不登校や引きこもり、その他様々な心の悩みを抱える人達へ

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2018.07.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私は自分のことを「 運がいい人 」だと思っています。


なぜなら、人生のターニングポイントで必ずいい方向に導いてくれる人との 出会い があったからです。


たとえば中学受験した時のことです。

親に勧められたわけではないですが、
私立中学に通っていた 近所のお兄さんが
私立は楽しい 」と言っていたことがきっかけで中学受験をしました。

演劇 と出会いました。

そして、高校での演劇の経験が 経営者感覚 を学んだ原点でもあります。  


当時、今と変わらず 目立ちたがり屋の性格 もあり、私は演劇部に 物足りなさ を感じていました。

なぜかというと私の通っていたのは男子校。

いくら部活を頑張っても 女子は見ていてくれません

それは男子高校生にとっては死活問題です。

自分で劇団を作ることにしました


しかし、自分たちで劇団を作るということは お金も道具も自ら用意 しなくてはなりません。

低予算で運営できるように、市営の施設や公園で練習したり、道具を必要としない恋愛ものなどをテーマにしました。

しかし演劇をやるための劇場を借りるにはどうしても お金が必要

それは止むを得ないのでチケットの手売りや積み立てをしてお金をかき集めました。

とても大変でしたがそこで資金繰りというものを学ぶことができました。

また、劇団員の 価値観を揃えること にもとても苦労しました。

いろいろな学校から集まったメンバーだったため、練習方法や先輩から教わったセオリーも違います。

温度感まで何から何まで違いました。

それだけ バラバラの価値観を1つの目的に向かわせていくこと は並大抵のことではありません。

ここでも、価値観をそろえる為には徹底したコミュニケーションが必要なんだと学びました。

さらに、当時は若かったので何でも自分が中心でやりたいという気持ちがありました。

だから役者も裏方も全部自分でやろうとしていました。

しかし、 1人にできることは限られています

いろいろなことに手をつけると結果的に周りにいる人を苦しめることになる。

だから裏方は他の人に任せました。

その中で 仕事を取捨選択 していくことの大切さを学びました。

このような経験から今の 経営の土台を築き上げる ことができました。



その後、初めてこの業界に携わった時に出会ったのが私の先生とも言える経営者の方でした。

自分が率先して働くということがこれほど社員の心を惹きつけるのかを身を持ってそこで学びました。


当時の私は20代で、体力も気力も充実していた頃でしたが、それでも足元にも及ばないくらい 働いていました

それまで経営者といえば、重役出勤して、社員をこき使っているというようなイメージがありましたが、本当に 信念を持っている経営者 は違うのだと感じました。

コンサル事業をやっていると多くの経営者と話す機会がありますが、その多くは楽をして、いかに人を動かして儲けるかということを考えます。

しかし、本当はそうではありません。

まず 人を動かしたいのなら自分が動かなければいけない

そうでなければ 人はついてきません

20代の前半でそれを教えてくれたのがその経営者でした。


働いてくれていることに 感謝

今日来てくれていることに 感謝


そのような基本的なことを忘れて、給料出してるんだから働きに来るの当たり前。

そう思っている経営者はやはり うまくいきません

むしろうまくいかない人の相談ばかりコンサルは受けますが、

うまくいかない人は

「社員が言うこと聞かない」

「なんでこんな社員しかこないんだ」

「俺の足元にも及ばない」

というようなことばかり言っています。


一番多いのは、「俺がもう1人いれば会社はもっと違うのに」。

私も昔は言っていました。

しかし、その言葉が経営者として1番 いってはいけない言葉 です。


そうではなく、考えるべきは今いる 社員をどうやって育てるか

例えば社員1人では理事長に叶わなくても、社員3人で理事長1人の能力より頭一個分出る。

それでいい と思います。

創業者には創業者のプライドがあるのは仕方ありません。

自分1人で会社起こして全ての責任を負うということは並大抵のことではありません。

しかし 自分の時間も寿命にも限りがあります

いずれどこかでバトンタッチする時に自分の分身がもう1人いればと絵空事を言ったって 状況は変わりません


だから社員をどのように育てていくかということを 真剣に考えていく必要 があります。

育てていくためにはまず 感謝 です。


どうやったら社員に心地よく働いてもらえるか、喜んでもらえるか、

そういうことを考えない経営者のもとでは


理事長 笹谷 寛道





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Last updated  2018.07.30 21:21:08
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