秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2023.09.20
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林家木久扇さんが、来年3月笑点を卒業されるそうです。笑点は最近ずっと観ていませんでした。林家三平さんの卒業の時、ニュースで見た程度です。

落語は大学の時、駿河台下のユーラン社で、格安の入場券を買って、浅草の松竹演芸場等で観たものです。寄席芸人伝という漫画も好きでしたが、社会人になってからご無沙汰です。

ところで、堀井憲一郎さんのエッセイのひょうひょうとした文体の中にも中にも鋭い指摘が好きで、以前週刊文春をたまたま読む機会があると、必ず読んでました。その堀井さんは落語についても1冊本を書かれるほど知識をお持ちです。最近のヤフーニュースに掲載された『笑点』の落語家 春風亭一之輔ら新参4人と三遊亭好楽ら古参3人の「ある決定的な差」の中で、「抜擢真打」を例にして笑点のメンバー選抜の変化を指摘されていて、なかなか面白かったです。堀井さんの指摘通りとすると、現在の候補者の中の実力派が選ばれそうですが、どうなるでしょうか。

■参考リンク
林家木久扇「笑点」来年3月卒業へ 新メンバーは後日発表<24時間テレビ46>:NEWS CAFE 2023年8月27日(日) 19時20分
◆林家木久扇「笑点」卒業発表
【モデルプレス=2023/08/27】27日放送の日本テレビ系「24時間テレビ46」にて「チャリティー笑点 24時間テレビチャリティーペア対抗大喜利」が行われ、落語家・林家木久扇が来年の3月で「笑点」を卒業することを発表した。
木久扇師匠は、1969年(昭和44年)11月9日に「笑点」大喜利に初出演(当時の芸名は林家木久蔵・はやしやきくぞう)、以降54年間にわたりレギュラーメンバーとして番組に出演してきた。
木久扇師匠卒業後の新メンバーは、今後「笑点」番組内で発表の予定。
以下略。

『笑点』の落語家 春風亭一之輔ら新参4人と三遊亭好楽ら古参3人の「ある決定的な差」堀井憲一郎コラムニスト8/19(土) 13:14 ヤフーニュース

落語家の春風亭一之輔と三遊亭好楽が8月16日の『ぽかぽか』に出ていた。
おもしろい取り合わせだ。
一之輔は今年2023年になって『笑点』に入った新メンバー、好楽は1979年から出ている古参メンバーである。
一之輔は古くから続く「落語協会」のメンバーであり、好楽はそこからの分派に失敗した一門の末裔で、いわば独立リーグ選手のような所属である。
落語界での接点は薄い。
その2人が出てきた。
仲が良さそうで、でも芯のところは微妙という雰囲気がそのまま映し出されて、やはりテレビの生放送はおもしろい。
「落語うまいんだから『笑点』なんか出ちゃダメだ」
冒頭近く、春風亭一之輔のプロフィールを紹介した流れで、好楽がこう言った。
「この人さ、落語がうまいんだから、『笑点』なんか出ちゃだめなんだ」
それを聞いて一之輔はただ笑っている。

好楽は、自嘲的にそう続けていた。
ハライチ岩井が「名人が来るんじゃないんですか?」と言い、澤部が「人気と実力を兼ね備えた人が『笑点』に来るんでしょ」とフォローしたが、好楽はなおかつ「いや、どうしようもないのがあそこに集まっている」と付け加えるばかりである。
以下略。

感動映画『ヒノマルソウル』 映画には描かれなかった「長野五輪ジャンプ団体」の現場の真実を語る堀井憲一郎コラムニスト6/19(土) 17:12 Yahoo!ニュース
1998年2月17日火曜日 白馬ジャンプ場での真実
コロナの影響で遅れて公開された映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』は長野オリンピックの団体ジャンプ優勝の裏側を描いた作品である。

この日、私も会場にいた。
観客として、「日の丸飛行隊」の活躍を見ようと、金メダル獲得の瞬間を見ようと、駆けつけていた。
白馬ジャンプ場である。
細かく言うなら「八方尾根スキー場」の脇である。名木山ゲレンデに隣接したところに「白馬ジャンプ場」はある。白馬、だけでは東京者にはよくわからない。八方尾根の脇だ。
2月17日は雪がすごかった。
悪天候だった。
スキー競技はふつう野外でしか行われず、観客がいるエリアに屋根はない。
観客もまた全員、選手が見舞われていたのと同じ悪天候の中で立ち続けてないといけない。
以下略。

「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」観て来ました







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Last updated  2023.09.21 23:25:02


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