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番外編4 「連れ去られたミルキー」P57-P63


番外編4 「連れ去られたミルキー」P64-P70


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小話  屋台その2  VOL.141


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小話  屋台その2  VOL.162


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特別編 『アリスの大豪邸』 


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特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.20


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『アリスの大豪邸』第4部 ACT.136


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.140


Profile

ブルーアイ.

ブルーアイ.

2005.04.27
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 ニセアリスはミルキーをからかうのを止めました。
アリスが後で怒っているからです。
アリスはミルキーの所まで来て、やさしく抱き上げました。
ミルキーは泣き止んで、ニセアリスを睨み、ほっぺたをぷーと膨らまして怒っています。

アリス  「でもね、ミルキーさん。私達、33階にいるジョセフお爺さんに大事な物を預けたのよ。だから66階じゃなくて、33階まで降りて行かないといけないの」

ミルキー 「修理依頼品は、修理工房専用の荷物用エレベーターでここまで送り届けられるハズですわ。」

アリス  「本当?!」

ミルキー 「ホントです。頼めばここの階で受け取れると思います」

アリスは喜びました。



ミルキー 「……」

ニセアリス「今のは、真っ赤な”うそ”です」

 またニセアリスがからかいました。
ミルキーは口を真一文字にして怒りました。ニセアリスを睨みます。





 とにかく、一度ジョセフさんに会う事にしました
そしてこの階でも『ジョセフ修理工房』と書かれた案内板が見つかりました。


=======================
+++++++++++++++++++++++

          『ジョセフ修理工房』

           工房・工場・写真

     あらゆるカラクリ細工のご相談・製作・修理


=======================



 ミルキーがサイコロを振ると、一発で『ジョセフ修理工房』側の分岐に入る事ができました。すぐに工房入り口に着きました。入り口やその奥は33階の時と同じような造りでした。でも入り口付近のワゴンの中のガラクタまでは一緒ではありませんので、やはり違う階に来たと分かります。

 中の作業場に人がいるのが、少し古くて曇っているガラス越しに見えました。
前に33階のジョセフお爺さんにお会いした時は、結局お爺さんが”人間なのか人形なのか”は分かりませんでしたが、この階にもそっくりなジョセフさんがいるとしたら……、やはり”お人形”だったという事になります。


 ミルキーは奥のジョセフさんらしき人物を大声で呼びました。



ニセアリスはミルキーの頭をドツキました。パン!

ミルキー 「なにするんですかぁ?!!!」

ニセアリス「なにが”パパァん~”だ!」

ミルキー 「”パパん”ですよ!ミルキータンはここで”パパん”に作ってもらったんです!」

ニセアリス「紛らわしい言い方はやめろ!」

ミルキー 「?????」

ニセアリス「だいたいなんであのじい様が”パパ”と呼ばれるのだ?」




 その声に気が付いたのか、奥からエプロンをかけた男性がこちらにやって来るのが見えました。
その男性はすごく長身で180センチ以上はあるかと思えました。
まだ子供のアリスの身長では、見上げないとその人の顔を見る事が出来ませんでした。





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Last updated  2005.12.13 05:11:51
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