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番外編4 連れ去られたミルキー P1-P7


番外編4 「連れ去られたミルキー」P8-P14


番外編4 「連れ去られたミルキー」P15-P21


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番外編4 「連れ去られたミルキー」P50-P56


番外編4 「連れ去られたミルキー」P57-P63


番外編4 「連れ去られたミルキー」P64-P70


番外編4 「連れ去られたミルキー」おまけ


小話  屋台その2  VOL.141


小話  屋台その2  VOL.148


小話  屋台その2  VOL.155


小話  屋台その2  VOL.162


小話  屋台その2  VOL.169


特別編 『アリスの大豪邸』 


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.10


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.20


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『アリスの大豪邸』第3部 ACT.120


『アリスの大豪邸』第3部 ACT.130


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.136


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.140


Profile

ブルーアイ.

ブルーアイ.

2005.06.27
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真剣なタッキーとニセアリス


ずっとそのセリフが向こうから来るのを待ってるの?」







タッキー 「そっ、それは……」

ニセアリス「打てよ!」キラーーーーーーン!

タッキー 「いっ、いや、それは……」

ニセアリス「嫌なの?」

タッキー 「……いままで、まともにミッチーにそんなセリフを言った事はありませんでした。
それを急に……」

ニセアリス「嫌なの?」

タッキー 「嫌って事はありませんが…………、いっ、いえ、やっぱり嫌です!
そんなセリフを言うなら……、たとえば夜景の港をバックにとか……、豪華なレストランで夕食をしながら……とか。


ニセアリス「はあ?今、打っとかないとそう言う場面は今後絶対来ないと思うよ」

タッキー 「いっ、いや、しかし……。
そういうセリフは後に取って置いてこそ値打ちがあるものかと……」

ニセアリス「”あなたは素敵な女性みたいだ!”
”ぜひ、いっしょにお話しませんか?”
”あなたとは気が合う!”
”運命の出会いです!”
”もう、あなた無しの生活は考えられない!”
”あなた以外はもう見えない!”……」

タッキー 「たっ、確かにそういうメールは打ちましたけど!(汗!)
しっ、しかしそれは相手がミッチーだと気付かなかった時の事!


ニセアリス「じとぉーーーーーーーーーーーー」(多少軽蔑の眼差し)

タッキー 「はは…………(また汗)」

ニセアリス「つべこべ言わず、いいから打て!」

タッキー 「いや、でも、しかし……。」

ニセアリス「それともオンナから言わす気?


ミルキー 「ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!」

その時ミルキーのややこもった声がドアの向こうから聞こえました。

タッキー 「でも…………もう言っても無駄かと………。」

ニセアリス「そんな気弱でどうする?!」

ミルキー 「ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!」

タッキーはミルキーの泣き声に頭の中がかきむしられたので、少し冷静さを失い決断しました。

タッキー 「ええい!こうなりゃヤケだ!”私はあなたを愛しています。”」

ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!

ニセアリス「”ミッチー、LOVE、LOVE”」

タッキー 「”ミッチー、LOVE、LOVE”ぅ?くくく……(泣き)」

ニセアリス「撃て!」

ミルキー 「ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!」

タッキー 「ええい!”ミッチー、LOVE、LOVE”と」

ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!

ニセアリス「送信」

タッキー 「くくく……(泣き)」

ニセアリス「送信!」

タッキー 「あのう……、やっぱり……、
”私はあなたを愛しています。”ってとこだけ省きませんか?」

ニセアリス「送信----------------------!!!」

タッキー 「わっ、分かりましたよ!」

ピッ!(送信)

タッキー 「くうーーーーーーーー(泣き)」




ミルキー 「ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!」

ミルキーは子供の様に泣いていました。

ミルキー 「ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウエーーーーーーーーーーーーーーーン!ウエーーーーーーーーーーーーーーーーーン!」

アリスはまたため息モード突入です。





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Last updated  2007.07.09 02:50:54
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