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「面接でこんなことを聞かれた」「こんな風に答えたけどどうだったかな?」と男の子の割には話をしてくれる。先日は「グループ面接で足元を見たら僕の靴は汚れていたけど、他の2人の靴はピカピカ。今日は一応靴を磨いていくよ」と笑いながらせっせと磨いていた(笑)。
親には言わないけれど、がっかりするような思いもしているようだ。だからできるだけプレッシャーをかけないようにしたいと思っている。
実際の所どういう企業が良いかアドバイスする自信がない。世の中の流れや商品開発のスピードがすごく速くて、少し前に流行っていたものがあっという間にすたれてしまう。企業の寿命も短くなっている。CDが世を席巻していると思ったらいつの間にか機器そのものでダウンロードする時代。CDで儲けていた会社が栄えていたのも一時のことだった。
今業績の良い業種の中には10年前には無かった業種がある。同じように10年後に業績の良い会社は、今はまだ生まれたばかりの小さな会社かもしれない。子どもが大企業に就職すると親は安心するけれど、大きな会社だから良い、小さな会社だから悪いとは限らないのだと思う。山一証券、日本航空、東京電力・・・安泰に見える大企業にもいつ何が起こるか分からない。
人間万事、塞翁が馬。自分に起きることが幸いなのか禍なのか、本当の所は分からない。
だからどんな場所であっても、その場所で「なくてはならない人」になる努力をしてほしい。そしてどこにいても腐らずに前を向いて歩いて行ってほしい。そう願っている。