ユリディア(Yuridia)は、TVショウをきっかけに歌のシンデレラ・ガールとして注目され、『天使の声(ラ・ボス・デ・ウン・アンヘル)』および同盤に収められたシングル・ヒットの「アンヘル」でデビューし、一気に人気を得た。その後、着実にアルバム制作を続ける一方、私生活では結婚し、2人の子に恵まれている。そんなユリディアがキャリア17年にして、新たな音楽性を志向したのが、2022年の『パ・ルエゴ・エス・タルデ(Pa’luego es tarde)』である。2015年の『6』以来、7年ぶりのアルバム発表だった。
2. Y tú, ¿qué ganas? 3. ¿Con qué se pega un corazón? 4. ¿Y qué tal si funciona? 5. Te dejo 6. Empieza a preocuparte 7. Me hace tanto bien 8. Si no piensas cambiar 9. Brujería 10. Qué agonía 11. Aquí ya nadie te extraña 12. No son horas