音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

2021年03月23日
XML
カテゴリ: 動画紹介
600万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その5)


 今回はスペインのシンガーソングライターであるホアキン・サビーナ(Joaquín Sabina)のお気に入り曲の一つを取り上げてみたいと思います。このサビーナという人は、シンガーであるだけでなく、詩人や画家としても活躍していますが、その詩人としての才能が発揮されている楽曲が多くあります。

 そうした曲の一つが、この「ラ・カンシオン・マス・エルモーサ・デル・ムンド(La canción más hermosa del mundo)」というナンバーです。日本語にすると「世界でいちばん美しい歌」という訳ですが、詩的な表現が次々と紡がれていき、最後に“私が書きたかったのは、世界でいちばん美しい歌”というフレーズが出てくるというものです。

 まずは、元のアルバム(2002年発表の 『ディメロ・エン・ラ・カジェ』 に収録)をお聴きください。





 続いては、同じ曲ではありますが、ラテン音楽界の大物キューバ人シンガー、パブロ・ミラネスとの共演ヴァージョンです。上記アルバム発売の翌年に出たコンピレーション盤(レアトラックや未発表曲などのコンピですが、筆者は未聴)に収録されているとのことです。






[収録アルバム]
Dímelo en la calle (2002年リリース)←元のヴァージョンを収録。
Joaquín Sabina / Diario de un peatón(2003年リリース)←元のヴァージョンに加え、パブロ・ミラネスとの共演ヴァージョンも収録。





   以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、
   クリックで応援よろしくお願いします。
       ↓      ↓      ↓

にほんブログ村 音楽ブログ ワールドミュージックへ ブログランキング・にほんブログ村へ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022年09月02日 02時31分11秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: