秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.08.09
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米国や中国で無人タクシーが営業を開始しています。5,6年前に開発のニュースを初めて知った時にはまだ実現はだいぶ先の話と思いましたが、驚きです。当然改良すべき課題はまだ多いですが、一つずつ解決して、生活に定着するようになるといいと思います。残念なのは日本ではまだこのようなニュースを見たことが無いことです。

量産化が進めば製造、運用コストも大きく低下すると思います。現在のタクシーの運転手さんの人件費が運賃の50%とすれば、運賃は結構低下の余地がありそうです。タクシーだけでなく、ファストフード、コンビニのの店員とか他の多くの職種もロボットに置き換わると、人間の未来の失業率は上がりそうで、これからの人たちは大変そうです。

自動運転、電気自動車関連のETFを見つけました。組み入れ上位10銘柄にトヨタ、日立の2社だけで寂しいです。世界の自動車産業の先頭を走っているはずの日本の30年後が気がかりです。

■参考リンク
サンフランシスコで解禁の無人タクシー 乗って感じた可能性と課題有料記事サンフランシスコ=五十嵐大介2023年8月11日 13時12分朝日新聞デジタル
「完全無人タクシー」が、テクノロジーの先進地サンフランシスコで全面解禁されることになった。大都市での「完全無人タクシー」とは、どんなものなのか。実際に乗ってみると、可能性と課題がみえた。
完全無人タクシー、サンフランシスコ全域で解禁 自動運転に懸念も
 月曜日の夜9時すぎ、オフィス近くのサンフランシスコの中心部で、米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下のクルーズのアプリで車を呼んだ。配車サービス「ウーバー」と同じようなスマートフォンのアプリで、行き先を入力すると自分のいる場所まで車が来てくれる。
 7分ほど待つと、運転手がいないクルーズの車がゆっくりと道路脇に止まった。GMの小型乗用車シボレー・ボルト。白とオレンジの車体の上部にセンサーやカメラが取り付けられている。車内に乗り込みシートベルトを締め、前方の画面の「運転開始」のボタンを押すと、ゆっくりと車が走り出した。
 曲がりくねった坂道で有名な…



FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/
中国で「無人タクシー」が急増 実際に乗ってみた
FNNプライムオンライン
2023/05/26
立石修キャスターが選ぶイチ推しニュースを、選んだ理由とともに解説する「タテイシ4時推し」。
26日のテーマは、「中国 自動運転の無人タクシー」です。
中国では今、運転手がいない自動運転のタクシーが次々と市内でサービスを始めています。
FNN北京支局・葛西友久記者が、実際に自動運転タクシーに乗車しながら中継でお伝えします。


富士経済グループ:自動運転車の世界市場を調査


GX 自動運転&EV【2867】:株価・チャート



グローバルX 自動運転&EV ETF

組入上位10銘柄
2023/8/10 時点

比率(%) ティッカー 銘柄名 SEDOL 市場価格($) 保有株数 保有総額($)
3.34 GOOGL ALPHABET INC-CL A BYVY8G0 129.69 211,238 27,395,456.22
2.99 AAPL APPLE INC 2046251 177.73 138,070 24,539,181.10
2.96 NVDA NVIDIA CORP 2379504 423.88 57,203 24,247,207.64
2.89 7203 JP TOYOTA MOTOR CORP 6900643 16.82 1,406,404 23,658,404.49

2.74 INTC INTEL CORP 2463247 34.68 646,923 22,435,289.64
2.46 QCOM QUALCOMM INC 2714923 115.61 174,435 20,166,430.35
2.39 HON HONEYWELL INTL 2020459 188.74 103,917 19,613,294.58
2.02 MSFT MICROSOFT CORP 2588173 322.93 51,268 16,555,975.24
1.73 6501 JP HITACHI LTD

NHKニュース:2023年4月24日IT 経済 アメリカドライバーがいない?衝撃の完全無人タクシーとは?
一部抜粋
便利さと安全性の両立は?
取材から1週間ほどが経った4月7日。
GMクルーズが「無人タクシーがバスに追突する事故を起こしたことを受けて、300台をリコールする」と発表し、地元メディアなどに大きく取り上げられました。
幸いバスの乗客などにけがはなかったということですが、会社側は事故の原因について「自動運転のタクシーがバスの走行ルートを誤って予測したため」と説明しています。
タムリン局長
「新しいテクノロジーが交通業界に登場すると、いつも意図していなかった問題が起きます。
市の交通局としてはそれらの問題を追跡してデータを集め、どうすればその新しいテクノロジーが公共の利益に資するようになるのか検証を進めるべきだと考えています」
こう話していたサンフランシスコ市交通局のタムリン局長。
ドライバーのいない、無人のタクシーが、いつでも、どこでも私たちを目的地まで運んでくれる。その便利さに、十分な安全性が伴うのはいつの日か。試行錯誤の道のりを引き続き取材したいと思います。





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Last updated  2023.08.12 09:11:38
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