサイズ 赤)パックマイヤー S&W Kフレーム ラウンドバット用 ラバーグリップ コンパックスタイル SK-C (Pachmayr ワンピース 後部フルカバータイプ)
2024.05.01
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GW前半の4月29日に都立貿易センター浜松館でかい際された「第105回ビクトリーショー」へ行ってきました。10時30分開場だったので1時間前に会場に着きましたが、前回以上の行列にビックリ。誘導などのオペレーションが適切なので、30分程度でスムーズに入場できました。最初に覗いたのが「フロンティア」さんのブース。マルゼン製品中心に特価品が多く、再販されたばかりのPPKに惹かれましたが2挺目になるので、自重しました(他に掘り出し物があると困るので)。次に向かったのが「ショウエイ」さんのブース。生産が決まったという「MP40」はまだまだ試作以前の状態なので実銃のデコガンの展示のみ。話を伺うとベークライト製パーツ等、実際の製作の細部を詰めている段階だそうです。新規モデルの生産は色々大変みたいです。MKb42(h)の特価品や予備マガジンが目を引きます。他にも各社モデルガン&エアガンの特価品が揃っていました。タナカのデザートイーグルのシルバーとかに目が行きます。ここではMP44のショートマガジンとダミーカートを「ハートフォード」さんのブースには待望の「H&K P7M8」の試作品が。まだまだ3Dプリンター出力のモデルですけど、「今年中には発売する」と力強くおっしゃっていました。また気になる「H&K」ロゴは入れる方向で動いているとのこと。益々期待が高まりますね。会場特価のM1877ライトニングの3.5inch&2.5inchモデルにも惹かれましたが、どちらも捨てがたいので、一旦スルー。他のブースを見てから考えることにしました。「むげん」さんのブースでは「ZEEK」さんの「M19-3 コンバットマグナム」の4inchと6inchが展示してありました。個人的にはM19は6inchが好みなので、しっかり見てきました。価格相応の仕上がりですね。付属していた「Take5」さんの空撃ち用ダミーカートも良いデキでした。「BATON」さんのG36C CO2 GBBの発売は当初よりも遅れているみたいです。CO2のダブルカートリッジは楽しみです。製造が海外なので、最近の円安で色々大変そうでした。写真を撮り忘れましたが、「Pocket's Gunsmithing」さんのハイスタンダード モデルB等も興味深かったです。今回の戦利品。ショウエイのMP44(MKb42(h)共用ショートマガジンとダミーカート。MAGPUL製グロック用ロングマガジン。MGC製ボブチャウ2カスタム。特にボブチャウ2カスタムは前乃オーナーさんが大事にしていたみたいで、未発火の状態が良い掘り出し物でした。予定より散財しましたが、今回はのビクトリーショーは戦利品含めて大満足でしたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【店内全品10%オフクーポン】HWS 発火モデルガン コルト・ライトニング シェリフス 3.5インチ ヘヴィーウェイトハートフォード コルト ライトニング シェリフス HW ナチュラル仕様 2.5inch(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Hartford HWS COLT Lightning【店内全品10%オフクーポン】タナカ モデルガン Desert Eagle .50AE “Warm Silver Coating” Heavy Weight デザートイーグル【店内全品10%オフクーポン】タナカ モデルガン Desert Eagle .50AE “Bright Gold Coating” Heavy Weight デザートイーグル
2024.04.30
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遂にイスラエルがイランにミサイル攻撃をしたとアメリカのABCが報道したようです。イスラエルの国是を考えれば報復は時間の問題でしたが、規模を抑えた報復で様子を見る感じでしょうか。抑止力としての軍備は直接的な防衛力とは別に必要って事ですね。さて今回は「タナカ S&W M65 3inch ver.3」モデルガンです。M13のステンレス仕様ですが、トイガン的にはシルバーメッキ仕上のバリエモデルとなります。ベースとなった「S&W M13 3inch F.B.I.SPECIAL HW」が発売されてから3年経ってようやく「M65 3inch」が発売されました。M13とM65はS&Wリボルバーの中でも特に好みです。80年頃に専門誌で初めて紹介されてから、すっかりお気に入りです。その後コクサイが初めてモデルアップしてから、小改良される度に買い続けてきました。今回のタナカ製が最新のM65ということになります。M13と同様、コクサイのモデルがP&R(バレルピンとシリンダーのカウンターボアード〈リセス〉)モデルだったのに対して、タナカ製はP&Rの廃止(1982年)以降のモデルをモデルアップしていることになります。サービスタイプのグリップにグリップアダプター付きなのはM13と同じ。刻印関係やトリガー&ハンマーの組み合わせもM13と同じなので、本当に仕上違いだけのバリエーションのようです。タナカのメッキと言えばリコイルシールド内側のメッキムラが気になるところです。一見問題無さそうですが、ハンマーノーズが出る穴付近にムラがあるのを発見しました。ABS材の色を白にしたので殆ど目立たないので良しとしましょう(店頭で確認したときは気がつきませんでした)タナカのリボルバーも定価3万円オーバーなのが、すっかり当たり前になって中々買いにくくなりました。しかもグリップ内にウェイトを入れて重量バランスを良くしていると言っても、プラグリップのままは嫌なのでグリップ交換のコストもかかります。Kフレームは手持ちのグリップストックがあるので今回は大丈夫ですけど、今後は廉価なグリップ無しモデルとか出してくれると嬉しいんですけど。そうするとメーカーの方が逆にコストUPになるのかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス S&W M65 .357 マグナム グリップアダプター付 Ver.3 ステンレスフィニッシュ 3インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW Kフレーム ラウンド Magnumタナカ 発火型モデルガン S&W M65 3 inch Stainless Finish Ver.3【あす楽】タナカワークス 木製グリップ+Weight SW Kフレーム ラウンドバット M19 M10 M66 スモルト(ウォールナット チェッカー) メール便 対応商品 /タナカ tanaka SW Kフレーム M19 M13 プラス ウェイト ウエイト ポスト投函 ネコポス ゆうパケットタナカワークス グリップアダプター SW Kフレーム M19 M10 M66 スモルト(ラバー ブラック) メール便 対応商品 /タナカ tanaka SW Kフレーム ポスト投函 ネコポス ゆうパケット
2024.04.19
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コネティ加藤氏(HWS代表)の「X」の投稿を見てたら、衝撃的な新製品告知が・・・・▲画像出典「コネティさんの独り言」(https://twitter.com/conety_monolog)その新製品は「H&K P7M8」。H&Kが独創的なメカを開発していた頃の集大成的なモデルです。1976年の西ドイツ警察トライアル用に開発され、「H&K P7」は「ワルサーP5」「SIG&SAUER P6(P225)」と共に採用されました。「P7M8」は「P7」の改良モデルです。P7シリーズは警察での採用や一般市場での人気はそれなりにありましたが、独特の操作性や発展性が乏しかった(多弾数化や多口径化等が困難)等によりで2007年に生産中止になっています。HWSのP7M8については今のところ「ダミーカート仕様で、忠実なメカを再現」「2024年秋発売」としか発表はないですが、スクイズ・コッカーをはじめとするP7M8のメカが完全再現されることになると思われます。好みじゃ無い方も大勢いると思いますが、個人的には大好きなモデルです。10年ほど前にはグァムで実銃を撃ってきました。ポリマーオート以前の銃なのでフレームもスチール製でサイズの割にはずっしりしています。MGCのP7M13に比べてグリップは握りやすく、スクイズ・コッカーも握始め以外は力がいらず、バレル軸線が低いせいもあって反動もストレートで撃ちやすかった記憶があります(それでもグリップを握るのに意識が行くので慣れないと狙いにくかった)。▼ P7M8の実写記事はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=1915▲MGC製 P7M13 シルバー GBB国内で発売されたH&K P7シリーズのトイガンは多弾数化されたP7M13ばかりで、その中でも一番リアルだったのがMGC P7M13。スクイズ・コッカーの動きは大まかに再現はされていましたが、エアガンなのでコッキングなどの発火メカは省略されていました。プレシュート以前だったので命中率の悪さや、太いグリップが敬遠されて余り人気は無かったようですが、P7好きの自分にとっては唯一無二のトイガンでした。そのMGC P7M13がHWSのP7M8に置き換わる日が来るとは。想像してなかっただけに、正に狂喜乱舞です。今年中に発売されるかどうかは分かりませんが、発売されるのがホントに楽しみです。長年、この趣味をやっていて良かったw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング東京マルイ H&K P7M13 No.13 [ エアーハンドガン(対象年令10才以上) ] サバゲー エアガン ハンドガン ネズミ退治 コスプレ 小道具 威力 飛距離 精度 重厚感 安全装置 コッキング エアコキ【中古】[MIL]DeSantis P7M13用 革製 バックホルスター 右手用(20150223)【中古】[MIL]MGC ガスブローバック H&K(ヘッケラーアンドコッホ) P7M13 HW(ヘビーウェイト) (18歳以上専用)(20150223)
2024.04.08
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円安が止まりません。年初から10円以上円安が進んでいるのに打つ手無し。日本の緩和政策の継続と日米の金利差が原因と言われていますが、根本的には日本の国力の低下でしょう。12年経ってもアベノミクスの要である第3の矢「成長戦略」の成果が現れた企業が全くない事と無関係ではないはずです。さて今回は「S&W M28 ハイウェイパトロールマン」のグリップ交換です。所持しているNフレーム用純正グリップはコクサイ製M28に装着しているので、今回はタナカ純正の「ウォールナットチェッカーグリップ(+Weight)」を選びました。タナカのグリップは元々が木工屋さんだけあってデキが良いし平均的に木目のでも良いのですが、ウォールナットの色が薄すぎるのが、個人的に好みではないので、少し手を入れることにします。+Weightグリップというだけあって純正のプラグリップと、ほぼ同じ重量なのは良いですね。以前にも書きましたがウェイトが付属のプラグリップのものと同じなので、流用する事で価格が下がってくれると嬉しいんですけど、大したコストダウンにはならないのかな。グリップは表面を軽く磨いてから、ワトコのカラーオイルとバーチウッドの「Tru-Oil」で仕上げました。画像よりは色も濃いめになっているので良い感じです。「Tru-Oil」はチェッカリング部分には塗っていないので、雰囲気的にS&W純正グリップに近くなったと思います。M28に取り付ける際に、タナカ製のグリップアダプターも一緒に取り付けました。元々Kフレーム用ですが弾性のあるエストラーマ製なので、それ程違和感無く取付できました。サービスタイプグリップだけだとイマイチ手に合わないので、個人的にはグリップアダプターは必須です。このグリップアダプターはMGC製ハイパトに後付けで付けていたものとシルエットが同じでしたが金属製でした。元になったPachmayr製がタナカ製と同じようなラバー製だったという事を知ったのは、ずっと後になってからでした。木グリ+グリップアダプターに変えて見た目も握った感じも断然にょくなりました。やっぱり古いリボルバーは木グリですね。本体+木グリ代を考えると、モデルガンも高くなったとつくづく思います。衝動買いを減らしていかないと、老後の生活が不安ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング☆タナカワークス Nフレーム・スクエアバット用 フラットボトム ウォールナット チェッカーグリップ “+Weight” グリップシリーズ (M28 M29 木製グリップ 木グリ グリップウェイト)アルタモント <S&W>Nフレーム用 サービスサイズ スクエア クラシックパネル 木製グリップ ブラック/ブラウン/ローズ<定形外郵便での発送です>【基本送料無料】パンドラアームズ/AWG-1465/S&W M29(Nフレーム・スクエアパッド)チェッカー/ブラウン ウッドグリップ(タナカワークス社製)タナカ S&W Nフレーム(M29)用 木製グリップ +Weight オーバーサイズ ウォールナット チェッカー☆【3月13日発売】タナカワークス モデルガン S&W M28 "ザ・ハイウェイパトロールマン" .357マグナム 4インチ HW 完成品 18歳以上 (M28 “The Highway Patrolman” 4inch Heavy Weight)
2024.03.28
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内閣府の規制改革会議の資料に中国国営企業の透かしが入っていた件。「資料自体に中国企業に由来する内容は無い」との説明されたが、外国企業や個人からパーティ券収入を得ていても分からないようにしている、いまの内閣の説明に納得できる訳が無い。引き続き経緯を調査するとしているので、続報があるかを注視するしかないか。さて今回は「タナカ S&W M28 ハイウェイパトロールマン HW」の続きです。昔からのモデルガン世代の間では話題になっているM28ですが、実際売れ行きはどうなんでしょう?ネットの扱いショップ数が多い割には品切れショップが無いのは、幅広い世代には嵌まらなかったのか。それとも単に生産数が多かったのかな。M28の魅力の一つが、細身のテーパードバレル。軽量化が目的なんでしょうけど、このバレルとレッドインサートが無いランプサイトの組み合わせが良いですね。個人的には同じシルエットの44マグナムのマウンテンリボルバーなんかも出して欲しいです。バレル右側刻印「.357 CTG.」「HIGHWAY PATROLMAN」が新鮮ですが、40年前にモデルアップされたコクサイ NEWM28でも再現されていたので、初の再現という訳ではありません。S&Wのトレードマークはサイドプレート上の大型のもの。1981年以降はフレーム左側に移って小さくなっちゃいましたが、M28というよりハイパトのイメージはサイドプレート上のこのサイズです。M28の特徴であるチェッカリングの無いリアサイトはタナカのM28が初めて再現しています。全体的に厚みが薄くなっているみたいなので、既存のNフレ用リアサイトを加工していると思われます。バレルは新規なので当然としても、フレーム前部のセレーションも無くしているのは感心します。フレームトップの金型を変えているんでしょうけど、薄くなったリアサイト分も嵩上げしているみたいなので、手間がかかっている事は間違いないでしょう。357マグナム用シリンダーも新規製作。44マグナム用を見慣れていると、357マグナムだと余裕がありすぎるように見えます。カウンターボアード加工されているから余計そう見えるのかも。フレームサイズと合わせると耐久性には絶対的な安心感がありますね。反面使用できるスピードローダーが手に入らないのはチョット残念です。今回M28はハイパトの名前で購入した部分が大きかったですけれど、M27の3.5inchだったらもっと嬉しかったような気がする。名前で取るか、馴染みのあるシルエットを取るか微妙なところですね。結局どちらもMGCのハイパトの影響を引きずってることには変わりないんですけどw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング☆【3月13日発売】タナカワークス モデルガン S&W M28 "ザ・ハイウェイパトロールマン" .357マグナム 4インチ HW 完成品 18歳以上 (M28 “The Highway Patrolman” 4inch Heavy Weight)【店内全品3%オフクーポン】タナカ モデルガン S&W M28 “The Highway Patrolman” 4inch Heavy Weight ザ・ハイウェイパトロールマン☆タナカワークス Nフレーム・スクエアバット用 フラットボトム ウォールナット チェッカーグリップ “+Weight” グリップシリーズ (M28 M29 木製グリップ 木グリ グリップウェイト)
2024.03.26
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一時的とは言え「1ドル=151円」の円高に。日銀がマイナス金利解除を決めても、一向に円売りが止まらず。反面、溜まりに溜まった国債の償還や利払い金はうなぎ登りです。25年度に実質1.3%成長しても1兆円以上の赤字が見込まれるとのこと。また増税する気なんだろうな。政党助成金の引き下げなんかポーズでもしないだろうし、日本はどんどんジリ貧になって行く。さて今回は今月発売された「タナカ S&W M28 ハイウェイパトロールマン HW」です。タナカのモデルガンだけで今年既に4挺目(2挺紹介していないものがあります)。買いすぎの気もしますが「ハイウェイパトロールマン」の名前には勝てませんでした。タナカM28は最近の新製品リボルバーには珍しく、エアガンより先にモデルガンが発売されました。やっぱり「ハイパト」の名称は、オールドファンやモデルガンファンに響くとの判断でしょうか。正に乗せられてしまった自分は、タナカの思惑通りと言うことになりますね。最新モデルだけあって考証もしっかりしていて、モデルナンバー制以降の1957年以降のハイパトをモデルアップしているとの事。個人的には3スクリューモデルの1961年以降のM28-2で、付属のプラグリップにダイアモンドカットが無い事から68年以降のモデルではないかと推測しています。作動性に関しては、現行のver.2アクションなので従来モデル同様にスムーズ。ダブルアクションで撃つ時にシリンダーストップが上がってからハンマーが落ちる、S&Wアクションが再現されています。反面、シリンダーラッチを押してシリンダーをスイングアウトさせるまでの動作が重く、なんか引っかかる感じ。恐らくアタリの問題だと思うので、何度か作動させて様子見です。外見上は今のところ文句の付けようが無いですね。初モデルアップのセレーションの無いリアサイトが、超新鮮です。HWモデル特有のマット仕上げも、M28はマット仕上げのイメージが強いので、全く違和感がありません(実銃はブライトブルーでは無いだけの普通のブルー仕上)。▲ 左:タナカ製M19、右:タナカ製M28最近Kフレームばかりいじっていたので、Nフレームが余計大きく見えます。M19と比べるとフレームズの縦の大きさの違いに改めて気がつかされます。同じ4inchでもNフレームの方がバレルが短く見えるのも興味深いですね。左:MGC製ハイパト 右」タナカ製M28「ハイパト」の元祖MGC製と比べてみると、アレンジの多いむしろ架空銃のようなMGC製のハイパトが、以外とM28のシルエットを崩していないのが良く分かります。この2挺の間には50年もの時間差がある事を思うと、MGCハイパトのトイガンとしての完成度の高さが分かります。細部ではバレル長やフレームトップのセレーション、シリンダー口径などの明確な違いがあるのに違いがあるのに、不思議ですね。内部メカもオリジナルだし、こういうのが設計の妙というのでしょう。左:コクサイ製M28、右:タナカ製M28コクサイの二代目M28はMGCのハイパトから9年後の製造だから、タナカ製とは40年ほどの時間差があります。シルエット的には殆どタナカ製と違いが無いのが驚きです。実銃グリップも無加工で付けられるし、内部メカもS&Wメカそのものなので作動性もタナカとほぼ差がありません。リコイルシールドがサイドプレートと一体化していたり細部の形状の違いはありますが、MGCのハイパトとの9年間の差の方が、タナカとの40年の差よりも大きいのが以外です。モデルガンブームだった80年代前半がモデルガンの技術的ピークだったことの証しでしょう。逆にモデルガン衰退期の90年代以降は、過去の技術のブラッシュアップにならざるをえなかったんでしょうね。3世代のモデルを並べてみると、感慨深いものがあります。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【店内全品3%オフクーポン】タナカ モデルガン S&W M28 “The Highway Patrolman” 4inch Heavy Weight ザ・ハイウェイパトロールマン【送料無料!】 タナカワークス 発火モデルガン S&W M28 ザ・ハイウェイパトロールマン 4インチ 38スペシャル ヘビーウェイト HW☆タナカワークス Nフレーム・スクエアバット用 フラットボトム ウォールナット チェッカーグリップ “+Weight” グリップシリーズ (M28 M29 木製グリップ 木グリ グリップウェイト)
2024.03.20
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色々な用事で日本各地へ飛び回っていた中体調不良もあり、中々ハードな3月でした。ようやく落ちついたので観に行けなかった映画「ゴールデンカムイ」をようやく観に行きました。「ゴールデンカムイ」は野田サトル氏が「週刊ヤングジャンプ」に2014年から一昨年まで連載されていた漫画で単行本は31巻で無事完結しています。映画は単行本の導入部(1巻〜3巻前半)までのストーリーを元に作られています。元々の話が日露戦争後の北海道・樺太を舞台とした埋蔵金探しに、主人公とアイヌの少女、陸軍第7師団、土方歳三らが絡む冒険活劇となっている。埋蔵金の鍵となるのが網走監獄から脱走した囚人の刺青人皮ということや、後に登場する囚人達のキャラクターによって本質的にはスプラッター&ホラー要素が強いのだが、絵のタッチや展開の明るさによって、そちらの要素が驚くほど薄くされているのは特筆すべきで、映画でも快活さに振り切っている。原作ものの実写化で問題とされるキャラクターの再現度も高く、主人公を始め鶴見中尉や土方歳三、二階堂兄弟など原作そのままのイメージを再現しているので、実写の違和感は全くありませんでした。ストーリーも原作に準じていて登場人物の紹介回のような感じはあるものの、スピーディーな展開で充分楽しめました。日露戦争後ということなので、1905年以降(設定は1907年のようです)が舞台で、登場銃器はライフルでは30年式歩兵銃(38式歩兵銃は製造が始まったばかり)がメインで、爪状の副鉄が確認できるので38式の改造モデルが使われているようです。拳銃は原作通り26年式拳銃とボーチャードピストルが使われています。特に鶴見中尉が使用するボーチャードピストルは発射シーンもあるので見応え充分。エンドロールで協力「タナカワークス」「ハートフォード」の文字があったので、モデルガンベースのプロップガンだった模様。続編の製作が発表されて喜んだのもつかの間、WOWWOWでドラマとして放映されるとのこと。他のサブスクで放映されないのなら最悪1ヶ月入会するしかないかな。映画だけじゃ何年経っても終わらないから、方法論としては悪くないのかも。まあ何にせよ面白かったw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング日本軍 二十六年式拳銃用 ホルスター 拳銃嚢 拳銃入 サバゲー コスプレ レプリカ 本革製 T2-4-2 910845ハートフォード 二十六年式拳銃用 スペアカートリッジ(6発入)ハートフォード 二十六年式拳銃用 グルーブドタイプ 木製グリップハートフォード HWS レバー・操作系 ボーチャード トグルストッパー オイラー メンテナンスロッド付 ダミーカート式 モデルガン用 (4580332135688)ハートフォード ボーチャード/スペアカートリッジ*8P トイガンパーツ 4580332135640
2024.03.18
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81才と77才の候補者のどちらかを選ぶアメリカ大統領選って悲劇?それとも喜劇?支持率の低い増税首相の対抗馬すら出てこない合法脱税与党の自民党と、一向に支持率の上がらない野党しか存在しない日本のレベルは、それ以下かも。さて今回は「タナカ Colt Aircrewman HW」の続きです。やっぱり最初から木グリが付いているのは良いですね。この時代のリボルバーは廉価モデル以外は木グリがマストでしょう。握った感じがプラ性とは段違いです。別売のディティクティブのグリップが実売で8,000円ぐらいだから、「Aircrewman」の価格は妥当と言うよりも割安かも。今回は前回触れられなかった、「Delitective」と「Aircrewman」の細部の違いを見ていきます。バレル左側にはモデル名の「AIRCREWMAN」と使用口径「,38 SPESIAL CTG.」が入っています。ヨークの内側のフレームには実銃の「Aircrewman」で使われた、シリアルNO「7343-LW」が入れられています。バレル右側には社名の「COLT’S MFG CO」と所在地「HARTFORD.CT. U.S.A.(合衆国コネチカット州ハートフォード)」が入れられています。これは他の「DETECTIVE」バリエーションと同じです。グリップは「Aircrewman」専用のもので反動を受けやすくするためか、ロングタイプとなっています。グリップのメダリオンはコルトでは無くアメリカ空軍のもの。同じトライアルに提出されたS&Wのメダリオンは通常のS&Wマークなので、これは単なるColt社側の配慮なんでしょうね。ハンマーはメッキタイプが付いています。実銃の画像を見るとサイドポリッシュのようにも思えるのですが実際はどうなんだろう? 亜鉛合金のハンマーでサイドポリッシュ仕上にすると、磨いたところが黒ずんでくるから、メッキ仕上げの方がありがたかったりします。バックストラップ部にはアメリカ空軍の所有物を示す「PROPERTY OF U.S.AIR FORCE」の刻印が入っています。これが入るだけで、ぐっとミリタリー歩苦なるから不思議です。グリップエンドには空軍の管理NOの「A.F. No,388」が入れられています。ちなみにこのNOはパッケージの管理NOと同じなので、共通NOながら雰囲気作りに役立っています。カートリッジも専用減装弾「M41」をモデルアップしています。弾頭部は銅メッキされた上にクランプ用のギザギザが入っているのが、通常カートとの違い。カートリッジのヘッドスタンプは51年製のレミントンアームズを表す「RA51」になっています。残念ながら専用カートの別売は、今のところ無いみたいです。折角作ったのに勿体ないですね。シリンダー強度の問題で、「Aircrewman」シリーズは制式採用されたS&W製とともに、殆どが破壊後破棄されたので、現在は僅かな残存数に希少価値がついているようですが、失敗作だったので価値が上がったおかしな事例です。スチール製シリンダーに交換すればそのまま使えて大多数が残ったはず、と思うのは後付け発想だけでもないような。どこの国もお役所仕事は効率化とは無縁のようですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【楽天スーパーセール】☆タナカワークス モデルガン COLT Aircrewman “R-model” HW 18歳以上 (コルト エアクルーマン ”アールモデル” ヘビーウエイト モデルガン)【店内全品5%オフクーポン】タナカ モデルガン Colt Aircrewman HW R-model コルト エアクルーマンタナカワークス TANAKA WORKS モデルガン S&W .38 チーフスペシャル エアウェイト ベイビー エアクルーマン Ver2 ヘビーウェイト 完成品 (4537212011204)【送料無料】 タナカ S&W .38チーフスペシャル エアウェイト ベイビー エアクルーマン Ver.2 HW 発火モデルガン 完成品 18歳以上用
2024.03.05
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「政府がデフレ脱却を検討」という報道があった翌日、官房長官が「デフレ脱却を否定」しました。これを様子見のために挙げたアドバルーンに対する評価が厳しすぎるために、即座に否定したとみるのか、政府内で意見が割れているとみるのか、難しいところです。個人的には成果が欲しい首相側から上げた、脳天気な様子見だった気がしますが。さて今回は「タナカ Colt Aircrewman HW」モデルガン。今年最初にに入手したトイガンです。既に専門誌などで取り上げられていますが「Aircrewman」は1950年にB-36爆撃機の護身用にコルトとS&Wに戦略航空軍が試作を発注した軽量リボルバーのモデル名で、制式採用されたのはS&WのKフレームベースのモデルで、今回紹介するディティクティブベースのColt提出モデルは不採用。試作された1,000挺余りが、今回モデルアップされたモデルと言うことになります。しかもこの軽量リボルバーの仕様であるアルミシリンダーの強度不足から、制式採用されたS&WモデルとともにColtモデルも10年を待たずして破壊廃棄されたので、現存モデルがごく僅かという超マイナーモデルです。パッケージはディティクティブシリーズ共通のものでは無く「Aircrewman」専用のもの。恐らく独自デザインだと思われますが、試作モデル用っぽい簡素な雰囲気が良いですね。シールに付いている「シリアル388」はグリップに刻印されたシリアルNOと同じモノです。シールを変えれば、S&W M36ベースの「Baby Aircrewman」用にもできると思ったけど、M36用のパッケージはベースになるスチロール製の身の部分が小さいから流用はしてないでしょうね(未確認です)。このモデル最大の売りは、「Aircrewman」独自デザインの木グリが標準装備されていること。ロングサイズで、従来のディティクティブ用とはデザインが全く異なります。実銃の「Aircrewman」の木グリの画像と比べても全く違和感がありません。この木グリと、複数の刻印。メッキハンマーと専用カートを加えて定価で8,000円ほど高額になっているのは妥当な価格とも思えますが、限定生産モデルとは言え量産品ベースの小型リボルバーの定価が50,000円に迫る価格になるとはね。期限が迫っていたポイントがあったので入手できましたが、現金で支払うのは躊躇する金額です。恐らく、もう暫くするとディティクティブのニッケルモデルが発売されるでしょうから、それにも手を出すのは確実です。更にショートDフレームなんか出された日には、さらにバリエが増えて購入モデルが増えてしまうのは確実です。まともに動くディティクティブ(Dフレーム)が、こんなに新鮮で楽しいとは思いませんでした。これが沼と言うヤツですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【店内全品5%オフクーポン】タナカ モデルガン Colt Aircrewman HW R-model コルト エアクルーマン☆【1丁限定価格 限定少量生産】タナカワークス モデルガン COLT Aircrewman “R-model” HW 18歳以上 (コルト エアクルーマン ”アールモデル” ヘビーウエイト モデルガン)【送料無料】 タナカ S&W .38チーフスペシャル エアウェイト ベイビー エアクルーマン Ver.2 HW 発火モデルガン 完成品 18歳以上用
2024.03.04
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最近お腹の調子が悪いと思って病院に行ったら憩室炎と診断されて、絶食&安静&抗生剤治療となりました。今日で絶食2日目。水分は取っているから空腹感は薄いけど、さすがに力が出ない。夜は、プリン辺りが食べられそうなので、それを楽しみに乗り切ろう。さて今回は「マルゼン ワルサーPPK 」の続きです。発売されて即買いした「マルゼン ワルサーPPK 」ですが、中々の人気らしく再販分も完売みたいです。安くて作動も良いから人気なのも分かりますね。自分も飽きずにほぼ毎日いじくっています。今回は気になった細かい部分を少し紹介します。まず最初は、薄すぎる刻印。左側スライドはマズル側から「ワルサーバナー」旧ワルサー社社名と所在地の「Carl Walther Waffenfabrik Ulm/do.」モデル名の「Modell PPK 」口径表示「cal.7.65mm」「ニトロプルーフマーク」となっています。マルシンの戦後版PPKモデルガンと同じ刻印です。マルゼンのPPK/Sとは口径表示と刻印方法が違うようです。右側刻印はグリップ部の「ワルサーバナー」チャンバー部は「鷲Nのニトロプルーフマーク」「ウルム試験場プルーフマーク」、中央の「MB」の意味は良く分かりません。チャンバー下の「MB169○○○」は固有シリアルNO(JASG加盟メーカーは固有シリアルが義務づけられています)。トリガー後ろには、「鷲Nのニトロプルーフマーク」とワルサー社公式ライセンスの証しの「Licensed Trademark of Carl Walther」が入れられています。ちなみに鷲Nのニトロプルーフマークは2014年に廃止されています。マガジンはPPKに合わせて短縮されていますが、それでも複列で18発のBB弾を装弾できます。装弾時にマガジンフォロアを止める機能だけでは無く、空撃ち用にマガジンフォロアを止める機能(単なる溝すが)も付いているので、装弾しやすいだけで無くお座敷で撃って遊ぶには最適です。我が家では、このサイズのGBBはUMAREX(VFC)のグロックG42ぐらいしかありません(ベレッタM1934は気持ち大きい)が、どちらも気に入ってます。G42は現行モデルバリバリの機種で、実銃用アクセサリーでドレスアップできるのが魅力ですが、その分コスト高。対してマルゼンPPKはリアルでローコストなのが一番ですね。何よりも永年親しんできたクラシカルな銃なので、愛着もあります。国産モデルなのでフロンガスでも快調なのは魅力です。今後、国産アクセサリーやバリエーションも期待できるので、余計楽しみです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングベガホルスター インサイドパンツ ホルスター IB331 シグザウエル P230用 / IB332 ベレッタ 8000 (クーガー)用 / IB333 ワルサー PPK (クーガー)用 右利き 左利き 両対応 ■ vega holster sig beretta walther実物 イタリア製 本革ワルサーPPK用 ショルダーホルスター (No.007) 限定生産 イースト・A【特別価格】UMAREX (VFC) GLOCK42 ガスブローバック サバゲー,サバイバルゲーム,ミリタリーSTREAMLIGHT ウェポンライト TLR-6 GLOCK42/43/43X/48 タクティカルライト 100ルーメン ピストルライト ストリームライト ハンドガンパーツ 拡張パーツ けん銃用ライト ハンドガンライト ウエポンライトHOGUE ガングリップ Glock42 43用 ラバー製 フィンガーグルーブ付き 18200 ホーグ ラバーグリップ ハンドガン カスタムパーツ カスタムグリップ グロック42 グロック43 ハンドガングリップ 銃把 握把 拳銃グリップ
2024.02.23
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さて今日は24年度初G1「フェブラリーS」です。レモンポップやウシュバテソーロ等がいないので、手薄な印象なだけに絞りにくい。人気上位3頭に昨年2着のレッドルゼル、ドンフランキーを絡めてみようかな。さて今回は「マルゼン ワルサーPPK」GBBです。マルゼンのPPK/Sは昔から出ているのに何故か縁が無く、今回PPKの発売で、でようやく手にすることになりました。PPKとPPK/Sの違いはフレームだけなんですが、タニオアクションPPKが初モデルガンだった世代なので、断然PPKの方に心が動きます。マルゼンのPPK/Sは何度か購入寸前まで行ったのですが、PPKでは無かったことに加え、若干サイズが大きかったのがスルーした理由です。最近では設計が古いので、今更感が強まってきたのもありました。今回のPPKのモデルアップにあたり、スライド関連は従来のまま。フレーム関連やグリップ、マガジンが新規設計ということのようっです。モデルガンのPPK等と比べるとスライドが5mm程長いのがわかりますが、全体的に上手くデフォルメしているので違和感は全くありません。実際にはグリップ周りも太いはずなんですが、実際に握っても気が付かないレベルです。ワルサー社の公認モデルなので、ワルサーバナーもしっかり入っていて雰囲気充分です。▲ 左から マルシン、マルゼン、CAWの各PPK実際に2社のモデルガンと並べてみると、よく見れば若干太めのフォルムですけど気がつかないレベル。むしろ折角ライセンスを取ったのに薄すぎるスライド刻印の方が気になります。最近の刻印は再現度も高いのに、薄い刻印が増えているような気がします。薄い方がリアルなのかもしれませんが、トイガンの刻印は深い方が良い気がします。実際に撃ってみると、冬の室内でも装弾数18発を普通に撃ちきることが出来ました。弾道も素直な感じで、このサイズのモデルとしては満足できる集弾性です。もっとも室内5m程度の距離で撃ったので、長距離性能は不明です。マガジンに空撃ちモードも付いているので、室内で気軽に弄るモデルとしては最高ですね。本当はサイレンサーを付けたいところですが現在品切れのようなので、再販するまでオアズケなのが残念です。2月に2ndロットが発売されたようですけど、既に品切れ状態みたい。中々人気がありますね。価格も手頃なので、仕上違いにも期待大ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングマルゼン ワルサーPPK/Sガスブローバック用 スペアマガジン 22連 WALTHER エアガン 18歳以上 サバゲー 銃 ブラックワルサーPPK用 ショルダーホルスター (No.007) 限定生産 イースト・Aマルシン工業 ワルサーPPK 初期型 シルバーABS【完成品】 モデルガン
2024.02.18
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アジアカップのイラン戦。前半はともかく、後半は押されっぱなしの上に終了間際のPK献上で敗戦とフラストレーションの溜まった試合でした。調子の良いときばかりじゃ無いのは分かりますが、相手チームが研究して対策を立ててきてるのに、ほぼ無策で臨んでいる気がする。「最強のチーム」とかマスコミが騒ぐ時って、昔から大抵良い結果にならないんだよね。さて今回は「Archwick B&T USW-G17」の完成形として「SURE HIT ARP2」を搭載した状態を紹介します。実銃の「B&T USW-G17」がAimpoint性「ACRO」サイトの搭載を前提に開発されているので、同タイプの「SURE HIT ARP2」を乗せると、同じように一体感があります。ローマウントながらストックを伸ばしても自然にサイトのドットに目が行く位置にあるのが良いですね。ベースにしている「BATON BG-17」の集弾性がそれなりに高いので、10mの距離なら10cm程度に簡単に集弾させられます。上手い人ならもっと小さく集弾させるのは簡単だと思います。短いシンプルな形状のストックですが、ストックがあるだけで狙い易さが格段にUPするのは、ある意味驚きです。特別な訓練を受けていない、普通の警察官向けに開発されたというのがエアガンでも理解できます。同じ「BG-17」にドットサイトを付けたモノと撃ち比べると、自分が急に上手くなったような錯覚が起きるぐらいです。実施にサイトを覗くとこんな感じ。ローマウントですが、構えると自然にサイトが覗ける感じです。サイトが載ったフレーム下のスキマから、BG-17オリジナルのサイトでも狙えるのが秀逸。ドットサイトの故障に対処するための設計なんでしょうけど、よく考えられています。唯一の難点がホルスター。使用できるのがトリガーをロックするタイプのCTM airsoft GAホルスターしかありません。このホルスターは廉価なのは良いんですけど、あちこち削らないと上手くセットできないし、信頼性もイマイチです。昔からストック付きのハンドガンやマシンピストルが好きでしたけど、今のところエアガンで一番実用性と格好良さを両立しているのが、この「Archwick B&T USW-G17」+「BATON BG-17」+「SURE HIT ARP2」の組み合わせだと思います。暫くは一番のお気に入りですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングアーチウィック ARCHWICK その他カスタムパーツ B&T USW-G17 グロック用カービンコンバージョンキット/ポリマーバージョン ガスガン (4580628901065)T5-3ARCHWICK B&T USW-G17 タイプ コンバージョンキット グロック用 ポリマーVer. Glock ガスハンドガン エアガンノーベルアームズ ドットサイト SURE HIT ARP2 /Novel Arms DOTSIGHT ダットサイト
2024.02.03
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東京23区の新築マンションの平均価格が1億円を超えたんだそうです。平均年収400万円台の日本人には、ほぼ都心の新築マンションの購入は不可能。140万世帯程度しか存在しない富裕層が全てを購入する訳でもないので、基本外国人向け? 本当の需要はあるかもしれないけど、バブルの時のようなキナ臭さを感じます。さて今回は「ノーベルアームズ SURE HIT ARP2 ダットサイト」です。ノーベルアームズ初の「Aimpoint ACRO」が先鞭を付けた、小型軽量フルカバードットサイトです。以前からACROタイプのダットサイトは使っていましたが、外見はともかく信頼性が乏しい点がイマイチでした(故障したとかではないけど、調製ノブのクリックが無いとか製品の精度的にも価格相当なのが段々気になるんです)。そんなときに発表されたのがこの「ARP2」。某最大手Eコマースで大台を切った価格なのを見つけて、詐欺を疑いつつポチりました。届いたモノは、多角的に見ても正規品のようだったので一安心。最大手は中華製の類似品蔓延しているので、疑心暗鬼なのです)。外見は「Aimpoint ACORO」に類似していますが、オリジナルデザイン。光学機器メーカー製なのでパーツ精度は段違い。付属パーツはレンズキャップ、High&Lowマウント。RMR変換プレートと各種レンチ類です。個人的にはワンタッチで取り外しができるレンズキャップは嬉しいですけど、そのために本体前後に入れられた縦スリットがデザイン的にちょっとね。まぁ機能には関係ないですけど、こういう部分が改善されれば「ACRO」を欲しがる理由が無くなるのに。この手のサイトは前後が本当に分かりにくいですね。操作ボタンがあるのが左側なので、基本操作は左手で行います。点灯や輝度調整は問題無いんですが、輝度ダウンボタンの長押しで行う消灯の操作が少しやり難い。もっとも5分操作しないと自動で消灯になるから、余り問題ではありません。本体裏側には「ACRO」互換のマウントが付いています。最初はピカティニーレイルが浸透しているのに今更なんで新しいマウントの規格を作ったのだろうと思っていましたが、実際に見るとマウント自体の形状が薄いので、従来のレイルを使用するよりも低くマウントできることが分かりました。アサルトライフルなどよりも、ハンドガンでの使用を前提として開発されたものみたいですね当初から取付を考えていた「Archwick B&T USW-G17」に取り付けてみました。本体のレイル部を外すと「ACRO」互換のマウントベースが付いているので、かなり低めに取り付ける事ができました。以前付けていた「ノーベルアームズ MRS」よりも左右上下の枠が気になって、ドットを探すのに時間がかかる感じですが、使っているうちに慣れるかもしれません。レンズは少し青味がありますが、ドット自体はシャープで見やすいです。ローマウントなのでストックを使用する状態でも、畳んだ状態でも自然に狙える感じです。実銃の「B&T USW」が「ACRO」サイトの取付を前提に開発されたのが分かるような気がします。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングノーベルアームズ SURE HIT ARP2 ドットサイトノーベルアームズ ドットサイト SURE HIT ARP2 /Novel Arms DOTSIGHT ダットサイトNOVEL ARMS SURE HIT MRS2 ミニリフレックスサイト for 20mmレール◆東京マルイ MARUI ドットサイト スリム クリック式 10段階 輝度調節 ヘリサート加工 強度
2024.01.26
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政治資金の環流問題が、いつの間にか派閥の解消問題にすり替わっているが、本来は政治資金法の改正(責任の連座制や収支報告に領収書の義務づけ)を行うのが先でしょう。今後野党が政治資金法改正に動かなければ、野党各党も自民党と同じ穴の狢って事。支持率が上がらない訳だよね。さて今回は「MGC ガバメント スタビライザーカスタム」デス。このモデルも中古で入手したものですが、MGC純正のカスタムでは無く個人かショップカスタムのようです。各パーツを見る限り、マキシコンプの本体にMGCのガスガン用に発売されていたワンホールコンプが付いたスタビライサーを取り付けたカスタムだと思われます。金属のコンプ部分はMGC製スタビライザーカスタムと異なりバレルにスリーブをかぶせて直接付けられています。アルミ製で重量のあるコンプがバレルに付いているので、発火しても上手くBLKするかは不明です。バレル部分やフレーム部分の加工自体は、ショップカスタムレベルの綺麗な加工です。グリップは入手後、手持ちのMGC純正木製グリップに交換しました。マグウェル対応のものなので恐らくマキシコンプ用だと思われます。80年代後半以降のMGCの木製グリップは、レーザー加工と思われるチェッカリングになったので、最近の木グリと比べても遜色無いデキなのが凄いですね。スライドが5inchiのままなので、ロングスライド風になっています。これはこれで良いんですけど、ショートスライドになっているMGC製スタビライザーカスタムの方がバランスが良い気がします。本来スタビライザー前方に付いているコンプ部分を止めるネジは、コンプがバレルに固定されているのでダミーになっています。コンプをスタビライザー固定にした方が加工が楽なはずなのに、拘りなんですね。MGC製スタビライザーカスタムと比べてみるとスタビライザー部分は同じながら、ベースとなったガバメント本体部分が全く異なっているのが分かります。ピンガンカスタムのフレームに当時のMCWカスタムパーツを組み込んだものなのでしょう。記憶が定かではありませんが、マキシコンプ発売前に作られたのでしょう。銃本体のウェイトを増して反動を制御するカスタムから、コンプを使って反動を制御する方向へ向かう途中のカスタムということになるのでしょうが、今見ても格好良いですね。カスタムガバメントと言う言葉が似合うのは、この辺りまでのような気がしますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタニオコバ発火型モデルガン・GM7.5 COLT ガバメント Series70【あす楽】[CAW] MGCリバイバル コルトガバメント MK IV シリーズ70 HW/[中古] ランクA/欠品なし/モデルガンBWC モデルガン ハードボーラー T-1 モデル 1984年 アラモ銃砲店 レーザーサイト付 45 ロングスライド ターミネーター アーノルド シュワルツェネッガー コルト M1911 ガバメント 発火式 PSCマーク付モデルガン エラン コルト ガバメント シリーズ70 ゴールドカップ/ナショナルマッチ 2022年最新モデル
2024.01.22
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日本のGDPがドイツに抜かれて世界4位に転落することが、ほぼ確実になったようです。円安の影響が大きいのもありますけど、20年以上も経済成長率が低いことが最大の要因でしょう。今の政治家や経営者を見ている限り、日本の未来は暗そうですね。さて今回は「MGC コルトナショナルマッチ コンバットカスタムGM-4」です。以前中古で入手したモデルですけれど、MGCオリジナルでは無さそうです。スライド関連はナショナルマッチカスタムのものですが、フレームはGM4オリジナルのもの。メッキも(塗装では無いようです)MGC純正のモノでは無さそうなのでショップカスタムの可能性もあります。一応未発火でフレームの破損も無い個体で、しかもお買い得価格だったから妥当な買い物だったと思います。一応グリップだけは手持ちのWA製ヘビーウェイトグリップに交換してあります。モデルガンがABS製になった頃、カスタム用として流行ったグリップです。裏に真鍮板が貼り付けてあるので若干厚みは増えますが。重量増と縁に見える真鍮の高級感が魅力でした。この手のグリップはWAの他に「やまもと」製もありましたね。GM5時代になってからは余り見かけなくなって、バーゲン品の中に細々と売られていたような記憶があります。GM2〜M59の頃が全盛だったのかな。GM4カスタムは、79年のMGCカスタム祭りで販売されたナショナルマッチコンバットカスタムが最初のモデルで、雑誌広告でその姿を見てすっかり気に入りましたが、その当時はさすがに高価で購入できず、後年になって何とか入手しました。今日の目で見るとGM2やGM4はショートリコイルの再現も無いし、シルエットが太めでリアルな模型とは言いがたいですがノスタルジックな魅力があります。その頃手に入れられなかった憧れが残っているのかもしれないですね。手持ちのナショナルマッチコンバットカスタムを並べてみました。カタログ写真などを見ると、当時から販売時期によって細部が違っていたようですが、手持ちのモデルは全て後年中古で入手したモノなので、どこまでオリジナルなのかは不明です。シルバーフレームとホワイト刻印。フロントサイトのレッドインサートは、今見ても魅力的です。少ない情報の中で妙な説得力があったのが当時のモデルガン。今でもコンバットカスタムと言う言葉には弱いですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングCarbon8 CO2ガスブローバックガン HELLCAT 4.3 ヘルキャット東京マルイ ナイトウォーリア コンバットカスタム ガスブローバック エアガン エアーガン ハンドガン 18歳以上 日本製[WA] .45 コンバットカスタム GM-V マグナブローバック ガスガン/[中古] ランクB/欠品なし/ガスガン
2024.01.15
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昨日のシンザン記念でやっと片目が開きました。何とか今年は、年間トントンで終わるのが目標です。趣味ってお金がかかるモノなのです。さて今回は正月休み中に引っ張り出した「タナカ ルガー AC556K」モデルガンです。「タナカ ルガー AC556K」はCMC82年に発売した「ルガーMINI-14(製作はタナカだったようです)」がベースのモデルガンで、CMCの広告に発売予定として載っていた記憶はありますが、実物を見ることも無く、1984年8月頃にタナカより発売されました。その時は木製ストックのAC556がバリエーションでした。次に再販されたのが93年末頃で、今回のモデルは再販時のモノ。初版との違いはパッケージで、初版はストックを折りたたんだコンパクトなパッケージ。再販時にはAC556と兼用の縦長のパッケージになっていました。本体自体には初版と再販の違いは無かったと思います。CMC時代から続くロータリーボルトの再現もも外見だけですがリアルにボルトが作動します。ボルト自体は発火性能とカートのエジェクション機能の改善のために再設計されているので,CMC時代とは互換性はありません。カート自体も再設計されていて、CMC時代と同サイズでありながらも互換性はありません。手動で動かす限りは、カートのエジェクションもセミフルの切り替えも大きな問題も無く作動しますが、実際の発火性能については、余り調子が良くなかったようです。今回久しぶりに「AC556K」を引っ張り出したのは、幾つかある弱点の中の一つ、トリガーの破損を防ぐ為にハンマーSPの交換を思い立ったから。ハンマーSPを弱くすることで、ハンマーリリース時のトリガーの負荷を軽くすると同時に、ハンマーダウン時のボルトにかかる衝撃の軽減も図ります。ハンマーSPはタニコバGM7のハンマーSP(メインSP)を使います。オリジナルのハンマーSPよりも径が小さいので、ハンマーストラットの角を削っててSPがスムーズに動くよう調製する必要がありますが、交換すると最低限の強さでハンマーが落ちるようになります。当然発火はできませんが今更発火させる事もないので、手動でスムースに動かせる事を重視しました。本当はリコイルSPも軽くしたかったのですが、適当な交換用SPが見つからなかったので、先延ばしにしました。「AC556K」はグリップが何故か金属製で角張ってい手握りにくいので、過去に実物グリップと交換する事を考えていまいsたが、グリップだけで無くストック基部も加工しなければならないため断念しました。リアルなようでいて微妙に異なる部分があるのは40年以上も前の設計だからでしょうか。色々と気になる点はありますが「MINI-14」シリーズは個人的に気に入っているモデルガンなので、できるだけ遊んで延命させたいと思っています。タナカでは既に金型も破棄したみたいなので、再販の見込みも無いようですから。パーツの破損だけは無いようにしたいですね思えば、このモデルが発売されたのはモデルガンの衰退が始まった頃で、これ以降幾つか長物モデルガンの新製品は出ましたが、5.56mm口径の現用銃は「M16(M4)」シリーズ以外はこの「MINI-14」シリーズだけでした。実銃も現在は既にカタログ落ちしているようですが、現代アサルトライフルでありながら木と鉄で作られた時代の名残を感じさせる、不思議な魅力がある銃ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【1月17日入荷 予約商品】タナカワークス スモルト リボルバー スクエアバット Ver.3 HW ブラック 4インチ(発火式 モデルガン 完成) /タナカ tanaka Smolt Revolver スマイソン Smython SW COLT S&W コルト ハイブリッド PYTHON パイソン M19 Kフレーム【1月17日入荷 予約商品】タナカワークス S&W PC M627 8-shot Ver.2 Stainless Finish 5inch(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW パフォーマンス センター Perfomance Center 357マグナム 8-shotタナカワークス S&W .38 チーフスペシャル エアウェイト ベイビーエアクルーマン HW Ver.2 モデルガン《11月6日再入荷商品》KSC トカレフ TT-33 ヘビーウェイト(HW)
2024.01.10
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さて昨日に引き続き「2023年購入トイガン BEST10」です。今回は後編ということ第5位から1位までをご紹介します。例によって、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。第5位 MULE MAUSER HSc INTERARMS刻印モデルベースとなったモデルは2016年に発売されたHWS製のMAUSER HSc。HWSから無刻印のスライドなどのパーツを供給して貰い、独自に戦後版刻印を打刻したカスタムモデルが、今回のINTERARMS刻印モデルです。80年代を象徴するINTERARMSの刻印には弱いんですよね。スライド右側の「INTERARMS」ロゴと名称刻印。80年代以降のGUN誌に掲載されていたMAUSER HScやWALTHER PPK/Sの記事写真でお馴染みの刻印です。このマークが打刻されたトイガンは、ウェスタンアームズのPPK/SとKSCのSIG230アーリーモデル以来だと思われます。フレーム形状などは戦中版そのままで、戦後生産性向上のため2分割された形状にはなっていませんが、新たに作られた戦後版グリップは滑り止めの形状や色合いの雰囲気が抜群です。また、フレーム内やグリップにウェイトが装着されているので、オリジナルよりも100g程度重くなっているのも魅力です。第4位 HWS コルトM1877 ライトニング内部メカまでを忠実に再現することをモットーとしたHWSが、敢えてオリジナルメカにアレンジしてまで量産モデルとして拘ったのが、このモデル。実銃の世界でもレプリカモデルが発売されていないことからも分かるように、再現が困難な過度期のメカというだけでも惹かれます。実際にダブルアクションを試してみると作動は重めですが、かなり快調。シングルアクションも問題なし。後は耐久性もHWSさんの動作テストでは問題無かったようです。カートのリム部分がシリンダーストップに当たって逆回転するのを防ぐ仕様なので、必ずカートを込めてから作動させる事っていうのがセンシティブなメカを表しています。試作サンプルでサイズ感は分かっていたのですが、それでもピーメに比べるとかなり小さめ。バードヘッドタイプのグリップも小さくて、握ると指が余るギリギリのサイズ。それのままトリガーを引くと、かなり窮屈に感じます。手の大きなアメリカ人はどうやって握っていたんでしょうかね。第3位 タナカ コルト ディティクティブ SP 2inch R-model2010年に発売されたタナカディティクティブが13年ぶりのリメイク。”コルト病”を克服したという新メカ"R-model"に期待し、即購入しました。昔からディティクティブの古風なデザインが好きなんです。実際に作動させてみるとパイソンに比べて重い感じがしますが、シングル&ダブル共に問題は無し。旧モデルの軽さ(悪く言えばフニャッとしたトリガーの感じ)も無く、シリンダーのどこか一つが引っかかるような気配もありません。現在まで特に不具合は無いので合格点でしょう。フロントサイトやフレームトップのセレーションや、リアルな刻印位置。トリガーにセレーションも加わって、外見的にもR-modelの名に恥じないリメイクになっています。昨年だけでも3バリエが発売されたので食傷気味ですが、同じDフレームのダイアモンドバックや3rdモデルも期待しちゃいます。第2位 BATON BG-17 CO2 GBB名称がBG-17でも実態はグロック G17 Gen5 MOSです。名称がBG-17なのはライセンスの関係ですね。スライドのグロックマークはよく見ると「CLOCK」になっていますが、刻印の位置や形状も実銃に良く似せていているので違和感はありません。BATON製品は2挺目でしたが、集弾性が格段意欲なっていました。CO2GBB特有の強い反動も健在で、スライドストップ対策もも内部で金属製のブリーチブロックに当たる形式なので、スライドのノッチ欠けの心配もありません。無償送って貰った強化ハンマーに交換したので、未だに破損はありません。昨年末のアナウンスでは、制式にグロックライセンスを取ったとのこと。ライセンス済みモデルが出るのが楽しみです。1月にマルイのGen.5 MOSが出ていたら、インパクトで順位が変わっていたかもしれませんが、パワーソースがCO2なのが最大の魅力。今現在我が家の主力エアガンです。第1位 ZEEK S&W K-38 コンバットマスターピース Pre-M15一昨年のミリポリに引き続き、2023年も1位はZEEKのリボルバー。5スクリューモデルなので、1955年以前のモデルということになるようです。コンバットマスターピースはマイナーなイメージもありますが、スマートなバレルのシャープなシルエットに惹かれます。造形がシャープな上に各パーツの精度が高いので、良くあるヨークのガタも無くピッシリ仕上がっている感じです。全体に磨きをかけ手からメッキをしているらしく、表面もキレイです。流石高級モデルだけのことはあります。グリップも純正グリップが位置決めピンにタイトにハマって、バックストラップのラインがきっちり揃うのが涙もの。未発火モデルなので弱めのトリガーSPですが、S&Wリボルバーのトリガーアクションを完璧に再現しています。特にダブルアクションの感覚は最高です。中古のコクサイ金属リボルバーが定価の数倍で流通していることや唯一の新規製作の金属Kフレームリボルバーであることを考えると、高額でも満足度は高いです。次点3 HWS プロテクター パームピストル実際に見てみると、サイズ的にはレミントン・デリンジャーとほぼ同じ。手のひら内に握って使用するので、露出面積的には、より小さく感じるかも。これでダブルアクションの32エクストラショート・7連発というスペックは、威力はともかくカタログ的には魅力的だったと思われます。作動は、本体後部のトリガーバットを手のひらで握込みむと、シリンダーハンドが円形マガジンを回転させ、同時にシアがダブルアクションリボルバーのようにハンマーを起こしてリリース。変型メカのダブエルアクションリボルバーです。大昔の「世界拳銃図鑑」で見たモノクロ写真で最初に知ってから、興味が尽きなかった変型銃。モデルガン化されて、ようやく永年の好奇心が満たされました。次点4 タナカ コルト SAA 4 4/3inch ペガサス2コルトSAAについては不得意ジャンルなので、外見云々については余り語りようがありません。一応2nd Generationとなっているので戦後モデルを再現しているようです。昔からトイガンかされているSAAは、この2nd Generationが多いので、一番馴染みのあるタイプだと思います。実際に撃ってみると、タナカのペガサスリボルバーに良くある初弾が弾ポロする,いわゆるタナカ病は皆無。リボルバーなのにシリンダー位置によるバラツキや、フライヤーも無く、命中精度も良さそうです。シングルアクションなのでお座敷で気楽に撃つのにも適しています。デタッチャブルシリンダーなので、ガスの注入にタナカガスリボルバーで必要なロングノズルがいらないのは超便利。ベースピンがシリンダーを貫通しているので、シリンダーの回転もモデルガンと同じように安定しています。子供の頃遊んだSAAで的当てできると言うだけで、充分楽しめるガスガンです。おまけ BATON BG-17 CO2GBB×Archwick B&T USW-G17気に入っている「BATON BG-17 CO2GBB」にポリマー版の「Archwick B&T USW-G17」を組み込んだ個人カスタムです。金属板「Archwick B&T USW-G17」と異なり、ポリマー版はパーツ形状の変更で「BG-17」にも対応しているのが特徴です。さらに組込時にRGW製「PMWタイプ コンペンセイター セット」を組込んだのでスライド前部が延長されて外見もスマートになりました。ノーベルアームズ製「SURE HIT MRS」と、ストックのお陰でハンドガン以上に狙いやすくなっています。ストック付きハンドガンは昔から好きですけど、これはかなりのお気に入りです。2023年度の購入トイガンBEST10の後編は以上です。振り返ると2023年度は個人の好みもありますが、魅力的なモデルガンの新製品が多かった気がします。メーカー的にはタナカとマルイ、HWSが頑張っている感じです。活動を再開した感があるMULE(CAW)の今後の動きも注目ですね。海外メーカーは相変わらず活発で、円安の影響もあって以前よりも高価格高品質のトイガンが増えたような気がします。その中でも国内企業がディストリビューターになって、海外製品を国内仕様とし手輸入販売するメーカー(BATONやCarbon8等)が元気ですね。KSCやマルシン等の国内メーカーは再販モデルが中心で完全新規モデルが作れなくなっているのが寂しいですね。なんかトイガンの国内市場の縮小が止まらない気がしますけど、今年こそは上向きに転じて欲しいですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス モデルガン本体 COLTディティクティブ・スペシャル.38spl 2" 2ndイシュー"R-model” HW リボルバー 18歳以上 サバゲー 銃ハートフォード HWS モデルガン コルト M1877 ライトニング 4.5インチ・バレル ヘビーウエイト 発火式 18歳以上 (4580332135749)ハートフォード プロテクター パームピストル(本体 (発火)) /Hartford HWSタナカワークス Colt SAA.45 2nd Gen ペガサス2 ABS 4_3/4 インチ シビリアン(ガスガン リボルバー 本体) /タナカ tanaka ピースメーカー ピーメ S.A.A ウエスタン Peace Maker シングル アクション アーミーアーチウィック ARCHWICK その他カスタムパーツ B&T USW-G17 グロック用カービンコンバージョンキット/ポリマーバージョン ガスガン (4580628901065)
2024.01.05
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今年は大変な1年の幕開けになりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。本年も本ブログを、よろしくお願いします。さて今回は、本来旧年中に振り返る予定だった「2023年購入トイガン BEST10」の前編です前編は、第10位から6位までをご紹介します。基本、個人の嗜好と偏見で選んでますのでご容赦ください。本来は年末にUPする内容ですが、ようやくUPすることができましたのでお付き合いをお願いします。もう少しマメにUPできるよう心がけたいと思います。第10位 東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS昨年12月に発売されたばかりの新製品。まだまだ弄り足りていませんが、新設計のブローバックエンジンによる反動とリアルな外見は、特筆モノ。特に反動は旧タイプのグロックとは段違いです。本来だったらもっと上位に位置するモデルです。それなのに10位になったのは、完全新規モデルなのに、モデル名と見た目からバリエモデルと間違われる新鮮味の無さと、発売時期の遅さ(Gen.4発売時にこのモデルが出ていれば完全一位だったかな)で順位を落としています。また、折角のMOSバージョンなのにマルイのマイクロプロサイト専用なのが、メーカーとしての器の小ささを感じてしまいます。グリップアダプターの代わりに実銃用サイトに合わせたサイトプレートを付けてくれていれば評価が全然変わったと思います。第9位 タナカ コルト コブラ R-model HW<ディティクティブ スペシャルのバリエーションモデル。実銃がディテクティブの軽量アルミフレームモデルだったので、仕方ないのですが、1951年に発売された1stモデル(ディテクティブは46年以降の2ndモデル)として、細部を変更して雰囲気を変えてきてもシルエットは同じなので。この順位。個人的には「コルト コブラ」と聞くと、大昔に雑誌の広告に載っていたマルゴー(だったかな)が発売していた廉価版モデルガンのイメージが強く(実際に弄らせて貰った事もあるのですが、スズキのチーフだったかもしれません)、何となくオリジナル玩具銃のイメージでした。後にちゃんとした実銃があることを知って大いに驚いたものです。それが理由で「COBRA」の名前には永年惹かれていました。それがリアルなR-modelとして蘇ったのだから満足度は高いです。第8位 BATON BT-PIT VIPER CO2GBB「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の後半のメインウェポンだった「TTI JW4 PIT VIPER」をいち早くトイガン化したモデルです。ザラザラ感のある強化樹脂製のスライド表面の凸部が艶有り仕上になっているので、実銃ぽいリアルな仕上書きにいりました。4.3inchスライド+コンプの全長はガバオリジナルの5inchiとほぼ同じ長さなので、バランスも良く振り回しやすい。TTI独特のセレーションや軽量化ポートから覗くブロンズカラーのバレルが、良い雰囲気です。ミーハー的に見ても格好の良いデザインです。ショートリコイルが省略されていたり、片軸保持のハンマーの傾きが気にはなりますが、実射性能の快調さが充分それを補っています。何よりも簡単にジョン・ウィックごっこができるのが良いんですよね。ダットサイトが付けられる「Sand Viper」の発売も楽しみです。第7位 東京マルイ SAIGA-12Kトイガン初のGBBショットガンで、実銃はロシアのイズマッシュが開発したAKシリーズがベースなのでシルエットに面影が残っている他、AKシリーズ同様の耐久性や高い信頼性を備えているので、西側においても最も成功したセミオート・ボックスマガジンタイプのショットガンの一つとなっています。発射の度に大型のボルト(約310g)が動く迫力と、同時3発の発射とセミオートの速射はショットガンらしいの雰囲気充分。AKらしいシルエットや操作性もミリタリーぽくって良いですね。ストックは畳めなくなりますが。別売のスコープマウントを付ければ光学サイトも付けられます。残念なのがマガジン装填位置がシビアで、瞬時にマガジン交換がしがたい点と、気温にシビアで速射すると最終弾の作動が微妙になるぐらいギリな部分です。反動が軽くなっても軽量ボルトなどのオプションパーツがあれば即交換したいところです。第6位 MULE 南部式自動拳銃乙型 Serial 8192WEB直販(一部店頭販売もありましたが)の100挺限定の刻印カスタムモデル。フレームのシリアルNOが8192に変更されているだけではなく、主要金属パーツ殆どに、刻印が打刻されています。パーツに互換性が無かった時代の実銃を、再現しています。と言っても、ほとんどのパーツは分解しないと見えない部分なので、手間のかけ片が尋常では無く正にマニアック向けなモデルです。最初期の2013年生産モデルで壊れやすいと評判だったシアバー後端がSerial 8192モデルでは厚みが増していて、耐久製の強化も図られているようです実際に操作してみると相変わらず動きは渋く擦り合わせが必要な感じですけど、南部式自動拳銃のシルエット格好良さは特筆モノですね。1直線だけで構成された14年式に比べて、自動拳銃黎明期の試行錯誤や、無駄に手間をかけた部分が工芸品的な魅力になっています。もっともだから量産に適していないってことなんでしょうけど。次点1 東京マルイ SG-09RバイオハザードRE:4に登場したレオンの使用銃で、スライドシルバーのH&K USPにコンプを付けたデザインは、個人的にはサムライエッジシリーズの次ぐらいに気に入っています。オリジナルのバイオ4では架空銃「シルバーゴースト(USPのカスタムっぽいスライドシルバーのハンドガン。版権の都合かM1911等の特徴が入ったオリジナルデザインのモデル)」だったのが、RE:4ではH&K USPをベースにカスタムしたものとリメイクされています。カスタムしたのはお馴染みのジョウ・ケンド。後付け設定ながら、ケンドは大活躍ですね。スライド左には「Kendo」の刻印が嫌みの無い程度に入っています。元々USP好きというのもあって、文句なしに格好良くて好きなんですが、量産を目的とした樹脂フレーム自体を作り変えるカスタムに疑問があるので、金属フレームを削り出したカスタムフレームみたいな設定を付けても良かったのでは。次点2 KSC H&K MK23 ソーコムピストル CO2マルシンに次ぐ国産大手メーカーのCO2ガスガンということで即興で買い求めましたが、外見は過去の05ハードキックモデルそのままで、刻印も全く同じです。肝心のブローバックエンジンはハードキックモデルのままなので、エジェクションポート部に真鍮パイプが覗く旧態依然としたもの。反面アウターバレルごとショートリコイルするメカや、可動するエキストラクターとファイアリングピン、リバウンドメカが備わったハンマー等、最近のエアガンでは省略される無駄にリアルなメカは、そのままなので逆に新鮮に感じられます。そうは言っても旧態依然としたMK23に新鮮味は無いですし、性能的にも05ハードキックで問題だった弱すぎるブローバックの動きがやっと、競合モデル並になっただけで徳仏すべきものはありません。昔のKSCのような先進的な部分は微塵も無く、残念な仕上がりに感じました。前編は以上です。5位から1位までの後編は、一両日中に上げるつもりですが間に合うかな?今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング東京マルイ サイガ-12K [ガスブローバックショットガン (対象年令18才以上)][東京マルイ] SG-09R レオンモデル バイオハザード完全限定品 ガスブローバック/[中古] ランクA/説明書とガンケースの化粧箱欠品/ガスガンKSC MK23 ソーコムピストル ABS ブラック(CO2 ブローバック本体) /ケーエスシー ソコム SOCOM JASG CDX 炭酸ガス
2024.01.03
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いよいよ今年もあと僅か。まもなく2024年度を迎えます。何とかギリ、今年購入したトイガンの紹介が済みそうです。来年もこの趣味が続いているとは思いますが、Blogの方も計画的に更新するように心を改めることに。さて今回は、今年入手した唯一の長物。「東京マルイ SAIGA-12K」GBBショットガンです。発売延期を経て、東京マルイ6月に発売したのがトイガン初のGBBショットガン「SAIGA-12K」です。最新のトイガンですが、実銃の開発は古く1990年頃に開発されました。AKシリーズの生産で有名なロシアのイズマッシュが開発したので、AK47〜74がベースになっており、シルエットに面影が残っています。またAKシリーズ同様。耐久性矢信頼性が高いので、西側においても最も成功したセミオート・ボックスマガジンタイプのショットガンの一つとなっています。ボックスマガジンにはガスとBB弾45発が装填可能で、同時に3発で15連射できる計算です。ストックは折りたたみ可能で、操作はAK74と同じです。サイトシステムのみはシンプルなショットガン用になっていますが、それ以外の操作はAKシリーズに準じます。マガジン自体の装着もAKシリーズと同じですけど、位置合わせがかなりシビアで瞬時の交換は中々できません。マガジンハウジングは大きいのに給弾システムが関係するのか、AKシリーズよりも手間取ります。開発が古いためレイルなどのシステムは備わっていないので、光学サイトを乗せるには別売のAK74用マウントを付ける必要があります。ワンタッチで取り付けられて便利な反面、このマウントを付けるとストックが折りたたみできなくなるのが欠点です。近代化されたAKカスタムにはオリジナルの折りたたみストックを交換したものが多いですけど。個人的にはこのストックの方がAKらしくて好みです。レシーバーの反対側はAKタイプのセレクター兼セーフティレバーでほとんどが占められます。大きいショットシェルを排出するための大型のエジェクションポートには、ボルトと連動するボルトカバーが付いています。レシーバーの仕上げは焼き付け塗装ぽい感じで、中々リアル。トリガー付け根にあるボルトストップレバーがダミーなのが少々残念。構造上難しいのかもしれませんが、こういう部分をリアルに再現してくれると、マルイも一皮向けるのに。最近は競合のリアルさが増しているので、尚更そう思います。試射してみると、発射の度に大型のボルト(約310g)が動くので、かなりの大迫力。同時に3発はショットガン的には少ないけれど、初速規制のあるエアガンではこれが精一杯でしょう。それでも結構ショット眼の雰囲気に浸れるから不思議です。マガジン内部に温度測定シールが貼られているぐらい、気温にはシビアで推奨は25度以上との事。速射すると最終弾の作動が微妙になるぐらいギリな感じです。軽量ボルトなどのオプションパーツがあれば即交換したいところです。個人的にショットガン好きなので結構気に入っているんですが、バレルが長すぎるのが気に入りません。Laylaxからショットアウターが出ているから来年になったら交換しようかな。ショートバレル化スタムも出るけど、オリジナルAKらしいシルエットが好きなのですw今年はこれまで!!!!!皆さま良いお年をお迎えくださいw新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【再入荷】 東京マルイ サイガ-12K ガスブローバックショットガン 18歳以上 SAIGA-12K エアガン ガスガン 旧ソビエト AK セミオート・ショットガン イズマッシュ・サイガ12【1/1限定★抽選で2人に1人最大100%ポイントバック!要エントリー】東京マルイ【エアガン用品】No.69 ガスブローバック ショットガン サイガー12K用 スペアマガジン H-4952839149695LAYLAX・F-FACTORY (ファーストファクトリー) 東京マルイ SAIGA-12K ショートアウターバレル ライラクス カスタムパーツ サイガ12K【新品即納】[MIL]MAGPUL(マグプル) MOE AK プラス グリップ 東京マルイサイガ 12K用 BK(ブラック/黒)(MAG537BK)(20230715)
2023.12.31
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何だかんだで、今年もあと2日。個人的には色々ありましたが、あっという間に1年が過ぎ去った感じです。年を取ると時間が経つのが早いと言いますけれど、本当ですね。せめて残り48時間を有意義に使わねばです。さて今回は2月に入手した「ZEEK S&W K-38 コンバットマスターピース Pre-M15」です。前作ミリタリーポリスと同じでグリップは付属せず、本体と空撃ち用カートリッジのみが付属します。S&Wの純正グリップは希少化していても、Kフレーム用の木製グリップや実銃用サードパーティ製グリップは幾らでも市場にあるので、見方によっては価格の上昇を抑えているので、賢明な判断ですね。5スクリューモデルなので、1955年以前のモデルということになるようです。高額なモデルなので,今回も入手をためらいましたが、中古のコクサイ金属リボルバーが定価の数倍で流通していることを考えると、妥当に思えてきました。なんせ唯一の新規製作の金属Kフレームリボルバーですから。全体を見ると、造形がシャープな上に各パーツの精度が高いので、良くあるヨークのガタも無くピッシリ仕上がっている感じです。全体に磨きをかけ手からメッキをしているらしく、表面もキレイです。流石高級モデルだけのことはあります。トリガーSPが弱めに作られているのでパーツの摩耗も少なそうですが、S&Wリボルバーのトリガーアクションを完璧に再現しています。特にダブルアクションの感覚は感動ものです。グリップは、時代が合っているかどうか不明ですが、好みでS&W純正のオーバーサイズグリップを付けています。フレームの固定用ピンが純正グリップの穴にピッタリすぎるほどキツメに嵌まるのは快感です。当然バックストラップのラインもグリップとピッタリです。付属のカートは、恐らくC-TEC製のダミーカート。プライマー部にSPが入っている空撃ち用のカートなので、作動させても安心です。5スクリューモデルなのでサイドプレートは4本のスクリューで止まっています。昔のモデルガンは大抵この形状だったので、懐かしさがあります。サイドプレート自体はピッタリはまっているので、隙間も無く超リアル。難を言えばスクリューの色はシルバーメッキの方が好みです。オプションで良いからスクリュー以外のブラック仕上のパーツをメッキにして出してくれると嬉しいんですけどね。自分にとってコンバットマスターピースはM19コンバットマグナムの影に隠れた、38SPのマイナーバリエーション的なイメージでしたが、実施に手にしてみるとスマートなバレルがM19には無い独特のシャープなシルエットの魅力に引きつけられます。価格に見合った満足度はあるかな。M19を作るのでマスターピースの金型はM&Pと同様、既に改修されているとの事。2度と生産できないんですね。もっともM19は期待大なので。今から資金確保に動かないとw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【店内全品10%オフクーポン】タナカワークス ガスガン S&W M15 4インチ コンバットマスターピース HW Ver.3 ペガサスシステムガスリボルバータナカワークス モデルガン本体 S&W M10 ミリタリー&ポリス 4in HW Ver3 リボルバー 18歳以上
2023.12.30
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今日のG1 ホープルステークスは何とか勝利。まあ馬連一番人気なら当たり前か。有馬記念のダメージは修復できてないから、明日の東京大賞典もやってみようかな。さて今回は今年の3月に発売された「MULE 南部式自動拳銃乙型 Serial 8192」です。WEB直販モデルのようでしたが、御徒町の「take5」さんに頼んでみたら運良く入手できました。南部式自動拳銃乙型は、2013年に発売された後に一度再生産されたような記憶がありますが、長らく再生産されなかったのがようやく再販?と思ったら、どうやら残パーツをベースに作った、限定100挺のカスタムモデルとのことでした。カスタム部分は刻印で、フレームのシリアルNOが8192に変更されているだけではなく、主要金属パーツ殆どに、刻印が打刻されています。パーツに互換性が無かった時代の実銃を、マニアックに再現したって事ですね。ほとんどのパーツは分解しないと見えない部分なので、尚更手間のかけ方が尋常で無いのが分かります。それにしても南部式自動拳銃のシルエットは格好良いですね。14年式の直線だけで構成されたシンプルさに比べて、自動拳銃黎明期の試行錯誤や、無駄に手間をかけた部分が工芸品的な魅力になっています。もっともだから量産に適していないってことなんでしょうけど。発売当初の2913年には南部自動拳銃乙型に続いて甲型も発売するような情報もありましたが、いつの間にか立ち消えになったようです(CAWさんらしいですね)。▲ 上:2013年生産モデル、下:Serial 8192モデル画像では分かりにくいですが、2013年生産モデルで壊れやすいと評判だったシアバー後端がSerial 8192モデルでは厚みが増しています。このパーツは2013年末ぐらいに強化パーツとして別売されていたものと同じでしょう。比べてみても微妙な厚さなので、どれほど効果があるのかはわかりません。実際に操作してみると相変わらず動きは渋く、擦り合わせが必要な感じですけど耐久性が気になって余り動かせないのが難点です。それと保有モデル固有の問題かもしれませんが、マガジンフォロアーの動きが初期モデルよりも悪いのが、気になりました。以前も書きましたが、旧軍の制式拳銃が26年式式、14年式、94式、南部式自動拳銃小型、そしてこの大型と揃ったのは凄いことですね。しかも14年式、94式は時代に合わせて前期、中期、後期(14年式は末期も)のバリエーションもあるから一昔前は考えられないぐらい充実していますね(現在はほぼ市場在庫も無いのが残念ですが)。CAWさんでは浜田式自動拳銃も予定しているみたいなので、実際に発売されれば更に旧軍拳銃が充実するので、期待大ですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード 二十六年式拳銃用 スペアカートリッジ(6発入)マルシン モデルガン ベビー南部用 P・Fカートリッジ 8発セット8mm 南部弾 南部 十四年式拳銃 14年式拳銃 リアル ダミーカートリッジ Numbu Right 8発入 日本軍南部十四年式拳銃 ホルスター 拳銃嚢 南部14年式 前期型 本革製 サバゲー 銃 グッズ
2023.12.28
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有馬記念は武とドウデュースの復活は読んでましたが、大外のルメールを買えず縦目で完敗。期待していた3歳馬はいずれも馬群。やっぱり4才世代が最強なんですね。オマケのホープフルSで挽回しないと。さて今回は今年の3月に入手した「タナカ コルト SAA 4 4/3inch ペガサス2」です。最近ガスリボルバーとはご無沙汰していたんですが、内部メカを見直したペガサス2の前評判が良かったのでネットのポイントを利用して入手しました。コルトSAAについては不得意ジャンルなので、外見云々については余り語りようがありません。一応2nd Generationとなっているので戦後モデルを再現しているようです。昔からトイガンかされているSAAは、この2nd Generationが多いので、一番馴染みのあるタイプかな。実際に撃ってみると、タナカのペガサスリボルバーに良くある初弾が弾ポロする,いわゆるタナカ病は皆無。リボルバーなのにシリンダー位置によるバラツキや、フライヤーも無く、命中精度も良さそうです。シングルアクションなのでお座敷で気楽に撃つのにも適しています。デタッチャブルシリンダーなので、ガスの注入にタナカガスリボルバーで必要なロングノズルがいらないのは超便利。タナカのガスリボルバーでガスをフルチャージできたのは初めてかも。旧モデルと違ってベースピンがシリンダーを貫通しているので、シリンダーの回転もモデルガンと同じように安定しています。BB弾の装弾数もシリンダーに15発、エジェクターチューブ内のマガジンに10発とリボルバーとしては多弾数。ファーストドロウやファニングのテクは無いので、このモデルの潜在能力を最大に引き出すことはできなさそうですが、子供遊んだSAAで的当てできると言うだけで、充分楽しめるガスガンですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス Colt SAA.45 2nd Gen ペガサス2 ABS 4_3/4 インチ シビリアン(ガスガン リボルバー 本体) /タナカ tanaka ピースメーカー ピーメ S.A.A ウエスタン Peace Maker シングル アクション アーミータナカワークス Colt SAA.45 2nd Gen ペガサス2 ABS 5_1/2 インチ アーティラリー(ガスガン リボルバー 本体) /タナカ tanaka ピースメーカー ピーメ S.A.A ウエスタン Peace Maker シングル アクション アーミータナカワークス Colt SAA.45 2nd Gen ペガサス2 ABS 7_1/2 キャバルリー(ガスガン リボルバー 本体) /タナカ tanaka ピースメーカー ピーメ S.A.A ウエスタン Peace Maker シングル アクション アーミー
2023.12.24
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明日はいよいよ有馬記念。今年の最後を締めくくる競馬ですけど、今回も難しいので今年世話になった馬中心でいこうかなwさて今回は19日に発売されたばかりの「 東京マルイ グロック17 Gen.5 MOS」GBBです。最近はガスガンをなるべく買わないようにしているんですが、グロックは別。グロック好きというのもあるんですけど、グロックに関してはGBBの方が最新モデルがモデルアップされている上に、再現度もタナカのモデルガンよりも上なんですよね。グロック17 Gem.5のモデルアップとしても後発なので、外見上は非の打ち所はありません。新設計のBLKエンジンとマガジンの組み合わせによる反動は中々のもの。競合のCO2モデルに近い反動が楽しめるとは思いませんでした。新素材のスライドの質感も良い感じです。マガジンリップカラーや新素材スライド、こじゃれたパッケージデザインだけでは差別化にならないですものね。今回もしっかり本体やパッケージにグロックロゴが表現されているのは、遂にライセンスを取得したのかな?以前と違って正式ライセンス取得のトイガンが日本でも発売されているから、無許可だと不正競争と見なされてしまうリスクが高いから、何らかの許可を得ていると思いますけどね。気になるのがMOSモデルの特徴のスライドのサイトマウント部。ワンタッチでサイトカバーが外れたり、サイトをマウントするネジ穴が金属部分に付いているのは評価できますけど、マウントできるサイトがマルイのマイクロプロサイト専用なのは少々疑問。マイクロプロサイトは軽くて良いけれど、RMRサイトやDoctorサイトなどのリアルな形状のサイトを付けたいと思う層は一定数いると思います。殆ど使わないサイズ別のバックストラップを付けるよりも、各社の代表的なサイトに合わせたサイトプレートを付けた方が、満足度が高いと思うんですが。気になるところはありますが、マルイの最新モデルだけあって良くできていると思います。新システムによるBLKの迫力だけでも充分満足です。グロック好き以外には、グロック17 Gen.4、Gen.5と続き新鮮味が感じられないかもしれませんね。個人的にはGen.4は完全に過去モデルになったと思います(実銃も中途半端な立ち位置です)。このメカでグロック19 MOSが出たら、また買っちゃいそうですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【店内全品5%オフクーポン】東京マルイ ガスブローバックハンドガン グロック17 Gen5 MOS Glock17 G17あす楽対応/お一人様1台まで!東京マルイ グロック17 Gen5 MOS Glock17 G17 ガスブローバック☆東京マルイ 3本お得セット グロック17 スペアマガジン・バージョン2.0 (グロック17 Gen 5 MOS GLOCK17 G17第5世代 モジュラー・オプティック・システム)
2023.12.23
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「The Return of Emerson, Lake & Palmer」を観てきました。メンバー中2人が既に他界誌、残ったカール・パーマー爺さんがモニター上のキース・エマーソンとグレッグ・レイクの過去映像と共演するというLive形式に正直躊躇はありました。最悪ビデオ鑑賞会になる懸念もありましたが、恐らく最後の来日公演だと思いチケットを購入しましたが、観に行って大正解。知らない帯同メンバーでしたけど、キースエマーソンのキーボードパートを完璧にギターに置き換えて演奏するポール・ビーラトヴィッチも圧巻だし、ベースのサイモン・フィッツパトリックのスティック演奏もメチャ上手。何時もは単調で先走る感のあるカール・パーマーのドラムが映像と完璧にシンクロしているし、何よりも73才とは思えないパワフルさと持久力には感心しました(翌日の公演ではもっと凄かったとか)。途中でキースとグレッグを偲ぶ感慨深いシーンもありました。エンデイング曲の「Fanfare For The Common Man」は圧巻でした。92年のロイヤルアルバートホールのLive映像の中のキース・エマーソン&グレック・レイクととリアルのカール・パーマーとの3人のセッションはオリジナルELPそのものでした。映像と音響技術の進歩があったとは言え、画期的な27年ぶりのELPの来日公演でした。今回のLiveで改めてキース・エマーソンの凄さが分かりました。本当に唯一無二のキーボード奏者ですね。一昨年はYes、昨年はKing Crimsonが恐らく最終Liveを終えました。70年代のプログレバンドの終演を目に焼き付けることが出来たのは幸せですが、時代の流れを感じて少しもの悲しくもあります。今日はここまで!!!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【中古】 【輸入盤】Live at Royal Albert Hall/エマーソン、レイク&パーマー,レイク&パーマー【中古】 レディーズ&ジェントルメン(K2HD/紙ジャケット仕様)/エマーソン、レイク&パーマーEmerson Lake&Palmer (ELP) エマーソンレイク&パーマー / Works Volume 1 (アナログレコード) 【LP】Emerson Lake&Palmer (ELP) エマーソンレイク&パーマー / Tarkus (アナログレコード) 【LP】【中古】 ウェルカム・バック/エマーソン、レイク&パーマー
2023.12.14
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裏金疑惑で野党第一党は、通る見込みのない内閣不信任案を得意げに提出して悦に入っているが、本来は「政治資金規正法」改訂の言質を取る事を第一にするべきでは。千載一遇のチャンスにパフォーマンスだけですか。それとも自分たちにも火の粉がかかるので、できないのかな。さて今回は「MGC ホーグ6inchカスタム」です。MGCと言っても新日本模型時代のカスタムです。MGC時代のホーグ NMカスタムとの違いは、(1)フルサイズカートリッジ対応。(2)丸トリガー、フロントストラップのみチェッカリング仕様のフレーム。(3)調整スクリュウ時ナロートリガー。(4)ノーマルのスパーハンマー、(5)後期タイプ ボマーサイト等です。トリガーについては3ホールタイプのものも見かけるので、 何回か再生産されたようです。購入時にHWかと思ったらABSだったので、少しガッカリした記憶があります。それでも入手したのはフルサイズカートの6inchモデルが欲しかったから。オリジナルは、コルトメダリオン付きの木グリでしたが、同社エアガン用のシューティングスターグリップ&マグウェルに交換しています。少しでもグリップが長い方が、視覚上スライドとのバランスが良くなると個人的には思っています。フレームはマキシコンプ辺りからの流用かと思っていたら、トリガーガードのチェッカリングが無いので新規のようです。わざわざHOGUE 6inch用に新規フレームを用意する余裕は無いはずだし、かと言って他にこのフレームを使っているカスタムも知らないので、謎のフレームです。ホーグ 6inchカスタムは、ガバメントカスタム黎明期のモデルで、ミッキー・ファラがビアンキカップで優勝した時に使った事で有名になりました。80年代はキットモデルとして人気はあったと思いますが、このモデルが発売されていた90年代はどうだったんでしょう。オークションでもよく見かけるモデルなので、それなりに売れていたんでしょうけど、気になります。自分はガバの6inchモデルやハードボーラーみたいな長いのは大好きですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングブルーイング ワークス カンパニー B.W.C. モデルガン コルト ホーグ ロングスライドカスタム 6インチ 発火式 完成品 45ACPカートリッジ付 1980 ビアンキカップ (4562331252276)ブルーイング ワークス カンパニー BWC モデルガン AMT ハードボーラー ロングスライド 中期型 45ACP 発火式 Hard Baller (4562331252139)BWC モデルガン ハードボーラー T-1 モデル 1984年 アラモ銃砲店 レーザーサイト付 45 ロングスライド ターミネーター アーノルド シュワルツェネッガー コルト M1911 ガバメント 発火式 PSCマーク付
2023.12.13
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12月に入ってから、競馬が不調です。今日も、このまま行くと香港含めて5連敗。久しぶりの年間収支プラス目前だったのに、このままジリ貧で終わるのかV字回復するのか。ある意味楽しみですwさて今回は久々のMGCモデルガン「MGC F.B.I. ビューローモデル ターゲット 6inch」です。MGCと言っても新日本模型時代のモデルで、入手したのはWAとの提携でマグナBLKのガスガンを出していた頃だったと思います。今にして思えば、WAとの棲み分けでフルサイズの5inchモデルや4.3inchのコマンダーサイズはモデルアップ出来ずに、6inchやオフィサーズサイズのガスガンをせっせと作っていたので、その時の余剰パーツで作られたモデルガンだったのでしょう。リブサイトは同じ頃に再生産していた「パイソン PPCカスタム」用にハンドメイドしていたものの流用でしょうけど、唯一無二の6inchスライドのリブサイトモデルとなりました。折角唯一無二のモデルを作っても、左側スライド刻印は「BUREAU MODEL」口径表示「CAL.45」シリアル「FBI 20」とビューローモデルと同じ。ガスガンの流用だから仕方なかったのかもしれませんが、多少パーツを新造して「ナイゴード カスタム」辺りにしてくれたら、もっと売れたかもしれませんけど、無理だったんでしょうね。不確かな記憶ですが、このモデルも再生産とかは無かったような気がします。この頃の新日本模型版のガバメントカスタムは、おそらく在庫パーツに合わせた少量カスタムを五月雨式に作っていたのでしょう。所持モデルは、例によって破損対策としてメインSPをタニコバGMのものと交換。他にはグリップセフティの出っ張りすぎを無くす加工を施し、グリップをHOGUE社のマグウェルカット対応のバーフェロー製木製グリップにしています。それ以外は他はシルバーのカスタムパーツを含めてオリジナルのままです。マガジンはビューローモデルと異なり、オリジナルマガジンにバンパーをネジで固定した、古いガバメントカスタムに良くあったようなものが付いています。当時はまだロジャースタイプのマガジンは普通に販売されていたと思うんですが、なんで手間のかかることをしたのかは不明。新日本模型時代のMGCガバメントカスタムは、初期の手の込んだものから、末期の余剰カスタムパーツを無理矢理付けた間に合わせのようなものまで、膨大な種類があります。このモデルは初期に近い、まだ少し余裕が残っている時期の製品だと思います。個人的には末期の手作りカスタムに漂う悲壮感みたいなものも、当時のMGCが置かれた状況がリアルに感じられるので嫌いではありませんが、この「ビューローモデル ターゲット 6inch」モデルは、それより前の手間がかかっている頃のモデルなので仕上がりを含めて満足度は高いです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタニオコバ GM7.5 シリーズ80(HW樹脂製モデルガン) ダブルオープンタイプ GM7 ガバメント M1911A1タニオコバ GM7.5 シリーズ70(HW樹脂製モデルガン) ダブルオープンタイプ GM7 ガバメント M1911A1ブルーイング ワークス カンパニー B.W.C. モデルガン コルト ホーグ ロングスライドカスタム 6インチ 発火式 完成品 45ACPカートリッジ付 1980 ビアンキカップ (4562331252276)
2023.12.10
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また3週間以上更新が滞った。最近は少し忙しいだけでサボる癖が常態化している。年のせいで集中力が低下しているせいかな。今年購入したトイガンで取りこぼしが無いよう、ラストスパートしないと。さて今回は9月の入手した「HWS プロテクター パームピストル」です。「プロテクター(Protector)」が製品名、「パームピストル(Palm Pistol)」が手のひらで握る形状のピストルと言うような意味です。製造されたのは1890年代なので、ぎりぎり西部開拓時代(ウェスタン)のジャンルに入るGUNなので、HWSがモデルアップしたのは妥当かもしれませんが、ハッキリ言って珍銃の部類でしょうね。。自分は大昔の「世界拳銃図鑑」で見たモノクロ写真が最初で、その後ワールドフォトプレスのMOOK本などで紹介されたのが印象に残っていました。HWSからモデルガン化されるのを知って、実際に手に取ってみたいのと、メカが知りたかったので予約して入手した次第です。実際のサイズはレミントン・デリンジャーとほぼ同じ。手のひら内に握って使用するので、露出面積的には、より小さく感じるかも。これでダブルアクションの32エクストラショート・7連発というスペックは、威力はともかくカタログ的には魅力的だったと思われます。円形状の本体のカバーを外すと、円形状のシリンダーが現れます。セフティを引きながらハンマーを少し起こすとシリンダーを取り外すことが出来ます。シリンダーには放射線状にカートリッジが7発装弾できます。シリンダーを外すと、プロテクターのメカが現れます。想像していたよりもシンプルな作りです。作動は、本体全部のセフティを引いてから、本体後部のトリガーバットを手のひらで握込みむとシリンダーハンドが円形マガジンを回転させ、同時にシアがダブルアクションリボルバーのようにハンマーを起こして、発射します。手を緩めてトリガーバットを戻し、同じ動作を繰り返すことで連射が出来ます。本体を手で握り締めて発射する仕組みなので、一連の作動を行うと銃口が確実にぶれます。しかもサイト自体がないので感で狙うしか無く、相手に銃口を押しつけるか至近距離で使用する以外は命中はおぼつかないと思われます。実用性はイマイチですが、ニッケルメッキ仕様のものやアイボリーなどで装飾された個体が多いことから、実用的な護身銃と言うよりもアクセサリー的な用途で使用されたんでしょうね。HWSがこのモデルの発売を発表してから、ようやく専門誌に実銃の特集が載るくらいの超マイナーな実銃を、正確な実寸大模型として手に取って、遊べるというのは幸せですね。本来興味の対象外のジャンルの銃ですけど、好奇心は充分満たされたので、満足度は高いです。本体カバーの刻印が「PROTECTER」から「P」を外した「ROTECTER」になっているのは、商標上の問題とされていますが、輸出を考えているからなんですかね。アメリカでも実銃は希少みたいですから、手軽に買えるレプリカの需要はありそうです。前回紹介したライトニングもそうですが、次回作やバリエ展開に繋がるので、少しでも多く売れてメーカーが潤ってくれれば良いですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード プロテクター パームピストル(本体 (発火)) /Hartford HWS☆ハートフォード 発火モデルガン プロテクター パームピストル ヘビーウェイト (HWS PROTECTOR PALM PISTOL HW 小型拳銃 手のひらサイズ 握り鉄砲)ハートフォード コルト ライトニング M1877 HW ナチュラル仕様 4.5インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Hartford HWS Lightningハートフォード 空撃ち用カートリッジ 38COLT コルト ライトニング(6発) /Hartford HWS Lightning
2023.12.08
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今日はG1 マイルCS。4年ぶりに京都競馬場に変わるので、予想が難しい一戦です。京都実績のある先行馬と差し馬のMIX+昨年連対馬でいこうと思ったら、何のことは無い①〜⑤番人気馬でした。本当はセリフォス切りたかったんだけど、さてどうなるか。さて今回は、昨日発売された「HWS コルトM1877 ライトニング」です。予約していたHWSさんから連絡を貰ったので、早速取りに行ってきました。想像していたよりも早く出来たように感じていましたが、実際は設計段階でかなり苦労したらしく、製作発表前からメカの再現で試行錯誤していたので、4年近くかかっているとのこと。内部メカの再現に苦労して、最終的に「マテルのシューティングシェル45(有名なマテル ファンナーの上位モデル)」のメカをヒントにHWSオリジナルメカを開発したんだそうです。実銃の世界でもコルトオリジナルのメカの再現は難しいらしく、レプリカ銃が販売されていないとのこと。▲上:CAW製ピースメーカー、下:HWS製ライトニングイベント会場などで、何度か試作サンプルを見せて貰っていたので、サイズ感は分かっていたのですが、それでもピーメに比べるとかなり小さめ。バードヘッドタイプのグリップも小さくて、握ると指が余るギリギリのサイズ。それのままトリガーを引くと、かなり窮屈に感じます。手の大きなアメリカ人はどうやって握っていたんでしょうか。護身用だから携帯性を重視したのかな。実際にダブルアクションを試してみると作動は重めですが、かなり快調に動きます。シングルアクションは無論問題なし。後は耐久性だけですが、試作段階の動作テストでは問題無かったようです。作動させるための唯一の注意点は、シリンダーにカートを込めてから作動させる事なんだそうです。ライトニングのシリンダーストップはシリンダーの後ろ側にありますが、画像の丸で囲った部分のように、カートのリム部分がシリンダーストップに当たって逆回転するのを防ぐ仕様になっています。カートが無いと、ダブルアクション時にシリンダーが若干逆に回転してしまうので、正確な作動が出来なくなるようです。当面発火しないので、別売の空撃ち用カートを購入しました。手に入れてから余り時間が経っていないので分解などはしていませんが、内部がどうなっているか、興味津々です。ウェスタン系は疎い方ですが、それでも今まで写真でしか見たことがない銃が立体化されるのはチョットした興奮があります。今後バリエーションとしてエジェクターチューブの無い3.5inch、2.5inchモデルの計画もあるそうなので、そちらも期待大ですね。既にHWS店舗直販分は完売だそうです。このご時世に完全新規設計のモデルガンを出してくれたのですから、評判が良いのは嬉しいですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHWS 発火モデルガン コルト・ライトニング M1877 リボルバー ヘヴィーウェイトハートフォード コルト ライトニング M1877 HW ナチュラル仕様 4.5インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /Hartford HWS Lightning【予約品】【11月中旬発売予定】HWS 38COLT ライトニング用空撃ちカート 6発付ハートフォード 発火式 カートリッジ 38COLT コルト ライトニング(6発) メール便 対応商品 /Hartford HWS Lightning ポスト投函 ネコポス ゆうパケット
2023.11.19
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さて今回は先月から放置していた「Archwick B&T USW-G17」に「BATON BG-17 CO2GBB」の組込です。またさぼり病が出てきたので、他にもある今年入手のモデルを完全紹介すべく頑張らねば。今回組込に際して、BG-17のアウターバレルをコンプ付きのものに交換することにしました。コンプバレルはRGW製「PMWタイプ コンペンセイター セット」で、本来はVFC製グロック17用ですが、ネット等でBG-17にポン付けできるらしいことを知って、試してみることにしました。チャンバー下に若干出ているのバリを削る程度で、普通に組み込めました。VFC製に必要だったショートリコイル用のSPの溝はありますが、無視して組み込んで大丈夫です。作動確認後、再度スライドを分解して、BG-17のリアサイトをUSWのコッキングハンドル取付用アダプターに交換します。これもポン付けでネジ止めですが、衝撃のかかるパーツなのでネジ止め剤を使いました。最後にコンプを取り付けます。アウターバレルの逆ネジにねじ込むだけで、他のネジで固定するとかはありません。少々不安ですがスライド閉鎖時はリコイルSPガイドの先端とスライド前部の形状でバレルが回転しないようになっているみたいです。次にUSW-17にBG-17本体を組み込みます。①BG-17のフレームのダストカバー部にあるレイル部分ををUSW-17前部にあるフロントレイルアダプターに斜めに差し込みます。この時アダプターにはSPのテンションがかかっているので、それに逆らいながら前方に押し込みます。②次に後方のビーバーテイル部がBG-17本体に入る位置まで押し込めたらで、後部を上方に嵌め込みます。最後にUSW-17の前部の穴にテンション調整用のノブを入れて、フロントレイルアダプターを締め付けると、BG-17のフレームがUSW-17にガタ無く固定されます。次にスライドを取り付けます。BG-17のスライドアッセンブリーをBG-17のフレームに前方から取り付けます。その際コッキングハンドル取付用金具の穴が、USW-17側面の穴と一致した位置で一旦止めます。その位置でコッキングレバーをコッキングハンドル取付用金具の穴に差し込みます。コッキングハンドルが深く差し込まれて、コッキングハンドル基部の溝がUSW-17側面と噛み合っているのを確認します。確認したら、そのままコッキングハンドルを引けばフレームにスライドが組み込めます(オリジナルのグロックの組込と同じです)。これでUSW-17への組込は終了です。USW-1のシャーシ部分より前方にコンペ部分が延長されて、見た目が幾分スマートになりました。金色のバレルも良いコントラストです。BB弾の発射とブローバック作動自体に問題はありませんでしたが、ストックロックボタンのSPが強い上にストックの展開&折りたたみが異常にタイトなため、ロックボタンを押しながらでないとストックの展開ができない事が判明。組込前からグリップを握ったままストックの操作だけで、ストック展開が難しそうな懸念はありましたが、見事に的中です。ストック基部を分解してSPを2巻きほどカット。ロックパーツの傾斜部分(丸で囲ったところ)を広くなだらかにすることで、ストックロックボタンを押さずにストックを展開できるようになりました(折りたたみ時はロックボタンを押してロックを解除)。次回ドットサイトを載せて完成ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングArchwick B&T USW-G17 ポリマーカービンコンバージョンキット[UMAREX/VFC] グロック17 Gen5 アルミスライド ガスブローバック/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガン東京マルイ ガスブローバック ガスガン グロック17 Gen.4 GLOCK17 G17 ハンドガン ガスブローバックガン本体 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃 GEN4CNC Production PMM GLOCK コンペンセイター & ZP スパイラルフルートバレル セット VFC G19X◆BK/GOLD 14mm逆ネジ マズルブレーキ UMAREX GBB G19にRGW PMM Glock コンペンセイター バレル セット for VFC Glock 45 サバゲー,サバイバルゲーム,ミリタリー
2023.11.15
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週末土日2日間に開催された「2023東京マルイフェスティバル」と12日(土)に開催された「第14回爆裂祭」に行ってきました。「マルイフェスティバル」は恒例のベルサーレ秋葉原で開催。久々と思っていたら何と4年ぶりとの事。コロナ禍の3年間は時間が停滞していたって事を痛感します。会場入り口の看板は変化無し。2017年から変わっていないのは、何か停滞感があって残念な気がしますけど、劣化が無くて使い回せるんなら無理に変える必要も無いのでしょう。今のご時世では、宣伝費のコスト削減は大事です。会場入り口にあったのは「サイガ-12SBS」と名付けられた「サイガ-12K」のオリジナル短縮モデル。ショートバレルとレイル付きカスタムハンドガード。新設計の30連(90発)ロングマガジン付きでフルオート機能搭載という魅力的なスペックです。個人的にはオリジナルの「12K」の方がシルエットが好きなんですけど、ショートバレルとフルオートは魅力です。気になる発売時期は来春予定とのことです。次に目に付いた新製品は「グロック17 Gen5MOS」。新型ブローバックエンジンと新型マガジンとなって登場するとの事。Gen4をモデルアップする時点でGen5を出すべきだったと思っていましたが、そうするとMOSバージョンにならなかった可能性もあるので、痛し痒しですね。気になるMOSのネジ穴はマルイプロサイト用になんだとか。他のサイト用に合わせたプレートはサードパーティに任せて、製品には付属しない方向のようです。プロサイトは軽くて悪くは無いのですが、ドットサイトは雰囲気も大事なので悩ましいところです。2024年度中に発売予定。アニメ「リコリス・リコイル」コラボの「千束の銃」も展示されていました。ベースはデトニクスでグリップやコンペは量産パーツのようでしたので、完成間近な感じ。早ければ年内にも発売されそうな雰囲気でした。シーズン限定販売になるようです。「White D.O.R」はハイキャパD.O.Rのカラーバリエ。ハイキャパシリーズは人気がありますね。ホワイトカラーに合わせたプロサイトも合わせて発売されるようです。ことらも2024年中の発売予定。スタンダード電動ガンにFET回路+Li-Poバッテリー対応のプラスシリーズにG36Cが新たにラインナップされるそうです。他にもM4ベースのパトリオットプラスも展示してあり、発売はパトリオットプラスの方が先になるようです。旧モデルをアップデートし続けて、今のニーズに合わせるのは製品ラインナップ上重要なことです。逆に過去製品が多いから、アップデートにもスピードが必要になってくるので大変ですね。個人的に気になったのは、ガスブロAKM用のベークライトマガジン。中々リアルな雰囲気で、かなり惹かれましたが価格が通常ベークライトマガジンの倍以上とは驚きです。工程に手間がかかっているのは理解できますが、ガスブロのマガジンでこの価格だと売れるのかどうか他人事ながら心配になります。写真を撮り忘れましたが、今回は10才以上のエアガンに力を入れている感じがありました。裾野を広げることは大事ですよね。次は池袋サンシャイン60で開催された「第14回爆裂祭」についてです。オープン時間の10時半頃に会場に着きましたが、既に長蛇の列。結局入場できたのは11時チョイ前ぐらい。いやはや人気があるものです。会場内で見かけた新製品を中心に紹介しますが、最初に目に付いたのがBATONさんのブースにあった「BT-Sand VIPPER」。スライド上にダットサイトを取り付けるために、BLKエンジンも新しくなっているそうです。ベースはトリジコンサイト対応ですが、各社対応のベースプレートも付属するそうです。スライド側面をポリッシュした金属っぽい部分はステッカー仕様。格好良いけど細いセレーション部分に自分でステッカーを貼るのは、結構難儀そうです。CARBON8さんのブースで気になったのは、発売が遅れている「ステアーL9A2」。オーストリア軍の制式拳銃トライアルで、グロックに負けたステアー社が挽回のために開発したポリマーフレームハンドガンです。初めて手にしましたが見た目以上にグリップは太めです。バックストラップ部が細く抉れているので、握りにくくはありません。独特の三角ホワイトの入ったサイトシステムが新鮮です。ステアー社公式ライセンス品なので、刻印等の再現度も高く、チョット欲しくなりました。最後は無限さんのブースで見かけた「ZEEK コンバットマスターピース2inchモデル」。既に発売されていますが、超デキの良いモデルです。今回気になったのはこちらでは無く、撮影不可だったM19 4inchモデルのサンプルでした。製作するのはM19-3と呼ばれるバレルピンとカウンターボアのある、綺麗な仕上の時代のモデル。展示してあったのはランプ付きフロントサイトでしたが、当時一般的だったランプ無しサイトにするか検討中なのだそうです。357マグナムシリンダーやヨークのガスケット溝まで正確に再現されるそうです。4inchの後に6inch。最後に2.5inchも製作予定との事。6inchと2.5inchは欲しいなぁ。発売は来年なので、今から資金を調達しないとだめですね。他にもLayLaxのブースにあった「KRISS VECTER」と「KRAYTAC MAXIM9」のGBBモデルも気になりました。この手の物販イベントに行くと何でも欲しくなりますね。会場は活気があって良かったけど、以前よりもワクワク感が無くなったの葉何故なんだろう。業界が成熟したからなのか、製品単価が上がったから?単に年のせいかもしれないですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【新品即納】[MIL]東京マルイ ガスブローバックショットガン SAIGA-12K(サイガ-12K)(No.01) (18歳以上専用)(20230604)東京マルイ サイガ-12K スペアマガジンLAYLAX・F-FACTORY (ファーストファクトリー) 東京マルイ SAIGA-12K ショートアウターバレル ライラクス カスタムパーツ サイガ12K【新商品】【楽天1位! 4冠】 BT-PIT VIPER CO2GBB 【JASG認定】 CO2 ガスブローバック ハンドガン 18歳以上 エアガン ガスガン サバゲー サバイバルゲーム BATON バトン ガスブロエアガン 東京マルイ 18歳以上用電動ガン P-90プラス オールインワンセット ニッケル水素バッテリー (初心者向け エアガン 電動ガン セット) P90 P90プラス 【あす楽】
2023.11.13
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今日の「菊花賞」はルメール様の神業のような騎乗で、無事に勝つことができました。これで秋G1二連勝夏競馬の不振から立ち直りつつあります。次週の天皇賞はイクイノックス一本かぶりなので、取れても勝つのが難しそうです。さて今回は「BATON BG-17 CO2GBB×Archwick B&T USW-G17」です。気に入ったので2挺購入した「BG-17 CO2GBB」にポリマー版の「Archwick B&T USW-G17」を組み込んでみました。今回は組込前の「Archwick B&T USW-G17」についてです。パッケージはB&Tのロゴが入った、正式ライセンス品のキチンとしたものですが、前作のアルミ製の「USW-G17」に比べると簡易な作りで、ポリマー版が軽量化だけでは無く廉価版的な位置づけになっているのが分かります。本体フレームがABSになった以外はフレーム正面のスイスロゴの再現等、アルミ製USWと同じ。リアサイト用マウントに金属製のネジ受けが埋め込まれているのは、単に素材を置き換えただけでは無い細かい配慮が窺えます。フレーム以外のパーツは、左から「固定用の調整ノブ」「コッキングハンドル&ハンドル用アダプター」「リアサイト用レイル」と、それぞれの固定ネジ。リアサイト用レイルは樹脂製になっています。中央のコッキングハンドル用アダプター基部がアルミ製USWのものと異なり2分割になっているので「BG-17 CO2GBB」に取付ができるようになりました(アルミ製USWはハンドル用アダプターに手を加えないと「BG-17 CO2GBB」は組み込めません)。ポリマー製USWになってになって良くなったのが、写真付きの取付説明書が付いたこと。このてのアクセは取説が無くても余り不都合は無いのですが、前作のアルミ製USWの時は取説が無くて難儀しました。アルミ製USWの場合は、どうやってもグロック本体が入らず悩んだ末にUSW後部の6本のネジを外して(完バラですね)組み込もうとしましたが、それでも入らず。その段階で個々のパーツを検証して、やっとフロントにある固定用パーツの長さが長いことが判明。最終的に固定用パーツを削って加工し組み込みましたが、正しい組込方法が分かっていれば無駄に悩む必要が無くなります。アルミ製USWに、これが付いていればとしみじみ思いました。いよいよ組込ですが、そのままではマルイ製G17 Gen.4を組み込んだアルミ製USWと同じ見た目になって、つまらないので、別メーカーのコンプバレルをBG-17に組み込んで完成させたいと思います。続きは次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングARCHWICK B&T Air Universal Service Weapon USWカービンキット/ポリマーバージョン(For GLOCK) ◆東京マルイ MARUI カービン 変換 キット 20mm 折り畳み 左右ARCHWICK カービンキット B&T Air Polymer USW G-17 ポリマー製 GLOCKシリーズ アーチウィック コンバージョンキット 樹脂製ストック 樹脂製銃床 樹脂ストック ライフルストック バットストック ガンストック東京マルイ ガスブローバック ガスガン グロック17 Gen.4 GLOCK17 G17 ハンドガン ガスブローバックガン本体 エアガン 18歳以上 サバゲー 銃 GEN4BATON Airsoft BG-17 CO2 マガジン BG17
2023.10.22
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人手不足と言いながら日本人がどんどん貧しくなるのは、バブル崩壊後、低賃金のバイトや契約社員がいないと成立しないビジネスモデルを作り上げてきたからだと思う。全く同じ旧態依然としたビジネスモデルに低賃金で働く外国人労働者を当てはめようとしているようだが、わざわざ貧しい日本に出稼ぎに来る外国人が今後どれだけくるのか。有識者と呼ばれる得体の知れない人たちの硬直化した意見どおりに方針を決めるやり方も、見直す時期が来てるんじゃないのかな。さて今回は「BATON BT-PIT VIPER CO2GBB」の続きで、詳細編です。BT-PIT VIPERはCO2GBBの特性を生かした撃って楽しいトイガンで再現度もそれなりに高い反面、作動重視のためにオミットされた部分もあったりするので、色々とみていきたいと思います。個人的に一番残念なのが、ショートリコイルを再現しなかった事。スライドオープン時にコンペ部分がバレルと一緒に下がらないので、フレームのダストカバー先端のとがった部分がコンプより突き出すことが無く、名前の由来であるVIPER(クサリヘビ、蝮などの毒蛇)の牙状に見えません。ショートリコイルはGBBの作動上オミットした方が良いのは分かるし、スライドオープン時以外は気にならないんですが、何とも残念です。もしかして鋭利な凸部を無くす、安全上の配慮もあるのかな。ダストカバー部のレイルは溝が1本ですが、大抵のウェポンライトは固定できます。若干レイル幅が広いようで、ネジを緩めて固定するタイプのライトは問題無いですが、前方から入れてワンタッチで固定するタイプのライトはキツくて入らないものが多かったです。リアサイトはリアサイトベースが直接スライドにマウントされる形式なので、より低い位置にセットされています。また強度的にも有利な形状と思われます。フロントサイトは集光アクリルタイプで、コンプ自体に装着されているので、スライドの動きに邪魔されずに狙えます。ショートリコイルがオミットされているので、余計狙いやすくなっています。サイトを覗くと、こんな感じでかなり視認性が高い。実施にはフロントサイトに焦点が有ってないと駄目ですね。スライド後部にキチンとファイアリングピンが再現されているのは、1番目が行く部分だけに好感が持てます。残念な点の2番目が、ハンマーダウン時にハンマーの傾きが目立つこと。モデルガンのガバメントなどのようにハンマーピンがフレームを貫通する構造では無く、フレームの片側にピンが固定されている構造のエアガンによく見られます。作動に関係の無い部分ですけど、こういうのは気になります。最新のCO2GBBらしく、スライドのノッチ欠け対策は万全で、赤丸部分の金属製のブリーチの延長部分が、先にスライドストップレバーを受ける構造になっているのでノッチに直接衝撃が加わることがありません。若干スライドストップレバーと本来のスライドノッチのクリアランスがタイトだったので、一応スライドストップレバーのノッチと接する部分を削ってクリアランスを広げておきました。新設計のマガジンはマガジンベースを外す際に銀色のピンを押して下げる手間が加わった以外は、BT-17等のBATON製CO2GBBマガジンと同じ手順で、CO2ボンベをセットできます。ボンベを固定するベースカバーも他と共通パーツのようで、操作性が同じなのはありがたいです。前作の「BS-COMBAT MASTER」用の2011 Type-N」用のショートマガジンも使用できます。個人的にはこちらの方が見た目的には好みです。気化室のサイズの違いは今のところ分かりません。気温が下がるとハッキリするのかな。スライドサイドの刻印は入っていても、スライド上部、リアサイト、フレームサイドやレイル部、マガジンベースの刻印が無いのは残念ですが、ショップのフルカスタムもあるけど価格を考えたら、気にしないのが賢明かもw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON Airsoft ガスガン BT-PIT VIPER ピットバイパー CO2ガスブローバック バトンエアソフト オートピストル 自動拳銃 ガス銃 自動式拳銃 オートマチックピストル 遊戯銃【数量限定 10月下旬予約】 【TTI フル刻印 カスタム済 】 ジョンウィック ガン 銃 バトン BT-PIT VIPER CO2GBB 【JASG認定】 CO2 ガスブローバック ハンドガン 18歳以上 エアガン ガスガン サバゲー サバイバルゲーム BATON バトン ガスブロ【楽天1位!】 【数量限定 11月上旬予約】 【TTI フル刻印 セラコート カスタム済 】 ジョンウィック ガン 銃 バトン BT-PIT VIPER CO2 GBB メタル【JASG認定】 CO2 ガスブローバック ハンドガン 18歳以上 エアガン ガスガン BATON バトン ガスブロ ウェザエリングBATON airsoft バトン 2011 CO2 マガジン Type-NTL PIT VIPER BS-H.O.S.T. CO2GBB BS-STACCATO 対応 スペアマガジン カスタム オプション パーツ サバイバルゲーム サバゲー 装備 ミリタリー 送料無料新製品予約 10月末以降【刻印入りモデル】BATON Airsoft 2011 Co2 スペアマガジン Type-NTL STI HI-CAPA STI ハイキャパ 2011 COMBATMASTER PIT VIPER ピットバイパー
2023.10.19
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映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」を観てきました。3時間近い上映時間でしたがスピーディーな展開と派手なアクションの連続で、中だるみ無くあっという間にエンディングまで観ることができました。突っ込みどころは色々ありますが、深く考える映画でもないので全然OK。ドニー・イェンや真田広之のアクションや、トップダウンで見せる室内の銃撃戦シーンが良かったです。続編の予定もあるみたいですけど、このまま終わっても良い感じにまとめてあって超面白かったです。さて今回は、その「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の後半のメインウェポンだった「TTI JW4 PIT VIPER」をいち早くトイガン化した「BATON BT-PIT VIPER CO2GBB」です。紹介するのは7月に発売された1stロットです。シルバーのロングマガジンが目に付きますが、これは気化スペースを拡張した新型(Type-NTL)マガジンとのこと。夏場の実射では違いが分かりませんでしたが、額面通りなら冬場に威力を発揮しそうです。実銃では21連マガジンのサイズで、BB弾では30発程度が有効装弾数みたいです。スライドはザラザラ感のある強化樹脂製。おそらく同社の「BG-17」のスライドと同じ素材だと思います。スライド表面の凸部が艶有り仕上になっているので、コントラストのはっきりした実銃ぽい仕上になっています。4.3inchスライド+コンプの全長はガバオリジナルの5inchiとほぼ同じ長さなので、バランスも良く振り回しやすい。TTI独特のセレーションや軽量化ポートから覗くブロンズカラーのバレルが、良い雰囲気です。ミーハー的に見ても格好の良いデザインです。BATON直営のWEBショップで入手したので、一般モデルには無い刻印がスライドに入っています。スライド左には「TTI」のロゴマークと社名「TARAN TACTICAL INNOVATIONS」。右側スライドにはモデル名の「PIT VIPER」と「TTI」ロゴが実銃同様に入れられています。レーザー刻印なので刻印自体が薄いのがチョット残念ですが、あるのと無いのとでは雰囲気が全然違います。昔は刻印とか気にしない方でしたが、年と共に変わってきました。やっぱり有るものが無いのはシックリこないです。室内でしか使っていませんが実射性能は前作の「BG-17」と同程度の快調さ。ブローバックの反動も強く速射しても息切れしません。弾道もフラットなので集弾性能も良さそうです。初期のBATON製品はイマイチ信用できなかったんですが、最近のモデルは完成度が上がりました。唯一残念なのがショートリコイルがオミットされている点ですけど、実際に撃っている時は気がつかないし、スライドを引いたときもスライドのカスタム加工やコンプデザインで、思ったよりも気になりません。この辺の感覚はホントいい加減ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBATON Airsoft BT-PIT VIPER CO2 GBB Co2ガスブローバックハンドガン本体 タニオコバ バトン ガスガン STI HI-CAPA ハイキャパ ガスガン ピットバイパー ジョンウィック4【新商品】 【楽天1位! 3冠】 BT-PIT VIPER CO2GBB 【JASG認定】 CO2 ガスブローバック ハンドガン 18歳以上 エアガン ガスガン サバゲー サバイバルゲーム BATON バトン ガスブロ新製品予約 10月末以降【刻印入りモデル】BATON Airsoft 2011 Co2 スペアマガジン Type-NTL STI HI-CAPA STI ハイキャパ 2011 COMBATMASTER PIT VIPER ピットバイパー
2023.10.17
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ウクライナに続いてイスラエルでも本格的な戦争が始まりました。この後イスラム圏全体に広がるのかどうかが気になります。アメリカの注意が分散されると、極東にも動きが出る恐れがあるのが心配です。最も日本政府は、小手先の減税で下がった支持率を上げる事に精一杯でしょうけど。さて今回は「HWS MAUSER HSc クロスハッチ」モデルの簡単なディテールアップです。HWSオリジナルのHScシリーズで一番気になるのが、モーゼルロゴが入っていないことです。その他シリアルNOが無かったりもあるんですけど、手にしたときに一番気になるモーゼルロゴだけは入れときたいですね。つぎは、 所持モデル固有の事ですが木製グリップの色目が薄すぎます。実銃自体がビンテージものなので汚れなどがあって色が濃くなっているだけのような気もしますが、グリップだけが浮いた感じなので,色目を濃くしていきます。今回はこの2点だけなので、簡単なディテールアップと言うことです。木製グリップについては、以前紹介したディテゥティブSPの純正木グリと同様にワトコオイルのダークウォールナットとブライワックスのウォールナットを使って仕上げてみました。色目自体は悪くない感じに仕上がりましたが、予想以上にツヤが出てしまったのがチョット残念。最仕上に関しては、暫くして色とツヤが落ちつくのを見て考えようと思います。刻印は、HWS指定のKM企画に頼みました。ネットで注文してスライドを送ってから、中2日で無事戻ってきました。残念なのが、楕円内の縦線が省略された4thモデル以降のロゴだった事。HWSオリジナルの3本線の入った4thモデルであれば、刻印はロールスタンプに切り替えられ後なので、縦線がないのが正解ですが、クロスハッチモデルの刻印は、それ以前なので縦線入りが正しいと思われます。自分で修正できる自信が付いたらチャレンジしてみようかな。完成形がこちら。かなり雰囲気が変わって良くなったと思います。グリップのツヤが落ちつけば言うこと無しです。ブルーイングができれば最高なんですけど、今のところチャレンジする勇気がありません。今回ディテールアップをする切っ掛けになった。MULE製INTERARMS刻印と。雰囲気的には見劣りしないかな。年寄りのノスタルジーだけで無く、ビンテージガンにはポリマーオートでは味わえない魅力がありますね。やっぱり鉄と木で作られた銃は良いですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[SRC] モーゼルHSc 固定スライドガスガン ブラック/シルバー 2カラー展開/[新品]/ブラック /ガスガンハートフォード モーゼルHsc用 スペアマガジン トイガンパーツ 4580332139556ハートフォード モーゼルHSc用 スペアカートリッジ(8発入り)
2023.10.13
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ソダシが引退したと思ったら、デアリングタクトも引退かぁ。牝馬だから早めの引退は分かるけど,寂しいね。この2頭には良い思いをさせて貰いました。子供の活躍が楽しみです。さて今回は2016年に発売された「 HWS MAUSER HSc クロスハッチ」です。MULEのINTERARMS刻印モデルを紹介した流れで過去記事を探したところ、何とBlog未掲載だったことが判明。そんなわけで7年遅れの紹介となりました。クロスハッチモデルはHWSのHPによると、シリアルNO855000以前のモデルという説明以外無いので一応調べてみると、HWSのオリジナルHScは、1943年8月以降に生産された俗に言う4thモデル。マガジン装填時にホールドオープンしたスライドが閉まると同時にハンマーもデコッキングされる、ハンマーデコッキング機能が省略されています。4thモデルの中でも、シリアル855000以降のモデルは左スライドに3本線の刻印が加わっているのが外見的な特徴で、HWSはこれをモデルアップしていることになります。それ以前のモデルは左スライドの刻印に3本線が無く、スライドのサイトチャンネルに反射防止加工が施されていた事から、HWSではこの反射防止加工の形状からクロスハッチ(Cross-hatch 碁盤の目のように線が交差したパターン)モデルと名付けたと思われます。HWSがモデルアップしたのはハンマーでコッキング機構が省かれた4thモデルの中でも、スライドに3本線の刻印が無く反射防止加工が施された。シリアル801145〜855000辺りのモデルということになります(シリアルNOは完全な連番では無いので、製造数とは異なります)前述したスライド左側の刻印部分。薄いので見にくいかもしれませんが、一行目の「Mauser-Werke A.G. Obendorf a.N」の社名、所在地はそのまま。2行目のモデル名「Model HSc」と口径表示「Kal.7,65mm」間が空いているのが特徴です。実銃ではハイポリッシュ仕上げというブルー仕上げだったようで、表面仕上げやプルーフマーク、前述の刻印の違いやデコッキング機構の有無で1st〜4th(5th)に分類されているようです。クロスハッチの由来となった反射防止加工。実銃もこんな感じで、薄いセレーション加工のようです。実施の加工は研磨した後が編み目のようになったのか、編み目のようなセレーション加工を行っていたのかは、はっきりと分かりませんでした。実銃の仕上げはハイポリッシュブルー仕上げだったようなので、本来はブルー仕上げが望ましいのですが刻印やクロスハッチ部分が薄いので難しそうです。単純に自分に技術が無いだけなんですけどね。HWS純正のバリエーションは、他にカッタウェイモデルがあったぐらいです。生産数が多い割にはバリエーション展開し難いモデルなんですね。7年経って再生産されてないみたいですけど、MULEのカスタムもあったので そろそろ再生産があるかも。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[SRC] モーゼルHSc 固定スライドガスガン ブラック/シルバー 2カラー展開/[新品]/ブラック /ガスガンハートフォード モーゼルHSc用 スペアカートリッジ(8発入り)ハートフォード モーゼルHsc用 スペアマガジン トイガンパーツ 4580332139556https://my.plaza.rakuten.co.jp/image/list/
2023.10.07
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ようやく原監督が退任。歴代最多勝利数と言ったって、在任17年とこちらも最多。優勝回数は多いけど、日本1になった割合は1/3と歴代監督の中で最も低い。個人的には長期戦は物量で乗り切れても短期決戦に必要な戦術に長けた監督では無かったと思っています。GMに止まるような醜態は辞めて欲しいな。さて今回は以前紹介した「タナカ コルト ポリスポジティブSP」に取り付けた純正グリップの仕上直しです。グリップ単品で見ると、ほどよく木目も出ていて薄めの色目も良いかなと思って購入しましたが、実際に銃本体に付けてみると、想像とは違った雰囲気になってしまいました。銃本体が真っ黒なのでグリップの色目が余計薄く見えてしまい、古めの銃本体と真っさらなグリップの組み合わせのような変なバランスになってしまいました。比較的新しめのリボルバーなら妥協できたかもしれませんが、1960年代のビンテージガンに付けるとなると違和感しかありません。面倒でもオイルステインを使って仕上直しをする事にしました。グリップ表面をスチールウールや真鍮ブラシで荒らして(表面の保護膜も剥離)、手持ちのワトコオイルのダークウォールナットで仕上げてみました。1回では色が薄かったので3度塗りほど行いました。もう少し赤みがあった方が良かったかもしれませんが手持ちのワトコオイルが他に無かったので、上からブライワックスのウォールナットを使ってもう少し濃いめに仕上げてみました。最初の無加工の時よりも古っぽく見えて、雰囲気的には良くなったかな。この時代のリボルバーらしくなった用に思えます。多少ツヤは出ましたが、ニス仕上げよりもしっとりした感じに仕上がったので、当面はこのままですね。仕上加工をする前は気がつきませんでしたが、グリップのチェッカリングが雑な箇所が複数あったので却ってビンテージっぽくなりました。怪我の功名ってやつですね。▲ 左からタナカ コブラ、ディテクティブSP、ポリスポジティブSPタナカのDフレーム(R-MODEL)を並べてみました。中々良い感じです。グリップや銃身長が違うだけで、イメージがかなり変わるのが嬉しいですね(家人に言わせると、同じものにしか見えないらしいが)。できればニッケルメッキのバリエも欲しいし、ダイアモンドバックも並べてみたい欲求が。さすがにバレルのの新造だけで無く、フレームやグリップ、ハンマー&トリガーも新規に作らなければならないダイアモンドバックは難しいかな。そこそこ売れるとは思うんですけどねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス 木製グリップ+Weight コルト ディテクティブ ポジティブ(ブラックウォールナット チェッカ) メール便 対応商品 /タナカ tanaka DETECTIVE POSITIVE ポスト投函 ネコポス ゆうパケットタナカワークス コルトポリス ポジティブ Special 3rd issue R-model HW ブラック 4 インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Colt Police Positive Detectivrタナカワークス コルト ディテクティブ R-model HW ブラック 2 インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Colt Detectivr Police Positiveタナカワークス Colt Cobra.38 spl 1st Issue R-model HW ブラック 2インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka コルト コブラ
2023.10.05
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10月からは値上げラッシュ。飲食料品は軒並み値上がりするし、ゆうパックも値上げ。涼しい秋が待ち遠しいけど、またバラマキ対策で利権関連だけが潤って日本全体が貧しくなる構図が繰り返される思うと憂鬱です。さて今回は「タナカ コルト コブラ R-model HW」モデルガンです。実銃はディテクティブの軽量アルミフレームモデルだったので、単なる刻印バリエーションになるかと思ったら、1951年に発売された1stモデル(ディテクティブは46年以降の2ndモデル)として、細部を変更して雰囲気を変えてきました。同時に発売されたチーフのトラビスモデルと最後まで悩んだんですけど、単なる刻印違いでhなかったので「COBRA」の入手となりました(自分を納得させる後付け理由かな)。個人的には「コルト コブラ」と聞くと、大昔に雑誌の広告に載っていたマルゴー(だったかな)が発売していた廉価版モデルガンのイメージが強く(実際に弄らせて貰った事もあるのですが、スズキのチーフだったかもしれません)、何となくオリジナル玩具銃のイメージでした。後にちゃんとした実銃があることを知って大いに驚いたものです。それが理由で「COBRA」の名前に惹かれるのかもしれません。▲ 左:ディテクティブSP 右:コブラ1stモデルの特徴が、この短いエジェクターロッド。ディテクティブと比べると短さが際立ちます。ロッド先端でシリンダーをロックする必要の無いコルトが、何で短いロッドを採用したのかは不明。実銃だったら絶対エジェクションし難いのは分かると思うんですけどね。バレルの「COBRA」の刻印が良いですね。昔から「PYSON」「DAIAMONDBACK」「KINGCOBRA」「ANACONDA」等の蛇シリーズが有名でしたけど、ちゃんとした「COBRA」刻印を観るのは感慨深いです。1stモデルのもう一つの特徴が、このベークライトグリップ。51年当時はアルミフレームと樹脂グリップの採用がセンセーショナルだったらしいですけど、今の感覚だとイマイチピンときません。最もマーブルっぽい成形色のグリップは雰囲気も良く、木製を意識したケミウッドグリップと違い交換する必要を感じさせないのが良いですね。サイドプレートのランバンコルトのロゴがしっかり中央に移っているのも良いですね。前作のディテクティブと比べると、雰囲気が変わっていて良い感じです。一般の人には同じものに見えるでしょうが、この微妙な違いが大事ですよね。シルエットが同じでも、オフィシャルポリスよりも気に入ったかもw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス Colt Cobra.38 spl 1st Issue R-model HW ブラック 2インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka コルト コブラタナカワークス モデルガン本体 COLTディティクティブ・スペシャル.38spl 2" 2ndイシュー"R-model” HW リボルバー 18歳以上 サバゲー 銃タナカ .38special モデルガン用 カートリッジ 6発セット
2023.09.30
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あっという間に9月も残り2日、マイナポイントの申請も無事終了。いろいろ制度的に問題はあるけど、本来IDカードが無い日本には正規の身分証明書として必要だと思うんだけど、何をどう間違えてこんな風になっちゃったんだか。どのみち健康保険証は来年まで併用できるし、銀行口座を一つぐらい国に把握されてもIT後進国の日本では、高額所得者出ない限り大して影響は無いでしょう。何よりもマイナンバー自体は、とっくに個人に割り振られてますから、今更反対しても。さて今回は、以前軽く触れた「MULE MAUSER HSc INTERARMS刻印モデル」です。ベースとなったモデルは2016年に発売されたHWS製のMAUSER HSc。HWSから無刻印のスライドなどのパーツを供給して貰い、独自に戦後版刻印を打刻したカスタムモデルが、今回のINTERARMS刻印モデルです。INTERARMS社は武器商人として有名なサミュエル・カミングス氏が創設したインターアームコ(International Armament Corporation)の総称で、輸入銃器のディストリビューターやライセンス生産をする部門の名称として使われてきました。スライド右側の「INTERARMS」ロゴと名称刻印。80年代以降のGUN誌に掲載されていたMAUSER HScやWALTHER PPK/Sの記事写真でお馴染みの刻印です。このマークが打刻されたトイガンは、ウェスタンアームズのPPK/SとKSCのSIG230アーリーモデル以来だと思われます。この刻印には80年代っぽい雰囲気と武器商人としてのミステリアスな魅力があるので、個人的には大変惹かれました。流石に、フレーム形状などは戦中版そのままで、生産性向上のため2分割された形状にはなっていませんが、新たに作られた戦後版グリップは滑り止めの形状や色合いの雰囲気が抜群です。また今回の刻印カスタムは、以前のMULE直販カスタムと同様、フレーム内ウェイトやグリップウェイトが装着されているので、HWSオリジナルよりも100g程度重くなっているのも魅力です。このサイズでの100g増は手にしたときに、直ぐに分かる違いです。画像のパッケージは購入者特典?のオマケで、当時のパッケージを再現したもの、現物はもう少し艶有りの安っぽい紙のようですが雰囲気は良いですね。中は空っぽなので、発泡スチロールの緩衝材を作っても良いかもです。「INTERARMS刻印モデル」はMULEのネット直販だけの販売で、MULEのblog等によると100挺弱生産されたようです。昔のショップカスタムの再現みたいですけど、今のモデルガン市場では、案外この手の商売の方が理にかなっているのかも。少なくとも、この手のマイナーなトイガンが発売されるのは大歓迎ですw▼▼ MULE MAUSER HSc INTERARMS刻印モデルの詳しいレビューはこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=8985今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングハートフォード HSc 用 スペア・カートリッジ 8発入り エアガン エアーガンハートフォード モーゼルHsc用 スペアマガジン トイガンパーツ 4580332139556[SRC] モーゼルHSc 固定スライドガスガン ブラック/シルバー 2カラー展開/[新品]/ブラック /ガスガンアクション モーゼル C96 レッド9 HW ブルースチール(ダミーカート モデルガン 本体) /レッドナイン Mauser C96 Red 9 nine
2023.09.28
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先週末から微熱が風邪っぽくて微熱が続き、病院で検査したらコロナでもインフルでも溶連菌でもなく一安心。解熱剤を貰って直ぐ治ると思ったら、微熱が上がったり下がったりが続き、ようやく落ちつきました。他の病気も疑いましたが、治りが遅いのは年のせいみたいです。さて、その前後に発売されたモデルガンが続々と届いたのには参りました。自業自得なんですけど、家人に言い訳するのが大変でした。久しぶりの「やってもうた」です予約してたのはタナカの「コルト コブラ」とHWSの「プロテクター」。「コルト コブラ」は言うなれば「ディテクティブ」の刻印違いだし、直ぐに市場在庫は無くならないとは思ってましたが、今月が期限のネットショップのポイントがあったのが運の尽きでした。HWSの「プロテクター」は昔のGUN図鑑みたいなのに必ず珍銃扱いで載っていた馴染みのある形状に惹かれたのと、何よりもメカに興味があったのでHWSに予約しちゃいました。本当は今月はこれだけのはずでした。順番的に最後だったけど、マストで欲しかったのがMULEの「HSc インターアームズ刻印モデル」。以前からMULEのblogで発表されていましたが、少数販売なので買えればラッキー的に思っていたら、結構普通に買えてしまいました。トイガンを買いたいときに品切れして再生産までに何年もかかった経験をしていると、予約する事が多くなりますね。特に少数生産のモデルガンはその傾向が強かったので尚更です。できれば発売月は分散してくれた方がありがたいですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカ モデルガン Colt Cobra 2インチ 1st issue R-model HW コルトコブラHWS アンティーク レプリカ モデルガン プロテクター パームピストル PALM PISOTL ハートフォード
2023.09.18
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内閣改造で副官房長官が交代するみたいですね。最側近と言われていて再任確実視されていたのが急な交代。やっぱり週刊誌の記事が正しかったのかな。また総務省から圧力がかかるのか注視しないと。さて今回は「東京マルイ SG-09R」の続きです。スライドのシルバーはどうやら塗装のようですが、パッと見メッキと遜色ありません。最近の塗料は耐久性も高いようなので、キズも付き難いと思われます。スライド本体は刻印等を見る限り、旧作のUSPと同じもののようです。最近のトイガンはメッキ工場確保に苦しんでメッキモデルを避ける傾向があるみたいですが(販売数が少ないので歩留まりの悪さに耐えきれないと言う話もあります)、定期的にメッキモデルを出せるのはタナカやマルシン等のモデルガン系メーカーだけなんですかね。ダストフレームに固定されているコンプは樹脂製ながら形状的にはメチャ格好良い。スライドと接する部分の形状が堪りません。欲を言えばコンプがアルミ製だったらもっとシャープさが出て良かった気がします。スライドも塗装仕上げだからコンプも塗っちゃえば色の違いは出ないだろうし。そうすると金属にこだわる意味が薄れちゃうかも。ダストカバー部レイル先端にあるネジでコンプは取り付けられていますので、分解する際はその度にネジを緩めてコンプを取り外す必要があります。樹脂製のコンプに直接ネジ切りされているので、強く締め付けすぎないよう注意が必要です。USPがH&Kオリジナルのレイルだったのが、当時最先端のピカテニーレイルになって汎用性を高めています。グリップはサムライエッジっぽいバイオハザード色のあるデザインと独自の滑り止めテクスチャーが施されています。レイルを含めてグリップ自体が完全新規パーツになっているので、もっとそれらしい設定を付けて欲しかった部分です。左サイドにある「SG-60551」のNOは、完璧と言われたロールスロイス40/50HPモデルが耐久レースでトライアルを実施した際の愛称がシルバーゴーストで、シャーシNOが「60551」だったのにあやかったと言う設定になっているらしい。オリジナルのバイオ4の時にシルバーゴーストと言う名前のハンドガンの後継モデルだから、こじつけたのかな。後付け設定だから文句はありませんが、イマイチピンとこないのも確かです。グリップ前面にはフィンガーチャンネルが付けられています。指や手の大きさに左右されるフィンガーチャンネルは、あらゆる環境に対応できる軍用銃のようなSG-09のコンセプトに反するような気がします。自分の手には違和感がありませんが、小さな手に合わないと言われていたUSPの大柄なグリップを細めにしてくれた方が納得できたかな。細かい部分に気になる点が多いのも事実ですけど、正直SG-O9Rは気に入っています。オリジナルのUSPと比べて断然スマートなシルエットですね。RE:4以外でも活躍してくれないかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【再入荷】 東京マルイ サムライエッジ スタンダード ハイグレードタイプ ガスブローバック 本体 バイオハザード STD HG 18歳以上 エアガン ガスガン エアーガン東京マルイ 18歳以上用 ガスガン バイオハザード アルバート.W.モデル 01P サムライエッジをベースとしたアンブレラ社制式採用拳銃 エアガン 4952839142870【中古】[MIL]東京マルイ バイオハザード限定品 ガスブローバック SG-09 R リアルプロップシリーズ vol.18 (18歳以上専用)(20230331)
2023.09.12
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秋競馬が始まりましたが、またもや惨敗。まだまだ夏競馬の悪夢が続いているようなので、機能はラグビーを観てふて寝しちゃいました。前半戦は好調だったのに、上手く行かないものですね。さて今回は「東京マルイ SG-09R」バイオハザードRE:4に登場したレオンの使用銃です。このモデルは、イベントで格安で販売されているのを入手したもの。都内有名ショップのブースだったので、新品なのは間違いないでしょう。定価では珍しく躊躇して買い逃し寸前だっただけに超ラッキーでした。スライドシルバーのH&K USPにコンプを付けたデザインは、個人的にはサムライエッジシリーズの次ぐらいに気に入っています。オリジナルのバイオ4では架空銃「シルバーゴースト(USPのカスタムっぽいスライドシルバーのハンドガン。版権の都合かM1911等の特徴が入ったオリジナルデザインのモデル)」だったのが、RE:4ではH&K USPをベースにカスタムしたものとリメイクされています。カスタムしたのはお馴染みのジョウ・ケンド。後付け設定ながら、大活躍ですね。スライド左には「Kendo」の刻印が嫌みの無い程度に入っています。大型の外箱は、相変わらず。カスタム感を出すのは良いけれどサイズが大きい上に白地だから、仕舞うのに邪魔+汚れ易いの二重苦状態です。内箱は実銃でも多いコンテナタイプ。発売予告の広告を見たときは実銃用のプラコンテナの流用かと思ってましたが、段ボールで それっぽく作られたオリジナルの縦型ボックスでした。それなりに高級感はありますが、ローコストで、こうなったのかな?縦型ボックスは見栄えも良く、予備マガジンスペースにマガジンが2本刺さっているのが嬉しいですね。ガスガンで予備マガジン付きは初めてですね。反面、予備マガジンスペースにマガジンが2本あるのに本体にマガジンが刺さっていない(実際の予備マガジンは1本)のは少し寂しい。でもマガジンがUSPのまんまなので、別に買えと言うことなのでしょう。コストを考えるとこんなものなのかな。最近のバイオカスタムに準じて「SURVIVE」マガジンなる設定資料が付いてきますが、内容的にはイマイチ芯を食ってない感じです。初代のシルバーゴーストがレースガン的なセンシティブな面があったのを反省して、軍用銃的なタフさを重視したような事が伝聞調で書かれていますが、内容はともかく記事風にまとめる手法が安ぽい感じになっている気がします。取説が新規に起こされていたり専用の袋に入れられていたり、雰囲気作りは上手なだけに勿体ないですね。銃本体は、元々USP好きというのもあって、文句なしに格好良い。コンプ以外は、当時最先端のピカティニーレイルを取り付けたりグリップ部分のカスタムだったり、樹脂フレーム自体を作り変えるカスタムに疑問があるので、その辺りを「SURVIVE」マガジンで、さらっと流しているのが余計気になります。メタル削り出しで作ればワンオフのカスタムでもフレームカスタムは可能な気もするので、そういうホントっぽい嘘を設定に混ぜて欲しかったなぁ。探せば まだ店頭在庫もあるみたいなので売れてないのかな?中古もプレ値付いていないみたいだしw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【東京マルイ】東京マルイ USP ガスブローバックガン【10日最大P20倍】 東京マルイ ガスブローバック USP 25連スペアマガジン ※USPコンパクトには使用できません エアガン ガスガン H&K 4952839149497[東京マルイ] SG-09R レオンモデル バイオハザード完全限定品 ガスブローバック/[中古] ランクA/欠品なし 箱に傷みあり/ガスガン
2023.09.11
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国費で豪勢なパリ旅行への関心が薄れたのを見計らって、早速内閣改造ですか。脛に傷を持つ人や色々噂されてる人を重用するみたいだけど大丈夫ですかね。小選挙区制になってからの自民党は内輪で仲良くするだけの緊張感の無い政党だから、また何かやらかすんだろうな。さて今回は「タナカ S&W M68 C.H.P. 6inch」の続きです。タナカのS&W M68 C.H.P.は、ぱっと見はM66と同じに見えますが、細部をみると結構違いがあります。今回はその辺りを見ていきます。と言っても細かい部分なんですけどね。M66のフレームに短い38SPのシリンダーと、シリンダーに合わせて延長されたフォーシングコーンがM68の特徴です。フレーム上のC.H.P.(California Highway Patrol)はC.H.P.専用モデルを表しています。バレルピンもしっかり再現されています。ヨークの内側には「12K2122」のシリアルNOと「MOD.68」のモデルナンバーが刻まれています。実銃のように「MOD.66」の上から「8」を打刻したようにして「MOD.68」を再現しているのは、中々細かい拘りです。バレル右側には口径表示の「38 S.&W. SPECIAL CTG.」の刻印が打たれています。フレーム自体はM66を流用しているので、一応焼き入れとかで357MAGに対応した強化フレームになっているので、38SP+P+の強装弾でも問題無かったはずです。Kフレームでバレルシュラウド付きのバレルに38SPECIAL刻印があるのはM68だけだったと思います。付属カートリッジも38+P+に似せたW-CAPカートリッジが付属します。このカートはストラウプ カスタム発売時に開発されたもの。通常カートよりもプラス2,400円のカートを標準装備にするとは、ちょっと驚きます。個人的にはメッキモデルは発火したくないから尚更です。最後は付属の木製グリップ。実銃ではスピードローダーの使用を考えてグリップ上部が後加工でカットされているのを、上手に再現しています。ガスガンの時は別売だった+weightグリップが標準装備となりました。この時代のリボルバーには木製グリップは必須なので、木グリ付きは良いですね。定価8,400円のグリップや5,400円のW-CAPカートが含まれることを考えれば定価35,800円は、妥当な価格のような気がします。最近のモデルガンの値上がりを考えると尚更ですね(と言っても自分も定価だったら購入したかどうかは自信がありません)w今日はここまで!!!!!!!
2023.09.08
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今月はモデルガンの新製品が多いなぁ。タナカのコブラとM36トラビスモデル、HWSのパームピストル。MULEのHSc インターアームズ刻印。さてどれをスルーしようか悩むけど、一挺は決めているので無理してでも確保です。さて今回もリボルバー「タナカ S&W M68 C.H.P. 6inch」です。以前エアガンでも販売されていたタナカ×共栄通称の別注モデルのモデルガン版。アメリカンポリスファンでは無いので、発売当初は購入する気は無かったんですが、随分経ってからイベントの格安品を見つけて入手した次第です。別注モデルといえば限定モデルということになって、刻印違いだけのモデルでも価格が上乗せされますが、バレルシュラウド付きの38SP専用モデルという特殊な本体に、木グリとW-CAPカートリッジ付きの豪華仕様。それにお買い得価格だったら、つい手が出てしまいます。元より、アメリカンポリスに興味が無いとは言え70年代の専門誌に接している以上、C.H.P.については馴染みはありますし、M68自体もC.H.P.特注で開発されたことも知っていたので興味はありました。実銃のM68がステンレスモデルなので、当然モデルガンはシルバーメッキ仕様。Kフレームの6inchメッキモデルは発売当初のコクサイM66以来なので、もの凄く新鮮です。M19の6inchモデルを入手した時も感じましたが、Kフレームの6inchモデルはスマートでバランスが絶妙ですね。タナカのメッキモデルで一時期問題視されていた、リコイルシールドのブロと周辺部分のメッキムラはありません。ホビーJAPAN別注のストラウプカスタム2ndロット辺りから改善されたのが、継続しているようです。目立たない部分とは言え、キレイなのに超したことは無いですね。実銃では6,055挺生産されたとされ内約5,000挺がC.H.P.に、残りがL.A.P.D.に納入されたとされているので、殆ど一般には出回らないモデルだったそうです。生産数も少なく一般市場に流れないモデルだと現存数も少なく希少価値も高いでしょうね。少々マニアックな気もしますが、別注の限定モデルとしてのチョイスとしは妥当な感じです。モデルアップする機種がマニアックな方向に向かうのは、スケールプラモのように市場が縮小している証しですけど、未だに市場在庫があるって事は人気がイマイチ?C.H.P.ファンだった人たちは、卒業しちゃったのかもねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス モデルガン本体:S&W M68 C.H.P. ver3(6inch) /タナカ tanakaタナカ S&W M68 C.H.P. First Derivery 6インチ Ver.3 モデルガン 【限定品】タナカ ガスガン スミス&ウェッソン M68 C.H.P.6インチ Ver.3 共栄通商別注モデル トイガン 4537212009959【18歳以上】
2023.09.05
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今日で夏競馬も終わり。久々に毎週やってみましたが結果はご想像通り。やっぱり宝塚記念で休んで置くのが正解ですね。さて今日はどうなるか。今回は前回紹介したタナカ コルトポリスポジティブSPのグリップ交換です。やっぱりこの時代のリボルバーは木グリのイメージです。交換するグリップはディテクティブと同じタナカ純正のもの。ちょっと変化を付けたくて薄めの色をチョイスしましたが、薄すぎたかも。裏側は例によってウェイト付きになっています。プラグリップと重量が変わらないのは良いんだけれど、ウェイト自体はプラグリップのものと同じものなので、省いてコストダウンしてくれた方が嬉しいかも。グリップスクリューも同じものなので省くのも有りだと思うんですけど、予備になるから親切って考え方もあるのかな。取付は純正パーツなので、当然ポン付け。やっぱりグリップの色は濃い方が、クラッシックな雰囲気が出て良かったかな。明るいグリップも良いんですけど、新品感が強いです。ディテクティブの木グリと比べてみると、雰囲気の良いのはディテクティブのもの。これはオイルステインで染めた方が良さそうです。ニッケルメッキの旧モデルに付いているグリップは純正のグリップ。ウェイトは無いけれど雰囲気の良いグリップです。旧モデル時代には、他にもプレーンの紫檀グリップもありました。ニッケルモデルも良いですね。R-modelでもニッケルメッキのバリエーション欲しいですね。タナカのラインナップはパイソンのiフレームとともに、ディテクティブのDフレームも充実してきたので、そろそろS&W並にグリップアダプターやグリップバリエーションも増やして欲しいです。その前にDのショートフレームが先かなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング☆タナカワークス 発火モデルガン コルト ポリスポジティブ スペシャル 4インチ 3rd イシュー Rモデル HW 18歳以上 (Colt Police Positive Special 4inch 3rd issue “R-model” HW)タナカワークス 木製グリップ+Weight コルト ディテクティブ ポジティブ(ブラックウォールナット チェッカ) メール便 対応商品 /タナカ tanaka DETECTIVE POSITIVE ポスト投函 ネコポス ゆうパケットタナカ純正 木製グリップ コルト COLT デテクティブ&ポリスポジティブ用 ウォールナット製 TA3674タナカ モデルガン カートリッジ .38スペシャル ディテクティブ、ポジティブ用 6発入り
2023.09.03
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8月中は犬の散歩中に転倒して両手首打撲で不自由を強いられたり、大腸の憩室炎に罹って寝込んだりしていたら、同時期に家族がコロナに罹患して大変でした。ようやく体調も回復して日常が戻ってきましたけど、面倒が重なるときは重なるものですね。さて今回は先月発売された「タナカ コルト ポリスポジティブスペシャル 4inch HW」です。簡単に言えばディテクティブ スペシャルの4inch版です。タナカのコルト ポリスポジティブスペシャルはニッケルフィニッシュの旧モデルにいて2挺目。ディティクティブ同様内部メカを改良したR-modelとなっているので、トリガープルは重くなっているものの確実性が増しているのが嬉しいですね。何よりも耐久性が増しているようで、先行したディテクティブのアクションがコルト病にかかる気配も無い事が、より安心感を高めています。テーパーのかかった細身の4inchバレルが、ポジティブSPの魅力です。ロッキングラグが無いコルトリボルバーらしいシルエットに新鮮に感じます。旧モデルやディテクティブで分かっているはずなのに、毎回手に取ってみると小さく感じます。ローマンのイメージが強すぎる訳では無いと思うので、子供時代に手に取った規制前の金属モデルのイメージが未だに残っているのかもしれません。モーゼルミリタリーも同じようなイメージがあるので、その頃手にしたモデルガンのインパクトって大きかったんでしょうね。最近のモデルガンの新製品はタナカに一極集中しているので、リボルバーの購入が増えています。元々オート派だったので、最近新ためてリボルバーに接すると新鮮に感じてしまうのが、良くないですね。シリンダーにカートを詰めたりエジェクトするのもリボルバーの醍醐味ですね。昔の刑事ドラマや映画は大抵リボルバーがメインだったから、ノスタルジーに浸れるのも良いですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング☆タナカワークス 発火モデルガン コルト ポリスポジティブ スペシャル 4インチ 3rd イシュー Rモデル HW 18歳以上 (Colt Police Positive Special 4inch 3rd issue “R-model” HW)【送料無料!】 タナカ 発火モデルガン コルト ポリスポジティブスペシャル 4インチ 3rdイシュー R-model HW ヘビーウェイトタナカワークス コルト ディテクティブ R-model HW ブラック 2 インチ(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka Colt Detectivr Police Positiveタナカ モデルガン Colt Detective Special 2inch R-model HW ディテクティブスペシャル
2023.09.02
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