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『アリスの大豪邸』第4部 ACT.140


Profile

ブルーアイ.

ブルーアイ.

2005.10.31
XML
タッキー 「よ、よし!メールを打つぞ!ゴクッ……」

さっそくタッキーは「怪しく健康的に」メールを打つ事にしました。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



件名:返信ありがとうございます。
差出人:タッキー工房。
本文:おはようございます。
タッキーです。
”絵本”のサイトですか?素敵ですねえ。
分かりました。任せてください!一生懸命看板を作らせていただきます。


なんでも聞いてください。
それからこれは蛇足ですが……私の事は”タッキー”と呼んでください。
では。


 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 ……これでよし。送れ!」

メールボックス「分かりました。」

最後の「私の事は”タッキー”と呼んでください。」の部分はタッキーとしては自信作ですw。

文字がプリントされた便箋はまた丁寧に封筒に入れられ、その封筒は猛スピードで黒い空間の中に消えて行きました。

タッキーはしばらく待ってみる事にしました。メールですので、出せばすぐに返事が来るものではありませんが、どんな返事が来るのか待ち遠しくてたまらなかったのです。
タッキーは席を立ち、台所に行き、上機嫌で紅茶を入れました。

「ルンルン、フンフン~~~~♪」


その後、気になったのでインドアネットの自分スペースの「郵便受け」を覗いてみました。

しかし……、

中はからっぽ。

ガックリしていると、黒い空間のはるか先から、ピンク色の封筒がこっちに飛んで来るのが見えました。
その封筒は「郵便受け」の中に滑り込みました。タッキーが急いで郵便受けの扉を開くと、そこにはタッキーの待っていたピンク色の封筒が入っていました。


件名:タッキーさんへ。またまたお返事ありがとうございました!
差出人:ジョシコウセイ」

タッキー 「今度も読み上げなくていい。文字で表示しろ」




小説目次 

→第1話~第14話
→第15話~
→第17話~








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Last updated  2007.07.09 04:15:02
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