玩具道楽・・・三昧

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2015.01.27
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テーマ: GUNの世界(3990)
タニオ・コバのGM7の発火大会を、夏に続いて実施しました。夏にやったときは動画を撮り忘れたので、今回はしっかり撮影もしてみました。

用意したカートリッジは、GM7用の3種のカートリッジ(樹脂製ノーマルカート、ハードアルマイトカート、Easy−CP カート)。絵的に分かりやすいように、カートの種類ごとに発火用GM7を3挺用意しました。

DSC01479.JPG

樹脂製ノーマルカート用にはタクティカルベーシック2を。ハードアルマイトカート用にはキンバーMARSOCを用意。この2機種は基本的にオープンカート用でトネーターなので機構的にはほぼ同じ仕様です。

EASY−CPカート用には初代S.F.PCキャリーを使いました。こちらはデトネーターをEasy−CP用に交換したのに合わせて、アシストスプリングを使わない現行モデルと同じ機構にアップデートしてあります。

DSC09556.JPG

カートリッジは樹脂製ノーマルカートを80発、ハードアルマイトカートとEasyーCPカートを24発づつ用意しました。

ノーマルカートとハードアルマイトカートは、発火時にそれぞれ3マガジン分24発追加したので、最終的には176発撃ちましたが、キャップ火薬の匂いは相変わらず強烈でしたw

タニオ・コバ GM7 実射動画はこちら



樹脂製ノーマルカートとハードアルマイトカートはオープンカートなので、火薬詰めは簡単ですが、3マガジンほどでバレルクリーニングが必要。カートの滑りが良くて洗うのも簡単なのがハードアルマイトカートですが、その分カート単価が高いです。

Easy−CPカートは閉鎖式カートなので、バレル内部も汚れず反動やカートの飛びも一番です。発射音はやや小さい感じですが、気になるほどではありません。オープンカートに比べて火薬詰めが2手間多く、中でもネジ止め作業が相変わらず面倒なのと、価格が一番高いのがネックですね。

DSC01381.JPG

撃った後のメンテは、カートはキャップを外して中性洗剤を入れた水につけ置き。バレルはデトネーターを外して水洗い&注油がメインですが、発火後直ぐにやらないといけないのは従来通り。ここから乾燥させてカートを仕舞うわけですが、組立ながら仕舞うのでEasy−CPカートが一番面倒でした。



今日はここまで!!!!!!!

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最終更新日  2018.04.05 00:32:14
コメント(6) | コメントを書く
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Re:タニオ・コバ GM7 冬の発火大会(01/27)  
WICA  さん
良いですねぇ・・・

いつかリアルカートのP38を発火させたい。どっかで出してくれないかなぁ・・・。 (2015.01.28 01:16:03)

Re:タニオ・コバ GM7 冬の発火大会(01/27)  
烈風@ さん
初代PCキャリーに装着されているオープンデトネーターなら、
説明書通り洗浄しながら使えば、1個のヘッドゴムで100発
ぐらい撃てるそうですが、
その後デトネーターの仕様が変わって(撃ちガラ張りつき防止のため?)、
ヘッドゴムの耐久性が、かなり落ちるようになった、と思います。
私が持っているGM7は全部、ヘッドゴムが長持ちしない仕様で、
どれも快調に発火できるのは3マガジンがいいところでした。

なのでもし次回がありましたら、
オープンデトネーターの仕様の違いと、
その効果と変化、等にも言及してくれませんかね~。 (2015.01.28 06:06:50)

Re[1]:タニオ・コバ GM7 冬の発火大会(01/27)  
ばらだぎ  さん
WICAさん
どうもです。
自分もそう思います。P38ならCPカートが面倒とか言いませんw (2015.01.28 19:21:29)

Re[1]:タニオ・コバ GM7 冬の発火大会(01/27)  
ばらだぎ  さん
烈風@さん
どうもです。

デトネーターのゴム自体は、何度か交換したものなのでいつ頃のロットのものかは分かりませんが、今回は3マガジンに1度洗浄(冷却)しつつ、2挺で22マガジン(176発)撃つ間に、ゴムの交換はしていません。

以前は確かに3マガジン程度でゴムの形状が崩れていた記憶があるんですが、今回は終了後の洗浄時もゴムは原形を保っていたので、次回はゴムを交換せず使ってみるつもりですw
(2015.01.28 19:35:00)

Re:タニオ・コバ GM7 冬の発火大会(01/27)  
烈風@ さん
私は、ヘッドゴムの事ではなくて、デトネーターの仕様変化の事を言っているのです。
初代PCキャリーのデトネーターと、
その後のコルトXSEやウイルソンCQB、ベーシック2等のデトネーターとを見比べてみると、
ヘッドゴムを受ける部分に違いがありますよね?

この仕様変化のせいで、結果的にヘッドゴムの耐久性が著しく
落ちてしまって、
ヘッドゴム1個で100発撃てるという説明書内容と、
現実との間に齟齬が生じているのです。

初代POキャリーに装着されていたデトネーターの性能を体験している人と、
その後のデトネーターが仕様変化したモデルしか知らない人とでは、
意見が食い違って混乱してしまいます。

ですから、もし次回アップなさる機会がありましたら、
その辺の違いも分かるようにお願いします。
(2015.01.29 06:27:25)

Re[1]:タニオ・コバ GM7 冬の発火大会(01/27)  
ばらだぎ  さん
烈風@さん
どうもです。

デトネーターの仕様が変わっていたのですか。と言ってもオープンで発火したのはベーシック2とMARSOCなので、両方ともおっしゃっている初代のデトネーターではありません。 (2015.01.29 10:55:39)

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