秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.01.03
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カテゴリ: 少子・高齢化社会
2009年に49歳で始めたブログも、最近は毎日の更新がきつくなってまとめて更新することが多くなってきました。


■参考リンク



――ジェームズ・R・ハガティーは、ウォール・ストリート・ジャーナルの記者。このエッセーは彼の新刊「Yours Truly:An Obituary Writer’s Guide to Telling Your Story(敬白:訃報専門記者が教えるあなたのストーリーの語り方)」に基づいている。
***
 「死はすべてを奪っていく。私たち自身のストーリーを除いては」と詩人のジム・ハリソンは書いた。注意していなければ、死はストーリーさえも奪う。
 私たちの多くは、自身の死後の金銭と不動産の扱いについて細心の注意を払う。同じような関心を自分たちの物語にも向けてはどうだろうか。一度失ってしまえば二度と戻ってこないものなのだから。
 あなたがパートナーや両親から繰り返し聞いてきた話のことを考えてみよう。こうした物語はかけがえのないものだ。人が死ぬとき、私たちはこうした話を必要とする。あいまいでうろ覚えではなく、伝聞でもなく、一番元のバージョンで、話の展開やニュアンス、個人的な話し方の癖も含めた形でだ。あなた自身の言葉や洞察は、他の人が送る追悼や賛辞よりも生き生きとしたものだから。
 記憶が鮮明な今のうちに、自分の物語を記録しておくべきだ。あなたが何をしたかだけでなく、その理由と経過を記すのが最善のやり方だ。手始めにあなたが仕事に就いた経緯を書いてみよう。自分の人生で何をしようとしているのか。どの段階まで達しているのか。最大の勝利と失敗は。そしてそこから何を学んだのか。さらに試してみる価値のあるのは、自身に起きた一番奇妙なこと、一番面白いこと、一番素晴らしいこと、一番ひどいことについて書いてみることだ。





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Last updated  2023.01.04 01:39:48


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