音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

2015年10月07日
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カテゴリ: 動画紹介




 今回は時計をさらに巻き戻し、70年代初頭のヒット曲です。

 70年代に入り、ビートルズが解散したことを受けて、それぞれのメンバーはソロ活動をしたわけですが、その中で最も早く成功したのは、ジョージ・ハリスン(George Harrison)でした。“静かなるビートル”などと言われ、ジョン・レノンとポール・マッカートニーの陰に隠れていた印象のあるジョージでしたが、本人いわく心の中は狂っていたのだとか。解散まもなくのソロ・ビートル最初のヒット・ナンバー、「マイ・スウィート・ロード(My Sweet Lord)」です。





 ジョージ・ハリスンは2001年に58歳で亡くなりましたが、下の動画は、その翌年のロイヤル・アルバート・ホールでの追悼コンサートでの「マイ・スウィート・ロード」です。ヴォーカルはもともとジョージがこの曲を提供した相手であるビリー・プレストンが担当しています。さらに、ビートルズ元メンバーのポール・マッカートニーとリンゴ・スターのほか、エリック・クラプトン(呼びかけ人)、ジョージの息子のダーニ・ハリスンらが参加しています。







[収録アルバム]

George Harrison / All Things Must Pass(1970年)






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Last updated  2015年10月07日 14時12分20秒 コメントを書く


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