全332件 (332件中 301-332件目)
手紙に隠された本当の心-------------。今回も内容としては先が読める展開でしたが、ほっこり感動話でございました(^^)元祖ゲボマズスープを持たせて、見習いテガミバチのラグを送り出すシルベット。でもニッチはゲボマズスープの難から逃れるためにラグのパンツの洗濯を受け入れたよう。代わりに履いたのは、本当のパンツ♪可愛いじゃないかっつ(>▽<)・・・でもそうまでしてもやっぱあのゲボマズスープから逃れたいのか・・・。今日はいよいよ配達の仕事。その途中で先輩のテガミバチと出会ったラグ。「手紙はただの届けもの」だと言う彼。ラグの事を田舎者とバカにしているようだし、ラグの能力は人の心を勝手に読むような行為だというのだが・・・。当たってるのかもしれない。まずは配収に行ったラグ。だがそこで依頼主のヴィンセントが書こうとしていた手紙は、母親に対し、嘘ばかりを連ねた手紙だったのだ!!心配させないように・・・なのか、本当の事はかけないと言うヴィンセント。こんな、心がこもっているかも分からない手紙を届けてもいいものかと悩むラグ。それは母親に対して失礼ではないのか?しっかしこの母親は変わり者?ってか、なんでこんなところにひとりで住んでるんだかなんですが、大きな谷にかけられた吊り橋。その向こうに住んでいるという届け先の住所。だが、タイミングよく、吊り橋に苦戦してるラグの元へその母親が通りかかったのだ!!早速息子からの手紙を差し出すラグですが、その時鎧虫が谷から襲って来たのだ!!崩れる吊り橋。ニッチに母親を救出させるラグ。だが、誤ってヴィンセントからの手紙を飛ばしてしまう。嘘ばかりを書いた手紙だから、このまま届けなくてもいいのではという想いが出てくるも・・・。それを届けるのがテガミバチの任務だとゴーシュの言葉を思い出したラグ。そして、なんとか手紙をキャッチするも、現れた鎧虫。とっさにニッチが囮に向かい、ラグは心弾を放つ!!心の欠片がヴィンセントの手紙に触れる!!人の心を映し出すラグの能力は、心を盗み見るようだという言葉を思い出し、ラグは母に謝罪するも・・・。母親は息子の本当の気持ちを知り、涙したのだ!! 母親に心配かけさせてはならない。だがどうしてもなりたかった作家という仕事。何度も断られ続けた小説。それでも絶対に夢をあきらめないで、いつかきっと!!と頑張る日々。大事なのは手紙の内容じゃない。その手紙を書いてくれる心こそが大切なのだと、ラグに感謝する母。ありがとうと、小さなテガミバチさんは今までとは違う本当の手紙を運んでくれたと・・・!!あの子は必ず帰ってくる。いつか嘘を真実にして。その言葉にラグもまた涙するのだった-----------。・・・ってやっぱラグ泣きすぎ(><)それに今回は上手く言ったけど、知らなければよかったって真実を伝えてしまうことも今後あるかもしれない。手紙だけが真実を伝えるわけではない。ラグも今回の事で、勉強になった事、あったでしょうね(^^)さて、今回も大活躍のニッチ。でも・・・帰る頃にはまた脱いでた(><)「シルベットパンツは嫌だ!!」わはは!!とりあえずラグの初任給の行く先は決まったようで(^^)まずはニッチのパンツを買うこと!!でもその前に「パンツ履きなさ~~~い!!」って事で、今回もなかなかいい話でした。でもこんなに上手く行き続ける事は無理な時もあるはず。今後それをどう今日の教訓を生かせるか?だね。ひとまずニッチはパンツを直ぐ履くこと!!次回「赤と緑のリボン」 にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 2010 3776 HIT/3
2009/12/12
コメント(0)
新しい生活---------------!!ようやくビーの試験に合格したラグ。でもこの作品って1クールですよね?これって全く序章って事で終わるんだなぁ・・・。ある意味すっごいチャレンジャーというべきか、続きは原作でって販促なのか。なんにせよ、話はここから始まるって事で、面白くなってきただけに残念ですわ。ラグはひとまずシルベットと一緒に住む事になったよう。ラグはゴーシュの部屋を借りることに。でも、ニッチはシルベットの言う事全く聞かないで、相変わらずパンツは履かないし、歯は磨かないし・・・こりゃ毎日戦争になりそう(^^;)しっかしシルベットの車椅子の操縦はすごいね。あれは車椅子バスケの選手も真っ青だって’(わはは)でも、ラグの言うことならちゃんときくようなので、これからはシルベットの言うことをよく聞いてってしつけをすべきかね。ニッチの髪の毛は手のような器用な動きもできるんだ!!歯を磨いてる姿には笑ったわ~♪シルベットの好意に甘える形にはなったけど、お金のないラグにはかなりありがたい申し出。シルベットの出した条件はただひとつ。「ここに住む限りは、何があっても、ここに必ず帰ってきなさい」これだけは、ラグはしっかり守らなきゃならない約束ですね(^^)今日は初出勤前にって事で、シルベットがスープを作ってくれたよう。ありがたく頂戴するラグでしたが・・・。「ゲボマズスープでありました~!!」わはは!!ゴーシュの謎の味覚はシルベットのせいでしたか!!その時、ニッチを尋ねてマリアがやってくる。何故ゴーシュの事を知っていたのか?それ以外にもラグには話があったよう。下ろしたての新しいビーの制服を着たラグ。いよいよ今日からビーとしての仕事が始まるのだ!!でも、帽子だけは間に合わなかったようで、ちょっとブカブカ。初出勤のラグを見送るシルベットは何故か涙を流してしまう。「行ってらっしゃい」涙を流しながらも、笑顔で見送るシルベット。でもなんだか寂しそうだなぁ・・・。その馬車の中、ゴーシュの心弾を受け、マリアの事は知っていたと報告するラグ。でも、アリアはそんなものかと、なんだか安心したよう。そして、彼女が連れて行ったのは、祈りの丘。ここでは人工太陽の光が見えるのだ!!まぶしい光に驚きを隠せないラグ。こんなに大きな光を見たのは初めてだったから。ここはゴーシュとアリアのお気に入りの場所でもあったよう。だが、それと同時に、ここはゴーシュにとって運命を変えた場所でもあったというのだ!!それは12年前のあの日・・・『瞬きの日』ゴーシュは大切な心の一部を無くしてしまったから------------!!その日、人口太陽が消えた一瞬。暗闇がアンバーグラウンドを支配したのだ!!しかもその暗闇のせいで、政府の飛行船が墜落。一応表向きは整備不良って話にはなってるようですが。その日・・・・ゴーシュの母は、シルベットを生んで亡くなったのだという。だが、家に帰ったゴーシュは、笑顔で赤ん坊だったシルベットを抱きあげ、彼女を『シルベット』と呼んだのだ。その名前-----------実は母親の名前なのだ!!そう、ゴーシュはなんと人工太陽の瞬きを見て、母親の記憶を無くしてしまったのだ。それが人工太陽のせいなのか?政府はあくまでもその因果関係を否定。実験の域を超えないことを強調しているようで、真相はいまだ闇の中のよう。そこでアリアはラグに忠告を与える。「光は近づきすぎれば、影が出来る」近付きすぎるなと・・・。でも、その言葉を聞き、ラグは確信する。立場は変わってしまったけれど、アリアは何も変わっていない。ゴーシュを信じているアリア。「ゴーシュが好きだったアリアのままだ」そう言って涙を流すラグだった・・・。でも・・・その後、なんだかさらりと爆弾発言しちゃったラグ。瞬きの日。そう「その日に僕も生まれたんです!!」あらら。これがラグの特別な理由なのかな。まぁ、まず体内に・・・目に精霊琥珀を持ってる時点で何か違う存在だよね。って事は、もしやシルベットも何か力を持ってるのかもですね。「お母さん、ゴーシュ。道は繋がったよ。光の道を、心の勇気を振り絞って------------歩いて行きます!!」最初の仕事は、ザジのフォロー。シルベットから受け取ったゴーシュの心弾銃・ノクターンを使って、次々と鎧虫を倒して行くラグ。連携のおかげもあり、どうやら無事ラグの初仕事が終わったよう。ここのザジとの掛け合いはテンポよくてよかったね。なかなかスピード感もあったし。で、仕事でお腹がすいたからって事で、シルベットが持たせてくれたスープを食べようということになったのですが・・・。「「「ゲボマズ~~~~!!」」」って事で、叫び声が響くのでした(^^)今回もキレイにまとまってたかな。オチも展開は直ぐに読めましたが、ナイスでしたし♪「嘘テガミ」何やら物騒なタイトル。ラグは今度こそ配達の仕事ができるのかしら?楽しみ♪←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 2010 2758 HIT/3
2009/12/05
コメント(4)
ゴーシュはどこかで必ず生きている------------!!それなら僕がシルベットの希望になればいい!!もう一度、彼女の元へ駆けだしたラグ。ヘッドビーになる事を夢見ていたゴーシュ。すべてはたったひとりの家族であるシルベットの為に------------!!でも彼女の望みは、いつもゴーシュが傍にいてくれる事だけ・・・。心を無くしてしまうような野心に一体どんな意味があるのか?そして、たったひとりで泣いていたシルベットの手を取るラグ。そう、どれだけ強がって見せても、やはり彼女はずっとひとりで寂しさを耐えていたのだ!!「シルベット、僕が、僕がゴーシュを!!」だがその時、突然光り出したラグの琥珀精霊!!それに反応して光った掌。これはもしや--------------!!そしてラグはゴーシュの心を残した心弾銃・ノクターン第二十番・心弾カスタムに向け、心弾を放ったのだった----------。映し出されたゴーシュの心。命をかけて手紙を運ぶ。その使命を全うするゴーシュ。たとえどんなに人々に嫌われても、仕事に打ち込む事だけを考えた彼。「手紙ありがとう」その言葉がすべての癒し。シルベットのしあわせだけを願っていたゴーシュ。それでも彼なりにこの仕事に対し、熱い誇りを持っていたのは確か。彼女のためにアカツキで働きたい。そのために早く実績を作りたいと、仕事を増やしてほしいとラルゴに願い出るゴーシュ。でも、そうなると、ゴーシュの休みはどんどんなくなってしまう。これではゴーシュの身体が心配だと。何よりその心が失われてしまうのではないかと不安に思うアリア。だが、「俺は俺だよ」と言い残し、ゴーシュは次の配達へ向かってしまうのだった-------。ただ、シルベットのためだけに・・・。心弾銃を新しくしたゴーシュ。古い銃・ノクターンは友人に渡して欲しいと、シルベットに預けたよう。でもシルベットってば何気にアリア以外に友達がいたのかって、厳しいお言葉(^^;)「大切な友人の名は・・・・ラグ=シーイング」彼の中でもラグは大切な存在だったんだね。しかもちゃんとラグがテガミバチになるであろうことも分かってたんだ。自分の大切な銃をシルベットに預けるほどラグを認めてくれていたゴーシュ。「ゴーシュ!!」何度もその名を叫んで腕を伸ばしたラグ。だが、その幻影は消えてしまう。泣いちゃいけない。何度もそう言ってシルベットを励ますラグ。こんなにも自分たちを愛してくれたやさしいゴーシュ。心を無くしたと言うのなら、自分がゴーシュを探す。だから・・・!!本当はずっと逢いたかったラグの事。兄から頼まれたノクターン。ゴーシュの心弾銃は、ついにラグの元へ------------!!ラグを待つしかできないニッチたち。でも、戻ってきたラグは痛い所はなくなったようで、ニッチは一安心♪そしてラグに下された合否結果は・・・。合格!!「おめでとう、夢をかなえたね」というラルゴに、ハイと答えるのかと思えば・・・。「いいえ、僕の夢はビーになる事ではありません」そう、ラグの夢は、ビーになって大切な人に想いの手紙を届けてあげることなのだ。そして、大切がゴーシュが叶えられなかった夢。「僕の夢は------ゴーシュ=スエードが目指した、最高のヘッド・ビーになる事です!!」ゴーシュを探すためにも、その力は必要。これは自分の想いを届けるだけでなく、ずっと帰りを待ち続けているシルベットの願いでもあるだろうなぁ。最後に二人してゴーシュを想い涙して・・・笑ったシーンが印象的でした(^^)それにしても何度見てもやはりゴーシュは幸薄い存在ですねぇ哀愁漂わせてる感じが否めなかったんですが・・・心を失くして、ゴーシュは今どこで何をしているのか・・・。ひとまずラグの目標はたったわけですから、これからヘッド・ビーに向け、まずは心の配達の開始ですね!!「光の下」どんな道を歩むのか・・・見守りたいと思います!!←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 20104390 HIT/2/48
2009/11/28
コメント(0)
ゴーシュがBEEじゃない-------------!?どうやらゴーシュは既に数年前にBEEの権利をはく奪されたよう。立派なBEEだったし、仕事熱心だったテガミバチ。次のヘッド・BEEを目指して頑張っていると思っていたのに・・・。再会を楽しみにして、彼を目標にしてきたラグとしては、その話が信じられない。逃げ出したのではないのか。軽い口調でバカにするザジに、ゴーシュがBEEを辞めるはずがないと泣いて怒るラグ。そこでシルベットに逢いに行くラグ。だが彼女、今は借金取りで結構一杯一杯の日々らしい。ニッチってば彼女のスカートにもぐりこんでるしっ(><)で、出てきたのは胸!?役得なのか、これは・・・ラグの話をゴーシュから聞いていたシルベット。聞いていた通りの泣き虫でチビのラグ。ニッチも胸の大きさ気にするんだ!!まぁシルベットはめちゃ大きいし。牛乳飲んだら成長するって言われて、一気に飲み干してるしっ!!可愛いなぁ♪シルベットが持っていたのは、ゴーシュの心弾銃。ではゴーシュはここへ帰ってきているのか。ゴーシュに逢いたい。そう願うラグですが・・・ゴーシュはここにはいないよう。残されたのは1通の手紙。なんとゴーシュはアカツキに入ってすぐに心を無くし、姿を消してしまったというのだ!!その手紙は、無断欠勤により届けられた解雇通達書。それを届けたのはマリア。彼女にとっても仲間であり、恋人(?)仲間であったゴーシュを失ったのは大きな損失だったろうね。誰よりもBEEの仕事に忠実だったゴーシュ。だがその仕事を捨てて4年。「兄は死んだの」連絡もない今、そう思わなければシルベットは生きていけなかったよう。自業自得。彼女はただ兄にそばにいてもらいたかっただけ。テガミバチにならなくても、ただ一緒に・・・。そして、シルベットは二度とここには来るなと言い残し、ラグたちを追いだしてしまうのだった・・・。ゴーシュの事。そしてシルベットの事を知り、落ち込むラグ。そんなラグを心配したニッチはラグを元気にしようと言う。「ニッチが痛い所舐めるか」こういうところがニッチは鋭いんだろうな。押しつけがましくもないし、自然に、そして彼女らしいやり方で救ってくれるんだ。そこでラグは尋ねてみる。もし、自分がニッチを忘れたらどうするか?二回落としてから(わはは)「平気だ、ラグが忘れても、ニッチがラグを忘れないからなだからずっと一緒だ」その言葉に救われたラグ。涙があふれる。「ありがとう、ニッチ」そしてもう一度シルベットに会いに行くというラグは、ひとりで彼女の家に向かって走り出すのだった-----------。 ラグを追って行こうとしたニッチを止めたのは、コナー。彼のお腹が震えてるのを見て、ニッチはどうやらシルベットの胸と一緒だと勘違いしてしまったよう。コナーもミルクのお茶を飲んでいるのか。「美人には豊かな乳も必要なのだろうか」あはは!!こりゃしばらくニッチは胸ネタを引っ張りそうですね(^^)それにステーキはどうやらコナーをお気に入り♪また頭から噛みついてるし(><)忘れられない。それが悲しいからシルベットは希望を捨ててしまった------------。ゴーシュはどこかで必ず生きている。だから今度は自分がゴーシュを探す手掛かりに・・・。「シルベットの希望になればいい!!」そして、ラグはシルベットの家の扉をあけるのだった----------------。って事で、今回はようやくゴーシュの手掛かりを掴んだのですが、残念ながら空回りのよう。再会はいつになるのか。ゴーシュは今どこに!?心を失くした・・・ってどんな状況なんだろ。そもそもアカツキって場所がめちゃ怪しいんだよなぁ。絶対表からの噂と違う場所じゃないかしら。「泣き虫少年の誓い」しっかし今回のラグは泣きすぎでしょ~(><)ちょっとしつこすぎた気が・・・←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 2010 4579 HIT/2
2009/11/21
コメント(2)
BEEの試験--------------!!ついに橋を渡る事になったラグ。突然現れた塔の地下から続く橋----------リフレスト!!それは橋が水面ぎりぎりな橋。ニッチがいなければ、キリエの町で何もできなかったと、感謝するラグ。そして、BEEの面接審査を手伝ってくれるかと問うラグ。「僕のディンゴのニッチとして」その言葉に頬を赤らめ、いそいそとパンツを履きだす。可愛いじゃないかっ!!でも、ユウサリ側の門番も同じ顔の人!?どうやら彼ら、双子らしい♪目の傷も一緒なんだね。そして、ユウサリ側ではコナーが待ってた!!早速ステーキに食べられてるコナーが笑いだって(^^)彼の馬車で町へ行く事になったラグ。空が少しだけ明るい。それは、小さい頃に見たゴーシュの心と同じ。「本当に僕はユウサリに来たんだね」そのしあわせをかみしめるラグ。そしてユーサリセントラルへ入った馬車。審査が終わったら・・・ゴーシュに会いに行く!!そう信じて!!でも・・・なんだかコナーのゴーシュに対する歯切れが悪かったのが気になる所。ユウサリの郵便館BEE-HIVE、通称「ハチノス」にたどり着いたラグは、喜び意気込んで挨拶を始めてしまう。橋から落ちたステーキを助けるために海へ入ったラグは半分裸だったので、返って悪目立ち「デカパン兄妹」コナー笑えるたとえ!!それを何の騒ぎだと尋ねたアリアと出会うラグ。彼女もでも「スクランブルダッシュで服を着ろ」って、ここではこういう言い方が普通なのか?彼女がゴーシュの心の欠片で見えた恋人か・・・。大切な人であることは間違いない。彼女、今は副館長になってるようですね。そして館長の前に通されたのですが・・・そこにいたのは---------ラルゴ!!あの人館長だったんだ!!ニッチを狙ってたようですが、ラグが必死に庇い、どうやらそれは難しそう。ま、彼ももう今はそんな気持ちはないようですが。そして、メモを渡され、ここに行って、ビーの面接適正審査を受けろと指示されるラグ。今回の面接は2組。でも、今日までに22組の受験者がいたよう。だが、合格者はナシ。試験内容は、審査にあたって本物の手紙を宛先に届ける事。だがその道は凱虫がおり、かなり危険な場所らしい。そこで精霊琥珀と心弾銃を与えるというのだが、それを断るラグ。自分には心弾銃も精霊琥珀もいるから。試験で一緒になったマッケイはライフルの心弾を借りることに。配達する手紙は本物。撃ちだす弾は心の欠片。足場の悪い泥の中で、出てきた鎧虫。それを倒すため、ニッチと、更にステーキとの協力でその急所を見出したラグ。それを見ていたザジ。岸尾さ~~ん♪なかなか渋いお声。かっこいいっす彼はこの試験の見届け人のよう。そして、届けられた手紙。だが、ラグの持ってきた手紙は鎧虫を倒したおかげで泥だらけで、汚れてしまっていたのだ。届け先のおばあさんには散々文句を言われるのだが、その時ザジはマッケイが届けたその綺麗な手紙を心弾で打ち抜けと言ったのだ。物に込もった思いを読みとる力を持つラグなら・・・。そして手紙から浮かんだ事実。なんとマッケイは、汚れた手紙の変わりに、自分で手紙を書きうつしていたのだ!!しかも内容はくだらない内容だと散々文句言いながら書きうつしてた事までバレバレ(><)おいしい所だけ持ってくこのマッケイの事、ザジはしっかり見抜いていたのだ。「心を鍛えて、出直して来な」おお!!これはザジかっこいいっす♪ラグの試験はどうやら合格のよう。しかもこの試験、最速クリアの更新記録が出たよう。「記録保持者のゴーシュ=スエードも、今はBEEじゃないし」そう言うザジ。「え・・・?ゴーシュがもうBEEじゃない・・・?」驚いて、茫然とそう繰り返してしまうラグだった-------------。さぁて、これは一体どういうことか。だからコナーの歯切れが悪かったのか。BEEでなくなったゴーシュは今どこに?彼に一体何があったのか?そして、救うと言っていた妹はどうなったのか・・・。次回はその妹とラグの出会いのよう。「シルベット=スエードに会う」いよいよテガミバチになることになったラグ。活躍の前に、まずゴーシュの事を知らなければならないよう。さぁ、何が判明することか。次回は気になるなぁ。←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 2010 4358 HIT/2
2009/11/14
コメント(0)
裏切り者のジギーへの手紙------------!!ゲートに向かって走り出すネリ。だがその橋は・・・なんと途中で途切れていたのだ!!ここはゲートを監視する人物だけでなく、二重三重のトラップがかけられた場所ってわけだ。本当に橋を渡るということが大変なことが分かるね。通行証と、このラグと称号出来なかったネリは、適切な処理として、化け物に襲われてしまうのだった。調度その時、ラグたちがたどり着き、ニッチは化け物と対戦。「手紙を守る----------!!」命をかけて!!それがゴーシュが教えてくれたテガミバチの心得。大切な手紙を守ろうと、ラグは化け物の元へ飛び込む。その時、ラグの精霊琥珀が光り、手からなんと心弾が飛び出したのだ!!そして・・・化け物を倒したニッチ。その時、心の欠片が広がる・・・。そこに見えたのは、ネロの本当の心--------------!!ネロの手紙の中身!!どうやらジギーはネリとネロを残してこの町を出て行くことができないと思っていたよう。でも、泣きながらテガミバチになれと背中を押したのはネロだったのだ!!「ずっとかっこいいジギーでいてよ。ボク、病を治してジギーみたいな男になる!!」ジギーとかわした約束。姉を守る事-------------。「だからお願いです。ネリ姉さんを守ってください。僕の憧れ、ジギー・ペッパーへ・・・」そっか。ネロはジギーが行ってしまったから絶望したのではないのだ。ジギーと約束した姉を守ると言う約束を守ることができなかったから絶望していたのだ!!でも何故ネロの手紙が見えたのか?それは、精霊琥珀の力で心弾を作り出し、手紙に触れたから。ラルゴ曰く、ラグは、物に込められた心を見る事が出来る能力を持っているのではないのかというのだ!!だから見えたネロの手紙とその心・・・。では、ジギーの心を確かめよう!!そして、彼の作ったと言う教会へ向かうラグたち。彼が本当にこの教会を作ったというのなら、何かメッセージが残っているはず。そこで、教会の壁に心弾をどんどん打ち込むラグ。だが何も出てこない。ラグはすっかり消耗し、ぶっ倒れてしまう。だがあの手紙の内容からすると、ジギーだって大切な人のために戦おうとしたはずなのだ!!そして、鐘に向かって放たれた心弾。そして・・・ジギーの想いが伝わってきたのだ!!どうやらこの鐘を作らせたのはジギー。それはとても高価なもの。テガミバチがずっと働き続けなければならないような金額・・・。それを稼ぐために彼は仕事三昧だったんだね。それは、ネロとネリが星を掴むために、目印となる為の鐘。帰る場所。ずっとかっこいいジギーでいてよ。ジギーの隣で輝くために-------------!!ジギーとネロの心を知ったネリ。二人とも自分のためにしてくれた事・・・。ビーも捨てたもんじゃない。ようやくそう思えたネリ。ジギーへの手紙は自分で稼いだ切手で送るというネリ。ラグのように自分も輝きたい!!そう言って手を差し出すネリ。必ずテガミバチになって戻ってくる・・・。それが新しくネリとラグがかわした約束だった---------------。って事で、今回はようやく解決編。ジギー・中井さんにはもっとしゃべってもらいたかったですけど、かっこいいから許すっ(>▽<)物に込められた人の想いを感じられる力。なるほど。これは人の痛みを理解できるラグにはとても頼れる力で、そして人の心を救うために使える力。これからこの力で人を、手紙を届けるんだね。でも、あんなに心弾を乱発して大丈夫?なくすのは体力だけならいいけど・・・ラグの心は?ちょっと心配。 すっかりディンゴ気取りなニッチも相変わらず可愛いし、これから本格的にラルゴの参入もありそうですね。次回はようやくラグたちはユウサリへ到着!!ラルゴも知らなかったラグの瞳の精霊琥珀の存在。そして魔訶をディンゴに持つ少年。これはテガミバチの中でもかなり異色であることは確かでしょうね。次回の試験がどうなるか、楽しみです!!←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 2010 4478 HIT/2/48
2009/11/07
コメント(0)
絶望の町------------。キリエの町へやってきたラグとニッチ。そこには大きな鐘のついた立派な教会が建っていた。その向こうにある橋、ユーサリの地。そしてテガミバチへ思いを馳せるラグだった・・・。でも・・・なんだかこの町、『デッド・エンド』と呼ばれて、あまりいい場所ではないよう。そう、ここは橋を渡る通行証がなければこれ以上進めない町。『行き止まりの町』なのだ!!ジギーというテガミバチ宛の、弟が書いた手紙を届けて欲しいと願うネリ。だが彼は速達専門のテガミバチらしいので、届けるのは難しいのだそう。そもそもネリにはバカ高い切手代を払うこともできないから、ジギーを待つしか出来ないのだ・・・。町へ入ったラグとニッチとステーキ。だが、こそこは廃墟のような有様で、全く活気もなく、人々からは覇気も感じられない状況。りんご売りのおばあさん・・・甘いりんごっていわれて、ぜんぜんおいしくなさそうだって(><)日にちを聞きたくて、調度座り込んでいたネリに声をかけたラグ。どうやら面接日には間に合いそうだとか。だがユーサリへ行く通行許可証を持っていると聞き、驚きを隠せないネリ。ラグがテガミバチ見習いと聞き、ネリはなんだかよからぬことを考えたよう。親切にも宿に案内するとラグたちを誘導するのだが・・・。やっぱり宿代は高かったか(><)犬でも家賃を取るという宿主の目をごまかすために、ステーキはニッチの帽子のふり(わはは)頭に食いついてるしっ!!そして案の定というか・・・カバンを部屋まで運んでやるってネリが持って行ってしまったのだ。あ~~あだがそのとき、ラグに声をかけた男がいた。肩に精悍な顔をした鷲を連れた男・ラルゴ。コニた~~ん!!この声のトーンはめちゃ好きだわん♪ま、道化師さんの兄バカな室長を過分に思い出させる存在ではありますが(^^;)いや、でもちょっとナンパ風で、外見は道化師の師匠を思い出させますが、ラルゴかっこいいからいいわ~・・・ってやっぱ私の中では「テガミバチ」は道化師と繋がりが深いわ・・・(^^;)でも彼、どうやらニッチを買う気でここにきていたよう。だが結局「魔訶」の子は見れなかったようで。これはヤバイとニッチを連れてすぐさま部屋へ入るラグ。だがニッチは自分にパンツを履かせ、痛いところを舐めさせたラグは、すでにディンゴなのだ。だから友人と紹介された事が不満のよう。しかもラグは、自分がテガミバチになったら、彼女をおばさんに預けるというのだ!!「ラグは、さよならは悲しいと言ったぞ!!」と言い返すニッチ。もちろん寂しいけど・・・。ラグはそれよりもニッチの安全を願うんだよね。女の子にそんな危険なことなどさせられないと言うラグの言葉に、怒りを隠せないニッチ。ニッチは自分が弱いと思われた事が気に食わないよう。女の子扱いされて大切にされるより、ニッチはラグと一緒にどんな危険も乗り越えたい思いが強かったよう。ま、ニッチの場合、そもそも自分が弱いと思ってないしね。ニッチの反撃は、パンツを脱ぐ!!「ラグはバカ!」しかも怒っておなかがすいたからって、ステーキを食べようとしてるしっ(><)ステーキ大丈夫なのか~!?しかも、そこでようやく荷物もネリもいなくなったことに気づいたラグ。それを見ていてとめなかったラルゴ。どうやら与えられることが当たり前に育った危機感のない者に現実を知らしめるためにわざと止めなかったよう。そのくせネリは教会にいると教えてくれるんだよね。親切・・・なんだろうな。一応。ニッチのことは気になるけど、ひとまずネリを追うラグ。やはりネリの目的は、通行証。今日から自分は「ラグ」になると宣言するネリ。ナイフまで取り出し、ラグに怪我まで負わせて・・・。それでもこの町で生きる人は決して渡れない橋の通行証を手にするために!!ここは絶望の町。そして、病だった弟の書いた手紙はもう2年も届けられずじまいなんだとか。ビーは所詮切手も買えない者は相手にしない・・・。ラグをお坊ちゃんだとけなすネリ。どうやらネリは女の子だったよう。あら、そうなんだそして、この町出身のジギーは、最初は皆の憧れで、誇りだった人。だが、彼がこの町を捨て、テガミバチになった。その事をネリも、町の者もうらんでいるよう。自分だけここを抜け出し、一度も戻ってこない裏切り者だと。だが・・・なんと町の者は、ネリを棒で殴り昏倒させ、ラグの通行証を自分のものだと奪い合いをはじめたのだ!!なんと浅ましい(><)その頃、フライパンに乗せられたステーキを省みず、ラグの血の匂いを察したニッチは履き捨てたパンツを前に悩んでいた。そしてそれを拾い上げると、窓からおしり丸出しで飛び出してしまったのだ!!それを見ていたラルゴは、彼女が伝説の魔訶だと察したよう。その知らせを鷹に託し、彼の本当の持ち主であるジギーに知らせて欲しいと-----------。そしてラグの怪我を目の当たりにしたニッチは暴走!!でも、ラグの「人を傷つけてはいけませ~~ん!!」の言葉に、服を切り裂くだけで止めたようですが、そもそも「ディンゴだと認めないラグに納得できないよう。そのごたごたの間に、通行証を奪って逃走したネリ。この通行証を奪い返さなければ、まずテガミバチにもなれない。つまりはディンゴになることも出来ないと言うことで、後を追う二人。そんな様子を見ていたラルゴ・・・。どうやらテガミバチやディンゴというワードで事態を察したよう。でもなぜ魔訶があんなにラグに慕っているのか不思議なようで・・・。俄然二人に興味を持ったようですね。弟ネロが命がけで書いた手紙。捨てられて、悔しがった弟の恨みを、裏切り者のジギーへ伝えるために!!ネリは橋を渡ろうとする。だが、それだけで通行できるほど橋は簡単な場所ではないよう。「ジギー・ペッパーへの手紙」その手紙が届けられることはあるのか。そしてネリの運命は・・・。なんとなく、予測出来る続き・・・な感じですけど、私が思ったのはふたつのパターン。ラグが届けるか、ラルゴが何かを伝えるか。ま、いい意味で期待を裏切りそうなほろっとさせてくれるような展開になるといいなぁ。ってことで次回に期待です!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 2010 4128 HIT/2
2009/11/01
コメント(0)
ラグのディンゴ------------!!今回はお話的にはものすごくベタでしたけど、ニッチの可愛さがそれをカバーしてたかな。なんか今回はすごく丁寧に描いてくれてたので、めちゃ見やすかったわ♪エンジンかかってきたかなぁ。ちょっと安心して見れる作品になってきたかも(^^)って気を抜いたら・・・になるのが道化師さんなので、過度な期待をせずに見守りたいと思います(わはは)レントへたどり着いたラグたち。宛名を探してたどり着いたのは・・・何やらサーカスの見世物小屋のよう。そこは「ラブサムワンダウン」そこに大量にいた動物たち。でもそこにいた動物たちは傷だらけ。不思議に思いつつも、自分にもこんなディンゴがいればいいと思ったラグ。団長はなんだかニッチの事を高い金で買ったらしい。無事の到着に感謝し、テガミバチの見習いのような初仕事を終えたラグにお駄賃までくれて・・・。ニッチはありがとうと「ラグ、さらばだ」と言ってお別れ。 だが、どうにも釈然としないラグ。しかも届け済みの印鑑をもらい忘れた事に気づき、もういとど戻ることに。 で、やっぱりと言うべきか、この団長、見世物としてニッチを扱うつもりのよう。彼女はどうやら「絶滅し、伝説の生物『魔訶』の血肉を喰らった女性の呪われた子」と言われているらしい。だからニッチの腕は獣のような形をしているのか!?その生物は金色の鬣を持ち、身体の中に剣を潜ませているというのだが・・・。その剣とは・・・どうやらあの金色の髪の毛らしい。団長の攻撃を髪の毛で防御し、かわしたニッチ。そして今度はそれで攻撃をし、あっという間にテントを壊し、逃走してしまったのだ!!だが彼女が向かったのは凱虫のテリトリー。丁度その時、ラグは見世物小屋の近くまで引き返しており、飛んでいくニッチを目撃。あわてて追いかけるラグだったが、やはりニッチの前に凱虫が!!だが、ラグの持つ銃では、心弾を込める事が出来ない。なんとかゴーシュと撃ったあの時の感覚を思い出そうとするのだが、上手くいかないのだ。自分にあまり関心がないのか、戦いのさなかにいる自覚のないニッチは鎧虫にやられ吹き飛ばされてしまう。なんとかそれを庇ったラグですが、ニッチは頭から血を流してしまったのだ。それを見て怒りを隠せないラグ。そして、彼の左目の赤い精霊琥珀の目が光る。込められた心弾!!そして・・・鎧虫は倒れてしまうのだった・・・。鎧虫から降り注ぐラグの心の欠片。そこに見えたたくさんの別れ。その中にはニッチとの別れも!!「ニッチ・・・また、会えた」そう言って笑うラグ。ニッチは、血を流し、怪我をしていたラグの傷を突然舐めて癒しだしたのだ!!くすぐったいってラグは笑うけど、ラグにまたがって顔を舐めてる姿は傍から見たらかなりヤバイ構図だって!!(><)でも、ニッチ曰く、彼女にパンツを履かせたのも、痛いところを舐めさせたのもラグが初めてらしい。そしてラグの心を見たニッチは、彼が悲しむのなら、傍にいるという。その言葉に喜ぶラグ。更にそこに「ステーキ」という身体ごと口の形をした妙な生き物までついてきたのだ!!どうやらこれ、ニッチの非常食!?そして、宛先のなくなったニッチは、もう手紙ではないのだ。ただのニッチになったというラグの言葉に、「ニッチは、ラグのディンゴのニッチになった」そして、大丈夫だと笑うニッチ。どうやら自らラグの相棒になることを選んだよう・・・というより半ば強制?押しかけか(わはは)「ラグは弱いが私は強い」あぁ、確かに正論だわ。だからラグも何も言い返せないよう(^^)でも、これでテガミバチとして必要なアイテムはそろったよう♪これからふたりでいろんな手紙を届けることになるんですね(^^)これは楽しみだわ~♪さて、でもまだ正式にはテガミバチになっていないラグ。面接試験は間に合うのかしら??「行き止まりの町」次回はどんな出会いとお話が待ってるか。これは楽しみ~♪←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 20104448 HIT/2/48
2009/10/24
コメント(0)
必ずテガミバチにおなり---------。2話は感動したという感想だった方が多かったんですけど、私的にはそうならなかったので残念(><)どうにもメリハリがない感じの流れになってたのがなぁ・・・。沢城さんの演技はもちろん素晴らしかったんですが、泣きすぎだったし、ここって時にほろっと涙するから印象に残ると思うんですよね・・・。ま、その受け取りも人それぞれ。逆にそうなんだと思わされた感想でございました(^^)こういう自分との感覚の違いも感想は面白いんですよね。 アンバーグラウンドは3つのエリアで構成されている。特権階級と中等階級。そして貧しい者たちが住む下等階級。人口太陽は首都のみを照らし、地方へ行くほど暗闇が広がる世界だという。だから夜の世界なんだ。そして各エリアは橋で繋がれ、そこを通るのには政府の発行した通行証が必要なのだという。つまりはテガミバチのような人たちしか、エリアを行き来することは許されていないということね。これでようやくこの世界設定が判明した感じですね)(^^)5年後の世界。少し大きくなったラグは、ゴーシュに誓った約束通り、テガミバチになるべくがんばっていた。サブリナの元で一生懸命勉強してきたラグ。どうやら面接にまでこぎつけたよう。こんな下等階級からテガミバチになる者が現れるとは!!ラグはこの町の誇りになりそうですね(^^)みんなから祝福されて面接に向かうラグ。目が横線でちょっと太っちょなコナーというテガミバチが迎えに来てくれたようですが、彼がこの町の担当のテガミバチのよう。でも・・・この面接に通ったら、ラグがここへ戻ってくることはもうないかも知れない。別れの時がやってきたのだ。そしてサブリナは旅立つラグのために、ゴーシュのしていたようなマフラーを作ってくれたのだ!!それをラグにかけてやりながら、ゴーシュに会うことがあったら感謝してると伝えてほしいという。「かけがえのない手紙を届けてくれて感謝してるとね」わぁ、今回は涙だった!!これはやられた~(><)こういう不意打ちは駄目なんだって。いい人だなぁ、サブリナおばさん。こんな人に育ててもらったらいい子になるよな。「必ずテガミバチにおなり、ラグ」そして、母に会いに行くために---------!! コナーと共にまずは駅へ。テガミバチはディンゴという相棒を持つのが決まりらしい。一応犬がメジャーらしいけど、サブリナの元にいた犬はラグの命令はまったく聞かなかったよう(^^;)ま、ぶっちゃけライオンとか、服従できるものなら何でもいいんだとか。だが、そのとき、駅の壁にあった狭いスペースに小さな女の子が座り込んでいたのを発見したラグ。金色の髪に水色の瞳。でも彼女どうやらひどくおびえているよう。コナー曰く、どうやらこの子は駅の一時預かり荷物らしい。住所不定で、料金も不足して、どこにも行き場がない手紙・・・。でも一定期間が過ぎたら・・・彼女は破棄されるというのだ!!こんなところに放り出されたら・・・。ラグはどうしても彼女を見捨てることができない。彼女はあの時の自分と同じだから----------。あの時、ゴーシュに見捨てられていたら、自分は今ここにいない。テガミバチは不備のある荷物を届けることはできない。だが、まだテガミバチでないラグにならそれができるはず。「僕にあの子を届けさせて!!」ラグの特技は「やさしさ」それにほだされた形になったコナーもまた、十分お人よしだと思うけど(^^)テガミバチとディンゴ1匹なら通行が許されるというラグの通行証を渡し、駅長には秘蔵のH蔵書でなんとか手を打ってもらうことになったラグ。感謝を述べ、面接の期日までにはちゃんと戻ると約束し、彼女の元へ。さながらテガミバチ見習いになったラグ。でも彼女の届け先・・・なんだか物騒な感じですよ(^^;)そうとは知らずに旅を続けるふたり。でも、彼女、孤児院を転々としていたからちゃんとした名前がないよう。そこでラグは彼女のために『ニッチ』という名前をつけてあげるのだった。町を出ると、早速小さな凱虫が襲い掛かる!!ここは安全な道だったはずなのに・・・。武器を出そうとしたラグですが、その前にニッチが足蹴りで一発!!「お前弱いな」あはは!!守るつもりが守られてどうする!?ラグ立場無し~~(><)でも彼女、なんとパンツをはいてなかったのだ!!焦ったラグはなんとか彼女にパンツをはかせようとする。自分も同じ位の歳で手紙として運ばれたこと。そして今、自分を暖かく送り出してくれた人たちとの出会い。でもパンツをはいていないと誤解を受けるかも知れない。美人だし、髪も目もきれいなんだから・・・。そういったラグの言葉にほだされた彼女は、頬を染め、ついにパンツをはいたのだ!!「私にパンツをはかせた男は初めてだ」わはは!!ツンデレさんだなぁ♪でもなんかめちゃ可愛いんですけどっ!!ニッチもラグのこと、気に入ったようですね♪「ニッチと呼べ、ラグ」これで彼女の名前も決まったようです(^^)こうして新しい旅が始まったよう。 次回、ラグは無事手紙を届けることに成功したようですけど・・・。波やら物騒な事態になるのは明白。 次回「ラグの相棒」おや、これは面白い展開になりそうですね。でも確かにニッチの俊敏な動きと強さは役立ちそうかもね。二人がこれからどうなるのか、次回も見守りたいと思います!!それと、手紙の返事がこないというゴーシュのこと・・・。彼は今どこにいるのか。再会はいつになることやら。←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック集英社 テガミバチ 1/8 ニッチ(U7537)全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 2010
2009/10/18
コメント(0)
友達-------!!1回目の放送はまずますの手ごたえだった「テガミバチ」ですが、道化師制作に不安を隠せないお仲間様も多く、不安は尽きませんが、今回はまた違う目で見守っていけたら・・・という感じですね。でもまぁ、今さらっと見た感想を言わせていただくなら、2話にして早速展開早っ!!(><) もう5年後の世界?ま、主役はあくまでラグなので、彼の成長記録なのはわかるんですけど、最初にゴーシュの事をもっとインパクトつけとかないと、彼にあこがれてテガミバチになるって流れがイマイチ共感できないというか・・・あっさり流された感じがして、またまた「勿体ない」って感想が出ちゃいそうですやっぱ尺の問題かぁ。これは先行きが不安ですわ(^^;) ゴーシュの心を垣間見たラグは、ゴーシュが首都で働くテガミバチの中でも、ただひとり選ばれた最高称号者、ヘッド・ビーになる夢を持っていることを聞かされる。「なれるよ、ゴーシュなら。いやな奴ほど出世するってね」ラグの言葉、まさに「やれやれ」って感じです。しかもアリアの事好きなのかとか、彼女の胸をモミモミしたのかとか、キスしたのかとか・・・。生意気にもほどがあるっ!!それでも、最初の頃と違い、穏やかにふたりと一頭の旅は続く。ゴーシュは荷物を頭に乗せて風呂入るんだ(^^)この姿は笑いだったね。こういうところでかなり時間をはしょってるんだろうなぁと思いつつ・・・。そして、明日はキャンベルに着く。それは旅の終わりを意味する。この仕事が終わったら首都アカツキに行くゴーシュと一緒に母親を見つけに行くと言いだすラグ。だが、アカツキへ入るには通行証が必要なのだ。しかもそれは容易に手に出来るものではないらしい。だが、所詮ラグは『手紙』なのだ。それを送り届ける事がゴーシュの使命。「僕たちは友達にはなれないってこと?」ゴーシュの態度に怒りをあらわにしたラグは、その夜、眠りについたゴーシュの心弾銃を持ち出し、ひとりでアカツキへ向かおうとしてしまったのだ!!一応ロダが後を追っていたようですが・・・。だが、うっかり迷い込んでいた鎧虫の巣。ラグピンチ(><)その鎧虫の攻撃にやられそうになったその時、ラグを救ったのはゴーシュ。でもそのせいでかなり酷い怪我をしてしまったよう。手紙は心---------。だからそれをちゃんと伝えなければならないゴーシュの使命。そして、心弾銃を構える補佐をラグに頼むゴーシュ。「ラグ、男の子なら強い心でしっかり銃を構えてください!!」だがその時、なんと、銃と精霊琥珀の振動の共鳴が発動したのだ!!ラグの左目に精霊琥珀が浮かび上がる!!そっか、これが原因ね。ラグの大きな秘密。でもこれが彼の運命を変えたといっても過言じゃないね。そして、その力で鎧虫をなんとか撃ち殺すことに成功したラグ。溢れ出した心の欠片。「このままでいいから、ずっとそばにいて、お兄ちゃん」妹の言葉を振り切ってテガミバチになったゴーシュ。そして、左目の秘密の事。母の言葉を思い出すラグ。そして・・・傷ついたゴーシュを抱え、ラグは一生懸命「心」を伝えにキャンベルへ向かうのだった・・・。目を覚ましたゴーシュは手当てが済んだ自分の体を見て驚くも、まずは使命優先ってことで、感謝より先に受領書へのサインを求めてしまう(><)そりゃラグのおばさんは追い出すでしょ。街まで担いでこさせ、3日間も看病してくれたラグにまず感謝すべきでしょ!!そんなテガミバチの存在を、この街の人は歓迎していないよう。自分たちの秘密をばらされたくないから・・・。そして、街を出ようとしたゴーシュに差し入れの食料と水を渡すラグ。そしておばさんならこれから「僕の友達を大切にしてくれるでしょう。もう配達は終わったんだよ。君はもう手紙ではなく、一人前の男なんだ」「じゃぁ、もう、トモダチ・・・?」そう言ってラグを抱きしめるゴーシュ。そして街の扉を出ていくゴーシュの背中に、涙を流して誓うラグ。「いつか、いつかあなたのようなテガミバチになりたい------------!!」そして5年後・・・。・・・早いって成長したラグは左目に当て布をし、大きくなっていた。そして、母とゴーシュの事を思う。「必ずテガミバチになってアカツキに行くからね!!」って事で、2回目はなんだかスピード展開で、あっという間にプロローグ終了って感じですね。これじゃぁゴーシュの出番もなんだか少なくなりそうだなぁ・・・。次回はニッチとの出会いのようですね。「泣き虫少年、テガミ少女」この子がどんな子なのか?そしてラグとどうなっていくのか。次回は少しペースダウンしてもらえるといいなぁと願いつつ。悪くはないんだけど、やっぱり不安が先立つ「テガミバチ」で」ございます(わはは) ←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック集英社 テガミバチ 1/8 ニッチ(U7537)全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 20104126 HIT/2/51
2009/10/10
コメント(0)
ものすご~~~~くDグレ臭がする、ぴえろさんの制作の「テガミバチ」期待はしてるんですが、何せぴえろさんですから(わはは)とりあえず1回目はよかった・・・気がする(^^;)このクオリティをどこまで保ってくれるのか・・・。戦々恐々、またも見守る事になるんですね えっとこちらも原作は未読です。今期は既読作品なさそうだなぁ・・・(^^;)キャストはこちら。ラグ・シーイング 沢城みゆきニッチ 藤村歩ゴーシュ・スエード 福山潤ラルゴ・ロイド 小西克幸アリア・リンク 小清水亜美ステーキ 永澤菜教ジギー・ペッパー 中井和哉ザジ 岸尾だいすけコナー 菅沼久義シルベット 水樹奈々こちらでもやっぱ沢城さんが活躍されてますねぇ。本当芸幅広いから、子供から少年、大人の女性までなんでもゴザレ!!ですねぇ。泣きの演技は流石でした!!そしてゴーシュ・潤じゅん。珍しくやわらか目のトーンでの芝居♪最近はこのトーンの方が貴重かもですね(^^) ゴーシュが拾った少年・ラグ。彼は突然何者かに首都「アカツキ」に連れて行かれた母親を探しさまよっていたよう。だが、どうやら彼はその母親から差し出された『郵便物』だったのだ!!母親が自分をそんな風に扱うなど、信じられないラグ。だが、ゴーシュは「テガミバチ」という、国家公務郵便配達員。危険を顧みず国民のために大切な手紙を届ける事が彼の仕事なのだ。だから今のゴーシュは、母親に頼まれた届け先まで、無事ラグを届けることが使命。 だが、その道のりは楽ではないよう。鎧虫というデッカイ虫のような存在が邪魔をする。彼らはそれこそ堅い鎧のようなもので身体を覆われ、並の武器では敵わないのだ。だが、彼らには、鎧虫退治するための武器があるという。心弾銃。その弾に込めるのはゴーシュの心の欠片だというのだ!!その心が亡くなった時、ゴーシュはどうなるのか?だが自分にもこんな武器があれば・・・。母を守れたかもしれない。武器があれば!!そう願ったラグ。その時、彼の心に反応した心弾銃。琥珀精霊がそれに呼応し、巨大な力を発してしまったよう。銃を捨てさせた事でなんとか、暴発を止めたようですが、その心の欠片はかなり広まってしまったよう。しかもこの心弾銃。心の欠片が触れることで、相手と心の共有をしてしまうようですね。母親とラグの事を知ってしまったゴーシュ。そして、足の不自由な妹の為、お金を必要とし、こんな危険な仕事を続けるゴーシュの事を知ってしまったラグ。そして、その夜もまた襲ってきた無数の鎧虫と戦ったゴーシュは、疲れ果て、眠りに就くのだった。「仕事、ですから」そして、空には無数の鎧虫の死骸から、雪のような心の欠片の結晶が降り注ぐのだった--------。最後の雪のような背景はめちゃきれいでしたね(^^)スガシカオさんのOPもよかったですし、これはまずまずの滑り出しですけど、いかんせん原作はまだ8冊でしょ?サクッと終わらせるつもりでアニメ化をしたんでしょうねぇ・・・。色々先行きの不安を残すアニメですけど、生温かく見守って行こうかと思います。クオリティ維持だけ!!それを頑張ってもらいたです!!(><)あ~、でも主人公はあくまでラグなんですよね(^^;)扱い見てるとどうにもゴーシュメインって感じですけど、最初はやはりインパクトが大事ですし、ラグの人生変えちゃうわけですからね。これからの成長に期待!!こちらは頑張って感想を土曜の夜にあげたいかと・・・。←よろしければポチっとお願いいたします♪テガミバチ・ハンドブック集英社 テガミバチ 1/8 ニッチ(U7537)全巻セット!ご購入は当店で!期間延長!全商品 送料無料です!【漫画】テガミバチ (1-8巻 最新巻)【予約限定発売】 ドラマCD テガミバチ (集英社) %OFF【予約】 テガミバチコミックカレンダー 20104269 HIT/2
2009/10/03
コメント(2)
恒例のガチャガチャのグッズなんですが、今回は面白い!!ってか、企画された方がすごいなぁと関心しながら回しちゃいましたよ(^^)こちらの商品は ガシャポン ガチャポン ガチャガチャ等の カプセル TOY フィギュア 商品です 誕生日 プレゼント 等にもお勧めアニメ フィギア 専門 通信 販売 店 です♯ブリーチソールグッズBLEACH SOULGOODS全6種一護十番隊ガシャポン フィギュア ガチャポン フィギア ガチャガチャ 人形 カプセル トイズ ガチャ TOYS ガシャ 玩具 アニメ キャラクター おもちゃ ホビー 通販 販売 ショップ 専門 店 番号 SHOP HOBBY m1toysFir08C-006556_c今回のグッズは実用品が多くて、ブックバンドや、ボールペン。クリーナーにミラー。で、特筆すべきはこの羽織型のブックカバー!!普通に使えばブックカバー。畳めば羽織に!!私がGETしたのは6番隊の羽織でした(^^)説明書と格闘しながらなんとか羽織ヴァージョンに畳んでみましたが、これ、なんかつぶすのは勿体ない感じです。よくこんなの考えたなぁと、感心しながら夢中で折りたたんでしまいましたね(あはは)ミラーは10番隊なのですが、氷マークが可愛いアクセントになってて、結構気に入ったデザインです♪こういう使えるグッズだと回す気満々になるんですけどね。これはナイスな企画でございました。うちでも売り切れそうな勢いで無くなってたので、見かけた方は迷わずどうぞ!!←よろしければポチっとお願いいたします♪(DVD)劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ【完全生産限定版】 (ブリーチ)(DVD)劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ【通常版】 (ブリーチ)4431 HIT/2
2009/09/16
コメント(3)
昨日「テニスの王子様 100曲マラソン」のDVDが届きまして、なんだかんだといいつつ特典ディスクまで全部見てしまいましたよ(^^;)テニスの王子様 100曲マラソン(DVD) ◆20%OFF! いや、これは本当一気に見る勢いがありますって(><)本当当日の熱気が伝わるライブDVDでございました。この収録は主に夜公演の分ですね。知らないMCとかありましたし(^^)でも逆に私的には夜公演は見られなかったので、めちゃサンキューでした♪当日のライブの感想はこちら 本当何度見ても面白い!!そしてこんなイベントって他では絶対考えられないですよね♪100曲のキャラソンっていうのは、テニスの王子様でしか味わえない醍醐味。この作品だからこそ成し遂げられた快挙だと思います。声優さんも気合十分特典ディスクにリハが収録されてたりするのですが、それもバックステージを垣間見れて面白かったですね。何故かつっちょんが目立ってた気がしたんですけどっ(あはは)でもかっこいいから許す~♪舞台中の袖の映像なんかもあって緊張してる姿とかもばっちり♪こういう特典っていうのが、普段絶対見れない一面で、一番身近に感じられるので嬉しいですよね~(^^)そして、やっぱり感動しちゃったのは、純ちゃんの涙ですね(^^)鳴り止まないアンコール。泣かないって言いつつ、ぼろ泣きしてる純ちゃんがめちゃ可愛かった~♪それを甲斐田さんたちがしょうがないなぁみたく見守ってる姿が、流石青学だなぁと、絆を感じましたね(^^)最後の円陣がまた、めちゃやりきった感溢れて最高でしたね♪各学校別にってのがまたステキ!!感動で泣かせてくれました!!本当に一見の価値あるDVDでしたよ。ステキな企画。最初は誰、こんな無謀な企画考えたのは!?って思ってましたけど、今は逆に感謝ですよ。そして、こんな伝説のライブに参加できたこと、これからも一生の思い出になりそうです♪ 初回特典のブックレットで、出演者の方の感想や、好きな曲を書かれてるのですが、ほとんどの方がベストソングに「we love テニプリ」を書かれてたのが印象的でした♪ あの歌詞替えヴァージョンは本当楽しかったもんね~♪全員大合唱!!でとても楽しかったですし(^^) このDVDは、テニスの王子様。特にアニプリを愛している方には超絶オススメです~♪今後はとりあえず全国大会ファイナルの発売ですね!!アニメでどこまで見せてくれるのか、楽しみにしてます!!(>▽<)テニプリはまだまだ熱いぞ~~~っ!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ DVD テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Final Vol.1《予約商品07月発売》テニスの王子様(vol.42) ↑最終巻。最後に許斐先生書き下ろしの卒業式の続編話が小説で描かれてますね。手塚先輩とリョーマの試合、結果はどうなったんでしょうね(^^) ちゃんとセンターカラーまで収録されてたのは嬉しかったです♪本当長い連載、許斐先生、お疲れ様でした!!
2008/06/26
コメント(6)
怒涛展開のネウロ。こちらもいよいよ最終回です。 人間の形を留めない怪物に変身したサイの攻撃で、串刺しにされたネウロ。その顔にヒビが入るのを見た弥子は、止めを刺そうとするサイの注意を引き、反撃の時間稼ぎをしようと、これまでの謎の解明を始めた。 サイが弥子の父親・誠一を殺した犯人だということ、鎌田教授が20年前に見た日本人建築家が誠一だったということ、ラリッタが見た魔女がセレンに変身したサイだったこと... そして、サイがセレンの子供だったということ--。さらに弥子は、サイの精神分析までして見せた。 まもなく、笹塚と一緒に到着した吾代が、サイに向けてバズーカ砲を発射したことから、遺跡がさらに崩れ、内部に地獄から上ってきた瘴気が洩れ始めた。この瘴気が、人間にとっての酸素と同じだったため、瀕死の状態だったネウロが完全に復活し、サイに反撃を始めた。 慌てて必殺の爪攻撃でネウロへの攻撃を再開するサイだったが---。 ひょえぇぇぇ(><)いきなりネウロの顔にヒビですかっ!!これはちょいとブラプラ思い出してしまったわ。でもサイの注意引こうって、いきなり「犯人はお前だ!!」って言う弥子には正直ぽかん最終回まで結構唐突展開やねぇ。サイが何故セレンを知っていたのか?それは20年前に本物のセレンを見ていたから。そして弥子は言う。サイはセレンの産み落とした子供ではないのかと!!無残に殺された母親のことをどこかで覚えていたサイ。だからサイは無意識にその復讐をしていたというのだ。弥子の父親を殺したのはサイ。それは彼が本当の父親だから?今までのサイもサイの中身の一部だからという弥子。だがサイの望みはもはやネウロの中身を見ることだけ!!だがそこへ現れた笹塚さんと吾代によってサイのネウロへのとどめを免れたが、遺跡はダメージを受けることに。そしてそこから吹き出した瘴気がネウロを復活させた!! 「お仕置きの時間だ」きゃぁぁぁ!!お仕置きされた~い♪そしてサイに生命維持だけ残して、とどめを刺したネウロ。命だけは生かしたけれど、彼にはそれは地獄の苦しみへの始まりだったのだ。その身体に異変が起こる。それは記憶の消去。その最中思い出した記憶。弥子の父を殺したのはやはりサイだったようで・・・。だが遺跡の崩壊も始まる。なんとか魔界道具でそのピンチから脱出するネウロたちだが、今度は世界に異変が!!魔界への扉を封印しなければ世界は魔界に覆われてしまうというのだ!!聞こえたAYAの歌声。・・・・えっと、ここまでくると本当わけわかめな世界なんですけど・・・ネウロの力を見ても笹塚はコメントなし?ものっそ一気に謎を畳み掛けた感じしかしないんですけど(><)そもそも笹塚さんたちを南米までつれてくる必要あったのか??「いいか、弥子。貴様は人間の本質を最も理解できる人間なのだ。そして自分自身の可能性を知ることにも貪欲だ。それが我輩が貴様を選んだ理由だ」 そういい残し、魔人に変身して飛んでいくネウロ。その姿を見て「神」とあがめる人々。そして・・・魔界への扉は閉ざされたが、ネウロは戻ってこなかった----------。 翌日、サイも姿を消した。日常が戻ってくる。だがそれは以前と違う毎日。弥子はすっかりただの食いしん坊女子高生に。事務所もたたむようです。吾代ともお別れ。「二度と電話してくんなよ」って本当はしてほしいくせに(>▽<)素直じゃないんだからっ!! しかしここで原作者自ら担当に殺される~!!って登場するとは!!松井先生、悲鳴はものっそリアルでしたわ(あはは) そして・・・「謎の気配がするな」そう言って弥子の頭を掴むネウロ!!謎を求め、弥子元へ帰ってきたのだ!!「追うぞ弥子、究極の謎を追い求めるのだ!!」 最後のネウロの顔は好みだったかも♪それに弥子を椅子代わりにする魔人さま(^^)最高っす いやぁ。正直なところ、最終回という重みが何も感じられませんどうなるんだろう?っていうドキドキがなかったんだよ。どうも「謎」を小難しくしようっていう風に見えてしまって・・・。サイは流石の朴さんの演技で哀れさが見えたのはよかったけどね。 最後も駆け足展開だった気がしてならないし、ネウロの魅力もなぁ。本当子安さんの声だけだったなぁって無難な最終回って感じでした。 総括してオリジナルは微妙すぎな内容だったかと。原作話もHAL話なんてもっと時間取ってやってくれたらなって内容でしたしね。原作ファンの方にはものっそ評判悪かったこの作品。正直に言って、面白いのかどうかって判断が難しいアニメだったなぁって思いました。 私は途中で見るスタンス変えたしね。Sっ気たっぷりの子安さんの声だけでおなか一杯でした!!(^^) 買うだけ買って積み上げっぱなしの原作。これで心置きなく読もうと思います!!TBやコメントでお世話になりましたみなさま、ありがとうございました!!(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-15巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/03/27
コメント(0)
サイとネウロの最終決戦開始!! 遺跡内の広場で、チャランゴと仮面をかぶった村人たちに捕まり、それぞれ箱の中に押し込められる弥子と美央。まもなく、美央を一方的に魔女と断定したチャランゴは、巨大な落し蓋をその箱の中に置いた。 絶叫と共に、箱のすき間から流れ出る美央の血。これを見て失神する弥子の箱の上にも、同じような蓋が運ばれて来た。 その時、突然、美央が入れられた箱の蓋が吹っ飛び、血の雨の中から思わぬ人影が現れた。 箱のそばで縛られていた吾代は、それがサイだと分かり、ア然。サイは、村人たちを次々と倒し、最後に残ったチャランゴを例の箱の中に押し込め、そこに蓋を置いて殺害する。 そして、箱の中から弥子を担ぎ出したサイは、吾代を蹴り倒し、そのまま遺跡中央にある螺旋階段を降り始めたが---。 「汝は魔女か?」そう問うチャランゴ。だが、ぐったりしたままの美央と弥子には答えることは出来ない。そして・・・・魔女捌きの儀式が始まる!!巨大な落し蓋が落とされ美央は絶叫!!血どば~~!!ですよスプラッタ世界です。でもチャランゴもそうとうイカレてるよね。血を見てかなり興奮してるし(><)でも押しつぶされた箱の中から現れたのは・・・サイ!!あっちゅ~間に村人を倒していく!!チャランゴは精神幼児退化。自分のものにならなかったセレンを殺したのはやっぱこの人だったんだ。で、顔もすっかりおじいちゃんに・・・・って、失禁とかまではなぁ・・・とどめにサイはチャランゴの身体を串刺しにして箱詰めし、巨大蓋をして殺害。チャランゴの中身はサイ曰く普通だったと・・・。ひょえぇぇぇ!!かなりグロッキー表現してます、今回のネウロっ(><) 吾代に中央の遺跡で待ってるって伝言残して、弥子を連れて行くサイ。 サイが化けていたのは美央だったと!!柱に括り付けられた状態で目覚めた弥子は、父のこと、そして謎の事を考えていた。血に染まった部屋。それが最終的なワードになるのか!? サイが選んだ決着の場所は例の遺跡。ここは魔力を封じる力がある場所なのだという。だが人間が作ったパイプラインのせいでこの遺跡はかなりもろくなっているという。残された時間はわずか。 そしてサイが仕掛けた謎は・・・・。写真の「魔女」はセレンに化けたサイだったこと。そしてラリッタに写真を撮らせ、弥子の母を犯人に仕立ててネウロたちををおびき寄せたこと。何故そんなことをしたのかというと、もうすぐサイの記憶がなくなるため。記憶が入れ替わる?サイの頭ってどうなってるの?半年に1回記憶がなくなるって?その周期が近いというのだ!!だから記憶をなくす前にネウロの中を見たいという理由らしい。 魔力がつかえない場所ではネウロは不利とみた弥子。なんとか自力で逃げようとするのだが・・・。だがそのポケットから落ちたあかねは・・・なんと髪が真っ白に!!ええぇぇぇ!?どうしちゃったの!!あかねちゃん(><) そしてネウロは笹塚と共に村に向っていた。途中囚われの吾代と合流したネウロたち。わざとらしく村長が放った豹(?)に襲われる演技をするネウロがいいっ(>▽<)こやぴーナイス~♪でもすっかりなつかせて襟巻きにしてるし♪(あはは) そしてガスのパイプラインが破裂し、一部大規模な崩壊が!!笹塚さんの身を案じて帰国命令がっ!!なぁんだ、やっぱいい人なんじゃん笛吹さん♪ でも遺跡の中で笹塚さんを待っていたのは弥子に姿を変えたサイ。で、一緒に来たはずの吾代くんはいずこへ??そのランチャーはどこで調達してきたのっ(><)そして・・・遺跡を見下ろし「時間切れ・・・・か」そうつぶやくネウロ。 そしてサイの前に姿を現したネウロ!!ふたりの最後の戦いが始まる!!ここはちょっと動きで見せてくれましたね。サイも変化しちゃって、すっかりモンスターになっちゃって・・・ でもやはりここでは魔力が使えないのかネウロ(><)そして・・・サイの罠によってネウロの身体に無数の槍が突き刺さる!!大量の血を吐くネウロ!!「ネウロ------------っ!!」弥子の悲鳴が響くのだった-------------!! ネウロの名前を呼ぶアナウンサーがぎこちなくてめちゃ笑えたんですけど!!「のがみねうろう」って一瞬誰かと思ってしまったよ(あはは)なんか本当ごっつい展開になってきました。まるでわけが分かりません(><)どこに着地点を見出せと??次回「最(さい)」怪盗サイとの決着はつくのか、弥子の父の死の謎は解明されるのか、サイとのつながりは。ネウロは無事なのかとか気になることばかりってことで。次回最終回!!どんなラストが用意されているか、見届けたいと思います!! ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-15巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/03/19
コメント(0)
後半はコンビ曲からスタート!!*写真とかアフェリ入れての完全版感想はこちらでUPしてますのでどうぞ♪やっぱ笑いを持ってったのは「KA・BA・ZI」ですね(^^) 跡部さまがステージ上で歌ってるんですけど、(もちろん羽根つき♪)下では樺地・鶴岡さんが軽快なステップでダンス披露!!「うすっ!!」だけないパフォーマンスに会場大受けでした!! 一番聞きたくて、嬉しかった曲はこちら「Brandnew Days」宍戸・楠田さんと長太郎・浪川くんのこちらの曲は名曲ですよね~♪作中でも流されたくらいですから(^^)「STAND UP」リョーマ・純ちゃんと不二・甲斐田さんの女性ユニット!!こちらも息ぴったりでいい感じ。このお二人の仲のよさってのがいいですよね~♪ そして絶対いらっしゃると思ってました!!ここでスペシャルゲスト、許斐先生登場!!「GO」をリョーマ・純ちゃんと熱唱です♪この曲もまたいい曲ですよね(^^)いやぁ。相変わらずかっこいいです、許斐先生。「楽しんでください」ってここでは一言挨拶だけ。 そして・・・・脅威の「バレンタインキス」3ヴァージョン一同ですよ!!セコイのはこれで3曲消化って!?いやぁ、でもこれがさぁ、ちゃんとみなさん振りつきで唄ってくてたもんだから大爆笑!!みなさん可愛すぎです~~~~(>▽<)やっぱこの曲はインパクトは忍足・木内さんの勝利だよなぁ♪この重低音声はエロすぎっ(>▽<)みなさんきゃ~きゃ~言いまくってましたわ~♪やっぱこういうノリが面白いよなぁ。続いて歌った忍足・木内さんがね、その前に羽根を巻いてたもんだから、この羽根がね、調度脇の下あたりにについてたわけですよ。で、最初モニターに何が映ってるのか分からなくて、会場ざわめきが広がってさぁ・・・。きっと木内さんなんでみんなこんなざわついてるのか分からなかったろうなぁ(あはは) そしてここからはメドレーって感じでした。それこそサビの1フレーズだけって感じ。でもそうしなきゃ100曲消化は無理よね(^^;)それに各キャラ、アルバム出してる人は持ち歌多いですしね。リョーマ・純ちゃんのメドレーはやっぱ思いいれがあるなぁ、好きな曲多かったし♪ 「MEBACHIKO」忍足・木内さんはこれを唄ってくれたのがめちゃ嬉しかった!!これは名曲でしょ(あはは)「お前ら、今日家に帰ったら、全員目ばちこになっとる」って♪(^^)その後のメドレーは跡部・諏訪部っち!!聞かせてくれましたよ♪「Oblivion...」は感動でしたね。「すべてのテニプリ関係者に捧げる」って粋な挨拶で、本当この作品を、そして跡部って役を愛してるんだなぁって感じさせられました♪それは今回の公式パンフでもおっしゃってましたけど、作詞、作曲、そして最後の仕上げまで拘って参加させてもらったという諏訪部っちのインタビューからもよく分かりました。本当彼は作り手なんだなぁって。その姿勢を後の方も継いでいかれて、ますますキャラソンがいいものになったということで。そういうところが本当かっこいい!! そして最後はユニット登場!!まずは眼鏡'S!!これがねぇ、ジャケットコスで登場したもんだから、みんなきゃぁぁぁぁ!!って黄色い歓声めちゃすごかった!!踊りませんか?眼鏡'sただねぇ、木内さんが恰幅よすぎてタイがねぇ、友人曰く「涎掛け」に見えたと・・・・。あたしが言ったんじゃないからねっ!!って庇護しておく(あはは)や~でも本当おっきーもつっちょんも眼鏡が似合うからかっこいいんだ~♪ナイコスでした!!「恋の激ダサ絶頂!」の断ち切り隊も異色ユニットですっごいいい感じ♪「ダサダサだな」って宍戸・楠田さんはやっぱ美味しいなぁ。 で、で、今回のライブで一番盛り上がったというか、歓声がすごかったのはこちら!!「氷帝エタニティ」の不条理!!もう登場だけでみなさん「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」って悲鳴(?)上がってましたからね(^^)こちらも眼鏡'Sに負けじとジャケット衣装で登場ですからっ!!そりゃかっこいいって(>▽<)不条理いやぁ、目の保養でございました♪ごち!!(>▽<) そしてやはり最後は青学が締めです。やっぱね、このメンバーを見るとものっそ安心するというか、テニプリだなぁって思えるんだよなぁ。久しぶりに青学メンバーの姿を見れてとても嬉かったです♪青と瓶と缶の「Gather」はこれもまたいい曲なんだよなぁ♪ライブ向き。そして最後の曲はやはりこれでした!!「Dear Prince~テニスの王子様達へ~」【予約 04/23 発売予定】テニスの王子様 「Dear Prince~テニスの王子様達へ~」 イケメン侍 初回生産限定盤キャスト全員と許斐先生を交えての大合唱!!歌詞がちゃんとモニターに映し出されたので、会場も一体になって楽しませてもらえました!!こうして聞くと本当テニプリらしい曲。これはOVAで流れるのが楽しみですね♪ 最後はやはりご挨拶ということで、許斐先生から。「8年8ヶ月という長い間ありがとうございました」それだけが精一杯て感じでしたね。今後もOVAシリーズは出ますし、キャラソンもまだまだ!!テニスの王子様はまだ広がりを見せます♪ アンコールではまず「Flower-咲乱華-」が!!みんな今回の100曲マラソンのロゴが入ったTシャツにチェンジです♪各校で色別になってるのがまたいい感じ。出来たらこれも販売したらよかったのに、流石にTシャツは無理だったようですね・・・。残念。ちなみにロゴはこちら。会場限定販売エコバックにはプリントされてたので♪最後の曲は「We Love TENIPURI」リョーマの2枚目のアルバムの「We Love SEIGAKU」の歌詞変えヴァージョンです♪純ちゃんも甲斐田さんもこの曲が大好きってことでの選曲だったのかもですね。なんか楽しい歌なんだけど、泣けてくるってお二人ともおっしゃってたのが印象的なパンフインタビューでした。納得♪私もそう思う。だから「SR」は私も大好きなアルバムなんだなぁ♪大合唱して、大満足での閉幕でした。最後は感極まって純ちゃんも、そして許斐先生も涙ぐんでらっしゃいましたね。すごくステキなラストでした♪いやぁ~~~本当満足満足な100曲マラソンでございました!!正直よくこんな企画立てたなぁって思いましたけど、これもやはりテニプリだから出来たこと。キャラソンというものを世の中に広めた功績はやはりこの作品なくして語れませんからね。本当出演者の皆さんには楽しませてもらいました!!ありがとうございました!!あ、ちなみにこの公演は既にDVDになることが確定してます♪発売日2008年6月25日(水) 価格\9,240(税込) 特典【初回特典】 特製収納ケース【初回封入特典】 100曲マラソン特製ブックレット (ライブフォト満載の28ページ)【初回封入特典】 特典ディスク (リハーサルやバックステージ映像を収録ちょっとお高いんですけど、これは損しないだろうしなぁ。ただねぇ、カメラワークだけが心配。流石にこのキャスト数なので、ユニットものだとメインカメラが歌ってる人を追えてなかったんですよ(><)ちょっとそれが致命的な感じなんだよなぁ。午後の部はどうだったんだろ?それだけがちょっと気になったところです。 でも本当楽しかったので、それだけはちゃんと伝えておこうと。見れてよかったです♪また是非テニプリは違う形で色々世界を広げていって欲しいです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2008/03/17
コメント(5)
流石に日中は疲れて寝ちゃったので、感想優先にしたのもあってレポが遅くなってしまいました!!いや~、でも久しぶりに寝た!!って感じ(あはは)ま、流石にもうそろそろ充電しなきゃ持たない年頃ですからっ。 会場は聖地・横浜パシフィコです♪グッズ販売でチケット見せて、荷物チェックして・・・ってのをまずやってたのでものっそ手際悪いの(><)全然列が進まなくて、結局開場前には全員収集つかないってことで、途中からペンライトのみの販売に変更してようやく入ることが出来ました。そんなこんなで席につけたのが開演10分くらい前だったかと。もう本当手際悪かったわ~(><)最初の諸注意アナウンスはリョーマと手塚部長。「携帯の電源切れない、それを守れないやつは・・・パシフィコ10周!!」締めはやっぱり「油断せずに行こう!!」「君は何曲歌える?」ってリョーマ可愛い♪ ステージは中央にボックスの出入り口を作って階段状の作りにして奥行きを使ってました。出演者は全員で33人!!すげぇ!!気になる曲目はこちらに載ってましたのでチェ~~~ク!! そして・・・・OPは全員登場で「future」ここで既にテンション上がった~~~っ!! だってやっぱ「テニプリ」はこれでしょう!!(>▽<)会場も一気に総立ちでペンライト振ってノリノリ!!「みんなも一緒に伝説を作ってください!!」って最初からちょっと胸が一杯風の純ちゃんの挨拶で始まった100曲マラソン。まさにマラソン!!100曲メドレーと言った方がいいのかな。1コーラスを歌い繋いでいく形なので、息つく暇も与えない怒涛のキャラソン!!でも逆にMCとかないから一緒に乗ったもん勝ちというか、曲を楽しむことが一番って感じでした♪その展開が逆に面白かった!!これはイベントではないからね。キャラソンの祭りですからっ(^^)登場するキャラとタイトルがモニターに映し出されるんですけど、みなさんお気に入りキャラが出てくるたびにきゃ~きゃ~!! 最初は青学メドレー!!いやぁ、本当おっきーの登場ではみなさん黄色い歓声がめちゃ上がってた!!(>▽<)また痩せてたから驚きですよ!!白Tシャツがぴちっとなっててそれがよく分かるから余計!!いやん、かっこいい♪私も目が釘付けでしたわ~(^^)青酢とキャップと瓶に続いて青学メンバーのソロ。やっぱ純ちゃんリョーマはいいなぁ♪私がキャラソンで一番感動したのは純ちゃんなんだよなぁ。だってリョーマまんまが歌ってるんだもん!!これは最初聞いたとき衝撃でしたわ。あの感動が~!!でしたね。「飛んで!回って!~」の歌では広樹くんの菊ちゃん「ニャン・ニャン♪」には会場「かわいい~~~~~っつ!!」の悲鳴が(あはは)だって広樹くんってば片足上げて猫まねきのポーズしてんだもん(>▽<)めちゃ可愛い~~♪本人もめちゃノリノリではじけてましたね(^^)また菊ちゃんのトーンってめちゃ高いから余計上げてかないとやってられんのでしょうが(あはは)はじけ度は一番!!「全国のみんなに菊丸ビーム!!」は嬉しいおまけでした♪ やっぱかっこいい乾・つっちょん♪やっぱ俳優向きだよなぁ。歌はめちゃ頑張ってた(あはは)不二・甲斐田さんもいつものキラキラ笑顔で歌ってくださってナイス♪台詞付のサービスは不二が1番だったね。バラードでしっとり聞かせてくれた桃ちゃん・まさやん。「SAYONARA」でも会場は何故か笑いが!!(あはは)これは本人希望の選曲だったと思う!!絶対狙ってたもん!!まさやん!!(>▽<) そしてユニット登場!!「眼鏡'S」 眼鏡'Sってことで、ジャケットカラーの赤・黄色・青のTシャツをおっきー・つっちょん・木内さんが着てるもんだからめちゃ可笑しくて(><)どこの戦隊ものソングやねん!!ですよ(あはは)振り付けをつけて歌ってるんですけど、みなさん体操ちっくなのがめちゃ初々しくていいんですよ!!可愛いって思えてしまうこの母性本能がねぇ(あはは)もう最高でした♪ そして待ってましたの真打登場!!跡部・諏訪部っち!!「俺様とともについてきな!!」羽根のストール巻いて登場する姿に感動すら覚えました!!諏訪部さんありがとう!!(>▽<)やっぱ彼はエンターテイナーですわ~♪目でも耳でも楽しませてくれる人。自分の役割をちゃんと把握してくれてるんだよねぇ。大好きだぁぁぁ!!忍足・木内さんは恰幅いいお身体で本当いい声。ただねぇ、声が低すぎてマイクじゃ拾ってくれないささやきが多いんですよねぇ。それがもったいなかった(><)岳人・ほっしーは久しぶりのお目見え♪最近TVでもあまりお声を聞けなくて残念。相変わらず黄色い歓声はすごかったですけどね♪でもやっぱはっきりしてるのが、舞台慣れしてる声優さんとその違い(^^)みなさん歌うことにいっぱいいっぱいなのがよく分かって微笑ましいのね~♪ま、中には長太郎・浪川くんのようにいつもいっぱいいっぱいな人もいらっしゃいますが(あはは)宍戸・楠田さんとのデュエットではカンペ見まくり!!(あはは)足元のモニターに視線釘付けだからバレるって(><)でもそんなところが浪川くんは可愛いというか、おバカなところが愛されキャラなんだよなぁ♪そして「チャームポイントは~」ではみんなMC入れまくり~!!でめちゃ楽しませてもらいました~!!会場みんなで「氷帝!!氷帝!!氷帝!!」の掛け声!!そこから歌に入って「how・how・how・how」の茶々いれ!!もう会場一体で盛り上がってめちゃ楽しかった~~~~っ(>▽<)跡部さま最高~!!氷帝最高~~!! そしてここからは六角の登場!!みなさん初々しい~♪葵・豊永くんはテニミュでもおなじみですし、可愛い♪歌うまいし、ダンスも流石ね♪立海は切原・森久保くんが先陣切って登場!!また黄色い悲鳴がすごい(><)かっちょえぇ~♪柳生・津田さんと仁王・増田さんのコンビもめちゃはっちゃけてましたね~♪ゴルフスイング姿にみなさん大喜び!!幸村・永井さんもしっとり聞かせてくださいました(^^)曲はやっぱり真田・大典さんが持ってった感じかなぁ。やっぱノリがいいからね♪「盛り上がらないやつは、たるんどる!!」にみんなぎゃ~~~~っ!!(>▽<)で、続きまして青酢の「WHITE LINE」みなさん青学ユニフォームで登場したもんだから、余計に感慨ひとしお!!この曲めちゃ好きなので嬉しかったなぁ♪キャップと瓶、「おめっとサンバ」はまたこういうお祭りにはもってこいの曲!!みなさん楽しそうでした~♪で、青学全員で「DEPARTURES」!!またこれがねぇ、めちゃいい曲なんだよなぁ。大好き~!!映画の主題歌にぴったりでしたもんね~♪ ノリマックス~~!!に引き続きまして今度は比嘉中の登場です!! キャラソンはもう東京大会だけで一杯だったので、それ以上は全然聞いたことがなかったんですよね。比嘉中まで出すの?って当時は思ったものです。でもね、会場で初めて比嘉中キャラソンを聞いて驚きました!!曲としては比嘉中が一番出来がいいかも!!って沖縄の色を最大に生かした島唄的な音楽がめちゃ雰囲気よくてさ~♪ちょっと目からうろこでした。よかった~!!知念・末吉さんに「道しるべ」めちゃいい曲でした♪一番人気はやっぱ平木場・よっし~でしたね♪可愛いってみなさん黄色い歓声!! 続いて四天宝寺登場!!・・・・すみません、ここまでくるとOVAすら追いついておりません(><)いやん、ゴメンね、まだ見てないのさ~~!!(あはは)反省してすぐ見るようにします!!でもイメージ的には合ってるかね。金太郎・杉本さんのはじけ具合最高でした~♪「おおきに~♪また来週~!!」異色は九鬼・竹本さん!!「貴一の早口言葉」をちゃんと生でやってくれた!!頑張ってた!!(>▽<)で、そこにサンドイッチで入ってきたのが手塚部長と桃ちゃん・薫ちゃん♪大好きな「男の美学」ですよ!!腰に手を添えたら、牛乳を飲もう~♪のシーンではちゃんと腰に手を当てて上を向いたふりを3人でやってくれたもんだから、大爆笑!!会場大うけでした~♪最後の締めは「カキノキ中の九鬼貴一!!」ってちゃんといえたって喜んでた竹本さんがめちゃ可愛かった~♪ そして異色曲!!トング隊の「や・き・に・く」・・・こんなもん作れるのはテニプリしかないって(><)樺地・鶴岡さん、「うっす」しか言ってないし(あはは)でも笑えたからOKさ~♪ さて、ここで小休止で生アフレコ「焼肉の王子様」マジです!!めちゃ豪華です!!焼肉奉行大石!!色んな意味で近ちゃんがすごすぎでした~~~(>▽<)頑張ってたね、近ちゃん!! こちらの映像は4月発売のDVDで見れるのですがめちゃ面白い!!もう絶妙映像とみなさんの迷(?)演技に大爆笑の嵐でした!!是非完成品はDVDで♪テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Final Vol.0・・・・ってことで、とりあえずレポ1はここまで。続きは2でどうぞ♪
2008/03/17
コメント(2)
行ってきましたよ~!! とりあえずまだ出先なので詳しいレポは明日書き上げたいかと。今から夜光バスにて帰阪します♪ でもとりあえず叫ばしてくれっ!! めちゃ最高に面白かったっ!!(>▽<)いや、ね。正直なところを申しますと、「所詮キャラソンだし~」位にどこかで考えてましたよ。・・・・そんなお馬鹿な自分はくしゃくしゃペッ!!ですよ!!すみません。もうそんなん絶対言いません。おそらく明日は筋肉痛になるんだろうなぁと思わせるような、ノリノリ姿の自分が・・・。ええ、開始わずか1分ですでに出来上がっていましたともっ!!(>▽<)だって1曲目から全員集合で初代OPからスタートですよ!!こりゃ燃えずしてどうするですわ。 とりあえず時間の許す限り、簡潔にキャスト状況だけ。一番驚いたのはおっきーがめちゃ痩せたってこと!!一番最初に登場したときに白のTシャツ姿に驚きでしたよ!!もうすっごいかっこよくて黄色い歓声きゃ~きゃ~あがってましたね♪ はじけまくってたのは広樹くん(^^;)菊ちゃんのトーンってめちゃ高いじゃないですか!!あのままのノリでダンスしたりするもんだから、もう可笑しくて(>▽<)地味にはじけてたといえば、木内さんもでしたね。「ME・BA・TI・KO」は最高でした♪諏訪部っちは・・・彼は役者でしたね。もうちゃんと自分の役割を理解してるんです。跡部として皆を乗せていく姿、そしてその姿勢はまさに「俺様についてきな!!」って感じでしたもん♪一人だけスーツ着て、羽つけて、バラのコサージュつけて、花束もって・・・出てくるたび衣装を変えてくれた諏訪部っちとおっきーには目でも楽しませてもらいました!!かっこいいっ!!よっ!!さすが衣装持ちっ!!近ちゃんなんてスーツ1着だったんだから・・・部長、貸してあげてって感じでしたよ(あはは)歌はマジで100曲でした。てっきり昼50・夜50と思ってましたわ。前半は1コーラスフルで聞かせてくれたのですが、途中からはメドレー状態でなんとかつないでしめて100曲!!いやはや、それにしてもすごい曲数でしたよ。 中盤の息抜き(?)では、次回発売の テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Final Vol.0こちらのDVDの生アフレコが!!めちゃ楽しかったです!!色んな意味で近ちゃんこと大石がすごすぎっ!!(あはは)これは途中までのアテレコだったので、全部はDVD買ってねって(^^) そしてサプライズゲスト!!やっぱり許斐先生キタ~~~~っ!!(>▽<)純ちゃんと「GO!!」をデュエットしてくれましたよ~♪ 最後も登場されて挨拶されて・・・やはり少し涙ぐんでいらした模様(^^) やっぱね、感慨ひとしおですからっ!!今回一番の黄色い歓声が上がったのは・・・やはり「氷帝エタニティ」登場のシーンでしたね♪不条理だって4人がこのジャケットの衣装着てるんですもんっ!!(>▽<) 激萌え!!だなって(あはは) マジかっこよかったです♪それとやっぱり特筆すべきは「眼鏡’S」でしょう!!こちらも負けじとコスしまくりっつ!!踊りませんか?眼鏡's3人が眼鏡をかけてる貴重な姿も披露してくれました!!この衣装もめちゃかっこいい!!何気にこの3人トリオは場を掻っ攫ってってましたね(^^)いやぁ、マジで面白い約3時間のイベントでした!!新曲もあったし、最後はあの原作最終回で書かれた曲で閉めてくれました!!あ、アンコールもちゃんとあったし♪本当楽しい時間でした!!いやぁ。寝不足おして、ロックオンの傷心を引きずってでも行ったかいはあったかと!!そろそろバスの時間が迫ってまいりましたので、とりあえずはこれにて!!明日は詳細レポを書きたいと思います!!ではみなさまごきげんよう~♪今日はしあわせな夢が見られそうだ~~!!(^^) ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪DVD テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Final Vol.0 (4/25 発売予定) 【エンタメ0229_5】テニスの王子様 OVA全国大会篇 Fan Disc White Heat Remix
2008/03/16
コメント(2)
魔女の秘密を解き明かしたい弥子、吾代、美央がシャラート村に向かう中、ネウロは、遅れて到着した笹塚、石垣の情報を元に、事件現場となったカフェで捜査を進めていた。被害者のラリッタが席の予約をしていたと知ったネウロは、そのテーブルの下でトカゲの尻尾を発見。カフェに来る常連客の顔を知るウエートレスから話を聞いたネウロは、ある人物に容疑の的を絞った。 その人物は、事件当時のアリバイがあった考古学者の鎌田。ウエートレスの話によると、鎌田は、事件の前日まで1週間、毎日カフェに現れ、いつも事件があったテーブルに座っていた。そして、帰った後、テーブルの下には、必ずトカゲの尻尾があったとか。 ウエートレスの証言を聞いたネウロは、ラリッタ殺しの犯人が鎌田だと断定し、カフェに呼んで謎解きを始めた。鎌田が使った凶器は、自宅で飼育している毒ガエル。この毒ガエルをトカゲで餌付けして調教した鎌田は、事件当日、ラリッタを問題のテーブルに座らせ、噛み付かせていたのだ。 鎌田がラリッタを殺した動機は、パイプライン推進派から受け取る多額の裏金。表向き、声高らかに工事中止を訴えていた鎌田は、魔女の写真を撮ったと騒いだラリッタがジャマになり、口を封じていたのだ。 その頃、シャラート村に到着した弥子らは、村長のペドロ、司祭のチャランゴらから、20年前の話を聞いていた。セレアの死因は、噂どおり、村民らによる拷問。日本人の建築家は、セレアの死を知り、肩を落として日本に帰ったらしい。ところが、出された飲み物に口を付けて昏倒した美央が、突然、チャランゴに魔女だと名指しされて捕まってしまった。慌てて逃げ出した弥子と吾代だが・・・。 ネウロはカフェでラリッタ殺しの犯人を明かすため、弥子は父親と魔女の謎を明かすため。それぞれの場所へと向う。ネウロはそこで笹塚たちに事件当日ウエイトレスをしていた娘を探してくれと依頼。早速彼女と接触を図る笹塚ですが・・・。何やら物騒な子供の集団に囲まれてしまったぞ~~~(><)ピ~~ンチ!!に登場したのは笹塚の射撃の先生だとか、先輩?何か笹塚さんも色々あるようで・・・。組織とか何?って話ですよ(><)そしてその子供たちの話によると、ウエイトレスの彼女をさらえと彼らに依頼したのは日本人だというのだ!!事件当日いなかったという鎌田。ネウロによると彼が犯人だという。でも弥子にわざわざ電話かけて「犯人はお前だ!!」だけ言わせるネウロがいい!!それはネウロのこだわり~??製作者のか・・・笑うわ~(>▽<) 事件があったテーブルに毎回座っていた鎌田。彼が帰ったあとに落ちていたトカゲの尻尾。凶器は「毒カエル」鎌田は毒カエルの餌付けの時間と場所を操り、ラリッタを殺したというのだ!! 策に溺れるとはこのことを言うのね。自分の用意した罠に嵌って、自らこの毒カエルを使ったことを証明した鎌田に逃げ場はない。カエルに変~身!!ってことで、ラリッタを殺したのは遺跡を工事関係者に高く売りつけるためだったという。これは「賛成のための反対」でも魔女が現れたら工事そのものが止まってしまうため、彼を殺すことにしたというのだ!! そしてネウロのお食事タイムが始まる!!今回は結構あっけない謎だったねぇ。これで殺人犯の謎は解けた。弥子の母も釈放されるはずです。 一方の弥子たち。「お控えなすって!!」って弥子たちを迎えてくれたシャラート村。どんな村やねんっ!!何でも日本人かぶれなところがあるという話。村の司祭さまチャランゴ(きゃ~!!千葉さ~ん!!)20年前にあった魔女セレンの話を聞く弥子たち。でも村長のペドロが実は振られ男で、セレンのことを魔女呼ばわりした人物ではないの?そして飲み物で美央を昏倒させ、魔女呼ばわり!!一体どんな展開よ(><)弥子と吾代が隠れた先にあったのは隠し部屋。そこに貼ってあった写真は例の魔女の写真。つまりはこの村の男が弥子を襲ったやつらだったということ。その部屋に飾られた司祭の写真。それは20年前のもの。司祭は魔女セレアを拷問して殺した本人!?でも顔変わってなくない??本人なの?若すぎちゃうんか!!? で、ここでたたりとかが怖くて魔女を奉っていたという話。でも何故美央が魔女って話になったのかが分からない弥子たち。私も分からないけどさ。そこであかねちゃんと再会する弥子。でもさぁ、吾代さんは何故あかねちゃんの存在を知らないの??同じ事務所にいたやん!!なんで~~~(><) あかねちゃんの先導で抜け道を進んだ弥子たち。だが、ふたりがたどり着いた場所は、儀式の間。その中央に眠らされた美央の姿が!!現れたのはチャランゴ。 そこでタイミング悪く(?)石垣からかかってきた電話で見つかってしまった弥子たち。そして弥子は指差す!!セレン殺人事件の犯人はチャランゴ!! だがその時、背後から弥子は襲われ、気を失ってしまうのだった------------。 何やら物騒な話になってきましたが、完全に話が二分されてしまって、魔人さまの活躍もあんまり~(><)もっとS声聞かせて~~~っ!!(←オイ)次はネウロと合流できるのか?このチャランゴ司祭の目的は何なのか?魔女って言われた美央は一体何者・・・っておおよその見当は・・・ですけどね(^^)そしてサイがどう絡んでくるのか・・・・。うむむ、まだまだ謎が多いです~(><) 次回「塞(さい)」どうやら最終回まで「さい」のタイトルでいくようです。そういうのは面白いですね♪ ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-15巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/03/12
コメント(0)
「殺される!!魔女に」そう言い残し死んだラリッタ。毒死だったために、その場にいた弥子の母親が容疑者になったってわけね。前回の殺人容疑展開はこのせいだったのね。雑誌記者をしている母・遥が南米で逮捕されたと知った弥子は、ネウロに内緒でその国に乗り込み、捜査を開始。遥が収容されている刑務所近くで取材中の女性記者・筧美央から事件の異様な状況を聞かされる。 魔女の写真を手に入れるためにこの国にやって来た遥は、遺跡調査に同行し偶然その写真を撮ったという男・ラリッタとコンタクトを取った。ところが、カフェで写真の買い取りを交渉中、ラリッタが毒殺されたため、遥は殺人容疑で逮捕されてしまったというのだ。 魔女と言われている女とは、20年前、村人たちに惨殺されたとの噂と共に姿を消した役場の若い職員・セレンのこと。その1年後、セレンの遺体は遺跡の中の石室内で白骨化して発見されていた。弥子は、刑務所内を移動中の遥から、ラリッタが撮ったらしい折り畳まれた魔女の写真を受け取るが、肝心の顔の部分が潰れていてよく分からなかった。 そんな中、弥子と未央は、反政府ゲリラに拘束されてしまい、銃口を向けられて絶体絶命。だが、アカネの連絡でやって来たネウロと吾代に救出された。そんな折、問題の遺跡に天然ガスのパイプラインを通す計画があり、反対運動が起きていることが分かった。反対派のリーダーは、遺跡調査団の一員で考古学者の鎌田。殺されたラリッタが鎌田の付き人だと知ったネウロらは、事件解決の糸口があるのではないかと考えた。 鎌田によると、20年前の魔女騒動は、遺跡近くのシャラート村の若い司祭が、セレンにフラれた腹いせに「魔女だ」と言いふらしたのが発端。セレンは、流言飛語による集団ヒステリーの被害者だったらしい。そして、魔女など存在しないと断言する鎌田は、セレンにまつわる奇妙な話を明かした。実は、セレンは殺される直前に出産しており、父親が日本人建築家だとの噂があるらしいのだ。その赤ん坊の行方は不明。鎌田から、セレンの白骨死体の写真を見せられた弥子は、それが殺された建築家の父・誠一郎の殺害状況と全く同じだと気付いて・・・。 母と同業者の美央から聞いた今回の事件。「魔女の写真」をめぐっての殺人事件なのか?殺人容疑をかけられてでも母が守りたかったその写真。ではその魔女とは一体どんな人だったのか?預言をしたり、不思議な力を持った女性、セレン。彼女は死んで遺跡で白骨化した死体が見つかったのだが、もしかしたら生きていたのかもしれないというのだ!!全てはラリッタが持っていた「魔女の写真」が謎解きになるはず。なんとか母と接触を図ろうと、刑務所の移動場所を見つけて向った弥子と美央。そして母から受け取ったものは・・・・例の写真。 ・・・・って普通身体検査あるやんか~そういうのって絶対見つかると思うんだけど・・・。ま、この際それは目を瞑ってなのよねぇ(><) だがその写真は肝心な部分が折れて顔の判別は不能だったのだ(><)意味ねぇ~母、写真折りすぎっ!!だがその写真を狙ってか、反政府ゲリラに拘束されてしまう弥子と美央。・・・えっと今回どこまで暴走し続けるつもりなのでしょうか?魔女の次はゲリラまで出てきちゃいましたよ(><)まさに「一体どうなっちゃうの~!?」ですよ。なかなかにしてカオス展開でしたわ。ちょっとついていけねぇ・・・弥子絶体絶命のピ~~ンチ!!に駆けつけてくれたのはネウロ!!と吾代(←やっぱおまけ扱いですかっ)「しもべの分際で、勝手な行動を取るとは」って爪をシャキ~~ン!!あはは、そのおとぼけ目が怖いって(>▽<)でも弥子のかばんは取られてしまったのだ。そこには写真も。ネウロたちのおかげでなんとか助かった弥子たち。だか次は地震に襲われた!!どうやらこれがふたつの意見が分かれる原因にもなっているようです。セレンの遺骨が見つかった問題の遺跡に天然ガスのパイプラインを通す計画を推し進める一派と、その工事のせいで地盤沈下が起こり地震が発生しているという一波。中には魔女の呪いというやからまでいるというのだ!!だが、この反対派のリーダーの鎌田という人物の付き人だったのが殺されたラリッタだと知って俄然興味がわくネウロ。早速鎌田に話を聞きに向かうも、めちゃすっごい家ここは蛙ハウス?ま、鎌田本人も蛙ですか~??(あはは)ネウロは直球で鎌田がラリッタが死んだときどこにいたのか聞いた。彼は講義をして隣町にいたという。 そもそもセレンは普通の女性で、言い寄られた男が振られた腹いせに、彼女を「魔女だ!!」といい広めたというのだ。「魔女など存在しないのです」そう断言する鎌田。だがネウロの目が光る!!だがセレンは死ぬ前に子供を生んだという。父親は噂で日本人建築家だというのだ!!でもその子供は、母親の亡骸と一緒に石室に閉じ込められたというのだ!!石室から発見されたセレンの骨。だが子供の骨は見つからなかったという。では今回発見された「魔女」はもしやセレンの娘なのかもしれない!! そして最後に見せられた石室内部の写真。それはあまりにも弥子の父親の死の状況と酷似していたのだ!!同一犯の仕業ってこと?やっぱりサイなのか?これは大きな謎ですねぇ。全ての謎の手がかりはこのセレンの相手を探すことなのかもしれない。だが弥子は、20年前のセレンの相手はお父さんだったと断言するのだ!!父親の死の真相を暴きに来た母親。それは弥子も同じ気持ち。だから魔女の正体を暴くため、シャラート村に行くという。 「遺跡が魔力を封じ込めるって本当?」ネウロに尋ねる弥子。ネウロを閉じ込めるつもりか??そりゃ反撃が怖いだけだよ~(あはは)その遺跡は「この世とあの世を断つため」に建設されたものと答えるネウロ。 そして吾代と美央、弥子は村へ。ネウロは弥子の母の捕まったカフェへ・・・・。 あと数回でこの謎が判明するのか?ネウロが弥子のところへ現れたという、最も大きな謎をどう解明するつもりなのかしら。そして何故か南米に笹塚たちも来てますけど、彼らがここに来た目的は何? 次回「責(さい)」ってことはサイ登場なの~?弥子パパの死にやっぱりサイがかかわっていたのか?最近ネウロがおとなしいので、是非お食事タイムを大きくしてあげてほしいです(><) でも本当めちゃ混迷してきましたよ(><)どう最後に持ってくるつもりなのかまったく予想できません!!これは原作にはないエピソードなんだよね?それにどう着地点を見出すのか、ある意味楽しみでもあり、怖いで~す(><) ←よろしければポチっとお願いいたします【新刊】 魔人探偵脳噛ネウロ (1-15巻 続巻)魔人探偵脳噛ネウロ オリジナル・サウンドトラック/TVサントラ[CD]
2008/03/05
コメント(0)
ついにこの日が来てしまいましたね。テニスの王子様 40.5(公式ファンブック)テニスの王子様(vol.40)Wジャンプは、店で毎週買ってる方がいるので、借りてずっと読んでました。先週あたりの展開を見てると、いよいよこの全国大会で原作も終わりそうだなぁとは思ってましたが、まさか翌週号で終わるとは!!これは流石に想像してませんでしたよ(><)後日談もあっさりだけで終了ですか・・・。なんかあまりにあっという間の展開だったなぁって感じです。2週前の巻頭と表紙はまさに最後の花だったわけだ・・・正直幸村戦はもう少し引っ張るかなぁとか思ってたんですけどね。いつも通り・・・といえばそうなんですが、もう覚えられない究極の技はええから、シーソーゲームの試合をもう少し見せて欲しかったなぁと思いました。最終回もボール2個ですか??もうありえねぇ世界まできちゃいましたねぇ・・・でも手塚が笑ったり、それをちゃっかりビデオに収めた乾とか。(←これ!!この後どうしたんだろ??それがめちゃ気になる!!)そして・・・翌年、部長になったのは薫ちゃん♪(←これ!!以外に萌えだった♪)そしてリョーマはアメリカへ・・・・。ま、締めとしてはよかったのではないかな。収まるところに収まった感じです。私的には満足ですかねぇ。ただインパクトはなかったかなぁ・・・。ま、作ろうと思えばいくらでも各キャラで後日談が出来そうな終わり方でしたね♪試合後は、許斐先生作詞の新曲の歌詞が書かれて、その中で表彰式とか行われてる・・・って形で、まぁなんつーかアニメを見ている感覚でしたねぇ。ここでこんな歌がバックで流れてま~すみたいな(^^)これは100曲マラソンで聞けるのかなぁ?なんか当日許斐先生もいらしてそうな気がするんですけど、どうなんでしょ??楽しみにしてます♪そのほか許斐先生命名の新ユニットの発表とかありましたし、まだまだアニメ関係はこれからDVDの発売も控えてますからね。テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Final Vol.0アニプリはまだまだ続くぞ~~!!何はともあれ、9年近くの連載お疲れ様でしたと。初長期連載でここまでの作品を作り、原作からアニメ、そしてミュージカル。何より「キャラソン」を広めた功績はこの作品なくして語れませんからねだってキャラソンだけで100曲マラソンなんて普通出来ませんって(><)本当これはすごいなぁって思います。ゲームもトレカも映画も。何よりこの作品のおかげでテニスを始めた方もたくさんいらっしゃることでしょうしね。まだまだテニプリは不滅です!!台湾ではTVドラマにもなることですし、今後の展開も色々楽しみですね。まずは今まで本当ありがとうございましたと。アニメが本当面白かった!!でもそれはすべて原作があってこそ。許斐先生、お疲れ様でした~♪ ←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪DVD テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Final Vol.0 (4/25 発売予定) 【エンタメ0229_5】テニスの王子様 OVA全国大会篇 Fan Disc White Heat Remix
2008/03/03
コメント(12)
最初にWJでこの詳細を見たときに、またものすごい企画を考える人がいるもんだなぁと感心したってのが一番の感想。 「テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Final」製作決定記念「テニスの王子様 100曲マラソン」 詳細はこちらのページにて♪確かにキャラソンの立役者となった作品でもある「テニスの王子様」100曲なんて全然少ないかもしれません。でも出演者とかどうするんだろ?ってそういうのがものっそ気になりました。サイトに出演者が載ってますけど、最後まで気になっていたおっきー部長の出演も無事決定して(・・・・ってか部長のいないテニプリなんてテニプリじゃないって)一安心♪で、で・・・・そのチケット発売が先日ありまして、友人がめちゃ行きたい!!ということで協力しまして、無事昼公演のチケットをGET!!ついでに何故か私も参加することになっちゃいました(><)きゃぁぁぁぁぁ!!予想外(><) でもこうなった以上楽しんでこようと思います♪でも・・・・最初の方こそキャラソンも聞いてたりしてましたけど、他校まではもうねぇ・・・ついていけるか心配。あ、個人的には「テニプリ」の中では【CD】SR/越前リョーマ(皆川純子)【送料無料】Cool E / 皆川純子(越前リョーマ)インデックス ミュージック(K) 置鮎龍太郎(手塚国光)/withインターチャネル(K) 諏訪部順一(跡部景吾)/破滅への輪舞曲(ロンド)(「テニスの王子様」跡部景吾デビューアルバム)ここら辺のアルバムは大好きでした♪あと数枚持ってるんですけどね、最近は聞いてないなぁ・・・。ライブまでにちょっと聞きなおししなきゃ(><)あと約1月後、楽しみです~♪参加されるみなさま、共に楽しみましょう!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪【予約】 テニスの王子様(41)
2008/02/21
コメント(6)
ようやく見ることが出来ました(^^)←最近こんなんばっかっすね(あはは)まだ全国大会篇も3本ほどたまってるっていうのに(><)コメンタリー見るにはまだ時間取れないかなぁ。ごめんね水瀬。先日はセミファイナルまで出てしまいましたしね。一体いつ追いつくかなぁ頑張ろう!!←アニメイト独占販売のため、お求めは全国のアニメイトにて(^^)サポーターズDVDはこれがおそらく最初で最後の視聴になるかと。何せ私の中のテニミュは初代メンバーで終わってるので(^^)大好きでした、このメンバーが。もちろん今は今で、代替わりして沢山の新しいファンの方もいらっしゃるのでいいのだと思います。でも自分の中ではやはりこの初代メンバーが思い入れが沢山あるので(^^)だってこれがなかったら、今kimeruくんのライブに行ったりすることもなかったでしょうし。他のキャストのことも気にしたりしなかったでしょうし。どんなに月日がたっても、代替わりしても、それぞれ皆さん思いいれっていうのがあると思いますね(^^)今回のDVDでは初代メンバーの公演を振り返っての同窓会座談会!!総勢13名っていうのはよく集まったなぁと♪何せ青学メンバー全員ですからね(^^)すごいすごい!!ここで面白いなぁと思ったのが、滝川部長。どうしても役柄で見ると手塚ですから寡黙で統率力のある人なのかと思いきや、何がなにが。一番いじられキャラでした(あはは)柳リョーマにも散々しゃべるなとか言われてるし、オチをどこにもって行くのか心配とか言われたり・・・・。部長としての貫禄はナシでしたね(^^)いわゆるしゃべるごとに墓穴を掘るタイプ。役とのギャップが可笑しかった~♪そしてインタビューではみなさんそれぞれ熱くキャラとか思い出を語ってくださいましたが、共通して言われてるのは「テニミュがなかったら今の自分はない」ってことと、今でもみなさん交流があって、『家族』みたいな存在ってこと。本当にこのメンバーでテニミュをやってらっしゃったときのことを大切にされてるんだなぁというのが伝わってきましたよ。初演。初日はやはり空席が目立ったそうです。でも「なにくそ!!」って自分たちがここから頑張って見せる!!って意気込みで舞台をやってたそうです。それがみるみるリピーターを作り、あっと言う間に溢れんばかりのお客さんをよんだ。それはすごい功績だと思います。みなさんの力あってのこと。特に再再演では柳リョーマが事故にあったこともあって、余計にいっち団結した感じでしたし、みんなが『柳と一緒の舞台で卒業』を意識したと。栄治桃ちゃんなんてマジで熱く語ってくれましたからね。そんな意気込みがあったから、卒業公演では結構裏ではみなさん涙してたとか。絶対涙なんか見せないだろうと思ってた、みんなのお兄さん的存在だった栄治さんと土屋大石。彼らが真っ先に涙を浮かべていたという話を聞いたのはすっごい以外でもあり、感動裏話でしたね。ちなみに最後の挨拶で一番かっこよかった!!と柳リョーマが絶賛したのは栄治さんの挨拶。「ありがとうございました」とだけ言って、後ろを向いて涙をこらえたっていうあの後姿が柳くん的に一番ツボだったようです(^^)←立ち上がって実演してくれましたもん♪よほど印象的だったんですね(^^)誰が一番泣いたかっていうと、みんな泣いてたけど、やっぱり柳リョーマと、遠藤リョーマ。Wリョーマが一番泣いてたって(^^)そりゃみんないなくなってしまうわけですからね。最後の公演を思い出して、私もちょっぴり切なくなっちゃいました郷本海堂もその時のことを思い出してか、インタビューの時はうるっときてましたね(^^)や~本当に懐かしい光景でした。この同窓会座談会は楽しかったですね♪最後に栄治さんが言ってた「4代目のテニミュキャストはこのメンバーで!!」って話。夢でも是非!!(^▽^)そして映像特典。青学ゲーム。みんなマジです!!(あはは)仕切りはつっちー大石って感じでしたね。可笑しい!!マジなだけに可笑しいよ、君たち!!そしてわさび寿司入りの当たり寿司をめぐってみんな一斉に食べた!!当たりは・・・・・なんとKimeruくん!!なみだ目になってまで、ご苦労様でした(^^)そして蔵出し映像!!バックステージと稽古場風景。こういうのは特典映像ならではですよね~♪面白かったです~(^^)バックステージ、特に目立ってたのが不動峰のマモちゃんってどういうことだろう・・・・(あはは)←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪ テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Semifinal Vol.1
2007/06/23
コメント(0)
珍しく早く購入できた37巻。テニスの王子様(37)感想を書きたくなったのはやっぱり内容のせいで(^^;)私はWJを読んでないので、もっぱらコミックス派なんですけど、最近のテニプリはちょ~~っとついていけない感じがしてたんですよね。で、その思いをこの巻で更に深めましたよ(><)なんですの、今回のは!!?え~っと、もはやテニス漫画とはいえない世界の応酬でしたね(^^;)322~331話の収録で、全国大会準決勝、四天宝寺との対戦の2試合目から3試合目までです。36巻の最後で惜しくも(?)不二先輩が負けてしまったので、それの続きですね。まずはお笑いテニスの二人!!被り物に覆面。あれってルール上ではありなんですか??激しく疑問に感じました。ま、作中で審判も何も言わなかったので一応はありなんでしょうけど、それでもこんなのはモラルとしてどうよ!!ちょっとテニス舐めとんちゃうか~?とか思ってしまったわけですよ。ま、クセ者のくだりは桃ちゃんらしくてよかったですけどね。でも相手の技が使える・・・・というのはちょっと無理があるなぁとか思ってみたりそして次のタカさんの試合。まず言いたいのは画面のブレ効果。力とか迫力を出すにはこの効果はいいんですけど、あまりに乱用が目立った(><)なので逆に見難いのね(^^;)タカさん吹っ飛ばされすぎ。血出しすぎ。あんなんまでなったら普通止めるでしょ?試合させるか?とか現実的なことを考えてしまったので、ちょっとやばいです所詮二次元の世界ですからね。そういうのは言ってはいけないんですよ。あ、でもあそこに亜久津を出してくれたのは嬉しかったですね♪結構破滅キャラでしたけど、好きだったので。(←これはアニメの影響だな)や~、でも最後のページをたまたま最初に開いたもんだから、一瞬どこの格闘漫画になったのかと焦ってしまいましたよ!!確かテニスはスポーツだったはず。でもこれじゃぁ、格闘アクションのジャンルだよねぇ・・・・。と思ったのが37巻の感想でした(^^)原作がWJでどうなっているのか知らないのでコメントできませんが、とりあえず今後、わくわくする展開を希望!!そしてもう超人な話や、難しい名前の技はいいです(←オイ)好きな作品だけに、辛口批評なのはご容赦願いますこのままフェードアウトしたくないので、ここら辺でどうにか立ち戻って欲しいと思う今日この頃です。あ、そうそう、OVAの全国大会篇も次で最終巻ですね。結局4巻以降見れてないんですけど、氷帝戦のあとはどうするのかなぁ。本誌で何か発表ありました??今回37巻では許斐先生のコメントはカバーだけだったので何もわからずじまい。36巻で気をもたせる言い方だっただけに気になります。■送料無料+10%OFF■テニスの王子様 DVD【全国大会篇 Vol.7】07/3/23発売
2007/03/07
コメント(4)
そして今回もまた買った本人より先に見てるし・・・(笑)見る時間ないからって先に回してもらって、いつもすまんです、水瀬♪ありがとうねテニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 INVITATION DVD〈初回限定生産〉今回はINVITATION DVDというわけで、今までの『全国大会篇』のダイジェスト+@のDVDです。内容は◆青学vs比嘉 INVITATIONダイジェスト◆青学×比嘉×氷帝 キャストクロストーク◆青学vs氷帝 先取りスペシャルPV◆〈映像特典〉「全国大会レポート」青学黄金ペア編青学ダイジェストはまんまです(笑)懐かしく試合を見れましたけど、結構いい場面で切られてて、最後まで見せろ!!といいたくなりましたね(笑)で、今回メインといっていいであろうキャスト・クロストーク!! 青学からは 純ちゃんとつっちょん。比嘉からは 新垣さんと吉野くん氷帝からは 諏訪部っちと楠田さん司会を務めるのはやっぱりこの人!!諏訪部っちです♪いきなり今日スケジュールが空いてた6人が選ばれた・・・とかってめちゃくちゃなこと言ってるし(笑)◇連想ゲームコーナーお題について同じ答えが出てくるかという、チームワークを競うゲームです。 1 自分の学校のイメージは?(ひと言で現すと)比嘉 吉野くん (ちょい)ワル!! 新垣さん 悪人!!(←キティーって呼ばれてみんなすっごい愛されキャラでしたね)青学 純ちゃん 青(ブルー) つっちょん 青(ブルー)スバラシイ!!まったく同意見ですよ!!氷帝 諏訪部っち セレブ 楠田さん 金持ちなかなかみんなよく分かってらっしゃる!!同じような意見でびっくりデス(><)2 自分の学校の監督のイメージは?氷帝 諏訪部っち 夜の新宿 楠田さん 紫・・・・これは榊というより、『小杉さん』って言う諏訪部っちに爆笑!!あぁ、確かにそうね(笑)青学 純ちゃん ぼよよ~ん、ば~ん!! つっちょん 元気ビーチバレーで大活躍だったスミレちゃん。つっちょん「純ちゃんが正解だわ」って・・・勝ったとか負けたとかのゲームじゃないですから(笑) 比嘉 吉野くん なまぐさぼうず 新垣さん 的(まと)早乙女先生だしね(笑)続きまして比嘉中プレゼンツ『うちなーぐち講座~基礎編~』と題しまして吉野くんの司会で、講師が新垣さん。ほか生徒のみなさん(笑)ということで。かりゆしウェアというシャツ服まで着て準備する新垣さん。(←沖縄での正装服だそうです)沖縄弁のお勉強タイムです。実際にアニメの中で使われた言葉を使ってのお話なんですが、どういう意味か?分からないことば多いですよね。で、当然みんな結構無茶苦茶言うわけですよ。こういうのやらせたらノる人いるじゃないですか。そう、諏訪部っちですよ!!答えが面白いので、講師の新垣さん。しきりに諏訪部っちを褒めて「面白い!!ユーモアのセンスがある!!」って言うもんだから、みんなバカ受け!!ぶっちゃけ、新垣さんも分からないという答えには大笑いさせてもらいました(笑)面白すぎですよ(>▽<)・・・・・・日本語って奥が深くて難しいそう思わされたコーナーでしたね(笑)3 テニプリのアフレコ現場の印象は?比嘉 吉野くん 動物園(←すかさず純ちゃんから「オイ!!」って言葉が!!笑) 新垣さん イスが空いてない。青学 つっちょん うるさい!! 純ちゃん 祭氷帝 楠田さん クラスメイト 諏訪部っち フリーダム(自由)どれも間違ってないお答えということで納得するみなさんでした(^^)4 眼鏡キャラといえば?氷帝 ふたりとも 忍足!!諏訪部っち、「詰めの甘い忍足」って紹介してるし(>▽<)比嘉 吉野くん 微妙な手塚のイラスト(わはは) 新垣さん 木手青学 ふたりとも乾!!しかも眼鏡のイラストまで一緒!!やっぱ、さすがのチームワークですよ青学は!!そして、比嘉中プレゼンツ『うちなーぐち講座~応用編~』です。今回は実際にキャラの台詞をうちなーぐち(沖縄弁)にしてアテレコしてもらうというコーナー。純ちゃんの「奪ってみせます。青学の柱ってやつを!!」の台詞、すっごいかっこいい!!英語のように分からない、このうちなーぐちを、よく一回テストしただけでちゃんと絵にあわせられますよね。さすがプロ!!思わず「おお!!」って叫んじゃいましたよほかのみなさんももちろん1発OKです♪しかもちゃんとその役になってるから面白い!!台詞だけ聞いてると何を言ってるのか分からないんですけど(←これがポイントか)最後はみなさん、副音声でうちなーぐちの台詞つけたらどうとか盛り上がってました。すっごく楽しい特典ならではの企画コーナーでした♪先取りプロモは次巻のPVを新OP、EDにのせての紹介。次もいい感じの曲です♪氷帝戦は楽しみですね(^^)そして今回収録されている青学VS比嘉戦のダイジェスト映像に、菊丸と大石のゴールデンペアの音声映像です。通常は他校のオーディオコメンタリーということですが、今回は青学メンバーヴァージョンです♪さすがゴールデンペア、会話もスムーズです。大石の髪型の話題になったときに、菊丸が「あの二本の前髪は・・・・触角!?」とか言ってるのに大笑い。まだ大石の髪型ネタ引っ張るんだ(>▽<)微妙に話が噛みあわないふたりのトークが面白いです♪まさにゴールデンコンビならではのコメンタリーでした(^^)って内容で、ファンディスクの延長として今回はキャストのみなさんが登場してトークをしてくれたという点がファンにとってはすっごく貴重な内容だったのではないでしょうか?何せ司会が諏訪部っちでしたから(笑)しゃべりがおもしろかったです(^▽^) さて次回、いよいよ本格的に氷帝戦の登場です♪個人的には手塚VS樺地戦が楽しみです(^^)DVD テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Vol.6 (予約)
2006/12/30
コメント(0)
『全国大会レポート』オーディオコメンタリー 氷帝学園 跡部景吾・忍足侑士「グーテンターク!俺は氷帝学園中等部3年、跡部景吾だ。このオーディオコメンタリーは俺様の、俺様による、俺様のためのコメンタリーだ。お前ら、耳をかっぽじってよぅく聞け。そして、俺様の美声にたっぷりと・・・・酔いな」っといきなり『俺様、跡部さまワールド』全開ですよ!!のっけから大笑いさせていただきましたね(^^)そして彼のパートナーといえば・・・・・樺地・・・・・ではなく(笑)忍足侑士!!登場が苦しい樺地のモノマネから始まったので、少々お疲れモードな忍足(笑)実のところ(?)最初は樺地がパートナーだったらしいのですが、跡部を「ちゃかして」「手の込んだ嫌がらせ」をするために、忍足が入れ替わったらしい(笑)だって樺地とだったらほぼ99%跡部のしゃべりだけじゃないですか(笑)←忍足すかさず「暑苦しいだけや!!」(笑) で、「手塚VS木手という眼鏡っ子対決には、眼鏡っ子NO.1の俺の解説が必要やろ?」というわけのわからない理由で出てきた忍足。まあいいだろうと納得するも、跡部はクギをさすのを忘れません。「俺様より目立つな!!」「・・・・そんなんお前より目立つことなんかあれへん」ってボソっという忍足に笑い(^^) さて、リスナーR・S(宍戸)さんからの質問。「どうして3巻のコメンタリーで部長たちより先に登場したのが、宍戸と鳳だったのか?」(今まではその学校のTOPがまずコメンタリーに登場していたから)答えは簡単。「4巻が手塚戦だったから」「最強の男の試合には、最強の男の解説が似つかわしいだろ。ア~ン?」 ・・・・と解説を始めるも、もっぱら跡部が褒めるのは手塚ばかり(笑)愛でした(^^)ぷぷぷ。「俺には見える、手塚の中の静かなる闘志が」手塚の「無我の境地」の発動を見て手塚が「哀しんで」いることを言い当てる。愛ですよ(^^)ぷぷぷ「木手ごときに負ける手塚じゃねぇんだよ」次は氷帝と戦う青学。ちゃんとデーターとっとけよって忍足にふる跡部。「う"~っす!!」「待ってろよ。お前を倒すのは俺様だ!!」って高笑いをする跡部。←壊れてました(^▽^) 最後にとっておきの秘密を明かすという忍足。だがそれを明かすのを邪魔をする跡部。高笑いをして退場です(笑)残された忍足の声がむなしく響き・・・・「景吾?景ちゃん?景吾ぉぉぉぉ~~っ!!」 今回はやっぱり濃いいコメンタリーでした(わはは)だから試合内容そっちのけで聞き入ってしまった感じです(笑)さすが俺様、跡部さま(^^)そんなあなたの活躍が見られる5巻。楽しみにしてます♪やっぱ諏訪部っちのエロ声はよろしいですなぁ(にっこり)心の充電っす♪ごちそうさまでした(合掌)レビューその1はこちらからDVD テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Vol.5 (予約)テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 INVITATION DVD(初回限定生産) ◆20%OFF!
2006/10/21
コメント(1)
ようやく見れました・・・・(><)発売日の週に借りたのに、今頃見てるって・・・・(T_T)スマヌ水瀬。ありがとうよ~♪テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Vol.4 ◆20%OFF!さて、今回は1番見たかった「手塚さんお帰り試合」ですよ!!(^▽^)めっちゃ楽しみにしてました~♪ ◇6話「殺し屋と呼ばれる男」部長同士の対決となった手塚VS木手のシングルス1。相手の急所を素早く突くことで「殺し屋」の異名を持つ木手は、全方位に対応した縮地法を使って先制点を奪う。だが、ラフプレイも辞さない木手に手塚は静かな怒りを燃やし、「無我の境地」からの反撃を開始する・・・! まずは比嘉中の監督に突っ込みいれてしまいましたわ(笑)負けた部員たちを口汚くののしるのもどうかと思うけど、菊ちゃんがふたりで戦ったことに対して「向こうがふたりなら、キサマは3人になるくらいの気合をみせんかぃ!!」「って・・・そんな無茶苦茶な・・・・・」と私が画面に向って突っ込みいれたら、菊ちゃんも同じこと言った(わはは)現場放棄しようとした監督をボールで制した木手。ひぇ~~っ!!ドテっ腹にボールめり込んでましたよ(><)ラケットで手塚さんも挑発してるし~(><)危ないヤツだ。相変わらず中学生には見えない手塚さん(笑)しかし比嘉中のキャラ・・・・喋りが硬い(><)イントネーション気になるのは分かるけど、日本語しゃべれない外国人じゃないんだからさぁ(笑)もうちっと自然にいこうぜ!!(^^;) や~それにしても美しい手塚さんは観賞に値するなぁ(^^)プレイシーンの動きがDVDシリーズになって格段にきれいになりましたもんね♪木手のセコイ勝ちかたは本当嫌です。小石ぶつけてまで点が欲しいか!!何すんねん!!手塚さんの美しい顔に!!っと怒り心頭。だが手塚はクールにいつもどうりに木手に忠告をするのだった。「ラケットもボールも、人を傷つけるためにあるんじゃない」「めずらしく本気で怒ってるっすね、部長」リョーマが言うけど、それを否定する不二。「いや、哀しんでるんだ・・・・・・」萌えっ!!(笑)不二先輩わかってんじゃん!!きゃぁぁ(^▽^)あの鉄面皮の手塚の表情を瞬時に見破るとは!!さすがっす!!不二先輩!!(^^)リョーマはもう少しお勉強してね♪ 己の限界を超えたものだけがたどり着ける「無我の境地」これを発動した手塚、無敵になるわけですが、どうにもこの展開軽すぎやしませんかねぇ(><)じゃ、今までの試合はなんだったの!?と思わせる大技返し。手塚が強いのは分かるけど、これでは「必殺技」の重みにかける気がしてなりません。それに今原作ではもっとすごい技が登場してるし・・・・。解説がいる必殺技はもういいよ(笑)とか正直思います(^^;)無我の境地を超えた境地「百錬自得の極み」ってなんぞや・・・・・(苦笑)大石先輩が解説してくれてますけど、正直難しすぎてついていけません(笑) そして木手はまた砂ほこりと小石を巻き込んで手塚の目つぶしをねらうわけですが、今度は通じません。手塚ひとこと「そんなお前の勝利を部員たちは本当に望んでいるのか」ゼロ式で返す手塚。そして試合は封印を解いた手塚の勝利。最後に比嘉中のメンバーの救いがあったのがよかったかな。無駄にキラキラ効果の特訓シーンは笑えたけど(^^) そしてリョーマは手塚に宣言する。「奪い取るっす。あんたから奪い取ります。青学の柱ってやつを」ふっと笑う手塚の俺様な姿に萌えっす!!(>▽<)余裕じゃんよ。隣にいた不二先輩もいい味出してたし(^^)やっぱこの3人の関係は萌えが多いなぁ♪ ◇7話 番外編「ビーチバレーの王子様!?」全国大会を前に合宿中の青春学園ビーチーバレー部。六角中ビーチバレー部と練習試合をするが、敗者には壮絶な罰ゲームが用意されていた。だが、彼らは本当にビーチバレー部なのか!? や~、次回予告から笑わせてもらいました(^^)乾とか、手塚とか、キャラ違ってますからっ!!(笑) 「奪い取るっす。あんたから奪い取ります。青学の柱ってやつを」と前回からの続きで始まった?と思われたこの番外編。実はみんなテニス部員ではなくビーチバレー部の部員だったという架空設定によるもの(笑)で、合宿先で出会った六角中と『オジイ杯・ビーチバレー・トーナメント』が開催されることに!!敗者の罰ゲームに用意されたのは乾特製『イワシ水』「岩清水」と勘違いして試飲した六角の葵は最初の犠牲者に・・・・・。顔違ってますから!!葵よ!!(わはは)さぁ、ここから壮絶なバトルが繰り広げられることに!!(^^) 手塚とペアを組んだリョーマ。手塚は華麗にスパイクを決めていくのだが、リョーマの出す必殺技はことごとく失敗に・・・・・。「まだまだだね」と決めてみるも、みんなから「「「お前がな!!」」」と指差されるリョーマ。ちょっぴりおバカな君が可愛いさ♪次々と海に浮かぶ『イワシ水』の犠牲者(笑)そしてついに登場!!『おたっしゃ倶楽部』オジイとスミレちゃん最強ペアっす!!スミレちゃんのグロイ色気にあてられた大石と海堂。スミレちゃん。作戦勝ちです(^^)オジイの頭がすっごいキレイに光ってたなぁ。効果強調されてて目がそこに行ってしまうんだ。それに砂の中から飛び出すオジイ。可笑しいよ~(>▽<) そして発動される必殺技(!?)『シルバーシート!!』なんと負けたチームはオジイとスミレちゃんのシートになることに・・・・・それはもはや犯罪ですから・・・・( ̄_ ̄)スミレちゃん、そのおしりフリフリはクレヨ●シンちゃんだよ哀れっす・・・・・ち~ん 『シルバーシート』から逃れたい乾。暴走した考えから導き出した答え。「実は俺たちは別のスポーツをやっていたのでは?」テニスという答えにたどり着いたまではよかったのだが、何故かそれを声に出すと「ピー音」が重なってしまうという(笑)すっごい効果音が緻密で可笑しいの♪熱血乾、最高っす(笑)だが彼を待っていたのは『シルバーシート』より哀れな現実。イワシにまみれて下半身むき出しの貼り付け・・・・。妙に下半身が気になってしまったよ乾・・・・。確かに哀れだわ・・・・(笑) 決勝戦はオジイ・スミレVS手塚・リョーマ今回はリョーマ全編に渡って活躍らしい活躍ナシでした(><)どうしても負けられないと「百錬自得の極み」を発動させる手塚。最後はノーコンなリョーマのおかげで負けちゃうわけですが・・・。これ、原作では蘇った屍たちの招きでスミレちゃんが「成仏してくれ~」で終わりなんですが、アニメではその先があった・・・・(がくし) 正直ここまでは書いて欲しくなかったなぁ。手塚のイメージが・・・・(めそっ)さすがに文字にはしたくないっす。これだけ言って書き逃げします(><)スミマセンです!! さて、次回はいよいよ待ちに待った氷帝戦ですよ!!わ~い!!すっごい楽しみだ~♪次回予告は跡部さま(^^)久しぶりに「俺様の美技に酔いな」を聞きました(^^)嬉しいなぁ♪ ってコトで長くなりましたので、コメンタリーは別に今回のトークは氷帝の跡部×忍足ペア!!「手塚VS木手戦」を解説。跡部の独壇場に忍足が乱入ってことですが・・・・。以下続きその2はこちらからどうぞ
2006/10/21
コメント(0)
買った本人より先に借りて見てるって・・・・・・(笑)シュリンク開けさせてもらったよ(^^)いつもありがとう、水瀬♪DVD テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Vol.3私的に今回は菊丸と乾×海堂の戦いがメインだったので、あんまし萌え~♪とかっていうのはなく、落ち着いて見てました(^^)4話「菊丸ひとりぼっち」シングルス2は菊丸VS甲斐の対戦。いつになくクールな態度の菊丸は、順調に4-0とゲームをリードする。だが、そこで甲斐の反撃が始まった。裏手に持ったラケットから繰り出される必殺技「海賊の角笛」(バイキングホーン)苦戦を強いられる菊丸は、ひとりきりでダブルスの戦法に挑む!今日の菊丸はコワイ!!最初はめっちゃ暗い表情してて全然しゃべらなかったんですよね。怒ってる?それは大石と一緒に全国大会でダブルスを組む・・・・その約束を守るためにスタミナ不足も解消したのに、コートには菊丸ひとりぼっちだったから。追いつかれてからの菊丸は更に怖かった!!(笑)「菊丸チェ~ンジ!!」いつもの表情に、いつものおしゃべり、うん。これが菊丸だわ♪ところが今日はコレで終わらない!!なんとひとりでダブルスをやってのけた!!あ り え ま せ ん か ら !!(>▽<)きゃはっ♪原作でも突っ込みいれながら読んだシーンでしたが、アニメにすると更にリアルですごいことに(笑)だって動きが止まってるのに菊丸が二人いてるんですよ!?ありえませんから!!(笑)しかも二人でハモって台詞言ってるし(^^;)面白かったけどさ。ダブルスの無限の可能性を見つけるまでは・・・・・!!菊丸かろうじて海賊の角笛を返球した。そしてネットにかかったその球は、ぽとりと甲斐のコートに落ちたのだった。菊丸シングルスでもいけるじゃんという言葉に、「やっぱりオレは青学ゴールデンペアの菊丸英二だよ」と大石に戻ってこいと発破をかけるのだった。 5話「いちばん長い夏」ダブルス1に登場したのは乾×海堂ペア。不知火×新垣ペアを相手に白熱のラリーを展開するが、海堂はブーメランスネイクを使おうとしない。その理由には、数日前の立海・柳生との出会いがあった・・・・。まったり始まった試合なんですが、薫ちゃんがスネイクを出さないからラリーの応酬で試合が長い(><)だから展開もなんか平凡で、結構見てるのつらかったかも(泣)原作でも大好きだった、雪村の病気話をしていた六里ヶ丘の選手に薫ちゃんがつかみかかるお話。そこに現れた柳生とともに、六里ヶ丘の取材班の目を欺くため、お互いのユニフォームを交換して、お互いの必殺技を繰り出す試合をしたこと。ここのシーンはすごくわくわくした♪もっとじっくり試合見せてくれてもいいよ(^^)って感じでしたね。そこで去り際に柳生が「もし、ブーメランスネイクが打てなかったら?」と言われて、薫ちゃんは早速それを実戦で試したと(笑)←ちょっと沖縄なめてるよね薫ちゃんよ(笑)なので薫ちゃんは一人で限界を知るための試合を展開し、乾先輩はゲームメイクしてたらしいんだけど全然目立たないし(笑)最後は薫ちゃんのねばりに負けた新垣が倒れてゲームセット。なんか消化不良な試合に感じました(><)さて、この次は・・・・・ついに手塚部長登場です!!わお!!楽しみだ~♪え?で、待て次巻ってか?!うわぁ~ん(><) ってなわけで3巻はさらっとからっとな巻でしたとさ(^▽^)特典オーディオコメンタリー菊丸VS甲斐の試合をレポートしてくれたのは、宍戸亮と鳳長太郎の自称(笑)『氷帝ゴールデンペア』さすがにこの二人のコメンタリーなので真面目です(^^)長太郎がやたら宍戸さん好き~♪ってオーラ出してましたけど(笑)ボケと突っ込み、漫才ちっくな会話で、お互い話を聞いてそうで聞いていない(笑)「まだまだだな」「まだまだですね」とお互いリョーマの台詞を言い合うんですが、結局は宍戸に言いくるめられる(?)長太郎。「宍戸さんのイジワル・・・・」っていうのに萌えでした♪噛み噛みの台詞といい、長太郎、愛いやつです(^▽^)菊丸のひとりダブルスでは「錯覚だ!錯覚!!」と自分にも言い聞かせた宍戸、頭が痛くなったと席を外します。ひとり残された長太郎「これぞまさに『長太郎ひとりぼっち』」とさぶいコメントを・・・・・(笑)最後まで息のそろわなかった二人ですが、それでも面白くて楽しいコメンタリーでした(^^) さて、このコメンタリー次回はなんと跡部×忍足だそうです!!こりゃ必見だ!!(>▽<)しかも本編は6話手塚の試合「殺し屋と呼ばれる男」に、7話は「ビーチバレーの王子様」【DVD】テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇 Vol.4盛りだくさんの内容の4巻になりそうですね♪次回も楽しみだ~(^▽^)/~
2006/09/04
コメント(0)
TV大阪で朝の放送が始まって、約半年。やっと本日アニプリ最終回を迎えましたよ(><)正直、毎日、毎日HDにたまっていくのを見るのがつらかった(><)やっぱり毎週1話ってのは無難なんだなと改めて思いましたね。試合が続くと、まとめて見られるのはすごくありがたかったんですが、やっぱり2話放送されると2日で4話ですよ!!?DVD1枚分ですよ!!(><)それを見ないとどんどんたまっていってしまう(><)最後まで当日放送分まで追いつけませんでしたが、なんとか昨日、今日で最後まで見ることができました(^^)なんかすごい達成感です(^^)テニスの王子様 Vol.45(最終巻)本放送の時も思いましたが、最後まで突っ込み所満載で、楽しく、そして、感動をありがとうございましたと。やっぱりラストのリョーマがみんなに感謝の言葉をかけながら試合してるシーンは泣けてしまいますねアフレコ時に純ちゃんも、その役を演じておられる方に向かって「本当にありがとう」という気持ちを込めてあの台詞を言った、とおっしゃってました。その言葉の持つ力が伝わってきます。みんな本当に『テニスの王子様』という作品を、キャラを愛してた。私たちファンはもちろん、製作者側の人たちの熱意もすごいものがあったのでしょうし。そして今でも愛されてるから『全国大会編』というOVAにまで繋がった。これってやっぱりすごい力ですよね(^^)もちろん原作はまだまだ続いているし、いよいよ四天宝寺との戦いが始まりました。決着がどうなるのか、どんなドラマチックな試合展開を見せてくれるのか、楽しみです(^^)まずは不二先輩のお手並み拝見といこうじゃありませんか。そして、とりあえず今は今月発売の『全国大会編 VOL.3』を待つ!!ですね(^^)
2006/07/14
コメント(0)
久しぶりのテニスの王子様OVA。テニスの王子様 Original Video Animation 全国大会篇Vol.2今月3巻発売だってのに、やっとこ2巻を見ることができましたよ。いつもありがとう、水瀬(^^)今回はテレビ大阪での再放送が最終回付近で、アメリカに行く話なので丁度話がつながってよかったかも。毎日アニプリを見ているので、なんか久しぶりのOVAだってのに、そう感じないところがなんともはや・・・・でしたが(苦笑)しかし、これ原作は字があるから解説で沖縄弁が理解できるけど、台詞だとそうはいかないんですよね(><)それだけがつらい。それではネタバレたっぷりいってみましょう!! 2話「Tot and Cool」最初に金太郎が登場して会場に向かう・・・・・というエピソードが挿入されてましたが、金太郎は私的にちょっと声のイメージ違ったかな?もちっと高いイメージだった(><)本編はリョーマと、比嘉中の田仁志の戦い。リョーマにとってアメリカ帰りの第1試合です。相手は巨漢・田仁志。彼の身体から繰り出される『ビッグバン・サーブ』はリョーマのラケットを吹き飛ばすほどの威力だった。しかし醜いなぁ、彼は・・・・・・(笑)リョーマは『Coolドライブ』を打ち『ビッグバン』をリターンエースを決めて勝ってやると宣言するんですが、どうしても『ビックバン』を攻略することが出来ないでいた。お互いサービスゲームをキープしたままタイブレークに突入するのですが、ここまで長引かせたのは実はリョーマの作戦で、田仁志のパワーを削るのがその目的だったのだ!!やるじゃんリョーマ(^^)ついに『ビッグバン』をリターンエースで打ち返したリョーマ。リョーマが空中飛んだ時点で、カチローたち「出た!!Coolドライブ!!」って言ってましたけど、彼らあのショットって見たことありましたっけ??アニメでは『アメリカの試合で初めて見せたショット』とか言ってましたけど( ̄_ ̄)私はてっきり『サイクロン・スマッシュ』が出るもんだと思ってましたよ(^^;)最後の決め球に『Coolドライブ』を打ち、田仁志の頬にめり込ませゲームセット。やっぱりこの子憎たらしくて、それでも気持ちいい姿がリョーマですよね(^^)好きだわ~♪ 3話「The fourth counter」続いてダブルス2の試合、河村×不二対、知念×平古場の対戦。開始早々狙われたのはなんとスミレちゃん!!間一髪スミレちゃんを救ったのはタカさんのファイティングショット。比嘉中の監督に宣戦布告され、スミレちゃん立ち上がる。フォローするのはリョーマと桃先輩。ボールを打って威嚇し、とどめにスミレちゃん「ばかも~ん!!ボールが怖くてテニス部顧問が出来るか!!」かっちょええっす、ばぁさん!!(^▽^)このエピソードは原作でも好きだったので入れてもらえて嬉しかったなぁ。ただ、試合中にコートに向けてボール打ち込んでいいんかい!!?と思ったのは私だけではないはず(笑)『ハブ』と呼ばれる必殺技でタカさんの波動球封じをする平古場。一方的かと思われたその試合の中で、それでも自分たちの持ち味を生かして試合をする不二とタカさん。しかし不二のトリプルカウンターはすべて返されてしまう。そんな不二たちの姿に乗せられるように、平古場もいつしかこの試合を楽しんでいた。ついに比嘉中がマッチポイントを向かえた。そのとき見せた不二の4つ目のフォースカウンター『蜉蝣包み』どんな複雑な回転もすべてなくして返してしまうという、まさに天才のなせる技。青学は起死回生の一球でもって試合の流れを変えてしまうのだった・・・・・。 原作の時から思ってたのは、『ハブ』曲がりすぎでしょ(^^;)あんな球、打てませんって(><)試合観戦してた氷帝メンバー。試合が終わった忍足をねぎらうように、肩をぽんとたたいた跡部に何故か萌え(笑)今回は跡部さま台詞ありませんでした・・・・(T_T)残念。 さて、特典のオーディオコメンタリー今回のレポートは立海大付属中の真田 弦一郎(楠 大典)と柳蓮二(竹本英史)自称『むっつりコンビ』でのトークはやっぱり最初は口数が少ない・・・・(笑)ってか他力本願?(笑)柳は乾が解説をしゃべってるとそのあとをついで「・・・・・というわけだ」で話が終わってしまうし(わはは)真田はリョーマをかなりプッシュしてて、勝つのはリョーマだとカンで答える。柳は「お前がそういうなら」とお互いで、きしょく悪いほど誉めあうのがすごいおかしかった(^^)だらだらリョーマを推しつつ試合解説をしてくれたお二人(笑)むっつりコンビも楽しかったです(^^) ◇予告◇全国最強ペアになろうと約束した大石がいない。菊丸はひとりぼっちで試合に臨むことに。さて、どんな試合になりますことやら(^^)絵がきれいなのはいいんだけど、キレイすぎて逆に中学生には見えないぜ・・・・・・という突っ込みを残して次回に続く!!(わはは)テニスの王子様 Original video Animation 全国大会篇 Vol.3
2006/07/11
コメント(2)
火曜は一日綿密な計画を立てて休日を満喫することができました(^^)テニスの王子様 実写版見て、だらけに行って売るもの売って買うもの買って(笑)メイト寄って買うもの買って(笑)最後に2時間カラオケで締めてきました(^▽^)我ながらすごいオタクコースだよな(わはは)今日はテニスの王子様 実写版の感想たっぷり書きたいと思います。なので、まだ見てない方、ネタバレ厳禁な方はスルーしてくださいね。テニスの王子様 実写版 ◆『テニスの王子様 実写版』◆ 20060513~劇場公開原作の最初から氷帝戦までを実写化したものでした。ただ、分かってはいましたが、時間が足りなさすぎた(><)リョーマがアメリカから戻ったというシーンから地区大会終了までで30分あったかないかの駆け足の内容で、これは原作知らない人が見たら何がなんだか??な内容だったと思います。まずリョーマが青学の正レギュラーになる校内ランキング戦が(およそ)3分で終了!!3分ですよ!!カップラーメンかって(笑)地区大会は不動峰戦でリョーマが伊武と戦ってラケット割ったエピソードがあったのですが、これがなんでそう(スポットに陥った)なったかというシーンがなく唐突にラケットを飛ばして割ってこめかみ切ったって感じになってました。そのあと治療して二刀流の動きを見せるリョーマに対して手塚は「あれは父親のコピーだ」と危惧を抱いてそれを打破させるべく試合を行うのですが、このあたりはじっくりやっていただけたのでよかったです。 都大会初戦は跡部率いる強豪氷帝学園。ここがメインだったので、それぞれいい試合してくれました(^^)CGの使い方が結構いい感じだったので、わざとらしい効果なんだけど(←失礼)それがいい味出してて笑えました(←酷)タカさんの波動球合戦はまるで『少林サッ●ー』でしたが(ぷぷぷ)これが迫力満点でよかったり(^^)菊丸は飛びすぎっていうか回転しすぎだったけど(笑)スネイクの軌道が、ラケットを地面に擦り付けてカラカラと火花をあげながら発動されるので、最初「ムーンボレー?(笑)」とか思ってしまったり(笑)あ、でもポール回しはかっこよかったっす♪ 手塚と跡部戦は長くなく短くなく丁度いい時間だったと思います。手塚ゾーンは「それはかなり無理があるだろう・・・・・・」というショットでも返ってくるんですよね。さすがです手塚さま(笑)結局2対2、1引き分けで最終決戦は補欠のリョーマと檜垣の戦いになるのですが、檜垣が強いんですよ。ラリーが続いてこのあたりは見ごたえありましたね。リョーマが無我の境地を出したり、檜垣が超攻撃的なテニスしたり、まさにやりたい放題でした。 最後は六角や立海が出てきて全国はまだまだ強い選手がたくさんいるぞ~!!なところを見せたのはよかったのですが、ここに何故か四天宝寺と比嘉中の面々もいるんですよ(笑)おいおい、これはまだ単なる都大会ですよ?なぜそんな地方からわざわざやってくるんだ!!と突っ込んでみたり(笑) 全体的に駆け足な内容だったのがもったいなくて、それならいっそのことリョーマは最初から青学のレギュラーだったってところからはじめてもよかったのでは?とか思ってしまいました。特にリョーマが青学のメンバーと交流するシーンが少なくてものすごく孤立して見えました。 リョーマの性格が超絶悪いんですよ・・・・・・。本当に可愛くない(><)原作とかアニメだと生意気なところが可愛いんですが、今回の実写では本当に『小憎たらしいガキ』でした( ̄_ ̄)何でだろう?今思い出してみたところ、そういえば「にゃろう!!」とかいいながら不敵に笑うリョーマの表情がなかった気がする・・・・・・。そっか。実写のリョーマは照れたり、笑ったりとかっていう表情が乏しかったんだ!←今気づいた(笑)もう少し他のメンバーと打ち解けたシーンとか見たかったです。ま、これもすべて時間が足りないから(笑)仕方ないですけど。本郷くんは本当にテニス上手いんだなと思いました。かなり練習したって言ってたし。 それぞれキャラに関してはまずは青学メンバーですが、正直目立った活躍をしたのは部長は別格としたら海堂くらいでした。海堂はリョーマが最初に青学に来たときに試合をしたり、氷帝戦でアメリカに戻るか日本に残るか迷っていたリョーマに「俺の試合を見ていろ!!」と言うかっこいいシーンとかあって、おいしい役でした。大石先輩と、タカさん、桃ちゃんにいたっては私は見分けすらあやしかった・・・・・・(わはは)試合してるんだったらいいんですが、メンバーが一同に並ぶとダメでしたね(笑)菊丸も含め活躍も氷帝戦だけでした。ただ、タカさんは試合後のエピソードでちょっとほろっとさせられるところがあったのが唯一救いでした(^^)桃ちゃん、大石先輩のファンの方にはちょっと物足らないと思いますね。不二先輩は消えるサーブとか、白鯨とか大技出してきたので活躍はここだけですが、インパクトはすごかったです。ただ慈郎のノリがイマイチだったので「マジマジ~!!すっげぇ~!!」っていうあのテンションを最初から見せてほしかった・・・・・(><) 手塚は原作のイメージに近かったのでは。すごい存在感でした。城田くんかっこいいし(^^)眼鏡がすごいストイックな雰囲気で、手塚ゾーンやゼロ式出す瞬間はさすがでしたね。 他校ではやはりこの方やってくれました。跡部さま(^^)氷帝の練習シーンで跡部さまの後ろをぞろぞろと部員が続いて走ってくるのは壮観でした。さすが200人部員だ。試合前の儀式もこれでもか~~!!というくらいナルシ~にやっていただけて、ここまでくるといっそ満足です(^^)ま、本当にこんな人いたらヤだけどさ(笑)彼が一番ヒットだったのは『制服』特注ですよ(笑)氷帝メンバーが出てきたときに、他の生徒と比べて跡部さまのシャツだけやたら光沢があるなぁと思って見ていたらシルクですよ(笑)しかも薔薇の模様つきの!!(笑)大笑いさせていただきました。いやぁ、さすが跡部さまですよ(^^)監督のこだわりを見せてもらいました(笑) オリジナルキャラの檜垣青学を暴力事件で退学しているという設定だったのですが、こんな中学生はイヤだ!!(><)いくらなんでもオヤジすぎでしょう(笑)性格やプレイスタイルは阿久津と真田と切原を足した人物でした(笑)←よく言えばキャラおいしいところ取り(笑)かなり攻撃的なテニスでリョーマを痛めつけてました。膝ばっかしねらってたし。「俺が負けたら土下座でもしてやるよ」と言っていたので、試合後に氷帝メンバーの前でひざをついたのを跡部に止められ「さぁ、練習だ」といったシーンはよかったです。妹想いな一面もあって、男気がある人物でした。最後まで悪役だけでなくてよかった。さて、その檜垣の妹 紫音(しおん)しゃべれないという設定でしたが、これが必要だったのかはわたしには「?」でした。リョーマと会話らしい会話は名前を聞いたときくらいだったので、それが何故最後に「ありがとう私の王子様」というのかよく分かりません。声が出ないのは精神的なものだったので、兄とリョーマの試合最中に思わず「がんばれ!!」と言って声を取り戻すのですが、それで上の記述につながるのかまったくもって理解できませんでした。正直彼女の存在は必要なかったのでは?とか思ってしまいました。 スミレちゃんは顧問というわりに試合中ベンチコーチにもいなかった・・・・・・(笑)映画では南次郎の後輩という設定だったので、島谷さんが演られたのですが、美人コーチというだけでしたね(笑) で、最後にこの映画を締めてくれたのはやはりというか、さすがというか。南次郎こと岸谷五朗さんでした。存在感も、演技力も何もかもがすごい!!南次郎そのものでした。いい味出してましたね~♪親父。間の取り方とか、絶妙なんですよ。彼が出てくれたおかげでこの映画が締まったのは間違いないでしょう。あっぱれです(^▽^) そんなこんなでだらだら感想書いてきましたが、とりあえず1回は話のネタに見るのはよろしいかと。ただ、私は2回目はないなと思います。原作を知ってるので比べて見るのもよし。それなりに笑えるし、楽しいとは思いますが、正直映画としての完成度は低いと思います。あまりに内容が走りすぎでした。どこに比重を置きたいのか監督の意図も分からないでもないですが、もうちょっと脚本整理した方がよかったと思います。笑いたい方や、個々にお目当ての役者さん、キャラクターがいる人はいいと思います。初代テニミュメンバーも観客や生徒でいたりとかしますし、それを探すのもいいのでは?(笑)それぞれの見方でみなさん楽しんでくださいね。
2006/05/18
コメント(1)
今日は一日TVばかり見ていた気がします(笑)最近大阪TVで朝にアニプリの再放送をやってて、2話づつ放送しているもんですから一日見ないとめちゃくちゃHDにたまっていく・・・・(笑)おかげで今はなんだかアニプリづいてます(^^)で、やっとこOVAの「テニスの王子様」を見ることができました♪見終わったあと、続きが気になって思わず原作を引っ張り出してきて読んでしまいましたよ(笑)確認確認(^^)正直原作がどんな話だったか忘れているところもあったのですが、それでもうまく「アメリカ帰り」のリョーマの設定を使ってたなと思います。←そんなに早くアメリカ大会は終わるのか!?というつっこみはさておき(笑)六角との合宿、ビーチバレー大会(←シルバーシートの話は読んだ時に吹き出して笑ってしまったもんなぁ)は是非やって欲しかったネタなだけにカットは残念でした。それぞれのキャラの準備のシーンとかは後で試合やるときとかにエピソードとして使うのかなぁ?不二先輩と橘の試合とか・・・。手塚の沖縄話はどうするんかいな。←無理やりオリジナル話を作るのか(笑)リョーマさんが原作のイメージに近い生意気さに磨きがかかっててよかったです(^^)コートへの登場が早すぎだろうどこから入ったんだ!!という突っ込みを入れてみてましたが、そのあとのサーブがリョーマさんらしい登場ですごく好き♪小憎たらしい表情にきゅん♪(←死語)でしたね(笑)大石は最後かっこいいし(←抽選会で頬を染める大石はどうかと思いましたがね・・・)タクシー運ちゃんは声よすぎだし(わはは)手塚部長はおいしすぎだし(←なんで大石と一緒に抽選会行かなかったんだよ部長!!笑)特典音声での観月(CV石田彰くん)は壊れてて面白いし(^^)裕太くんとの漫才も楽しかったです。キャストインタビューでは相変わらず仲のよい声優さんのお姿を拝見できて嬉しかったです。皆川さんが風邪ひいて収録前日に39℃の熱を出してたのには驚きましたが。なぜか諏訪部さんが津田さん、喜安さん、川本さんの青学メンバーに紛れて参加しているのが妙でした(笑)人気あるから仕方ないか。←でも跡部はちょっとしか出てなかったけど(笑)これからこれから(^^)とりあえず1話は原作のエピソードを前後に上手く利用して作ってたかなと思いました。設定上アニメの設定だと原作とは違うシーンが多々あるので、今後どういうふうに進んでいくのか、とても楽しみです(^^)やっぱアニプリは面白い!!主題歌も「テニプリ」らしくてよかったです。←手塚さんがんばってたもんね♪(笑)今後に期待で~す♪さて、TVでは昨日今日と「王の帰還」が放送されてましたね。私はこれは一応映画館で見たんですが、見終わった感想は「主役はサムだった」でしたね(爆)フロドは最後まで暴君だったし、サムがあんなに尽くしてんのにその態度はないだろうと(笑)フロドをかかえて山を登るシーンは涙を誘いましたね。←しかもフロドってば最後はサムを捨て走って火口に行くし・・・・・酷い主人だぜ(笑)戦いのシーンのすごさもこの映画の見所ですが、私はやはり最後の戴冠式のシーンが一番好きですね。「友よ」って跪くアラゴルンを真似てみながいっせいにホビットたちにかしずくシーンは壮観で、思わず涙が出てきました。何度見てもエルフのレゴラス(オーランド)は美しいし(^^)ガンダルフは最強キャラだし(笑)アラゴルンはかっこいいです♪なんといっても世界観がキレイですよね。もう一度ゆっくりじっくり3部通してみてみたい作品です(^^)
2006/04/01
コメント(0)
全332件 (332件中 301-332件目)