未完成交響曲 ~日刊エッセィ~

未完成交響曲 ~日刊エッセィ~

2004年10月04日
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深夜、サークルの後輩から歌舞伎町のキャバ嬢の写メール。

まぁ、確かに綺麗なうなじをしていました。

あぁ、元カノでキャバ嬢になったあいつは元気かな…。




さて、週末と今日で「海辺のカフカ」と「アフターダーク」を読んだので、今日は村上について。

村上春樹と村上龍という両作家を知ったのは、中学生の頃。

国語の便覧(教科書の補助教材)の現代作家というカテゴリーに、吉本ばななと一緒に載っていました。

そこで少し興味を持ったのですが、実際に本を読んだのは高校生になってから。
村上龍の「海の向こうで戦争が始まる」がスタートでした。



「村上龍って純粋よね」
と言いあっているのを聞いて、こいつらは馬鹿か?と思ったことがあったのですが、今にして思えば一面の真実のような気がします。

最近、できちゃった結婚をしたY太という友人のお袋さんの
「村上龍は生意気だから読まない」
という発言も、真実の一面を指している気がします。

才気溢れる感じで生意気な村上龍は、わりと好きです。
(エッセイはちょっとうざったい感じなので嫌いですが)

友人に薦められて読んだ「愛と幻想のファシズム」と「5分後の世界」は、傑作だと思います。
「音楽の海岸」と「希望の国のエクソダス」も好きです。

ただ、期待していたサッカー小説「天使のパスと悪魔のゴール」(だっけ?)は…。
残念。



龍をほぼ読んだので、ってことで村上繋がりで読みました。

ところが、ブックオフに行ってもないのです、文庫が。
そんなわけで、春樹作品は順不同で飛び飛びです。
「ねじ巻き鳥クロニクル」や「ノルウェイの森」などの代表的な作品は読みましたが、まだまだ読んでいない作品が沢山あります。(これは少し幸せなこと)
1番好きなのは「ハードボイルド・ワンダーランド」。


村上春樹は、現実感に乏しいくせに普遍性がある主人公の作りだすことによって、不特定多数の読者にシンパシィや共感を感じさせるのが抜群に上手いと思います。
毎回、出てくるのは何かが欠落した感じの主人公ですが、俺は割合好きです。

ただ、新作の主人公たちは少し昔の作風と違い風だったので、ギャップに驚きました。
でも「海辺のカフカ」はもう少し突っ込んでほしかったし、「アフターダーク」は実験作ではありましたがもっと深みがほしかったです。

期待値が高すぎるのが原因かもしれません。
いつもいつも傑作が続くわけないですが、少し残念です。

昔の作品を読みながら、今後の作品に期待。


そういえば、村上春樹の奥さんはカメラマンか編集者のようなことをしていて二人三脚な感じで仕事をしている(していた?)と、何かで聞いたか読んだかした記憶があります。

そんな関係っていいなぁ…、と思います。







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Last updated  2004年10月04日 19時49分52秒
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塾友達@ Re:ちょっといってきます。(12/03) オッス!ケン!久しぶり!! 誕生日おめで…
yuka@ Re:ちょっといってきます。(12/03) ken さん、お久しぶり。 そちらは平和で静…
KENPAPA@ Re[1]:ちょっといってきます。(12/03) yukaさんへ 今年も、来てくれてありがとう…
yuka@ Re:ちょっといってきます。(12/03) kenさん、 1年ぶり、元気ですか。 今日こ…
yuka@ Re:ちょっといってきます。(12/03) また一年たちましたね。。。 そちらでの一…

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