ミニバス誘致活動の記録 0
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今朝の収穫3分の1ほど友人にあげた残りです。先日、別の友人が【プチトマトですが、20個ほどを半分に切りオリーブオイルで水気がなくなるまで炒め、茹でたスパゲッティーと合えると濃厚な味で美味しいパスタができます】と、ラインでレシピを届けてくれました。暑い時期なので、このトマトを全部使いランチに「冷たいパスタ」を作りました。(2人分)オリーブオイルに、ニンニクのみじん切りを入れ香りが立ったら皮を湯剥きして半分に切ったトマトを入れ汁気がほとんど無くなるまで炒め塩胡椒で味付け。それだけだと、味が寂しかったのでスモークが効いたベーコンも加えて炒めました。粗熱が取れたら、茹でて水洗いしたパスタを入れて和え青紫蘇をのせました。さっぱりした中にコクがあってなかなか美味しかったです。今回はカッペリーニが無くて、幅広のフィットチーネを使いました。味が良く絡み、なかなか美味しかったでです。
2023.08.22
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ー 今日の昼ごはん ーゴーヤ入り焼きそば☆材料(2人分)小ぶりのゴーヤ1本(縦割りにしてワタを取り、薄切り)食べ慣れない方は、薄い方が食べ良いです。・玉ねぎ 1/4 ケ(薄切り)・豚薄切り豚肉 適量(一口大に切り、軽く塩胡椒)・粉末ソース付き蒸し麺2玉・あれば、天かす1.豚肉、玉ねぎ、ゴーヤの順に炒めます。食べなれない方は色が悪くなりますが、ここで軽く蓋をして弱火で、ほんの少し蒸らすと食べ良いです。2.レンジで火を通した麺(麺2玉=500Wのレンジで3分)と、天かすを入れて炒めソースを加えて和えます。好みで、マヨネーズと青海苔を振って完成です。・・・・・・・・・・・・・・今日のゴーヤの収穫は3本。明日もとれそうです。ゴーヤをベーコンと炒めたり茹でてシーチキンと和えてみたりごま油で炒めて、麺つゆで味付けしたりなど思いつくままに何にでもゴーヤを使ってみています。ゴーヤたっぷりの焼きそばも思ったより美味しくて、夫も気に入り我が家の定番になりました。玉ねぎは、今日初めて入れてみました。ほのかな甘みがあって美味しかったです。(多分)カレー粉を入れても美味しいです。勇気のある方(笑)は、お試しください一才サルスベリの2番花6月下旬に咲き始めた最初の花が終わり、7月下旬に、この春〜夏に伸びた枝を切り詰めました。新しく伸びた枝に、早くも花が咲き出しました。今年2回目の百日紅の開花です。
2021.08.14
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いよいよ、本格的なゴーヤの収穫が始まりました。昨日収穫したゴーヤは、全部で7本。(写真は6本ですが…)サイズは 23cm前後を目安に収穫しています。ゴーヤのシーチキン和え薄切りにしたゴーヤに、塩をまぶししばらくおきます。少量ずつ、沸騰した湯にさーーっとくぐらせ手早くザルで掬い、氷水で冷やします。少量ずつゆでた方がシャキッとした歯ごたえが残ります。固く絞り、今回はシーチキンで和えました。冷たくしていただくと美味しいです。もちろんそのまま、鰹節とお醤油も美味しいです。
2021.08.10
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ー 海老とズッキーニのマヨネーズ炒め ーズッキーニと海老はとてもよくあいます。ホワイトマッシュルームと一緒にオイスターソース味で炒めた中華風は我が家の定番です。今回は、海老と育ちすぎたズッキーニを炒めマヨネーズと麺つゆで味付けしてみました。海老 皮を剥いたブラックタイガー(むき海老も可)火が通りやすいように、背からくるりと深めに包丁を入れ(背ワタを取っておく)塩、胡椒、酒で下味をつけしばらく置く。ズッキーニ フライパンにサラダオイルを入れ厚め(8ミリ前後)の、輪切り(半月切り)にしたズッキーニの両面に焼き色をつけ塩、胡椒(取り出しておく)海老をキッチンペーパーで挟み、水気を取る。フライパンで炒め(しっかり火を通す)ズッキーニを、フライパンにもどし、上から、マヨネーズをぐるりと絞り出して和え味をみながら麺つゆを加えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿波の郷土料理 「ならえ」すずめのじゅんさんに教えていただいた「ならえ」を作りました。蒸し暑いこの季節野菜たっぷりの、さっぱりした優しい味は身体に染み入るような美味しさです。冷蔵庫で冷やしていただくと、最高でした。レシピはこちらをどうぞ↓徳島の郷土料理 「ならえ」
2021.07.12
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ズッキーニを育てていると雌花ばかり咲く時があります。そんな時は、せっかく咲いても育ってくれないのです。イタリア住まいが長かった友人からズッキーニの花を食用として売っていると聞いたことを思い出し試しに天麩羅にしてみました。サクサクとして、食感は悪くありません。けれど、肝心の味の方は天つゆにつけて食べてみましたがほんのり甘さが感じられるものの物足りない・・・。レシピを検索してみると花の中に、エビやひき肉を詰めて揚げるなど色々あるようです。こんな風にして食べているという方がいらしたら是非教えて頂けないでしょうか?
2021.06.02
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じゅんの囁き(すずめのじゅんじゅんさん)が掲載してらした「ならえ」がとっても美味しそうでした。阿波の郷土料理で、根菜類の三杯酢和えだとか。レシピを検索して作ってみました。大根、人参、蓮根、細く切った昆布、カリッと焼いた油揚げ、椎茸と、茹でてアク抜きしたこんにゃくを入れました。見たことも食べたことも無い料理で、調味料も揃わず、手探りで作りました。さっぱりした味で、身体にも良さそう、夫にも娘にも大好評でした。とっても美味しくて我が家の定番料理になりそうです。 こちらのレシピを参考にさせて頂きました。↓ 徳島郷土料理・おばあちゃんの「ならえ」
2021.02.11
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久し振りに苺ジャムを作りました。苺の粒がそのままの美味しい苺ジャムが出来ました。最近、買い物は近所のスーパーだけ、棚に並んでいるのは、大粒の立派な苺ばかりです。小粒の苺が欲しくて昔ながらの市場へ行ってきました。そのまま摘んで食べても美味しい小粒のイチゴがありました\(^o^)/私のジャム作りはとっても簡単。鍋ではなく、電子レンジだけで作ります。既に電子レンジで作られている方がいらっしゃるかと思いますが、参考になればと思い手順を書いておきます。この方法だと焦がす心配がなく失敗することなく作れます。ジャム作りが苦手だと思っていらっしゃる方よろしかったらお試し下さい。1.今回は2パックで作りました。2.洗ってヘタを取ったイチゴを耐熱容器に入れます。3.苺の重さの40%の砂糖を 苺の上にすっぽり被せます。4.ラップをせずに、 そのまま電子レンジへ。 500Wのレンジで、10~15分。5.わーっとアクが出たら、 一旦容器ごと取り出してアクをすくいます。 底からかき混ぜて砂糖を溶かします。 更に、5~8分ほどレンジにかけ、 丁寧にアクをすくい、かき混ぜます。 これを何度か繰り返し丁寧にアクを取ります。6.様子を見ながら、 レンジにかけて煮詰めれば完成です。 (冷えると固くなります)
2021.02.04
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お嫁さんからチャプチェのレシピが届きました。ネットで見つけた「簡単チャプチェ」のレシピをベースにゴーヤをいれて、味付けをアレンジしたのだそうです。早速今夜、彼女と同じ作り方で作ってみました。レシピ通りの材料で作ったら、大皿いっぱい出来ました。元のレシピはこちら ↓焼肉のタレ利用/簡単チャプチェ元のレシピとの違いは、以下の通りです。☆材料ゴーヤを追加したこと。☆下準備ゴーヤと人参は下ゆでしてから炒めました。☆味付け最後の味付けに使う焼肉のタレ(大さじ5)を焼肉のタレ(大さじ3)+コチュジャン(大さじ2)に変更しました。結果は、とても簡単なのに美味しくて吃驚!今日はリモートワークで家にいた娘と3人で、ペロリと平らげてしまいました。牛肉細切れ300g、ニラ1/2把、人参1/2本玉ねぎ1/2、ゴーヤ中1/2本、春雨70gすりおろしニンニク(4人分)☆今日使ったたれとコチュジャンエバラ焼肉のたれ 甘口味の素のコチュジャン(韓国風唐辛子味噌)
2020.09.02
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関東地方は、昨夜から一気に涼しくなりました。日中の気温は、室内で 27度。このところ、余りの暑さに身も心もバテバテ・・・^_^;ところが、涼しくなった途端、心も身体も正直です。頭もシャッキリ! 生き返りました。tamtam4153さんが紹介して下さったレシピで佃煮を作りました。材料を見ると、かなり砂糖が多いのです。聞いてみると、間違いないとのこと。ちょっと不安で(笑)試しに半量で作ってみました。結果、とても美味しかったのです( ◠‿◠ )例えていうなら、「佃煮」というより「ゴーヤの甘露煮風」でしょうか。作り方と分量はこちらをどうぞ ↓いつも笑顔で♪前向き 前向き〜♪ → 苦くないゴーヤの佃煮tamtam4153さん、ありがとうございました。今年のゴーヤはそろそろピークを過ぎたようです。形の悪いのは、早くに黄色くなってしまいます。早く涼しくなって欲しいと願いつつ、もう少しゴーヤに頑張って欲しいと願っています。
2020.09.01
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よく冷えたゴーヤの鮮やかな緑の色が食欲をそそります。かつお節とお醤油だけでさっぱりと頂きます。料理と言えるほどのものではありませんが、我が家では塩揉みより気に入っています。新鮮なゴーヤほど美味しいです。☆作り方1.縦割りにしたゴーヤのワタを取り除き、薄切り。 塩を入れ、軽くまぶします。 (塩もみする時より多め。1本で小さじ1/2くらい?)2.沸騰したお湯に入れ一呼吸、直ぐにザルに上げ、氷水の中へ。 色が鮮やかになり、青くささが取れます。 茹で時間は柔らかくなってしまわない程度に ほんの少し長めでも可。3.ゴーヤが冷えたらザルに上げ、手で軽く絞ります。ゴーヤ好きの皆さんは、とっくに作っていらっしゃることと思います。ゴーヤが苦手と仰る、食べず嫌いの方にも好きになってほしいと、ご紹介しました。♧今朝の収穫茄子4本、ゴーヤ1本4本のうち、1本は糠味噌に入れました。もう1本はカボチャと煮て昼ご飯の一品に。残りは夕飯にいただきます。
2020.08.13
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プロの揚げたサクサクの「かき揚げ」はほんとに美味しくて大好き!けれど、自分で揚げると衣が重くなってしまい、美味しくないんです。なんとか、衣が少なくて、油っぽくない、サクサクのかき揚げができないものか・・・。「かき揚げ」を揚げるのが大の苦手だった私が、試行錯誤して見つけた自己流の方法です。プロのルールからみると、間違いだらけだと思いますが、私同様、かき揚げが苦手な方のお役に立てればと、手順をご紹介することにしました。☆材料ゴーヤ、玉ねぎ、干し桜エビ、天ぷら粉(干し桜エビが味の決め手です)☆作り方1.縦割りにしたゴーヤのワタを抜き、3~4ミリ厚さに切ります。 玉ねぎも同じ厚さに切り、干し桜エビと一緒にボールに入れます。3. 2~3回、パッパッと手水をかけて軽く混ぜ、 具全体に水をまとわせます。4.天ぷら粉を振り入れて混ぜます。 バラバラにならないで、やっとまとまるくらいでOK。 (↓下の写真くらいの感じ) バラバラになりそうなら、手水→粉を繰り返します。5.穴あきおたまに乗せて形を整え、 中火より心持ち低めの油の中へ滑らせます。6.少なめの油で揚げるため、底が焦げないように、 ときどき、全体を一緒に、お鍋の中でゆ〜っくり くる〜りと、回します。7.片面がこんがりしたら裏返します。 両面こんがりしたら完成です。岡村公園から見た、今朝の富士山です。この季節には珍しく、くっきり見えました。2020.8.11 am6:48
2020.08.11
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ズッキーニに続いて、胡瓜の収穫も始まり、毎日せっせと食べてます。ズッキーニはこれまで、ラタトイユ、天ぷら、素揚げにして塩胡椒、ウインナーやベーコンと炒めものくらいでした。それだけでは食べきれず、最近はネットでレシピを探してあれこれ試しています。ー 海老、ズッキーニ、マッシュルームの中華炒め ーネットで見つけたレシピを少しだけアレンジ。オイスターソースの味付けが絶妙で我が家の定番料理に昇格です。(レシピは末尾)ー ズッキーニのナムル ー薄切りにしたズッキーニにラップをかけてレンジへ水気を切り、味付けは、ごま油、鶏ガラスープの素、醤油、炒りごま、鷹の爪軽くもみ込み冷蔵庫へ。しばらく置いた方が、味がしみて美味しい。私はまずまずでしたが、夫はいま一つだったようです。ー ズッキーニ、玉ねぎ、干し桜海老のかき揚げ ー我が家流の衣の少ないかき揚げです。玉ねぎ=幅0.8~ 1cm (横に切る)ズッキーニ=縦6〜8つ割り干し桜エビ 玉ねぎ、ズッキーニは太めの方が美味しい。温かいうどんにのせたり、冷やし麺のお菜に。これは我が家の、以前からの定番です。皆様はズッキーニをどんな風にして食べていらっしゃるでしょうか?オススメのレシピがありましたら、是非教えて下さるようお願いいたします☆海老、ズッキーニ、マッシュルームの中華風炒め☆ネットで見つけたレシピをアレンジしました。☆材料(3~4人分)海老(ブラックタイガー) 300gズッキーニ 300gマッシュルーム 1パック☆調味料酒=大さじ2みりん=大さじ2オイスターソース=大さじ1鶏ガラスープの素=小さじ1すりおろしにんにく=小さじ1(全て混ぜておく)☆その他水溶き片栗粉海老は背から切り込みを入れて開き、背わたを取る。軽く塩胡椒、酒を振りかけておく。ズッキーニは、4~5cmの長さに切り、縦に割る。マッシュルームは、縦に半分に切る。1.海老をごま油で炒め、火が通ったら取り出しておく。2.ごま油を足し、ズッキーニを炒めるというより、 焼き目が付くように返しながら焼く。 (柔らかくし過ぎない。歯ごたえがあった方が美味しい)3.2に、マッシュルームを入れて炒める。4.海老を戻し、調味料を入れ、味がしっかり絡むようにいためます。 火を強め、汁気を飛ばします。 汁気があるようなら、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
2020.06.11
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今年は生の杏がなかなか見つからず、ジャム作りは半ば諦めかけていました。昨日、スーパーでやっと見つけました。小粒ですが、完熟していて生で食べても美味しい!ジャムにするには最高の杏でした。筋に沿ってくるりと包丁を入れると、ぽっかり割れて種がポロリ。傷みがあれば切り取り、四つ割りに。実の40パーセントの砂糖をすっぽり被せ、ラップをかけずに電子レンジへ。(500W)最初は10~12分、わーっと泡が出たら取り出しアクを取り、かき混ぜて砂糖を溶かします。2度目からは3~5分単位で泡が出たら、同じ作業を繰り返します。アクが取れたら、固さを見ながら加熱します。最後に杏の食感が残る程度に潰して完成です\(^o^)/以上、いつもの手抜きのジャム作りです。りんご以外、ジャムはこの方法でつくっています。生の杏=730g実だけ=630g砂糖=260g(約40パーセント)
2019.07.31
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ただいま試行錯誤中・・・。「花柚子の甘露煮」のつもりが、「花柚子のまるごとピール」に・・・。「夏みかんピール」のレシピを教えてくださったラジオ体操の先輩、Tさんが、先日来「花柚子の甘露煮」作りで試行錯誤を繰り返していらっしゃいます。ネットのレシピを見ると、皮はそのままで、苦味を抜く為に重曹を入れて下ゆでするのだそうです。最初に作られたレシピでは、かなり重曹を入れるらしく、柚子の皮の苦味だけでなく、重曹の苦味が口に残りました。次に重曹を減らして作られたたパージョンは、皮のかたさと苦味が口に残りました。何度か味見をさせて頂いているうちに、私も試してみたくなり、柚子をいただいてチャレンジしてみました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・試作中レシピ(夏みかんピールの手順で作りました)1.皮のかたさと苦味を取るため、チーズ下ろしで表皮をこそげ取る。 皮に爪楊枝で穴をあける。2.水をかえて3度茹でる。最後は皮が柔らかくなるまで。4.一晩水に浸けアク抜き。 翌朝、水を取り替え、更に半日アク抜き。5.ざるに上げて、しっかり水気を切る。6.柚子の量の8割の砂糖を用意。(6割くらいで良さそう) 夏みかんピールと同じ手順で、砂糖を3回に分けて柚子にすっぽり被せ、ゆるくラップをしてレンジで煮詰める。★結果と反省点煮詰めすぎたため、止む無く、ザルにあげ蜜を切り、冷やしてグラニュー糖をまぶしました。種が残ったままなのが気になりますが、結果的には柚子の香りがする「花柚子のまるごとピール」が出来ました\(^-^)/昔よく作った「キンカンの甘露煮」の様に、皮に縦の切れ目を入れて種を抜いて作ると良いかもしれません。
2019.01.31
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皆さまは「アケビ」を召し上がったことがおありでしょうか?昨日、主人が「アケビ」を2つもらってきました。聞くと、卓球のお仲間の1人が、庭で採れた「アケビ」を、大きなビニール袋いっぱい持っていらしたとか。すると、新潟出身の方が「おっ、ご馳走だ!」と、大喜びで5~6ケ持っていらしたと言うのです。和裁教室で聞いてみると、岩手では天ぷら、他には甘味噌の味付けで炒め煮にすると美味しいとか・・・。検索して、クックパッドのレシピの中から実際に作って見て好評だったレシピを参考に、アケビと茄子の炒め煮と、アケビの天ぷらも作ってみました。生で食べてみたら半端じゃない苦さだったのが、なんとも乙な味に大変身❣️なかなか美味しかったです。クックパッド → アケビと皮と茄子の油炒め味噌煮皮を切りはじめると、かなりアクが強いらしく、たちまち赤茶色に変わっていきます。レシピにはなかったのですが、切ったものから順に水につけてあく抜きをしました。同様に茄子もあく抜きをしてから調理しました。
2018.10.26
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ー かぼちゃ団子・我が家好み ーかぼちゃ団子に再チャレンジしました。今回は生地を柔らかめにして片栗粉をほんの少し減らしました。もっちり感もバッチリ!我が家好みに美味しくできました。のっこさん、ありがとうございました ( ◠‿◠ )かぼちゃ団子・我が家好み(大きめのお団子 8ケ分)〈 材料と作り方 〉茹でたかぼちゃ 250g片栗粉 =かぼちゃの20パーセント弱(今回は45g)1.かぼちゃを茹で、マッシャーなどで潰します。 (お鍋で茹でても、蒸し器、または電子レンジでもOK)2.あら熱が取れたら片栗粉を入れて軽くまとめ、生地が固ければ水を足し耳たぶより少し柔らかめに調整します。3.生地がしっとりするまで、しっかり捏ねます。4.生地を8つに分けて丸め、火が通り易いように軽くつぶして形を整えます。5.フライパンにバターとサラダ油を半々に入れ、両面を薄く色づくまで焼きます。6.蓋をして、弱めの中火→弱火で、ときどき返しながら中まで火が通るように焼きます。7.みたらし団子のタレをかけて完成です。☆タレの材料醤油=大さじ2味醂=大さじ2砂糖=大さじ2水 =150cc片栗粉=大さじ1ダマが出来ないように片栗粉を少量の水で溶き、残りの調味料を全て合わせて小鍋に入れ、かき混ぜながら火を通します。固まってからも、しばらく練り上げたら完成です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・甘みが少ないかぼちゃの場合、好みで生地にお砂糖を足しても良いかと思います。
2017.08.01
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のっこさんが、とっても美味しそうな かぼちゃ団子 の作り方を教えて下さいました。先ずは、手はじめに「みたらし団子風」を、先日カトレアさんから頂いたかぼちゃを使って作ってみました。ちょっと固めかなと思いましたが、もちもちした食感は、まさにお団子でした。そのあとかぼちゃの風味が口いっぱいに広がり、病みつきになりそうな素朴な美味しさでした。私には見るのも食べるのも初めてでしたが、北海道ではごく普通の食べ方なのだそうです。slowlifeに憧れ!(のっこさん) → かぼちゃ団子☆作り方メモ以下は、のっこさんから教わった作り方を元に、反省点も含めて自分の為の備忘録です。もし、興味のある方がいらしたら、あくまでも参考として、ご自分なりに工夫して作ってみて下さい。《反省点》レンジで温め直すと作りたての柔らかな食感は戻りましたが、冷めると固くなってしまったことです。色々考えた結果、原因は茹で方にあったように思います。のっこさんはかぼちゃを茹でてから潰していらしたのに、私は手抜きでレンジを使ったために、お団子の生地が、よく言う「耳たぶの固さ」よりずっと固くなってしまいました。元々水分が少ないホクホクのかぼちゃの水分を余計減らしてしまったのがいけなかったように思います。「本物」を食べたことがないので自信がないのですが、生地がもう少し柔らか目の方が、お団子のもっちり感があって美味しそうに思います。1.かぼちゃを茹で、マッシャーなどで潰します。 (レンジを使わず、茹でるか蒸した方が良さそうです)2.粗熱が取れたら、かぼちゃの重さの20パーセントの片栗粉を入れます。3.生地がしっとりするまで、しっかり捏ねます。4.お団子に丸めるか、巻きすにラップを敷いて巻き、輪切りにします。5.フライパンにバターとサラダ油半々入れ、中までしっかり火が通るように焼きます。6.みたらし団子のタレをかけました。☆タレの配分醤油=大さじ2味醂=大さじ2砂糖=大さじ2(甘め)水 =150cc片栗粉=大さじ1
2017.07.28
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My favorite things(katanankeさん)が、超簡単な「ミニ肉まん」のレシピを教えて下さいました。材料も手近にあるものだけだし、作り方も至って簡単‼︎早速作ってみました。写真がうまく撮れなくて見た目は今ひとつですが、お味はとっても良くて、家族にも大好評 \(^o^)/我が家の定番レシピに登録しました。katanankeさん、ありがとうございましたm(__)m「katamankeさんのレシピ」はこちら ⇒ ミニ 肉まん (katananke05さん)以下は、自分自身への備忘録として掲載しました。☆ katananke05さんの「ミニ肉まん」☆☆具の作り方1.具の材料を全部入れ、よく練り混ぜ、6等分して団子状に丸める。☆皮の作り方1.粉とベーキングパウダーをよくふるっておく。2.残りの調味料を入れる。 水の量を調節して、ホットケーキのタネ位の固さにしました。3.蒸す途中で型崩れしないように、 アルミの型がすっぽり入る湯飲みや小鉢にいれると良いそうです。4.皮のタネを、アルミの型にスプーンで均等に入れる。5.真ん中に丸めた具を載せ、押し込むように少しつぶして入れました。6.湯気のたった蒸し器で、15~6分蒸せば出来上がり!Katananke05さんの場合は、直径=8cmの「型」で、具も皮も同じ分量で10ケ分になるそうです。私が百均(キャンドゥ)で買って来たのは「目玉焼き用」と書かれた底面積の大きい「型」で、直径が9cmありました。安定感が有って良いかと思い選びましたが、その分、肉まんの数が少なくなりました。ベーキングパウダーとは思えないほど皮もとっても美味しくて、次回は粉の分量をもう少し増やして作ってみようかと思っています。
2017.02.07
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☆ ゴーヤの肉詰めフライ ☆この時期は、ゴーヤの最盛期で、毎日何本も収穫出来ます。最初は、ゴーヤチャンプルーに始まって、玉ねぎや干し桜エビと一緒にかき揚げ、薄く切って塩もみして絞り、鰹節とお醤油をかけたりなど、レパートリーが限られていました。最近は収穫量が増え、それでは追いつかなくて、焼きそば、パスタ、炒め物、佃煮…と、何にでも入れています。その中でも、我が家で一番人気は、私が勝手に名付けた「ゴーヤの肉詰めフライ」で、中にひき肉を詰めて、コロッケやカツの要領で揚げたものです。教えてあげた方の中には、ゴーヤが苦手だったお子さんも食べられる様になったと、嬉しい報告を頂きました。☆ 作り方 ☆1.真ん中の太い部分は厚さ1~2cmの輪切り。両端は縦割りにして5cm位に切る。ひき肉がよくつくように、タップリ小麦粉をまぶす。2.Aをきっちり詰め、全体に小麦粉をまぶし、とき卵、パン粉をつける。A=ゴーヤの中に詰める材料中に詰めるのは、ハンバーグの要領で、合びき肉、玉ねぎのみじん切り、パン粉、牛乳、塩、コショウ、すりおろしたジャガイモ(*)をいれ、粘り気が出るまでよく捏ねます。(*分量は、ひき肉200-250gに対し、ジャガイモ小1ケ。卵よりジャガイモの方がしっとりして、ゴーヤに馴染むように思います)3.弱めの中火で、ゆっくりこんがり揚げる。(目安は7分くらい)ゴーヤに竹串を刺して、スッと通るか確認します。そのままでも良いし、好みで、トンカツソースやケチャップでいただきます。
2016.08.14
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↑夏みかんの皮で作った砂糖煮(ピール)先日、ラジオ体操の先輩 Tさんから頂いた「ピール」が、余りにも素晴らしくて感激‼︎ 私の中にあった「夏みかんピール」とは味も見た目も食感も全く違いました。幅も厚みも1cmくらいあるでしょうか、口に含むと程よい柔らかさがあって病みつきになる味でした。Tさんからレシピを、別の先輩の Kさんから庭の夏みかんをいただき、初めてのピール作りにチャレンジしました。本当にあんなピールが出来るのか・・・。半信半疑で始めたのですが、ナント!私にも出来たのです*\(^o^)/*ピールもジャムも大好評!Kさんから頂いた夏みかんは合計7個。皮が厚くてずっしり重い、ピールやマーマレード作りには理想的な夏みかんです。嬉しくなって、マーマレードにしようと思って残してあった4個も、み〜んなピールとジャムにしました。作り方は、基本的には Tさんから頂いたレシピの手順通りで、最後に砂糖を加えて煮る時だけは、いつもの自分流のジャム作りと同様に電子レンジを使いました。レンジで作る利点は、先ず焦がす心配が無いこと、それに蜜が殆ど無くなるまで煮詰められるため、乾かす手間が殆どかからないことです。↑Kさんから頂いた夏みかん★夏みかんの砂糖煮(ピール)の作り方皮の量によってレンジにかける時間が変わります。下記の数字は目安と考えて、様子を見ながら加減します。☆材料・下茹でした夏みかんの皮=500g・砂糖=400g(皮の80パーセント)・グラニー糖=適量(仕上げにまぶします)♣︎Tさんが教えて下さったレシピマロンのダイエットレシピ ⇒ 夏みかんの皮の砂糖煮・ピール印刷ページ ⇒ 夏みかんの皮の砂糖煮・ピール1~12までは、印刷ページの手順通りですが、no13以降は、鍋では煮ないで、電子レンジを使います。13~14ザルに上げて水切りした「皮」を耐熱容器に入れます。砂糖を3回に分けて万遍なく上に載せ、両サイドに隙間を開けてラップをかけます。1回目=レンジ強(500W)で20分加熱。2〜3回目=レンジ弱(300W)で15分加熱(2回目以降は、途中でラップを外し、耐熱容器を両手に持って天地返しします)4〜5回目以降= 〃 で10分ごとに様子を見ながら加熱します。15.底に「蜜」がほとんど無くなったらザルに上げて、余計な蜜を落とします。無造作にザルに上げないで、写真の様に一つずつ真っ直ぐに伸ばして並べておくと後の作業が楽です。団扇で扇ぐなどして冷ます。16.一つ一つ丁寧にグラニュー糖をまぶし、包装紙(裏面)の上に並べて、途中で返して乾かします。これで完成ですが、もしグラニュー糖が湿っている様なら、団扇や扇風機で乾かします。
2016.01.18
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夏みかんの「中身」だけで作ったジャム名前の通り、夏みかんの中身だけを使ったジャムを作りました。ラジオ体操の先輩、Kさんから、夏みかんピール用に皮が厚くて大きい夏みかんを頂きました。ピール用に皮をとったあと、大量に中身だけが残りました。一口食べてみたものの余りにも酸っぱくて、とてもそのまま食べるのは無理。さてどうしたものか・・・。ピールは、皮の苦味を取るために下茹でしたり、水に浸けたりと下処理に時間がかかります。その間にジャムを作ることにしました。とは言うものの、私は夏みかんといえばマーマレードしか作ったことがありません。皮が無くて中身だけで果たしてジャムが出来るのか、いささか不安だったのですが、ともかくチャレンジしてみることにしました。水分が多くて煮詰めるのに時間がかかりましたが、結果は大成功! つぶつぶ感がある不思議な食感の、美味しいジャムになりました *\(^o^)/*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆ レシピ メモ ☆☆材料夏みかんの実=700g(3ケ分)砂糖=350g(実の重さの 50パーセント)1.薄皮を綺麗にむき耐熱容器に入れる。2.砂糖をすっぽり被せ電子レンジへ(ラップはしない)3.レンジ強(500W)で15分。かき混ぜて砂糖を溶かす(アクがあればすくう)4.3を3回繰り返す。5.こはく色になり、粘り気のある泡が立つ様になれば出来上がり!(様子を見ながら、分量によって時間と回数を増減します。冷めると固くなるので、少し柔らかめで可)
2016.01.17
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↑ 今年最後の収穫今日はピーマンの葉の佃煮を作りました。今年のピーマンは優秀で、初夏の頃から、ずーっとたくさんの実をつけてくれました。それもいよいよお終い・・・。今日は最後の収穫でした。笹ゆりさんから「唐辛子の葉の佃煮が美味しい」と聞いていましたので、ピーマンの葉で試してみようと、葉と一緒に取り残した小さい実も収穫しました。さて?どうやって作れば良いのか?「唐辛子の葉の佃煮」で検索すると、出るわ出るわ、いっぱいレシピが出てきました。それぞれ違って、果たしてどれが良いのやら・・・(^^;;共通していることは、一旦茹でて冷水に晒し、絞ったものに味付けすれば良いらしいことでした。ならばと、いつも作る蕗の葉の佃煮の要領で作ることにしました。調味料の分量は味見しながら調節して、「おかか味」と「チリメンジャコ+炒りごま」の、2通りのバージョンを作ってみました。出来上がった物を試食してみると、市販の佃煮ほど醤油味が濃くなくて、なかなか美味しいと、自画自賛(o^^o)早速晩ごはんの食卓に出しましたが、主人にも大好評でした*\(^o^)/*食べられるなんて知らなくて、いつも捨てていた葉っぱが、こんなに美味しい佃煮に変身するなんて吃驚です。教えて下さった笹ゆりさんに感謝です。ありがとうございました。↑ピーマンの葉の佃煮 2種・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♧ 作り方メモ ♧・材料ピーマンの葉 =200g( 茹でて水に晒し絞ったもの、粗めに切っておく)鷹の爪=小1本(種を取って輪切り)その他=鰹節、チリメンジャコ、炒りごまサラダ油=大さじ1・調味料酒 =50cc味醂=50cc醤油=50〜60cc酢 =小さじ2杯(砂糖=好みで少々)1.サラダ油を熱し、輪切りにした鷹の爪を入れ炒める。2.辛味が出たら、ピーマンの葉を加え炒める。3.調味料を加え、蓋をして弱火でゆっくり煮る。4.最後に余分な汁気を飛ばし、鰹節を手で揉んで加える。チリメンジャコを入れる場合=最初に、鷹の爪とチリメンジャコを炒めてから、葉を炒める。炒り胡麻は手で軽くすり潰し、最後に和える。
2015.11.28
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↑ゴーヤのカーテン↑今朝の収穫今年、主人が植えた苗は3本だけ… 。大丈夫かしらと心配しましたが、梅雨明けと同時に一斉に花を咲かせ、リビングの南面(2間)の幅一杯に葉を繁らせ、見事なカーテンが完成しました。肝心のゴーヤも、毎朝たくさん収穫できる様になりました。弦は2階のベランダの手すりまでよじ登り、屋根の上でも実をつけはじめました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑青紫蘇のジュース庭の至るところで繁茂する、青紫蘇を摘み、友人のSさんに教えてもらった紫蘇ジュースを作りました。作り方はとても簡単!分量と作り方は、クエン酸の容器に書いてあったのと、Sさんに教えてもらった方法のミックスです。薄茶色だった青紫蘇の湯で汁が、クエン酸を入れると綺麗な赤?に変わります。好みの分量の水で薄め、氷を浮かべていただきます。☆材料青紫蘇=200g砂糖=500gクエン酸=15~17g水=1000cc☆作り方1.青紫蘇の葉はよく洗い、ザルに上げて水切り。2.沸かした湯に青紫蘇を全量入れ、3分茹でる。4.葉を取り出し、砂糖とクエン酸を入れ、溶けたら火を止める。5.目の細かいシノワ(こし器)か、ガーゼで漉す。6.ガラス容器に入れて、冷蔵庫で保存。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑今朝の収穫・ピーマン今年のピーマンは、去年と違って身が薄いタイプでした。元の苗は2本だけですが、収穫量が多く、今年のピーマンの方が料理にも使い易くて重宝しています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ブルーベリー七月初めから、少しずつ収穫が始まったブルーベリーも、いよいよ残り少なくなって来ました。写真は、相性の良い品種を選び、昨秋2本植えた苗木の内の一本です。こちらは、初めてにしては予想以上の収穫量でしたが、味は大味・・・。もう一本は、収穫量は少なかったのですが、甘くてとても美味しい実をつけてくれました。他には、胡瓜が2本と、まるで茄子そっくりの、紫紺色の実を付ける、奈良の伝統野菜の「紫唐辛子」が植わっています。
2015.07.29
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我が家は酸味と香りの高い梅ジャムが大好き!毎年、完熟梅が手に入ると梅ジャムを作ります。今年の梅ジャム作りは、これで2度目。今回は、何故か色も香りも殊の外良く出来ました*\(^o^)/*いつもの手順と違ったことと言えば、冷凍庫に10日ほど入れたままにしていたこと位でしょうか・・・。完熟で木から落ちたばかりの梅とはいえ、フリーザーに入れた時には、黄色も薄く、未だ青みが残っていました。それが、冷凍庫から出すと、10日ほどの間に綺麗な黄色に熟れていたのです(゚o゚;;☆材料完熟梅砂糖=梅の総量の50パーセント(種も含む)(今回は、梅=700q、砂糖=350g)1.ヘタを取り、洗った梅は、布巾やキッチンペーパーで水分を取り、ジップロックに入れて凍らせます。2.凍ったままの梅を水に入れると、簡単に皮が剥けました。3.耐熱容器に入れた梅の上に、砂糖をすっぽり被せる様に載せます。4.ラップをせずに、そのまま電子レンジへ。凍っているため、最初は500Wで15分。アクを丁寧に掬います。2回目からは、吹きこぼれない様に様子を見ながらレンジにかけ(目安は5~7.8分くらい)、同じ様にアクを掬います。これを何度か繰り返します。5.アクが綺麗にとれ、好みの硬さになったら、熱いうちに種を取り除きます。小さい泡立て器を、真上から直角に立て、梅の身と種を剥がす様に、トントンと何度も種をつつきます。剥がれたら、更に種をつつきながら、今度は泡立て器の中に種を取り込みます。6.泡立て器を使って取り出した種。(泡立て器を使う方法は、フト思いついて、初めて試して見たのですが、面白い様に簡単に種を取り除くことが出来ました)7.8.煮沸消毒した瓶に詰めて、完成です。*梅を凍らせて皮を剥く方法は、ペピママさんに教わりました。テレビでご覧になったとか仰っていました。
2015.07.04
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ミルフィーユ風リンゴケーキ昔、西荻窪駅前の「こけし屋」というケーキ屋さんで売っていた、大好きな「リンゴケーキ」が有りました。パンとケーキの中間のような感じで、リンゴが層になっていっぱい入った、ずっしりと重いケーキでした。今でも売られているのでしょうか。昨日、年末から気になっていた、あの懐かしい「リンゴケーキ」をイメージして焼きました。焼きたての昨日より一日置いた今日の方が、リンゴの味がしっとりと馴染んで、あの懐かしい素朴な味により近くなりました *\(^o^)/*☆作り方メモ・18cmケーキ型1ケ分☆♣︎スポンジの材料卵=2ケ砂糖=150g粉=150gベーキングパウダー=5g牛乳=25ccサラダ油=50cc♣︎煮リンゴの材料リンゴ=大2ケ(芯と皮を除いて実質500g)砂糖=リンゴの10%(50q)レモン=2分の1シナモン=適量作り方1リンゴの皮を剥き縦に二つ割り、芯をくり抜き8mm程の厚さにきる。2耐熱容器に並べ、分量の砂糖を振り入れる。3ラップを二重に、ふんわり被せ、600Wの電子レンジで10分加熱。4リンゴの汁をかけ、5分加熱。5ラップを取り、レモンの絞り汁を加え、リンゴが乾燥しない様に外したラップを直にリンゴの上に置き、5分加熱。 そのまましばらく置いて冷ます。6粉とベーキングパウダーをよく振るっておく。7サラダ油と牛乳を合わせて混ぜておく。8卵をしっかり泡だて、砂糖を3~4回に分けて入れながら更に泡立てる。9サラダ油と牛乳を、ボールのふちに沿って回し入れ、軽く混ぜる。10粉を3~4回に分けて加え、ゴムベラでさっくり混ぜる。11ケーキ型に11のスポンジのタネの 1/3を入れて平に延し、リンゴを並べシナモンをふる。121/3のタネを乗せ、更にりんごを並べシナモンをふる。タネ、リンゴ、タネ、リンゴ、タネの順13残りのタネを乗せ、平らに延し、170度のオーブンで50分焼く。
2015.01.13
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黒豆と栗のパウンドケーキお節料理の黒豆とキントンの栗を使ってパウンドケーキを焼いてみました。黒豆を煮る時に入れたお醤油の風味が気になりましたが、ほとんど感じず美味しく焼けました*\(^o^)/*以下の材料と作り方は、いつも作るバナナケーキの応用編で、自己流の作り方ですが、参考までに書いておきます。☆材料( 25cmパウンド型 or 18cm ケーキ型 )卵=2ケ砂糖=150g粉=150gベーキングパウダー=5g牛乳=25ccサラダ油=50cc黒豆=130gキントンの栗=4粒くらい(黒豆くらいの大きさにきざむ)☆作り方1.粉とベーキングパウダーをよく振るっておく。2.サラダ油と牛乳を合わせて混ぜておく。3.卵をしっかり泡だて、砂糖を3~4回に分けて入れながら、更に泡立てる。4.サラダ油と牛乳を、ボールのふちに沿って回し入れ、軽く混ぜる。5.粉を3~4回に分けて加え、ゴムベラでさっくり混ぜる。6.5に、黒豆と刻んだ栗を入れ、さっくり混ぜる。7.型に流し入れ、170度のオーブンで50分焼く。☆反省点写真のパウンドケーキは、栗と黒豆を上に乗せて焼いていますが、固くなるので全部中に入れて焼いた方が良いと思いました。
2015.01.03
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先日、スーパーで購入した「バターナッツ南瓜」で、ポタージュスープを作りました。本来の味が知りたくて、余計なものを加えないでごくごくシンプルに調理しました。味付けは塩とバターだけ。甘みがあってこっくりした味の美味しいスープになりました。☆材料バターナッツ南瓜、バター、サラダオイル、塩☆作り方1.ピーラーで皮を剥き、薄切りにした南瓜を、バターとサラダオイルで炒める。2.被る程度の水を加え、弱火でゆっくり柔らかくなるまで煮る。3.充分柔らかくなったら、裏ごしする。4.鍋に戻し、牛乳で伸ばして火を通す。(煮すぎない)5.最後に塩とバターを加えて出来上がり!生クリームを加えれば、もっと美味しくなると思います。
2014.10.28
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紫蘇の実の醤油漬け一昨日、義妹の所へ行った主人が、摘んだばかりの紫蘇の実で作った醤油漬けをいただいて来ました。それがとっても美味しくて、庭の紫蘇の実を摘んで真似して作りました。温かいご飯に載せたり、冷奴や湯豆腐に乗せても美味しいとか。卵かけご飯につけ汁の醤油も一緒にかけてみたら、特上の卵かけご飯になりました*\(^o^)/*作り方はとっても簡単!もしお庭に有ったら、騙されたと思ってぜひ作って見てください。1.紫蘇の実は、さっと茹でて、一旦水にさらします。2.しっかり水切りしたら、瓶に詰めてたっぷり浸るまで醤油を注ぎます。3.これでおしまい。昼作ったら、夕食から食べられます。( 実は、穂の先の方からしごくと簡単に取れます )
2014.09.30
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無花果のジャムいつも行くマーケットの八百屋さんで、美味しそうな無花果を見つけました。1パック300円。2パック買ってジャムを作りました。子供の頃、庭に大きな無花果の木が有りました。木で熟した無花果の美味しさは格別でした。今は場所を取るので庭に植えられないのが残念です。夏みかんのマーマレードから始まって、苺、熟した梅、杏、無花果、ブルーベリー、リンゴなど、旬の果物が安くられているのを見つけると、必ずジャムを作り冷凍保存しています。私のジャム作りはとても簡単。リンゴ以外は電子レンジを使って作っています。1.皮を剥き、四割りにした無花果を耐熱容器に入れ、砂糖をすっぽり被せる。2.そのまま電子レンジに入れ、最初は10分加熱(500W)。そっとかき混ぜて砂糖を溶かし、レモンの絞り汁を入れます。3.更に5分加熱。丁寧にアクをすくいます。4.3を繰り返し、好みの硬さになれば出来上がり。☆砂糖の量は、無花果の甘さと好みによりますが、重さの4割前後が目安にしています。カナダ産の黒イチジク ⇒ レストランベルジュさんのブログ
2014.08.31
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昨日の収穫2階まで蔓が伸びたゴーヤ今年のゴーヤは、主人が種から育てました。葉ばかり茂ってなかなか実が成らず今年は駄目かと諦めていたら、やっと今頃になって収穫出来る様になりました。青々とした蔓が一階の庇を越して、ベランダの手すりまで伸びてたくさん実をつけています。ゴーヤが苦手だと言っていた長男一家も、最近は食べられる様になったと言うので、ゴーヤのレシピと一緒にたくさん持たせました。ゴーヤチャンプルーお気に入りの沖縄の壺屋焼の器に盛りました。壺屋焼は「藍」の色合いも好きですが、この赤絵も気に入っています。☆ゴーヤチャンプルー・我が家流♣︎材料ゴーヤ1本、木綿豆腐1丁、卵1~1ケ半、豚肉薄切り(我が家は肩ロースの薄切り)♣︎調味料塩、胡椒、(酒)♣︎下拵え1.豆腐をしっかり水切りし、更に一口大に千切ってキッチンペーパーで水分をしっかり取っておきます。2.豚肉は一口大に切り、塩胡椒しておきます。3.ゴーヤは縦に割り、スプーンでワタを除き、3~4mmの厚さに切ります。♣︎作り方4.テフロン加工のフライパンに、たっぷり目にサラダオイルをしき、水切りした豆腐を入れ、必ず、じっくり、こんがりキツネ色になるまで焼きます。ここで、塩胡椒で味付け。5.豚肉を焼き、ゴーヤを入れてじっくり炒め、少しの時間 蓋をして蒸らします。(青臭さを取るのと、ゴーヤの固さを調節するため)塩胡椒で味付け。6.フライパンに、豆腐を戻し、下味をつけた溶き卵を回しがけ。半熟程度で火を止め、皿に盛り付け、最後に花鰹を載せます。♣︎「コツ」といえば豆腐をしっかり水切りして、こんがりキツネ色に焼くこと。味付けは塩胡椒のみ。調理の途中で、必ずその都度一つ一つにしっかり味付けをすること。それくらいでしょうか。
2014.08.13
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今年も、ご近所の方から夏みかんをたくさん頂きました。マーマレードは美味しいけれど、以前は作るのが面倒で億劫でした。ご近所の方から圧力鍋を使う簡単な作り方を教わって以来、毎年1度に10ケまとめて作っています。瓶やジップロックに入れ保存。トーストやお料理にと一年中重宝しています。( 実の薄皮(袋)以外は全て使います)夏みかんのマーマレード☆材料夏みかん=10ケ砂糖=グラニュー糖、1kg (夏みかん 1ケにつき、100g )☆作り方皮は6割り (夏みかんが小さければ、4つ割り )・・・ Aそのまま圧力鍋に入れ、たっぷり被る位の水を入れ、 落し蓋をして蒸気が出て来たらシュルシュルと一分加熱します。少し冷めたら一旦水にとり、筋を取りながら好みの厚さに切り水にさらします。( 3~5mmくらい )・・・ C 軽く絞って、水を取替えて再び水にさらします。3~4回繰り返します。( 少し苦味が残るくらいが目安で、そんなに長くさらす必要はありません )袋を取り除いた実(B)と砂糖を圧力鍋に入れ、蒸気が出てから1分加熱します。実から汁が出ますので、軽く絞った 皮を加え、落し蓋をして、鍋の蓋を普通の蓋に変えます。好みの硬さになるまで煮れば出来上がりです。
2014.03.01
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筑波栗の渋皮煮昨日、大きくてふっくらしたとても良い栗を見つけ、店先で栗と睨めっこしていたら、八百屋さんのご主人に笑われてしまいました。一大決心をして買ってきました。渋皮煮は美味しいのですが、とても時間と手間がかかるのです。下記のレシピは、以前Oさんに教えて頂きました。この方法は手間さえ厭わなければとても美味しく出来ます。☆材料皮付きの栗=1kg、砂糖=600〜800g、重曹1.皮付きの栗を水から入れて沸騰したら火を止め、少し冷まして傷をつけない様に丁寧に鬼皮を剥く。2.栗にたっぷり被るくらいの水と重曹を一つまみ入れ、落し蓋をして沸騰したら火を弱め15分茹でる。( 水をかえながら3回繰り返す )3.水だけで、2と同じ方法で茹でる。( 2〜3回 )4.蒸気が上がった蒸し器で5分蒸す。5.蒸した栗、砂糖、栗が被る位の水を入れ、落し蓋をしてトロ火で3時間ほど煮る。(水が減ったら栗が顔を出さない様に水を足す)6.一晩置いて味を馴染ませたら完成です。好みで、塩少々とブランデー or ラム酒 を大さじ1杯入れると洋風に、醤油を入れると和風の仕上がりになります。
2013.10.25
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タマスダレ植えた記憶も無いのに、いつの頃からか隣家との塀際で咲いています。例年ならブライダルベールの間で肩身が狭そうに咲いていますが、今年はブライダルベールの元気が無いので伸び伸び咲いています。我が家の菜園は、今年はゴーヤだけでなくピーマンも当たり年。肉詰めにしてデミグラスソースで煮たりフライにしたりと色々使っていますが、いささか飽きて来ました。昨日は1cm幅に切り、sudachiさんに教わったゴーヤの佃煮・その2と全く同じ味付けと手順で作りました。これ迄も味醂とお醤油などで佃煮風にした事が有りますが、炒りごまやちりめんじゃこ、鰹節、酢の隠し味が効いた味付けは、目先が変わってなかなか美味しかったです。最近は、夢中になって何度も作った季節限定の簡単料理であっても、一年経つとすっかり作り方を忘れてしまいます。そこで自分の備忘録としてレシピを残しておく事にしています。完熟ピーマン取り忘れると、普通の緑色のピーマンが真っ赤に色づきます。甘みがあって、サラダの彩りにしたり、ピザトーストにのせたりして重宝しにいます。
2013.09.04
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毎日ゴーヤが何本も採れるので、毎日 色んな食べ方を試しています。今朝は形の悪いゴーヤを使って、甘さを抑えた佃煮に再チャレンジしました。(砂糖と味醂以外は、sudachiさんに教えて頂いた通りの分量です。)☆材料ゴーヤ=400 g(ワタを抜いた正味の分量)、ちりめんじゃこ=30g、かつお節=10g、炒りごま=大さじ4☆調味料醤油=50cc、味醂=50cc、砂糖=20g、酢=30cc、胡麻油☆作り方1.ゴーヤは縦に割りワタを抜き、5mm厚さに切る。2.さっと茹でザルに上げる。3.胡麻油で、ゴーヤとちりめんじゃこを炒める。4.調味料を入れ、弱めの中火で煮る。ゴーヤーが程よい固さになったら、火を強め水分を飛ばす。5.鰹節と炒りごまを混ぜる。炒りごまは指で一捻りしながら加えると香りが出て美味しい。当初、甘味は味醂だけにしようかと思ったのですが、それも勇気が無くて、味見をしながら砂糖を足してしまいました。主人に味見をしてもらったら、「いいんじゃない」と言う返事。ん? 昨日も同じ返事だったような・・・。甘いのが苦手な方なら、もう少し減らしても良いかもしれません。
2013.08.22
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佃煮の作り方は、sudachiさんに教えて頂きました。sudachiさんは、すみれさんに教えてもらわれたそうです。最初、教えて頂いたレシピを見て砂糖の量が多いのに吃驚!間違っているのかしらと思い、ネットで検索して見ました。出て来た作り方は少しずつ違うのですが、やはりどれもお砂糖が多いのです。それにしても、我が家のジャムの量と同じと言うのは不安で半分に減らしました。やはり甘めでしたが、これはこれでやみつきになりそうな美味しさです。sudachiさん、すみれさん、ありがとうございました。参考までに、sudachiさんに教えて頂いた作り方を元にした材料と手順を書いて置きます。{調味料(緑の文字の部分)や手順の一部を少し変えさせて頂きました。}☆材料ゴーヤ=500g(大2本)、ちりめんじゃこ=30〜40g、かつお節=10g、炒りごま=大匙4杯、☆調味料砂糖=100g(半分)、醤油=50〜60g、酒=大さじ2杯酢=30g、ゴマ油1.ゴーヤは縦に半分に切り、ワタを抜き5mm厚さに切る。2.さっと茹でてザルに取る。3.鍋にゴマ油を入れ、ゴーヤとちりめんじゃこを炒め、調味料を加えたら焦げない様に時々混ぜながら煮る。火は弱めの中火でゴーヤが程よい固さになったら火を強くして煮汁を飛ばす。4.かつお節と炒りごまを混ぜて出来上がりです。*20:00 追記夕飯の時に食べてみました。これはこれで美味しいとは思いましたが、次回からは砂糖をもっと少なくするか、甘味は砂糖の代わりに味醂を使う程度で作ってみようと思います。
2013.08.21
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ゴーヤ入り素麺チャンプルゴーヤと胡瓜がどんどん大きくなり、食べるのに追われています。先日、ゴーヤを上げた友人のSさんから「素麺チャンプルに入れたら美味しかった〜!」とのメールが届きました。作り方を聞いたのですが、「豆腐の代わりに素麺をいれるだけよ・・・」と言う返事が返ってきました。?????????「素麺チャンプル」をネットで検索したら、一杯メニューが出て返って混乱(^_^;)それでも、どうやら素麺に野菜や肉などを入れて炒めたものらしいと言う事が分かりました。冷蔵庫に有った、豚肉の薄切り、ベーコン、薄切り玉ねぎと、下拵えしたゴーヤ(薄切りにして塩もみ、水洗い、絞る)を炒め、固めに茹でた素麺を入れ、ゴーヤチャンプルの要領で最後にとき卵を絡めました。味付けは、塩、胡椒、酒、醤油。(麺つゆを入れても良かったかも)素麺チャンプルも始めてなら、ゴーヤを入れるなんて半信半疑で作りましたが、とても美味しかったです。Sさん、ありがとう!
2013.08.04
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☆ゴーヤの鶏ひき肉詰めフライ今朝はゴーヤを五本収穫。天ぷらが美味しいのならと、今夜は輪切りにして鶏のひき肉を詰めてフライにしてみました。苦味がほとんど気にならず、美味しかったです。1.鶏モモひき肉 、玉ねぎ若しくはネギのみじん切り、味付けは、おろし生姜、酒、胡椒、塩、醤油 を少々、繋ぎに片栗粉を入れ粘りが出る迄良くこねる。2.ゴーヤを1.5〜2cmの輪切りにしてスプーンで中のワタを取る。全体に小麦粉を薄くまぶしておく。3.1の味付けしたひき肉を詰め、小麦粉、とき卵、パン粉の順につけて、じっくりカラリと揚げれば出来上がりです。今回はレモンと醤油をつけていただきました。合挽きにして、洋風の味付けにしても美味しいかと思いました。両端の部分は薄切りにして塩をまぶしてしばらく置き、軽く水洗いをして絞る。削り節をのせ、醤油をかけます。
2013.08.02
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