秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

PR

Calendar

Favorite Blog

コレ、いいかも☆ natsu。さん
ハワイアン生活  … hayatoman20さん
NO COLOR NO LIFE! N… color&designさん
芦田晋作の三文レビ… 芦田晋作の三文レビューさん

Freepage List

2020.10.04
XML
カテゴリ: 健康 Health
土曜日に約10年ぶりに大腸内視鏡検査を受けてきました。

これまで何回か検査を受けてポリープの切除手術を受けていましたが、定期検診の便潜血検査で異常がなかったのと、介護で忙しかったので、ずっと受けませんでしたが、少し落ち着いたのと、近所に上手な先生がいらっしゃることを床屋さんに聞いて受診。

前の日に下剤を飲んで、当日朝から1.8リットルのポカリスエットみたいな下剤を飲みますが、今回は病院で飲まず、自宅で飲めたので、リラックスしてできました。10回くらいトイレに行って昼前に病院に到着して検査開始。麻酔するので痛くありませんでした。

ふつうは数十分のところ、私の場合腸が下垂してくるらしく先生もやりにくそうで1時間以上かかりましたが、ポリープを切除して無事終了。健康保険適用で当日の支払いは9000円くらい。

便潜血検査で異常が無くてもポリープはあることを知り、受けてよかったと思いました。

先生によって技術にかなり差があるので上手な先生を探すのがひとつのポイントだと思います。特に私みたいに、やりずらい場合は重要です。

部位が部位だけに受診をためらいがちですが、大腸がんは早期発見が大事ですので、定期的に受けるのが大事だと思います。

生命保険や入院保険によってはポリープ手術した場合とか、日帰り手術給付金が出ることもあるので、思わぬ臨時収入GETの可能性もあります。

■参考リンク

Medical Note: 大腸がんの早期発見・診断のために――原因からみる予防・検診の重要性
大腸がんは、日本で非常に患者数の多いがんのひとつです。年齢別にみると、40歳代から増加し始め、高齢になるほど罹患率が高くなります。国立がん研究センターによる2018年の統計予測によると、全てのがんのなかで、大腸がんの罹患数は、男性女性ともに2位であり、死亡数においては、男性で3位、女性では1位になっています*。
また、大腸がんの生存率は、どの段階でがんを発見できるかによって大きく変化します。早期がんの段階(ステージ1以下)で発見できれば5年生存率は97%を超えますが、進行がんの段階(ステージ4)で発見した場合の5年生存率は20%にまで低下します*。大腸がんは、発見時期によって、生存率に大きな差が出る病気であることを知っていただきたいです。
*全国がんセンター協議会の生存率共同調査(2018年6月集計)による
早期診断のための大腸がん検診
気軽に受けることができる便潜血検査
大腸がんを早期に発見するには、大腸がん検診を受けることが有効です。症状の有無にかかわらず、40歳を過ぎたらがん検診を受けることが望ましいと考えます。
大腸がん検診では、対策型検診*として便潜血検査が行われます。40歳以上の方であれば、年に一度、自治体の補助を受けて検査を受けることができます(自己負担額は自治体によって異なります)。
便潜血検査は、大腸内視鏡検査に比べて精度が低いものの、大量の下剤を飲む必要がないので、副作用や合併症が起こる心配もありません。どなたでも気軽に受けることができます。
*対策型検診…公共的な予防対策として行われるがん検診のこと
すみずみまで調べることができる大腸内視鏡検査
大腸がん検診では、任意で大腸内視鏡検査*を受けることも可能です。便潜血検査に比べて検査精度が高く、より確実に大腸の状態を調べることができます。しかし、検査には肉体的負担や、吐き気やめまい、アレルギー症状などの偶発症といったリスクを伴います。また、検査費用は、便潜血検査に比べて高額となります**。

**費用は自治体や検診実施施設によって異なります。
検診をしっかりと受けることが大切
冒頭で解説したように、大腸がんは日本で罹患数が多いがんのひとつです。誰もがかかる可能性のある病気であるからこそ、検診をきちんと受けることが大切だと考えます。1年に一度のペースで便潜血検査を受けてください。また、5年に一度は大腸内視鏡検査を受けることをおすすめします。
大腸がんの症状
進行するとさまざまな症状が現れる

血便
下血(腸で起こった出血が肛門を通して外に出てくる)
下痢・便秘
残便感
鼓腸(腸にガスが溜まってお腹が張る)
腹痛
貧血
体重減少
しかし、こうした症状が出る頃には、すでにがんが進行してしまっているケースがほとんどです。
早期がんの場合は、血便の症状があったとしても、便の色に大きな変化がみられるわけではありません。食事によって赤みを帯びた便が出ることもあるので、一般の方がご自身で血便に気づくことは難しいでしょう。はっきりとした出血が確認できるほどの血便がみられた場合は、大腸がんではなく、痔の可能性もあります。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.10.05 08:41:24


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: