音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

2016年11月11日
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カテゴリ: 動画紹介




 不定期で更新してきた阿川泰子の歌唱ですが、5回目ということでひとまずは今回で一区切りにしたいと思います。

 ここまで見てきたように、歌唱力はずば抜けていたわけですから、実際のところ、何を歌っても様になります。実際、リリースしたアルバムや取り上げた楽曲の中にはとりたててジャズに限定されることもなく(といっても、そもそもジャズのスタンダード曲は、しばしばミュージカル曲などがそうであるようにある種の“ポップ”だったわけですが)、積極的にロックやポップスのアーティストのナンバーも取り上げていくようになりました。

 そんな例の一つということで、80年代のヒット映画の主題曲「愛と青春の旅立ち」をお聴きください。





 本当は、ビリー・ジョエル「ニューヨークの想い(ニュー・ヨーク・ステイト・オブ・マインド)」やエルトン・ジョン「僕の歌は君の歌(ユア・ソング)」辺りをあげたがったのですが、適当な動画が見当たらなかったので、断念しました(またいつか機会があれば、ということで)。

 にしても、この曲からもわかるように、美声でさらりと歌い上げられてしまうというのは、“ラヴ・バード”の名に相応しい天性のヴォーカル力ということなのでしょうね。


[収録アルバム]

阿川泰子 / Le Cinema(1992年)






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Last updated  2016年11月11日 12時54分27秒 コメントを書く


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