秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.07.06
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カテゴリ: 花 Flowers
ちいさな花ですが今年もヒマワリが咲きました。昨年までの大きな花だと茎が長すぎて折れる心配があるのでヒマワリの種類をミックスしたものを今年は植えました。


見慣れないオレンジの花も咲きました。球根のおまけにもらった種を蒔いたら出てきたもので、グーグルレンズで調べるとキバナコスモスというそうです。確かにコスモスの形です。色が違うと別の花に見えます。


キュウリの花が咲きました。少しコンテナが混雑してきたので、植え替えてスッキリ。


ナスも併せて植え替えて、大きくなるのを待ちます。


ハイビスカスは行燈を外したら、枝をいっぱいに広げて、今年は花をたくさん咲かせてくれます。花ガラを毎日とるのが大変です。


■参考リンク
キバナコスモス
特徴
キバナコスモスはコスモス属の一種で、コスモス(Cosmos bipinnatus)同様に栽培の多い種です。学名のスルフレウスは黄色の意味があり、濃い黄色の花を咲かせるため、コスモスとはかなり違った印象を受けます。コスモスより葉幅が広く、耐暑性があり、メキシコの自生地でもコスモスより標高の低いところに住み分けて分布しています。原種は草丈1m以上になり、やや短日性ですが、園芸品種は草丈が低く、日長に関係なく開花します。黄色系しかなかったキバナコスモスですが、橋本昌幸氏により初めて赤花の品種‘サンセット’が育成されました。その後は‘ディアボロ’など次々と品種が生まれ、彩りも豊かになり、夏秋花壇の植え込みには欠かせないものとなっています。草丈が低くコンパクトな草姿で花つきもよいので、コンテナ植えにも使いやすく、特に弁数の多いセミダブルの品種はボリューム感があります。性質が強く放任でもよく咲き続けるので、コスモス同様に広い場所での景観づくりにも利用されています。





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Last updated  2023.07.07 00:16:59


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