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戦争をして人の命は失われます。だれだって避けたいものです。しかし,過去には止むに止まれず行われた戦争も数多くあった。そしてこれからも起こらないとはいえない。軍を持たなければ戦争にならない?攻めなければ戦争にならない?永世中立国を見習え?すべて無知ゆえの指摘だと思います。もしくは確信犯でしょう。過去に軍を持たずに壊滅した国がありました。侵略されたら有無をいわず戦争です。永世中立国は他国からの侵略に備え,独自の強い軍隊を持っています。防衛力は完結しています。平和とは,主体的な取り組みの下に守られるものではないでしょうか?武器を持たずにじっとしていれば,おのずと訪れるものですか?外交で解決しろ?じゃあそう仰る方が北朝鮮や中国に働きかけて先軍政治をやめさせてください。
Aug 24, 2006
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神社であって,道具ではない。政治の駆け引きに使うなんてもってのほかだ。中国はあくまで靖国を道具として日本を恐喝する。これに日本は応じてはいけない。靖国神社に対する,あるいはもっといえば靖国に祀られている英霊に対しての冒涜に当たるからだ。これは日本人によって追悼されるべき,英霊たちの神社であり,それ以外のものではない。靖国に行くことは,日本人を代表する政治家なら当然のことだし,行くのをためらうような政治家は,無知か恩知らずの卑怯者だ。大東亜戦争で(この言葉も戦後GHQにより検閲されマスコミなどから絶滅した。)後世の日本を思って亡くなった無数の方々がいらっしゃることを,はたして現代日本人は意識しているだろうか。こうして経済活動に専念できるのは誰のおかげか。食べるものに苦労せず,科学技術立国を成功させ,国際社会で確固たる地位を築けたのは誰のおかげか。日本の現代人の視点に圧倒的にかけているのは,「後世のそしり」といった,配慮であろう。目先の利益ばかりを追いかけ,過去に国に尽くした人々のことを忘れ,もしくは知らずのうちに顔に泥を塗り,顔と名前さえも知らない人々をA級戦犯などと決め付け,犯罪人だとして疑わない。こういった決め付けは,亡くなっている方々に対する重大な冤罪だ。不当な裁判のなかで,日本を思い,講和の条件であるがために,命を捧げた(連合国に殺された)方々は,百歩譲って「戦争責任」があるとして,十分に連合国側の論理で言っても責任を果たしている。命を失う以上の償いがあるだろうか?国は戦後,そういった不幸な形で生涯を終えた人々も,英霊とみなし靖国にお祀りしたのである。A級戦犯などと失礼千万なことを受け入れているくせに,何をした方々か,あるいは名前さえも全員いえないような国民が,はたして靖国参拝の是非などを語る資格はあるのだろうか。安易な世論調査に流される前に,知るべきことは膨大であるはずだ。
Aug 6, 2006
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