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以下,朝日用語を使って書いた,ニセ社説。作成時間6分w今後も~続けるに違いないまで,すべての用語を使いましたよ。日本の右傾化が激しい。しかし,それは多くのアジアの人々は望んでないはず。日本は脅威から身を守るために軍備が必要だという。しかし,そうとばかりはいえまい。これについては議論を呼ぶのは必至だ。憲法を改正し,日本の再軍備を考える前にすべきことがあるのではないか。平和が一番というのは明らかだ。私たちは,過去に日本の軍国主義によって被害を受けたアジアの声に耳を傾けねばなるまい。日本には,不戦の誓いという責任があることを忘れてはいけない。当然,その誓いに背く靖国参拝などを首相が行えばアジア諸国の反発が予想される。真摯な平和への希求の態度が今ひとつ伝わってこない。日本の独りよがりな参拝賛成論はいかがなものか。私たちが言いたいのは,私たち一人一人が,過去を真剣に反省し,もう過去の過ちを繰り返さないという意思の表示が必要なのだ。たしかに,日本の周辺には,やや脅威と取れる向きもある。だが,それは心配のしすぎではないか。呉越同舟という言葉がある。仲の悪いもの同士でも,なんとかうまく同じ船に乗っていける道はあるはずだ,という意見もある。政府,小泉首相には,さまざまな声に耳を傾けてほしい。さもないと,国内ですら,歴史観に関して大きな不協和音が起きる可能性がある。それは危険な匂いのする兆候だ。今こそ謙虚に,アジア諸国の声に耳傾けるべきではないか。そもそも日本の軍事費がGDPの1パーセントを越えている現実を再考すべきだろう。たしかに日本はアジアのリーダーたる資格がある。しかし,だからといってなんでも思い通りにいくかといえば,そうとばかりはいえまい。靖国,戦後補償,対中,対韓外交の失敗は小泉政権の大きな汚点である,という声もある。今後も,小泉政権が終わってもその後継勢力が存続する限り右傾化は,広がり続けるに違いない。
Feb 23, 2006
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人民日報日本支社こと朝日新聞の社説には「~,しかし,だからといって」という表現が多いという。↓調べてみた早速あったw一旦は敵論調に譲歩したと見せかけて実は持論でちゃっかり覆し,締める,それが朝日クオリティー。ジャーナリスト宣言。wほかにも朝日の天声人語作文テンプレートがあるそうですw以下,引用 (-@∀@)<それは望んでいないはず (-@∀@)<そうとばかりはいえまい。 (-@∀@)<議論を呼ぶのは必至だ。 (-@∀@)<その前にすべきことがあるのではないか。 (-@∀@)<~というのは明らかだ。 (-@∀@)<私達は耳を傾けなければならない。 (-@∀@)<責任があることを忘れてはならない。 (-@∀@)<~の反発が予想される。 (-@∀@)<~姿勢が、今ひとつ伝わってこない。 (-@∀@)<~なのはいかがなものか。 (-@∀@)<私達が言いたいのは~ (-@∀@)<私達一人一人が~ (-@∀@)<だが、心配のしすぎではないか。 (-@∀@)<~という意見もある。 (-@∀@)<さまざまな声に耳を傾けてほしい。 (-@∀@)<不協和音が (-@∀@)<危険なにおいがする。 (-@∀@)<謙虚に耳を傾けるべきではないか。 (-@∀@)<~を再考すべきだろう。 (-@∀@)<そうとばかりはいえまい。 (-@∀@)<しかし、こういう声もある。 (-@∀@)<今後も~であり続けるに違いない。 (-@∀@)<的はずれというほかない。 (-@∀@)<ちょっと待って欲しい。 (-@∀@)<日本に足りないのは~ (-@∀@)<~と言うには早計に過ぎないか (-@∀@)<~という声も聞かれなくもない。 (-@∀@)<軍靴の音が聞こえる。 (-@∀@)<波紋を広げそうだ。 (-@∀@)<私達はアジアの一員として~ (-@∀@)<~と聞こえないか。 (-@∀@)<~に疑問を抱くのは私達だけだろうか。 (-@∀@)<~が役割のはずだ。 (-@∀@)<これで~とは。 (-@∀@)<思い出してほしい、 (-@∀@)<事の本質は~ではない (-@∀@)<しかし、だからといって (-@∀@)<今こそ冷静な議論が求められる。 (-@∀@)<いつか来た道 (-@∀@)<~という言葉はあまりに乱暴だ。 頷けるw面白そうだから,しばらくこれで日記を書いてみようw
Feb 23, 2006
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世の中には不公平があふれてる。英語が母国語の人は,科学者になるのなら圧倒的に有利だ。なぜなら国際語の英語については勉強せずとも発表できるし,論文もはじめから英語だ。日本の学生や学者が英語を勉強している間,彼らは科学の勉強をしている。それでも差し支えない。なんていう不公平だろう。それじゃ差がついて当然だ。だから彼らは日本語を勉強すべきで,日本語で論文を書き,日本語で発表すべきだ。それくらいしないと,非英語圏の科学者(だけじゃないと思うけど)の憤慨はおさまらないのだ,と言ってみるテスト。
Feb 22, 2006
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時間あるときに見ておきたいと思い,見ていなかった録画やレンタルDVDで戦争映画など雑多なものを見ています。よかったもの・・・釣りバカ日誌15wなかなか面白かった。もっと釣りの醍醐味が伝わってくればよかったかな。ミッドウェイ(米)はなかなかのでき。中立的な視点が好感が持てる。ハリウッドが日本を描くと,必ずわけわからない錯誤があるけど,この作品はよく調べてあって,よかった。でも山本五十六はじめ,海軍軍人が英語しゃべってるのはさすがになんか違和感ありましたけどwでも監督はドキュメンタリーを目指したそうで,そうした意気込みは伝わってきました。ほんとは昔ちょっとみた「連合艦隊」見たいのですが,近所のツタヤでは貸し出し中なんで,借りられないんです。
Feb 13, 2006
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戦争を語る場合,特にそれが歴史として語られる場合にやってはいけないことがあります。それは,現代の価値観で当時を裁くということです。これは多くの人が犯しがちな誤りです。私の祖父は,激戦地のニューギニアのサルミという場所に上陸,ニューギニア戦線に参加しました。それはひどい戦場で,「地獄のニューギニア」「飢えと病のニューギニア」といわれるほど,ひどかったものです。祖父は当時は珍しい運転免許を持っていたために,比較的高齢ではありながら戦争に行きました。祖父は原田隊という小隊に属していました。ニューギニアは,日本本土を米戦略空軍の爆撃可能空域に入れる為の基地獲得による制空権の確立のために米軍にとって必要でした。日本にとっては当然,本土を戦場とさせないためにも死守すべき戦線でした。上陸後の生活は,とにかく過酷であったと思われますが,祖父は当時小学生くらいだった私に気遣ってか,過酷さを強調はしませんでした。ただ,食べ物がないときはコオロギだって蛇だって食べた,敵機にばれるといけないから,火を焚くときは気を使った,移動は敵機に見つからないよう,森の中をジープで走った,並んで走っていた輸送船が魚雷にやられて沈んだ,などの話は聞かされました。運悪く軍用車に轢かれた祖父は,治療のため戦線から退きました。と言っても野戦病院すらなく,ただの洞窟のような穴にいたようです。そのためか,祖父は無事に帰還できましたが,帰還できたのは原田隊では原田隊長と祖父のたった二人だけでした。祖父は戦後大切に,サルミ上陸した仲間の名簿を持っていました。戦友会というのがあって,旅行などにも行っていたようです。戦争は確かに悲惨です。誰もしたいとは思いません。しかし,その悲惨さの陰に真実を埋もれさせてはなりません。日本がすべての悲惨さの元凶だったとか,アジアに一方的に進出して迷惑かけたとか,現代に生きる私たちの父・祖父たちを貶めるような言動は断じて許せません。なぜ戦争になったのかを冷静に考える必要があります。アメリカは戦後復興において言葉にならないほど,日本を助けました。日本が立ち直ったのは,アメリカが支援国だったからといって過言ではありません。でも,占領軍のした教育はあまりに見事でした。つまり,過去の惨禍を日本軍や体制に押し付け,特定の指導者をすべて犯罪人とすることで,一件を落着し,これからは自由と民主主義の時代だから,安心して平和にやっていきなさい,というものです。つまり,あの戦争は日本が悪の主役だったように錯覚させたのです。戦争をやった自分らが愚かだった,これからは自由と民主主義でハッピーだ!というように。実際は戦争は国と国の戦いです。どっちが悪かなんていうのは決められるはずもないのです。南方を日本が攻めたから日米関係がギクシャクした,という説。そもそもじゃあなぜ先にアメリカが南方にいたのですか?当然南方諸国を日本よりも先に侵略したからに他ならないでしょう。英米国にとって見れば日本がアジアのクセに台頭してきて「邪魔」だったのです。「脅威」でした。なぜならアジアは欧米諸国にとってひたすら搾取の対象であり,「永久に彼らは主権を確立することはできないだろう,未開の地であるアジアは,西欧諸国が分割するのだ。」というのが国際的に認められた価値観でした。そんななかで,日本がもし立ち上がらなかった場合,アジアは永久にそれこそ欧米の植民地だったに違いありません。日露戦争に負けていたら,もしくは戦いすらしなかったら,ロシアの植民地となっていたでしょう。しかし,我々の祖先はそれをよしとしなかった。日本を守るという気概を持っていた。日本が世界に冠たるバルチック艦隊を破ったと言うのは相当ほかの列強諸国にはインパクトがありました。アジアの日本は侮れない。日本は,アジア諸国を解放し,独立させ,日本を中心とした大東亜共栄圏を作り,西欧諸国に対抗しようとしました。しかし,アジア諸国は日本を除けばまだまだ未開であり,軍事などとは程遠いものでした。そこが日本が第二次大戦で苦戦を強いられた原因です。よくアジアに苦しみを与えたなどと抜かす社民党信奉者がいますが,アジアは日本が来る前に幸せでしたか?疫病の蔓延し,文化のない未開の地がほとんどだったのですよ?大東亜共栄圏の欠点として,結局は資源が欲しかったのだろうという人がいます。じゃあどうしろと?無償で拓けと?それは資源のない国日本にとってできない相談です。しかも日本の植民地は欧米型と違って,搾取ではなくまさに「共栄」です。資源はもらうけど,インフラ整備など日本のできるところはするよ,というもので,奴隷のように働かせて,その国の発展はどうでもいいというような考えはありませんでした。特攻隊は無駄死にだと,無礼千万な言い方をする人がいます。それは今の平和でボケちゃいそうな世の中というフィルターから見た「特攻」でしょう?当時,何の抵抗もせずに降伏したらどうなっていたでしょう?ここぞといわんばかりに戦勝国になめられ,日本列島が連合国によって分割されていた可能性だって否定できないのです。特攻隊は,講和するにしても7分3分でできれば,また国にむくいることができよう,という悲壮な決意のもとに行われた一面もあったのです。美化している?そうでしょうか。美化していると感じる感覚こそフィルター越しに見ている証拠ではないでしょうか。第二次大戦前後の時代は,価値観も,時代も,世界背景も,文化も,何もかもが現代とは違います。世界は,強くなければ従属しかなかった時代なのです。西欧列強で植民地を持っていない国がありましたか?日本とアジアのために立ち上がって,それらを守ろうとした国が日本でした。その心意気は決して連合国,まして後世である私たちにに責められるものではないと思います。
Feb 10, 2006
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が,今日あるみたいです。まあ,ワタクシは関係ないのですが。傍観者です。来年は卒論を発表する身として身が引き締まります。そして鬱です。スキー計画がうまくいかない・・・・仲間6人の予定がなかなかあわず
Feb 9, 2006
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秋篠宮紀子さまがご懐妊されました。小泉総理の女系天皇にしたいしたい病が治まることを祈念いたします。てか,まだ言うなら紀子さまに失礼だろーが!
Feb 7, 2006
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見ました。はっきり言えば努力はある程度認めるが却下といった感じかな。そもそも根底に流れる思想がいけない。一見公平を装っているように見えても実はとんでもなく英霊に対して失礼な仕上がり。見てない方を配慮してこれ以上は言いませんが。不満な点を挙げると・・ネタばれですよ!・靖国で会おうといって国に命を捧げたいった方々がまったく出てこない。むしろそういった考えはくだらないと伝えようとしている。根拠:登場するおばさん(機銃掃射で亡くなる)が,お国のためなんて・・・という反対論者だったが,あのオバサンを製作者の核心にすえているように演出されている。・それゆえ,「靖国で会おう!」という言葉が一度として出てこない。・ナレーションによると,日本が勝手にある日突然中国を侵略して,連合国はそれを押さえるために正義として日本攻撃にかかったみたいな戦後民主主義のアホさを丸出し。・主人公に好意を持つ女の子に雄弁に語らし,泣かせようとする演出。語る内容は,主人公の「国の将来のために自分は死なねばならない」という言葉に対し「ばか!○ちゃん(忘れました)は何もわかってない!ウチは○ちゃんが好きやねん!」みたいなこと。たしかに国のことより私を想えというのも,それも一つの意見ではあろうが,演出を考えればそれが一番大切なことのように取れる。本当に国のためを思ってなくなった方々になんと失礼なことか・・・・呆れますね。・ミッドウェー海戦など重要な戦争の側面が語られていない。・音楽があってない。久石さんはサウンドトラック作曲家としてはある程度好きだが,宮崎アニメと北野映画しかダメなんじゃないかと思わせる仕上がり。・最後の,ほんとに蛇足な安易な歌。なんですかあれは。 なめてるんですか。close your eyesじゃないよほんと。なんで英語なんだよ。ワケワカラン。曲もたいしたことないし。安易で無知で軽薄な「愛国心」なら要らない!これを歌っている歌手は,何もわかってないだろう。・例えばトラック島では,釣りの日というのがあって,大和甲板に2,300人並んで竿を出して釣りをした記録があるが,なぜそのような楽しく平和な時間を描かない?なぜ甲板に並ばせて木の棒でたたくシーンをしつこく入れる?両方が真実であって,片方を切り落としたらもはや真実でなくなる。意図的に全体から一部を切り出すことによって,趣旨が変わってしまういい例。こういう映画を作るときには,そういう両軸が必要だ。あえて片方だけを切り出す捏造ぶり。去年公開のドイツ映画「ヒトラー」と比べるのも失礼な駄作。まだ一杯ありますが・・・・
Feb 6, 2006
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東京国際フォーラムのあいだみつおホールか何かでやってます。
Feb 2, 2006
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