秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.07.23
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久しぶりに江利チエミさんのミネラル麦茶のCMを探しましたが残念ながら見つかりませんでした。

映画と思われる動画がいくつかあったのでご紹介します。TVだけと思いこんでいたら映画が何本もあったようです。有料ですがアマゾンプライムで観られます。

若くてはつらつとして、やっぱり美人で、サザエさんにピッタリです。
2023.12.3リンク切れにより差替え、内容の追加。





佐良直美さんのサザエさん。


■参考リンク
テレビドラマデータベース:サザエさん(サザエさん(江利チエミ主演))
おなじみ人気四コママンガの2度目のドラマ化。映画版でサザエさん役を演じた江利チエミがサザエさん役を演じたことで人気に。2年近いロングランを記録した番組にもかかわらず、TBSの社史(「TBS50年史」)での扱いは本編で題名だけ触れる程度で資料編の主要番組リストにもなぜか掲載されていない冷遇ぶりである。「長谷川町子原作の人気マンガ『サザエさん』で、江利チエミの主演。きょうの第一回は、サザエさん一家のいずれおとらぬそそっかしさと、やがて回が進むにつれてサザエさんの恋人となり、亭主となるフグタ・マスオ氏(川崎敬三)を紹介しながら、底抜けに陽気なあわてものの一家を描く。【この項、読売新聞1965/11/19付より引用】」共演した砂川啓介と大山のぶ代は後に結婚。デビュー間もなくでドラマ演出に悪戦苦闘していたころの堀川敦厚が演出陣に加わっている。「縁戚にあたる蟻川茂男テレビ制作部長によって、堀川(敦厚)は『サザエさん』というコメディー番組担当にまわされ、「自分では分からないだろうが、案外こういうのもできるよ」と蟻川部長に言われた。江利チエミが主役で、森川信、清川虹子などが助演し、視聴率30%を誇ったヒット番組であり、ディレクターとして20本ばかり撮ったという。当時を思い出して、彼はこんなことを綴っている。「辛いことも多かった。『サザエさん』はTBSドラマとしては唯一の例外で、前日のリハーサル室でのリハーサルがなかった。俳優の演技は私が想像したものとは、いつもまるで違うのだった。私が『ほのぼのとした笑い』と決めているところを、俳優たちはなんとかして『哄笑』に変えようとし、『シリアスな伏線』と思っているとこにも『笑える落ち』をつけようとした。サザエさんに『かすかな恥じらい』や『ちょっとした感傷』などはなく、大恥をかくか、身をよじって泣くかだった。……その上、江利チエミさん、森川信さん、清川虹子さんのアドリブの洪水だった。私のやわな演出プランはいつもずたずたになった」堀川はこの演出をしながら心の中で悲鳴を上げるようになり、『サザエさん』の終了を待たずに番組から離れ、労働組合の執行委員になった。
以下略。
主な出演 江利チエミ、川崎 敬三、森川  信、清川 虹子、上原ゆかり、吉原 誠利、柳谷  寛、山本 耕一、伊志井 寛、丸井 太郎、砂川 啓介、大山のぶ代、三鈴恵以子、臼間 香世(臼間 早世)、大山 尚雄、橋本 菊子、青山 紀子、増田 順司、貫  恒美、菅谷 政子、小川万里子、豊  藤美、石見 市子、向井 迪子、柳田 清美、小笠原章二郎、里井  茂、浅香 春彦、上田吉二郎、三宅 邦子(三宅くにこ)、松山英太郎、柳家金語楼、犬塚  弘、本郷 秀雄、はせさん治、丘 ゆり子、百瀬 一光、劇団こだま(31)、アサヒプロ(31)

好きなCM:石垣食品 ミネラル麦茶 江利チエミ、松島トモ子





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Last updated  2023.12.03 13:39:19


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