秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.08.25
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小中学生の頃、VANというアパレルメーカーの衣料が流行って親によく買ってもらいました。靴下は白やクリーム地に赤青黒とかの横LINEが特徴的でした。近所の衣料品店で模倣品を買うとゴムがずり落ちるのでソックタッチで落ちないようにした記憶があります。

VANはその後1978年4月6日に倒産しましたが、たまたまその日に大学入学式用にVANの関連会社のKentだったかのジャケットを購入したので鮮烈に覚えてます。

VANはその後再建され、ソックタッチもその後の流行の盛衰を乗り越えて今も健在なのはちょっとうれしいです。

■参考リンク



Wikipedia:ヴァンヂャケット
株式会社ヴァンヂャケット(VAN JACKET INC.)は、日本のアパレル企業。
1960年代から1970年代にかけて一世を風靡した。1950年代よりアメリカンカルチャーを取り入れ日本にアメリカントラディショナルスタイルを浸透させた。60年代には「アイビールック」や「みゆき族」など流行を作り、T.P.O. (Time Place Occasion)という言葉で、着こなしや時々のルール等、スタイル全般をイノベーションしメンズファッションとライフスタイルの文化を築いた。
1970年頃のブランドタグ(ステンカラーコートに縫製品)
概要
石津謙介が大阪市南区で創業した企業である。ニュー・イングランド風のファッションを、アメリカ東海岸名門大学グループ「アイビーリーグ」にちなんで「アイビー」と呼んだが、このアイビー・ファッションをVANブランドとして打ち出し、急成長を遂げた。

青山に本社ビルを構え、企業内クラブとしてアメリカンフットボールのチーム「VANGUARDS」を持つなど、当時時代の最先端を行く企業として若者の間の人気は高かった。
1975年2月期の決算で452億円の売り上げを計上したのをピークに業績が急激に悪化。丸紅、三菱商事などの商社、東洋紡、鐘紡などの素材メーカーに人材、金融面での支援を仰いだが、オイルショックを背景にした不況、アパレル業界の競争激化、新しい客層をつかむことに失敗したことなどが重なり、1978年(昭和53年)4月6日、会社更生法を申請して事実上倒産。負債額は約500億円[1]。




誕生のきっかけは、創業者の孫の一言
一時は廃番、でもブームは再びやってきた
今は出番なし? しかし、時代はめぐる
 一昔前は「紺ソ」、そのまた前はルーズソックス。靴下がずり落ちないように、多くの女子中高生たちが使っていた「ソックタッチ」。なんとこの商品、45年前からあるんです。プチソックスと呼ばれる短い靴下が流行しているいまは、知らない人も多いかもしれません。ソックタッチをつくるメーカー「白元アース」(東京)の担当者に歴史を聞きました。第3次ソックタッチブームも、近いかも?(朝日新聞記者・船崎桜)
以下略





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Last updated  2023.08.27 23:50:01


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