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Out of Town1987/9/25発売1.悲しくなるほど 2.ALL I NEED'S YOUR LOVE 3.地下鉄は空っぽ 4.悲しくて 5.久しぶりのしょうがない奴だ 6.どこまでもSilent Night 7.海辺のジャパニーズ・レストラン 8.キャンドルの向こうに 9.けんかのあと前作から3年の空白を経て発売されたアルバムです。しかも、この後、6年間の休業に入るのです。今思うと、アルバムのタイトルが暗示めいていますね。「Out of Town」とは。。。。収録されている曲は、どう表現していいのか・・・・・。唄へのこだわりは判るのですが、何とも言えない雰囲気に満ち溢れています。詞も曲も具体的ではなく抽象的。そう、難解な絵画を見せつけられているような心境と書けば判りやすいでしょうか???ラスト曲♪けんかのあと のピアノ演奏は確か、正やんの奥さんでした。※ジャケット画像を見つけられませんでした。。。。
2006.06.29
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HEARTBEAT1984/11発売1.Heartbeat 2.チャイナドレス 3.夜にまぎれて 4.忘れられなくて 5.NAKASHIBETSU 6.人魚の誘惑 7.もう泣かないで 8.Are You Leav'in? 9.11月・ロマンス 前作の<声変わり>に驚いた私でしたが、このアルバムで「ホウ・・・正やんがついにやる気を出したか・・・」と思いました。なぜなら、♪人魚の誘惑 という唄が、水谷豊さん主演ドラマ「気分は名探偵」のオープニングソングに採用されたからです。残念ながら、正やん本人の歌声ではなく、水谷さんの歌声でした・・・。ノリの良さ(リズム感)は同じでしたが、アレンジも違ってました。私的には、正やんバージョンが好きでしたね。♪チャイナドレス もノリが良い歌で「詞」も好きです。♪NAKASHIBATU (中標津=北海道の地名) という唄は、丁度この頃、♪22才の別れ を主題歌に採用した北海道を舞台にしたTVドラマ「昨日、悲別(カナシベツ)で」が放映されていて?????その関連で作られた唄なのではないのかな?????と、勝手に想像しています。「????」ばかりですみません。何となく心をくすぐる唄があり、好きなアルバムの一つではあるのですが、やっぱり変な感じは拭えません。この後、次作アルバム「Out of Town」が発売されるまで、3年間の空白があります。
2006.06.28
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ORANGE1983/5発売1.リアス式の恋 2.Tonight Tonight 3.マイタイ・ラララ 4.シャワー・ルーム 5.色褪せた日々 6.Rain Into Your Heart(愛のために) 7.Cape 117 8.青い10号線 9.Orange Grove 10.カモン・ラヴ(Save Old Me)このアルバムで正やんの歌い方がガラッと変化した。それまで淡々と唄っていたのに、妙にネチっこく・・・高音の出し方もそれまでとは違った。何かの音楽雑誌でのアルバム紹介で、ボイストレーニングの結果・・・という、説明をしていたのを思い出す。ファンの中には、6年間の休業で声が出なくなった。。と、勘違いされている方も居るが、もし、このアルバムを聴く機会があったら確かめて頂きたい。休業に入る前に既に変化している事に気が付くはずです。真相は判らないが、発声法を変えたという事は、正やん自身に何か変化があったという事。さて、曲の印象が一番強いのは♪Tonight Tonight だけ。他の印象は非常に弱い。声が変わった・・・という、これ一点だけが印象に残っているアルバムです。
2006.06.27
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HalfShoot1982/8発売1.白いシャツの少女 2.グレー通りの灯り 3.夜のFM 4.汐風 5.9月の島 6.Hideの秋一瞬、フォークへ原点回帰したようなアルバム。6曲全て、正やんファンには人気があるのではないでしょうか?唯一、6曲目の♪Hideの秋 だけが(う~~ん・・・ワケが判らん)という感じです。3曲目♪夜のFM は、今もコンサートで歌われています。ギター一本での演奏には痺れますよ~。蛇足ですが、こうして、一枚ずつのアルバムについて感想を書いてますが、どれも聴きなおしてのカキコミではなく、当時、聴いた時の感想を思い出して書き綴っています。今、聞いたらきっと違う感想を持つのかも知れませんが、「若かったあの頃」を信じて書いてます。
2006.06.26
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家で弾き語っていても、やっぱり誰かに聞かせたいという欲望が生まれてきます。聞く相手が家族だったり友人だったり・・色々と対象になる人たちはいますが、真っ赤な他人に聞いてもらうという環境・・・つまりLiveハウスで弾き語りをしたい!と、次第に思うのではないでしょうか?若いのなら路上に出て唄うことも出来るでしょうが、そんな気力も体力も発揮できない年頃(中年)です。ならば・・・という事で、巷では「フォーク酒場」なるものが流行していますね。酒を飲みながら好きなフォークを弾き語るってやつです。確かに、他人に聞いてもらってはいますが、得てしてカラオケ代わりのような気がしてなりません。Liveとは違います。ではLiveとは・・・。ある一定の時間のステージを任され、その時間内を埋める為の曲の構成、MCの内容決め、そして今できる演奏と唄を最大限に表現することだと思います。例えお客さんが一人でも、千人でもきっと同じ事でしょう。何より大切なことは、聞いてくれるお客さんを喜ばせること・楽しませること・泣かせること・・・そういう努力です。成功すると今までにない充実感を得られます。楽しくワイワイと歌うのも「楽しむ事」なので、否定はしません。でも、Liveを一度経験すると「魔物」が手を差し伸べてきます・・・・。怖い・・・・・
2006.06.26
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スモークドガラス越しの景色1981/9発売1. 二人の周期 2. Sea Side Story 3. Heartbreak Moon 4. 星の足跡 5. スモークドガラス越しの景色 6. 僕と君の子午線 7. 渚のロコボーイ 8. That's where love begins 9. 軽井沢のキリギリス 10. ヨーロピアン・ニューヨーク 11. グラフィティの部屋 正やんが6年間の休業に入る前のソロアルバムの中では一番好きなアルバムです。特に♪二人の周期 がお気に入り。もう、ここには「フォークソング」という姿かたちは存在していません。唯一、♪グラフティの部屋 が、それっ(Folk)ぽいかも・・・。この3枚目のアルバムでソロの「伊勢正三」という感じが出てきたようですが、現実的には休業へ向かって一歩一歩進んでいた正やんでした・・・。
2006.06.26
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渚ゆく1981/3発売1. 渚ゆく 2. マリンタワーの見える街 3. 雨の日の憧景 4. 青春の一ページ 5. デジャヴの夢 6. 若き日の唄 7. moonlight 8. 不思議なCONVERSATION 9. 冬暦 10. エンディング・テーマ1年に1枚のペースでのアルバム発表はファンにとって楽しみな出来事でした。しかも、ソロになり2枚目のアルバムです。何か期待してしまうというものです。なんとも掴み切れないような「ファッ」としたような楽曲が並んでいます。良いとか悪いとか意見は別にして・・・詞も曲も「技」を使っていて「素直」じゃないような感じ。正やんの「技」に慣れた今現在は、なんとも感じないのですが、当時は「何?」でしたね。正やんらしいファン納得の曲は♪moonlight と、♪冬暦 ではないでしょうか?
2006.06.24
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北斗七星1980/4/25発売1. 東京日暮れ色 2. Musician 3. 都方人(みやこかたびと) 4. 想い出がつきない夜 5. 月影に揺れて 6. 海を渡る手紙 7. サンルームの鍵 8. 春の日の終りに 9. 五月雨 10. Blue Blue Hawaii(青き海によせて)「風」のラストアルバム「古暦」から1年後、正やんソロ第一弾「北斗七星」が発表されました。「風」の風味がまだ強く、ソロといった感じがまだ確立されていません(当然ですが・・・)。昔からのファンには嬉しい曲調の ♪想い出がつきない夜 は、当時、かなりラジオでキャンペーンをしていたような記憶が有ります。「う・・・・ん、やっぱり正やんはこんな曲が良く合う」と、思ったものです。個人的には♪五月雨 が好き。ジャッジャッジャッジャ!というギターのカッティングギターが~雨~を表現しています。
2006.06.24
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久し振りの投稿です。今日は「弾き語り」のカテゴリで書き込みます。私は毎週週末の金・土の二日間Liveハウスで唄っています。これまで3回ほど書きましたが、その店のマスターとChaBinというデュオを組んでの演奏活動です。お店が、ギターで唄える店としてボチボチ知られてきた頃、ボチボチChaBin以外のフォーク好きが集ってきました。店の売りは、ただ弾き語るのではなく、Liveをしてもらう点にあったので、ステージを作ったり音響設備を整えたり、ほかの出演者の方々の協力を得つつ次第に環境も整備されてきました。Liveが出来るという事は、非常に怖くもあり楽しくもあります。ただ酔っ払って好き勝手にギターをかき鳴らして遊ぶわけじゃありません。お客さんに聞いてもらう努力が必要です。いわば、そこに居る出演者がライバルでもある訳です。しかし、ある方が「このサークルをもっと活発にしたい」とおっしゃいました。サークルとは何?そんなものを作った「記憶」も「つもり」も有りませんでした。またある方は「仲間」という言葉を使って語っていました。確かに知り合いではありますが「仲間」だとは思っていません。「サークル活動」でも「仲間」でも無く、単純に「音楽」だけの繋がりでしか有りえないのです。人間の習性か、人が集うと「集団」に変化します。一人一人の良さが強い者に消されて行きます。リーダーが出来き、メンバーが出来ます。そういう事を踏まないと人は「不安」なんです。つまり「不安」な者ほど「人を信じられない」者ほど「仲間」を作りたがるのです。なんたって「仲間」で居ると楽しいですもんね?でも、振り返ってみて下さい。「仲間」ほど弱いものはない。結局。各個人の強さだけが最後に残るのです。スポーツの団体競技は一見「仲間」に見えますが、あれは個人個人の技の集合体でありり、優勝という目標に突き進んでる「塊(かたまり)」です。同じ釜の飯を食う・・・とか、苦楽を共にするとか、そういう事を通じて一つの「塊(かたまり)」になる努力をしているのだと思います。だから、楽しけりゃイイという「仲間」とは全然別ものなのです。楽しいけりゃイイ・・・居心地がイイ・・・というのは、そのうちに飽きてしまいます。ChaBinの二人、Liveの時や何か用事がない限り顔を合わせません。「仲間」じゃないんで・・・
2006.06.23
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OLD CALENDER 古暦1979/4/25発売ディスク枚数:1(伊勢正三)1. 雨の物語 2. 月が射す夜 3. 忘れゆく歴史 4. 冬京 5. 海風 6. 海岸通 7. 暦の上では8. 北国列車 9. ささやかなこの人生 10. お前だけがディスク枚数:2(大久保一久)1. おそかれ はやかれ 2. ロンリネス 3. 古都 4. あとがき 5. トパーズ色の街 6. 漂う 7. 男物のシャツ 8. あなたへ 9. 夜の国道 10. デッキに佇ずむ女「CDジャーナル」データベースより79年4月発表のラスト・アルバムで,伊勢正三と大久保一久のそれぞれのソロ・アルバムをセットにしたと言える。2人でひとつのものを作り続けることの難しさが結局,こういう形になって表れたのだろう。きちんとしたサウンドで勝負する良いデュオだった。う~~~ん・・・なるほど。「二人で一つのものを作り続けることの難しさ・・・」ですか。判るなぁ~・・・多くの皆さんは、風は「解散した」と認識しているでしょうが、風は「解散していません」。あれから、ず~~~~と、活動休止中なのです。きっと、必ずどこかで「風」は吹くはずです!!さて、この2枚組のアルバムですが、個人的には好きではありません。特に正やん、全曲セルフカバー新アレンジで録音しているのですが、ど~も、このアレンジがシックリこない。♪海岸通 のように「おっ!良いね!」というものもあるのですが、ど~も、こう・・・かゆい所に手が届かない・・っていう感じがしてしまうのです。かたや、大久保君。新アレンジは♪古都 のみ。なぜ、大久保君は前のまま収録してしまったのか?疑問が残るところですが、結局二人の考え方とか、色合いが明確になってしまったんでしょうな~・・・。ジャケット写真ですが、白いシャツが風にフッ・・・と揺れています。「風」ですね・・・・。
2006.06.15
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MoonyNight1978/10/5発売1. 月が射す夜 2. あとがき 3. すれちがった肩ごしに 4. 曙 5. 漂う 6. 男物のシャツ 7. 流れる 8. バイ・バイ 9. やさしさに気づかないまま 10. 夕凪「風」オリジナルとしては最後になったアルバムです。正やん、大久保君それぞれ5曲づつ。ファンとしては、「さぁ!これから!」って感じでしたが、この後、活動休止となってしまいました。大久保君の♪あとがき は、当初、南こうせつサンに提供する楽曲だったそうです。ところが、こうせつサンが「大久保君が歌ったほうがイイ」という理由で断ったとの事。もし、実現すれば、面白かったかもしれませんね!!正やんは、前作「海風」の流れに近い楽曲が並んでいます。♪月が射す夜 なんて、絶対、フォーギターでコピー不可能でしたから(笑)。唯一、♪夕凪 が昔っぽくて安心できたかな~・・・。ジャケット写真も雰囲気抜群でイイですね=!!
2006.06.15
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海風<1977/10/25発売>1. 海風 2. 冬京 3. デッキに佇む女 4. 酔いしれた男がひとり 5. おそかれはやかれ 6. 歴史と季節の国 7. トパーズ色の街 8. そんな暮らしの中で 9. あの娘の素顔 10. あいつが生まれた朝 11. 防波堤香ってくる匂いは「初冬の潮風」。全体的に「寒さ=せつなさ」を感じるアルバムです。これほど各楽曲が多彩にも関わらずで、全体として一つにまとまっているアルバムは、なかなか無いのではないでしょうか?アルバム制作は、真夏のアメリカ西海岸。アメリカでしかも真夏という雰囲気だからこそ、この「海風」が生まれたのかも知れません。♪海風 の印象的なギター、♪酔いしれた男~ での絶妙なフルート、今でも正やんのライブで歌い続けれている♪そんな暮らしの中で・・・・私の印象としては、この辺りが正やんの絶頂期かな・・・と感じます。これを期に、どこか後ろ向きな正やんに変貌してったような気がします。かたや大久保君は、ついに絶好調~!がやって来た。元々、ビートルズが音楽の原点だった大久保君、♪トパーズ~、♪おそかれ~ はノリに乗ってます。正やん6曲・大久保君5曲・・・やっと二人の肩が並びました。
2006.06.15
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windless blue1976/11/25発売1. ほおづえをつく女 2. 夜の国道 3. 3号線を左に折れ 4. 旅の午後 5. 通り雨 6. アフタヌーン通り25 7. 小さな手 8. 地平線の見える街 9. 君と歩いた青春 10. ふっと気がつきゃ 11. 少しだけの荷物「風」が変貌した1枚!大久保一久さんから聞いた仰天話しつきのアルバムです。サードアルバム制作にあたり、風のお二人はコツコツと曲作りを終え、プロデューサー瀬尾一三さんに持って行った所、「書き直し!」と、門前払いを食らったそうです。締め切りが迫っている状況で、一から曲作りを開始。 ギリギリの状態で出来上がったのが、このアルバムです。しかも、ダメだしを食らった曲は一曲も収録されていないそうです。2ndまでのフォーク路線からの脱却!フォークギターよりエレキギターの多用。そして、大久保さん、♪夜の国道・♪旅の午後 と、本来、大久保さんが持つ音楽性が頭角を現してきました。また、♪君と歩いた青春 という名曲も発表。「風」というグループの正体が見えたアルバムです。ジャケット写真も洒落てますね。カッコイイ~!
2006.06.09
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そんな訳で、オヤジフォークデュオ「Cha☆Bin」は、お笑いバンドよろしく船出をした。Cha☆Binは一回きりのお遊びのつもりではなく、これからガンガン唄って行こう!活動して行こう!というモノでしたので、唄い続ける活動拠点が必要になりました。はい!その通り、活動拠点は「PENNYLANE」です。でも、何も設備がない!そこで、マイクスタンド、譜面台、ライブ用の有線マイク(しかしカラオケ用)を用意し、毎週土曜日は「週末ライブ」の日と無理矢理設定しました。お店が勝手に「週末ライブ」と言った所で、来るお客さんは、いつものPENNYだと思ってやってきます。そこに「え~、これからギターで弾き語りをします!」と宣言して唄ったところで、中々受け入れてはくれません。当初は、カラオケの隙間をぬって「週末ライブ」がスタートしました。仙台・・・いや、全国を見ても、ズブの素人が弾き語りを簡単に出来るというお店はありませんでした。例えあったとしても、ごくごく一部の店だったと思います。昔、ギターで女の子にもてようと必至に覚えたオジサン。カッコいい~!私もイルカみたく歌いたい!とギターを手にしたオバサン!そんな中年はゴロゴロしていると確信していました。ならば、PENNYをそういう人が集える店にしよう!オヤジが唄える店にしよう!そんな志を持ってCha☆BinとPENNYLANEは、動き出したのです!!
2006.06.08
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時は流れて1976/1/25発売<曲目リスト>1.北国列車 2.時の流れ 3.古都 4.何かいいことありそうな明日 5.忘れゆく歴史 6.三丁目の夕焼け7.あの唄はもう唄はないのですか 8.ふるさとの街は今も 9.まぶしすぎる街 10.あなたへ 11.暦の上では 12.終りのない唄 フォークデュオ「風」は、このアルバムで終わりと言えるでしょう。次作のサードアルバムは、それまでの「風」のイメージをガラッと変えたのですから。大久保クンによる♪三丁目の夕焼け は、近年映画にもなり大ヒットした、「三丁目の夕日」の原作漫画をモチーフにしたものです。何故、映画化に際してこの♪三丁目の夕焼け が採用されなかったのか残念がっていました。加えて、大久保クンの代表曲でもある♪古都 も発表されています。♪古都は秀悦ですね。正やんは、次作サードアルバムの布石のような感じ(リズムを意識してる?)の♪時の流れ・♪何かいいことありそうな明日・♪まぶしすぎる街・♪暦の上では を発表しています。当時のギター小僧だった私は、フォークらしくないなぁ~・・・と不満を感じてしまいました。ジャケット写真ですが、どこか「かぐや姫」の「三階建ての詩」に似ています。同じ写真家だったのでしょうか?
2006.06.07
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風 ファーストアルバム<1975/6/5発売><曲目リスト>1.ダンシングドール 2.海岸通り 3.なんとなく 4.星空 5.でいどりーむ 6.ロンリネス 7.あいつ 8.桜の道 9.東京1975 10.はずれくじ 11.男は明日はくためだけの靴を磨く 12.お前だけが かぐや姫の伊勢正三さんと猫の大久保一久さんがタッグを組んで「風」としてデビューした記念すべきアルバムです。伊勢正三さんについて書いた記事にもありますが、デビューシングルとして♪22才の別れ を発売し、大ヒットを飛ばしました。通常であれば♪22才~ をアルバムに収録するのですが、♪22才~ は、かぐや姫の曲だ・・・という思いが強くあった正やんは「風」として勝負したかったため、アルバムに収録しなかった。♪22才~を超える為、苦悩して産まれた曲が♪海岸通 だったと言われています。確かに、この収録曲をみると、海岸通・あいつ・はずれくじ・お前だけが・・と、正やんを代表する曲が並んでいます。一方、大久保さんは、フォークを意識しすぎているようで、どことなく精細がありません。後の、フォークという枠が取れた頃の大久保さんの方が、ビシビシと存在感を大きくしています。「風」は吹いていなければ、ただの空気・・・枠にとらわれる事無く「風」として音楽を追求していきたい・・・という意味から「風」という名前にした正やんと、大久保くん。アルバムを発表するたびに、我々ファンの期待を見事に裏切りつづける事になるのです!!
2006.06.06
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2002年12月29日。年も終わりの暮れのこと。オヤジフォークデュオ「Cha☆Bin」の結成Liveを開催した。会場は、活動本拠地「PENNYLANE」。しかし、「PENNYLANE」、当時は普通のスナック。マイクスタンドがあるわけでもなく、マイクはワイヤレスのカラオケマイクが2本。譜面台だってありゃしない・・・。演奏場所は、BOX席。設備は、メインで唄うマスターに対してマイクを一つ。口元までマイクを持っていくためにスパゲティを入れるタッパーにスポンジを詰め込み、真中に明けた穴にマイクを差し込んでBOX席のテーブルに立てた。もう一つのマイクは私のギターをメインに拾うため、ただ横にしてテーブルの上に置いた。譜面は、テーブルに広げて置いただけ・・・。これでLiveと言えるだろうか?今、振り返るとよくやったものである。年末だと言うのにカウンター席は10名満席。たかが10名、されど10名。無茶苦茶に緊張~(汗)。演奏した曲は、とにかく二人で出来る(ギターが弾ける)曲のチャンポン状態。拓郎さん、陽水さん、泉谷さん、かぐや姫さん、風さん、バンバンさん、何でもアリのLiveでした。マスターは別にして、私的には人前で演奏するなんて事は、高校生以来の出来事。当時39歳も私にとっては20数年ぶりの快挙でした。手にしたギターは、ず~とケースに仕舞い込んでいたモーリスのエレアコ。弦高は高くなり酷いギターになっていましたが、Liveに向けて弦を張り替え、ウェスでボディーを拭き上げ・・久し振りにギターと戯れる事ができました。
2006.06.06
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かぐや姫・今日 1978.4.25 日本クラウン 遙かなる想い / わかれ道 / 赤い花束 / 麦ふみ / 春の陽だまりの中で / センセーショナルバンド / きらいなはずだった冬に / 幸福のメニュー / 笑いしゃんせ泣きしゃんせ / おはようおやすみ日曜日 / 湘南 夏 / おまえが大きくなった時 一説によると、パンダさんの誕生日にタマタマ3人が集まり、その場のノリで3人で「かぐや姫」の唄を歌ったところ、非常に気持ち良く出来たのが「再結成」のキッカケらしい。キッカケはどうであれ、ファンにしてみれば「大ニュース」!「かぐや姫・今日」というタイトルでアルバムを発売し、それを手土産に全国ツアーを大成功に収めました(全国10箇所で11万人動員)。私的感想ではありますが、個人的にはこのアルバムは好きではありません。「かぐや姫のアルバム」と言うより「3人のジョイントアルバム」という感じがするからです。こうせつサンは、モロに「こうせつサン」だし、正やんは「風」の雰囲気がバンバンするし、パンダさんも「パンダさん」のキャラが強すぎてる。「かぐや姫」を意識してのアルバム作りというより、今の3人の音楽を持ち寄ったら、こんなかぐや姫になりました・・・って感じでしょうか?1978年、1か月の間だけ全国を飛び回り、再び月へ帰って行った「かぐや姫」。この後、1999年の夏まで「かぐや姫」を待つことになるのです。
2006.06.06
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学校を卒業して社会人になり、仕事に追われ、結婚・子育て・・・いつの間にか、あんなに好きだった「ギター」から遠ざかっていました。気が付いたら40歳目前。今更ギターを弾いたところで「趣味」にも成り得ないジャレ事・・・ギターはギターケースの中で、何年もの間、眠っていました。ところが、2002年のある日。近所のスナックに偶然入ったところ、店の片隅に<モーリス>のギターがチョコンと立てかけてありました。その店はカウンター8席、BOX席6席という小さなスナック。当然、お客はカラオケを歌い、店の女の子やマスターを相手に会話を楽しむフツーのお店。「このギター、マスターのですか?」ギターに興味を持った私は尋ねました。「ハイ、そ~ですよ。たまにお客さんのリクエストで歌うんです」マスターの返事。「済みませんが、今、何か唄ってくれます?」リクエストした私。「いや~、下手ですけど、イイんですか?」照れるマスター。「全然、OKです。是非お願いします」持ち上げる私。「んジャア・・・1曲だけ」唄いだしたのは松山千春の♪恋私の正直な感想は、演奏は上手くは無い・・・でしたが、こんなに家の近くにギターを触れる店があった事に驚いたのです。マスターの曲が終わると、ギターを借りてポロポロ~ンと弾き始めました。「あれ?お客さんも弾くんですか?」「いやいや、昔、弾いていただけで、今は全然・・・」この夜のマスターとの出会いが私の運命の行き先をガラリと変えたのです。よし、ギターを弾いてみようと思わせ、そして、どうせやるなら真面目に取り組もう!と思いました。2002年12月。そんな出会いからマスターとオヤジフィークデュオ「Cha☆Bin」結成。活動拠点は、マスターの店でもある「PENNYLANE」。そして早くも、12月29日「Cha☆Bin結成Live」開催を決定!!二人のオヤジは約1か月間、練習に明け暮れるのでした!!!結成Liveのお話は、また次回!!
2006.06.05
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「かぐや姫フォーエバー」とタイトルをつけて全国を解散ツアーとして回った「かぐや姫」。当時、南こうせつサンがDJを勤めていた「オールナイトニッポン」で、ラストライブ「神田共立講堂」の様子を、ほぼ全曲放送されました。そこには、正やんは「風」としてステージに上がり、パンダさんも「ソロ」としてステージで歌っています。つまり、解散ツアー=解散後の紹介ツアーでもあった訳です。別れは出会いの始まり・・・終わりは新たなスタート地点という事です。ん~~憎い演出だぁ!そして、この流れを引きずったまま、吉田拓郎さんとの「つま恋」へ加速して行くわけです。「つま恋」でも、「かぐや姫」・「南こうせつ」・「山田パンダ」・「風」としてそれぞれ出演しています。公の場所での「かぐや姫」はこの「つま恋」が最後のものとなりました。そして、1977年12月暮れ「来年もよろしくコンサート」の南こうせつサンのステージ。♪僕の胸でおやすみを唄っているところに、舞台向かって右からパンダさん、左から正やんが登場。大歓声の中で「かぐや姫」が集結。唄い終えたところで、3人が寄り添い、こうせつサンが「来年の5月くらいに、かぐや姫をやります!」と再結成宣言をしました。場内騒然!!かぐや姫が月から戻ってくるのです!!
2006.06.05
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かぐや姫フォーエバー 1975.3.5 日本クラウン この秋に / 君がよければ / ひとりきり / ペテン師 / 赤ちょうちん / あの日のこと / マキシーのために / あてもないけど / うちのお父さん / 眼をとじて / 加茂の流れに / けれど生きている / 僕の胸でおやすみ / 神田川 / 雪が降る日に / おもかげ色の空 / こもれ陽 / 今はちがう季節 / 突然さよなら / 22才の別れ / あの人の手紙 / アビーロードの街 / なごり雪 / 黄色い船 / 妹 / 好きだった人グループを組む以上「解散」または「自然消滅」という事態は避けられません。「かぐや姫」の様に売れても売れなくても3年で解散・・・という考えは、とても意味のある事だったと思います。「かぐや姫」の集大成として作られた「フォーエバー」。全曲では無いにしろ、この1枚で「かぐや姫」の良さを知る事が出来るでしょう。♪あの人の手紙 のようにアレンジを変えて収録している曲もあり、ファンに対してのサービスも忘れてはいません。個人的には、正やんの♪置手紙、パンダさんと正やんの合作♪夏この頃 も収録して欲しかったなぁ~~~と、思っています。
2006.06.04
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かぐや姫LIVE 1974.9.15 日本クラウン うちのお父さん / 僕の胸でおやすみ / ペテン師 / 加茂の流れに / 君がよければ / カリブの花 / 22才の別れ / 妹~海 / 星降る夜 / 置手紙 / 眼をとじて / あの人の手紙私が始めて聴いた「かぐや姫」がこれ。思い出深いアルバムです。当時、中坊だった私は「Live」という意味(面白さ)が理解できておらず、友達から借りたこのLPレコードをカセットテープに録音する時に、MC部分を全て削除し唄のみダビングしてしまいました。つい最近、ど~しても完全版が聞きたくなり、このCDを買い求めてしまいました・・・。♪うちのお父さん から始まり、♪あの人の手紙 で終わる「かぐや姫Live」の王道です。正やんの名曲♪置手紙が収録されています。パンダさんの♪君がよければ、♪眼をとじて。最高っ!この後に「フォーエバー」という2枚組アルバムの発売と共に「解散」となります。思えば、1stアルバム「はじめまして」の次(2番目)に「おんすてーじ」というLiveアルバムを出している「かぐや姫」。「フォーエバー」という最後のアルバムの前(最後から2番目)に、このLiveアルバムを出した「かぐや姫」。この2枚のLiveアルバムに何か「かぐや姫の想い」が込められているように感じるのは私だけでしょうか?
2006.06.03
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三階建の詩 1974.3.12 日本クラウン 人生は流行ステップ / 22才の別れ / あの日のこと / 南風知らん顔 / 君がよければ / 赤ちょうちん / 雨に消えたほほえみ / うちのお父さん / なごり雪 / おまえのサンダル / この季節が変われば / こもれ陽♪神田川の大ヒットで、ノリノリの「かぐや姫」です。「かぐや姫」の集大成ともいえるアルバムだと思っています。収録曲を見ればズバリ!何も言う事はありません。こうせつサンの♪うちのお父さん、♪赤ちょうちん、パンダさんの♪こもれ陽、正やんの♪22才の別れ、♪なごり雪。3人=三階建て・・・三人三様のカラーが出ています。ここで私が書きたいのは、非常に暗くマイナーな♪お前のサンダル についてです。この曲は、一部のファンから「裏神田川」言われているほどの名曲なんですよー! それにしても、ジャケットの写真・・・正やんの髪がストレートで真ん中分け。イマイチ!
2006.06.02
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かぐや姫さあど 1973.7.20 日本クラウン ぽかぽか日曜日 / アビーロードの街 / けれど生きている / あてもないけど / 黄色い船 / そんな人ちがい / 神田川 / 遠い街 / 突然さよなら / 大きな片想い / 僕の胸でおやすみ 苦労続きの「かぐや姫」に、ついに☆音楽の神様☆が微笑んだアルバムです!何日か前の記事に書きましたが、♪僕の胸でおやすみ を第一の押しとして捕らえていた「かぐや姫」でしたので、♪僕の胸~・・・は、アルバム最後の〆の曲として収録されています。♪僕胸・・・もヒットはしましたが、何たって♪神田川 が大ヒットでしたね。メインボーカルの曲数として、こうせつサン→8曲・パンダさん→1曲・正やん→2曲。何となく正やんが目だってきたような感じがします。それと、やっとこさパンダさんと正やんにヒゲが生えました・・・・
2006.06.02
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かぐや姫おんすてーじ1972.12.20日本クラウンひとりきり / 田中君じゃないか / きっぷ / 約束です / この秋に / あの人の手紙 / 少女はいつも / 今はちがう季節 / 好きだった人 / そんなとき / おもかげ色の空2ndアルバムにして、早くもLive音源のアルバムとは!?とは言え、1stアルバムに被った曲は、♪ひとりきり と♪あの人の手紙 だけで、あとは全て新曲というラインナップ。1stで目立つ事が無かった正やんが、♪田中君じゃないか、♪今は違う季節 でボーカルを披露しています。20歳そこそこの正やんの声が非常に初々しい☆1stもそうでしたが、この2ndのアルバムの写真、パンダさんも正やんもヒゲなしです。こうせつサンは昔っからあまり変わっていませんね~
2006.06.01
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「はじめまして」1972.4.20日本クラウン青春 / 雪が降る日に / あの唄が想い出せない / 僕は何をやってもだめな男です / 加茂の流れに / 好きだった人 / ひとりきり / マキシーのために / 雨が空から降れば / 離婚歴三回 / じんじろ橋 / あの人の手紙「第一次かぐや姫」を経て、この「はじめまして」で再スタート。コミックグループの香りが漂っていた「第一次かぐや姫」を彷彿させる、♪僕は何をやってもだめな男です ♪離婚歴三回 という作品がありますが、♪僕は~・・・は、作曲が吉田拓郎さん。今では考えられない取り合わせです。「六文銭(小室等さん)」の♪雨が空から降れば も収録されていますねぇ。このアルバム、一発録音の風味が感じられます。「ワンツースリーフォー・・・コマーシャル」という掛け声で始まる♪僕は~・・・、♪青春 の最後にコインを回して遊んでいる音が入るのですが、コインが回り終えてテーブルに当たった瞬間「いただき!」と入る拓郎さんのような声。楽しんでるなぁ~~・・・と実感できるアルバムです。
2006.06.01
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