秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

PR

Calendar

Favorite Blog

コレ、いいかも☆ natsu。さん
ハワイアン生活  … hayatoman20さん
NO COLOR NO LIFE! N… color&designさん
芦田晋作の三文レビ… 芦田晋作の三文レビューさん

Freepage List

2020.04.15
XML
カテゴリ: 映画 Cinema
Amazonプライムビデオで視聴。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? の岩井俊二監督の作品です。アマゾンのレビュー251で4.4と高かったので観ました。

カーテンが風に揺れることにすら感動するような美しい映像の作品です。俳優さん、女優さんも生き生きと映し出されています。
前半はいまいち設定がのみこめませんでしたが、後半一気にストーリーが展開して、盛り上がりさわやかな後味の良い作品でした。見終わった後に時間差で感動が高まるお勧めの作品です。

酒井美紀さんを見ていると白線流しを思い出します。柏原崇さんが光っていました。鈴木蘭々さんが、ちょっと危ない女子高生をうまく演じてました。

岩井俊二監督のラストレターも観たいです。

■参考リンク











Wikipedia:Love Letter (1995年の映画)
抜粋
概要

第19回日本アカデミー賞にて、作品が優秀作品賞を、秋葉茂を演じた豊川悦司が優秀助演男優賞と話題賞(俳優部門)を、少年時代の藤井樹を演じた柏原崇と、少女時代の藤井樹を演じた酒井美紀が新人俳優賞を、REMEDIOSが優秀音楽賞を受賞した[3]。一人二役を演じた中山美穂は、ブルーリボン賞、報知映画賞、ヨコハマ映画祭、高崎映画祭などで主演女優賞を受賞した[1]。1995年度『キネマ旬報』ベストテン第3位、同・読者選出ベストテン第1位[1]。
製作はフジテレビ、韓国では1999年に映画を公開した。韓国で140万人の観客を動員する興行記録[4]。
1999年に韓国でも公開され人気を博し、劇中に登場する「お元気ですか?」という台詞が流行語となったり、豊川悦司の「それが山田さん家ィやったら、手紙は届かへんのや」という関西弁の台詞がバラエティ番組でモノマネされるなどの話題を呼び、舞台となった小樽には韓国人観光客が大勢訪れた[5](韓国ドラマ『甘い人生』は、序盤、本作の影響で主人公が小樽に行く設定)。
なお、藤井樹(女性)の自宅という設定だった小樽市の旧坂別邸は、2007年5月26日に火災で焼失している[6]。
あらすじ
神戸に住む渡辺博子は、山で遭難した婚約者の藤井樹の三回忌の帰り道、彼の母・安代に誘われ、彼の中学時代の卒業アルバムを見せてもらう。忘れられない彼への思いから、そのアルバムに載っていた、彼が昔住んでいたという小樽の住所へとあてもなく手紙を出す。すると数日後、来るはずのない返事がきた。その手紙の主は、亡くなった婚約者の藤井樹と同姓同名で、彼と同級生だった、女性の藤井樹。やがて博子と樹の奇妙な文通が始まる。
キャスト
渡辺博子:中山美穂
藤井樹:中山美穂(二役)
秋葉茂:豊川悦司
藤井晶子:范文雀

藤井精一:鈴木慶一
藤井慎吉:田口トモロヲ
樹(少女時代):酒井美紀
樹(少年時代):柏原崇
藤井安代:加賀まりこ

及川早苗:鈴木蘭々
梶親父:塩見三省
浜口先生:中村久美
利満:うめだひろかず
春美:長田江身子
鈴美:小栗香織
治夫:神戸浩
運転手:酒井敏也
担任:山口晃史
阿部粕の妻:山口詩史
学年主任:山崎一
男:徳井優
看護婦:武藤寿美
図書委員 遥香:藤村ちか
図書委員 恵子:市川さき
図書委員 真理:林美恵
図書委員 優子:高原遊
図書委員 彩:園田亜季子
図書委員 智加:木村絢





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.04.18 08:49:16


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: