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2024年07月31日
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滋味溢れる初ソロ作 デイヴ・メイスン(Dave Mason,David Mason)は、イギリス出身のギタリスト、ミュージシャン。1960年代後半にスティーヴ・ウィンウッド、ジム・キャパルディらと結成したトラフィックの元メンバーとしても知られる。 1969年のトラフィック解散後、1970年にメイスンが発表したのが、最初のソロ・アルバムとなる『アローン・トゥゲザー(Alone Together)』だった。レオン・ラッセル(ピアノ)やジム・キャパルディ(ドラムスに加え、8.はメイスンと彼の共作)など豪華なメンバーが録音に参加し、聴きごたえのある演奏の楽曲が並ぶ。 1.「オンリー・ユー・ノウ・アンド・アイ・ノウ」は、オープニング曲らしいインパクトを持った曲で、メイスンの小気味よいギター・プレイも心地いい。3.「ウェイティン・オン・ユー」は、ストレートなロック調に寄ったナンバーで、レオン・ラッセルのピアノが効いている。4.「シュドゥント・ハヴ・トゥック・モア・ザン・ユー・ゲイヴ」は、スワンプ・ロック的な泥臭さが非常にいい意味で発揮された好曲である。 上記のような泥臭さは、アルバム後半にかけてさらに発揮されていく。5.「ワールド・イン・チェンジズ」はテンポを落とした味わい深い楽曲で、スワンプ感という意味ではこの曲が本盤中で最も推したいナンバーと言えるかもしれない。アルバムを締めくくる8.「ルック・アット・ユー・ルック・アット・ミー」は、楽曲そのものも最高で、メイスンのギター演奏もカッコいい。個人的にはこの曲が本盤のベスト曲と言っていいように思う。[収録曲]1. Only You Know and I Know2. Can't Stop Worrying, Can't Stop Loving3. Waitin' on You4. Shouldn't Have Took More Than You Gave5. World in Changes6. Sad and Deep as You7. Just a Song8. Look at You Look at Me1970年リリース。 アローン・トゥゲザー [ デイヴ・メイスン ] 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 クリックで応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2024年07月28日
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新たなステージの前触れとなる作品 ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)は、1944年、オハイオ生まれのアメリカ人シンガー。デビューは1965年で、初期の作品としては、『ボズ・スキャッグス&デュアン・オールマン』に代表されるように、リズム&ブルースに根差したルーツ音楽志向の作品をリリースしていたが、決して大きなセールスにつながるものではなかった。1970年代後半に入ると、後のいわゆるAOR(大人向けロック)につながる作品(1976年発表の『シルク・ディグリーズ』)がようやくヒットし、ボズ・スキャッグスは売れるアーティストとしての道を歩んでいくことになる。 その前段階となったのが、1974年に発表された『スロー・ダンサー(Slow Dancer)』である。実際、サウンド面でも、それまでのルーツ・ミュージック志向と、その後のAOR志向との間に位置すると言えそうな感じがする。 収録曲のうち、注目したいものをいくつか見ておこう。冒頭の1.「つのる想い」は、デビュー以来のこの人らしさを残した好曲で、ホーンセクションも心地よい。表題曲の2.「スロー・ダンサー」。ルーツ志向とメロウなAOR志向との中間のような、とでもいえばいいだろうか、ボズの向かおうとする音楽性の変化が見てとられる。同様に4.「愛を見つけて」も甘めのポップな方向を向いていて、新しい境地へ差し掛かっていこうとしている感じがする。 アルバム後半では、ルーツ寄りで少々ハードコアな感じのする9.「アイ・ゴット・ユア・ナンバー」が個人的にはお気に入り。とはいえ、上記のようなメロウな志向のナンバーも複数収められていて、とりわけ、7.「セイル・オン・ホワイト・ムーン」や10.「愛のあやまち」の出来がいい。 余談ながら、本盤は当初、別のジャケット写真(それもビキニ海パン姿のボズ)で、邦題も『シスコの顔役』だった。こう言っては身も蓋もないのだが、まさしく売れる要素ゼロといった感じ。けれども、1976年の『シルク・ディグリーズ』の成功とともに、ジャケット・デザインは変更され、現在のダンサー風写真のものになったのだという。[収録曲]1. You Make It So Hard (To Say No)2. Slow Dancer3. Angel Lady (Come Just in Time)4. There Is Someone Else5. Hercules6. Pain of Love7. Sail on White Moon8. Let It Happen9. I Got Your Number10. Take It for Granted1974年リリース。 【国内盤CD】ボズ・スキャッグス / スロー・ダンサー 輸入盤 BOZ SCAGGS / MY TIME/SLOW DANCER [2CD] 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2024年07月23日
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貫禄の第9作 1980年代、イギリス発のヘヴィメタルの潮流(ニュー・ウェーヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)を牽引したアイアン・メイデン(Iron Maiden)。彼らが1992年にリリースした作品が、この『フィア・オブ・ザ・ダーク(Fear of the Dark)』という盤である。 前作(『ノー・プレイヤー・フォー・ザ・ダイイング』)と同様にメンバーのスティーヴ・ハリスの自宅のスタジオで録音されたが、一発録り的なライヴ感を重視した同作とは違い、この作品は機材を増強して本格的サウンドを志向したものになった。その結果、できあがった作品は、1990年代の文脈での現代的サウンドであり、グループの9枚目のスタジオ作として貫禄の仕上がりと言えるものになった。 アルバムはヘヴィメタル然とした疾走感のある1.「ビー・クイック・オア・ビー・デッド」から始まる。UKで2位となったこのシングルに続いてシングル発売された2.「フロム・ヒア・トゥ・エタニティ」は、個人的に気に入っているナンバー。6.「ウェイスティング・ラヴ」は、パワーバラード調の方向の曲であるが、アイアン・メイデンらしい重さとおどろおどろしさを残した演奏になっているのが印象的だったりする。 作品の後半に入っても、貫禄のアイアン・メイデン節が続く。筆者の好みで少し曲名を挙げるならば、8.「チェインズ・オブ・ミザリー」、10.「ジューダス・ビー・マイ・ガイド」、アルバムの表題曲かつ締めくくりのナンバーになっている12.「フィア・オブ・ザ・ダーク」といった辺りがとくによい。 本盤は、サード作から在籍したブルース・デッキンソンの脱退前最後の作品となった。その意味で、バンドとしては一つの区切りの盤になったわけだが、本盤の完成度の高さは、この時点でのアイアン・メイデンの貫録を示す、集大成的作品と言えるように思う。[収録曲]1. Be Quick Or Be Dead 2. From Here to Eternity3. Afraid to Shoot Strangers4. Fear Is the Key 5. Childhood's End 6. Wasting Love 7. The Fugitive8. Chains of Misery9. The Apparition10. Judas Be My Guide11. Weekend Warrior 12. Fear of the Dark1992年リリース。 FOREVER YOUNG::フィア・オブ・ザ・ダーク [ アイアン・メイデン ] 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 クリックで応援よろしくお願いします。 ↓ ↓
2024年07月19日
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自己アイデンティティの模索に目覚めたガトー ガトー(本来の発音では“ガト”もしくは“ガート”)・バルビエリ(Gato Barbieri)は、アルゼンチン出身のテナー奏者で、2016年に83歳で亡くなっている。12歳のときに聴いたチャーリー・パーカーに衝撃を受け、クラリネット、アルト・サックス、最終的にはテナー・サックスと楽器をマスターしていき、活動拠点をイタリアに据えて、フリー・ジャズの世界へと足を踏み入れていった。 そんな彼の転機を示すのが、生まれ故郷のアルゼンチンに戻ったのち、1969年以降にフライング・ダッチマンというレーベルでの吹き込みを行なった時期であった。本盤『第三世界(The Third World)』は、同レーベルからの1作目であり、ニューヨークで録音されている。ジャズという枠組みでは容易に括ることのできない、南米もしくはラテン・ルーツの音楽性を強く意識した楽曲と演奏が特徴と言える。 1.「イントロダクション~リャマ飼いの歌(カンシオン・デル・ジャメーロ)~タンゴ」は、フリー・ジャズ的なテナーを軸にしつつ、アストル・ピアソラの「タンゴ」を取り上げるという大胆な演奏が必聴である。2.「ゼラオ」はブラジル人アーティストのセルジオ・リカルドの曲で、パーカッションを強く効かせたラテン調のナンバー。 3.「アントニオ・ダス・モルテス」は、バルビエリ自身のペンによるものであるが、ちょうどこの当時発表されたグラウベル・ローシャによる映画のタイトルを表題とする楽曲である。4.「バキアーナス・ブラジレイラス~ハレオ・アンド・ザ・ワイルド・ローズ」は、この時点でのバルビエリの集大成的な演奏と言えるように思う。朗々としたテナー、フリー・ジャズ的イディオム、うねるようなサウンド、叙情的なフレーズ…といった具合に、演奏者として、そして作品の制作者としてのこの時点での彼の本領を発揮しつくしているという感じがして、実に好曲・好演奏である。[収録曲]1. Introduction/Cancion del Llamero/Tango2. Zelão3. Antonio das Mortes4. Bachianas Brasileiras/Haleo and the Wild Rose[パーソネル・録音]Gato Barbieri (ts, fl, vo)Roswell Rudd (tb) Lonnie Liston Smith (p)Charlie Haden (b)Beaver Harris (ds)Richard Landrum (perc)1969年11月24~25日録音。 第三世界 [ ガトー・バルビエリ ] 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2024年07月15日
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初のメジャー作品 ウェイラーズ(The Wailers)というバンドは、ジャマイカのキングストンで1960年代前半に形成された。ジャマイカで人気を得た彼らは1972年、アイランド・レコードと契約するに至り、翌年に本盤『キャッチ・ア・ファイア(Catch A Fire)』をリリースした。この時点でのメンバーは、ボブ・マーリー(ヴォーカル)、カーリー・バレット(カールトン・バレット、ドラム)、ピーター・トッシュ(ピーター・マッキントッシュ、ピアノ等)、バニー・ウェイラー(バニー・リヴィングストン、コンガ等)であった。 当初リリースされたLPは手作りのジャケット仕様で、ジッポ・ライターを模して蓋を開けてレコードを出す仕様(銀色のライターの上部にバンド名とアルバム名の刻印風の文字)になっていた。けれども、作るのに手間がかかったためか、その後、大麻を吸引するボブ・マーリーの姿(彼はマリファナ合法化の支持者でもあった)のジャケットに変更された。この変更の際に、アルバムの名義についても、本来はザ・ウェイラーズだったものが、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(Bob Marley &The Wailers)に変えられた。これはレコード会社側がバンドとしてではなく、ボブ・マーリーを売り出したかったという事情によると思われる。 筆者の好みに基づいて、何曲かについて見ておきたい。1.「コンクリート・ジャングル」は、ボブ・マーリーの楽曲の中で私的にはかなり気に入っているナンバーの一つ。2.「スレイヴ・ドライヴァー」は、三角貿易の奴隷制という過去を持つカリブの島国出身のバンドらしく、奴隷をテーマにした尖った詞のナンバーで、アルバム表題の“キャッチ・ア・ファイア”はこの曲の詞の中に登場するフレーズ。 LPではB面1曲目だった6.「スター・イット・アップ」は、ボブ・マーリーの代表曲の一つとして知られる。この曲は1972年にジョニー・キャッシュのカバーでヒットし、ボブ・マーリー曲のカバーとしては、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」(1974年、エリック・クラプトンによるカバー)と並んでよく知られた楽曲である。最後にもう1曲。8.「ノー・モア・トラブル」は、やや地味な印象ながら、“トラブルなんていらない”、“戦争もトラブルも(いらない)”、“必要なのは愛”というひたむきなメッセージのナンバーだったりする。[収録曲]1. Concrete Jungle2. Slave Driver3. 400 Years4. Stop That Train5. Baby We've Got A Date (Rock It Baby)6. Stir It Up7. Kinky Reggae8. No More Trouble9. Midnight Ravers1973年リリース。 キャッチ・ア・ファイアー +2 [ ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ ] CATCH A FIRE[輸入盤]/BOB MARLEY[CD]【返品種別A】 ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2024年07月11日
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爽やかにマフラーをなびかせて 雲が浮く青い空を背景に、首のマフラーがなびく3人の男たちの肖像。そんなジャケットのアルバムの主は、その名もパイロット(Pilot)である。デヴィッド・ペイトン (David Paton)、ビリー・ライアル (Billy Lyall)、スチュアート・トッシュ (Stuart Tosh)の3人、さらに公式には後日加入となっているものの、当初からかかわっていたイアン・ベアンソン (Ian Bairnson)というメンバーから成るバンドで、スコットランドで結成された。 活動期間は1970年代のほんの数年だった(後に再集合しライヴ等も行なった)が、1974年の本盤『パイロット(From the Album of the Same Name)』(米盤では原題も“Pilot”)は、彼らのデビュー盤に当たる。アルバムそのものは大きなヒットになったというわけではなかったが、本盤からは、2.「マジック」というヒット曲が出た。この曲は米国で5位、英チャートでは11位となり、カナダのチャートでは1位を記録している。 ジャンルとしては、ソフト・ロックやポップ・ロックと言えるような路線なのだが、総じて爽やかで、元気のいい楽曲が目立つ。1.「こぼれる微笑み(ジャスト・ア・スマイル)」は爽やかで伸びのあるメロディが一度聴いたら忘れられない好曲。2.「マジック」は、上述の通りヒットとなったシングル曲で、全米5位のほかカナダでは1位に輝いた。 6.「スーナー・オア・レイター」はギターが曲に厚みを与えていて、筆者的には好みの演奏。8.「月への想い(オーヴァー・ザ・ムーン)」は、上記の1.と並んで、パイロット節が前面に出た楽曲で、本盤中で必聴のナンバー。ここまで個人的にお気に入りの曲を挙げてみたものの、アルバムを通して聴くと、ポップ寄りの曲、ギターの厚みを生かした曲、哀愁を漂わせる曲などとなかなかヴァリエーションに富んでいる。そういう意味では、わずか4年ほどの活動とはいえ、“一発屋”ではない深みがこのバンドにはあったということになるだろうか。[収録曲] *( )内は邦盤での曲タイトル1. Just a Smile(こぼれる微笑み)2. Magic3. Lucky for Some(幸せを求めて)4. Girl Next Door(僕のそばにいて)5. Lovely Lady Smile6. Sooner or Later7. Don't Speak Loudly8. Over the Moon(月への想い)9. Never Give Up10. High Into the Sky(青空に向かって)11. Auntie Iris(アイリスおばさんの詩)12. Sky Blue1974年リリース。 【輸入盤】Albums (4CD Clamshell Boxset) [ Pilot (UK) ] 【中古】Pilot (From the Album of the Same Name) [CD] Pilot「1000円ポッキリ」「送料無料」「買い回り」 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2024年07月08日
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成功を収めたバンドとしての安定感 『ファンタスティック・マック』(1975年)で新たなバンドの方向性を見出したフリートウッド・マック(Fleetwood Mac)は、リンジー・バッキンガム/スティーヴィー・ニックス色を強めながら、『噂』(1977年)でさらなる大ヒットを記録した。その後、『牙(タスク)』(1979年)と初のライヴ盤(1980年)を挟んで、上記2作に続いて全米1位を記録することになったのが、1982年の『ミラージュ(Mirage)』というアルバムだった。 バンドのツアーの後、1年以上の期間をおいてメンバーがパリに集結し、同地で1981~82年にかけて録音された。この盤からは、5.「愛のジプシー」や9.「ホールド・ミー」といったシングル曲が生まれ、アルバム自体も5週連続で全米1位を維持した。“全盛期”と言われる『ファンタスティック・マック』や『噂』の時期に対し、1980年代に入ったフリートウッド・マックは“安定期”だったと言える。その“安定”というのは、バンドスタイルが十分に確立され、それを踏まえての安定した好作品を作っていける状態にあったという意味である。 収録された12曲のうち前半(1.~6.がLPではA面)から見ていこう。オープニング・ナンバーの1.「ラヴ・イン・ストアー」はテンポのよさの一方で、どこか軽やかで滑らかなメロディと演奏が、筆者のお気に入りのナンバーである。続く2.「キャント・ゴー・バック」も同じ傾向を持ち、当時のフリートウッド・マックらしさを象徴している。 5.「愛のジプシー」は、上記の通り、シングル発売され、全米ビルボードで12位となった。スティーヴィー・ニックスのペンによるナンバーで、白血病にかかった友人(この曲のリリース後まもなくして出産し亡くなった)に捧げた曲である。 アルバムの後半(7.以降がLPのB面)では、シングルにもなった9.「ホールド・ミー」、さらには、10.「オー・ダイアン」がいい。それから、本盤を締めくくる12.「面影を抱きしめて」は、メロディのよさが際立ったナンバーで、個人的なお気に入り曲だったりする。[収録曲]1. Love in Store 2. Can't Go Back 3. That's Alright 4. Book of Love 5. Gypsy 6. Only Over You 7. Empire State 8. Straight Back 9. Hold Me 10. Oh Diane11. Eyes of the World12. Wish You Were Here1982年リリース。 ミラージュ 2016 リマスター・エディション [ フリートウッド・マック ] ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2024年07月04日
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