今となっては定番となった黒豆と小豆大納言の土寄せと倒伏防止綱の設置を行ないました。いつもは、8月中に行なう作業ですが、今年は8月下旬から雨模様の日が続き、遅くなってしまいました。今回からは、畑も新しい場所に移動したため、生育状況の把握が難しい状況でありました。十分に株間の間隔を空けていたにもかかわらず、写真の通り、畝と畝の間にあった隙間が見えなくなってしまいました。
小豆、大納言が大暴れしている様子
倒伏防止ベルトは、ビニールハウスに使用される針金入りの塩ビ製のベルトを使い、支柱は両端は、曲がり防止のために、鉄製の支柱を使いました。
無理やり、土寄せして倒伏防止のベルトを架けました。
黒豆は、大納言に比べれば畝の間隔も保たれておりマシで、倒伏もしていません。これから更に株が大きくなって倒伏する可能性が高いため、ベルトを架けることにしました。
筑波の黒豆の様子。下部に倒伏枝が見られる。
黒豆も土寄せをして、倒伏防止ベルトを架けました。
下部にあった倒伏枝がなくなり、すっきりしました。
黒豆周辺の様子が次の写真です
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