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マルスの作り出したバベルの塔---------!!サンクチュアリの十二宮はすでに崩壊。そこには、マルスの作り出したバベルの塔が建ち、そこに光の小宇宙を持つ少女が水に浮かべられ、そこには花が咲き始めたのだ!!そんな少女が気になって仕方ない光牙は、なんとかして救出に向かおうとするも、頭を使えと蒼摩に頭をはたかれてしまう。皆もこのサンクチュアリに何があったのか知りたいと、ひとまず少女を救う手伝いをすることに。火星士たちが囮になり、蒼摩と、龍峰、栄斗が陽動作戦に出ることに。その間に光牙とユナがバベルの塔の中へ潜入することになったのだが・・・。突っ走る光牙をとめるのもユナの役割って事で、ふたりを行かせたよう。正しい選択だわ、蒼摩。そして、バベルに少女の歌が響き渡る。その声を頼りに進む光牙。そして、少女に手を差し伸べる。「助けに来たよ」光牙の姿を見た少女は驚きを隠せない。そして、はらはらと涙を流し「アリア」とだけつぶやいたのだ。それが彼女の名前。アリアは光牙を助けてくれた。だから・・・。「約束通り、今度は俺が、君を助けるよ」だが・・・アリアが教えてくれたマルスの恐ろしい野望。このバベルに、マルスは小宇宙を集めて己の野望を果たそうとしているよう。その柱となる存在が------パライストラの生徒達!!檄まで柱に囚われてしまったのか。生徒達が囚われた柱を目撃してしまい、呆然とする光牙とユナ。だが、ここへ、獅子座の新たな黄金聖闘士の登場!!アテナは来るべき時が来るまで、小宇宙を蓄えておかねばならないと、口調は丁寧だが、有無を言わせずコアへ戻れと命じる黄金聖闘士。だが、ユナは必死に光牙とアリアを両脇に抱えて塔の外へ飛び出したのだ!!みんなを助けなければと、焦る光牙だが、あの柱を壊せば皆が助かるのか?その保障は?それに相手は黄金聖闘士。アリアを担いだまま戦える相手ではないのだ。冷静になれない光牙にそういい含めるユナ。そこへ火星士をまいてきた蒼摩たち3人が合流。アリアがいなければこのバベルの塔はちゃんと機能しない。それを利用し、彼女を守ることが、すなわちみんなを救うことに繋がるはず。そう言って、アリアをユナに任せる光牙。皆にも先に行けというけれど・・・美味しいところの独り占めはさせないという蒼摩。一度黄金星闘士と手合わせしてみたかったという栄斗。そして「ひとりじゃ無理でも、4人だったら、時間稼ぎ位できるかも」龍峰の言葉に、ユナも覚悟を決め、後ろ髪引かれる想いを強さで隠し、アリアを連れて行くのだった・・・。巻き込んですまないという光牙に、みんな自分で選んでここに残ったのだという龍峰。さぁ、ついに黄金聖闘士との戦い!!「勝負だ!!」彼はミケイレという黄金聖闘士。だが、蒼摩は一撃で。栄斗は面白い技を使うと褒めるも・・・結局彼には赤子の手を捻るようなもの。一瞬で間合いをつめたミケイレの拳を止めたのは龍峰の最強の楯。だが、それすらあっという間に粉々に崩れてしまったのだ!!逃げてと言い残し倒れてしまった龍峰。格が違いすぎる。「俺たちじゃ絶対、敵いっこない!!でも・・・ここで逃げるわけには、いかねぇ!!」発散させた小宇宙。「よい小宇宙だ」そう言って現れたのは---------マルス!!怒りの光牙は沙織はどこにいると、マルスに詰め寄る。「沙織さんを返せ!!」だが、また前と同じように頭をつかまれ、吊り下げられてしまったのだ。「貴様の小宇宙は絶たねばならぬ。さらばペガサス」今にもマルスが光牙の首を落とそうとした、その時----------!!突如黄金の光がバベルに降臨したのだ!!それは-------星矢!!おぉぉぉぉぉぉ!!そうか、予告はここでしたか。マルス側にとかそういうことではなかったのね。よかった♪「彼らを、ここで死なせるわけにはいかない。若き星闘士たちは、この俺が守る」そして、星矢は最大の小宇宙を燃やし、ペガサス流星拳を放つ。光に包まれ、光牙を振り返った星矢の顔は笑っていた。だが、その輪郭が光に溶けていく。「星矢------------」そして、その小宇宙は、バベルの塔を包み、大きな爆発を起こしたのだった・・・。え~~~~!?これで続く?めちゃ気になるやん。うわぁ。これは思わず「え~!?」って口に出してしまったよ。星矢は最後の力を持って光牙たちを救ったのか。でも、今度はユナの側に女火星士や、シルバーセイントが現れたりと、なんだか混沌としてきた。やっぱ星矢は戦ってなんぼだから、こういう展開は面白いね。アリアの力と、光牙との関連性とか、沙織との関係(←妹?)とか気になることは多いけど、まずは星矢がどうなったのかだな。次回早く見たいぞ!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪[Blu-ray](初回仕様) 聖闘士星矢Ω 1第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第8話 第9話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1d2d9b5ea53cefedb8957f6970c8c41d/acスパム対策で、ただ今楽天ユーザー以外のコメント書き込みが出来ないように設定しております。お手数ですが、ユーザー外の方は、コメントはセカンドブログにお願いいたします
2012/06/03
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戦う意味--------。木葉の部屋に向かったのは・・・ジン!?どうやらジンは不完全体。だから、ジンの血液を元にして、クローンを作ったんだとか。灰谷のやりそうなことだ。次々と現れるジンの遺伝子を持ったプレイヤー。だが、所詮オリジナルの敵ではない。ジンとコウガでなんとか始末するも、その間に光鎧が肩を切られ、杉田博士は光鎧を庇い、完全体になったお前を見たかったと言い残して死亡。中田の手に渡ってしまったジンのあのペンダント。ジンの姿を見て怯えた木葉の様子から・・・プレイヤーはかなり強引なもって行き方をしたんだろう。だが、これで灰谷たちの目的は果たしたということで、仕掛けた爆弾を爆破させ、天城の屋敷を吹き飛ばしてしまうのだった・・・。一方、花子は家を出ることに。世間体ばかりを気にする両親にうんざりして、家を飛び出す。両親は所詮花子のことを「どうせ」としか思ってないのだ。だが、またあの激しい頭痛が花子を襲う。ひとりぼっち、もうイヤだと・・・。今回の件、灰谷側に情報が漏れていたのは確か。「完全体は夢か」光鎧はそう思うけど・・・。これは天城への灰谷の宣戦布告。アルファスがジンをサポートすると宣言するコウガ。絶望する光鎧に、上を指差して笑うジン。「地べたに希望は転がってないぞ」って、じィちゃんの受け売り♪うん。いい言葉だ♪ペンダントは奪われてしまった。けれど、ジンはそれを理由に灰谷の側につくことはないはず。それを信じているコウガ。だがその時、花子からの「会いたいよ」というメールをもらったジン。やっぱり彼女の事は放っておけないようで、会いに行くことに。だがその途中、ジンを呼び止める男が!!プレイヤーの集まるバーのマスター!!どうやら彼、自ら出てきたようで。ついにボス登場ですか。話がしたいということで、自らは灰谷の上の者で、エヴォルを纏めているものだと宣言するマスター。変身した片手を見せ、彼が最初に裏切ったプレイヤーだったことを明かすも・・・ジンが変身する時間すらなかったのだ。彼の背後には、掃除人が!!天城邸を爆破したのは灰谷の独断。それを謝罪しにきたと、あくまで自分達は人間との共存を望んでいると訴えるマスター。エヴォルは温厚なんだとか。灰谷は自分達にも厄介な存在。彼は人間を殺そうとしているというのだ。そして、ジンの力を借りたいと言い出すマスター。信じられないけれど、ジンは今は自分も灰谷にはムカツクので、協力すると言い出すのだった・・・。一方、光鎧とコウガ、何も知らされていない清造は、アルファスのデーターを提出させることで、自分もかかわりを持つよう仕向けたよう。なんだか親子なんだけど、天城は世代で争ってるよなぁ。協力的じゃないんだ、この組織。コウガの戦う理由は、いたってシンプル。ヒーローが正義のために戦うのは当然。だが、何も教えてもらえない木葉は、ついに保護下から飛び出してしまうのだった・・・。家に帰ったジンは、そこで花子から枕を投げられ、手厚い(?)歓迎を受ける。やっぱり無理だった。家族ごっこは。「ジンといたい、ジンが一番いい!!」そう言って、ジンに抱きつく花子。今まで、大切な人を作るなと言われてきたジン。だが、花子の事は気になって仕方ないのだ。そして、ついに覚悟を決めたジン。「どんなことがあってもお前が俺が守る!!守るから!!」そして花子を抱きしめ口付けをかわしたたジン。ついに守るべき存在を手にしてしまったジン。これがマイナスへ動かなければいいけど・・・。今回は花子がめちゃ可愛く見えたね(^^)その頃、コウガに電話が。木葉を捜しているのだろうと聞いてきたのは---------中田。「知ってますよ、私」またも木葉は浚われてしまったのか?それともはったり?いやぁ、ヒロインはやっぱ木葉だよなぁと思うよ。これで対立図みたいなのも一応はっきりしたわけで、最終的に灰谷との戦い・・・って方向になるのかしらね。でも、あのペンダントの力の意味とか、そういうのもまだまだ気になるところ。次回はどうなる!? アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ZETMAN Vol.2【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/45fc4af6c8b31a9a26822a4d6ae4960f/ac
2012/05/29
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忍者の聖闘士--------狼座ウルフの栄斗登場!!突然パライストラを覆った闇。サンクチュアリはマルスの支配下になり、聖闘士ファイトは中断。生徒たちは闇のせいで身体が重くなり、思うように動けない。しかも、アテナがサンクチュアリの教皇になり、それをマルスが補佐すると宣言。マルスに忠誠を誓えと迫られるも・・・学園長代理をはじめ檄がそれを許さない。檄先生、かっこいいぜ~♪だが、闇の支配下ではいたずらに体力を奪われるだけ。それでも、龍峰たちは、闇の支配に屈しない。自分達は、アテナを守る聖闘士だから!!だが、ここはもう自分達の知っているパライストラではない。脱出を試みよう持ちかけるユナ。龍峰と蒼摩も続き、光牙を探すことに。一方、山羊座のイオニアは教皇の座を約束され、本物のアテナを裏切り、マルス側へついたと教えてくれた栄斗。どうやら彼は、その秘密を知ってしまったが故に、ここへ幽閉され、パライストラを退学扱いにされてしまったよう。そして、マルスはアンクチュアリを滅ぼし、十二宮を破壊し、新しい十二宮を作ることを決める。新たなアテナは、光牙に出あったことで、光を受け、反発するも、マルスの支配は大きい。黒い闇が彼女の首に絡み、マルスの支配を受けているようで。このままでは、パライストラの生徒達は、小宇宙を吸い取られ、殺されてしまうという。そこでついに反撃に転じた光牙と栄斗。栄斗は突然苦しむ芝居をして、火星士たちに牢を開けさせることに成功。あっという間に忍術を使い、火炎弾などでのしてしまったのだ!!「忍者、すげぇ・・・」思わずそうつぶやく光牙。その後も、壁に紛れて隠れたりと。忍術をうまく利用して火星士をかわす光牙たち。だが、外へ出るための扉は、闇の小宇宙で閉じられてしまっていたのだ!!それでもあえてここで聖衣を纏った光牙。その時、もうひとりのアテナは光牙の光の小宇宙を感じたのだ!!身体は支配されても、心はマルスに支配されない。彼女は涙を流し、その涙が光牙に力を貸したのだ!!光牙の小宇宙が共鳴し、大きな力を作り出す。「助けて-------!!」彼女の叫びを思い出す光牙。壁に穴が空き、外へ出ることが出来た光牙たち。だが--------そこはすでにマルスによって支配された闇に覆われた世界。そこへ火星士の兄弟が現れ、ふたりに戦いを挑んできたのだ!!ついに栄斗は狼座の聖衣をまとう!!狼なんだけど、忍者なのね。そのコラボがよく分からないけど・・・(^^;)彼の属性は地。だが、火も水も忍者は扱うので、属性はあまり関係なさそう。「いわば忍者聖闘士」あっという間にふたりで兄弟を倒してしまう。そこへ蒼摩たちが合流。退学したとばかり思っていた栄斗が一緒だったことに驚きを隠せない3人。まぁ、詳しい話は後でってことで。栄斗的には、ユナが仮面を外した方が驚きだったよう。「その仮面の方がいいいぞ」だって。なかなか言うじゃん♪だが、またも火星士たちに囲まれてしまう5人。そこへ檄が!!そして5人を見て「行け」と叫んだのだ。「正しいものがいなくなれば世界は滅ぶ。お前達はここで学んだことを忘れずに、力を合わせて未来を切り開くんだ!!さぁ、行け!!若き聖闘士たちよ!!」檄先生ぇぇぇぇぇぇ!!自分の力で道を切り開く!!そして、闇に覆われた扉を皆の力をひとつにして打ち破って見せたのだ!!だが、真っ暗でどちらへ進めばいいかも分からない状態。すると、光牙が自分の小宇宙を放ち、光の道を示したのだ!!背後ではついにパライストラが崩壊。仲間が、先生が・・・。それでも。「俺は前に行くぜ。失っても、失っても、俺たちは前に進むしかないんだ!!」そして、サンクチュアリの異変を察した5人。彼女は沙織ではなかった。それでも光牙はどうしても彼女が気になって仕方がない。「俺は、その子を助けたいんだ!!」そして、サンクチュアリへ向かうことになった光牙たち。ついにサンクチュアリへ向かうことになった光牙たち。話が一気に動いたねぇ。でも、これが星矢だなった感じ。沙織さんの代わりをしているアテナは何者なのか。どんな力を秘めており、マルスに支配されているのか。これで仲間が5人になったわけですが・・・じゃぁエデンは?彼がどんな立ち位置になるのか?だよな。まぁ、オリジナルで言うところの一輝みたいな存在って話なのかしら。都合よく登場してくるって感じかしら。彼の動向も気になるところ。でも、次回またも星矢登場なのか?なぜ彼がここに?これでサンクチュアリで、少女を救うという流れがひとつ出来たので、ここからまた新たな戦いですね。これからの実戦での光牙たちの戦いに期待!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪[Blu-ray](初回仕様) 聖闘士星矢Ω 1第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1095e11e6aa34f936713f1d0fc0819ca/ac
2012/05/27
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本当のヒーロー!!アルファスによって救われた命。浮浪者たちもコウガに感謝をして、頭を下げる。花子も無事だったことで、ひとまず一件落着。今度一緒にご飯食べようと、浮浪者たちに仲間と認められたジン。だが・・・そこへ黒服が現れ、ジンとコウガ、そして花子を光鎧が呼んでいるというのだ。コウガもまたすべてを知りたいと光鎧に話を迫る。ついにコウガもZET計画を知ることになったよう。一方、花子は頭痛が酷く、昨晩のことは何も覚えていないよう。ただフナムシたちが襲ってきたことだけ。黒服は頭痛薬だけ処方するというけど、こりゃ監視をつけられるだろうな。さて、アルファス計画の経緯を早見から聞かされる清造。どうやら早見は上にもすべて極秘でこのプロジェクトを進めていたよう。だが、これでアルファスの事も明るみに出てしまったので、すべては天城コーポレーションに託される形になったよう。そして、木葉の友人は記憶を消して家に戻されたという。浮浪者たちの事は、どうせエヴォルのことを聞いても誰も信じないと放り出されるようで。早見曰く、いずれコウガは天城を継ぐ身。彼にはその時、正義であって欲しいというのだった・・・。ようやくすべての話を聞かされたコウガは、その上で、戦う道を選ぶことに。「僕は戦う。これは天城の人間としての使命だ」ジンはそれを聞き、使命なら俺もそうだという。では、子供の頃のように一緒に戦ってくれるかと喜ぶコウガ。だが・・・。「俺は一度もお前と組んだ覚えがねぇ」って、ジンってばつめたいんだからっ(><)でも、やはりコウガにとってジンはいつまでも自分の中の理想のヒーローのよう。嬉しそうに赤のZETの絵を見せ、これは鬼のイメージで書かせた天城が作ったアニメーションの設定画だという。アルファスのデザインもそうなのだと。「だったら僕らは兄弟だ。僕達が出会ったのは、まさに運命なんだよ」興奮気味に語るコウガに、ジンはどこまでも冷静に答える。「いい加減にしろ、プレイヤーとの戦いは遊びじゃないんだぞ」それはもちろんコウガも理解していること。これから自分はアルファスとして、ジンはZETMANとして戦うという。それが正義の味方の名前だというコウガ。そして、ふたりは木葉に呼ばれ、プレイヤーとは何かという話を尋ねられる。プレイヤーは天城が作り出したと、あのエヴォルに聞かされた。真実を話そうとするコウガをとめたジン。そして、今調査中だと話を誤魔化したのだ。今はまだ知らなくていいことが多いから。さて、花子は退院が決まったよう。家に帰りたくないという花子を説得し、家に戻れというジン。大切な人は作るなと光鎧には言われた。だが、家で帰りを待っている人がいるのは嬉しいと、素直に認めたジン。そして、花子に家族になるか・・・と。だから、必ず迎えに行くからと告げ、自分は研究施設へ向かうことに。そこには、今後のためにもとコウガも一緒について行くことに。何か取り残された感じがしている木葉は、そんなジンとコウガを病室から見送るしか出来ないのだった・・・。ZETとは、天城がもうひとつの人類であるNETを作ろうとして、偶然出来た生物なのだという。対プレイヤーの切り札として、ZETを利用することを考えたという天城たち。だが、コウガはジンにこれでいいのかと問う。話を聞いた彼には、ジンが周りにふりまわされているように思ったようで。でも、ジンはこの道を自分で選んだのだ。そして、ジンの身体を調べたところ、暴きの輪を取り込んだおかげでZET因子は安定しているという。その数値に反応したのは-----神崎悟郎。じィちゃん!!これは知能だけコンピューターに取り込ませたって話?ジンのZET因子に反応したか、この2年、眠り続けていた神崎が、ジンがいるのかとつぶやいたのだ。そして、暴きの輪を取り込んだだけでは不十分だという神崎。生きているならじィちゃんに会わせろと光鎧に詰め寄るジン。そして光鎧が案内した場所は・・・滅菌作用が施された部屋。そこにいたのは----------神崎の頭部だけ残された機械体!!どうやら光鎧は知識バンクとして、神崎の脳だけを保存しようとしたよう。頭部の下には、機械の足がつけられ、動く・・・ことは出来るようなのだが・・・これはまさに生かされているだけ。だがその際、神崎は自己意識を持ってしまったというのだ!!死して尚、ジンの事を心配したのか。神崎は自分の知識を光鎧たちに簡単に利用させないよう、強い意志があったのだろう。完全体になるには何が必要なのか?それを直接自分で聞けと命じる光鎧。じィちゃんの変わり果てた姿に絶望するジン。神崎を殺したのはプレイヤー。そして、そのプレイヤーと戦うため、ジンは存在する。今は守りたいものができた。そのためにも、どうすればいいのか。赤い石は持っているかとジンに問う神崎。そうか、これがあの石のペンダントか!!すると、ジンは神崎の生命を保たせていた線を引き離したのだ!!「じィちゃんを死なせてやれ」灰谷には自分が会うというジン。そして・・・神崎が最後に残した言葉。「ジン、ちゃんとご飯たべてるか?」最後までジンを心配したその言葉に、ジンは涙を流し「食べてるよ」と返すのだった・・・。思わずぐっときたなぁ。じィちゃん最後までいい人だった。コウガは光鎧に「あなたは鬼だ」と言い捨てる。だが、その時、木葉が持っていた赤いペンダントの事を思い出したコウガ。母に連絡を取ると、木葉はすでに自宅に戻っているよう。明日ではダメなのか?「明日じゃ遅いねぇ」会話を盗聴していた灰谷はつぶやき、天城の家に透明化するプレイヤーを送り込むのだった・・・。じいちゃん。生きていた・・・というより、生かされていただけだったか。駆け足ではあるけど、これでかなりのことが明らかにされたのではないかしら。これは人間のできることではないだろう。すでに人とプレイヤーの境目がなくなっているのではないのか。だが、灰谷が何かキーを握っているのは確か。ここから一気に戦いになるのか。木葉も巻き込まれる形になるし、まだまだ面白くなりそうじゃん♪ラストスパートに向け、どうなっていくのか、ふたりの共闘もまた見られるといいなぁと言うことで。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ZETMAN Vol.2【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/496da7c20764954a0dcbfd0c013e794a/ac
2012/05/22
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パライストラにアテナが---------!?ついに聖闘士ファイトも準決勝戦。残ったのは光牙、龍峰、ユナ、エデン。一撃で倒してしまったエデンの圧倒的な力を前にしても、一歩も譲らない光牙。その時、優しく大きな小宇宙を感じる光牙。どうやらパライストラにアテナが到着したよう。聖堂に向かう一台の馬車。アテナが沙織かどうか。どうにも気になり、今は戦いどころではないと、それを確かめようとして聖堂へ向かった光牙。だがそこにはマルスの手下、火星士ラーニョがいたのだ!!何故火星士がパライストラに!?アテナにあだなす者を許さないと、闇の糸が光牙を絡めとる。そこからラーニョは小宇宙を奪うというのだ!!なんという能力。だが、光牙はこんな所で立ち止まっている暇はないのだ。その糸を断ち切り、あっという間にラーニョを倒してしまう。そして・・・扉の向こうのアテナに手を伸ばす光牙。ふわりと浮いたベールの下・・・そこにいたのは--------。「沙織さんじゃない!!アテナじゃない。君は一体」光の小宇宙を持つ少女。だが、髪はショートで、沙織とは別人。アテナは沙織であるはず。では、彼女は一体何者なのか?すると、少女は突然呆然となる。「私は誰?分からない、分からないの・・・」そう言ってぽろぽろ涙を流す彼女。すると、そこへ現れたのは--------学園長。何をしているのかと問い、アテナを守る聖闘士がアテナを疑うのかと光牙を咎めだしたのだ!!そして、学園長は少女の首に闇の首輪をかけ、身動きできないようにしてしまったのだ!!苦しい息の下、必死に訴える少女。「逃げて・・・!!その男は・・・!!」学園長はやっぱ黒か。そして、姿を現したのは・・・。なんということ。学園長は黄金聖闘士だったのだ!!彼はカプリコーン、山羊座のイオリア!!・・・って、やっぱカプリコーンはそういう悪の星座なのか(><)シュラ関係者かと思ったら、そうでもないのね。ただ引退した元聖闘士って言うだけの存在のようで。どうやら学院長は、マルスの崇拝者。裏切り者の黄金聖闘士。彼は沙織によってこの学園の院長をまかされたよう。そして、学院長という立場を利用し、このパライストラから、何人もマルスへ聖闘士を送り込んだというのだ!!「必ず助けるよ」少女にそう宣言し、イオリアに立ち向かうも、所詮青銅と黄金では格が違いすぎる。「お前は言葉に支配された」そう宣言する学園長。そして、彼の言った通り、右腕は使い物にならなくなり、身体はねじられ、聖衣にヒビが!!まともに戦うことすら出来ない光牙。苦しむ光牙の前で、学園長は少女を使い、パライストラの結界を破らせたのだ!!闇がパライストラを支配する。彼女の小宇宙はそのために利用されたのか。その頃、聖闘士ファイトではユナと龍峰が準決勝戦を戦っていた。だが、聖堂からの不穏な空気に戦いは中断。そしてすぐさま広がりを見せた闇の支配におののく生徒たち。目覚めた光牙は・・・パライストラの地下にあるという聖闘士の牢屋に入れられていたよう。すぐさま聖衣を纏ってこんな所は出てやると考える光牙だったが、クロストーンがないのだ!!それを持っていたのは・・・同じ牢屋に閉じ込められていた少年。彼曰く、ここは火星の一部が使われ、例え聖衣を纏ったとしても小宇宙を吸い取られてしまう場所だというのだ。事実、クロストーンが一瞬黒く染まってしまう。彼は一体誰なのか?闇の中、彼のかけた眼鏡の端が光る。狼座・栄斗(はると)登場-----------------!!おお。たっつんですか。なんか無駄にかっけぇんですけど(^^)顔の好みで言えば、青銅聖闘士の中では私的に一番好きかも♪でも、何故彼はここに閉じ込められていたのか。そして、闇の支配で、パライストラからは誰も出ることが出来なくなってしまったよう。聖域(サンクチュアリ)を支配しようとたくらむ学園長。操られた中、少女の救いは、光牙の言った「必ず助けるよ」という言葉だけ。光牙の光の小宇宙が、今こそこの闇とぶつかるのか。ようやく「らしく」なってきたねぇ♪一気に話が動き出して面白くなってきた。少女の正体も気になるところ。そして、まさかの黄金聖闘士の裏切り。ってか、やっぱカプリコーンだし(わはは)でも、髭のおっさんには似合わない聖衣だよなぁ(^^;)これで下準備は出来たという状態。ここからの光牙たちの反撃に期待っすね♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪[Blu-ray](初回仕様) 聖闘士星矢Ω 1第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/da9d7d51ff50dccbedfc7aa63a976155/ac
2012/05/20
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赤のZET、覚醒-------------!!暴きの輪の共鳴により、ついに完全体へ進化したジン。それは、今までの変身とは比べ物にならないくらいの圧倒的身体能力。エビのプレイヤーもまたZETの力を察するが、コウガ・アルファスがその前に立ちはだかる!!分身を殺され、激高するエビ。だが、アルファスの存在を知らないエビには、コウガは未知の存在。「私は正義、その名もアルファス」って、決めてるんだけど、なんだか笑ってしまうその言い方(^^;)武器も銃が剣に変化したりと、すごい装備。正義執行って、なかなか頑張ってんじゃん♪一方、フナムシの方は、灰谷に踊らされたと、逃げる方向へ。その前に花子を好きなようにすると、分身を部屋に送り込んでるけど・・・これはキモイわ(><)フナムシの大群!!視覚的にイヤだぁぁぁ!!だが・・・そこへZETが。圧倒的な力に慄くフナムシ。そしてZETは、人型に戻っていた彼を暴きの輪で共鳴させ、強引に裏返えらせてしまったのだ!!なんという力!!戦いを挑んでくるフナムシをあっという間にねじ伏せるZET。だがその時、灰谷がカメラの死角からふたりの戦いを目撃し、「赤になると無敵なんだね」と、楽しそうに拍手してきたのだ。暴きの輪の実験。灰谷はジンが赤くなればそれでいいというのだ。利用し、騙されたことを知ったフナムシは、灰谷に怒りをぶつけるも・・・あっという間にZETはフナムシを殺してしまう。それがジンなりの優しさ。もう灰谷の言葉に従わなくていいと・・・。ZET因子はますます上昇。これからどうなるのか、天城たちにも予測できない。仲間を利用したことに怒りを燃やすZET。だが、灰谷はどうやらスペシャルなエボルらしく、ZETの暴きの輪でも強制的に裏返ったりしないよう。飄々と攻撃をかわし「またね」と言い残して去って行く灰谷。だが、それを追おうとしたZETは突然杭の部分に痛みを感じ、動けなくなってしまう。どうなっているのか!?一方、収容された木葉は・・・出血が多く、輸血が間に合わないよう。友人は未だ放心状態。アルファスは未だ戦闘中。だが、このスーツ、コウガの精神力に連動しているようで、彼の精神力によりスーツの力も上下するよう。つまり、このスーツの能力を発揮させるには、コウガをおだててでも気分よくさせとけって話なのね(^^)俺は強い、俺はできる。俺が正義だって、強い精神力を持つことで、スーツの能力を発揮させることが出来ると。そこで、木葉を助けたのはお前だと早見に言われ、失いつつあった自信を取り戻したコウガ。だがそこへZETが!!あっという間にエビを背中から蹴りを入れて撃墜してしまうZET。コウガの名前を呼んだ彼。一瞬怯むコウガは、その腕に暴きの輪を見つけ、彼がジンだと察するのだった・・・。だが今はエビエボルをなんとかすべきことが優先。またも分身を生み出してきたエビ。「力を貸せ」背中を貸せる相手同士。すぐに反応するコウガ。何故人の味方をするのか?エビに問われ、逆に何故人間を殺すのか問うジン。自分達は、人間の都合によって作られ、人間の都合で利用され、排除される。お前もまた奴隷だというエビ。だが、ジンはそんなことを思ったことはないのだ。「俺は俺の意思でてめぇを狩る!!」コウガの力も借りて、あっという間にエビを取り押さえるも・・・とどめを刺そうとしたその瞬間、またも灰谷の前で動けなくなってしまったあの鼓動を感じ、一瞬動きが止まってしまったZET。その隙を逃さなかったエビ。あっという間にコウガの武器を吹き飛ばし、ZETの腹に己のハサミを突き刺してしまったのだ!!すると・・・なんとZETの胸の杭にヒビが入り、表面が割れてしまったのだ!!ZETの身体は赤から白へ。だが、ZET因子は数値を上げたままなのだ。一体何が起こっているのか?天城たちにも分からない状況。血を流すZET。だが、それでもなんとか動ける状況。そこで、コウガとともに連携し、全部同時にエビをぶっ倒すことに成功したジンたち。さすが♪最後は信じあえる者の連携って所か。その頃、この結果をずっと目撃していた中田親子の元へ姿を現した灰谷。この子供の格好をしている一郎とは何者なのか?灰谷はコウガは使えると見たようで、利用する気満々。二郎はジンが強さと優しさを持つことで、上に立つものの条件をクリアしていることを知る。なんだか嬉しそうな親子。灰谷と何をするつもりなのか、気になるところ。その頃・・・ZETの身体から、ようやく人の姿へ戻ったジン。その姿に、やはりジンだったと安心したコウガは、すぐさま彼を抱き起こし、久しぶりだと挨拶を交わす。涙を流して再会を喜ぶコウガに、気持ち悪いぞと笑うジン。でも、変わってないその姿にお互い安心して・・・。コウガは感受性が強いんだね。ま、言い方を変えれば単純って話なんですが(^^;)でも、今度こそ自分の理想とする正義のヒーローが現れたのだ。「本物の変身するヒーローが」そして、ジンに肩を貸し、家に戻ると・・・家の中は砂まみれに!!本体が死んだことでフナムシも消えたのか?掃除人かもしれないと思うジン。花子は無事だったよう。・・・って、なんで裸~!?「遅いよ」と目を覚ました瞬間、涙を流し、ジンに抱きつく花子だった・・・。じいちゃんのペンダントにはどんな力があるんだろ。あれが何かの抑止力になるんだろうか?ZET因子はジンの姿に戻っても下がらないまま。と言うことは、あの杭が何か一役買ってるってことなんだろう。数値を安定させる力を持っているのか。天城はようやくアルファスがコウガだと知ったようで、これでどうするのかって話もだし、早見の動きも気になるところ。彼は絶対まだ何かを隠してそうだもんねぇ。動いたようで動いていないのか。でも、ジンが覚醒したことで、とてつもない力が生まれることはこれで証明できたよう。ただしあの動きが止まる鼓動は何なのか?同属を殺す痛み?何かの規制?まだまだ気になることだらけなわけで。木葉の容態もどうなるのか。ま、今回はジンとコウガの連携が見れたことで満足っす♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ZETMAN Vol.2【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/559fd6245c7f0ffd641c943b1a6723f4/ac
2012/05/15
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聖闘士ファイトベスト8出揃う-------------!!先週は出先で感想書けずじまいだったんですが、ちょっと酷い作画で、げんなり。あの鼻と目はないよなぁ(^^;)小学生の絵レベルだったわ。また何週後かに担当回が回るのかしら?二度目は勘弁して欲しいよ~~~(><)戦いの前に、食べて飲んでの光牙と蒼真。ギャグだね、思い切り(^^;)だが、蒼摩も龍峰も父のために戦う。自分には父がいなかった。辰巳や、母親代わりのシャイナさんはいてくれたけれど・・・。でも、シャイナさんが父親のように強さも教えてくれたのだ。寂しくはなかった。けれど・・・ここにきて、星矢が気になる光牙。結局眠れずにひとりで稽古を続けることにした光牙の元へ、檄が現れる。そこで、星矢のことを尋ねると、檄は自分は星矢と戦ったときの話を聞かせてくれたのだ。どれだけ傷ついても、何度も立ち上がってきた星矢。「どんな時でも希望を捨てない」そんな男だったと話を聞かせてくれる檄。その言葉を聞き、何か嬉しくなる光牙。でも、どうやら蒼摩もひとりで稽古を続けていたよう。それにほっとする光牙だった・・・。だが・・・何か嫌な予感を感じるユナ。これは何に対しての不安なのか、気になる所。先の戦いはユナから。では何故ユナは聖闘士ファイトで戦うのか?「私はもう、何も失いたくないから!!」ユナと、いるか座のギュネイの戦い。こんなところで負けられないと、逆境を跳ね返すユナ。「強くなる!!」その一心で手繰り寄せた勝利。そして、いよいよ光牙と蒼摩の試合が始まる。お互い一歩も譲らない勝負。炎を繰り出し、懐に入り込む蒼摩。だが、光牙も負けてない。お互いの必殺技が繰り出され、両者共に実力が増しているのを感じる。これが聖闘士。戦いの中での成長が出来る存在。だが、属性勝負なら蒼摩に分がある。父の仇を討つため!!その一心で、蒼摩のライオネットが炸裂!!炎に巻き込まれ、蒼摩のこの試合にかける意気込みを知る光牙。このまま負けるのか!?そう思われたその時、昨晩檄から聞いた星矢のことを思い出す光牙。彼はどんな状況になろうと、何度も立ち上がったという。星矢のペガサス流星拳。沙織を助けたいと光牙も必死で繰り出したことがあるのだ。「それが小宇宙だ」そう教えてくれたのは、星矢。あの時、自分も打てたのだ。「俺は今度こそ沙織さんを守ってみせる!!星矢のように!!」そして------ペガサス流星拳炸裂!!わお!!久しぶり~♪光牙の姿に、星矢を見る檄。・・・光牙ってもしや沙織と星矢の息子・・・とか言わないよね?何故ペガサスの伝承者が光牙だったのか?てのが今後気になるところだわ。ペガサス流星拳を受け、倒れた蒼摩。悔しそうだけど、なんだか嬉しそうだ♪そんな蒼摩に肩を貸して立ち上がらせる光牙。これが本来あるべき聖闘士の仲間って姿。「光牙、優勝して、アテナに絶対会えよ」その言葉に笑顔を見せる光牙。そんなふたりの戦いを見て、鼻で笑うエデン。・・・諏訪部っちってば、またもこの「ふんっ」だけの収録っすか(^^;)お疲れ様です~。だがその頃・・・なんと、アテナがもうすぐこちらへ着くという知らせが学院長に告げられれたのだ!!白馬の馬車に乗り、やってくるアテナは、果たして誰なのか。沙織はマルスに囚われたのではないのか。まぁ、きっと皆を動揺させないための替え玉なんだろうけど、学園長が、なんだか悪人っぽく見えるのは何故なんだろう(^^;)でも、次回で聖闘士ファイトは決着!?現れたのは黄金聖闘士!?って、一体誰が来るの~~!!(><)めちゃめちゃ気になるんですがっ!!さぁて、次回はお楽しみも多そうだし、気になることも満載。今回は安心の作画だったので、これを維持してもらいたいところ。来週はめちゃ楽しみ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【バンダイ】クルセイド 聖闘士星矢Ω (SSΩ-01) BOX / キャラクター・グッズ第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/51c86457b6f6110d2e26ce6def0e1d12/ac
2012/05/13
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「俺はこんなところで、死ぬわけにはいかねぇ-------!!」プレイヤーたちの攻撃を受け、ピンチに陥るジン。だが、実際のところ、ZETに変身しようにも、ガムがないからどうしようもない。それでも、ガムがない中、どうやって変身するかを試しているジン。はったりだろうが、木葉たちを死なせなければ今はいいのだ。だが、痛めつけられた身体は重く、思考は鈍る。「人の命がクソ重てぇ」これが人を守るということだということを知ったジン。監視している天城は、静観を決める。この状況でジンがどうするのかを見極めようとしているようで・・・。結局彼らにとって、ジンは実験体でしかないんだよなぁ。ガムを届けに行こうとする黒服男の方がよほどジンを心配してるじゃん。一方木葉は、天城の家が行った、プレイヤーの実験の結果を見せ付けられる羽目に。目の前で変身する男。首にキズをつけられ、あまりの恐怖に失禁してしまう木葉。ZET因子の数字は上がらない。だが、その状況下で、ジンは自分の鼓動が脈打つのを感じる。ジンがZETの新しい段階に入ったと察したのは灰谷。ジンはその間に、次男の胸に鉄柱を食らわせ逃げる時間を稼いだか。その頃・・・家に戻った花子は、家族のうそ臭い集まりを思い出し、ジンとの楽しい食事をした今、ここにいたいと強く思うようになったようで。好きなったのか、ジンの事を。だがその時、なんと部屋中にフナムシの大群が!!うわぁ!!これは絵的にめちゃキモイ(><)そして、プレイヤーの気配を察したジンは建物の中で木葉たちを発見。怪我をした彼女を助けようと抱き上げるも・・・失禁しており、自分は汚いと涙を流す木葉に優しく微笑みかけるジン。「ごめん、すぐにこれなくて、ごめんな」その言葉に安心して、また涙を流す木葉だったが・・・。その時、ジンの胸に突き刺さったプレイヤーの放った鞭のようなもの。膝をつき、なんとか衝撃を耐えるジンは、もう少し待っていろと、木葉を地面に下ろす。出血で意識が朦朧となる木葉。だが、ZETに変身できないジンでは、複数のプレイヤー相手に歯が立たない。その時----------!!空から光が突き刺さり、次々とプレイヤーが攻撃を受けて倒れてしまったのだ!!「怖れるな、私は正義だ--------!!」おおお!!コウガ・アルファスじゃないの♪今回はめちゃかっこいいじゃん!!しかも、プレイヤーを一撃で倒すなんて、なかなか使える武器を持ってるようで。そこで傷ついたジンを発見し、助けようとするのだが、自分より木葉をと言うジン。もう木葉は意識がないよう。気づいた友人によって支えられているのだが、これは一刻を争う事態。そこで、自分が乗ってきたフライングハンガーで木葉を運ぶと言い出すコウガ。だが、この定員は2名。早見はコウガに、海で溺れている者を助けるならどうするかと選択を迫ったのだ。確実に助かる道を選ぶか、不確かな確率に賭けて、全員死ぬか・・・。だがその場合、誰を助けるか、選ばなければならないのだ。迷うコウガ。ジンはこのままでは木葉が死ぬからと、早くしろと決断を迫る。そして・・・コウガは友人と木葉を行かせる事に。変わらないその姿に、少し安堵するジン。コウガはジンのような強さを金で手に入れた。だが、それもまた彼の正義のためなのだ。そんなコウガをジンは理解しているのだろう。自分のすべきことをしろと行けと命じるジン。「俺はまだ守らなきゃいけねぇ連中がいるんだ」そして、傷ついた身体をおして、ホームレスの男たちの住む場所へ向かったジン。男達に逃げろというのだが・・・。彼らはいつもジンが自分達を守ってくれたことを知っているのだ。だから、今度は自分たちがジンを守ると、武器を手にプレイヤーへ立ち向かったのだ!!待っていたのは、エビ!?相変わらずキモい(><)次男はどんどんエビを生み出し、攻撃を仕掛けてきたのだ!!戦いを挑む男たち。だがそれを助けてくれたのは-----アルファス!!アルファスはすぐにホームレスたちを逃がし、自分が楯に。おお、コウガかっけぇじゃん♪今回は活躍が目立つね。その頃ジンは、ぎりぎりのラインで変身するタイミングが来ないか、見計らっていたよう。だがその時、ジンの前に姿を現した灰谷。そして、命のぎりぎりまで身体を痛めつければ、ZETに変身できるのではないかと思っているのではと、ズバリ言い当てられてしまったのだ!!どうやら彼はジンの誕生から知っているよう。「ずっと見てたからさ」って、彼は一体何者なのか。ジンの身体は、最終段階に入ったという灰谷。そして、暴きの輪の共鳴を仕掛けるという灰谷は、ジンの胸に特殊な杭を打ち込んだのだ!!うめき声をあげるジン。そして、その杭を取り込んだ瞬間、ジンの身体に変化が!!ZETへ変身したジン。だが、一度体内に取り込んだ杭の先端が再び表面に出たその時、ジンの身体は赤色へ!!ついにZETの覚醒!!建物は破壊され、大きな力が放出される。ジンを見下ろした灰谷は、嬉しそうにつぶやく。「赤い君、やっと会えたね-------------」おおお!!ついにですか。今回はコウガにいいところ全部持ってかれちゃったからどうなるかと思ったけど、やっぱ最後はジンが決めてくれたねえ。次回はジンとコウガの共闘も見られるようなので楽しみだ♪で、こうなると、やたら訳知りの灰谷の存在が俄然気になるところ。やっぱ遊佐さんの役だよなぁって、妙に納得(^^)フナムシに襲われてる花子の事も気になるし、次回は戦いがメインになるんでしょうけど、ようやく覚醒したジンがどんな戦いを見せるのか。そして、誰のために、何のために戦うのか。その真意を見極める回になりそうですね。これは楽しみだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ZETMAN Vol.2【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/093c9d1a19789661eaffc5f6645c0f67/ac
2012/05/08
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正義の選択-----------!!気を失った花子を連れて帰ろうとしたその時。突然背後から掃除人に刺されてしまったジン。だが、プレイヤーでも人でもないジンの正体に戸惑う掃除人。そこへ灰谷が現れ、防犯カメラを破壊し、天城にはこの様子が見えないようにしてから、ジンはZETだから殺すなと厳命。じゃないと「ボスが怒るよ」ボスとは誰なのか。だが、どうやら灰谷はエボルのよう。って、そうだったのね。ジンが成長するのを待っていたというのだが・・・まだ何も言えないよう。だが、やってきた黒服たちの声で、灰谷は姿を消してしまう。まだまだ分からないことが多い中、ひとまず花子を家に泊めてやるジン。目を覚ました彼女に、食事を与え、シャワーを貸してやるのだが、それで出て行けと一言。監視カメラを外そうと、着替え途中の花子の前を横切ったジン。「見るな!!」って、興味ないけど、なんか理不尽な扱い(^^;)一方、コウガは・・・早見が正義の味方になるための極秘スーツを開発中との報告を信じて、その研究施設へ向かうことに。そこにあったのは---------アルファスという黒いヒーロースーツ!!だが、それを見た途端、コウガはこのアルファスには欠点があると言い出したのだ!!「マントがないっ!!」って、そっちなのかぁぁぁ!!しかも、カラーリングは、正義を示すジャスティスホワイト、白じゃなきゃイヤだと言い出す始末。どんだけこだわりあんねん(^^;)子供かっ!!マモの熱演に笑ったわ♪だが、「コウガさん」と呼ぶ、ずっと一緒にコウガを支えてくれたスタッフに、さん付けはやめてくれと言い出すコウガ。自分達はチームなのだから。どんな無茶な願いも、彼らならかなえてくれる。そう信じていると早見に話す。「みなさんのおかげで僕はもう一度正義と向き合えます。感謝してます」だが、その帰り道、コウガに声をかける男が。コウガのファンを名乗る男は、なぜか突然コウガがヒーローにふさわしいか、テストしたいと言い出したのだ!!そして、男が見せた携帯の動画。そこには、プールに投げ込まれる木葉の姿が!!彼女は泳げないのだ。すぐさま木葉の携帯に確認をするも、当然出ない。男は更に、今から殺人事件が起こると予告。3人のコウガのファンを殺すというのだ!!男についていけば、その殺人を回避できるという。だが、それはつまり木葉の命は見捨てるということ!!身内ひとりの命か、3人のファンの命か。「正義が救うべき命はどっちでしょう」そして、コウガが選んだのは-----------木葉!!だが、プールへ行くと、木葉は泳げるようになっており、全然普通だったのだ!!騙されたのか?否。その頃、公園に3人の学生の遺体が・・・。どうやら木葉を教えていた先生はエボルだったよう。男は事情をよく知り、金で雇っていたよう。EVOL。ここは人間たちに紛れて静かに暮らすエボルが集まるバーのようで。命を守りたいというマスター。それは人間も同じだという彼はエボルのまとめ役のよう。たとえ天城が相手でも・・・。翌日、3人の女子校生の変死体が発見される。そこへコウガにかかってきた電話。どうやらこれ、あの男・二郎の仕業のよう。テストには不合格だという二郎。コウガと仲良くなりたいと思っているのに、妹を殺すはずがないだろうと。次のテストでお目にかかりましょうと言って切れた電話。警察に、と早見に相談をするも、殺人を証明できない以上、相手の出方を待つしかない。それよりも今はアルファスの開発を急がせるという早見。その頃・・・前回殺された蟹のエボルの磯野兄弟たちの元へ姿を現した灰谷。そして、人間を殺したいと欲求を抱えていた男たちに、ジンを殺せと命じたのだ!!彼らを送り出した後・・・二郎と合流した灰谷。どうやらこのふたり、繋がっているようで。お互いコウガとジンに関わることで、楽しんでいるよう。彼らの目的は何なのか。一方、食料がなくなり、買出しに出ることになるジン。だが、花子はひとりはいやだと一緒についていくと言い出してしまう。仕方なく一緒に外へ出ると・・・。そこへ調度ジンにじいちゃんの形見のネックレスを届けに来た木葉と、一緒についてきてくれた友人が!!思わず嫌がらせのように花子はジンの腕に腕を絡めるも、ジンはもう来るなとまたもキツイ言葉を投げつけ、去ってしまう。ネックレスを渡すどころではない。それに花子の事を彼女だと誤解したようで・・・。涙を浮かべる木葉。さっきのは誰なのか?なんでもない雰囲気ではなかったと問い詰める花子。・・・こっちもちょっと嫉妬めいた感じのようで(^^;)だがその時、異変を察したジンは、花子にひとりで帰れと言い残し、先ほどの道へ走り出したのだ!!木葉と別れたその場所。転がった片方の靴。そこへ現れたのは--------磯野の次男。どうやらジンと戦うため、木葉たちを人質にしたよう。だが、今のジンは、まだ覚醒がうまくコントロールできないのだ。その補助装置を天城から渡されてはいたけれど、あいにく家においてきており、今は手元にない。ジン、どう戦う!?その頃、目を覚ました木葉は、額から血を流して倒れている友人の姿を発見。手足が拘束された状態で、三男に囚われてしまったよう。って、三男はフナムシですか(><)これはキモイ!!なんとか外した片手で、携帯を握り締め、コウガを呼びだす木葉。コウガはその頃、新しいアルファススーツの完成を目の当たりにして、涙を流していた。わはは!!こいつ面白いなぁ♪完成度の高いそれに大満足のコウガ。その時、木葉から電話が!!切羽詰まった声で必死に助けを呼ぶ木葉。「お兄ちゃん、助け-------------!!」そこで切れてしまった電話。コウガはすぐさまテストなしで実戦に臨むべくアルファスで出撃を開始。ひとまず警察に任せておけという早見の言葉も、正義の邪魔をする者は許さないと、逆に早見を脅すコウガ。果たしてジンはZETに変身できるのか。そして木葉は、友人は無事助かるのか。いやぁ、どんどんコウガが面白キャラになっちゃって(^^)いいね、このギャグと真面目のギャップ♪でも、こうなると、本当にコウガは正義の味方に憧れる子供と同じなんだ。ただ、天城という巨大組織にいるから、金を使って正義の味方になれてしまうんだね。スーツを手にしたことで、余計にその思いも大きくなったんだろう。果たしてどちらが木葉を救えるのか。もしかしたら共闘も見れるかも~ですね。楽しみ♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ZETMAN Vol.2【Blu-ray】第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a82cd0e2c8ec29f70617e351a2775e93/ac
2012/05/01
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聖闘士ファイト出場権をかけた、選抜試験開始------------!!アテナとの謁見のため、聖闘士ファイトに向けての訓練を開始した光牙たち。今回は、その選抜試験という事で、コスモデルタへやってきたパライストラの生徒たち。ここで明日の朝までにデルタ山の山頂へたどり着くという試験内容。だが、この場所は、小宇宙の消費量が通常より激しいそう。配分等も考えていかなければ、我武者羅につき進むだけでは山頂へはたどり着けないというのだ。そして、なんと、聖闘士ファイトで優勝すれば、白銀聖闘士になれるという。檄先生は、作戦を考えて・・・とアドバイスしてくれた。ということで、龍峰とペアを組むと言い出すユナ。協力して行くという事は、お互いのないものを補うという事。そこで、光牙は蒼摩と協力することに。だがその時、魚座聖闘士アルゴが蒼摩を挑発してきたのだ!!蒼摩の父は、白銀聖闘士で、惨めに殺された負け犬だったと言い出すアルゴ。それは一体どういう意味なのか?一触即発状態になる蒼摩とアルゴ。だが、檄先生に止められ、その場は抑えたよう。そして、始まる試験。皆意気揚々と山頂を目指すも、思ったより小宇宙の消費が激しいようで。川沿いに出てきた光牙と蒼摩。だが・・・蒼摩はどうやら泳げないよう(^^;)火の属性はカナヅチが多いんだとか。水に弱いって言うこと!?そこまで徹底した設定なのね(^^)だがそこにいたのは---------アルゴ!!先ほどのやり取りでは納得いかず、どうしてもアルゴは蒼摩を潰しておきたいようで。だが、相手は水の属性。火の属性は不利。あっという間に蒼摩は川に落とされてしまったのだ!!激流に飲み込まれてしまった蒼摩を助けるため、自らも川へ飛び込んだ光牙。だが、気を失った蒼摩を助けたはいいが、今度は二人して滝に飲み込まれてしまったのだ!!なんとか彼を助け、再び山頂を目指すふたり。その時、空にはサザンクロスが。それは蒼摩の親父の星。彼の父は、どうやら赤と黒の鎧を着ていた火星士(マーシアン)に殺されたという。でも、一瞬映ったその火星士、女に見えたけど・・・。これも後々判明していく事実って話か。だが、思わぬ時間をとられてしまったふたり。なんとか崖を登って時間稼ぎをしたはいいけど・・・。目の前に聳え立つのは、永久氷壁!!ここはもう、永久氷壁をショートカットして登るしか時間がない。だが、小宇宙を使わずに、この氷壁を割ることなどとうてい無理なようで。すると・・・今度は蒼摩が光牙のためにと覚悟を決める。「お前だけは必ずゴールさせてやる!!光牙!!」そして、蒼摩は小宇宙の放出を抑えていた自分を解放し、聖衣を纏ったのだ!!本気でやらなきゃ、この氷壁は砕けない。そして、ありったけの小宇宙を発動させ、氷壁を破ってみせた蒼摩。だが、蒼摩はもう小宇宙を使い果たし、動けない。アテナに会うために、光牙に先へ行けと言う蒼摩。走り去る光牙の背を満足そうに見て、父の星座に向かって拳を突き上げた蒼摩は、そのまま意識を失ってしまうのだった-----------。そして、朝日が昇る山頂。無事、龍峰とユナもゴールしたようで、光牙たちの到着を待つことに。だが、アルゴはあいつらは来ないと笑うのだ。その時-------朝もやの中、姿を現した光牙。だが、その背には、なんと蒼摩の姿も!!どうやら蒼摩を助けるために光牙は戻って来たよう(^^)「お前とは一度、本気で戦いたいからな」うん。やっぱ、聖闘士はこうでなくちゃね(^^)お約束なんだけど、この展開に満足♪そして、山頂にたどり着いた者は、皆出場資格を得るのだが・・・アルゴは失格。檄は全てを見ていたようで、彼の仲間を貶める行為はアテナを守る聖闘士としてはやってはいけないもの。「聖闘士の拳はアテナを守るために使うものなんだ」蒼摩の言葉が何よりの答え。出場権獲得に喜ぶ生徒達。だが、檄はこの中でダントツのトップだった生徒を皆に紹介。オリオン座のエデン彼はたったひとりでこの試験を乗り越えたよう。さぁ、ついに登場、エデン!!諏訪部っちがどんな演技を見せてくれるか楽しみだ~♪次回はついに聖闘士ファイトの開幕!!ここからは戦いがメインになるのかしら。それもまた聖闘士ならではの展開で、各キャラの技も含めて、楽しみなところ♪また突っ込み所は多々あるんだろうけど、それもまた笑ってOKって事で。次回は早速光牙の試合。彼がどこまで成長できたのか。そろそろ何か見られるといいなぁと。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【バンダイ】クルセイド 聖闘士星矢Ω (SSΩ-01) BOX / キャラクター・グッズ第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cc37413353a118bbc5697474398dd42d/ac
2012/04/29
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2年後の世界----------。戦う意味を持ったジン。今回からまた新章開始ってとこですかね。砂かけババアの再来?未解決事件を取り扱う佐山。そして、今日もジンは人助けをして、相手を半殺しにしたことで独房にいれられていたよう。もう少し要領よく生きろと諭す佐山なのだが、ジンは少年院に行くならそれはそれで・・・と思っているよう。助けた人に「謝礼1万」っていうのは、子供の頃から変わらないんだね(^^)なんかそれはすごく微笑ましかった♪縁ってことで、じいちゃんの件で知り合った佐山は、ずっとジンの事を気にかけてくれてるようで。「辛いときこそ顔を上げるんだ」そう教えてくれたのは佐山。今でもそれは胸に響いているって・・・照れくさいけど、いいねぇ♪さて、あれからジンはZETに目覚めるための色々な検査を受けているよう。だが、一向にその成果は現れず、未だZETへの覚醒の兆候すら見られないようで。おとなしく天城たちに協力しているのは、ジンには守りたい人がいるから。だが、街には着実にプレイヤーが浸透しているよう。今度は人を溶かす能力を持った男たちが!!その現場を偶然目撃してしまった少女。彼女はすぐさま逃げ出すも、プレイヤーに追いかけられる羽目に。飛び込んだのは、天城の秘密研究所内。監視が置かれている場所だが、普段はあまり厳しい取締りはしていないよう。逆に緩い方が目をつけられにくいってことか。だがその時、監視者たちが発見したのは、ボランティア活動をしている木葉と葉子の姿!!天城はこれについては禁止を命じているようで・・・この親子はどうなるのか。だが、そこへ調度ジンが通りかかる。浮浪者たちがジンに声をかけるも・・・全く無視。それでも男達はジンをいい奴だというのだ。木葉はなぜかと問うと、ジンが浮浪者狩りをしていた若い連中をぶっ飛ばしてから、最近は奴らは来なくなり、食料も密かに置いていってくれているとのこと。だから、無愛想だけどいい奴と、彼らの間では認められているようで・・・。そんな話を聞いて、ますます木葉はジンが気になる。久しぶりだと声をかけると・・・顔色を変えたジン。「親しい人間を作ってはならない」天城にそう命じられたジン。明美とも会ったと話をする木葉。どうやら両親が見つかったという設定になっているようで、それを喜んでくれる木葉だが・・・。親しい人間を作れば、プレイヤーはそれを狙ってくる。だから、ここへは二度とくるなと命じるジン。一方、コウガは・・・。木葉に言われた「褒められたいだけ」という言葉を引きずりながら、正義の味方の象徴として、広告塔になっているよう。開発した消火スプレーなどは商品化され、かなり売れているのだとか。だが、世間の評価と対照に、己とのギャップを感じているコウガ。そんなコウガに早見は、夢は正義の味方だと言ったコウガの事を買っているというのだ。だから、彼のために正義の味方になるための極秘スーツを開発しているという。そして、ジンに会ったことをコウガに告げる木葉。またじいさんの形見のネックレスを渡しそびれたと落ち込む木葉に、自分は今はまだジンには会えないというコウガ。「もっと強くなってからだ」彼は彼の信念を持って、正義を目指すことになるようですね。さて、先ほど逃げ出したきた少女・花子は、実はジンの家に転がり込んでいたのだ!!出て行けといっても、人が溶けた姿を見て、追われている身としてはおいそれと出て行けるはずがない。そんな彼女に、なんだかんだ言いながらチャーハンを作ってやるジン。面倒見いいなぁ♪だがその時、異変を察したジン。ここにいろと命じて外へ出るジンに、ひとりにしないでと後を追う花子。だが、ジンを見失ったその時、先ほど放り出して行った自分の荷物が置かれてあるのを発見。だがそれは、プレイヤーたちの罠だったのだ!!あっという間に取り押さえられてしまう花子。そこへ現れたジン。「謝礼1万で助けるけど」って、やっぱそれっすか(^^)もちろんその話に乗る花子。このやり取りを監視していた黒服たちはすぐさま花子を眠らせるため、麻酔銃を発射。吹き飛ばされてしまったジン。だが、ジンの強さに本能に目覚めたプレイヤーの一人が本来の姿に変身したのだ!!「裏返るな!!掃除人に気づかれる!!」だが、男は構わないと言い、仲間のふたりは気づかれるのを怖れて逃げ出してしまったのだ!!そこでZET覚醒を促すガムを噛んだジン。そして、ZETになったジンは、あっという間にプレイヤーを殺してみせる。だが、その覚醒の数値が下がらない。それに身体は白いままで、赤くならないし、形も変だという光鎧。数値は危険値に達し、花子を抱えて帰ろうとするジンの身体に崩壊が始まる。これはプレイヤーがまだ本当に死んでいないから。どうやら本体の蟹は最初の襲撃で脱皮していたようで。そんなジンや黒服たちをあざ笑うプレイヤー。だがその時、男を狙いついに掃除人が現れたのだ!!「自由とはルールの中にある」そして、問答無用でプレイヤーに大きな剣を突き刺し、蒼い光を放ち粛清する掃除人。プレイヤーの消滅で元の姿に戻ったジン。だが・・・今度はそのジンに向け、背後から掃除人が剣を突き刺したのだった---------。えええぇぇ!?ジンどうなるんだ!!掃除人の存在は天城でも名前だけは知っていたけれど・・・だったようで。彼の前では、ジンもまたプレイヤーのひとりでしかないわけか?人型に戻れば大丈夫とかそういうのではないのか。まだまだZET覚醒に関しても疑問が多いし、ぎりぎりの状況でないと発動は出来ないよう。掃除人の登場で、まさかの事態になってしまったし、これは次回が気になる!!花子はどうなる。悩みのコウガは。************で、今週のwebラジオも抱腹絶倒でございました(^^)浪川さん、「ジン」の名前が「人」って書いてあるから、まんま「ひと」って読んでるし・・・。もう大爆笑だったわ。自分のキャラの名前くらいちゃんと読もうぜ♪しかも上からは「ちゃんと考えてから発言してください」って注意されたとか・・・。もう、そんなダメっ子浪川さんが私は大好きです(^^)いやぁ、本当マモとのラジオのやり取りは最高♪どっちが先輩か分からないし、テンション高いし。力也手動シュレッダーも最高っす♪是非一聴を!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ZETMAN Vol.1第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/32a5edee798769eb2fe9b5aef74b8b1a/ac
2012/04/24
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ペガサスとドラゴンの再会------------!!世代を超えた再会。ついに登場しました、紫龍と春麗の息子・龍峰!!紫龍を見ると、やっぱり鈴置さんのお声が思い出されて仕方ないわけで(^^;)懐かしいっすなぁ。息子は柿原くん♪で、優秀な聖闘士なんだけど、ハンデは病弱設定(わはは)一見すると、瞬を思い出しそうなキャラデザ。でも、めちゃめちゃ性格いい子のようで。仲間が増えるのはいいことだ♪アテナ神殿に沙織がいる。その情報を得た光牙は、パライストラを出て行こうとする。だがその時、入り口ですれ違ったのは・・・龍峰、龍座ドラゴンの青銅聖闘士!!光牙とすれ違った瞬間、彼は言う。「旅立つのは早いよ。まだ光に目覚めていないペガサス」結局その言葉が気になった光牙はパライストラへ戻ってくることに。彼は一体何者なのか?すると、どうやら彼もまた光牙を探していたようで。教室に顔を出した途端、囲まれる彼、龍峰は、皆の人気者で、かなりの実力者。だが、身体が弱く、体調を崩していたということで、実家に戻っていたそう。さて、今日の授業は、自分の属性を操れるようにすること。意識を集中して腕だけ聖衣を纏う練習から。龍峰に教えてもらい、なんとかそこまでは出来たけど、光牙はそれが限界。青銅聖衣と同じほどの硬さを持つと言うギリシャの石を破壊する訓練では、全く歯がたたない。属性には相性がある。火は水に弱いとかっていうやつね。なのに、光牙は属性の光を出すことも出来ない。龍峰は丁寧に説明してくれるけど、理論は分かるけれど、操ることはまた別の話。夜、ひとりで稽古を続ける光牙の元へやってきた龍峰。五感を失った紫龍のために聖闘士を目指しているという龍峰。紫龍は今、自分に全てを与え、戦いで五感がないという。それでも、父とは、小宇宙で繋がり、幼少の頃から教えてもらったというのだ。それに、以前、小宇宙を燃やせば、失った視力も取り戻すことが出来たというのだ。父を元に戻すために聖闘士になる!!では光牙は?「助けたい人がいる」沙織の名を知っていることで、龍峰は光牙のことを認めたよう。だが外に出ていたふたりに罰則を与えると言い出すゲオルゲス先生。彼は光牙をペガサスの後継者と認めたくないので、風当たりがキツイ。だが、龍峰が突然自分は光牙についてきただけで、罰せられるのは心外だと言い、戦いを願い出たのだ。「彼との決闘の許可を」そして、勝った方がお咎めなしと言うことで。だが・・・龍峰相手では無謀だという蒼摩とユナ。接近戦ではどうかというのだが・・・龍峰は、光牙の小宇宙を感じ、動きを先読みされてしまう。実力の差は歴然。水を出す龍峰。「これが属性の力」だが、いくら間合いに入っても、龍峰にはドラゴン最強の楯があるのだ。それでも、光牙には強い意志がある。「ここで立ち止まってるわけにはいかないんだ!!俺は沙織さんを見つけるんだ!!」何度吹き飛ばされても立ち上がる光牙。沙織を見つけなければ!!すると、ついに光牙が光の属性を出現させて見せたのだ!!だが、廬山昇龍覇(ろざんしょうりゅうは)を出されてしまい、あっという間に吹き飛ばされてしまう光牙。うお!!懐かしい~♪「勝者、ドラゴン龍峰」でも、ユナはこれで、この戦いを龍峰がわざと仕掛けたことを悟ったよう。光牙に属性を引き出させようとしての実地訓練って所か。かつて、ペガサスとドラゴンは死闘を繰り広げた。でも、その後仲間となり、お互いの小宇宙を燃やし、高めあっていった。「聖闘士は、共に成長する仲間がいてこそ強くなるんだ」光牙の光は凄かったと褒める龍峰に光牙も笑顔で答える。そんなふたりを見て、檄はゲオルゲスに「罰則免除で決まりですな」と肩を持つ。その時龍峰は、もうすぐ聖闘士ファイトがあり、勝者には、アテナとの謁見が出来るという大会が行われることを教えてくれる。それを聞いて大喜びの光牙。今度は楽に勝たせてもらうという龍峰。それまでには属性を操れなければならない。負けない。でも、お互い高めあって、強くなっていけたら!!まずは聖闘士ファイトに向けて、光牙はやるべきことが多いということで。いやぁ、龍峰が本当紫龍の面差しに似てて、色々思い出す。懐かしいってやっぱまだ言ってしまうなぁ。でも、病弱設定は今後戦いでも色々作用しそうだし、今後彼のこともまた楽しみのひとつになりそうだね♪でも、聖闘士ファイトって・・・ネーミングなんとかならんかったか(^^;)バトル戦。いよいよらしくなってきたんじゃない?仲間の登場もまだあることですし、次回はどうなるか。次の聖闘士の登場も楽しみ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【バンダイ】クルセイド 聖闘士星矢Ω (SSΩ-01) BOX / キャラクター・グッズ第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1daff5a7f3ff2ded008e2278b7ded737/ac
2012/04/22
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ZETの役割--------!!ジンを学校に行かせるために、定職につくことを願っていた明美。優しい明美の顔に残された、ジンを助けるためについた大きな傷痕。それが邪魔をして、やはり定職に就くのは難しいよう。でも、ジンにとっては一緒にいられるだけでよかったのだ。なのに・・・!!おばさんの死体が目の前に。怒りがジンを支配したその時。彼のからだがZETに変化する。白と黒に覆われた身体。その様子を隣の部屋からモニタリングしていた光鎧たち。そしてもうひとり。恐らく機械に身体を繋がれ、最早肉体としての機能は持たない『神崎』あっという間に一撃でプレイヤーを殺してしまうジン。だが、彼のZETへの覚醒は完全ではなかったよう。細胞組織が不安定で、肉体が崩壊を始めたのだ!!ジンを救うには人間に戻すしかない。そのためにはプレイヤーを殺すしかないのだ。だが、ここにはそのプレイヤーはもういない。何故おばさんを巻き込んだのか。怒りのジンはついに光鎧たちがいる部屋にガラスを割って入ってこようとしたのだ!!だがその時。うつろな目でジンの名を呼んでふらりと現れたのは--------明美!!生きていたのか!!だが・・・その身体から匂うのは、プレイヤーと同じ香り。もしや彼女も実験体にされたのか!?彼女を殺せばジンは人間に戻れるのではないのか。すると、早見は迷わず明美を射殺してみせたのだ!!怒りのジン。だがその身体はついに人型へと戻ってしまうのだった--------。その時、「はははは」という笑い声と共に、「私の勝ちだ、アマギ」そうモニターに打ち出された神埼の思念。ZETは人間に------------!?一方、会見で、正義感溢れる行動をした息子を褒める父。だが、あの家族を救ったのは自分ではない。初めて会ったときもそうだった。自分は車でひったくりの犯人を捕まえようと立ちはだかっただけ。でも、ジンは犯人に蹴りを食らわせ、取り返したバッグを返す際、謝礼を要求したのだ。彼にとって、正義の行為は生きるために手段だったのかもしれない。だが、ふたりは最初から違うものを見ていたのだ。「僕は犯人を。君は、危険な目に合っている人を--------」翌日、そんなコウガの前に現れた茉柚。サインをと、茉柚についてきた友人たちがコウガにねだるも、流石にそれは無理だと断るコウガ。だが、握手ならと・・・。それにおずおずと手を差し出す茉柚。頬を染めて、めちゃ嬉しそうだ。ネックレスを返したいから、ジンの居場所を知らないかとコウガに訪ねてきた木葉。だが、今のコウガもジンの居場所は分からないよう。父は今回の事を利益に利用し、自分の正義がどんどん歪んできてしまったコウガは、唯一の理解者である木葉に救いを求める。彼女を抱きしめ、パトロールしてたころは正義を信じていたと告白するコウガ。だが、木葉は問う。「お兄ちゃんの正義って何?あたしには、ただ褒めてもらいたいだけに見えるよ」うわぁ、木葉容赦ねぇ(><)でも、それが事実なのだから仕方ないか。その頃、目を覚ましたジンは、やってきた光鎧に向かって何故おばさんを殺したのかと詰め寄る。自分の事より明美の心配をするジンに、優しい奴だという光鎧。そして、話を聞かせようと、鎮痛剤のようなものを打ち、ZETの力を奪う。後ろ手に鎖で繋がれたジンを、かつての研究施設へと案内する光鎧。自分は怪物たちの根絶を願う者だと言う光鎧が、天城の者だと知り、はき捨てるジン。そして、そこで聞かされたのは、プレイヤーがここで作られたこと。プレイヤーを強制的に作り出す「暴きの輪」が設置された闘技場。その輪がジンの腕にも存在する。「お前は奴らに対抗する、最後の希望なのだ」光鎧はそういうけれど、ジンには結局ここは、その元凶を作り出した施設であり、仇でしかない場所。ここで化け物が作り出されていたのだ。しかも、光鎧とじいちゃんも協力者だったと!!金を作るために開発した結果、プレイヤーは暴走。今度はその絶滅をするため、ZETの開発に尽力したというのだ。これは光鎧には「悲願で贖罪」なのだ。だが、じいちゃんが自分を作り出したと聞き、動揺を隠せないジン。そして、ジンの父親は、そんなジンを人間として育てたいと、施設から連れ出そうとして殺されてしまったよう。その責を負ったのが、じいちゃんだったと・・・。では、あの精神体は父?プレイヤーを倒すために作られたZETという存在。自分には関係ないと突っぱねるジンだったが・・・。では、プレイヤーに目をつけられ、殺される羽目になるのが明美なら?なんと、明美は生きていたのだ!!殺されたのは、光鎧たちが作り出した偽物。いつものようにクレープ屋で働く彼女の姿を見て涙を流すジン。でも、あれも作り物ではないのか!?だが、大切に思うなら、なおの事もう明美には近づくなと命じる光鎧。覚醒が始まった以上、ジンの周りは確かに敵だらけになるだろう。それでも光鎧は人として生きるのもよし、自分達を手伝うのも・・・と選択肢をくれる。ZETになれば大切な人を守れるのか?ZETの完成形は赤色。そこに到達させるには、まだまだやるべきことがあるという光鎧。そこで条件を出すジン。おばさんの顔のキズを消すこと。そして、子供と一緒に暮らせる環境にすること。手紙を書いて安心させろという光鎧に協力することを自ら宣言するジン。その頃、明美の元へ木葉が訪ねてきたよう。木葉がネックレスを持っていればいいという明美。もう、おばさんとの優しい日々は終わり。大切な人を守る力を得るため、ジンは自ら強さを求める。これも光鎧の作戦ではないのか?情に訴えるやり方。一瞬にやりと笑った光鎧の顔が気になるところ。明美が無事でよかったって所だよなぁ。いい人だっただけに、やっぱ退場は悲しいもん。さて、これからジンはどうなっていくのか。コウガの理想と現実とのギャップは。彼らが再び交わる日が来るのか。で、最後灰谷は何を見つけたのか?気になるところ。でもこれでようやくジンが戦う意味を持ったわけで。展開はちょっと速いし、設定に置いてけぼり感があるのは否めませんが、方向性が見えた感じです。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ZETMAN Vol.1第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1b3b14044b3b9cbe5fa8bb4a3dae55bb/ac
2012/04/17
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パライストラへ--------------!!ここがパライストラだという蒼摩。だが、そこは単なる遺跡跡のようなものが広がる場所。そして、光牙の前に突然現れたのは、仮面をつけた聖闘士!!「全然コスモが感じられない」光牙にそう言ったのは、風の属性の鷲座の聖闘士・ユナ。本当にアテナの聖闘士になりたいのか?だが、それには強くなりたいと答える光牙。そして、ついに天馬座の聖衣を纏った光牙を見て、合格を提示してくれたのだ。でも、光牙の興味は沙織の事ばかり。だが、アテナはサンクチュアリの神殿にいるという学園長。では沙織がいなくなったのはどういうことなのか。ずっと一緒にいてくれた彼女がサンクチュアリにいたとはどういうことなのか?だが、アテナに会うのは、黄金聖闘士でなければ無理だという。その黄金聖闘士は今や2人しかいないという。そこでこのパライストラは聖闘士を育てる役割を受け持っているよう。光牙の同室は蒼摩。まだまだ知らないことだらけの光牙。沙織は無事か。ユナは透視で見えたから無事だというけれど・・・。本当に無事なのか。おしえて欲しいと言う光牙だが・・・やはり彼女の仮面が気になるようで。ユナは誰よりも強い戦士になれといわれて育てられた。世界中の人のしあわせを自分が守る。そう誓ったのだ。一方、自己練習に励む光牙。あの時、マルスに向けて放った小宇宙をもう一度出す!!だが、なかなかうまく行かない上に、ペガサスの聖衣を纏うことをよしとしない生徒たちが、どこで手に入れたのだとか、ちょっかいをかけてくる始末。だが、光牙には今はそれより力を手にすることが先決。ユナはそんな光牙にアテナの無事、そして、仮面の秘密を教えてくれる。仮面が外せない理由を知り、自由に出来ないのかという光牙。生徒同士に戦いは禁止。だが、女だからとバカにしたりする男子生徒。そこでこの対決を許可したのは・・・この教師、もしや前黄金聖闘士っすか。「自分の掟を貫いた者たちだ!!」「自分の道は自分で切り開くんだ!!」そして心を開いたユナは、仮面を外すことに!!それが自分の掟なのだと。おおお!!次は紫龍の息子が登場っすか♪***************申し訳ないっす!!ちょっと時間切れで中途半端な記事になってます!!続きは夜にUPします!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【バンダイ】クルセイド 聖闘士星矢Ω (SSΩ-01) BOX / キャラクター・グッズ第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL>
2012/04/15
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僕が正義になる------------!!専門用語が多くて、設定もまだ見えてない部分が多いですが、勢いがあった今作。評判もいいようなので、このクオリティで最後まで引っ張ってってもらいたいですね(^^)さて、今回からようやく少年篇から成長し、本来のキャストへ♪マモ・コウガがいかにも~な好青年に育ってるなぁ(^^)さすが御曹司だけあるわ。で、めちゃめちゃ低いトーンのなみー・ジン。こちらもかっけぇ♪個人的には好きなトーンっす(^^)エボルの暴走。それを、まるで駒のひとつのように扱う灰谷という男は一体何者か。突然、無人のショッピングモールで火事が発生。そのニュースを見て、誰かがやらねばならぬなら、自分が正義になると覚悟を決めるコウガ。その間にも、アマギコーポレーションは規模を拡大しているよう。この街の支配者はいつでもアマギのようで。更に天城の祖父・光鎧がもうひとつ、その莫大な財力を使って研究を進めているのが、『ZET』の創造。プレイヤーを使い、神崎の残した資料を使って、人工的に「ZET」を作り出そうとしているのだが・・・暴走ばかりの失敗作ばかりができているよう。本物を探せと・・・。そんな中、天城には内緒で、妻・葉子と、娘の木葉は、炊き出しのボランティアに参加。だがその時、ホームレス同士がぶつかってその食べ物を落としてしまい、喧嘩になってしまう。必死にそれを止めようとする木葉。だがその時。颯爽とふたりの間に現れたのは---------目つきが鋭い少年。どうやらホームレスの間では有名な男のよう。すぐに仲裁し、まだおかわりがあることを確認した男は、そのまま行ってしまおうとする。その顔に、もしやと察した木葉。そして・・・腕の甲にあった丸いコブ。間違いない。「ジンくん!!」その言葉に振り返ったジンは、笑みを浮かべ告げる。「人助け、してるんだ」それだけで木葉は嬉しくなる。ジンは今も正義の味方なんだと・・・。ホームレスのおじさん曰く、今ジンがつるんでるのはチンピラっぽい奴らだけど、それでも、ホームレスの人たちを親父狩りから救ってくれたりするいい奴なんだとか。そんな光景を見ていたのは----アマギの社員・早見。ボランティアをよしとしない天城の目を盗んでの参加なので、葉子たちは一瞬怯えるも、内緒にしてくれるよう。その代わり、夜のパーティには参加しろだって。さて、ジンは今・・・どうやらあのまま「おばさん」こと明美と一緒に暮らしているよう。あの事件のせいで、明美の口元には酷い傷が残ってしまったようだけど・・・無事にふたりで生活しているようで。今はクレープワゴンをしているようだけど、儲けはあまりなさそう。そこでバイトするというジンに、それより勉強しろって。本当いい人だ♪こりゃジンは頭が上がらなさそうだね(^^)久しぶりに木葉と会ったことで、昔コウガにもらった携帯を出してみるジン。流石にもう使えないようだけど・・・やっぱり捨てられなかったよう。明美も木葉の事は覚えていたようで。もう人助けはしないのかと問われ、今はおばさんを助けていると返すジン。言うようになったね~♪頭をぐりぐりする明美。それが嬉しそうなジン。うん。姉のような、母のような存在になったんだね、明美は。今のジンは彼女を守ることが一番なんだろう。さて、そんな中、今日ホテルで行われたセレモニーは、どうやらコウガの所属するサッカーチームの壮行会のよう。その会で、木葉に声をかけてきたのは------祖父・光鎧。彼女は母に振るった暴力のせいで、祖父を怖れているようで、激しい緊張感に襲われる。なんとかお久しぶりですと頭を下げるのが精一杯のよう。そんな中始まったコウガへのインタビュー。だが、彼はサッカーの話ではなく、最近街を騒がせている連続放火事件の話をしだしたのだ。そして、犯人逮捕を、自分がやりたいと!!司会者は話を変えようと、将来の夢はと問うのだが・・・。「夢は、正義の味方です!!」会場内は失笑だったけど、そんな中、それを本音だと分かっている葉子は呆れ顔。そんなコウガを可愛いと、ずっと熱いまなざしを向けていた橋本茉柚。どうやら彼女はコウガの大ファンのようで。その会の後、木葉はコウガにジンと再会したことを告げる。コウガは大喜び。すると、彼の前に一台のワゴン車が停まったのだ。どうやらこの車、あらゆる犯罪に対応できるよう、色んな改造を加えた犯罪対策車のよう。アマギの社員の中で、ジンの正義に共感した者たちが協力して作ってくれたというのだ。そして、早速火災を察知したレーダー。現場へ向かう車。コウガは耐火ジェルを顔に塗り始める。犯人逮捕が目的だというコウガに、木葉はでは逃げ遅れた人たちはどうするのかと問うと、それは消防士の仕事だと返したのだ!!あくまでコウガは犯罪阻止。犯人逮捕を優先するよう。その言葉に何か疑問を感じる木葉。確かに犯人逮捕は優先されるべき事項かもしれない。だが、そこに負傷者がいたら?そして、火災現場に到着したコウガは木葉にも仕事を告げ、火の中へと飛び込んでいくのだった・・・。・・・ヘルメットはかっこ悪いから却下って、コウガって変な所にこだわりあるんだ(^^;)「正義の味方の初仕事だ」だがその炎の中、なんとジンとコウガが再会!!おお!!運命!!どうやらジンは、エボルの匂いをたどってここまで来たよう。男は口から炎を出し、炎を操っているよう。だがその時、瓦礫に埋まっている家族を発見したジン。救助するというのだが・・・どうやらすでに母親は死亡しているよう。子供達や生存者を優先して助けるべきだと主張するコウガに対し、母親も救おうと、子供達にしっかり抱きしめてやれと励ますジン。そして、ベッドにクッションや枕を巻きつけ、炎で開いた穴に向かってそのベッドを落としてしまったジン。何をするのかと声を荒げるコウガに対し、家族一緒に逝けるならそれがいいと言い出すジン。そう、先ほどコウガは母親を見捨てようとしたのだから、同じではないのか。そして、ひとりでその穴へ降りていくジン。ひとまず脱出するしかない状況に、木葉の仕掛けたワイヤーを使って外へ出ることに。犯人逮捕どころか、人命救助も出来ず・・・悶々とするコウガ。だがその時、ワイヤーが外れ、落下。そこにいた消防士に助けて欲しいと、先ほどの家族が落ちたベッドのところへ案内したコウガ。すると、なんと、母親を守るようにして、子供達は生きていたのだ!!人命救助の報道が大きくなされ、これでコウガは一気にヒーローに。だが・・・真のヒーローは・・・。暴走し、変化したエボルは炎を使ってジンを追い詰めていく。人間になりすまして、怯えて暮らさなければならないのは何故だと、ジンの胸にその腕をめり込ませる。血を吐いて死んだかと思われたその一瞬。ジンの身体が変化!!白い鎧めいたものがその皮膚を覆い、みるみるキズを癒して行く。そして、腕のコブがリングのように光り、ジンは「ZET」に目覚める。ジンは不死身の肉体を持つ者。コウガから受け取った消化スプレーをエボルに向かって噴きつけ、消火。反撃される前、とどめに心臓を真っ二つにしてしまい、なんとか勝利するも・・・。力を使った反動で倒れてしまうジン。そこへ調度彼を探しに来た木葉が。ジンの胸から落ちたじいちゃんの形見のネックレス。それを拾い上げた木葉。すぐさま助けに行こうと、瓦礫の上にいるジンの元へ向かおうとしたのだが、消防士に止められてしまう。しかも・・・。「心停止です!!」一方、コウガは人命救助をしたことで、マスコミが駆けつけ、会見を開くことになってしまう。だが、本当に親子を助けたのはジンなのだ。「僕は正義のために働きたいんです」そのためには権力を手に入れろと言う光鎧。ジンは大丈夫だよねと、葉子の胸で泣きじゃくる木葉。「天使くん」とジンを呼ぶその言葉に、何かを察した光鎧は、運ばれてきたジンの腕を見て、彼がずっと探していたZETだと知る。そして・・・ジンが目覚めたとき、そこには獣の匂いと・・・裸にされ、意識を失った明美の姿が!!「おばさん!!」ジンの真の姿。彼の宿命。『正義』に翻弄されるコウガ。まっすぐなだけに歪むコウガの想いが切ない。明美を人質にしてジンを支配しようというのか。でも、予告では何故おばさんを殺した!!なんて叫んでるし。一体どうなっているのか、これは気になる。設定にちょっと置いてけぼりな一面はあるも、正義とは?その定義が揺らがない限り、ふたりの想いはどっちも本物なんだろう。これは続きが気になる。次回が楽しみだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ZETMAN Vol.1第1話5235HIT/2/30楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f85f8cd16c2befc82b6c72130aaf79a4/ac
2012/04/10
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仔獅子座(ライオネット)の青銅聖闘士・蒼摩登場-------------!!1話目はみなさん懐かしいって感想を書かれていて、世代を感じました(^^)やっぱ感想うんぬんの前にまずはそこですよね。しかも作画も初代の面影を強く引き継いでますし♪これから光牙はまずは仲間を見つけていく形になり、そしてアテナを救うためマルスと戦うことになるわけですが・・・これって何話構想なんでしょうか?当時のように長いスパンでの作品となるのか?それは気になるところ。「光牙、あなたは自分の道を進みなさい」沙織に諭された光牙。マルスに立ち向かい、アテナを救おうと聖闘士に目覚めたのだが・・・。所詮付け焼刃の光牙の小宇宙では、マルスに歯がたつわけもなく。沙織は光牙を救うため、マルスに怒りの小宇宙を放つ。だが、マルスに敵う筈もなく、沙織は最後に光牙を見つめ、闇へと消えてしまうのだった・・・。シャイナはマルスの攻撃から光牙を救い負傷。目を覚ました光牙は、何も出来ずに沙織を、そしてシャイナを危険に晒してしまったことに落ち込む。マルスは最後に島を覆わんばかりの大きな力を発したのに、なぜか辰巳や、屋敷が無事だったことには笑いなんですが、そこはやっぱお約束な所なんだ(^^)自分の弱さを自覚した光牙は、自分の仲間を、そして、己の強さを求め旅立つことに。「聖衣石(クロストーン)がお前を導いてくれる」そう教えてくれたシャイナ。そして、早速光牙が出会ったのは、自分と同じ年頃の少年・蒼摩。シャイナの修行を受けていたとは言え、聖闘士になどならないと言っていた光牙は知識が乏しい。何も知らない彼に、同じ聖衣石を持つ者として、(蒼摩のはブレスレットタイプのよう。ってことは、今回は色んな形になってるのね。じゃぁ、いちいち聖衣を背負わなくていいんだ)蒼摩が教えてくれた聖闘士の話。7種の属性を持つという聖闘士。火・風・土・水・雷・光・闇蒼摩は火の属性。守護星座は仔獅子座(ライオネット)では、光牙は?恐らく天馬座(ペガサス)と答える光牙だが・・・その言葉に、星矢の名前をあげる蒼摩。どうやら今は星矢は伝説の人になってるようで。で、亡くなったと思ったら、行方不明扱いになってるよう。そんな設定ですか(^^;)また最後に出てきそうな感じだねぇ、これだと。だが、アテナが浚われたと聞き、その話は信じられないという蒼摩。何故?なんと彼はアテナの居場所を知っているからだというのだ!!当然それはどこだと詰め寄る光牙。だが、直接知っているわけではなく、パライストラという場所へ行けば、アテナの居場所が分かると言い出す蒼摩。どうやらそれ、聖闘士の学校みたいなものなのだそうで。で、ここでまた手漕きボートで辰巳の前を通りすぎるあたりはシュールなギャグでしたが、ふたりで砂漠や野を超え進むことになるのだが・・・。そこへ、マルスの配下の闘士・火星士(マーシアン)が!!どうやら蒼摩は彼らに家族や村を襲われたようで。仇って事のよう。マルスのため、功を急ぎやってきたよう。仔獅子の聖衣を纏い、戦う蒼摩。火を自在に操る彼の姿に触発され、自らも変身する光牙。だが、ろくに小宇宙も燃やせない光牙は、聖衣を纏い、立つこともままならない。いい的になってるし(><)黒い霧の中に閉じ込められてしまう光牙たち。ここでは闇雲に力を振るっても火星士に当たるはずもなく・・・。しかもこの黒い霧の中では、蒼摩の火の力すら通じないのだ!!このまま何も出来ないのか?「イヤなんだ、俺はもう、何も出来ずに指を咥えてみているのは、イヤなんだ!!」そして、光牙は蒼摩に教えられたように、全身の力を一点に集中させ、自らの小宇宙を爆発!!そう、ペガサスは光の属性。そのまばゆいまでの光は、一瞬にして黒い霧を晴らしてしまったのだ!!火星士の居場所が判明し、蒼摩が反撃!!なんとか奴は逃げたようだが、力を使い、倒れてしまった光牙や、ボロボロの蒼摩では追う事もままならない。だが・・・どうやら火星士の方も監視役のような者がいるようで、勝手をしたその火星士をあっという間に処分してしまったのだ!!さて、これが誰なのかって話。また最後にこのひとが敵だったのかってパターン?マルスも光牙が光の属性と知ったよう。己の未熟さを知った光牙。「決めたよ、俺はもっともっと強くなる!!」って事で、まずはパライストラでの修行って事になるのね。次回はこのパライストラで、女戦士・風の聖闘士ユナとの出会いが待っているよう。女性の聖闘士のようで。まぁたシャイナさんみたいな感じなのかしら?仮面の下の素顔を見られた・・・的展開になるのか。まぁ、テンポ的にも、展開も強引ではないし、この流れが崩れなければ安定感はありそう。まずは仲間集めだよね。蒼摩のコニタンは、声が若い!!(わはは)いつもよりテンション高く行こう~♪的なノリがまた新鮮で、今までに見たことないキャラだなぁ。ま、少年だし(^^;)で、一気に次回予告までやって、EDはナシなのね。さぁて、これからどんな仲間が出来るのか、それをまずは楽しみにしよう。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【バンダイ】クルセイド 聖闘士星矢Ω (SSΩ-01) BOX / キャラクター・グッズ第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/62c30ef3ce4a3b51509a54344f4cf4ed/ac
2012/04/08
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真の正義とは------!?桂先生原作で、人気作だし、原作は未読なんですが、どんななのか楽しみにしてた作品。ま、やっぱりヘビーな内容で、これは週刊の方では難しいだろうって思えるものだったね。狂喜の宴・プレイヤーの開催。戦うためだけに作られた異形の者であるプレイヤーたちは・・・突然自我に目覚め暴走。13体が逃亡。そして今、世間を騒がすのは、連続殺人魔。突然カマイタチのようなもので切り裂かれてしまうという事件が多発しているという。男の舌がすべてを切り裂く。一瞬の出来事で、何が起こったのかもわからず死んで行く者たちがすでに5人。だが、それを目撃した初老の男は告げる。研究所から連れ出された赤ん坊。彼を探さなければならないと。それは、殺しても死なない悪魔-----------!!ジンは河辺でじいさんと一緒にホームレス生活をしている少年。今日も人助けをして日銭を稼いでいる。そんなジンにじいちゃんは、人を救うつもりもなく、悪い奴をやっつけているなら、それは暴力と同じだと諭す。キズは憎しみを呼び、暴力を呼ぶ。だから・・・。「やっつけるより、助けようとする心が大切だ」毎日勉強。いまだ少年にはその言葉の意味はちゃんと理解出来ないけれど、意味のない暴力はダメだと胸には刻んだよう。そして、早速男たちに絡まれている女性を発見!!日銭稼ぎの意味は、それで助ける代わりの見返りを求めること。1万円で助ける商談が成立したので、早速男たちをボコボコにしてしまうジン。だがすべてが終わったその時、なんで連絡しないのかと、怒りをぶつける少年・コウガと、その妹・木葉がやってきたのだ。どうやらこのコウガは、ジンと一緒に正義の味方ごっこのようなものを結成しているよう。まぁ、ジン的には迷惑そうだけど。1万円を要求するジンに、「正義は見返りを求めないもの」だと言って、連行して行ってしまうコウガ。さて、ジンの腕には天使の輪というコブのようなものがあるよう。でも、それはじいちゃんによって隠しておけと言われ続けていた。コウガと木葉にだから見せるその秘密。帰り道、ちょうどジンを探していたという、先ほど助けられた女性が声をかけてきたのだ。約束だからと、1万円をくれ、何かあればここまでおいでと名刺をくれた彼女。だが------。テントに戻ったジンは異変を目の当たりにする。他のホームレスもうずくまったままぴくりとも動かない。そして、じいちゃんは・・・腹から血を流して倒れていたのだ!!「最後の勉強だ」ジンがまだ知らない「死」について。これからじいちゃんが身をもって示すと。これが暴力の果てに起こったことだと言い残し、息を引き取ってしまうじいちゃん。ジンはじいちゃんをカートに乗せて病院に連れて行くも、金がないのはお断りだと時間外だと取り合ってくれない。いつも笑顔で傍にいてくれたじいちゃん。楽しいことばかり思い出すのに・・・笑えないのだ。そして、コウガに電話をかけるのだが・・・。ちょうどその頃、コウガは父にホームレスの子とはもう会うなと咎められていたのだ。彼はどうやら世界的な大企業アマギコーポレーションの社長令息。変な噂が立っても困ると、ジンからかかった携帯を真っ二つに引き裂かれてしまったのだ!!連絡が途切れ、誰を頼ればいいかも分からなくなったその時、昼間助けた女性からもらった名刺がポケットから滑り落ちたことに気づいたジン。それはパブの名刺だったけれど、今はもう彼女しか頼る人はいない。そこで店を訪ね、じいちゃんを見せると・・・。どうやら連続殺人事件と同じカマイタチの仕業だと判明。ホームレスたちも皆殺しだったよう。行く宛てもないジンを、ここまで関わった以上放って置けないと思ったか、彼女・川上明美は今日は家に来るかと助けてくれたのだ。どうやら彼女にも子供がいるよう。今は一緒にいないようだけど・・・亡くなったのか?だから放っておけなかったのだろう。一緒に風呂に入って、ジンを抱きしめてやる明美。両親と一緒に風呂に入ったこともないし、そもそも父も母もいないと言うジンの言葉に、強く彼を抱きしめる明美。「おばさんもあったかいよ」そのぬくもりは、最後に自分を抱きしめてくれたじいちゃんと同じ。でも、警察の人はもうじいちゃんに会えないと言った。なんで会えないのか、死ぬってどういうことか、分からないと泣きじゃくるジン。明美はそんなジンを抱きしめるしか出来ないのだった・・・。子供の服をお下がりでもらい、買出しに行こうと、外へ出るふたり。だがその時、突然明美のわき腹に何かが突き刺さる。血に染まり倒れた明美。振り返ったそこには・・・例の連続通り魔殺人者が!!だがその男、凶器は舌!!それが長く伸びて、ナイフのような役割をしているよう。逃げろと叫ぶ明美だが、ジンはまたあえなくなるのはイヤだと、明美を助けようと立ちはだかる。だが・・・その腹に舌が突き刺さる。振り回され、たたきつけられるジン。この男がじいちゃんの仇!!意識が朦朧とする中、明美は必死にジンを助けようと男にぶつかるも、ジンは倒れたまま動かない。すると、男は今度は明美の顔を狙ってきたのだ!!悲鳴を上げて倒れる明美。それに歓喜した男は、異形の者へ変身。カメレオン男だったのか!!ジンにとどめを刺そうと舌を伸ばした男。だがその時、ジンの中で何かが目覚める。躍動する肉体。爆発的力。そして、ジンを見て男は「こいつがカリスマ」だとつぶやく。だが、次の瞬間、男はジンによって殺されてしまうのだった・・・。力の放出に意識を失ってしまうジン。その時、現れた男は、このカメレオン男をそそのかした男性・灰谷政次。「早く大きくなぁれ」ジンの秘密を知っているような彼。まるでジンの覚醒を促そうとしたような今回の出来事。そして、彼の背後からやってきたのは、カメレオン男を排除する役目を持つ掃除人という男。全身をマントで覆い、顔も分からないようになっている。一体彼らは何なのか。そしてジンの身体の秘密とは?ジンが目を覚ましたのは病院。どうやら無事だったよう。そこにいたのは、じいちゃんの事を対応してくれた刑事。そこで、じいちゃんの形見だと、彼がいつも首からかけていた赤いネックレスを渡してくれる。「辛いときほど顔をあげるんだ」希望は地面には落ちてはいない。そう諭してくれる刑事。では希望とは?きっとこの人だ。そう言って、刑事が案内してくれたのは---------顔を半分包帯で覆われていたけれど、ちゃんと生きている明美の元。笑顔を見せてくれた明美に「おばさん」と言って抱きつくジンだった-------。1話目にして、かなりヘビーな内容だねぇ。でも、先を感じさせる面白さがある。灰谷・遊佐さんがまためちゃめちゃ怪しい役だし(^^;)またラスボスか~?研究所っぽいところから連れ出されたのはジンだろう。でも、彼がどんな力を持っているのか、まだまだ未知数だし。明美がいい感じで絡んできて、ここでジンと今後も関わってくることになるとは。いいおばさん・・・お姉さんで、ジンを育ててくれそうだよね。次回は、成長したコウガとの再会が待っているようで、それもまた楽しみ♪うん。まだまだ分からない設定だとか、専門用語とかありますけど、これは先が気になる。これからが楽しみ~♪**************5日からジン役の浪川さんと、コウガ役の宮野さんのパーソナリティのラジオがスタートしました!!もう1回目にして抱腹絶倒!!マジ面白い。なみ~最高っす♪おふたりのボケと突っ込みのテンションが最高面白いので是非~♪こちら でどうぞ~!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】ZETMAN Vol.1【送料無料】総集編ZETMAN5568HIT/2/24楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d162131dec7fedb4f8db2cbd46206448/ac
2012/04/03
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銀魂高校文化祭~梅田スカイビルに集うはキャッホーな奴ばかり~イベントレポの その2でございます(^^)その1は こちら からどうぞ~♪吉原炎上篇は全体的に赤い照明で雰囲気を盛り上げて、割と広い空間を使ってたので、ゆっくり出来たね。 エリザベスがナイスすぎでした♪で、本当はここにみんなのロッカーがあったんですが、ものすごい人だかりが出来てて、撮影を断念(><)どうしても人が入ってしまうので。個人ロッカーなので、開けると色々面白かったです。土方のロッカーにはマヨネーズがいっぱいだったとか、細かい演出されてましたよ。続いて「紅桜篇」ここもライトアップがいい感じで、スタンドの3人がいい感じで立ってましたね~♪反対側のスタンドはこの3人の姿で♪ 神威がかっこよすぎる件。いいモニュメントだよなぁ、これ。 ジオラマ~♪ザキ作真選組動乱篇トッシーの姿も展示されてたりしてました。 で、最後は職員室。出迎えてくれるのは、銀時先生♪先生の机の中には、しっかりネームプレートが!! 最後は下駄箱で締め!!皆の靴まで細かいっ!!展示会場を抜けた先には、アトラクションコーナーがあったんですが、その壁には所狭しと設定資料が飾られて、アニメの原画だとか、色の指示が入った絵コンテだとかがありました。写真には写ってませんが、下の部分にもガラスケースで色々と資料が飾られてたんですよ。最後はキャストのみなさんのサイン色紙!!これは貴重~♪アトラクションコーナーはこんな感じで、両サイドに色んな簡単なミニゲームが用意されておりました。私は食堂カーリングに挑戦!!参加賞だったんですが、1回目の練習の1投がちゃんとマス目に入ってたんですよね(^^;)でも、練習ですからっ、意味ねぇ・・・ 会場マップにはスタンプが押せる場所が。会場限定は銀さんのスタンプ。下のはアニメイトの大阪地区限定で押せるというスタンプだったので、折角なので足を伸ばして大阪店まで行ってコンプしてきました(^^)乗せられやすい私。左上のは食堂カーリングの参加賞のステッカー。左下のはイベント参加のプレゼントステッカー。グッズはもう2日目にして大阪限定の土方さんのストラップだとか、食べ物関係のオリジナルものは完売。昨年に行われた銀魂春祭り2011のイベントグッズが販売されておりましたわ。思わず手が出そうになりましたが、ここは我慢で(^^;)だって前日3DS買っちゃったし。今月はヤバイので。という事で、展示がメインな割りに、人も多かったし、色々じっくり回ったので、しっかり1時間以上は堪能できました。なかなか大阪でイベント・・・は難しいので、大変なのですが、こういうのはやっぱ嬉しいし、行きたくなるね。参加者もめちゃめちゃ多くて、本当驚きでした。また是非機会があれば!!そして、アニメの3期、待ってますぜ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】銀魂 帰ってきた3年Z組銀八先生リターンズ 冷血硬派高杉くん楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ac8c786389646ca24f56caf53da0fb14/ac
2012/04/02
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銀魂高校文化祭~梅田スカイビルに集うはキャッホーな奴ばかり~に行ってきました!!・・・すでに「卒業式じゅんび」になってましたけどね(^^;)3月29日に参加したんですが、そのときの歩き疲れと、仕事の疲労が続いてしまい、通常更新だけでレポがかけませんでした(^^;)もう歳だ(><)会場は梅田スカイビル♪空中庭園のある所で、またおしゃれな会場を使ったなぁと。ただ、駅からちょっと歩かなきゃなのが大変。天気はよかったんですが、いかんせん風が強くて(><)ひとまず混雑を避けたかったので、朝一は避けて、昼からの参戦。グッズもあれば・・・程度での参加だったので、こだわりはなかったですし。今回は声優さんがいらっしゃるとかそういうのでもない、基本は展示イベントですからね。でも、一応待機列が出来るほどには並んでました。やっぱ大阪でこういうアニメイベント自体が珍しいので、中高生~お嬢さん方がたくさん参加されてましたね~♪最初に展示コーナーを入って、アトラクションコーナーを回って、購買部という名のグッズ販売の順番に進む形式になっており、一方通行なのはありがたかったんですが、正直ここまで人がいるとは思わず、びっくりでした。展示物見てるだけなのに、みんな写真撮り捲ったりして、全然前に進まない(><)熱気で暑かったよ。 入り口はこんな感じ♪スタッフのお兄さんがお出迎えですチケットブースを抜けた、最初のお品書き黒板はこちら。大きな看板に注意書きという名のアニメの宣伝!?(わはは)その隣ではハタ校長の銅像が!!何せ壁という壁に、ところ狭しと貼られたネタ書きの紙!宣伝のポスターとかにも絵の上にラクガキがなされてあったりとか、見てるだけで、これ誰が書いたんだろうなぁとか考えるのも面白かったよ(^^)最初のゾーンは3年Z組の教室を再現したコーナーマジで教室です(^^)机と椅子が並んで、壁には写真や時間割などが貼られて雰囲気を作ってましたね~。で、10個くらいあった机ひとつひとつに、ちゃんと細かい演出が施されており、近藤さんの机にはこんな感じで笛が!!妙さんとの相合傘のラクガキも涙を誘います(わはは)あ、写真では分かり難いんですが、机の端っこにはずらっと妙さんLOVEの文字が書かれてるんですよ。他にも色々と細かいネタが仕込まれていた机でした。壁には掃除担当場所の配置決めのポスターも。色々書き込まれてる文字も面白い。で、時間割の隣には銀時先生の立看板が。出席簿の上のぺろぺろキャンディは必須アイテム!!文化祭を表示する黒板の字がいかにも~で、盛り上げてくれました~♪中央のエリーがナイスすぎる!!続きましては、かぶき町四天王篇コーナー何故この組み合わせなのか・・・(^^;)ちゃんと墓前まで再現されてた!!おおお!!思わず手を合わせたくなる罠(^^)そして、入り口にはスナックお登勢のネオンまで♪これ、普通にありそう(^^)吉原炎上篇の入り口前の廊下ダミー人形たちがお出迎え~♪女装ヴァージョンってのが笑えるところ。文字制限のため、続きは その2 でどうぞ~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ac8c786389646ca24f56caf53da0fb14/ac
2012/04/02
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懐かしい。その感想がまず一番に出てくる今作。色々原作から派生した作品が多い今作ですが、このΩはオリジナルだそう。懐かしさはキャストの方も、キャラも一部がオリジナルと重なるので、余計にそう思うわ。OPも一緒だし♪キャスト光牙: 緑川光 蒼摩: 小西克幸 ユナ: 雪野五月 龍峰: 柿原徹也 栄斗: 鈴木達央 エデン: 諏訪部順一 星矢: 古谷徹 シャイナさんが小山さんとか、めちゃ嬉しかった~♪で、沙織は、OPでも歌を担当しているしょこたん。シャイナさんは今回も修行担当なんだね(^^)で、いつまでも歳をとらない沙織さんとか辰巳とか、安心する。神話の時代から現代まで地上に邪悪が迫る時、必ず現れるという希望の闘士、聖闘士(セイント)。彼等は聖衣(クロス)と呼ばれる武具を纏い、地上を司る女神アテナを守り戦った。中でも最下級の青銅聖闘士でありながら幾度となくアテナを救ったペガサスの聖闘士、星矢、そして彼と友情を分かち合った仲間達の闘いは伝説として語り継がれた。 時は流れ、かつて星矢によって封印された闘いの神にして火星の守護者、マルスの復活が迫っていた。一方、星矢によって命を救われた少年、光牙はアテナこと城戸沙織によって育てられ、来る危機に備え聖闘士となる為の修行の日々を送っていた…自らの宿命を知らぬ光牙が己に秘められた力、小宇宙(コスモ)に目覚める時、新たなる聖闘士の伝説が幕を開ける! 星矢の繰り出す技は黄金聖闘士の時と一緒なんだ。なんかそれに安心したというか、やっぱ懐かしいなぁ♪星矢は射手座の黄金聖闘士となり、まだ赤ん坊だった光牙と沙織をマルスから救う。最期にマルスを封じ亡くなった星矢。そして日々は流れ・・・。シャイナと日々の訓練をすることになる光牙。だが、小宇宙だとか言われても、まったく分からない。「俺は聖闘士になんかならないよ!!」ずっとそう言って反発し続けた光牙。そんな光牙の傍にいて、成長を見守る沙織。どうやら彼の育ての親にあたるようで。だが、彼には自分がアテナだということを明かしてはいないよう。でも、光牙はずっと傍にいる沙織にあこがれめいたものは感じているようで。だが・・・平穏な日々は終わりを告げる。ついに復活を果たしたマルス。アテナを奪おうとやってきたのだ!!沙織は光牙を守ろうとマルスの前に立つ。そこで初めてアテナの小宇宙を感じた光牙は彼女こそ、アテナなのだと実感し、心が震える。だが、マルスにより、闇をその身に受けてしまった沙織。シャイナもなんとかアテナを守ろうと戦うも、ついにその仮面を砕かれ、倒されてしまう。囚われの身となった沙織を救おうと、必死に炎の中へ飛び込もうとする光牙だったが・・・所詮生身で何が出来るというのか。「沙織さんは、俺が守る!!」そして、沙織から渡されていた水晶体のようなネックレスが、光牙の想いに反応する!!ついに目覚めた光牙の小宇宙!!「光牙、お前の小宇宙を燃やせ!!」星矢の姿を感じる光牙。そして・・・光牙はついに伝馬座の青銅聖衣を手にしたのだ!!これが小宇宙。これが聖衣!!光牙の戦いが始まる------------!!という事で、1回目はわりと懐かしい~♪って見てたらあっという間に終わってしまったわ(^^;)うん。いかにも星矢らしい展開で、これはベタな王道路線を歩むことになるのかしらね。何故今星矢なのか?とは想いますけど、でも、これは視聴してまた突っ込みながら楽しめそうな感じだわ。今後は仲間が一人ずつ増えていく形になるんだろうけど、新キャラにも期待。光牙、緑川さんには頑張ってもらいたいね♪感想続けるかは2話目以降見てから決めます~。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料選択可!】【バンダイ】クルセイド 聖闘士星矢Ω (SSΩ-01) BOX / キャラクター・グッズ楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/566ee186ca865178a6330b10a008b6cc/ac
2012/04/01
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「ねぇ、俺たちと試合やんない---------?」革命軍として、黒ジャージを着て戻った負け組みの皆。そして、2番コートの高校生に勝負をけしかけることに!!ジャンプアニメの1クールってなんでこんな早いの(><)ってか、いかに原作ストックがないと厳しいかって話だよねぇ。まぁ、テニプリはOVAでもずっと細々とシリーズを続けてきたので、そういう意味ではかなり特殊な部類に入る作品ではあると思いますが。この合宿にはなんでも掟があるようで、『黒ジャージを着た者からの試合申し込みを断るべからず』三船の決めたルールなんだろうけど、一度試合に負けた敗者が、ある日突然以前とは比べ物にならないほどの実力をつけて戻ってくるのだそう。「黒ジャージ帰ってきちゃった組」激ダサだぜ(><)もう少しネーミングセンスないのかって話。でも、そんなことはもういいのだ。今、リョーマたちには練習場所もない状態。そこで「2番コートもらうっす」しかも1ゲームでも落とせば負けでいいなんて、真田ってば挑発する始末。当然怒りの高校生はその試合を受けることに。そしてコートをかけた勝負が始まる!!その話を聞きつけた菊丸は、すぐさま優雅な朝食をとっていたU-17メンバーたちにそのことを伝える。負けて合宿所を去ったはずのみんなが帰ってきている。そのことに喜びを隠せないみんな。しかも俄然強くなっているのだ。高校生相手に全く引けをとらない試合。そして真田の宣言通り、誰も1ゲームも落とさないのだ。「宍戸さん、宍戸さん」って、桃城が試合してるのに、その前に打った鳳しか見えてない長太郎が可愛すぎる♪(わはは)「2番コートの実力はこんなもんか、たるんどる!!」鶴の一声!!そして、最後に残ったのはリョーマ。このまま中学生の勝利でいいのか?するとそこへコートの番人の右端がボールを数個打ちこんできたのだ!!試合を始めると・・・。この右端を大きく開けた試合。「ライトセーバー」なんとリョーマが左へ打てない!?それは死角がないと言うことか。すると、リョーマはもう右にしか打たない宣言!!「絶対、右を抜く!!」この負けん気がリョーマだよね(^^)そういうと思ったって笑う桃城と海堂がええわ♪金太は得意げにリョーマは8個のボールを打てると自慢♪だが・・・どうやらこの右橋もそれが出来るよう。そして、彼は1球でも自分の右を抜けたら勝ちにしてやると言い出したのだ!!だが、この試合、右にこだわるリョーマが不利だと言い出す乾と柳。それに対し、右橋はどこにでも打てるからだ!!だが、リョーマも強気で、どこも抜かせない!!その時、なんと9個目のボールを打ちこんできた右橋。彼は9個同時に打てるというのだ!!上には上がいるということ。ようやく8個のボールを打ち返すことが出来るようになったばかりのリョーマには後1個が打てない。このままゲームを取られてしまうのか!?だがその時、真田が叫ぶ。「うろたえるな!!」自分たちはどん底の地獄から這い上がってきた。「その先頭にいつもいたのは、奴だ」あの男のラケットのすべてを託し、任せた。そう。リョーマに!!そして・・・リョーマは9球のボールを打ち返してみせたのだ!!更に、10球目まで!!・・・どこに仕込んどったんやって突っ込みはこの際置いといて(^^;)その10球目が、ついに右橋の右を抜いたのだ!!試合はまだ右橋の方が勝っていた。だが、終了を告げる右橋。「宣言通り、右を抜いた。俺の負けだ」「どうも」すると、その時、突然コートに響いたコーチのスピーカーからの声。負け組みの皆を2番コートに任命すると!!その言葉に歓喜する皆。それはU-17のメンバーも!!戻って来た者たちを大歓迎♪進化したリョーマたちを見て、跡部も呆れ顔。その時、コートを見下ろす徳川の姿が。思わず表情を厳しくして見返すリョーマ。さて、手塚がドイツへ旅立ったという話を聞いた海堂は、みんなで最後までこの合宿を乗り切るのではなかったのかと、送りたい気持ちと、裏切られらt気持ちがない交ぜになっているよう。それだけは手塚も心残りだったはず。だが、不二は言う。「例え離れていても、テニスというスポーツの元で、僕達はいつもひとつだ」その言葉に、賛同する皆。そう、こうやってまた一緒にテニスが出来るのだから!!手塚の想いを胸に、またみんなでひとつに!!そして、2番コートに下克上した負け組みに納得いかない。今度は3番コートの逆襲!!U-17チームとのコートシャッフル開始!!一方・・・。「ち~っす。リベンジに来たっす」そう言って、ひとり黙々と練習を続ける徳川の前に現れたリョーマ。試合開始。複数のボールを打ち返すリョーマに少しは成長したことを認める徳川。そして、彼は告白する。「俺も1年前、その黒ジャージを着て戻って来た」彼が三船を知っていたわけ。そして、強いわけ。リョーマと試合をして、自分と同じものを持っていると悟った徳川は、リョーマなら三船に会う価値があると思ったそう。「誰よりも負けることがキライで、だが負けると、心のどこかでワクワクする」悔しいけれどワクワクする。「次に倒した時、二倍スカッとする」わはは!!確かにそうかもね~♪さぁて、帰るのはどっちだ。「この先も地獄を見る覚悟はあるか?」「テニスやってんなら、地獄でも楽しいに決まってんじゃん」立ち止まらない。足が折れても、腕が砕けても。それは徳川も、そして中学生、高校生たちみんな同じ。「跳べ、次なる限界へ」「限界!?悪いけど、まだまだだね--------!!」って事で、先がまだまだある中でのひとまずの終了って事で。戦いはまだまだ続くのだった・・・的なラストでございました(^^)まぁ、続きを作るための余白って事にしておきますか。オールキャスト総出演って事で、目でも耳でも楽しませてもらった形ではありましたが(←その分アフレコスタジオの人口密度がめちゃ高そうだったけどね)いかんせんキャラが多すぎて、散漫になりすぎな面は否めないかなぁと。尺の問題もあるので、1試合が短いし、ダイジェストなのがちょっと勿体無い。まぁ、そんな中、リョーマが負け組からスタートしたってのは面白い設定になったなぁと。まさに負けるとワクワクするってのは的を得た言葉だったわけで。この台詞がめちゃ印象的だったわ。その中で、部長’Sの熱い試合が見れたのは嬉しかったし、手塚がついに!!って大きな動きもあったわけで。無茶をするのも、スポーツでないのもテニプリの醍醐味。そういう高揚感もあったし、やっぱアニプリの出来はすごくクオリティは高いと思う。まぁTVシリーズとしてやるなら、やっぱもう少し原作ストックが出来てから・・・にして、2クールくらいしっかり見せてもらえたらよかったなぁというのが本音。あっという間に終わってしまった感がジャンプアニメなだけに余計そう感じてしまうので。ともあれ、クオリティ高い作画と演出を楽しませてもらえたのでありがとうございますと。またいつか彼らと会えるのを楽しみにして!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】新テニスの王子様 オリジナル サウンドトラック/TVサントラ[CD]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話5812 HIT/2/25楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/05886284dccd0054cace1e4daea659ac/ac
2012/03/29
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新連載スタート----------!!さぁ、バクマン2期もひとまず最終回!!気になるアンケート結果。それまでの課程もめちゃ面白くなってる。いい盛り上げ方だわ♪最高が原作からネームも書いてみると言い出し、それをたった5日でやってみせたのだ!!廃人寸前だけど、これは秋人も香耶も面白くなってるし、何より分かりやすいというのだ。早速服部さんに添削してもらうと・・・流石の服部さんもこれには度肝を抜かれたよう。格段によくなってる。なのに、最高も秋人も、まだ上を狙うというのだ!!確実に1位を取るために。そして、エイジの上を行くために!!そこで、服部さんはタイトルについても固いとの意見を述べる。キャラの名前。絵の見た目の印象。まだまだ考えるべき箇所があるとアドバイスされ、ふたりは俄然やる気!!そして、1話目の原稿を描く日は13日からと決めた最高だが・・・どうやらその日は新年会のよう。新年会。昨年最高が宣言した言葉。叔父さんが遣り残したことをやる。漫画家で一生食べていくこと。そして、アンケートで1位を取ること!!さぁ、いよいよ亜城木夢叶の新連載の開始!!今日は成人式。でも、最高はまだキャラが固まらないということで欠席して、何パターンもキャラを書き続けていたよう。頑張って頑張ってみたものの・・・結局新年会もアウトって事で。欠席をエイジは頑張ってる証拠と喜ぶも・・・。担当作家が休んだ罰って事で、服部さんと雄二郎が、何故か被り物!!わはは!!服部さんのキリン姿最高似合ってる!!で、雄二郎さんは、福田が欠席って事で、シマウマだそう(^^)福田も頑張ってんだね♪で、W服部でラッコダンスだそうで、これが本当の罰ゲームってことらしいね。可愛すぎる♪でも、平丸はどうやらラッコフィギュアがバカ売れのようで、左団扇なんだとか。「慢心ですね」って、蒼樹に言われちゃった(><)あぁ、自業自得!!岩瀬もしっかりこの会に来てるようで、この世界でトップになると宣言!!相変わらずだねぇ、この子は(^^;)でも、新年会を休んだかいがあったか、どうやら最高のキャラが固まったよう。めがねキャラに、ストラップ。うん。キャラがすごく生きてる!!服部さんもOKって事で、早速原稿に取り掛かることに!!折原くんは久しぶりにまたアシスタントに入ってもらう形に。後のふたりは、なんと最高たちより年下!!若い子が出てきたんだね~♪美大の白鳥と、デザイン学校出身の森屋。早速最高が仕切り、背景に統一性を持たせるということで、3人に背景のテストを受けてもらうことに。結果は、白鳥。絵が大好きだという彼は、マンガを書くわけではないようですが、アシスタントとしては貴重な戦力。でも、自分が選ばれると思っていた森屋はなんだか不服そう。最高曰く、自分の求める雰囲気に一番白鳥が合っていたからって事のよう。でも、アシスタントにも「完全犯罪クラブ」は面白いとの評価。だが、秋人はまだ主人公の名前もタイトルもかえるつもりだという。アンケートで1位を取るために。だが、その話を聞いて森屋はそれはおかしいと言い出す。人気のためにマンガを描くのは違うというのだ。「僕にとって漫画は、自己表現であり、芸術ですね」かなりこの人プライドありそう。でも、それは自己満足ではないのかと言う白鳥。なんだかすっかり険悪なふたり。思わず止めに入った最高。すると森屋はでは最高の意見はどうなのかと尋ねてきたのだ。最高は・・・売れる作品を描こうとしているという。それは・・・自分たちに実力がないから。近年ようやくマンガが文化と認められてきた。「だから文化として恥じることのない作品を描くべきだと思う。でも、そこまで力のない僕達は、読者の人気をどうすれば取れるかを考えて書くしかないんです。才能に応じて、描く作品は、人それぞれでいいんだと思います」それが最高の思う、漫画への姿勢だね。うん、プロらしい考えになったじゃん♪一時はどうなることかと思われたけど、なんとか今日は収まったよう。間逆の考えの二人だけど、どっちが正しいというものでもないのだとフォローする最高の言葉に、ついに秋人がひらめいた!!道本真徳永実ふたりあわせると「道徳」と「真実」「犯罪と真逆だけに、正義の主人公っぽい」それにヒロインの安之城舞。おおお!!すごいすごい、いい感じじゃん♪でも、問題はタイトルだね。で、頑張って仕上げた原稿。最終的に服部さんに見てもらった結果・・・。「PERFECT CRIME PARTY」略して「PCP~完全犯罪党」いい感じじゃん♪党をパーティって言うアイデアが秋人らしいね~(^^)1話目でアンケート1位を狙う。だから、それにかけるすべてを注ぎ込んだ原稿!!服部さんも1位を狙えると太鼓判。だが・・・なんと同じ号に福田の読みきりが掲載されるのだとか。これは初耳。どうやら次の作品はロードレーサーのお話だって。かなり面白いようで、福田のこの原稿にかける熱意も半端ないよう。同じ号の掲載は、新連載と、読みきりの票を見たかったという編集部の思惑なのだそうで。それにしても、福田の目の下のくま!!血走ってる目!!ええよ、福田♪彼もアンケート1位取る気満々のよう。そして---------見本誌が出来上がったよう。表紙もPCPで!!だが、福田の原稿も勢いがある。まさに王道!!こうなると票が割れる可能性も出てくるわけで・・・これはすべては読者の結果次第。そして、いよいよ迎えたジャック発売日。速報は聞かないといってる秋人ですが・・・香耶や、アシスタント、特に今回は森屋が興味を示したようで。これは結果を出さなければならない作品なのだから!!そして、運命の日。本ちゃんの発表の日なのだが・・・みんな落ち着かない。アシスタントが来る前に、是非結果を聞きたいところだけど・・・。亜豆の感想も、私もあんなことされてみたいと、好感触♪読者にそう思ってもらうことが何よりだもんね。だが、アシスタントが来るには早い時間、インターフォンが。誰かと思えば、息を切らした服部さんが!!「ダントツだ!!」なんと2位に150票以上差をつけて1位になったというのだ!!驚いた!!「やったぁぁぁぁぁぁ!!」もう、大はしゃぎの最高と香耶。秋人も遅れてようやく実感したようで、3人で飛んで跳ねての勢い!!よかったねぇ。苦労が報われた!!2位は福田の読みきり。でも、422票というのは、なんとエイジの「CROW」や「+NATURAL」より上の数字なのだ。これぞ完全勝利じゃん♪もしこれで福田の読みきりがなければ、どうなっていたのか・・・。編集部でも驚きの声が隠せないよう。でも、これで福田の進むべき道も決まったよう。「KIYOSHI」は締めに向かい、「淵切」新連載へ!!「借りは連載で返してやる!!」そして、「ナチュラル」が今回8位に下がったという話を聞き、岩瀬も俄然燃えたよう。すべて書き直すと言い出してしまったのだ!!秋人・服部に負けるわけには行かない!!港浦が岩瀬が書き直したいと言い出していることをエイジに告げると、「それくらい燃えてもらわないと困ります」と、今描いてる原稿を破り捨ててしまったのだ!!エイジも今回の「PCP」には手ごたえを感じたよう。もっと面白くしてもらわなければ、亜城木先生に上を行かれる。そして、最高は、服部にアンケート結果を渡してもらえないかと相談。だが、他の作家の票もあるので、順位や数字は教えられても、渡すのは無理だという。では一緒についてきてもらいたい。そう言って、秋人と、服部を連れて最高が向かったのは------。叔父さんのお墓。そこで墓前にアンケート結果を突きつけ、心の中で叔父に告げる。「少年ジャック」読者アンケート1位の結果。たくさんの仲間と編集に助けられて一緒に作り上げた「PCP」「亜城木夢叶が取った1位だ!!」その時、聞こえた声は・・・叔父の声。「1話目の1位がどうしたって?」1位で当たり前の1話。「これからだろ」大人気作家になって、1位を取ったらまた来いという叔父。それに最高は「もちろん」と笑顔で答えるのだった--------。だが・・・その頃。「半年だ」佐々木編集長に呼ばれて、服部が突きつけられた期限。なんと、7話以降、打ち切られて当然の順位なら、即。そして、「25話までに「CROW」や「+NATURAL」に並べなければ、そこで切る」そんな試練を与えられてしまった亜城木夢叶。なんという厳しい条件。でも、これはイヤで質の高いものを作らなければならないということ。これを持続させてこその人気作家なのだから。さぁ。まずは悲願の1位の奪取。次は上位キープ。どんな話を考えてくるか。そして、ライバルはどんどん増えていくはず。まだまだ最高たちの夢への階段は、今ようやく1歩を進んだだけ。頑張れ!!って事で、3期は秋までお預けのようですが、そちらもまた楽しみにしておこう!!じっくり丁寧に見せてくれるこのアニメだから、すっごくありがたいんだよなぁ。原作を読むべきか否か。すっごく迷うんだよ。だってアニメ面白いからさ。3期もまたこのふたりならではの苦労と、そして成長姿を見せてもらいたい!!ひとまず2期最終回、お疲れ様でした~♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第23話 第24話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0cc969b299c2e3075363098f665e0acb/ac
2012/03/24
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革命-----------!!三船がたいまつを持って敗者メンバーに叫んだ「奴らをぶっ倒せ」の命令。革命の始まり!!素振りの数も半端ない(><)5000を両手3セット。全力ラリー。「限界超えるしかねぇんだ!!」三船の無茶な要求にも、みんな喰らいついてる。勝つために。強くなるために!!一方、最終決戦で登場した鬼。結局相手に1ポイントも取らせず、必殺技を出すこともなく勝利。相当な実力の持ち主なんだろう。結果、コートシャッフルは5番コートの勝利!!入江の元に現れたシュウ。肩があがらないと言った入江なのに、投げられたタオルをしっかり掴んでることに突っ込みいれられてる。それは詮索ナシってことで(^^;)「でも、やっぱり負けたんだよ僕は。あの跡部って子の心意気にね」彼らの進化をもう少し見ていたいという入江。ついに5番コートが3番コートへ!!次は2番だという白石たちに、跡部は人差し指を突き上げ宣言する。「目指すはキングのコート、1番だ!!」でも、勝つのは自分だって、いかにも跡部らしいお言葉。みんなそれで納得してるし(^^)門番といわれる鬼が門番を開いた。さぁ。ここからが中学生の下克上開始!!一方、敗者チームは・・・。なにやら真田がみんなの中央に立ち、それぞれが放つ全力球を受ける・・・なんて無茶なことしてる(><)流石の真田でも、皆の必殺技を全部受け止めるのは無理。身体にバシバシ当たってる。それでも「たるんどる」と、目にボールを当てても必死な真田。乾もまた川という足場の悪い場所での球受けをしているよう。でも、こちらはまだ4球が限度のようで。柳と共に頑張ってるよう。リョーマは・・・7球までは完璧に返せるようになったようですが・・・8球目に手が届かない。もどかしさを味わうリョーマ。「まだまだ、だね」その夜、黙々と練習を続けるリョーマ。そこに聞こえてきた高校生たちの素振りの声。彼らもまた寝る時間を惜しんで練習を続けているよう。高校生か中学生か。果たしてどちらが先にこの山を降りることが出来るのか?やってきた真田に、リョーマは絶対先に山を降りると宣言するのだった・・・。みんなみんな強くなりたくて一生懸命なんだよな。こうなると高校生たちも頑張れって言いたくなるんだ。翌日。新しい練習メニューを増やすという三船。崖を登って、20秒後、鷹を使ってボールを落とす。それが地面に着く前に返す。それが今回の練習なのだそう。だがこの崖、めちゃめちゃ登りにくいのだそうで、金太も転がり落ちてるし。稽古の合間に朝昼夕と1回ずつやるというこの練習。果たして勝者はどっちだ。そして・・・ついにリョーマがボールがおちる前に跳ね返して見せたのだ!!おおお!!私ちょっと勘違いしてたわ。地面って、崖下じゃなくて、崖の表面って事だったのね。そりゃ崖も早く登らなきゃだわ。三船、恐ろしいこと考えるなぁ。でも、リョーマがこれを達成したってことで、中学生チームにはご褒美が♪・・・って、相手は三船。食べ物とかそんなわけなく・・・。今から1列になり、この山道を全力で駆け抜けろと言うのだ。その間に飛んでくるボールを打ち返すこと。打った者は後ろへ回り、ローテーションして行くことになるよう。で、打ちそこなったら、またスタート地点に戻ることになるんだとか。でも、この道がどれだけの長さなのかも分からない。まぁ三船の用意したコースだから短いわけもなく・・・。だが、走り出す前に、三船は真田に鍵を渡したのだ。もし1度で走り抜けられたらこれを使えと---------。それが何なのかも分からずひとまず受け取る真田。そして、全員走りながらボールを打ち返す!!・・・今回は使いまわしのカットが多かったね(^^;)まぁ、それはいたし方ないか。それとキャストも来てる人、来てない人が丸分かり。あぁ、裏事情(^^;)広間が見えたその時、最後にリョーマに回ってきたボール。だが、それは8球だったのだ!!「打ち返せぇぇぇ!!」今まで出来なかった8球目の返球。そして------リョーマが8球目を打ち返す確率、100%!!・・・なんで乾は包帯だらけのフランケン状態なんだろうってつっこみは最早置いといて(^^;)ついにリョーマは8球目の打球を打ち返してみせたのだ!!ようやく抜け出せたその道。広場で息をついて鳳は考える。飛んできたのは、全部半端ない打球だった。では一体誰がこれを?するとそこには-------高校生達が!!そうか、彼らにしてもこれが今回の稽古だったわけだ。そして、去って行く中学生へのはなむけ。思わずリョーマたちは感謝しようと戻ろうとするのだが、それを止めたのは高校生達。「戻ってきてんじゃねぇよ、とっとと前へ進め!!」その言葉に軽く頭を下げ、リョーマたちは前に!!さて、そんなリョーマたちの前に現れたのは・・・小さな小屋。壁に何か書かれてあったのだ。赤いペンキで船が三艘・・・で、三船ね。「激ダサだぜ」わはは!!ギャグかよ。でもそれ鍵がかかっていたのだ。これが真田が渡された鍵か。そして、そこにあったのは・・・。「褒美って・・・」これの事か。褒美は-------選抜チームジャージ!!そして、リョーマたちは、コートへ向かう2番コートの高校生達に向かって宣戦布告。「あんた達2番コートなんでしょ。ねぇ、俺たちと試合やんない?」まるでどこぞの旅芸人か何かか。ボロボロの帽子や、傷だらけの顔とか身体。包帯巻きの奴もいるし(^^;)でも、それが敗者の証。そして、勝者の証でもあるのだ。さぁ、ラストにふさわしく再び徳川との対戦でひとまず幕ですかね。やっぱ1期だとあと言う間だねぇ。どんな対戦になるか、リョーマたちの成長が楽しみだよ♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装【送料無料】新テニスの王子様 オリジナル サウンドトラック/TVサントラ[CD]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bb66043940957158a09c284ba827246b/ac
2012/03/22
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「「完全犯罪クラブ」は面白い。が、駄目だな。勝てるとは思えん」佐々木の一言で、勝ち3票、負け4票で、結果、亜城木の「完全犯罪クラブ」はナシという事に・・・。さぁ、最後の大勝負!!連載出来るか否か。編集部の会議も白熱!!だが・・・ナシと聞いた途端、意義を唱える者が続出。こんな僅差で、作家の将来まで決めてしまっていいのか?しかもこれでジャックにかけなくなって、亜城木を手放すなんて勿体無いと言い出す編集たち。そして副編集長は「勝って欲しいに1票を投じます」と言って、判断は読者に委ねると、負けを言って編集が全員「勝ち」へ変更を申し出たのだ!!おおおお!!編集が自ら動いたか。こりゃ佐々木編集長は最終的にどんな答えを出すのか。ついに秋人の元へ電話が!!「おめでとう、連載決定だ!!」港浦の一言にやったぁぁぁ!!と大はしゃぎの最高たち。するとじゃんじゃんかかってくるお祝いの電話。福田も今日はひとまずお祝いって。また競い合えると喜ぶ最高。すると、今度は秋人の電話にエイジからのお祝いメッセージが!!秋人はエイジのおかげだと深く感謝。中学で初めて手塚賞を採ったエイジの姿を見て、自分達は勝手にライバルだと思っていた。「僕達にとってのライバルがいてくれたからこそです!!」「はい、僕と亜城木先生は、宿命のライバル、永遠のライバル。「強敵」とかいて「とも」と呼ぶにふさわしい・・・な感じです」そして、電話を変わった最高は、エイジに宣言する。今までのすべてをぶつけて「必ず勝ちます!!」そこまで言うだけの自信があるって事。ようやくエイジもこの答えに満足したようで、仕事に戻ると目つきが変わってるし♪自分達をライバルと認めてくれる人がいるのだ。改めて身が引き締まる思いをする最高たち。でも、今日はクリスマス、亜豆のケーキでお祝い♪すると、なんとケーキの中にUSBメモリーが入っていたのだ!!だから最高の食べるのはチョコのある場所って指定が入ってたのね(^^)やるなぁ、亜豆。サプライズにはサプライズ返しって事で。そこには、亜豆からのメッセージが!!最高が絵をプレゼントしてくれたから、声優の自分は声をと言うことで、クリスマスソングのプレゼント!!おお!!亜豆、歌がうまくなってるじゃん♪亜豆も頑張ってるって事ね。こりゃ嬉しいサプライズ~♪さて、編集部では、どうやら担当替えが決まったよう。そこには--------。港浦はそれを見て、佐々木編集長が気づいていたことを知る。そして、自ら皆の前で、服部の助言をしてもらったことを詫びたのだ!!だが、それを編集としてアドバイスを受けるのは悪いことではないとフォローする佐々木。それに今回の連載は、港浦が亜城木をなんとかしたいと行動した結果なのだと。「よくやった」そう褒めてくれる佐々木。でも・・・これで終わらないのが佐々木だよなぁ(^^)今回の事も服部の功績が大きかったのは分かっているようで。それに初担当だったこともあり、やはり亜城木の事を深く理解しているのは服部なのだ。「ならば、あいつに任せてみようと判断した」そう。亜城木の次の担当編集は------服部!!おおお!!これは俄然期待できる担当替えじゃん♪嬉しいねぇ、また服部と一緒にマンガを描けるんだ!!これはいい方向に進めそうじゃん。前回は連載が決まるまでの課程で、実際連載は一緒にやってないわけだし、こりゃ先が楽しみだ♪また高揚力が感じられそうだよ、このタッグは!!担当替えを聞かされ、不安に感じる秋人たちですが・・・港浦は悪い担当替えではないから喜べと、服部の名を告げる。もちろんふたりも大喜び!!だが・・・このタイミングで・・・今まで港浦が自分達のために一生懸命だったのはずっと一緒にやってきたので分かるだけに人情的に辛いよね。でも、なんと次の港浦の担当は「+NATURAL」どうやら服部とトレードのようで。だから、今度は「完全犯罪クラブ」との勝負!!お互い頑張ろうと励ます姿を見て、香耶は男の世界だと羨ましそう。でも・・・当の服部は・・・今回の人事、素直に喜べないようで(^^;)本当はずっと亜城木の担当でいたかった。だから気にして港浦にも協力してきた。戻りたかった担当なだけに、自分のわがままな気がして、気が引けるというのだ。・・・それに「+NATURAL」の担当を外れるって事は、岩瀬とも会わなくてよくなるって事で・・・。もしや今の服部にはそっちの方が助かるって話じゃないのかしら(わはは)でも、やっぱ真面目だなぁ、服部さんは(^^)雄二郎さんなんかは、素直に喜べと一言。そして、港浦は早速亜城木の元へ行こうと服部さんを誘って来たよう。今回は素直にそれに従うことにした服部でした。さて、アニメが始まり、ラッコフィギュアがバカ売れ!!吉田氏のもたらす「今週の蒼樹さん」は、どうやらそのフィギュアのシークレットヴァージョンを欲しがってるとの情報!!そこへ調度蒼樹からの電話が!!でも、どうやらそのフィギュア、アシスタントの子が欲しいんだとか(^^;)あら、情報違い。さて、打ち合わせにやってきた服部に、ふたりはまた一緒に出来て嬉しいと挨拶をするも・・・。なんだか歯切れが悪い服部。港浦に気を遣っているのか?でも、連載が決まったって事は、編集部は、これでエイジに勝てると判断したからではないのか。だが、そこで本当は負けが1票多かったことを説明する服部。これはでも「勝てるのではないのか」という判断での連載だというのだ!!その真相を聞き、万全の状態だと思っていた秋人は、悔しさに思わずこぶしを握り締める。「誰が見ても勝てる位に書き直します!!」熱い熱意。探究心。これが亜城木夢叶!!服部さんもすぐに手ごたえを感じたよう。では、何がエイジに負けているか?「漫画としての表現力」ようは画面のメリハリって事らしい。でも、最高の方がデッサン力はあり、リアルな絵なら最高の方が上だと評する服部。それに秋人のアイデアの量。そこで、今度は岩瀬の原稿はないのかと尋ねると・・・どうやら今度は岩瀬の希望で、原作として小説版を売ることになり、本が出来ているよう。それを読み比べると違いが分かる。これはもうエイジの表現力というより、想像力。それがこの作品をよりいいものへと変えているのだ。間を生かすコマ割り。なるほど。今までのふたりの作品には、その間がなくて、想像力を行かせるシーンが少なかったって事のよう。そんなハイレベルな打ち合わせを目の前で見せられてしまった港浦。そこで自分は退室することに。最後に最高たちは何度も感謝し港浦を送り出す。それは服部も同じ。彼にもやはり迷いがあったけれど、港浦がここへつれてきてくれたことで、それが吹っ切れたよう。これからは「+NATURAL」での戦い。編集たちも負けないと服部に宣戦布告の港浦。それに、たった数十分ですでにここまですごい打ち合わせをしてしまえる3人の関係を見て、自分も早くあのレベルにいけるよう頑張ろうと、改めて決意を固めるのだった。で、最初の岩瀬との打ち合わせ・・・。あぁ、やはり修羅場か(^^;)すでに服部にも「捨てられた」事になっている岩瀬は、この世界で原作者としてトップに立つと宣言。港浦には、キレイだなんだ言ってる前に、そんな自分の担当だという自覚を持てと、厳しいお言葉。あらら、どっちが立場上なんだか(><)さて、欠点は見えたものの、やはりエイジのセンスには叶わないと思えてしまい、考えれば考えるほドツボにハマってしまうふたり。だがそこへ服部から電話が。早速ネームを書き換えたら見に行くと心強い声が。いやぁ、本当いい人だ(^^)エイジとの港浦の担当引継ぎもスムーズに行ったようで、エイジは亜城木の担当だった港浦をすぐに受け入れ、頑張りましょうと握手!!でも、次の亜城木作品ははシリアスな話、シリアスなギャグって、話も知らないのにタイトルだけでそこまで分かるのか、エイジ!?どんだけファンやねんって話だよ。さて「想像力、間、効果音」その課題にてこずる最高。秋人の原作だって岩瀬に負けていないのに、何が違うのか?すると・・・なんと最高が、原作は文章だけでいいと言い出したのだ!!すぐさま秋人はそれを服部に報告。すると、服部は最高の意図に気づいてくれたよう。「文章だけの方が想像できるんです」そう、秋人のネームがあると、それに引っ張られてしまい、想像力というのがなくなってしまうのだ。「ならいっそ文章だけの方が自由に描ける」なるほど!!これだと最高の思うコマ割りで、大胆な改変も出来るわけだ。ただしこれは秋人がOKしてくれたらって話。それに、今の段階では、絶対よくなるとは言い切れないけれど。でも、これだと秋人もキャラをより深く文章で表現できる。「やってみる価値はある。やるべきだ!!」服部もOK!!何を迷うことがある。自分達は相性がいい。「この子たちと、トップを狙えばいい!!」すごいすごい!!担当が服部さんになっただけで、もうこんなに話が動いてる!!この小気味いいテンポがめちゃいいわぁ。相性って大事。港浦が悪い担当ってわけじゃないけど、やっぱりまだ新人なだけに経験がなかったりしてちゃんとアドバイスできない部分があったって事なんだろう。それにやはり相乗効果があるんだよね、服部と一緒だと。それがめちゃ楽しみなんだ。こりゃ1話があそこからどう変わるのか?めちゃ楽しみだわ。一方、亜城木に触発された福田もまた、新しい読みきりを書いていると雄二郎に言い出す。KIYOSHIも落とさず、次の作品を。「待ってろよ、亜城木夢叶!!」どうやら福田もかなりふたりに影響されたよう。雄二郎も覚悟を決めたようで。これがいい方向へ歯車が回りだしたって事なんだろう。それが回りも巻き込んでしっかり同じ方向へ進んでいる。こういうのは見てて楽しいね。やっぱ服部さんとふたりのコンビがいいや。落ち着く~♪ふたりともすごく自然にいい流れで相談できてるし、答えを出してるもん。それに背中を押してくれる人がいたら、それは心強いよなぁ♪いよいよ次回は連載1回目。果たしてどんな結果になるのか。2期最終回。ふたりの進むべき道はどうなる。見届けようじゃないかっ!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第23話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/af16f442b68213810e115eeb6808855e/ac
2012/03/17
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「このチームは俺に任せておけ、手塚」手塚はドイツへ行ってプロに----------!!大和の願い、跡部たちの後押しもあり、手塚は自分の進むべき道を決める。合宿を辞退する事にした手塚。菊丸はまだ大石たちにも知らせてないと止めるも、不二はお願いがあると言い出す。さて、その願いとは--------最後に試合をすること。不二にとって、同じチームにいながら手塚は常にライバルで、勝った事がない絶対的な存在。でも・・・最後も容赦なく手塚に叩きのめされた不二。コートに倒れる不二は、悔しさをかみ締める。「手塚、君はどこまでも僕の一歩先を・・・」涙が一筋流れおちる。「いつか、必ず君を。君を超えてみせるよ---------」不二の目つきが変わった!!うん。いいねぇ、こういうの好きだ。でも、出来れば試合、ちゃんと見たかったぜ(><)選抜チームの試合は今度はダブルス。橘と千歳のペア。それぞれの技を出し合って戦う橘たちだが・・・相手の鷲尾たちはなんとシンクロを使ってきたのだ!!さすが高校生、そんな技も見せてきたか。最後は追い上げで頑張ったものの、残念ながら敗退した橘たち。善戦しても、勝たねば意味がないと笑う高校生たちに、食って掛かろうとする切原。すると・・・。「うろたえるな!!俺たちは俺たちは何のためにここにいる、勝つためだろうが!!」ジャージを勢いよく脱いだ跡部!!わはは!!キタよこれ♪後1勝で中学生が勝利なのは間違いないのだ。「勝つのは氷帝、勝つのは跡部!!」おおお!!コールが起きた~♪跡部の相手は入江。「君たちがトップを狙うのは、まだ早いかな」「俺様は日々進化してるんだよ」この合宿で、跡部の成長は著しいものがあったよう。それはどうやらコーチたちも認める所だったようで。跳ねないボール。「失意へのフーガだ」わはは!!ええよ~跡部様~♪試合はここでワンサイドゲームに!!進化した跡部に死角はないのか。インサイドで死角を探すも・・・。なんと、入江には死角がないのだ!!まさか!?今までの試合は全部演技!?「バレちゃったか」なんという食わせ者!!入江は3番コートにこそいるけれど、実力はもっと上。各コートの底上げのために配置されただけだというのだ。入江は対戦相手の気持ちを理解できる。故に、相手の行動や気持ちを見切ってしまうというのだ。どんどん追い上げられる跡部。「俺にはやはり、あれしかないようだな」全身の毛穴を開け!!「プライドなんて関係ねぇ!!俺はこのチームを、俺は俺のやり方で!!」キタよこれ、跡部キングダム~~~!!インサイド骨格から相手が動けない角度を狙って一歩も動けないようにしてしまったのだ!!これぞ絶対死角。これでタイブレーク!!跡部の得意な持久戦。だが・・・振り出した雪のせいで足を滑らせてしまった跡部。どうやら左足首を捻ってしまったよう。そしてそれを一瞬で見切った入江。「大丈夫、痛むのかい?」って、笑顔で前後左右にボールを振る入江(><)うわぁ、悪魔だよ、こいつっ!!可愛い顔してやるってヤツか。そして・・・長い長いタイブレークの始まり。熱くなる跡部。それは手塚の担っていた柱。それを身を持って体感している跡部。何度追い詰められても必死にボールを追う跡部。最後はボレーをあげられ、背後を抜かれそうになってしまう。「約束は果たさせてもらうぜ!!手塚ぁぁぁぁ!!」だが、そのボールを追って跡部は勢い余って壁に激突。失神してしまったよう。だが・・・入江もまたもう肩があがらなくなってしまったよう。両者試合続行不可能と言うことで、結局これはノーゲームに!!そして、ラストマッチ、選ばれたのは・・・「俺が行く!!」鬼っ!!その頃、バスを待つ手塚は、どうやら跡部の想いを感じていたよう。雪で遅れたことを詫びる車掌に告げる。「おかげで友人からの大切なエールを受け取る事が出来ました」えぇぇぇぇ!?今回リョーマ登場もナシ?わはは!!まさに主役はダレって話だし(^^;)なんだかすっかり跡部×手塚の萌えに、嫉妬する不二の図が完成してしまった感じの展開ですが、腐女子はそんな妄想して楽しんじゃったわ♪でもさ、雪が降り始めて、バス事故ったりしないだろうなって、思わず不吉なことを考えてしまった私です(^^)いやぁ、やっぱ跡部様の活躍には華があるよなぁ。ええわぁ♪本当なら2回位かけてじっくり試合見たかったところですけど、でもこれもまた1クールの宿命だから仕方ないか。でも、今回はマジでいい試合を見せてもらったっす♪ナイスファイト!!で、今回こそイメージ的には合うかなぁって事で、映画の1回目の時に描いてたラフ絵が見つかったので、貼り付けておこうと思います。映画にあった跡部に肩を貸す手塚の図。 ずいぶん古い絵だけど、なんとなくこの部長’Sの構図が気に入ってて♪次回はいよいよ敗者の再挑戦!!鬼の試合含めて楽しみだ~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装【送料無料】新テニスの王子様 オリジナル サウンドトラック/TVサントラ[CD]第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/1695b2fb252253a127b38d5abdcf79e1/ac
2012/03/15
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とにかく読め-------------!!秋人と最高の渾身の新作!!でも、リアルな絵で、ぐいぐい引き込ませ、でもやってることはセコイというか、ショボイ(><)だけど・・・真剣に考える小学生たちの視点で進むお話がすごい緊張感があって面白いのだ!!最初は片付けたはずの給食の食器がまた机に戻ってたって話なんて、めちゃショボいネタだったのに・・・。読み進めて行くと、どんどん面白くなっていくのだ。「なるほどこう来たか」最後は笑って完全犯罪クラブ誕生ににやりとする港浦。この作品は、今回の肝であるシリアスな笑いも取れて、邪道だけどイヤミがない。これは面白いと太鼓判を押す港浦。最高たちも港浦の反応を見て、かなりの手ごたえを感じたよう。やったね!!に、してもこれ鉛筆書きのネームとは言え、本当毎回毎回小畑先生お疲れ様って事で(^^;)これは清書した原稿も、見たくなる内容だったわ。そして、1話目はこれで行こうとGOサインが出る。今回に関してはもうほとんどいじらなくてもいい出来だったようで、港浦も、自分の意見よりふたりの勢いに任せてくれたよう。早速2話目にはヒロインを登場させるという秋人。それがまた亜豆にそっくりなキャラじゃん♪最高の気持ち入ってるねぇ(ニヤニヤ)その話をおおまかに聞いて、それもネームで見た方が面白そうだという港浦は、ふたりにどんどん書き進めて行って欲しいと言い出す。これはもう3人とも行けると確信した瞬間だったろう。相田にはまたも亜城木君はどうなっているのかと問い詰められるも、今回は逆に焦らずに行きましょうよって、港浦が逆に宥めてる!!(><)絶対に間に合わせますからと言ってるけど、それじゃぁ相田は納得できないようで。でも、そこで高浜がネームがあがったと電話が。そちらの打ち合わせに行くと編集部を出て行く港浦。もう、これはなんかひとつ港浦も山を越えた感じだよな。すごく落ち着いてるもん。いい傾向♪そして・・・高浜のネーム。確かに前回指摘したところも直って、面白くなってる。だが--------。港浦はそれでも、次の連載会議にはこれは出さないと宣言したのだ!!面白いと言ってくれたのに何故?そこで、港浦は正直に亜城木の条件を話し、それに見せてもらったネームが、高浜とは比べ物にならないくらい面白かったと告げたのだ。差がありすぎる。だから、連載会議に回しても、亜城木が落ちて、高浜が受かることはないと断言!!うわ、こりゃちょっと厳しい意見。でも、それくらい完成度が高かった亜城木のネームだったって事だね。でも、やはり納得できない高浜は連載会議に回して欲しいと願い出る。戦わずして負けるのはイヤだって気持ちは分からないでもない。それに今までの港浦は、連載が取れさえすればいいと考えていた。でも、それではダメなのだ。やっぱり連載は続けて行くことの方が難しいだろうしね。初めて自分の非を認め、謝罪した港浦。やはり今回の亜城木連載勝負の一件で、港浦もまた大きく成長したんだろうね(^^)作家と編集のあり方。書きたいものと、それを導き出す能力。さて、雄二郎と服部さんはいい知らせを持ってエイジの元へ。どうやら4月からナチュラルのアニメ化が決まったそう。でも、それを喜ぶ反面、亜城木が次の作品で「CROW」や「ナチュラル」と同じ位の人気が出なくては、ジャックにかけなくなってしまうのを知っているエイジは、服部に詰め寄る。だが、流石に今の状況で次は大丈夫だとは言えない服部。それは編集部内でも微妙な空気のようで・・・。相田は焦りまくってるし(^^;)でも、何より亜城木の事を考えてくれてるって話だよね。福田も亜城木の条件を聞き、覚悟を決めてるふたりに危機感を持ったよう。自分の連載も3年目。現在は10位前後を行ったりきたり。アニメのオファーもなし。そろそろ福田も次の連載へ向け、動き出すタイミングかもしれないね。あさってはいよいよ連載会議。もう直すところはないと言うところまで完成したよう。するとそこに高浜からの電話が。どうやらあさって提出するネームを見せて欲しいというのだ。高浜なら的確な意見を出してくれるかもということで、感想を聞くためにそれを承諾するのだが・・・。ネームを読んで、なんと自ら今回の会議に提出はやめると言い出した高浜。港浦の言った意味がよく分かったよう。自分のに比べて数倍面白い。だから、「僕も、もっと面白い作品、亜城木夢叶に負けない作品を描きたくなったんです」応援してます。そして、追いつきますと言って帰って行った高浜。この人も努力家なんだよね。頑張れ、高浜!!そして、自信満々で港浦が相田に手渡した完全犯罪クラブのネーム!!でも、やっぱ最初はタイトルを見てみんな引くようで(^^)大丈夫か?それは読めば一目瞭然って事で♪さて、今日はクリスマス。連載結果を待つ間、前祝ということで、新婚家庭にお邪魔することになった最高。亜豆はやっぱり今日は参加しないよう(^^;)アニメ化決まるまではね。でも、この完全犯罪クラブで今度こそ!!そしたら二人みたいにすぐに一緒になってやる!!って意気込む最高。そんな最高に、なんと亜豆から手作りケーキのプレゼント~♪誕生日プレゼントのお礼なんだって。いやぁ、幸せだねぇ、最高♪一方、会議が始まると・・・やはり今回のネームの中ではダントツに「完全犯罪クラブ」が抜きん出ているようで、上の評価もバッチリ。リアルなだけに真似しやすい。そこが気になるという吉田だが、皆童心の頃を思い出して、好きな子の後をつけたとか思い出したと、思い出話に花が咲くほど。満場一致で連載決定-----------!!「駄目だ」えぇぇぇぇ!?なんで佐々木編集長はそんな事を言うんだ(><)この作品がアリナシ以前に、これでエイジの「CROW」や「+NATURAL」に勝てるかどうかという話なのだ。基準がそこになると・・・確かに難しい。編集部の判断も難しいだろう。そうなんだよな。単に連載というだけなら大アリなんだろうけど、条件は更にエイジと競えるかがついてくるんだよね。ジャックだけが雑誌じゃないしって励ます香耶。条件を知っていたことに驚く秋人。心配かけたなと謝罪する。でも、最高はひとつだけ秋人に確認したかった事がある。もしジャックでかけなくなっても、漫画家はやめないか?それには野たれ死ぬまでやってみせると宣言する秋人。最高もそれは同感だったようで、これでどっちに転んでも二人の中で漫画家は続けるという答えは出たようです(^^)で、正直な所勝てるか?秋人の質問に、トラップは並んだ事もあったのだ。「絶対に勝てる!!」最高の断言がなんだか嬉しい♪さて・・・エイジと競えるかという点に的を絞ったことで、会議は難航。そりゃ人気作品と新作が競えるか?なんて誰にも分からない賭け。それこそ博打だよね。勝ってるか、負けてるかではらちが明かない。そこで多数決をとると言い出す編集長。編集ひとりひとりに勝ち負けを判断すると、なんと、同票。結論は佐々木編集長にゆだねられることに!!そして・・・。「「完全犯罪クラブ」は面白い」と前置きした上で佐々木が下した結論は。「駄目だな。勝てるとは思えん」結果、勝ち3票、負け4票で、亜城木の「完全犯罪クラブ」はナシという事に--------------!!えぇぇぇぇ!?そんな勿体無い(><)このままふたりはジャックで描くことは出来なくなってしまうのか?どうなるの~~~!?めちゃめちゃ気になるじゃん(><)やっぱりすんなり行かない連載。でも。こんな面白い作品を世に出さないのはおかしすぎる!!って事で、なにやら色々次回は動きがあるようで。連載はどうなるのか。亜城木にとって正念場となる次回。大注目ですね!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/306f7ccbb91ba21d78ea5cd805aaf4b8/ac
2012/03/10
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手塚の選択、大和の忘れ物----------!!今回は熱かった!!そしてすごくいいお話だった♪ひとり黙々と練習を続けるリョーマの前に「お久しぶりですね」と現れたのは・・・。「あんた誰」わはは!!さすがリョーマ。覚えてないし(^^;)さて、今回のメインはコートシャッフルマッチ。手塚の相手は--------なんと、前青学部長の大和!!おおお!!ここで再登場っすか。なるほどねぇ。でも今はあの黒めがねを外して、髪も黒から赤毛になってるし、おまけにパーマ?一見すると全く別人。それを手塚はちゃんと見抜いていたよう。・・・でも、普通名前で分かるだろって突っ込んじゃダメ?(^^;)今回の試合に出場させてもらえなかったのは・・・亜久津。どうやら鬼は彼がテニスにブランクがあることを見抜いていたようで(^^)今回の試合には鬼もあえて出場せず、すべて中学生に任せることにしたよう。入江は大丈夫かというけれど、そんなのは試合をしてから言えってのは正論だよね、跡部♪試合はまずリリアデントがシングルで敗北。その代わり切原と白石ペアで勝利。そして、ついに手塚と大和の試合が始まる---------!!まずは全国大会優勝をねぎらう大和。だが、彼は何故手塚はまだここにいるのかと問う。どうやら手塚、ドイツのプロチームからオファーがあったよう。では、何故行かなかったのか?今は選抜メンバーの一員としてこの合宿を全うすることしか考えていないよう。今度は選抜の柱か。手塚らしいと穏やかに笑う大和。一方、リョーマたちは、今回は筋力強化ラケットでの練習。めちゃめちゃ重い!!桃城ですら尻餅をついてしまうほど。そんなものを振り回して玉を受けるなど無理だと思うのだが・・・。そんな中ひとり、リョーマだけが気合十分でこのラケットでボールを返していたのだ!!そう、あの夜リョーマの前に姿を現したのは・・・大和。流石にこの外見では分からなかったようで、トレードマークの黒目がねをかけて、ようやくリョーマも誰だか分かったよう。今日、手塚と試合するから見に来ないかと言われたリョーマ。「関係ないっす」今は負け組としてここで特訓中なのだ。「手塚くんの、日本での最後の試合になるかもしれませんよ」えぇ!?そんなやり取りがあったのね。さて、その手塚と大和の試合は・・・。1ゲーム目は圧倒的な力で手塚が勝利。だが、これでは試合があっという間に終わってしまうということで、余裕の大和は、とっておきの技を見せると宣言。すると・・・なんと、手塚が空振り!?完全に捕らえたと思った打球が、何故。それを「現有夢現」と名づけた大和。幻影か。でも、手塚ほどの奴が何故。打球がガットをすり抜け、消えた!?これはどういう事か。だが、何も分からないまま、2ゲーム目は大和に取られてしまう。すると、跡部がなるほどなと何かを見切ったよう。「手塚は、ありもしないボールに踊らされているのさ」手塚のテニスは、無意識の先読み。だが、それは才能であるけれど、弱点でもあるのだ。なんと、大和はこの才能を逆手に取ったというのだ!!先読みの予測コースと違う方向に打たれたボールを追って行ってしまう手塚。だから、空振りしてしまうのだと。「手塚くん、幻ですよ、君が追っているボールも。そして、君が背負っている柱もね-----------」人一倍責任感が強い手塚。でも・・・。「そろそろ君は、君自身のために戦ってもいい頃なんじゃないでしょうか」だが、この試合には中学生全員の想いがかかっているのだ。あくまで手塚はチームの勝利のために。今度こそ本気の手塚。手塚ファントムの発動。すべてのボールをコート外にはじき出してしまう荒業出た~(>▽<)でも、これは手塚の肘にかなりの負担がかかっているはず。「手塚!!無理すんじゃねぇ!また腕を痛めたらどうする!!」跡部のアドバイスもきかないで、ファントムを出すばかり。だが、これでは腕に負担がかかりすぎる。4ゲームで並んだ手塚と大和。だが、ここまでして自分を省みない手塚のテニスに、大和は諭すように告げる。チームのため。それで怪我ばかりしていた大和。辛いリハビリにくじけそうになっていたとき現れたのが、1年生の手塚。そして、試合で負けたことで、テニスへの情熱を思い出したという大和は、自分と同じようになって欲しくないと、腕に残る大きな傷痕を見せたのだ。「君はいつも自分を犠牲にして、チームのために戦ってきました。そろそろ自由になってもいいんじゃないですか?これからは、自分のためだけに戦ってください」大和の言葉に呆然となる手塚。そして跡部が!!「柱ってやつは、何もお前の専売特許じゃねぇだろ、あ~ん?ちったぁ、俺たちの事を信用しろよ」「みんな・・・」そう、振り返ればそこには、たくさんの死闘を繰り広げてきたライバルが、そして今は仲間がいるのだから!!「もっと楽しませてもらっていいですか、テニスを---------!!」「えぇ、もちろん」手塚が微笑んだぁぁぁぁぁ(>▽<)実に楽しそうに笑みを浮かべて試合をする手塚。なんと、現有夢現に対抗し、手塚自身も幻に!!キタよ、これ、なんという荒業(><)その頃、我武者羅に突っ走るリョーマの姿の意味を悟っていた三船は、それを邪念だと一蹴し、行って来いとリョーマを手塚の試合に送り出してくれたよう。・・・以外といい奴だよなぁ、三船って。駆けつけたリョーマが見たのは・・・現有夢現を完全に克服した手塚のテニス。そして・・・手塚の中で走馬灯のように流れる青学での日々。リョーマが自分が奪ってみせると宣言した青学の柱。「そうだ、俺がやるべきことは、すべて終わった--------!!」「天衣無縫の極み」の発動!!それはあの全国大会の決勝でリョーマが見せたものよりすさまじい光を放ち、圧倒。最後は手塚らしく、ゼロ式での勝利!!固い握手を交わし、指導、鞭撻に感謝する手塚。負けても大和の方もなんだか清々しい表情してる(^^)「己の信じる道に身を任せることも、悪くはないですよ」試合後、湧き上がった拍手に背中を押された手塚。みんなその力のすごさに、改めて手塚の能力を感じ、改めて目標とすることになったようで。そんな手塚に跡部は言う。「ドイツ、行きたいんだろ。あ~ん?行って、とっととプロになっておけ。俺もすぐに追いかける」ぎゃ~~っす♪いいねぇ。このふたりの関係も(^^)そして、こっそり帰ろうとしたリョーマに声をかけた大和。自分は今日まで信じた道を歩んできてよかったと。「君も、君の信じる道を歩んでください」「いい試合だったっす!!」リョーマの言葉にありがとうと感謝する大和。「僕も、いい引退試合になりました」・・・あぁ、そうか。大和もまた、最後は手塚と・・・と望んだ一人だったんだ。ここで手塚に自分のすべてを見せることで自分の選手としての幕引きにしたかったんだなぁ。いい人だ~♪でも、彼ならまた立派な指導者として戻ってきそうな気がするなぁ。そんな大和を見送り、みなに笑顔をみせる手塚を遠くから見つめるリョーマ。リョーマなりの最後の挨拶は帽子をひと撫でし、「ちぃっす」でも、なんだかリョーマも楽しそう♪笑顔で練習場へ走って戻る姿、また活気に満ちてる。う~~ん、青春だ~(>▽<)こういう誰かのためにっていう姿がいいよなぁ♪厳しい人ほど逆に自分のためを思ってくれてるって話だもん。手塚の旅立ちのための1歩。その試合が大和だったってのもまたいい演出だよなぁ。それを更に背中を押す跡部に萌えだ(^^)う~ん。今回は色々テニプリ全盛期の熱い想いを思い出させてくれた回だったわ。ありがと~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話6551 HIT/2/24楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e2fac453609745d8041084d2734d57f8/ac
2012/03/08
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次の連載会議が本番----------!!今までの2本のマンガは港浦と、服部の作戦。3回目のラストチャンスにかけるために!!退路を絶って、追い詰める!!でも、どんな作品で勝負するか?「亜城木夢叶ならではの・・・。それが出来れば、新妻君にも負けないだろうという考えがひとつだけある」そう断言する服部。でも、そんなマンガが描けるのか?そんなふたりに質問を始める服部。この王道ファンタジーや「タント」は描いて楽しかったか?正直に言えばあまり・・・と答えるふたり。というより、苦しかった。次は「この世はKTM」これが連載に至らなかったのは、なぜか?設定が凝りすぎているから。設定ばかりに頼って、話を進めているから、魅力がない。そこで、今度は設定を出来るだけシンプルにした王道のファンタジーを描かせたのだ。だが、それだけではないという服部。「笑いだ」だが、この意味が港浦にも分からないよう。これは3人で気づいて欲しかったと前置きして服部が教えてくれた答えは・・・今まで描いた作品には、「笑いが一切ない」だから分かりやすく伝えるなら「邪道で笑いもいれろ」の方がよかったかもという服部。だが、これは「ナチュラル」にも言える話。最高はシリアスになるほど笑いは必要ないと思うのだが、それはボケて笑わそうとしているから。服部曰く、「タント」では秋人のギャグをもっと効果的に生かせるやり方があったのではないかと、勿体無いと思っていたというのだ。「亜城木夢叶の持ち味は、あくまで邪道。目指すのは、シリアスな笑い」最高と秋人は服部の言葉にハッとさせられる。まぁ、港浦にはちょっと理解できなかったようですが(^^;)ラッコ11号の話を引き合いに説明してくれた服部。ものすごくシリアスなシーンなのに、笑えるそのシーン。それを平丸は笑いを取ろうとしているか?否。「なるほど。笑いを取りに行かずに笑わせる。シリアスでしか出来ない笑い。それを計算で出来るとしたら、すげ~なんてもんじゃ」すると、それが秋人には出来ると断言する服部。更にそれを引き立てるのが、最高のシリアス向きの絵だというのだ!!なんという信頼感。そして、本人たちのやる気を120%引き出す為の作戦。さすが服部!!最高も秋人も、これならできるのではないかと、武者震いまでしてきたよう。あぁ。その強い想いが伝わるシーンだったなぁ。自分では1度もここまでふたりを理解し、導くことが出来なかった港浦。ま、最初の担当だったし、最初の亜城木夢叶のファンの服部ですから。最高も自分達にこの道に進ませるために、服部が岩瀬と組んだり、エイジを乗せたりしたことまで見抜いてしまったようですが(^^)考えすぎだって誤魔化したけど、そういう鋭い洞察力はさすがだね、最高。今までやってきたことに、無駄はない。「必ず面白いマンガが出来る」楽しみにしてるぞと言い残し、部屋を出て行く服部。早速打ち合わせを始める3人。気合入ってます♪一方、ついに平丸の「ラッコ11号」がアニメ化に!!リアルタイム視聴して大喜びの平丸ですが・・・どうやら今度は吉田に『今週の蒼樹紅』という丸秘ノートを作り、情報提供をネタにマンガを描かせているようで(^^)これぞあめと鞭の使い分け。こちらもさすがです、吉田さん♪でも・・・方向性は決まったけれど、決まったからこそはっきり会った設定でやりたいと頭を抱える最高と秋人。その日は学祭。折角だから楽しもうと言う香耶の提案で、たこ焼きを食べるふたりですが・・・。タコ入ってないし(><)どうやら香耶が食べようとしたたこ焼きの方に全部タコだけ入り込んでしまっていたよう。ラッキ~♪でも、タコなしのたこ焼きって・・・まさにマンガみたい(^^)港浦もシリアスな笑いというのがネックになってなかなかいいアイデアが見つからないよう。先輩編集にもせっつかれ、早めにネームを出せと言われる始末。このままでは本当にジャックでかけなくなってしまう・・・。そこで打ち合わせ出たのが、「ドッキリ」罠にはまった犯人とか。そこで先ほどのたこ焼きのことを思い出す最高。でも、煮詰まる3人。そんなふたりを心配して、蒼樹も香耶に電話をかけてきてくれたよう。だがそこで、ラストチャンスの話を聞いてしまい、心配する香耶。その話を聞いた亜豆は、今は黙って見守ろうと励ます。「二人を信じて、ね」さて、そこで秋人が思い浮かんだのは・・・なんと服部さんの尾行!!今回はアドバイスしてくれたけれど・・・正直言えば、思い通りに動かされたようで悔しくなったよう。そこで、彼を尾行すれば何かアイデアが浮かぶんじゃないかと思ったというのだ。「ついでに鼻も明かせる」・・・そっちが本命か(^^)さて、そこで服部を尾行することにしたふたり。でも、今回はあくまで誰にも気づかれず服部さんを尾行するってのが秋人のテーマのよう。だから高浜が来ても声をかけなかったし、ご機嫌の雄二郎もスルー。で、編集部へ入った服部を待つことしばらく。出てきた彼を尾行。本屋へ入った彼が何を読んでいるのか?こっそりタイトルを見てきた秋人。「恋する女性のツボ」!?「恋愛マナー初級編」「主導権をにぎる恋愛術」・・・岩瀬対策ね(^^;)でも、服部さんの意外な一面を見たとばかりに、驚きつつも楽しんでしまうふたり。最高ってばノリノリ♪今度は打ち合わせか、ファミレスへ。ひとつ離れたテーブルで、近すぎやしないかとドキドキのふたり。でも、ここまで近くないと話が聞こえないしってことで。現れたのは--------岩瀬!!しかもかなり隊とでミニのスカート!!おいおい。化粧濃いし、色気ムンムン♪調度ふたりに背を向ける形で座っていた秋人は振り向きたくて仕方ないようですが、そこは抑えてってことで。でも、打ち合わせ開始早々岩瀬ってば、上着を脱いで「今日の私、きれいですか?」って!!わはは!!服部さんはコーヒー噴出してるし、最高と秋人は声を出さないように必死に口に手を押し当ててるし。こりゃ最高だわ。尚も「キレイですか」と聞きたてる岩瀬に、タジタジになりながらも「若さがまぶしいよ」と答える服部。大人~♪でも、その言葉を聞いた最高たち。顔、顔がぁぁぁ!!もう爆笑したいのをこらえまくって変顔になってるって!!おかしすぎる~(>▽<)押されまくりの服部さん。今度の休みの日、映画に行きましょうと誘う岩瀬。編集と作家としてならという服部に、「交際を前提に」と押し捲りの岩瀬。は、腹イタイ。これ以上耐えられなくなったふたりは先に店を出ることに。その夜・・・編集3人で飲みに行くことになった服部さん。雄二郎は亜城木には頑張って欲しいと言ってくれる。てっぺん目指す作家がいない中、ふたりにはその野心を感じるというのだ。そして服部もまた、最初の持ち込みの段階でその可能性と野心を感じ、大作家になると思ったという。その自分の目に狂いはなかったと証明したいと思っていると。そんな期待を背負ったふたりの担当が自分ですみませんと謝罪する港浦。でも、誰が担当など関係ないのだ。だからこそ!!その言葉を少し離れた場所で聴き、ふたりは鼻を明かすどころか、逆に励まされたことに気づく。でも、今日の尾行で描くべきものがはっきり分かったという秋人。「尾行とドッキリ」そこから浮かんだ秋人のアイデアは・・・。「完全犯罪マンガ」と言っても、本当に犯罪を犯すわけではない。例えば隣の席の奴の持ってるペンケースをよく観察して、それと同じものを用意してすりかえる。そうとは知らずに使っているのを見て満足する主人公。主人公の完全犯罪は本当に小さなことばかりでいい。そのスリルと、緊張感。それが面白いのだ。そして、同じように楽しむ奴らが3人位集まれば、学校の闇組織、完全犯罪クラブ!!完全犯罪をする小学生!!これは面白いネタ。久しぶりに熱く語り合ったふたり。結局朝までになっちゃったようで。香耶も連絡なくて心配していたようだが・・・あさって亜豆の家に行くと言う。どうやら誕生日ってことで、ワンピースを買ったよう。そこで秋人は最高に付き合って欲しいと呼び出し、香耶の買ったプレゼントを探し当てると言い出したのだ!!だが、買った場所は分かっても、そこのショッピングモールには服屋は何軒もある。そこでどうやって探すのか?で、これがマンガなら「しまった、店が分からない」というシリアスなギャグに。でも、実際は地道に一件ずつ探すって方法しか今はないようで。そこで、ようやく包装紙から探し当てた店で、プレゼントを用意したふたり。香耶が寝ている間にそれをすりかえようと部屋に忍び込むふたり。そこへ電話が!!うわ!!心臓縮む~(>▽<)でも、これが完全犯罪の主人公の追体験。ドキドキ感とやり遂げた後の達成感は最高のようで(^^)うん。分かる分かる。今までになく筆が進むと、ネームもノリノリの秋人。最高も、今までの中で一番面白いとイチオシ!!一方港浦はせっつかれまくって電話してくるも・・・最高たちすっかり折り返して電話するの忘れてたよう(^^;)そりゃ心配もするわ。そして、亜豆の誕生日当日・・・。意気揚々と渡した香耶のプレゼントの中身は・・・。なんと最高が描いた亜豆の似顔絵に変わっていたのだ!!今までで一番嬉しいプレゼントだと大喜びの亜豆。それはそれで・・・だけど、では香耶からのプレゼントは?どうやらそれは秋人がちゃんと宅配で届けていたよう。フォローもナイスだ♪そのサプライズが嬉しかった亜豆は最高に直接感謝の電話をかけてきたよう。緊張しながらも嬉しい最高。こりゃ最高にもいいプレゼントだったようで(^^)これから毎年亜豆の似顔絵描くことが決まったようです。◆文字制限のため、続きはコメント欄にて◆ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第21話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b1406978fde1e3a52ae9e3417ef8e917/ac
2012/03/03
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今は生き残るだけを考えろ--------!!さて、今回のテニスボーイたちの訓練(←最早練習なんてメニューではないもんね)は、狩!?風船に鷹の好きな匂いをたっぷり塗りこまれ、それをつけて割られないように鷹から逃げまくる彼ら。でも、樺地が倒れた!!スポーツマン狩という、またも三船のテニスと関係あるのかないのかのメニューだそう。でも、敗者には三船の使用済みの大量のふんどし洗いが待ってるそうで。そりゃみんな必死になるって話。リョーマはひとりで逃げたいと思ってるのに、金太が追ってくるし(><)落ちていた栗で撃退しようとするも・・・またも金太とぶつかって潰しあいになってるし。本当協調性のない奴ら(^^;)ダブルスは無理やわ、こいつらには。死んだ振りで逃れようとして失敗したり、仲間を犠牲に難を逃れたり・・・サバイバルゲームのていになってきたようで。さて、一方、勝者側の方はというと・・・どうやらみんな順当にコート順位を上げているようで、ついに5番コートは鬼以外は中学生で埋まりそうなところまできたよう。でも、みんな実力の半分も出してないと見抜いていたのは種子島。なんだか楽しそうだという徳川。だが、5番以上はかなりの実力差があるよう。手っ取り早くコートシャッフルで上位を狙ってはどうかと考える跡部に、入江は鬼を倒してからそれを言えと冷たい。「君たちにそれが出来るとは思えないけど」だって。そんな風に言われたら跡部の闘志が燃えないわけがない。「面白ぇじゃん」そして、それを見ていた鬼は、なんとコーチにコートシャッフルマッチを願い出たのだ!!5番コートの番人として、今まで上に仕掛けることはなかった鬼が何故?「お前らが俺のハートに火をつけちまった、それだけだ」おっと、クサい台詞♪でも、中学生たちのやる気に鬼も実力を試そうとしたくなったようで。明日の試合は入江たちの3番コートと!!負け組みは・・・尚も追いかけられ続けられる。だが、逃げ隠れするのがいやだという宍戸は立ち向かうことに。でも、これが何の練習になるのか?相変わらず三船のやり方は無茶苦茶で分からないと悪態の桃城たち。だが・・・今自分達が登ってきた坂を振り返ると・・・急斜面に、石がごろごろした道とは言えない場所。そこを苦もなく駆け上がってきたのだ。これはもしや-------わけのわからない特訓の成果?真田の元には、ズルをして、岩清水で鷹の好きな匂いを消した高校生が。自分を貶めた真田の風船を割ろうと画策するも・・・そこへ現れたリョーマと金太の放ったいがぐり攻撃で逆に風船を割られてしまったのだ!!お互い自分が打ち返した奴だと主張しあい、ここで決着をつけようと、いがぐりを使って試合をすることに!!また超展開キタなぁ。しかもいがぐりを3つも使ってのラリー!!だが、それを中断したのは・・・なんと鷲!!金太そのものを掴んで持ち上げてしまったのだ!!・・・ってありえねぇ(><)他の選手もみんなそれぞれ苦手分野を克服しつつあるようだし、新技まで習得!?おお。これぞ怪我の功名か(←違)だが、突然鷹に一斉に囲まれてしまったリョーマ!!その時、金太はいがぐりを同時に5つリョーマに向け打ち放ったのだ!!それを鷹たちにぶつけることにしたリョーマ。彼もまた5つのいがぐりを同時に放つ!!そんな事が出来るようになったとは!!少しは上達したようだと姿を現した三船。だが、鬼や徳川に勝つには、同時に10球は打てなければ無理だというのだ。そこでリョーマは10球打てたらいいのかと。どうすればいいか教えてよと問うのだが・・・。突然頬を張られてしまうリョーマ。「そういう甘ったれた奴が一番嫌いなんじゃ」三船曰く、自分で習得しろって話なんだろうな。教えてもらう姿勢ってのもあるだろうし(^^;)怒りのリョーマは思わずいがぐりを三船めがけて打つも・・・もちろん頬を掠めるだけ。当てるのは間違いだもんね。怒りを発散させる場所がなきゃ。鷲がいなくなったことで、今回の狩は終了。そこで自主練を始める中学生たち。すると・・・やはりみんな苦手分野が克服され、体が軽いや、イレギュラーバウンドも難なく打ち返すだけの技量や体力を手にいれたようで。これが三船の練習方法?「実は三船はものすごいコーチなのか?」思わずそうつぶやいてしまうほどの成果を感じる中学生たち。その夜・・・ひとり黙々と球を打ち続けるリョーマ。ぶっ倒れているリョーマの元へ真田がやってくる。「余計なお世話だよ」そう邪険にするリョーマだが、真田は話を聞けと、続ける。「俺たちは強くなって、ここから這い上がらなければならない」「当然だよ」教えてくれないけど・・・。でも、今は手っ取り早く三船の指導で強くなるのが最短コースではないのか。そこで、差し入れの酒をラウンジに取りに行くことにした真田。だが、その時、抜け駆けはなしだと現れたのは・・・桃城たち。更には高校生達も!!みんな自分の可能性にかけてみたいと思った連中たち。今は6球が限界のリョーマ。だが、必ず10球打ってみせると宣言する。三船はそれを受け取り、尋ねる。「わしの特訓についてこれるんだな」「もちろん」それは全員の意志でもある。その強い意志を感じる目を見た三船は、立ち上がり宣言。どうやら彼もまた勝者チームのコーチのいけすかない態度が気に食わなかったようで。「野郎共、奴らをぶっ倒せ!!革命じゃぁ!!」おぉぉぉぉぉ!!雄たけびを上げて志気を高める敗者たち。これでようやくコーチと選手が一丸となるきっかけになったようで。面白くなってきたじゃん♪これぞまさに下克上狙い。さて、彼らがどんな風に成長するか、これからが楽しみな所。いいねぇ、熱くて。でも、気になるのは次回!!さらば手塚ってどういう意味さぁ(><)ドイツネタってまだ引っ張ってたの~?いやぁ、次回は気になる手塚の動向。勝者チームも試合が続くし、こちらはこちらでいよいよ入江の試合も始まるわけで楽しみだ♪いやぁ、今回はやけに作画がキレイだったなぁ。表情がすごく細かい!!本当このクオリティは嬉しい限りだ(^▽^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装【送料無料】新テニスの王子様 オリジナル サウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6cdf1865f2cccaf3b386510c5865adc9/ac
2012/03/01
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連載終了---------!!ついに大きな賭けに出た亜城木夢叶!!自ら連載終了を決定させ、エイジに勝つための新しい作品を考えることに!!この決定に、高浜は大賛成。やっぱり亜城木にはギャグマンがは合わないと思っていたよう。半年以内の連作獲得。さぁ。二人にとっても、戦いの始まり------!!文句なく面白いものを!!この亜城木の決定で、作家も編集も色々思うところがあったようで。福田は今度は絶対大きいのが来ると確信し、エイジはこれで服部の思い通りだとにやり。「哲さんサイコーです」でも、どんな作品が来ても負けないと断言。この強気が好きだ~♪でも・・・現実問題、そんな簡単に行ったら誰も苦労しないわけで(^^;)これだっていうアイデアが浮かんでからやめるといえばよかったかと、ちょっと弱気な秋人ですが、でも、その前に「タント」の最終回のネームが待ってる。それに、逆にこの3回の連載会議で連載を勝ち取らなければならないという条件が付いたことで、逆に燃えているようで。いいね、この前向きな考えが、ふたりらしい。最初の投稿時から変わってないアグレッシブさが、今度こそいい方向へ行ってもらいたいものだよ。香耶には流石に次の連載が決まらなければジャックで描けなくなることは言えないものの、理解はしてくれるよう。ずっと見てきてくれた1番の理解者で、協力者だもんね。でも、以外だなぁ、香耶って堅実家だったんだ。ってか、主婦の鏡だね。連載終了を聞いて、すぐに節約食事に変えてる。でも、これを見たら、ますますジャックにかけなくなるかもしれないなんて言い出せない。だから、自分を追い詰めるために、秋人は言う。「いいか、俺は絶対に苦労はさせない。近いうちに必ず大ヒットを飛ばす。俺を信じろ」かっけぇなぁ♪で、そんな秋人の気持ちを察してる香耶がまたいい女♪だから、明日ブランド物の口紅を買ってくると乗りよく答えてる。・・・きっと買わないんだぜ、これ(^^)亜豆にも「タント」終了を知らせると、今度こそヒットする作品をと!!そして、自分も主役級を狙い、いつか亜城木作品のヒロインが出来るようにという返事が。こりゃ何よりの励ましだね♪さぁて、悩んでいるのは、二人だけではない。港浦もまたこれからエイジに勝つためにどういう作品を亜城木に欠かせればいいか迷っていた。そこで彼が提案したのは、エイジに唯一速報で勝った「この世は金と知恵」をパワーアップさせて、「見た目」をつけて、略して「この世はKTM」ってのはどうかと言い出したのだ!!エイジ曰く、亜城木の作品は、エグイ方がいいという。だからこその港浦のこのアドバイス。その設定で色んなアイデアを次々と話し出す秋人。やっぱりこういうのだと秋人はかなりいい感じで色々転がしていけるよう。表現に詰まれば、それは最高が絵でカバーできると言って、それが亜城木夢叶だと、なんだかすっごくいい担当になっちゃって。自分達のよさを引き出してくれる。彼も変わったことを実感したふたり。そして・・・ついに「タント」の最終回が仕上がる。でも、いざ終了してみると・・・産みの苦しみを味わった作品なだけに愛着が沸いて、だからここまで続けてこられたのだろうけど、やっぱり何か寂しいよう。次はもっとすごい作品を!!4年たった今、成長しているのは港浦だけでなく、自分達も!!そして、一気に沸いたアイデアを詰め込んだネームが仕上がる。連載会議に回してもらったけれど・・・なんと落選!!あんなに自信満々だったのに、何故?でも、港浦はあれだとエイジに勝てないからこれでいいというのだ。わけが分からないとへこむ秋人に対し、笑みを浮かべる最高。港浦は変わった。「連載することだけにこだわらなくなった」あ、そうか。で、「KTM」をもっと面白くして次の連載会議に・・・!!と思っていた二人でしたが、なんと、港浦は、別の作品で行くと言い出したのだ!!なんと、次は王道ファンタジー!!何故このタイミングで冒険ファンタジーを描かせるのか?その理由を教えて欲しいと言う最高。「まだ一度も本気でやってないからだ」だから本気で描いて欲しいと言い出す港浦の真剣な目。これは考えなしにこんな無謀なことを言っているわけではないと信じた最高は、港浦の指示に従うことに。こりゃ何か裏がありそう。確信?ギャグの時のような己の考えの押し付けではなさそうだけど・・・港浦が何を狙ってるのかがまだ見えないなぁ。でも、そんな港浦の最高を信用させるまでに至らせた熱意はすごいね。一方、エイジは・・・亜城木の事情を聞き、容赦なくまたハードルをあげようと、岩瀬の原作にクレームを言い出す。作者の迷いが見られるって、文章を読んだだけでそこまで察せるってすごいなぁ。どうやらあの岩瀬の告白めいた展開からこっち、打ち合わせもちょっとぎくしゃくしてるらしい。で、それを文章で見破るエイジ・・・。どんだけすごいんだ、この子は(^^;)早速岩瀬に書き直しを要求する服部。だが、岩瀬は最近褒めてくれないと反論。「女性としてダメですか」って、そっちかいな(><)でも、やっぱこのしつこい・・・ってか、ねちっこい岩瀬が歳の差とかで簡単に諦めるはずもなく・・・。苦し紛れに、気長に口説いてみればいいなんて言っちゃった服部さん。こりゃ根負けしそうだね(^^;)秋人の次は服部さんか、ご愁傷様です。さて、一応順調に王道ファンタジーを書いてみた秋人。設定は凝らずに、絵で見せるって事で、結構シンプルなお話にしてしまい、秋人的には何だか物足らないようですが・・・香耶の感想はめちゃいいよう。「分かりやすい」って事がまず何より。シンプルで、凝らない。これが意外と盲点だったようで。ジャックマンガっぽいし、これはいいんじゃないかという手ごたえを感じたよう。そして、連載会議の結果は・・・。って、連載会議にも回してもらえないという電話がかかってきて、香耶も含めて真っ白に!!何故?どうやら亜城木夢叶らしさが出てないんだとか。おいおい、お前が言い出した話じゃないのか?港浦は次があるというけど・・・実際次が約束の最後の連載会議なのだ!!追い詰められてしまった最高たち。でも、港浦は今から打ち合わせに行くというのだ。折角の久しぶりの大学も切り上げ、港浦を待っていると・・・なんと、一緒に服部まで来ていたのだ!!服部を見て、ピンときたのは最高。どうやら今回の作品へのアドバイス、すべて服部の仕掛けた事だったよう。やはりエイジを超える作家になれる存在だといわれても、今の港裏には、その根拠が分からなかったよう。どうやったら競えるのか?もう自分の事はどうでもいい、だからふたりを成功させたいということで、ヒントだけでもと服部に話をしにいったようで。そこで服部は自分も協力させて欲しいと言い出したよう。最初のKTMのアイデアは港浦が出したそう。そっか。港浦の本気も、覚悟もしっかり入った作戦だったんだ。これが分かっただけでも大きな進歩。本当にふたりを成功させたいっていう想いがちゃんとあるからこのアイデアが出せたわけだし。で、次にファンタジーを描かせたのは服部だったよう。本番は次。「今まで培ってきたすべてのものを次の作品に出す!」それはふたりに課せられた使命なのだ--------!!この追い詰められ感がまたたまらないなぁ♪しかしこれぞ作家生命をかけた大きな賭けだよね。一発勝負!!でも、だからこそよりよいものが出来るのかもしれない。いやぁ、これはどんな作品を二人が出してくるのか、俄然楽しみになってきた。ジャンルは?ふたりらしい、でも誰も出来ないような作品を待ってるよん♪次が楽しみだって!! ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bc905fd4d2aa65712c65c0055edbfdf3/ac
2012/02/25
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夜練----------!?突然三船に夜中にたたき起こされたリョーマたち。三船曰く、夜を使わずして勝ち組に勝てるはずがないというのだ。だが、そんな中、リョーマと田仁志、謙也にだけ、重大な任務を与えると、洞窟の奥へ行けという三船。そこには「特別任務」と書かれた手紙が置いてあったのだが・・・。それを読んだのが田仁志だったので、方言が強くて、何を言ってるのかさっぱり(><)謙也は何のクイズだってキレて、リョーマに手紙を読めと押し付けることに。・・・ここの謙也のキレかたが実に気持ちよかったなぁ♪ナイスだ潤じゅん!!さて、その重要任務とは・・・。合宿所に行って、新品のテニスボール100個と石鹸、シャンプー&リンスを取って来いというもの。更には、職員用のバーラウンジにあるという、酒を確保しろというのだ!!どっちかって言うと、酒の方が重要なんだそうで。で、なんでこの3人が選ばれたのかという疑問が浮かんだと思うが・・・って、ご丁寧にそこまで解説してくれてるし(><)特に身体能力が優れているとかそういうのもなく、ただ、たまたまそこにいたから。なんという適当さ(><)しかも、この手紙は5秒以内に消滅する・・・。まさかねと笑い飛ばす3人。だがその時、洞窟内にこうもりが!!そいつらはあっという間に任務の書かれた手紙をぼろぼろにし、しかも田仁志に襲い掛かってきたのだ!!慌てて逃げ出す3人。だが、そこは川。なんとか岩があったので、そこを渡って先へ逃げるリョーマと田仁志。田仁志ってば、あの巨体で以外と身軽なんだよなぁ(^^;)だが・・・どうやら謙也はスピードは素晴らしいけど、バランスがカラキシのようで。岩渡りをする前にすべってこけそうになってる(><)なのにスピードがあるから、水面を走ってる。田仁志が差し出した手。なんとかあと少しだけでその手に届く・・・と思われたその瞬間、息絶えてしまった謙也。なんかすっかりギャグ要員になってるし(^^;)川の流れに飲み込まれた謙也。すると田仁志も重みに耐えかねた岩が崩れ水面へ。で、しっかりリョーマの足も掴んでしまったので、3人とも濁流に!!なんとか岸へたどり着くと・・・そこはどうやら合宿所の敷地内。3人とも無事だったようですが、このまま本当にミッションを続けるのか?なにやら警備が物々しくなり、ドーベルマンまでいるような始末。だが、リョーマ的にはこのまま三船にミッションを遂行できなかったと言うのも癪だということで、それに賛同した田仁志と謙也も予定通りミッションを続けることに。まずは備品確保に成功。後はスペシャルミッション♪だがその時、ドーベルマンがこっちを見ていた!!思わず大声を上げそうになる謙也。だが・・・どうやらそれ、置物のよう。びっくりさせるなやと先に進むことにした3人ですが・・・。単なる置物をそんな所に配置するはずもなく。それ、齊藤が設置していた監視カメラだったのだ。そこに3人が映ったのを見た齊藤。何か仕掛けられるぞ~(><)一方、高校生たちがなにやら話をしている場所に遭遇した切原。なんでもこの合宿所には落ち武者の幽霊が出るんだとか。でも、呪文を唱えれば大丈夫だということで、先ほどからその高校生たちは練習(?)していたよう。笑い飛ばして部屋へ戻ろうとする切原でしたが・・・。その頃、ミッションのため、ようやく最後の難関となる通路まできていたリョーマたち。だがそこには監視カメラが設置され、とてもじゃないけど、映らないで移動するのは無理。だが、田仁志が、床に書かれた三角、四角、丸の模様を見て、「四角だ」と言い出す。しゃれじゃないと突っ込む謙也ですが・・・。どうやらその四角の模様通りに進めば、カメラの死角になるように書かれてあるようなのだ。これって設置したのは齊藤なようで(^^;)隠されたナンバーを見分けるのも、リョーマはお手の物。だが・・・最後の最後。なんとレーザーが行く先を遮断する!!これは無理(><)だがその時、切原は、謙也のうめき声を聞く。なるほど、これが毎年現れるという幽霊の正体ね。そこで、切原は先ほど高校生が言っていた呪文を唱えることに!!「ステップステップ、ワンツーワンツー、くるりと回ってイナバウアー」わはは!!なんじゃこりゃと思ったけど・・・。どうやらこれも仕掛けがあったよう。そう、この呪文通りに行けば、このトラップを潜り抜けられるのだ!!祈るように呪文を唱える切原。それに習ってリョーマと謙也はトラップを進む!!イナバウアー多すぎ(><)でも、そのおかげでなんとかクリア!!酒のある部屋へたどり着いた!!だがその時目に飛び込んできたのは、食料!!思わずおなかがすいたリョーマと謙也はそれにありつくことに。だが、待ちぼうけの田仁志はうまいというふたりの感想を聞き、いてもたってもいられなくなり、強行突破!!当然合宿所に鳴り響く警報。逃げなければ!!だがその時目に飛び込んできたのは-------乾汁!!なんでこんなところに?そこでリョーマは酒の代わりに乾汁を入れることに!!「くたばれ!!三船コーチっ!!」3人とも同じ考えでそれに賛同。そして、ようやく三船の元へミッションコンプリートを伝えに戻ったのだが・・・。三船は酒を奪うと、うまそうに飲み干してしまったのだ!!あれ?乾汁じゃないのか?それともこれも最後のトラップだったのか?三船恐るべし(><)だがその時、三船はリョーマたちを止める。ポケットに入っている食料を置いていけというのだ!!うわ、この人マジで千里眼か何かかよ(><)まだまだだねって事で。テニスに全く関係ないこのミッション。何をやらせてるんだか。で、あの警報機は大丈夫だったのかっていう所はさておき・・・。乾汁もリョーマたちがそうするであろうと分かった上でのトラップだったんだろうなぁ。でも、次回あたりからこのわけの分からないトレーニングの成果が出てくるようで。みんなどんな成長を遂げたのか、楽しみこの上ない。いやぁ、本当に謙也がすっかりギャグ要員になっちゃって(^^)でも、出番が多いのは結構♪切原はいじられキャラに。でも、笑ってなんぼの世界ですから(^^)次回もよろしく~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装【送料無料】新テニスの王子様 オリジナル サウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3fc7e7364b4be4d309da46e0f7af7651/ac
2012/02/23
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秋人のギャグのネタがヤバイ(><)「どうだろうか?」さぁて、もうパクリや、仕込みの域に来てしまった秋人のギャグ。これはヤバイ。で、この「どうだろうか?」を決まり文句にするつもりなのだそうで。それにしても行き詰まってるなぁ(^^;)でも、新婚の秋人と香耶はお互い名前で呼び合うようになったようで♪わ~「秋人さん」なんて、なんか新鮮。でも、やっぱ「見吉」「高木」呼びが定着してるから、ちょっと変な感じ(^^)土曜に視聴できないままだったので、感想が今日になってしまいました(^^;)自己満足にお付き合いいただける方はどうぞ~♪一方、突然岩瀬に告白めいたことを言われてしまった服部。「私は女性として魅力があるでしょうか?」そういわれて、真面目な服部さんは、同年代から見れば魅力的なのではと答えたよう。雄二郎は、ウソでも気分よく書いてもらうためには魅力的だって言えばいいのにと計算高いことを言ってるけどね。エイジと岩瀬は・・・まぁ無理だろうな(^^;)でも、そのエイジが「タント」を読んでないと聞いて、驚く服部。そして、服部は、打ち合わせに向かった港浦に伝言を託す。なんと、自分達が「タント」でギャグのネタに詰まり、本ちゃん12位あたりをうろうろしている間に、「ナチュラル」はもうアニメ化が決まりそうなんだとか。しかも、ドラマも、映画までオファーがあるというのだ!!連載開始まだ10話前の時点でこれ。これではますます差が開くばかりではないのか。更に港浦が告げた言葉。「新妻くんは「タント」を読んでいないそうだ」「え!?」これは危機感を感じざるをえない最高たち。亜城木のファンだと言っていたエイジがその作品を読んでいない・・・。これはそれだけの作品と認めないわけにはいかない状況。それに・・・なんだか秋人がかなり無理してるよう。3日も徹夜状態なのだそう。そんな状態で突入した秋人と香耶の結婚式。香耶キレイだ~♪代表挨拶は服部さん。持ち込みの時からいつかジャックを担う作家になってくれると信じていると挨拶したのだが・・・そこに「タント」の名前はあがらない。これはもう服部さんも、そしてエイジもこの作品を否定しているということなのか。そこで、港浦が挨拶をしている隙を狙い、最高は服部に「タント」をやめた方がいいと思っているのではないかとズバリ尋ねることに。だが・・・連載している以上やめるわけにはいかないのだ。連載作家が2本共短期連載で終わる事の意味。それに港浦とも、そして、下手をすれば秋人とだってこじれてしまうかもしれないのだ。亜城木夢叶はトラブルメーカーだと言われているのにと言う服部。その言葉にキレた最高は、思わずテーブルを叩いて立ち上がってしまう。「はっきり言ってください「やめちまえ」って!」だが、ここは祝いの席。席を外す最高と服部のなんだか険しい表情と雰囲気にただならぬものを感じた秋人は、思わずついていこうとするが、新郎が席を外すなどあってはならないこと。引き止める香耶の手を振りほどけない秋人。せめてアドバイスでも欲しいという最高に、では、自分が言えばその通りにするのかと問い返す服部。そして、勢いに任せ服部は、個人的にはタントは「面白くない」と言ってしまったのだ!だが・・・。「初めて原稿を見た5年前から、君たちなら、新妻エイジを抜けると信じている!」なんという強い意志!これが服部の答えか。面白くない、けど、ブレない期待をちゃんと持ってくれている人!!やっぱええ人や~♪担当に戻ってくれぇぇぇ(><)最高としても、最高のアドバイスだっただろう。背中を押してくれる一言。ありがとうございますとしかいえなかったし。だから、新婚旅行に出かけたものの、何の話をしていたか気になって仕方ない秋人にも、別にとしか言わなかったのだろう。まぁ、秋人の方は旅行どころじゃないだろうけど(^^;)更に、たまたまつけたTVでは、なんとエイジがゲストで登場していたのだ!!作品だけでなく本人まで登場!?これには知らせを受けた最高も驚きを隠せない。エイジはマンガを書いているのが楽しい人。だから寝食以外はずっとマンガを描いてる状態。でも、たまには息抜きしたくなるのではというコメンター。最大の敵は甘え。自分ではないのかという質問に、「敵・・・ライバルは、亜城木夢叶先生です!!」エイジはカメラ目線でビシっと宣言!!「!!」これは最高も秋人もびっくり!!でも、どうやら局にきていた服部さんはしてやったりのようで。「僕が一番好きで、ライバルである漫画家です」そこまでエイジに言わせてしまったのだ。「くっそ~~!!」連載作家としての使命もある。だが、このままではダメなのだ。行き場のない焦燥感。エイジと競えるような作家にならなくては!!最高がその想いをぶつけたのは・・・亜豆。「俺、「タント」やめたい!!」タントでは先がないのだ。それは亜豆との約束のためにやめたいということか。もちろんそれもあるけど、今は・・・。「もっと上に行きたい!新妻エイジと競いたい!!」その言葉に、亜豆は賛同してくれる。自分だったらやめる。ライバルにそこまでされて、悔しいじゃない。そして、もし自分が最高と結婚してて同じ状況だったとしても、やっぱりやめるというのだ。その言葉に背中を押してもらった最高。そして、こうして相談してくれたことにも感謝する亜豆。「私たち、ちゃんと成長してるちゃんと、愛は育ってる」ひゅ~♪「大好きだよ」そう言って切れた電話。最高にとって、これはまさに愛の充電♪一方編集部では、エイジが意外とちゃんとしゃべれたことにほっとするものの、一方ではエイジのように大成功を収める作家がいるかと思えば、中井のように1本しか連載させてやれなかった者もいる世界。どうやら中井の母から編集部にお世話になりましたと電話が入ったよう。編集は誰かの人生を左右する立場にあるのだ。それを肝に銘じなければと、改めてそう思う相田。それを聞いていた港浦。耳が痛いな。そして、旅行から戻って来た秋人に「タント」をやめたいと言い出す最高。だが、やはり連載をやめるのは・・・と渋る秋人。それでもいいと返したのは、ひとりだけのわがままではやっていけないから。でも、秋人にも分かっているのだ。「タント」ではエイジの上に行くことは出来ない。あのライバル発言に情けなくなったという秋人。それに、服部さんの「エイジを抜ける」って言葉が最高にはとどめ。「やめちゃおっか」えぇ!?そんな簡単でいいのかって、言いだしっぺの最高まで驚く軽さの秋人。香耶はどうやら仕事に関しては二人で決めろって放任のようで。それに、連載前は岩瀬に負けたくないってあんなに頑張ってたけど、今は負けて当たり前になってる情けなさ。でも・・・現実問題。やめたいと言ってやめさせてもらえるもんじゃない。で、やっぱり編集部はお怒りのようで(^^;)そりゃそうだろ。入院したときは「描かせろ」って言ったくせに、今度は「やめたい」だもんね(^^;)わがままと言われても仕方ないだろう。でも、「タント」は子供票が多く、これを大事にしたいからって理由があるようで。だが、笑いは限界なのだ。それでも・・・「タント」のせいで打ち切りになったマンガもあるのだ。それを言われると辛いなぁ。最高は更に佐々木編集長に怒られに行くと言い出し、自ら「タント」をやめたいと告げる。「やめたければ、やめろ」そう告げる佐々木。だが、それは今後「ジャック」にじゃ描かないという覚悟があればの話。そこで最高は秋人に問う。ジャックにこだわるか、やめるか----------。思わず仲裁に入る港浦。だが秋人はあくまで「ジャック」でエイジや岩瀬に勝ちたいとこだわる。もちろんそれは最高だって一緒。だが・・・「タント」ではダメなのだ。では、他の作品では勝てるというのかと問う佐々木編集長。「勝てると思ってるんじゃなく、勝ちたいと思ってるんです!!」だが、到底勝てると思えないと断言する編集長。それに意義を申し立てたのは・・・なんと副編集長!!亜城木は才能はあるが、今はそれを生かしきれてないといってくれたのだ!!更に援護射撃で服部も。では、秋人自身はどうなのか。「新妻エイジに勝ってみせます!!」だから「タント」は終わりにさせてくださいと宣言!!契約は今年いっぱい。それまでの連載会議はあと3回。「タント」をやめさせてもらえば、それまでに最高とエイジと競える作品を作ってみせると宣言する秋人。「それができなければ、契約は切ってください」編集長は以前、自分が描きたいものを描かせてもらえないのは、自分に才能がないと自ら認めていることだと言った。「だったら、編集部全員に認めてもらえる作品を、その3回の連載会議の中で回して見せます!!」よく言った、秋人。そして、編集長は最終的決定権を港浦に託す。最高たちに名前を呼ばれ、返事を促される港浦。「新妻くんに、勝とう!!」これは編集の港浦にとっても大きな賭けなのだ。でも、これだけの人間の後押しがある作家をここで自分が腐らせてはダメだろう。ようやく決めたな。でも、自らハードルを上げた形にしてしまった最高たち。これでは本当にジャックで描けなくなってしまう可能性も出てきたのだ。でも、ふたりなら。逆に障害が高い方が逆に張り切りそうな気がする。頑張れ!!またもリミットが出来てしまった事だし。本当ふたりには困難が付きまとうけど・・・結局佐々木編集長の言うとおり、最終的には、面白ければそれでいいってことで。どんな形であれ、売れたらいいんだよ。でも、社会人として通さなければならない筋はあるわけで。連載ネームが通るかどうかは、今後のふたりの頑張り次第。でも、どんな作品が生まれるのか、めちゃ楽しみでもあるんだよなぁ♪さぁ、悩め悩め。そしていい作品待ってるよん♪ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第19話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c341214ede3d8f28f5b86efb44a79448/ac
2012/02/22
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「負け組諸君…地獄へようこそ-------------」やっとの事で山頂に登ったリョーマたちを待っていたのは--------なんと脱落組の高校生。何しに来たという高校生たちと今にも揉め事が始まりそうになる中学生たち。だがそこへ、酒を飲みながら現れたのは・・・熊のような風貌をし、髭を生やした日本代表・裏コーチを務める三船入道!!「貴様らのようなクズ共の面倒を見なきゃならんとは、ったく、厄介な話だ」そう言って、またも酒を含む三船。「ここでは俺の命令は絶対だ」反発するなら、崖から突き落とすって・・・容赦ねぇ。高校生たちはここでの訓練に耐えられるわけがないとあざ笑うが・・・それこそ中学生に負けたお前らにそんなこと言われる筋合いないって話だよね(^^;)さて、早速特訓だと着替えをさせられたU17のメンバーたち。全員白のウェアーとパンツに。これには何か意図があるのか?クズ呼ばわりするなと反論する桃城だが、「負け犬」と呼ばれた方がいいかと言われ、反論できず。さて、最初に命じられたのは、なぜか穴掘り!!スコップを渡され、大きな穴を掘れといわれるのだが・・・これにどんな意味が?高校生の方に行き、戻って来た三船は、なんとその穴に向け小便をしだしたのだ!!つまりそのための穴だったと・・・。しかもその穴にもう用はないと埋めろと命じる三船。一体何の嫌がらせか。だが・・・ようやく埋め終わった後、自分達のジャージがないことに気づいた中学生達。なんと、今埋めた穴の中に!!・・・って、これ埋めるときに普通気づくだろ?さぁ、突っ込み時間がやってきたか(^^;)ここでは個々の学校のジャージなど意味がないのだ。確かにそれはそう。次は、高校生のために水を運ぶことに。片手で桶を持ち、崖上まで運ばされ、それを自分達が飲むことは許されない。欲しければ、また崖を降りろということらしい。その後は、樹に逆さづりにされ、そこでボールの打ち合い。頭に血が上るやろっ(><)更には三輪車で山道を登る。まぁ、太ももはかなり鍛えられるだろうけどさ(^^;)これを楽しんでやってるのがリョーマと金太。本当にこれに意味あるのか?しかも朝ごはんもまだの状態でこんなことをさせられ、苛立ちが隠せない。勝者は今何をしているのか?みんなで妄想・・・って、なんでみんな楽なことしてると思うんだか(^^;)爽やか笑顔でドリンク飲んで、風呂入って・・・って、メイドさんはいませんって!!それを思うと悔しさが先立つ。だがそこに高校生たちがまた水を汲んで来いと桶を放ってよこしたのだ。それに真っ先に反応したのは・・・なんとリョーマ!!「負けたくないんで、奴らに」なるほどね。一度コテンパにされたからこそ「まだまだだね」な自分を知り、強くなるには文句は言わずに従うって姿勢に切り替えたか。それに倣う金太。リョーマの姿を見て、桃城も、海堂も考えを前向きに変えたよう。そして、みんなも。そんな負け組が今どんな練習をしているか、気になる齊藤たち。だが、やはりこれもトレーニングの一環と言うことで。未知の人間の能力を引き出すための作戦という所か。さて、ようやく陽もくれてきたところで、最後の練習メニュー。なんと、今夜のねぐらをかけての勝負!!負けた方は、洞窟で寝ろだって。ねぐら争奪戦の開始!!ルールは無茶なことに、コートに全員入って、最後まで残ってた方の勝ちだってさ。だが、これ、地面が山頂なので、デコボコの状態。ボールがイレギュラーバウンドするので、どこに飛ぶのか分からない。次々と脱落していく中学生たち。そこで真田に考えがあるということで、彼の言う通りコートに散らばることに。だが、人数差でまずアウト。そもそもサーブはみんな高校生からっていうのが不利な条件。しかもあの高校生たち、以前戦ったときより、格段に力も、正確性も増しているのだ!!そこでリョーマと金太は地面につくまえにボールを叩けばいいと考えるのだが・・・。目の付け所は悪くなかったものの、協調性のない1年生たち。残念ながら二人して自滅(わはは)リョーマなんて、だからダブルスとかってイヤだなんて。本当、こいつはどこまで行ってもシングルプレーヤーだわ(^^;)「たわけぇぇ!!ボレーで攻め込むぞ!!」真田がすごい気迫で次々とボールを返していく。流石にこれには高校生もやられたようですが・・・玉を増やされ、とうとう真田もアウト。だがその時、データーは取れたと言い出す柳と乾。そして、残ったU17のメンバーを自らコートを出て欲しいと言い出し、二人だけ残る形にしたのだ!!二人ともイレギュラーバウンドではねる方向をすでに読みきったよう。キタキタ、データーテニス♪「へぇ、やるじゃん」だが、その時、日が暮れるということで、三船が試合終了を告げる。その時残っていたのは、高校生3人と、柳と乾。高校生チームの勝ちを宣言する三船。当然文句を言う中学生たちだが・・・入道コーチの言うことは絶対だと得意気に返す高校生達。「入道」という名前に反応したのは-------リョーマ。徳川が言っていたのは三船の事か。それを確認しに行くリョーマだが・・・。用がないなら話しかけるなとそっけない三船。さぁて、このわけ分からんコーチには、一体徳川をもってして何を学べというのか。まぁ、酔っ払いは見せかけなんだろうけどさ。しかも次回は、何やらあの最新設備の施設に潜入ミッション!?えっと・・・テニスとどんな関係が??ますますスポーツから離れていくお話に戸惑いと、らしさを感じつつ。あ、でも、今回は久しぶりに謙也も出番あってなんか嬉しかった~♪ってか、私的には恐らく初めてアニメで意識して謙也の姿を見たので(^^)潤じゅんだぁって、なんだか喜んじゃった♪(←単純)さて、次回はどんなお話になることやら。不安の方が先立つのは何故だろう(わはは) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装【送料無料】新テニスの王子様 オリジナル サウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/bbb43e2e49aa173105584a6ff9246873/ac
2012/02/16
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今日は香耶の両親に挨拶。スーツを着込んで、髪もぴちっとセットして。うわ、七五三♪でも、やっぱり香耶はまだ19歳だという事で、早いという姿勢の父。だが、連載漫画家だという話を聞き、母は、あなたの友人も漫画家だったじゃないと、意味深な発言。なんと、香耶のお父さん、最高の叔父さん、川口たろうの親友だったのだ!!えぇぇぇぇ!!そんな運命的繋がりがあるのかよ。すると、父は、最高も呼んで、ふたりでコンビを組んでいるというのなら、その覚悟を知りたいと言い出したのだ!!根性を試すって、空手の組み手をやりたいと言い出したのだ!!連絡をもらった最高は、父が叔父と親友だったという話を聞きつけ、すぐに自宅へ向かうことに。最高を見て「大きくなったな」と声をかけた香耶父。どうやら叔父の葬式の時に会っていたよう。すぐに組み手をすると最高と秋人を連れ出すのだが・・・どうやらそれ、男同士の話合いがしたいとの口実だったようで(^^;)ファミレスで話を聞くと、叔父とは親友であり、恋敵でもあったというのだ。それって、亜豆のお母さんの美雪の事か?手紙を見たと説明した所、美雪の事を懐かしがる香耶父。どうやら彼も叔父と同じように美雪に憧れていたよう。初めて手紙をもらった時、返事を書けと背中を押してくれたのも香耶父だったようで(^^)で、結局叔父と美雪の恋は実らなかったけれど・・・美雪の娘が、自分の娘と親友になっており、更に親友だった男の甥っ子と付き合ってるなんて。すっごい運命というか、世間って狭っ(><)何度も叔父の背中を押していたけれど、結婚したいから、漫画家として成功するまでは好きだとは言わない。頑なだった叔父。そんな彼を見ているだけに、好きな人がいたら応援するしかないと考えてくれた香耶父。秋人は真面目そうだと言うことで、香耶との事を認めてくれたよう。「ありがとうございます!!」よかったね、秋人っ!!めちゃ嬉しそうだ♪でも、それだけじゃなく、最高には「夢を叶えて、ノブの敵を取ってくれよ」とお願い。「頑張ります!!」ご両親もいい人で、OKももらえたし、これで一安心。「タント」で成功するよう頑張ると気合の入れなおし♪早速亜豆はおめでとうコールを秋人に!!あ、最高に、じゃないんだ(わはは)これからも4人で仲良く。それにはもっと頑張って亜豆と最高が結婚できるように連載頑張らなきゃね(^^)さて、今日は連載作家の新年会。久しぶりに福田組の再会♪でも・・・なんだか編集部関係者は、岩瀬とエイジのナチュラルの話ばかり。前評判がすこぶるいいようで。しかも挨拶をしようとした最高たちを、エイジは無視!?冷たくないか?これはどうみても編集部は「タント」より「ナチュラル」に期待しているよう。闘志を燃やす最高と秋人。「ひっくり返してやろうぜ。岩瀬には絶対負けたくない!」「今度こそエイジを抜く!!」つつがなく終わった新年会。まだ遊び足りない平丸は、早速二次会に・・・と言い出すのだが、エイジはすぐに仕事を再開したいので帰るというのだ!!「今、マンガを描くのが楽しいんです」エイジの言葉に誘発されたか。平丸が振り返ったとき、すでにそこには誰もいなくなっていたのだった・・・。早速エイジは自宅へ。だが・・・どうやらこの挑発めいたやり方は、服部さんの作戦だったよう。それを見抜いて、乗ってみせたエイジ。何故服部は亜城木にそこまで肩入れするのか?だが、担当作家でない者に、肩入れするのはあまりよくないこと。あまりこの話をしないで欲しいという服部。でも、それもエイジは分かっているのだ。・・・この子、見かけはこんなだけど、ものすごく洞察力があるんだよなぁ。それに物事をちゃんと理解してる。だから、時と場所を選んで話を振ってるんだ。「亜城木君は、将来「ジャック」を背負う作家になってくれる。僕はそう信じている。新妻君のようにだ」すると、エイジもその意見に賛同。「僕もそうなると思ってますし、早くなって欲しいです。だから、どんな肩入れでも協力します!」でも、エイジの中の必須条件があるのだ。「絶対に負けません!!」それでこそ本当のライバル!!エイジいい奴だぁ♪見えないところで、這い上がって来いとしっかり根回ししてくれる人たちがいる。その力を信じて、待っていてくれる人がいるって、どんなに心強いことか。後でふたりがこのこと知ったら、こりゃ感動ものだなぁ。そうなるには、まずは「タント」の連載を成功させることが肝心。頑張れ、二人とも!!さぁ、今日からまたアシスタントを入れての連載開始!!折原一力という、これまたアニメに出てきそうな(←アニメだってね)ツンツンの髪型した男の子。手塚賞佳作の実績の持ち主。それにまた高浜が戻ってきてくれるよう。でも、秋人が大学1年で、結婚までしてると聞き、漫画家って変わってる人多いんですねと、何気に失礼なこと言ってるし(><)まぁ、やる気満々の元気印のようなので、そのやる気は買いましょう♪さて、秋人と香耶は、どうやら父が不動産屋らしく、いいマンションを見つけてくれたよう。ここで今日から一緒に暮らすのかと、大はしゃぎの香耶。幸せそうだ~♪そんな香耶を見て、秋人はつぶやく。「幸せになろうな。つーか、しあわせにする」うわぁ!!いい男じゃん、秋人♪さて、いよいよ「ナチュラル」第1話発表の号の見本誌が届く。「CROW」もセンターカラーって事で、これはエイジ号と言っても過言でないよう。どちらも人気を落とさないための配慮らしい。そして、ふたりで読み始めた「ナチュラル」1話目。掛け値なしの面白さ。邪道だけと王道。グッズやアニメ化されたら面白いという所まで計算されているのか。すごい作品。しかも、なんと平丸の「ラッコ」が深夜枠でアニメ化決定だそう。あぁ、ついに努力が報われたねぇ。よかったじゃん、平丸。たとえそれが吉田の陰謀だったとしても・・・(わはは)もう吉田氏が黒すぎて黒すぎて。あの三日月口に爆笑だったわ。でも、こうなると、蒼樹も福田も好調を維持しているだけに、頑張らないと、置いてけぼり。だが、3話目まではもう決まっている。後は天命を待つだけ。だが・・・世間の反応は予想外の事態に!!なんと、ナチュラルの掲載号が昼過ぎで完売状態だというのだ!!編集部にもひっきりなしにかかり続ける電話。もちろん速報も本チャンもぶっちぎり1位の「ナチュラル」「CROW」も4位。これは雄二郎と服部の作戦勝ちって所か。いやぁ、ここまで来たら笑いが止まらない状況でしょ。だが、この結果が重くのしかかる最高たち。負けたくない。でも、ギャグマンガとストーリーでは比較は難しい。3位以内なら大成功。5位なら上出来。そういう港浦。だが、ふたりにはそんなのは関係ないのだ。「ナチュラル」が1位だったから「タント」も1位!そして、運命の新連載の号の発売日----------!!今週は流石にコンビニでジャックが売り切れる事はなかったよう。ようやく入った港浦からの連絡。速報-----------5位。「ナチュラル」3位「CROW」4位。その数字に愕然のふたり。でも、ギャグだからと港浦は励ますけど・・・二人には聞こえてないだろうな(^^;)そこへ亜豆からのメールが。子供達は楽しんで読んでくれることは間違いないと書かれてあったのだ。「子供達は・・・」その言葉が引っかかる最高。そして、どうやら本チャンでも「ナチュラル」の上にはいけなかったようで・・・。落ち込む秋人。だがその時、香耶との新居に岩瀬がやってきたのだ!!「ご結婚おめでとうございます」って、ご丁寧に花束まで用意して、イヤミな奴~(><)さっさと花束を受け取って帰ってもらおうとする秋人ですが、香耶はそれで納得できないようで。でも、岩瀬は自分が好きだったのは、才能がある秋人だったと言ったのだ。うわ、最低(><)だが、結果は確かに上。だからそれを認める秋人。じゃぁ、もっと才能がある人を見つけたらいいと悔し紛れに言うと、もう見つけたという岩瀬。「服部さん」えぇぇぇぇ!?そう来たか。さて、連載は一応は成功したようなのだが、所詮ギャグ。順位も11位で安定しているようなのだ。低年齢層にはかなり受けがいいようで、その点は編集部でも評価が高いらしい。亜城木はギャグも行けると・・・。だが、もう少し何かないか?そこで、ギャグでブームを作れないかと考えた秋人たち。やり方次第でまだ上を狙えるのではないのか?だが、はっきり言って、秋人のギャグも限界のようで・・・。かなり深刻なよう。そんな心情を知っているのか。エイジに「タント」はどう思うと尋ねる雄二郎。だが、エイジは・・・「もう読んでませ~~ん」エイジにとって亜城木の描くギャグは読むに値しないって話?勝負するならやっぱりストーリーでって事なんだろうなぁ。比べる対象が違うジャンルの作品だけど・・・これはちょっと苦しい立ち上がりだよなぁ。頑張れ、亜城木!!でも・・・やっぱりギャグよりストーリーで勝負して欲しい。そう思っちゃうかなぁ。さて、どうなるのか、今後は。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第18話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/93ce3fbf4d68fea384f592b9ad9ad018/ac
2012/02/11
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敗者は退場----------。ご丁寧に送迎バスまで用意しての合宿の終わりになるようで。それぞれの想いを抱えて退場していく生徒たち。バスに乗っても、負けた試合を反芻し、悔しさを隠せない。もう一度試合をすれば。このまま終わるのはイヤだ。口々にそう言い出してしまう。すると、真田がそんな生徒たちに一喝。「たわけが!!自覚しろ。負けたのだ、俺たちは」「勝った方だって、辛かったんじゃないのか」大石の言葉に、やり場のない高ぶりが一瞬で萎える生徒たち。そんなことも分かっているのだ、みんな・・・。一方、勝者25名。だが、こちらはこちらで過酷なメニューが課せられ、それを6時間の間にこなせとの司令が。しかも今から!!って、もう夕方だよ?まぁ、合宿だし、鍛えてなんぼって事で。しかも、このメニュー高校生は3時間でやっていると聞かされ、俄然張り切る選抜勝者メンバーたち。だが・・・敗者のバスは思わぬ方向へと進んで行ったのだ。どこへ向かうのか、山道をひた走り、森の奥深くに連れてこられた敗者生徒。ここはどこなのか?「お待ちしておりましたよ」その時、齊藤の声が。すると、そこにはリョーマと金太の姿も!!大石たちは当然どこへ行っていたのかとお怒り。だが、齊藤は告げる。「勝ち残った方たちと、差を広げられたくないと思った人は、この山を登ってみてはどうでしょう」齊藤の背後には高い山が。だが、これを登れば敗者復活があるというのか?「さぁどうでしょう」のらりくらりとはぐらかす齊藤に対し、なんとリョーマが何も言わずにさっさとひとりで山へ向かって歩きだしてしまったのだ!!後を追う金太。すると、仕方ないとばかりに歩き始める生徒たち。最後に残った真田は齊藤に問う。あそこには何があるのか。だが、齊藤は、勝者と差を広げられたくないと思うかどうかは自分次第だと、答えになっていない答えを返す。その言葉に真田もまた山へ向かって歩き始めるのだった・・・。「GOOD LUCK」齊藤はそう言って皆を送り出すのだった・・・。だがここ、山と言うより、崖。そこを這い上がるかの如く登っていく生徒達。だが・・・桃城はまだ手が思うように動かず、全く力が入らないよう。海堂は情けないと言って、また喧嘩を始めてしまう。真田はそれを見て、ここで帰るのも一度負けた身なのだし、返って潔いかもしれないぞと言い出す。すると、なんと海堂が桃城に背中に乗れと言い出したのだ!!おお!!続きは頂上へついてからだと言いながら、桃城を背負う気の海堂。ごねる桃城に、海堂は一喝。「這い上がるんじゃねぇのか!!」今更格好つけてどうするのか。鬼に言われた言葉。負けた悔しさ。だから、こんなところでリタイアなど本当はしたくないのだ。そして・・・桃城は海堂の背中に。限界が来たらいつでも下ろしてくれという桃城に、当たり前だと返す海堂。「道連れなんかはゴメンだからな」って、マムシ、いい奴じゃん♪なんだかんだとライバルでもあるふたりだけど、一番の仲間だもんね(^^)いい感じ♪でも・・・イイハナシで終わらないのがこのふたり。ようやくなだらかな場所へ来たので、桃城でも歩いていけそうな傾斜に出る。だが・・・なんと桃城ってば、海堂の背中で寝ていたのだ!!・・・そりゃあかんわ、桃。ま、そればこの二人って事で(^^)いつの間にやら、辺りはすっかり暗くなり、空には月が。だが、目の前にはつり橋が。どうやらここを渡らなければ頂上へは行けないよう。どう見てもヤバそうなつり橋。だが、こうなると一番危険なのは、田仁志。ここはひとつ彼には最後に渡ってもらうという選択を取る皆。・・・分散させてグループ別にでも渡ればいいのにさ、みんな一斉に渡りだすとか、ありえないんですが(^^;)そして、我慢しきれなくなった田仁志が橋に!!すると・・・最初は無事だったようですが、すぐにお約束通り縄が千切れてしまったのだ!!なんとか木がクッションになってみんな無事だったよう。・・・って都合いいよなぁ。一歩間違えば大惨事じゃん(><)しかも河辺でたいまつを起こす一同。・・・その火はどこから?とかって突っ込んじゃダメ?小春のユウジを思い出す回想シーンがウザすぎる件。なんだ、このふたりだけの世界。だがその時、聞こえたのは遠吠え。まさか狼!?その時、木陰から飛び出してきたのは・・・ユウジ!?これも愛の力か(><)ユウジを見つけて飛び出す小春。だが、そんな小春に向かってユウジは突然噛み付いてきたのだ!!自分が分からないのか?するとその奥から今度は財前が。どうやらこのふたり、道に迷っていたようで(^^;)そこで野生のカンを取り戻せば抜けられるのではないかと言うことで、ユウジは野生化してしまったようで・・・。まさに「ありえへん」だが、小春が何度も思い出してと自分の名前を繰り返す事で、ようやくユウジは自分を取り戻したよう。「小春!!」「ユウくん!!」ヒシと抱き合うふたり。それを見て「ええ話や」と涙する金太。「何、このミニ・コント」リョーマのクールな意見に賛同だわ(^^)さて、どうやら頂上へ向かうには、目の前にそびえる高い崖を登るしかないらしい。だがそこは、あまりに過酷な崖。それでも皆そこを登り始める。海堂は桃城を背負って。「試されてるんだろ」どこかで見て、自分たちを笑ってるのだろう。悔しさを隠し切れない宍戸。皆がこんな事に意味はあるのかと疑心暗鬼になったその時、真田はリョーマにこの上に何があるのかと問う。だが、それはリョーマにも分からない。ただ言える事はひとつ。「この上に行けば、強くなれるって事っす」だがその時、なんと崖の上からテニスボールが降って来たのだ!!ありえねぇ(><)殺す気か!?海堂と桃城にも容赦なく降り注がれるテニスボール。すると、桃城の身体がバランスを崩し、宙に!!崖から落ちてしまう桃城。だがその時、桃城を救ったのは-------真田。離すなとしっかりその腕を掴む真田は「皆、聞けぃ!!」と叫ぶ。「今、この上に間違いなくそいつはいる。敗者である俺たちをあざ笑う者が」これは新な戦。ひるむな、怖れるな全員で這い上がる!!その言葉に闘志を燃やす皆。助けを求める者には手を差しのべ、他校も関係ない。ようやく頂上へたどり着いた一同。だがそこに見えた光景は------一面倒れている学生たちの姿!!その中心で酒を喰らっていたのは、クマのような髭をはやした大男。彼は一体何者!?そしてここに倒れている者たちに一体何があったのか?さぁ。いよいよテニプリ本領発揮か。奇想天外展開になってきたぞ~♪突っ込み所も満載で、相変わらず笑わせてくれるし。まぁ、細かいところはスルーの方向だよね。これでしばらくは勝者チームはお休みなのかな?敗者チームには連帯感が出来たようだし、ここからどんな巻き返しと成長を遂げるかが楽しみだな♪でも、まずはこのクマ男の正体だな。次回は柳と乾の大活躍!?期待~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装【送料無料】新テニスの王子様 オリジナル サウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話 第5話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/02bcc26563e4c4626a072f879c5264ac/ac
2012/02/09
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次の連載会議はクリスマス------------!!相変わらず港浦は簡単に面白いとかいいとか言うだけで、なんだか手ごたえがない打ち合わせ。次の連載会議は本当に大丈夫なのか!?不安が隠せない最高たちだった--------。おおお!!思わず流しそうになったOPですが、絵が若干チェンジしてんじゃん♪秋人と香耶の結婚式のシーンとか。うん、今後も楽しみな感じ♪さて、岩瀬の原作と、エイジのネームが重なった結果・・・。これは流石の服部さんも大きな手ごたえを感じたよう。若干のアレンジが入っているエイジのネームも、面白くなるならいいと受け入れ、柔軟に対応。「いける」そして、次の連載会議では相乗効果を狙えるはず。「競い会えるマンガが描けるか?亜城木夢叶!」一方、連載の始まった蒼樹のマンガはアンケート1位。アシスタントは全員女性って事で、なんと加藤がチーフなんだとか。背景もいいって、彼女も成長したね~♪会議へ向け、エイジの名前を伏せた今回の服部と雄二郎の極秘プロジェクトは着々と進んでいるよう。編集も漫画家も競争!!今度こそ連載を!!と狙っている港浦としては戦線恐々のようで。更に、服部は秋人に発破をかけさせるために、さりげなく次の連載会議に、岩瀬の原作のマンガが入ると伝えてみてはどうかと言い出したのだ。うわぁ、服部さん策士~♪当然驚きと、気持ちが入りなおす秋人。岩瀬はライバル。「絶対に負けたくない相手です」しかも担当は服部さん。と言うことは、岩瀬は彼が認めた作家だということ。これは負けられない戦い!!香耶はもしや連載が決まれば結婚っていうのを阻止しようとしているのかと心配するも、そんなことはさせないと、包容力を見せる秋人。うん、いい感じ~♪もう一度全部見直しだと、張り切るふたり。だが、仕事場からの帰り道、なんと岩瀬が待ち伏せ。こんなところ見つかったら、香耶に誤解される、迷惑だと突き放す秋人。だが、岩瀬は素直に「ごめんなさい」と頭を下げたのだ。そして、次の連載会議に通って、一緒に連載になって岩瀬の方が人気取れたら、認めて欲しいと言う岩瀬。・・・この言い方もなんか、勝つのを前提にしたような、なんか上から目線の言い方だよなぁ。やっぱ岩瀬はどうにも好きになれない。「分かった。その時は素直に認める。才能だけはな」そして、連載が決まったら香耶と結婚すると告げる秋人。すると、負け惜しみか、絶対上に行くと宣言する岩瀬。そして、自分より下で連載で結婚って惨めよねとか言い出す始末。あ~やっぱダメだ、こいつ(><)めちゃムカツク!!なんてプライド高い女。一応秋人は、上だろうが下だろうが、連載決まれば籍を入れるというのだが・・・本音は違う。「くっそ~!!負けるわけにいかね~!!」そうだそうだ!!秋人の闘志に火がついたっ!!港浦はこれで絶対大丈夫だというけれど・・・だが、彼の「絶対」ほど当てにならないものはないわけで(^^;)そして、始まった連載会議。港浦をはじめ、編集は胃が痛い(><)まぁ、それは報告を待つ最高たちも同じようですが。だが・・・さすが連載会議に出る編集は違う。あっという間に吉田は名前を偽って描いたエイジのネームを見破ったよう。すぐさま会議に呼ばれるW服部。何故こんな事をしたのか?新妻が2本書きたいといっているというのだが・・・同じ作家が連載2本というのはありえない。だが、この「+ナチュラル」は面白いのだ。それだけは編集部で一致した意見。そこで、作画を変えるという手があるのではという意見も出るが、そこは服部が岩瀬の原作を見せて、エイジでなければここまで面白いネームが出来ないということを証明してみせたのだ。こうなると、同じ作家が2本連載してはならないという決まりはない。それに何より「面白い」のだから。だが、編集長の危惧は「CROW」の方。これでこちらの質が落ちたら・・・という心配なのだが・・・。こちらは雄二郎が熱弁。エイジはこのナチュラルが描きたい。モチベーションが上がっているというのだ。だから、2本とも成功させて、ジャック1の作家になると豪語しているとフォローしたのだ。そして---------運命の電話が鳴る!!タント、連載決定っ!!結婚だぁと大はしゃぎの3人。だが、その前の号からもう1本。原作は岩瀬。作画は--------新妻エイジ!?えぇぇぇぇぇ!?驚きを隠せない秋人たちだった。でも、何はともあれ、連載決定!!それを今は素直に喜べって事で。「負けらんねぇ!!」亜豆も大喜びでメールを返してくれる。こうなると、次は香耶の親への挨拶って話だね(^^)だが・・・編集はそうは簡単に納得できなかったよう。エイジが2本連載を持つということは、新人枠が減るということ。それに講義しまくりの編集者たち。だが、一応岩瀬は新人なわけで。それに、最終的結論はこれ。「新人だろうがベテランだろうが、面白ければいいだけの話」でも、この報告を服部が岩瀬にしたところ・・・「そうですか」の一言。もっと喜べないのか?「受験にしても、小説にしても、落ちるということがなかったので」だって。ムキ~~~っ!!やっぱムカツク(><)でも、岩瀬が気になるのは、亜城木の事。決定したのは今回は2本だったよう。連載が決まったということは、結婚・・・も気づいたろうなぁ。で、エイジに挨拶したいって言うけど、それは新年会まで持ち越し。そこではもちろん亜城木も参加すると聞き「ますます楽しみです」って、意味深な顔。もう岩瀬、誰か止めて~(><)連載決定に真っ先に喜んでくれたのは、やっぱり福田。やっぱいい人だよなぁ♪でも、そこでエイジが2本目の連載をすると聞き、黙っていられなかったよう。すぐさま雄二郎に怒りの電話をかけるも・・・。「KIYOSHI」に集中しろって、一喝。確かに福田は色んな所に首突っ込みすぎだもんね(^^;)まぁ、それも裏を返せば面倒見がいいって事で。さて、平丸の方はというと・・・。ひとりだけ年内の仕事が終わっていないようで。やはり女性で釣った吉田のやり方で一度は成功したけど、会ったら別人・・・って事で、モチベーションが上がらないようで。そこで吉田は、蒼樹蒼樹とうるさい平丸に、いっそ本人にアタックしてはどうかと言い出したのだ。調度福田から電話をもらい、明日みんなで集まることになり、蒼樹も来ると聞き、興奮しまくりの平丸。これで吉田の思い通りに平丸はまた仕事をする羽目になるようで(^^;)そして翌日。香耶の所への挨拶を後回しにして、集まった福田組のメンバー。だが、ここに中井の姿はもうない。今度は岩瀬も呼んではどうかと言い出すエイジ。でも、それは秋人的にはちょっと・・・(^^;)だが、蒼樹は天然っぷりを発揮して、ここに呼んだら喜ぶと思うと、あっという間に岩瀬を呼んでしまったのだ。これは何の集まりか?お互いのマンガを高めるための意見交換だと説明する最高。蒼樹の作品のアドバイスは福田がしていると聞き、岩瀬は「先輩にはプライドはないんですか」とぴしゃり。あっという間に悪くなる空気。自分の作品にプライドを持ってるから、他人の意見は聞かないと言い残し、帰ってしまったのだ。だが、それを、2年前の蒼樹そっくりだと爆笑のエイジ。それには福田も賛同。そうだね、確かにそう考えると蒼樹も丸くなったもんだ(^^)だが、話はやはりエイジの2本連載について。これでは人気が二分するのではないのか?それに1本がダメでも保険になるのでは。みんなナチュラルには負けたくない!!その想いばかり。だが・・・エイジにはひとつの信念があるのだ。「これが決まれば亜城木夢叶は必ず燃える」服部の言葉があったから。「僕は描きたいから描くんです。文句があるなら、僕より面白いマンガを描いてから言ってください」おお!!珍しく強気のエイジだ♪でも、これは正論。まずはエイジより面白いものを描かなくては意見も言えない。それぞれが頑張ると決めたその集まりの後、平丸はここぞとばかりに蒼樹を送ると言い出すも・・・。あ、自慢の外車がレッカー移動させられてる!!(わはは)がっくり崩れ落ちる平丸の前で、福田は颯爽とバイクで蒼樹を送っていくと、連れて行ってしまうのだった・・・。あらら、神に見放されちゃったね(^^;)さて、平丸の未来は!?香耶との結婚の話も気になるし、それよりまずは連載がどうなるかだよね。ナチュラルの方が1週早く連載が始まるので、その結果も心配。あ~それにしても、岩瀬の一言一言がムカツク~~~(><)なんでこんな挑戦的なんだろう?自分に自信があるのは結構なことだけど、時と場所と人は選ぼうぜ。こんな挑戦的な態度ばっかじゃ嫌われる・・・というか、苦手意識をもたれても仕方ないわ。付き合うとか、ありえないよな(^^;)さぁて、ここからのエイジも参戦しての勝負がどうなるのか!?楽しみは続く!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第15話 第16話 第17話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fd33c8732dc35413e162f96ab6fd160c/ac
2012/02/05
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勝者と敗者の決定----------!!徳川たちを相手に、10分だけ時間をもらったリョーマたち。金太はスーパー(略)大車輪山嵐も飛び出し、絶好調のよう。そこへ鳳のおかげで残れた高校生達がやってくる。彼らは本気モードのふたりを見て驚きを隠せない。徳川たちが中学生相手に押されてる!?そして、ついにリョーマたちが1点を入れたのだ。齊藤は番狂わせかと「おやおや」とつぶやくも、黒部はそうは思わない。汗をかいて、息も上がっているリョーマと金太。それに対し、徳川も鬼も汗こそかいているが、まったく息は上がらず冷静なのだ。さぁて、この試合の行方はどうなる。リョーマたちは生き残れるのか!?で、一方、メインコートでは・・・。相変わらず隙のない試合で、四天宝寺戦は白石の勝利。で、幸村と真田戦は・・・。えぇぇぇぇ!?映像ナシ!?コートから去っていく真田だけかよっ(><)扱いが雑すぎるだろ。いやぁ、びっくりした。不二兄弟はもちろん周助の勝利。木手は甲斐に目とめがねで訴えるプレッシャー!?・・・こりゃ試合というより精神的な圧力だよね(^^;)リョーマを探す青学メンバーたち。で、その間に・・・乾が、自分の乾汁で腹痛に見舞われたよう。あぁ、自爆ね(^^)げっそりした顔に爆笑しちゃったわ。観月ラッキー~♪一方、リョーマたちの試合は・・・。こんなもんかとまた生意気な感想をつぶやくリョーマたちに、ついに徳川と鬼が本気に!!いつボールを返されたか、見えないまま自陣にボールが返っていたのだ!!「もう少し、楽しませてもらえると思ったが、まだ、たどりついていないようだな」これが徳川たち高校生の実力!!固まるリョーマたち。本気にならざるを得ない試合展開。鬼は、ジャックナイフを、ナイフがダメなら、斧で叩き切ればいいだって。一気に形勢逆転。走らされ、どんどん追い詰められるリョーマ。徳川の涼しげな表情は、リョーマの事を期待はずれだと言っているよう。だが、メインコートの試合はどんどん進んで行き、勝者と敗者が決まっていく。このままではリョーマも金太も選抜に残ることが出来ない。リョーマをバカにする高校生達には、青学メンバーはリョーマは逃げないと庇うけど・・・。柳と切原の試合は・・・。やはり切原のデビル化でもってしても、柳には敵わないよう。だが、あと1点で柳の勝利という段階になって、突然棄権を申し出たのだ!!当然怒りの切原。「俺はまだまだこれからっすよ!!」「そうだ、だからこの合宿は、お前が残れ」そういい残し、去って行く柳。これも先輩の愛か。悔しさから這い上がって来いって事ですかね。そして桃城もまた千石との試合で、鬼から受けた手首の怪我が尾を引いているようで、いつものパワーが出ないのだ。無理をしてここで潰れては意味がない。「桃城、やり遂げろ、テニスを」そう言って、桃城の肩を叩く手塚。頑張れっ!!河村と阿久津の試合は、もちろん阿久津の勝利。夢は奪ってないと確認し、リョーマとの雪辱戦に向かおうとする阿久津。それをもう黙って試合を見ていられなくなった壇は声をかけたのだ!!お守りを持ってきたとはしゃぐ壇に、フェンスを破ってそれを受け取る阿久津。・・・相変わらず桁違いパワーだよなぁ。でも、壇に対して優しいところがまたいい奴って事で。結局リョーマと金太は試合放棄で脱落組へ。そして・・・やはりリョーマと金太はあれからコテンパにされたよう。コートに大の字で荒い息を吐いて転がるリョーマ。徳川はそんなリョーマを見下ろし「入道コーチに会うといい」と言い残す。中学生惨敗。でも、リョーマも金太も楽しそう。その目は負けてない。「面白いじゃん」闘志むき出しだね。こりゃ今後が楽しみだ。そして、そんなふたりの元へやってきたのは----齊藤。いきましょうと声をかける彼。メインコートに?「強くなりたいでしょ」そう言って齊藤は笑顔を見せたのだ。強くなる。その話に飛びつくふたり。ま、それは一筋縄でいかないんだろうけどね(^^;)齊藤だし、きっと容赦ないメニューが待ってるんだろう。それにしても、時間経過をスピードアップさせるには仕方ないとしても、その他キャラの扱いが軽すぎる・・・。1カットしか出ないとか、ちょっとかわいそうだよねぇ。まぁ、尺的に仕方ない面はあるか。で、次回は山登り!?というか、崖登り。えぇぇぇぇ。なんじゃこりゃ(><)でも、メンツからしたら、どうやらこれは敗者組への試練のようで。この先に待ってるものは何か。次回からは予想外の展開になりそうだなぁ。それもまたテニプリって事で、楽しみにしていようっと。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装【送料無料】新テニスの王子様 オリジナル サウンドトラック第1話 第2話 第3話 第4話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4ccfe82e627780dd364a02f9dcb18a25/ac
2012/02/02
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連載ネームの添削は----------!?前回気になる終わり方をしたその続き。どうやら「タント」は「NEXT」の時より少しパワーが落ちてる気がするだって。連載となると、飽きられない工夫が必要だって。片や蒼樹の方はというと「NEXT」よりよくなってるだって。先が気になるという点では連載向きである。あら。これは明暗分かれた形ですね(^^;)すべては明日の連載会議に託される----------!!不安を隠せない港浦。「大丈夫・・・だよな?」気持ちは分からなくもないけどね。一方、秋人たちは、連載もまだ決まってないのに、香耶の両親に挨拶するためのシュミレーション中。顔、顔!!変顔になってるのに笑いだって(^▽^)でも、すぐにギブアップを申し出る最高。どうやら香耶は小さいながらも不動産屋の社長の一人娘らそお。しかも、道場で空手教えているという武道派なんだとか。こりゃ秋人精神的にも肉体的にも大変そう(^^;)しかもとどめは香耶ってば、すでに婚姻届を用意してるし!!うわ!!プレッシャー(><)さて、株価大暴落中の中井はというと・・・相変わらず仕事してるんだか、加藤との話をしに来てるんだか・・・。しゃべってないで手を動かせ!!って言いたい高浜の苛立ちが手に取るように分かるわ(^^;)思わず明日の連載会議で打ち切りの可能性も出てきたって言ってしまう気持ちが分かる!!自分的には言いたくないことだったろうけど、中井にこれ以上仕事場で加藤を口説くなって感じだよね。で、もし連載がなくなれば、みんなお別れですねって加藤に言われて、必死に連絡を取り合う位できるよねとか未練たらしいこと言ってるし(><)でも、会うとかなると、つきあってるわけじゃないしって話になり、中井はついに加藤のこと本気で好きなんだけどなぁなんて告白!!「そういう話はもうここでしないでください!!」ようやく高浜がキレたか。もう少しTOP考えようぜ、中井。そして、ついに始まった連載会議。始まるか、終わるか・・・。みんな電話とにらめっこ。落ち着かない気持ちで担当からの電話を待つことに。まずは蒼樹が連載決定!!残念ながら高浜は後4回で連載終了。そして-----------なんと「タント」は今回は見送られてしまったのだ!!えぇぇぇぇ!?一番安泰な地位にいたんじゃないのか?港浦も太鼓判押してたのに・・・って、やっぱ廃人になってる(^^;)見送りを伝えられた最高たちも真っ白だし(わはは)まぁそりゃ、今回は香耶との結婚もかかってたわけだしね(^^;)港浦を信じて、次に頑張ろうと励ましあう最高と秋人。「あ~あ、結婚延びちゃった」あぁ、香耶の言葉が秋人には重い(><)後4回。その前にはっきりさせておきたいと加藤に迫る中井。でも、加藤も今度こそきっぱり、特別な仲にはなれないと、足早に去ってしまったのだ!!呆れたことに、これで終わりかと区切りをさっさとつけた中井は、アシスタントとして蒼樹の連載に入り込もうと連絡したのだ!!うわぁ、あんなことがあった後で、信じられないわ。しかも、まず謝罪より先にアシスタントが必要でしょ、と売り込みかよ。最低~!!しかも、ここでもまだ加藤の名前を出して、終わったらさよならと・・・なんて言って。当然蒼樹も怒りの態度を崩さない。二度と電話して来ないでくださいと、冷たく切ってしまうのだった・・・。よ~~っし、よくやったよ、蒼樹!!ざまぁって感じだわ。で、結局中井はそのまま田舎に帰ることにしちゃったようで・・・。高浜から話を聞いた最高と秋人も驚きを隠せない。あんなに絵が上手いのに勿体無いと引き止める最高。でも、ようやく自分のことを理解したのか、自分に嫌気が差したから、明日田舎に戻ると言って電話を切ってしまう中井。一方、秋人は・・・やってることが酷すぎると、中井を引き止めることは出来ないと言う。「自業自得」その気持ちも分かる。でも、諦められない最高は、今度は福田に連絡。だが、福田も、今はもう中井が自分でやる気を出さない限りどうしようもないとぴしゃり。蒼樹も二度と電話しないでと言ってしまったから無理そう。それでも、あの熱心に蒼樹の元へ通っていた中井の情熱を知っているだけに、最高は諦めきれない。翌日、中井のアパートに行き、説得を試みることに。「僕も絵だけなんです!中井さんは僕の希望でもある。夢を・・・夢を諦めないでください!!」ありがとうと言いながら、自分にはもうマンガを書く資格がないと言って部屋を出て行く中井。すると・・・アパートの前には福田と蒼樹の姿が!!蒼樹は「ハイドアウトドア」の時の感謝を告げる。最後は殊勝に「迷惑をかけました」と謝罪して去っていく中井。福田はそんな中井に「このまま終わらねぇよな!!」と叫ぶ。その声に中井は涙をぐっとこらえ、それでも後ろを振り返らずに去っていくのだった--------。中井さんお疲れ~!!ここ数回の彼の態度は酷かったので、正直な所、かわいそうではあるけど、やっぱ自業自得って感じ。さて、次の連載のため、港浦との打ち合わせをすることになったけれど・・・正直秋人も、港浦自身も煮詰まってるよう。本当に担当は彼で大丈夫なのか?服部さんは岩瀬の思ったより素晴らしい原作に、すぐに続きを書いて来いと、手ごたえを掴んだよう。もう服部さんに担当戻してくれよって言いたくなっちゃうわ。そして・・・それが表面化する事件が発生!!ジャック編集部で最高たちと打ち合わせをしていた所、編集長から呼び出しを受けた港浦。高浜が来ているから、最高たちも一緒に編集長の所へ来て欲しいと言われたのだ。一体何故?すると・・・なんと高浜が担当を替えて欲しいと言っていると言い出したのだ。理由は?「港浦さんとでは・・・自分の描きたいように描けないからです」うわ!!はっきり言っちゃった(><)だが、編集長は言う。「これは自分に才能がないと自ら認めていることだ」自分の描いたものが採用されないのはその力がないから。なるほど。「描きたいものを描かせてもらえない」それは確かに言い訳かもしれない。肝に銘じる最高。更に編集長は、結果が出なかったのを担当や編集部のせいにするのは、一番愚かだと考えているというのだ。自分が正しいと思うなら、担当の意見をねじ伏せるほどの漫画を描けばいいだって。そういうものこそ本物だと・・・。この話を聞いて、高浜は驕っていた自分を反省し、港浦も、自身を直す努力をすると慰める。なんか、ここに最高と秋人を同席させた編集長の意図が分かる気がした。これ、絶対ふたりにも同じこと言ってるよね。二人は表立って何か不満を言ってるわけじゃないけど、港浦を軽視してるのは確かだし。文句を言う前に実力ってか。うわぁ、編集長流石だわ。身につまされた。ふたり共反省しまくり。一方・・・何やら服部さんが面白い方向へ動いたよう。雄次郎に岩瀬の原作を見せ、これを亜城木の闘志を掻き立てる人物に描いてもらうと言い出したのだ。それは--------新妻エイジ!!なんと!!そこでまずはエイジにその原作を読ませることに。すると、めちゃめちゃ食いついてきた!!面白いと絶賛のエイジ。で、これを誰が描くのか?服部はエイジを上手く乗せて、エイジが描いてもいいと、まずはネームを作らせることに。すると、あっという間に奇声を発しながら書き上げてしまったエイジ。しかも、面白いのだ!!流石にこれは雄次郎も認めざるをえない。更に服部は、これを連載してみないかと言い出したのだ!!だが、エイジには「CROW」がある。同じ作家が2本も連載なんて前例がない!!だた、エイジの原稿スピードは速いし、1本は原作があるわけだから、絵だけの話。そこで服部は、次回の連載会議に、エイジだと分からないようにしてネームを提出して、通ればそれがエイジだと明かしてはどうかと言い出したのだ!!決まってしまえばこっちのもの。うわ!!服部が悪になってる(><)でも、狙いは最初からこれだったとしても、すべては亜城木のため。ふたりの奮起を狙って。雄次郎も、エイジがやる気を出してるのを見て、作家同士が競い合えば、よりジャックにとってもいい刺激になると、チャンスと考えたよう。連載が決まるまでは、極秘プロジェクトで♪エイジ自身も、2本連載決めて、ジャックで1番の作家を目指す大張りきり♪さぁて、EDがチェンジされましたね(^^)小学生時代のみんなが可愛い♪で、その中にはもう中井はいないわけで(^^;)本当今までお疲れ様でした。もう2度目はないのかしら?さぁて、次こそ連載を!!ってことで、「タント」がどうなるのか。岩瀬という強敵を前に、秋人はどう戦う?こりゃでも確かに起爆剤にはなりそうだ。やっぱライバルってのは力の原動力だよね。岩瀬は好きになれないけど、秋人にはいい刺激を与えてくれるので、次の展開に期待です~♪香耶も結婚待ってるし(わはは) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ed4613ddaa770f30538b596c0ec2acdd/ac
2012/01/28
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部長と後輩----------。徳川と鬼の試合に乱入してきたリョーマと金太。「折角U-17に来たんだから、あんたみたいな高校生とやりたかったんだよね」生意気にもそんな風に言うリョーマ。金太も目を爛々と輝かせてやる気満々。鬼は楽しませてくれるのかと、その挑発を鼻で笑い飛ばす。そして徳川は・・・。「10分間やる」その返事に大喜びの金太。リョーマもほっとしたよう。でも、今回のメインの試合はこちらではなく、部長と後輩対決。一方-------。ついに部長たちがコートへ!!来たよ、俺様跡部様と日吉の試合。「さぁ、ショータイムの始まりだ。勝者は、俺だ」流石にこの状況下で「氷帝コール」は空気読めだよなぁ(^^;)隣のコートは手塚と海堂!!共に3年と2年の試合。手塚ってば、早速準備マックス♪「海堂、お前の全力を、俺にぶつけてみろ」跡部は、一発目からタンホイザーで攻めにかかるも、なんと、日吉はそれを返したのだ!!やるねぇ下克上♪手塚の容赦ない攻撃に、防戦一方の海堂。跡部と互角に戦う日吉。対照的な試合になったと、誰もがそう思っていたけれど・・・。チェンジコートになったその時、すれ違い様、跡部は手塚に声をかける。「お互い、苦労するよなぁ」「あぁ」どうやら二人とも考えがあってこの試合運びにしているようで。でも、チームを思う気持ちはお互い負けてない!!跡部が、来年は日吉が率いる氷帝が勝つというと、手塚もまた、海堂が2連覇を成し遂げると譲らない。部長たちってば後輩想いなんだから~♪ラリーが続く試合。「部長を超えたい!!」跡部のテニスに魅せられ、始めたテニス。だが、跡部は常に自分には叶わない存在だと思うことで自分を納得させていたのだ。だが、今はもう違う。「あんたを倒して、俺が天下を取るときが来たり!!」日吉の決意!!一方、海堂は持ち前の粘り強さが仇となる試合に。手塚の倍返しのせいで、打てば打つほど深みにはまるだけなのだ。まるでアリ地獄。このまま終わるのか!?焦りを隠せない桃城。だが、なんと手塚はアウトボールを手塚ゾーンで呼び戻し、試合を続ける展開へもって行き始めたのだ!!跡部は、後2ポイントが取れないよう、じわりじわりと日吉を追い詰める試合。「何が足りない!?」そう考える日吉。海堂は走りまわされ、限界が近い。だが、手塚は何かを伝えようとしているのだ。コケにしようとしてるのか?「手塚てめぇ!!ふざけんじゃねぇぞぉ!!」・・・先輩に向かって、それはないでしょ、海堂。でも、それで息を吹き返したよう♪日吉もまた長引く試合に、まずは精神統一と言うことで、いきなりコートに座り込んで座禅をくみ出しちゃった(^^;)でも、そのおかげで持ち直したよう。顔つきが変わった!!だが、どうやらこの試合の目的は・・・持久戦に弱い日吉を思っての跡部の試合展開だったようで(^^)これで克服できそうだなと、なんだか嬉しそうな跡部~♪後輩想いだね。「自分に言い訳している限り、氷帝の看板は背負えねぇ」氷帝のトップになれば、誰からも追われる身となる。それに負けないだけの精神力が必要になるのだ。そして、これが跡部から日吉への餞別。「俺様の美技に、酔いな」その時、聞こえたのは、氷帝コール!!誰の耳にもその声が!!最後のポイントは、破滅への輪舞!!跡部の勝利!!「お前の、お前だけの氷帝コールをみつけてみろ」そう言って、日吉のお尻をラケットではたく跡部。日吉は今度こそ笑顔で「はい」と答えるのだった・・・。う~ん、実にいいシーンだ♪なんか笑えるシーンも、今回はじんわりときいてきたし。いいねぇ、後輩想いの部長たち(^^)そして、限界を超えても、手塚に喰らいつく海堂。海堂だけに課せられた、皆より多いランニングやメニュー。それを何故かと想いながらこなしてきた海堂。だが・・・最後はゼロ式ドロップで7-0完敗。思わず膝を突いて笑いだす海堂。でも、手塚もまた今までで一番言い勝負が出来たなと握手を求める。「必ず」「頼む」その手を取って、交わした約束を果たそうとするふたり。この信頼があるから、どんなしごきにも耐えられたんだろうなぁ、海堂は。逆に次の青学は海堂にと思ってるからこその、手塚の愛情だろう。今はまだ全く敵わないけど、きっといつか!!この試合結果をデーター化するという齊藤たちコーチ陣。その頃リョーマたちはというと・・・。金太は鬼と試合。スーパーグレイト大車輪を出して、鬼の十字ラケットを破壊。いよいよ鬼を本気にさせたようで。リョーマは徳川にクールドライブで仕掛ける!!このふたつの戦いは次回へ持ち越しって事で。うん。部長’Sの愛、しかと受け止めました~な回でございました(^^)跡部って俺様・・・なだけのイメージが強かっただけに、生意気な後輩想いな一面はすごく新しい発見だった。でも、だからこそ部長なんだろう。それでも全力で、容赦なくってのがセオリー。いやぁ、今回はいいもの見せてもらったわ。技の宝庫だったし、懐かしかった~♪手塚ゾーンの相変わらず無茶な設定とか、アウトボールを吸い寄せる力とか、半端なくて笑っちゃったけど(^^)また手塚と跡部の試合が見てみたいなぁ。そう思わせてくれた今回でございました。次回は徳川の活躍が見れるかな?そっちにも期待!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装第1話 第2話 第3話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fb58e5283bddf548fe0c605652908a73/ac
2012/01/26
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誰が王子だってぇの(><)蒼樹と中井は、関係修復不可能。でも、秋人は、今回の事で改めて香耶が好きだって再確認出来たよう。連載が決まったら結婚。でも、まだ18だって言う最高に、その話はいいと言う秋人。そこへ香耶と蒼樹がちゃんと謝罪に来たいとやってきたよう。蒼樹ってば真面目~(><)ま、これが彼女なりのけじめなんだろうけど。でも、中井の話を聞いて、複雑な最高たち。だが、蒼樹的にはもう顔も見たくないようで・・・まぁ、気持ちは分からなくもないけど。となると自分で描くしかないのか。それでも、男の子受けする絵を描かなくてはならなくなったわけで。参考にするなら、やはり福田のぱんチラがいいのだが・・・蒼樹的には彼の絵を参考にするのは抵抗ありありでしょ(^^;)で、その福田も、やっぱりNEXTの順位は気になるよう。無事亜城木が1位を採ったと聞き、安心。蒼樹は2位だけど・・・・微妙だと、雄二郎も全部ぶっちゃけてるし(><)本誌で読みきり・・・の方向が、中井と喧嘩してなくなってしまったと言う話に、怒りを隠せない福田。早速中井に謝罪すればいいと電話をかけた所・・・言われる事が分かっているからと、中井ってば電話を留守電にしちゃったよ(><)うわぁ。マジでどんどん中井票が下落しまくり!!最悪だよ、この人っ!!人の好意を無駄にしちゃって、自分勝手にして・・・。所詮この人にとって、漫画より女の人のが上なんじゃないのか?だからアシで満足できるんだよ。では、誰か男の子受けする絵の上手い奴はいないのか?その時、香耶が提案したのは--------石沢!!あかん!!それだけはやめとけっ(><)必死に止める秋人と最高。絵は確かに上手い。一応プロだし。だけど彼の場合、人間性に問題がありすぎる(><)まぁ、絶対調子乗りそうだもんな。なのに、よりによって蒼樹が石沢に興味を持ったよう。そこで連絡をとってみると・・・石沢ってば、すっかりノリ気。早速会う手はずを整えると、香耶も行くと言い出してしまう。そこで秋人が任せた仕事は、蒼樹のSP!!なるほど、そういう手があったか!!自分も行けばよかったかと不安を隠せない最高ですが・・・。そこへ福田から電話が!!どうやら高浜の家まで中井を改心させようと押しかけるつもりのよう。さて、どっちが先に決まるのか?こりゃ時間との勝負になりそう?ファミレスで石沢と話をすると・・・。「ジャック作家、蒼樹紅の救世主、白馬の王子様」なぁんて、自分で言ってるよ、コイツ(><)あ~やっぱこの高飛車な態度がもう鼻についてイラつく~!!なんだよ、こいつ!!しかもアシスタントってのが気に入らないけど、蒼樹なら自分でポーズをとって、それを写真に撮ればいいと言い出す石沢。で、セレクトは自分がするから、それは従って欲しいって、自らぱんチラ要員を認め、それをオープンに言いすぎて下品だ。流石に近くで話を聞いていた香耶も「ないわ」と怒りを押さえるのが大変そう。一方福田は、中井に、自分でチャンスを潰すとはどういうことだと詰め寄る。中井は自分は蒼樹より加藤を選んだだけだって言うけど、そんなの彼女にとっても迷惑なだけじゃないのか?知らなかったみたいだし。怒りの福田は中井を殴り倒す。連載が決まった時、諦めないでよかったと言ったのは嘘か。もう諦めたのか?「ここが、居心地がいいんだ」モテた事がない男の気持ちは分からないと言う中井は、ここで加藤と話をしているのが楽しいというのだ。「俺の恋愛の邪魔をするな!!」・・・うわぁ、加藤ドン引きしてるし(><)まぁそうだろうよなぁ。彼女的にはそんな想いはないと思うし。また中井の独り相撲になってる気がするよ?でも、今の中井ではダメだ。それを悟った福田はさっさと見切りをつけたよう。では、蒼樹はどうなる?そこへ今度は最高からの電話が!!やっぱり秋人たちは石沢の話はなかった事にするよう。だが、それでも必死に追いすがる石沢。なんかもうノリがHな方向ばっかりに行って、おかしいよ、コイツ(><)申し訳ないと謝罪しながら足を早めて、石沢を巻こうとする秋人と蒼樹。だが、石沢は空気を読まないで尚も追いすがろうとしている。するとそこへ福田が!!石沢の首根っこを捕まえ、植え込みに押さえつけ、自分が指導してやると言い出したのだ!!さて、蒼樹の返事は?「お願いします」おお!!でも、これって逆に亜城木には強力なライバル出現なのではないのか!?何かと対立していた福田に頭を下げてまで頑張ろうとしている蒼樹。そこに福田の男子受けするテイストが入ったら・・・これはまた面白くなりそうじゃん。これで石沢はお役ゴメンって事で(^^)ウザさ全開の石沢、お疲れ様でした、宮田さん♪いや、本当イライラさせられたもん、上手いわぁ。話を聞いた雄二郎は、最初こそ、自分の連載が落ちたらどうするのかと咎めるのだが、困っているのを助けるのも、福田組だからだと言う福田。「俺たちがジャックを変える」その信念でやってきた仲間だから。でも、それで作家のテンションが上がるなら・・・と雄二郎も賛成してくれたよう。話が分かる編集だわ♪その頃・・・なんと漫画の原作をやりたいと言っていた岩瀬が、編集のツテで、服部に担当をしてもらうことになったよう。秋人を意識しているという話は聞いたけど、理由は聞かない。でも、内容は最初に彼らが持ち込みしてきた時と同じものを感じると言う服部。だが、岩瀬は漫画にはド素人。本当にやる気なら、最初からきっちりやらなければならないという服部の言葉に、頷く岩瀬。「根性はある、この子はやれるか」そう感じた服部だったよう。さて、今回の連載会議。どうやら会議にかけるまでもなく、亜城木の「タント」は連載が決まりそうだという。その話を聞いて、素直に喜べない最高。始まった、打ち切りだ・・・にならないように、一生懸命ネームも頑張ろうと、余計に気合を入れることに!!香耶の為にもね(^^)それには大きく頷く秋人でした。一方、福田はかなりスパルタ教育のようで。でも、言葉遣いがアレだから、かなり大変なよう。この口のききかたにあわせて蒼樹もなんか、秋人と話してるときとは違うバトルが繰り広げられてる感じだわ。個人的にはこっちの蒼樹の方が好きだ~♪だって面白いし、天然が逆に光るもん。指摘箇所を明日までに書き直せって言われて、お肌の荒れを気にするか、連載かなんていわないだろうといわれて、はいと答えた蒼樹に「いい子だ」って言ってしまえる福田がめちゃかっけぇ♪その頑張りもあって、どうやら次の連載会議に蒼樹の作品も入ってくるよう!!港浦には悪いけど、連載勝ち取るなら、ライバルと競い合ってこそ!!安定だとか求めててはダメなのだ。そして、いよいよ明日は連載会議!!「仲間であってライバル」みんなみんな頑張れ!!でも、この頑張りが連載に繋がるのだから!!連載ネームは8本。ネームの批評をもらいに行く港浦と山下。だがそこには------------!!って、何が書かれてあったの~?めちゃめちゃ気になるんですがっ(><)ここで続くって、引きが上手いなぁ。気になって仕方ないわ。さぁ、連載会議はどうなる!?「タント」は無事連載が決まるのか!?次回はまためちゃめちゃ楽しみだわ~♪香耶の結婚もかかってるし。それにしても、今回は福田さんがおせっかいもあるけど、仲間想いな一面が本当かっこよかった!!いい男だね~♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】「~バクマン。放送局~ ラジマン。」 金未来杯編 2(2CD)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/18fc968e01639a843fc50db1c669ef53/ac
2012/01/21
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負けた方は脱落-----------。わお!!今朝は、私が脱落しちゃったわ(^^;)朝、起きたらもう出かける時間15分前だったし。でも、これは面白いので感想は絶対書くんだと、決めたので頑張る!!仲間同士のシングルス戦。メンタル面での強化とはこういうことを言うのか。しかも、この試合を拒否した場合、どちらも脱落とみなすと言う、厳しいルールを出す齊藤。生き残るためにはやるしかないのだ。だが、ほとんどのペアがダブルスで組んでいる者。もしくは仲間で、というパターン。宍戸は本当にやる気なのか?怖気づく長太郎に、容赦ないサービスエースを決める宍戸。「試合は始まってるんだぜ!」そして、スカットサーブを打って来いと攻める宍戸。両者とも勝つ気満々の岳人と忍足。柳生は仁王にペテンは通じないと宣言。正々堂々・・・はて、どこまでが本気なのやら。本当に仲間同士で戦い?菊丸と大石のゴールデンコンビーも試合開始。だが、なんだか菊丸の試合、楽しそう?それにありえない凡ミスをしたりして・・・これって、わざと負けようとしてるのか?本気で戦いたくない、ってのが丸分かりの試合。流石にそれは齊藤も見抜いているようですが・・・。一方、リョーマと金太はというと・・・。やっぱ力技であっという間に高校生をのしてしまったようで(^^;)約束通り1番コートの場所を尋ねるのだが・・・やりすぎで伸びてるし。だが、そこへ高校生が数人で攻めて来たのだ!!これ以上好き勝手は許さない。これで試合が面白くなってきたってリョーマも金太も楽しんでるし♪さて、菊丸と大石の試合は・・・。やはり菊丸ののらりくらりの本気でない試合運びに、ついに大石がキレてしまったのだ!!最初のサーブを受けた瞬間から大石には菊丸の気持ちが手に取るように分かった。シンクロをなしえるふたりだからこそ、菊丸が大石とは戦えないというその気持ちがボールを受けただけですぐに分かってしまうのだ。「どうすればいいんだよ!?」脱落すればもう戦えない。そこで大石は今の菊丸には巻ける気がしないと断言。「俺はもう逃げはしない!!」卒業前にもう一度ダブルスが組める最後の合宿だと思って参加したふたり。いつかバラバラになっても、「どんなことがあっても、俺たちはゴールデンペアだ!!」それはたとえ敵味方になったとしても、全力で戦うこと。それが本当のゴールデンペアだ!!最後の1球。ついに菊丸が目を覚ます。本当のゴールデンペアの意義を思い出したふたりの力と力の勝負!!初めて見る試合だが・・・。「なんだか楽しそうだな」お互いの事を知り尽くしているからこそ、どこをどう攻めるか。考えるだけでワクワクするだろう。面白そうな試合だよなぁ♪で、他の試合はというと。岳人を容赦なく叩き潰した忍足。柳生は、仁王の怪我のペテンにも引っかからず、しっかり裏をかいたゲーム展開で勝利。長太郎と宍戸は・・・。長太郎の勝利。宍戸に手のひらを合わせさせ、手が大きくなってることを確認した宍戸。グリップテープが小さいと、自分の分を渡す宍戸。LOVEだぁ♪それで頑張って来いって、背中を押してくれる宍戸に、一瞬涙ぐんで返事をする長太郎。宍戸はすかさず、その顔やめろだって。「ちょいダサぜ」そっか、宍戸の今度の流行語はこれ狙いなんだ(^^)そこへ柳生たちも合流。全力で戦った後だからこその爽やかな表情とやりとり。だが・・・勝者と敗者。それが変わる事はないのだ。そして・・・ついに菊丸がマッチポイントを決める。これで試合が終わり、ふたりでペアを組むことはもうない。それでも・・・。「俺たちはバラバラになっても、ゴールデンペアだ!!」・・・このふたりってさ、高等部いかないの?一緒の学校じゃなくなるって話なのか?この言い方、ふたりの進路が気になるんですが。試合が終わって、コートを去る大石に、ラケットは置いていけという菊丸。それでU-17の代表に残ってみせるからと大石に宣言するのだが・・・やっぱお互い胸中は複雑だよね(^^;)そんな気持ちが、チームメイトの河村には分かる。だが、河村の相手は、阿久津。跡部と日吉。手塚と海堂。どんな試合が始まるのか?その頃リョーマと金太は・・・。やっぱり1桁外の高校生相手じゃ歯が立たないようで。1番コートを探してふたりでふらふら。すると、なんと5個の玉を打ち合ってる鬼と徳川を発見!!・・・きたよ、これ。超人たちのテニス♪そこへ、調度落ちていたボールを乱入させ、試合を止めるリョーマ。「ねぇ、俺たちと試合やんない?」生意気なドヤ顔のリョーマ見参♪さぁて、この試合がどうなるのか。激しく見ものだねぇ♪次回は部長’Sのそれぞれの試合も見れることだし、ますますどうなることやら。試合が始まると、今回は色んなチームが合同だから、1試合は少ないけど、これぞオールキャストの醍醐味って感じの展開にはなってくね。やっぱ面白い。まず続きが気になるってのが大事だよ。次回は手塚と跡部のそれぞれの活躍にも期待~♪あ、海堂と日吉ファンの方すみません(^^;) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装第1話 第2話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3484d707412b2aba0bdddbbd7b5f7385/ac
2012/01/19
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最高、失恋--------!?これはヤバイと、早速電話をかけなおし事情をわかってもらおうと「信じてほしい」と言う最高だが・・・。信じているから話してほしいという亜豆。これでは何かあるから秋人を庇っているようにしか見えないといわれて、頭にきた最高は思わず自分を信じてないんだと言ってしまったのだ。心配かけないようにして黙ってるのと、何もないのに隠して話をしてくれないのとは違う。結局なんだかお互い頭にきてしまったようで、ふたりで初めての喧嘩!!まぁ、これも友人を思う故・・・というか、まぁ、これはもう素直に話してしまった勝ちだと思うんだけどなぁ(^^;)泥沼じゃん。4人とも・・・。「俺たちのせいで最高たちが別れるなんてことになったら・・・」秋人にとって、それが一番の心配事。そこで、まずは蒼樹とはもう話さないということにして、全部を話そうと言い出す秋人。早速蒼樹に電話をかけると・・・。蒼樹ってば頬を染めて喜んでる~(><)今信頼できるのは秋人だって、蒼樹が秋人と話せて嬉しいと言い出したのだ!!あ~こりゃもう話しませんなんてとてもじゃないけど言い出せないよなぁ。流石に最高もそれを察したようで。では亜豆にだけすべてを話す?そんな事をしたらもっと怒りそうな気がする。そこで、しばらく放っておこうという結論に。向こうが謝ってきたら・・・ってこうなると最高は頑固だからきっと折れない。一方、最高と喧嘩したという話を聞いた香耶も同じことを思ったよう。自分達のせいで亜豆と最高が喧嘩してしまったこと。そして、許せないと怒りの亜豆は、最高と同じく頑固だから折れないこと・・・。こりゃ救いのないカップル。お互い折れないからさ。さて、今日はNEXTの発売日。でも、やっぱり亜豆からの感想メールはこないようで・・・。そして、待ちに待ったアンケートの結果発表!!「タント」なんと本チャン1位~~~~っ!!「やったぁぁぁぁぁ!!」初めての1位に大感激の最高と秋人。1位ってこんなに嬉しいものなのかと実感したふたりは、今度こそ本誌で・・・と気合も新たに!!一方、編集も、港浦もまた担当作家が始めて本ちゃん1位って事でめちゃめちゃ嬉しそう♪山下との賭けも勝って、鼻高々~(^^)で、蒼樹の作品は2位。でも、吉田はこれは絵さえなんとか出来れば本誌連載も狙えるというのだ。そこで山下もまた中井と組ませて本誌狙いでいけばどうかと提案。今度はドラマ化狙いだってさ。さて、やっぱり嬉しさを隠せなかった最高は、亜豆に1位の報告メールを出すも・・・返事が来ない(><)あちゃ~そんなにまだ怒ってるのか、亜豆は。そこへ秋人の元へ蒼樹からの「おめでとう」電話が。これからもお互い頑張りましょうと励ましあって切った電話。自分は2位だったのに、なんでこんなに嬉しいのか?秋人を好きになりそうな自分を戒める蒼樹。そこへ山下からの電話が。本誌で読みきりを試そうということになったのだが、絵はやはり中井でという話を聞かされ、今の自分には中井を責める資格はないと、自ら話をすると言い出す蒼樹。そして呼び出した中井は・・・。うわぁ、中井はどんどん評価下げてくなぁ。なんだよ、この勘違い野郎(><)今の職場と、一緒に仕事してる加藤と一緒にいるのが楽しいから、自分と組みたいなら、正式に付き合えだって!!「あなた最低です!!」涙を流し、中井の頬をひっぱたいた蒼樹。仕事のパートナーになる条件が付き合う事って・・・。「男性として、人として最低です」でも、そこまで言われて中井も踏ん切りがついたよう。「さよなら」って、終わりだってさ。いやぁ、マジでないわ。中井がこんな最低男だとは思わなかったわ。こりゃ加藤にもそんな気ないって振られそう(^^;)でも、蒼樹的にはこれで作画がどうしようもなくなってしまったようで・・・。秋人に相談しようと電話をかけたところ、通じない電話。その頃、秋人はあまりに抜け殻状態の最高を心配して、ついに香耶に全部話をしていたのだ!!やっぱりふたりにとって一番ネックになってるのは最高と亜豆の事。そこで香耶は自分も動物園デートがしたいと言い出す。そこで納得できなかったら本気でボコると脅しを聞かせる香耶。そこで、最後にもう一度念押しする秋人。「世界一お前が好きだから」流石にここまで言われたら香耶も満更じゃないだろうね~♪仲直りのデートをかねた形で意気揚々と動物園のサル山で待ち合わせしたふたり。だが------なんとそこに蒼樹が!!なんという偶然。焦る秋人に、こんなときに出会えるなんてと、泣きついた蒼樹。だがそこへ香耶が!!固まる秋人。あぁ、こりゃ言い訳も出来ないわ。香耶もここまでされたら納得するしかないと、お幸せにと言い残し逃げ出してしまう。当然後を追う秋人。蒼樹も「怪しいものじゃありませ~~ん」って、泣きついて、十分怪しいですからっ(><)だが、秋人は突然香耶に叫ぶ。「俺と結婚してくれ!!世界中でお前を一番愛してる!!結婚してくれ!」突然のプロポーズ。なんだか蒼樹がいることで、まだまだ変な誤解はありそうですけど、どうやら秋人は本気のよう。今すぐ結婚しようってさ。本当は人気漫画家になってからって思ってたけど、一緒にいればこんな誤解もなくなるし、苦労をともにしてくれるならだってさ。蒼樹もそれはステキだって応援の姿勢。でも、現実問題、親の説得だとか、結婚式だとか、大変なのは確か。そこで、香耶は「連載になったら」という条件で結婚を承諾。でも、連載になったら忙しいから、籍入れるだけでいいんだって(^^)いい子や。しかも、蒼樹が秋人の事を好きになりかけてたと正直に告白して、信頼して話が出来る人は初めてだという話を聞き、これからも秋人と話をしてあげてほしいと言い出したのだ。その代わり、自分とも友達になってだって。心が広いなぁ。そういう、おおらかなところが香耶のいいところで、そういうところも秋人が好きなところなんだろうなぁ。全部許してしまえるところ。そうやって受け入れてくれるところが香耶って事で(^^)さて、やっぱり亜豆の事が気になって仕事に集中できない最高。そこへ亜豆からのメールが!!もしやさよならメール!?(><)焦る最高だったが、どうやらこれは蒼樹と友達になったという報告メールだったようで。え?何がどうなった?どうやら事情を話すため、亜豆もここへ呼んだよう。そこで4人で話をして、納得してくれたようで、最高とのメールも再開。でも、ひとりのけ者の最高は気分悪いよね(^^)その時、連載決まったら結婚するという話を秋人から聞いた最高。最初にお祝いするのは自分。絶対連載取って、人気作品にして、アニメ化!!やっぱり連載の力ってすごい。香耶と秋人の漫才的ノリのやり取りに、天然な蒼樹の突っ込みとノリがまた面白いバランスになってて、今回は3人のやりとりが面白かった~♪ようやく仲直りも出来たし、今度は一足飛びに結婚までしちゃうって。秋人たちには先を越されちゃったけど、でもこれで岩瀬にも邪魔されないだろうし、今度は作品で勝負だね(^^)やっぱ香耶は元気なのが一番!!次回は連載が決まるのか?蒼樹はどうするのか?作画・・・中井はもうこの際ナシの方向でいいと思うし、次のパトナーが見つかるといいなぁと。でも、いつか男子抜きのガールズトークが見れたら、それはそれで楽しそうかもしれない。女友達も出来たし、蒼樹にもまたいいことあるはずって。で、タイトルがなんで猿なんだろうと思ったら、サル山ね(^^)しかも、秋人の中の香耶のイメージが猿なんだ。ちょっと酷っ。ま、それも秋人なりの愛情で、ユーモアジョークなんだって事で♪ アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【送料無料】「~バクマン。放送局~ ラジマン。」 金未来杯編 2(2CD)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/743fe9e8c1dac89aaa2933ba162257d6/ac
2012/01/14
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懐かしい、このノリ最高。なかなか好印象だった第1話。相変わらず突っ込み所は多々あれど、でも、テニプリらしい勢いがあったので、みんな待ってた~お帰り!!って気持ちになれたようで。感想書いてる方は固定になるだろうけど、私は最後まで楽しんで書かせてもらうことにします~♪・・・でも、やっぱこのOPはないよなぁ・・・と再度思ってしまったわ(^^;)昭和だ・・・。最新設備と、ホテルのようなビュッフェ式の豪華な食事。この合宿、楽しそうだと思う青学メンバー。だが、外では高校生達がまだ必死で練習をしているのを見た手塚は何かを感じたよう。心の中できっと言ってただろうね、油断せずに行こうって(^^)今期も相変わらず「・・・」芝居が多そうな手塚ですね。跡部も遊び気分なら帰れって忠告してるし、この合宿、そんな簡単なものではないはず。さて、今日のシャッフルマッチが発表される。中学選抜から選ばれたのは桃城だけ。相手はあの鬼。腕がなると燃える桃城ですが・・・鬼のラケット、なんと十字にたった2本しかガットが張られていないのだ!!そんなラケットでいいのか?これで勝てば自分が5番コートだと握手を求める桃城に対し、「ない」と見下ろす鬼。ま、生意気な中学生がって所だよなぁ。で、乾データーによると、鬼は上がってくるものをことごとく退ける事から、ついたあだ名が「地獄の番人」1tの岩を持ち上げられる力を持ってるんだとか。パワーヒッター同士。穏やかではないものの、みんな興味深々で試合見学。そして、早速ジャックナイフでしとめようとした桃城に対し、これが本物のジャックナイフだと、ブラックジャックナイフを繰り出す鬼。あらら、得意技を得意技で返されちゃった(^^;)しかも相手は高校生。流石に桃城でも敵わなかったよう。両腕が痺れて、とてもじゃないけどラケットを持てる状態でなくなってしまった桃城。これぞまさに瞬殺。だがこれで諦めないのが桃城。腕で抱えるようにしてラケットを持ち、これからだと笑顔を見せたのだ!!さすが桃城♪その頃・・・リョーマに頼まれた荷物を持って合宿所へ現れた堀尾。おお!!なつかし~(>▽<)そこへ檀と、立海の1年も合流し、なんだか変なトリオが出来てるし。ラケットもろくに握れない桃城に勝ち目はない。それでも諦めずに何度も何度も鬼に立ち向かう桃城。「本当の鬼退治はこれからっすよ、鬼さんこちらってね」これは中学生選抜を黙らせることが目的なら、確かにそれは成功したのかもしれない。きっとこれは見せしめのための試合。この合宿のコーチ陣は常にモニターで選手を監視し、そういうことをやってのける者たちなのだ。中学生選抜が舐められないためにも、1点でいい。中学生選抜の誰もがそう願った桃城の反撃。最後に桃城が渾身の力で握り締めたラケットから繰り出されたジャックナイフ。だが・・・それもブラックジャックナイフで返され、ゲームセット。誰もが息を飲んだ試合。桃城はコートにぶっ倒れてしまう。だが・・・鬼のラケット、最後のジャックナイフを受けた影響で切れてしまっていたのだ。流石に桃城の実力を認めないわけにはいかない鬼は、もう一度名前を問う事に。「這い上がって来い、桃城武」そういい残し、コートを去る鬼。駆け寄る青学メンバー。だがそこへ容赦ない高校生の、惨めだな、所詮中学生の実力なんてこんなものだとの声が聞こえる。怒りのリョーマは高校生の最強はあの徳川かと問う。どうやら桃城の腕、骨は折れてないようだけど、無茶をするやり方に怒りの菊丸たち。流石にしょんぼり謝罪の桃城。桃城はしばらくラケットも握らせてはもらえないようで。そこへ現れたのはU-17のメンタルコーチを務めるという、2mを越す長身の斎藤至という、なんだか頼りなさそうなコーチ。鴨居に頭をぶつけてるし(^^;)中学生たちはメンタル面を強化すれば、もっと強くなると言う斎藤。そこで今日の特訓は、まずペアを組む事から始めるという。当然菊丸は大石と。で、鳳と宍戸は見詰め合っちゃってるし(^^;)もう本当ここは二人だけの世界だよねぇ♪他のチームもみんなそれぞれペアを組むことに。で、取り残されたのは・・・乾!!(わはは)相手を探そうとした所・・・肩を叩いてきたのは、ルドルフの観月!!わはは!!そんなオチですか(^^)だが、このコーチもやっぱり曲者だった!!なんと組んだペアで、シングルの試合をしろと言い出したのだ。てっきりダブルスだと思った中学生達。しかも・・・なんと負けた方は脱落するというのだ!!なんという過酷な条件。ダブルスの相手の戦い。これはいわゆる同士討ち(><)さて、その頃リョーマはというと・・・どうやら手っ取り早く徳川と対戦すべく、1番コートを探していたよう。全くこの子は(><)金太も迷子になって、リョーマと遭遇。そこへコートの場所を高校生に尋ねたリョーマだったが・・・教えるのは自分達に勝ってからだといわれてしまう。当然金太も面白そうだと乗り気♪生意気な中学生を矯正する必要があるという高校生たちだけど・・・。相手はリョーマと金太。1球目で試合は決まったようなものだよね(^^;)さぁ、次回はいよいよ菊丸と大石の戦い。お互い実力を出すことは・・・脱落が分かってるだけに難しいだろうなぁ・・・。これはメンタル面で確かに菊丸は不利そうだ。それにしても鬼の顔。歯をむき出してにして怖すぎるっまさに鬼!!リョーマたちの試合もどうなるか・・・って一瞬だろうけど、選抜チームの同士討ちがどうなるかも楽しみだ!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装第1話楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4f0e2529173bec0cd01224db6a049611/ac
2012/01/12
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岩瀬と秋人が会っていた事を知ってしまった香耶。やっぱり才能がある人がいいのか?自分は単なる掃除係り・・・。傷ついた香耶は、泣きながら亜豆に電話したのだ。でも、何故内緒にしてるのか?いつから二人は会ってるのか?それを最高が知っているのなら、亜豆も許せないと言い出す。だが、問い詰めるのはNEXTの原稿が終わるまで・・・と気を遣う香耶。先延ばしにして大丈夫なのか?心配する亜豆ですが、やっぱり好きだから、邪魔はしたくないってのを優先するのと・・・別れるとかって言うのを聞きたくないって逃げもあるんだろうなぁ。あぁ、香耶、恋する乙女だわ~(><)さて、最高たちは・・・。今度のギャグマンガの打ち合わせにヒートアップする港浦との折り合いが大変なよう。次の作品は「タント」小学生が主人公のギャグマンガ。でも、ストーリーに比べてやはりギャグはアンケートが取りにくい。ガシガシ押して来る港浦。キャラをもっとシンプルにしたいと言い出す最高。子供にも受け入れやすいキャラを目指したいという最高は、しばらくは絵に集中することに。いい感じで最高と港浦の打ち合わせも続いているようで、これでいいのだとほっとする最高だった・・・。一方、蒼樹の方は・・・ネームが上がったものの、やはりパンツを見せても、それが男子が喜ぶような目線にはなっていないというのが吉田の感想。山下は『美人作家が描いた』ってのにこだわりたいようだけど・・・。これはやはり中井さんともう一度組ませた方が無難ではないのか?だが、下着を描く専門のアシを紹介するという吉田。でも、そんな男性は信用できないと思う蒼樹。そこへネームに詰まった秋人から電話が。それを嬉しいと思う蒼樹。でも、聞くだけ聞いたらさっさと電話を切ってしまった秋人に、もっと話がしたかったと思ってしまったのだ。秋人は信用できる。でも・・・彼女もいるし、岩瀬も秋人が好き。ライバルは多そう。こちらも恋する乙女だよなぁ。さて、でも争いは作家たちだけでなく、編集も戦う気満々のよう。今度のNEXTでどちらがアンケート1位を採るか!?港浦と山下の戦いでもあるようで。でも、最近香耶が来てないと気になった最高は、秋人にどうしたのか聞いてみると・・・。電話に出た開口一番の台詞が、「岩瀬と会ってたでしょ」うわぁ!!ばれてる!!焦る秋人。でも、言い訳は聞きたくないと言って、電話を切られてしまったので、秋人もそれ以上は原稿を仕上げてからだと取り合わない。不安に思う最高だけど・・・こればかりは当人たちの問題だもんね。打ち合わせに来た港浦は、ネームに大爆笑して、満足して帰っていく。だが、最後に二人に告げる。「1位採ろうな、そして連載!!」うん、本気でふたりの事を考えてくれてるのが分かる言葉。これは何よりの励みになったよう。そして、最高も、子供達を公園で見ている内にタントのキャラを固めることが出来たよう。でも・・・締め切り間近。今回は香耶がいない分ふたりで屍になってなんとか原稿を仕上げたよう。そして、ようやくNEXTの発売日!!「金と知恵」を思い出す、あの時とはまた違う緊張感を感じるふたり。恐る恐る開いた見本誌。どうやら今回はもう1本のギャグに比べて全然勝ってるよう。だが、秋人の問題はそれではなかったのだ!!なんと、蒼樹の話、まんま最高と亜豆の話だったのだ!!「夢が叶ったら結婚してください」って、そりゃやばいだろ~(><)こんなのを香耶が読んだら、間違いなく蒼樹と秋人が繋がってると思うに決まってる。発売は2週間後。どうにか誤解を解けと命じる最高だが・・・。これは前途多難のよう。NEXTを読んだ福田は、港浦の言いなりに、ギャグを描いた最高たちに文句があるようだし、蒼樹の漫画では中井のモデルになったキャラがいるのに、本人は我関せずで、すっかり新しい恋に夢中のよう。いつまでたってもアシを抜けるつもりはないようで、やる気を感じられなくて、福田はマジ切れ寸前。で、エイジの感想は・・・。ギャグのお手本みたいな漫画だったと、ベタ褒め。でも・・・やっぱりストーリーの方がいいというエイジ。「安城木先生、器用貧乏にならなけりゃいいけど」うん。やっぱエイジの一言ってものすごくズンとくるわぁ。で、平丸は、またも吉田に言いくるめられているようで、休みがほしいと言う願いも、女性の写真で吊られてお預けのよう。まずは仕事を終わらせないと、この写真は見せない。恋をするにもしっかり原稿しなきゃって、鬼だわ、吉田っ!!手なづけが上手すぎる!!でも、やっぱり最高たちのギャグマンガは他の編集たちにも不安なようで・・・。珍しく雄二郎が服部を誘い、どう思うか意見を聞きたいよう。だが、服部もやはり二人にはストーリー。しかも邪道だと思ってるよう。それでも、今はまだ若い二人だから。運もある世界。「どんな形であれ、必ず実力をつけて、上がってきます!!」うん。頼もしいお言葉。やっぱ服部さんだよなぁ♪さて、突然秋人の携帯にかかってきた亜豆からの電話。もちろん香耶の事で。だが、自分を信じてくれるなら言い訳はしたくないと、この後に及んでもまだ男のプライドを優先してしまう秋人。そこで亜豆は最高に変わってもらうことに。岩瀬と会ってたのか?偶然だといっても信じられるものではない。そこで蒼樹の話をしてもいいかと言うのだが、それを許可しない秋人。これではこじれるばかりだろうに。更に、母と伯父さんの関係を黙っていたのはなぜかと問われ、言わなくてもいいかと言ってしまった最高。これではますます誤解を産むだけなのに!!離れてるからこそ隠し事はよくない。そこまで言われても、蒼樹との協力の話を出来ない最高。すると、ついに亜豆が切れた!!「真城くん、信用できない」そう言って電話を切られてしまった最高。もしかして、最高、振られた!?わはは!!まさにとばっちり~(>▽<)香耶と秋人がどうなるのか?そして亜豆と最高は?連載もかかってる状況で、次回はNEXTの発売もあるし、ますます誤解されそうじゃん。さて、どうなることやら。次回はかなり波乱になりそうですね~!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/479f5c72494cb7b7f7302ddd98ea2407/ac
2012/01/07
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ついに、TVに戻って来たアニメ「新テニスの王子様」OVAシリーズを経て、またこのTV媒体に戻って来たという、なんとも長寿番組になったなぁと。ただねぇ、流石にもう全部は追っかけるのは無理だったので、原作はなんとか「新」も読み続けてますけど、OVAは私の中では確か氷帝戦で終わってた気がする(わはは)四天宝寺までくると、最早テニスは格闘技の世界!!になってたので、原作でもあれな感じだったし・・・と、言うことで、ペアプリも結局脱落。ただ、学校別で盛り上がるキャストさんは大好きなので、イベントとかはちゃんとDVDで追っかけてるんですけどね(^^)なので、自身にとっても久しぶりのアニプリでございます♪U-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿と言うことで、高校生たちの出演が決まり、新キャストのみ貼り付け。徳川カズヤ: 小野大輔入江奏多: 相葉裕樹鬼十次郎: 遠藤大智黒部由紀夫: 曽世海司齋藤至: 宮本充拓植竜二: 松田健一郎そっか、ついに相葉ちゃんが、アニプリの方までデビューしちゃうんだねって感じです(^^)テニミュで長く不二先輩をやってた相葉ちゃんなので、そっちのイメージが強いですけど、奏多も楽しみ♪徳川の小野Dも、ようやくって感じですし、次のイベントは高校生チームとか出てくるのかしら?それはまた楽しそうだ♪さて、お話は、全国大会が終わって、またアメリカに武者修行に出ていたリョーマの、軽快(?)なシーンからスタート。電車の時間が間に合わないと、警笛を吹く車掌の笛をテニスボールで吹き飛ばし、締まりそうなドアをラケットを投げてガードし、その間に滑り込むという荒業をやってのけたリョーマ。・・・危険ですのでよい子は絶対にマネしないでくださいレベルの内容(^^;)まぁ、この作品、こういうところ突っ込んでナンボだし、笑ってナンボだし。こういうハチャメチャなノリを楽しめるのもテニプリだと、ちょっと懐かしかったわ~♪相変わらずリョーマは生意気で可愛いじゃねぇかっ!!全国大会優勝を成し遂げた青春学園のメンバーは相変わらずのノリ。監視カメラのついた、セキュリティのついた重厚なドアを潜り抜けた一行は、今日からここで行われるU-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿に参加することに。だが、早速出迎えてきた高校生は、『検問』だと、一行に絡んできたのだ。テニスコートの両サイドに置かれた缶を、5球で缶を3本倒せたら通っていいというのだが・・・少々呆れ顔のメンバーたち。桃城の「ラッキー当たっちゃった」で始まり、各キャラクターたちの紹介を上手く盛り込んでの缶当て。ま、当然こんなものは屁でしかないお遊び。手塚なんて1球で3本倒してるし(><)おおお!!久しぶりの菊丸の「残念無念また来週~♪」も聞けたし、やっぱ、この高揚感の出るノリは好きだ~♪だが、このU-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿は、最新設備が揃えられた育成場・・・なのだが、その過酷さ故、脱落者も後をたたないという。挫折を味わわされて、テニスをやめた者も多いというのだ。少しの私語も、コーチの黒部は許さない。ここは、常に勝者が数字の若いコートで練習をするという、完全実力世界のよう。つまり、上のランクのコートに行きたければ、毎朝行われるシャッフルマッチに勝てという事らしい。高校生選抜250名以上のこの合宿に、今回は中学生から選抜されたメンバー50名が参加することになったよう。だが、300人は多すぎると・・・その時、空から降ってきたテニスボール。どうやらこれを拾えばこの合宿に参加できると言うことで、250個を空から降らせたよう。それを余裕で拾ったのは-----------中学生・他校!!おおお!!久しぶりだぁ、オールキャスト出演に、やっぱ血が騒ぐなぁ♪跡部さまの「ああん」とか、真田の「たるんどる」とか。こういうのが好きなんだよなぁ。テニプリは(^^)拾えなかった高校生達が1個のボールに殺到。だがその時、それを横から掻っ攫ったのは・・・越前リョーマ!!「ち~~っす」王子の帰還~~~♪桃先輩や、英二から手厚い歓迎を受けるリョーマ。みんなリョーマが戻って嬉しそう(^^)だが・・・中学生は全員参加が決定したそれに納得いかないのは、脱落した高校生達。金太とか、ひとりで何個もボールを取ってる奴もいるようで。そこで高校生が、こんなのはテニスの実力ではないと、ボールをかけた勝負を挑んできたのだ。負け惜しみとつぶやいたのは、乾。そこのめがねと指名された乾でしたが・・・。そりゃ、他のめがねキャラが黙っていない!!(わはは)手塚をはじめ、忍足たちまでアピールしまくり♪だがその時・・・いつのまにやらめがねを奪って、ちゃっかりコートに入り込んでいたのは、リョーマ。相手は中学生だということで、手を抜いてやれとはやし立てる高校生外野。だが・・・相手はリョーマ。高校生の決めサーブや、ショットを真似て楽しんでるし(><)最後は彼の一番のサーブをそっくりそのまま真似て寄越したリョーマ。流石にその実力を知った高校生達は驚きを隠せない。続いての相手は四天宝寺。エクスタシ~♪が聞けた~!!で、その横で、長太郎が高校生に余っていたボールを渡しているという、優しさ(?)を見せていたところ、それを「ちょいダサ」だと言う宍戸。「激ダサ」じゃなくて?って、やり取りをしてるふたりが、もうカップルにしか見えない罠っ!!(わはは)ええわぁ、このふたり~♪「こいつら本当に中学生かよ」って、それは言わない約束(^^)お前ら高校生もそんな顔して、未成年とかありえねぇって。だがその時、負けた者は去れと、姿を現したのは------徳川カズヤと入江奏多、鬼十次郎。その言葉に従い、すごすごと去っていく敗者たち。彼らは一体何者?だが、本来ここでの無許可の試合は禁止されているというのだ。先ほどの奴らは所詮10番コート以下の選手。自分達と戦いたくば、シャッフルマッチに勝って来いという鬼。なんと、鬼は5番。奏多は3番。そして、あんたは何番かと聞いたリョーマに、冷たい一瞥を喰らわせる徳川。「帰りたいのか」その目に、何かを感じたリョーマ。そして奏多は、リョーマに、徳川の名前と、彼が「1番コートだよ」と耳打ちしてくれたのだ。だが、ここが地獄だろうと、全員で勝ち残ると決めたのだ。「へぇ、面白そうじゃん」リョーマの顔が小悪魔的に輝くのだった・・・。って事で、序章の掴みは懐かしさもあってOKだったわ~♪実にテニプリらしかったよ。まぁ、今はそれぞれのキャラが立ってしまったから、こういう形でしか見せられないのもあるんだろうけどね。しかしキャスト数が半端ないわぁ。クレジットがすごいなぁ。絵もきれいだったし、変わらない安定感みたいなのがあったね。ただOPが、悪くないんだけど、えらく古めかしい印象だわ。昭和のスポコンアニメ?って感じ。いっそOPもEDのようなキャラソンにしちゃってもよかったんじゃね?とか思ったわ。それか1期のアニメの関連者を使うとかさ。EDで踊ってるのはCG?テニミュ関係者のシャドウなのかしら、気になります~♪で、次回は早速鬼と桃城のパワー対決!!でも、早速立ちはだかる壁となるのか?うん。続きが楽しみになってきたよ。これって1クールなの?原作がまだ全然ないし・・・どう見せてくれるか楽しみにしてようっと。やっぱなんだかんだ言いつつ、テニプリは好きなんだって事で(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪【コスプレ衣装】【衣装製作代行】 新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光新テニスの王子様 U-17ジャージ 大和祐大 手塚国光 ★コスプレ衣装楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7ba79acfc1ee7f62255f9ca672457445/ac
2012/01/05
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次はギャグ漫画------------!?ようやく港浦との和解も成立(?)ってか、今回はふたりが港浦の情熱に折れた形かな?でも、ギャグでやるならどうしても条件があるというふたり。まずは読みきりで一度試してみる。内容はもっと子供向けで。でも、先日読みきりをやったばかりなのに可能なのか?だが、その時港浦は言う。「ある!!NEXTで」季刊誌である「NEXT」では、次の夏の巻頭カラー付きの作品を調度探していたというのだ。それをやりたいと言い出すふたり。でも、その後ジャックでやるなら、色々考えなければならない設定が多い。ギャグも子供から大人まで楽しめるものにしたいというのだ。なかなか条件が難しい。主人公は小学生。でも、秋人の弱点は女の子が描けない事だって。どうにも女の子が弱いと編集部でも言われてるそう。あちゃ~(><)彼女いるのに?まぁ、男勝りの香耶を相手に・・・じゃ確かにロマンチックな展開は・・・望めなさそう(^^;)では、主人公は人間以外では?だとしたらヒロインも動物でいけるじゃんって、それは香耶には内緒で行こうぜ。にしても、秋人って、本当に絵が下手なんじゃあの動物の絵。そこで何かアイデアはないかと、近くの動物園へ行く事にした秋人。でも・・・やっぱ何かピンとこない。分からなくなってしまった秋人だったが・・・。その時声をかけてきたのは・・・なんと蒼樹!!彼女もまた男性の気持ちが分からないと迷っていた所。お互いなんだか同じような悩みを抱えるふたりはあっという間に意気投合。交換条件って事で、秋人は蒼樹に女性の気持ちを、蒼樹は秋人に男性の気持ちをアドバイスしてもらうことに。最初は喫茶店に行こうと言うのだが・・・大学が近い蒼樹が、誰かにみられて誤解されても何だからと言うことで、電話で話をする約束を交わすふたり。初めての電話で、やや緊張気味なふたり。だが、蒼樹が東大生で、勉強と漫画両立させてるということに感動する秋人。今は大学院生で、教員資格を取ろうとしているという蒼樹。蒼樹の教師姿・・・うわ、萌えじゃん♪次は恋愛ものにしたいという蒼樹。純愛を貫く男の子の話をやりたいと言い出すのだが・・・。そこで、最高と亜豆の話を聞かせる秋人。ふたりの事をステキだという蒼樹。そして、すっかり話し込んでしまったふたりは、夜が明けるのにようやく気づいたよう。「きっとこんなきっかけからも恋愛になっちゃうんでしょうね」秋人の言葉に何かドキっとするものを感じる蒼樹。ありゃりゃ、こりゃ秋人に惚れた?蒼樹は香耶の存在知らないのだろうし。秋人もなんだかんだ言って罪な男だよなぁ。でも、漫画家同士の会話はすごくためになる。面白いという秋人は、どうやら何かアイデアを浮かばせたよう。ベタベタな設定だけど、出してくる発明品のアイデア次第でバトルにも出来るし、面白いものが出来るのではないのかと考えるふたり。うん。いい方向へ来たね。一方、蒼樹は岩瀬に呼び出されたよう。そこで、秋人とは中学の同級生だったという話を聞かせる。・・・って最高の事はどうでもいいんかよっ(><)彼が自分より漫画を選んだことで、認めて上げてもいいと考えたようだが・・・結果小説家になった岩瀬。今でも漫画より小説の方が文学的に上だと思っているよう。なんというか、こいつはどこまでもプライドの高い女だなぁ(^^;)私的には苦手だわ、これは。自尊心が許さないから、秋人に今の自分を見せたいと思うけど、自分からは行けないという岩瀬。この女嫌いだぁ(><)で、岩瀬の頼みを断れなかった蒼樹は、翌日また電話をかけてくる。でも、まずは漫画の話。「高木さんは私がはいている下着が見たいですか?」わはは!!ストレートすぎるっ(><)どうやら「女の子のはいてる下着」って言いたいのだが、焦って自分の名前を言ってしまったよう。秋人曰く、下着は「大切なのは、自然にチラッと」わはは!!真面目に語る男のロマン♪真面目なだけに笑えるわ、蒼樹ナイスすぎるぅぅぅ!!そうだよなぁ、こんなの、逆に真面目にじゃなきゃお互い話も出来ないし、聞けないだろうよ。参考にしまくり。そこで、今度は蒼樹が秋人に動物を出したいというアイデアに、自分で考えたものではどうかとアドバイス。何か秋人もひらめいたよう。早速ネームを切ってみると言う秋人に、最後にもう一度会ってほしいと言い出す蒼樹。動物園でいいから・・・って、これってデートじゃないのか?流石にこれはまずいと感じる秋人。それに香耶も、毎晩繋がらない電話を不審に思い出したようで・・・。だが、そこで待っていたのは-------。蒼樹と岩瀬!!ふたりが同じ大学だと聞かされ、今日のセッティングに気づかされたよう。だが、岩瀬は開口一番こう言い出したのだ。「高木くんなら小説が書けると思う。高木くんは漫画なんかより、小説を書くべきです。文化としてより優れたものを」うわぁ、こいつ最低。認めてあげるとか、なんで上から目線なの?めちゃイラつく~~!!努力してる人間の前でそんな事を言っていいのか。でも、ジャックは何百万人という人が読んでる雑誌。文芸はたかが数万人。規模が違うし、土俵も違うのに、それを勝った負けたって言う時点で違うだろう?じゃぁ同じフィールドならいいのかと、「漫画の原作を書きます」なんて宣言しちゃう岩瀬にはついていけないんですがっ(><)「私は高木くんに負けたくない!!」子供かよっ自分より優れてるって秋人が褒めてるのに全く信じないし。とどめは香耶より1000倍いいんだってさ。でも、まだ香耶と付き合ってると聞いた岩瀬は、「1000倍いいなら、私と付き合いなさい!!」ぎゃぁぁぁ!!もうダメだこの子で、そんな風に言われたら、秋人だって、その1000倍香耶の方が好きだって言っちゃうでしょ。こんな女ダメだわ。で、自己完結して帰ってしまうわけの分からない態度。話を聞いた最高も驚きを隠せない。岩瀬が漫画の原作!?でも、流石にこの喧嘩には秋人も怒りを隠せない。「やれるもんならやってみろ」その時、高浜から電話をもらい、ギャグはやめた方がいいというのだが・・・。今回は自分達がやる気なので、これは忠告としてはありがたく聞くことに。それと・・・中井がすっかり加藤にお熱な話を聞かされ、秋人はそれを蒼樹に伝えることに。でも、その話を聞いた蒼樹はなんだかモヤモヤ。まぁ、あれだけアピールしてたのに、コンビを解消した途端新しい女の子のところへ・・・ってなったら、確かに誠実さはないよね(^^;)中井さんは単に女の子好きってだけでしょ?さて、どうにも秋人と繋がらない電話が気になる香耶。そこで思い切って掃除するというのを名目にして仕事場へ行くことに。だが、調度ネームを見た港浦が打ち合わせをしようと言ってきたところで、最高は香耶に鍵を預けていつでも出入り自由にすることに。喜んで掃除を始めた香耶ですが・・・その時、先日会ったときに岩瀬が秋人にくれた、秋名名義で書いた小説を落としてしまう。その間から落ちた手紙。そこには------------。口では上手く言えないからと、秋人との再会が嬉しいという文章が書かれてあったのだ。しかも動物園でのデートだとか、誤解されることばかりが。こいつツンデレだったのか(><)当然自分に黙ってデートだとか、岩瀬と会っていたとか聞かされた香耶は裏切られたと思い、泣きながら家に帰ってしまったのだ。あ~らら。「家に帰るまで泣いちゃダメ」自分に言い聞かせるけど、涙が止まらない香耶。あぁ。香耶が可哀相すぎる(><)あんなプライド高いだけの女のせいでっ!!俄然香耶派の私としては、岩瀬なんかに負けるな!!ですけど、次回は久しぶりに亜豆も登場して、女子バトルの勃発!?なんだかすっかり恋愛話になっちゃってますけど、それはそれで息抜きも必要だもんね。香耶が空気になりつつあったので、ここでの挽回に期待!!次回は久しぶりに漫画一番じゃないバクマンが見られそうですかね(^^) アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/2cf61a5a898f53691c583c7b7f0afa1c/ac
2011/12/24
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9位と10位----------。微妙な順位を聞き、秋人も最高もなんだかモヤモヤが残り、連載に向けて、どうにもすっきりしない。ひとまず9位だった「Future watch」の連載ネームを・・・という話にはなるけど、5位以内を狙っていた最高は納得がいかないよう。そこで、20本ある作品の中の「9位」・・・と前向きに考える事に。では、亜豆の感想は?「TEN」はよくこんなくだらないギャグを考えられるねと、褒めてんだかけなしてるんだか・・・な感想。「Future watch」は・・・ちょっと教えたくないという最高の携帯を奪った香耶。どうやら亜豆も、早く最高と一緒にいられる未来を見たいという内容だったようで(^^)ひゅ~ひゅ~♪なんだかしっかり恋愛してるね~(^▽^)一方、港浦はやっぱりどっちの作品にするか迷っているよう。やっぱりギャグを取りたい港浦。どうやら高浜もまだ1桁の順位で頑張っているよう。それに対し、「ギャグを入れたのが成功したな」と感想を言われたので、余計にそう思ってしまったようで・・・。そこで、過去の数字をあたり、ギャグかシリアス、どちらが数字を取れているか調べることにした港浦。一方、山下は蒼樹の担当になったことで、話し合いをつめているよう。恋愛経験はそれなりに・・・な蒼樹のようですが、やはりネームが女性視点になっていたのは、少年誌として問題だったよう。次は男性視点で。もし男性の意見が聞きたいなら、アドバイスするという山下の誘いを断り、自分で書き上げるという蒼樹。でも・・・どうやら蒼樹、見た目に反して今までお付き合いしたことなんてないんだとか。まぁ、どっちか・・・だとは思ったけど、そうだったのか。自分で、と言ったものの、これでは男性視点で恋愛ものの漫画なんて書けるのか?恋と聞いて、咄嗟に浮かんだのは、中井の姿。ま、あれは恋じゃないって事で。で、その中井は・・・どうやら今度は加藤に夢中。話ばっかして、仕事しろって(><)高浜もそりゃイライラするでしょ。で、今度は平丸を操る吉田の姿が!!わはは!!なんかごっついマンションになってるよ、あの貧乏部屋が!!しかも・・・どうやらアニメ化もおだてるためのエサだったようで。なんてこったい(><)一方、資料を揃えて気合十分の港浦。そんな港浦を見たのは初めてだと、流石に連載を焦るなと言う事も出来ない服部さん。さて、ようやくの呼び出しにファミレスへ出向く最高と秋人。だがそこで「Future watch」のネームを出そうとしたところ、港浦はそれを拒否。「次の連載会議では「TEN」を出そうと思う」「えぇぇぇぇ!?」話が違うじゃないかと詰め寄るふたり。だが、港浦の用意した資料によると、過去10位前後で連載を始めたギャグマンガは、シリアスなものより長く続いているというのだ。しかも「TEN」は13歳前後の指示者が多かったのに対し、「Future watch」は18歳前後。低年齢層に人気の作品ほど長く続いているという実績が。だから、「TEN」を勧める港浦に対し、最高は言う。「僕達、連載が終わらなければいいんじゃないんです。ヒット作を出したいんです」港浦の言ってることは、なんとか連載にして、順位は悪くとも、少しでも長く連載して・・・という風にしか聞こえないのだ。だから「Future watch」を書かせてほしいという最高。だが、なんと秋人がデーターを見て、ギャグの方が有利だと言い出してしまったのだ!!これは予想外の展開(><)でも、確かに秋人はデータ人間。固く行きたいのは分かる。でも、それは最高がOKならという話。最高は「それでヒット作になると思えない」ときっぱり。秋人にギャグは合ってない。シリアスな話でなければ自分の絵柄も合わないと説得する最高。だが、秋人がいいと言ってるのだからと譲らない港浦。そして、なんと最高の絵が合わないというのなら、他の作家に書いてもらえばと言い出してしまったのだ!!すると・・・急に冷めた目を向け、立ち上がった秋人は最高に帰ろうと言い出したのだ。「この人とは俺達、やっていけない」うわぁ。秋人めちゃ怖い(><)マジで怒ってる!!残された港浦も失言だったことにようやく気づいたよう。そう、『亜城木夢叶』はふたりでひとりなのだ。だから、自分たちの前で、他の人に絵を書いてもらえとか、ありえないのだ。自分の絵を否定された事より、秋人が自分のために怒ってくれたことが嬉しかった最高。だからなんと「TEN」を描いてもいいと言い出したのだ!!秋人が描きたいと言うのなら、自分も協力する。それがふたりでひとりの意味。でも・・・今戻ってやりますとはとても言い出しにくいし、港浦の失言はやっぱり許せない。多数決ではギャグじゃない自分達の作品。分からなくなってきたと悩むふたりは、ひとまず今日はお開きにすることに。港浦・・・もう少し空気読もうぜ。頭ごなしに言っても聞かないのは、今までの経験で分かってるだろうに。顔も見たくないって思う気持ち、分かるよ、秋人。さて、学校へ向かう蒼樹に声をかけてきた人物が。これって-----------なんと岩瀬愛子!!えぇぇぇ!?まさかの返り咲き!?こりゃ驚いた。知的美人さんになっちゃって(^^)秋人の恋人を巡って香耶と戦った事がある、ちょっと思い込みの激しい子だったしかなかったのに・・・。「何故漫画なんですか」なんと岩瀬は今、「秋名愛子」という小説を書いているという。高校時代に投稿した作品が新人賞を受賞しており、蒼樹も本を読んだことがあるよう。そうか、彼女は文学方面で才能を開花したのか。そこで、作品の中の恋愛は自分の経験かと問う蒼樹。・・・やっぱ恋愛事情に悩んでるようで。だが、岩瀬は創作だと言う。では、先ほどの質問の蒼樹の答えは・・・。「漫画が好きだから」なんだか似たもの同士のふたり。同じ学校にこういう形で出会うのも運命か。これからどんな関係が出来るのか、楽しみ♪一方-------。流石に自分が悪いと落ち込みまくりの港浦。服部に話を聞いてもらい、すぐに謝罪することを勧められる。そこで港浦が取った行動は・・・。アトリエに届けられた港浦からの荷物。どうやらこれは打ち合わせの前に送られてきたものだったよう。そこには2箱のダンボールの中に、大量のギャグマンガに関する資料と、ギャグに関する解説が。付箋を貼って、面白いやダメだとか。果ては、「TRAP」の原稿にまでギャグを入れる添削がされていたのだ!!「本当にギャグが好きなんだな。笑えるのやりたいんだ」流石にここまで本気の港浦を見せられ、ぐったりなふたり。ここまでくると本人がギャグだよな。そこへやってきた港浦本人!!ふたりの顔を見た瞬間、土下座して謝罪する港浦。そんな彼を見て、本気を悟ったふたり。「ギャグマンガ、やってみてもいいかなって」それに喜ぶ港浦だったが、今はとにかく謝らせてくれと、頭をゴンゴン床にぶつけて謝罪する港浦。本当にこの人、無駄に一生懸命すぎて疲れるね。いい人・・・なんだけど、空回りも激しいし。頑張れ!!なんだか方向性は一応固まったようだし、これからどんな作品が出来るか楽しみだ。しかも、まさかの岩瀬の再登場!!彼女がこれから秋人に再会することもありそうだよね。あのOPはその暗示だろうし。うん。周りもますます楽しみな人間模様。次回は連載も決まるかな?そういや、来年秋に3期のアニメ放送が決定したそうで。でも、これだと普通のと違って、期間をたっぷり取って作ってくれるから、原作をしっかり描けるしいいよね。他の作品も下手なオリジナル話入れるくらいなら、いっそこういう変則的な放送もありなんじゃないかなぁって思うわ。「バクマン。」はNHKが制作でラッキーというか、あたりだったと思う。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fd0780293bcfec69ecc5c6c76eda56e5/ac
2011/12/17
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ガシャポンのよろずぐっずシリーズの晋作・・・新作が登場っす!!(>▽<)こちらの商品は ガシャポン ガチャポン ガチャガチャ等の カプセル TOY フィギュア 商品です 誕生日 プレゼント 等にもお勧めアニメ フィギア 専門 通信 販売 店 です◆12月予約銀魂よろずぐっず改全6種ぎんたま定春ハタ皇子ガシャポン フィギュア ガチャポン フィギア ガチャガチャ 人形 カプセル トイズ ガチャ TOYS ガシャ 玩具 アニメ キャラクター おもちゃ ホビー 通販 販売 ショップ 専門 店 番号 SHOP HOBBY m1toyshlr43:-006585_yこのシリーズって、本当面白いのが多いので、ついまわしてしまうんだよねぇ(^^;)で、ひとまず1回まわした結果、出てきたのは、大本命の銀ちゃんスクーター!!メモ用紙までついているというなかなかいい感じの出来で、愛でるだけでも楽しいです♪あ、ちなみにこれ、座席部分にメモを挟めるという実用グッズなんですよ。ただし、スクーターのコマが小さいので、まっすぐ立たせるのはなかなか大変そうですけど(^^;)撮影の際はセロテープ使っちゃった。さりげなく増えていく部屋の中の銀ちゃんグッズとかフィギュア。雑多になってきたなぁ。でも、やっぱ可愛いものは可愛いってことで。みなさまも是非!!さぁて、今日はFF13-2の発売日!!頑張って仕事してくっか。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪
2011/12/15
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今月の月例賞のゲスト審査員は新妻エイジ。人の審査をするほどの漫画家じゃないと言うエイジに、やる気を起こさせるため、雄二郎が取り出したのは、「亜城木夢叶」の作品。それに大興奮のエイジ。そして、表紙を見ただけで「いいですね」と言い出したのだ。何故と問う雄二郎に、エイジは笑って答える。「そんなのタイトルからして分かります」エイジは本当亜城木夢叶のファンだもんなぁ。でも、そういうのは本当心強いよね(^^)「Future watch」7分後の未来へ行ける時計の発明品を残して消えた父。その時計を使って友人を助けるお話・・・。どうやら香耶も、秋人もこちらの方が面白いと思ってるようだが、連載ネームの「TEN」もしっかりやらなければ、この読みきりの「Future watch」も掲載しないというお達しを吉田からされている以上、手抜きは出来ない。でも、やっぱりエイジはこれを大評価。まぁ、自分にだけかもしれないというのだが。なぜなら、亜城木夢叶の作品は主人公に自己投影がないから。一言で言えば、エイジ好みって話か?キャラが被ってない面白さはあるだろうね。他はつまらないというコメントばかりで、これでは審査にならないと嘆く雄二郎。だが、この月例賞の審査に自分も編集部のその会議に参加すると言い出すエイジ。そして、亜城木の圧勝を見たいと言い出したのだ!!「亜城木先生のが一番です!!」そして、その通り、編集部でも、ずば抜けて評価は高かったよう。だが、賞は取らせないで審査だけ。それが条件。でも、編集部にすれば、これで亜城木が「TRAP」がまぐれではなかったという実力を見せられた形になったよう。だが、最高たちに課したのは、連載ネームの仕上げ。だから、「TEN」に集中してもらいたい所。どちらを連載にまわすか?だが、連載というのは、やる気も才能もあるのに・・・という世界。それに、連載を決めると言うことは、誰かの連載が終わるということ。それを聞き、エイジは、勉強になりますと、おとなしく話を聞くことに。・・・って、椅子に立ってる時点で間違ってるよ、エイジ(><)そして、そのぶっちぎりの評価をもらった港浦は、これを連載ネームが決まるまでは結果を教えないという方向へ持って行くことに。だが、その知らせを受けた最高は、その隠す態度に評価がよかった事を察してしまったよう。だから、港浦が推している「TEN」に集中させるためにわざと結果を教えなかったのだと。・・・さすが、よく見抜いてるね(^^)こうなると、最高も秋人も迷うばかり。さて、一応大学生になった最高たち。今日はちょっと早めに大学見学に行った3人。そこでチアを見て、思わず顔をデレさせる最高と秋人。・・・やっぱお前らも男だったか(^^;)「いいものはいい。青春だな」って、異口同音してるし(^^;)で、こんな輩は放っておいて、香耶は校内を回っていたのだが・・・突然すごい勢いでふたりの元へ戻ってきたのだ!!漫研にふたりを連れて行く香耶。そこには---------なんと石沢が!!うわぁ!!懐かしい~~(>▽<)お前もこの大学へ来てたのか!!しかも、また評論家よろしくサークルの子の指導してるし!!で、なんと「プロ」なんだとか!!「キャラキラコミック」って聞いたこともないような雑誌で連載してるそうで。更に、中学時代は亜城木夢叶にもアドバイスしてたとか、のたまってるし(><)・・・本当相変わらずのようで。ま、できるだけ石沢には関わらない方がいいってことで3人は納得。でも、どうやら秋人に言われたことで、彼の作家魂に火がついたようで。そのおかげで一応プロになってるってことは、石沢もやるねぇ。自分達も負けてられない!!そして、「TEN」の連載ネームにOKを出す港浦。最高たちが本当に連載を狙っているのは「Future watch」でも、ここまで来ると秋人は「TEN」でもいいと言い出す。さぁ、編集部はどんな結論を出すのか?いよいよ連載会議の開始!!「TEN」はギャグマンガ。ギャグがもっとあってもいいのではないか。でも、もう少し連載期間をあけたらいいのではないか。でもそれより先が分からない可能性に賭けてみるということで「Future watch」こそ亜城木作品だという意見も出たり・・・。どうやら編集部もどちらを選ぶべきか判断に迷っているよう。そして、秋人にかかってきた電話。なんと、今だかつてない判断を編集長がしたというのだ。25号で「TEN」26号で「Future watch」掲載。2号連続で、読みきりで試してくれるというのだ!!アンケートでよかった方の連載ネームをもう一度切りなおすというのだ!!これは亜城木夢叶に期待している現われ。「亜城木夢叶は、ギャグかシリアスか。その判断を読者に委ねる」でも秋人のギャグって、ちょっと古いというか、親父臭いんだって(^^)加齢臭のするギャグって(><)その時最高にかかった電話。なんと、高浜の連載が決まったようで♪抜かれたとは思ったけど、まずは「おめでとう」と言う最高と秋人。自分達も負けてはいられない!!そして港浦との打ち合わせ。だが、結果は2本の読みきり掲載。「よかったじゃないか、最高の結果だな」港浦の言葉に、思わず謝罪してしまうふたり。だがこれは、よりよい作品を作るためのチャンスなのだ。それに、ふたりのやる気と根性に編集部も驚いているという。だが、連載は結果が出れば・・・にはなるだろう。そう、その読みきりが掲載される号は、新連載が続いて掲載される号なのだ。どうしたって新連載に票は流れるだろう。だからこそ、新連載より上を行く読み切りを!!それを目標に、まずは「TEN」の直しにかかることになるふたり。でも、最高はなんだか思うところがあるようで(^^)その頃・・・中井は蒼樹に振られたショックで泣いてばかり。そこへ港浦からかかってきた電話。どうやら今度、高浜のアシスタントをという話らしい。まぁ、中井も食べていかなきゃだもんね。で、そこにいたアシスタントは加藤。今度は中井さん、加藤にときめいたか(><)本当この人は漫画より女性ばっかだねぇ。さて「TEN」のギャグ。面白いのか面白くないのかも分からなくなってしまった最高たち。それでも港浦の言うまま書き直したところ、彼にはめちゃめちゃ受けているようで、読みながらげらげら笑ってるし。でも、不安を隠せない最高たち。まぁ、本命はあくまで「Future watch」だからいいのだが・・・。ギャグを書いてきた亜城木の作品に、面白いといいながら、エイジはこれは子供受けする作品だと分析。そして「Future watch」の方が面白いのだが、こちらは読者を選ぶ作品だというのだ。果たして「TEN」の本ちゃんの結果は-----------10位!!なんだか微妙な順位。票も集まってないよう。だが、その時かかってきたのは、高浜からの電話。どうやら新連載1話目は港浦と練って作ったらしいのだが、結果は6位。ギャグを入れて作品を崩されたと嘆く高浜。だから、亜城木には、自分達のスタイルを貫いてほしいというのだ!!高浜もまた港浦によって外れを引かされたか・・・。気の毒。でも、そうなると、なんだか次週の「Future watch」も不安になってくるふたり。せめて5位は取りたいけど・・・。でも、例え連載が決まっても、港浦はギャグを諦めないのではないのか。こうなると、なんだか港浦も気の毒って、香耶の言ってることめちゃ分かるわ(^^;)そして、本命の「Future watch」港浦からかかってきた電話。結果は----------------9位こちらもまた微妙な数字だねぇ。どっちもどっちってことかよ(><)こりゃますます方向性に迷いそうな感じだねぇ。ふたりの模索は続くか。でも、こうなると、しっかり自分達を導いてくれる担当じゃなきゃ難しいんじゃね?なんだか次回も港浦が暴走するみたいだし(^^;)なかなか上手くいかないもので。自分達の書きたいものと、読者が求めるギャップ。さて、これから連載までどう戦うつもりなのか、最高と秋人の決断も楽しみなところ。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c0745268eb1051de754f77304ec978fd/ac
2011/12/10
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次--------------!!すでにエイジは雲の上の存在。でも、負けてなんていられない。頑張って、今度こそ追い抜くのだ!!まずは読みきり。そこで反応を確かめて、連載へ。もし次を失敗したら後がない。だから、石橋を叩いて渡るくらいの慎重さを狙っている最高。どうやら高浜は読みきりの評判がよくて、すぐに連載が開始になるよう。まぁ、時間はあるわけで。じっくり考えようと言うふたり。で、大学は経済学部で。香耶も簡単に「行く行く」って、簡単に言ってるけど、大丈夫かよ。で、次の連載会議も始まるのに、最高たちが何も言ってこないのはどうか。先輩たちにも、金の卵を抱えているのだから、なんとかしろとせっつかれてる港浦。でも、今回は珍しく最高の方から読みきりを打診。逆に連載すべきだと説得する港浦。ファンも編集部も、次の作品を待っているのだ。だから、連載ネームをかいてくれと頼み込む港浦。でも、具体的な話、最高には今何を書いたらいいか、案がないというのだ。そこで港浦が出してきたテーマは、なんと「ギャグマンガがいい」えぇぇぇ!?流石にこの提案には私もびっくりだ。なんでも「TRAP」のラストでギャグを取り入れた回はアンケートが上がっているというのだ。でも、最高は秋人のセンスはギャグで生かされるのではないと思っているよう。「ギャグか・・・」なんだかすっかり乗り気の秋人。でも、やっぱり納得できない最高。今は連載に繋がる読みきりなのだ!!最高の中ではすっかりプランが出来てしまってるようで。自分の意見を曲げる気はないよう。そこへ調度服部さんと遭遇。思わず最高は、もし服部さんが担当だったら、自分達にどちらを書かせるか?と聞いてしまったのだ!!さすが大人の服部さん。担当はあくまで港浦だから、彼のいない所で自分が何かを言うべきではないというのだ。ただひとつだけ。「担当と口論するのは悪いことじゃない」さすがだわ。最高の中では、港浦の今回の判断は間違ってると思っているよう。確かに港浦は親身になってくれている。「でも、方向が間違ってるなら話にならない」秋人もギャグは違うとは思ったようだけど、その後おだてられてそう乗ってしまっただけなのだ。そこで、秋人は、何を思ったか、エイジに電話をかけたのだ!!「ライバルとしてききます!!亜城木夢叶のギャグ漫画、読みたいですか!?」エイジは亜城木先生の漫画ならなんでも読みたいと言うのだが・・・。エイジ、歯磨きしながら電話しない!!液たれてるっ!!(><)「高木先生の魅力が発揮されるのは、ギャグよりエグイ話。僕は亜城木先生のエグイ話を読みたいです」ありがとうと言って電話を切る秋人。それは・・・「この世は金と知恵」これは速報でエイジの上に行った作品。なるほど、その路線に立ち返ることにしたか。だが、これは港浦の示す方向とは真逆。でも、戦うしかないのだ!!一方、蒼樹と中井は・・・。もうジャックでは書かないという蒼樹。「私じゃない方がいい」そういう蒼樹に、それでも蒼樹と組みたいという中井。では、何故自分なのか?「蒼樹さんを好きだから!!」中井の告白に驚くも・・・でも、残念ながら漫画家としての中井は尊敬しているけど、男としては・・・とはっきり言う蒼樹。あぁ、中井さんの失恋決定(><)そこへ蒼樹宛てにかかってきた電話。どうやら気が逸った山久が、今度は自分が担当になるからと、ジャックで恋愛ものを描いてみないかと誘ってきたのだ!!でも、条件がひとつ。パン チラなど、Hな要素を2、3入れること。それは男のロマン。そうすれば、必ずジャックでも成功すると言い出したのだ!!さて、今度は受験に向けて、秋人先生の指導の元、勉強に励みだす最高と香耶。でも、秋人先生結構スパルタ(><)そこへかかってきた港浦からの電話。どうやら亜城木夢叶の契約更新がまだったようで、上からせっつかれたよう。だが、その席で、最高と秋人は港浦に願い出る。「シリアスでやりたいんです」だが、結果が出ている以上、港浦も担当として譲れない。「だったら言うとおりにやってくれ!!僕が担当なんだ!!」うわぁ。この言い方はちょっとカチンとくる!!流石に最高も秋人もこれでは納得できないだろう。間違ってるのは港浦。意見は平行線。そこで秋人が出した結論は--------。「2本書きます!!」なんと、ギャグとシリアスの2本の連載ネームを出すと言い出したのだ。これは港浦との戦い。まぁ、港浦も言い方が悪いんだろうけどさ。信用してほしくば、もっと説得力のある言葉を用意しなきゃね。ただ、自分を信用しろと言われてもね。「服部さんが担当なら、こんなことには・・・」そう思ってしまう最高。そして、結局3月までに各3本ずつネームを作って来いと言い出す港浦。そこで最高たちが取った行動は・・・受験より漫画!!追い詰められた結果、なんだかアイデアがめちゃめちゃ出てきたという秋人、乗ってる~♪ギャグマンガの方は「ヒットマン10」殺しの話らしいけど、これ、完全にシリアスと逆転してる感じ。でも、そのミスマッチが逆にいじりやすいんだとか。続きが気になる。そう思わせるのが何より。追い詰められて育つ子なんだね、秋人は。そして、受験もサクっと3人とも合格!!ええのか、そんな簡単で(><)しかも受験よりネームを取った秋人なんて、寝てたし!!だから、感動もめちゃ薄い。それに、最高は港浦に喧嘩をふっかけるつもりで、あることを仕掛けていたのだ!!それは----------月例賞への読みきり応募!!流石にこれを担当の港浦を通さず・・・となれば問題はあるだろうけど、月例賞に出せば、副編集長クラスが読んでくれることになり、更にゲスト審査員として今回はエイジが担当しているのだ。これだともっと確実な評価がもらえる。それを狙っての応募だったよう。でも、言われた2本の連載ネームも落とさない。そう考えた最高。だが・・・期待して持っていた2本のネーム。最高と秋人の狙いは「ヒットマン10」よりシリアスの「俺2人」港浦が選んだのは---------「ヒットマン10」だったのだ!!やはり港浦は「ハズレ」自分たちのよさを何も分かっていない。3本共連載に迷う位のものを!!月例賞での賞はいらない。ただ評価してもらいたいだけなのだ。エイジに----------!!だが、このことが逆に港浦のカンに触ったよう。「僕より新妻くんの方がマンガを見る目があるってことか!!」あちゃ~~(><)これはもうドロ沼。編集はマンガを読めても、描けない。さすがに編集部で大声でもめていたのを聞いた服部は、諌めて来いといわれてしまい、中立の立場で3人を判断することに。港浦は、自分の編集生命をかけ、どちらの作品が面白いか、自分の判断は間違っていないかをかけると言い出すし。そこで、吉田が編集長と話をつけ、月例賞に読みきりは、賞は取らせないという条件で、審査にまわす事を許可。ただし、連載ネームがきちんとできたと認められない限り、読みきりも評価はされない。本誌にも載せない。あくまで連載ネームが1番。さぁ。これで次の連載へ向けての下準備は出来た!!無茶をするのは最高たちの専売特許。さて、この読みきり作品はどうなる?そして、連載ネームは?港浦の編集生命をかけての戦い。最高たちも「ヒットマン10」での連載を目標に、いざ、勝負!! アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪今月は送料無料!【10月も送料無料】【中古】【お買得未完結セット】バクマン。 1-12巻【送料無料】TVアニメ『バクマン。』DJCD::WEBラジオ「~バクマン。放送局~ ラジマン。」[金未来杯編]Vol.1(2CD)第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話*********************楽天ブログではTB受付出来ませんので、TBは下記2ndブログにお願いいたします。送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/6e3ca8724f02a6690f85e27c8bbd4623/ac
2011/12/03
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