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『桃ニセアリス』 登場人物等の紹介


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番外編3 「ミルキーとブランコ」


番外編4 連れ去られたミルキー P1-P7


番外編4 「連れ去られたミルキー」P8-P14


番外編4 「連れ去られたミルキー」P15-P21


番外編4 「連れ去られたミルキー」P22-P28


番外編4 「連れ去られたミルキー」P29-P35


番外編4 「連れ去られたミルキー」P36-P42


番外編4 「連れ去られたミルキー」P43-P49


番外編4 「連れ去られたミルキー」P50-P56


番外編4 「連れ去られたミルキー」P57-P63


番外編4 「連れ去られたミルキー」P64-P70


番外編4 「連れ去られたミルキー」おまけ


小話  屋台その2  VOL.141


小話  屋台その2  VOL.148


小話  屋台その2  VOL.155


小話  屋台その2  VOL.162


小話  屋台その2  VOL.169


特別編 『アリスの大豪邸』 


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.10


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.20


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.30


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.40


『アリスの大豪邸』 第2部 ACT.42


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『アリスの大豪邸』 第2部 ACT.80


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『アリスの大豪邸』第3部 ACT.120


『アリスの大豪邸』第3部 ACT.130


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.136


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.140


Profile

ブルーアイ.

ブルーアイ.

2010.08.13
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お客「おい!なんでも”アンデッドモンスター”が出るらしいぜ!」

お客「マジかよ?」

お客「アレを見ろ!」

酒場の壁には「”アンデッドハンター”を求む」の例のポスターが貼られていました。

お客「一日2000ゴールド支給!アンデッドを完全退治した者には1000万ゴールドかもしくは家と土地を支給!」

お客「家と土地の方が良いな!
国から提供されるのなら良い家と土地に違いない。」

お客「よし!俺たちも登録しようか!」



?「やめときな!」

と、野太い声で”アンデッドハンター”のウソツクノ・ゼンゼンヘーキが言いました。他の客席には背中を向けていました。

ウソツクノ「シロウトさんはやめといたほうがいいぜ!」

お客「なっ、なんだと?」

ウソツクノ「あれはプロの仕事だ!シロウトが手を出すとやけどするぜ!」

お客「オマエ誰だ?」

お客「見かけないヤツだな?」

お客「待てよ!こいつ、ハンターのかっこうしてるぜ!」

お客「すると………、オマエ、”流れのハンター”か?」

お客「もしかして、この”アンデッドモンスター退治”に参加したのか?」

するとウソツクノはビールのジョッキをテーブルに置いてフラフラと立ち上がり、他の客席の方を向いて言いました。


俺はかの有名な”アンデッドハンター”、”ウソツクノ・ゼンゼンヘーキ”だ!」

お客「”ウソツクノ・ゼンゼンヘーキ”?」

お客「知らんなあ。聞いた事ない。」

ウソツクノ「まっ、まあ、君たち凡人が俺の名前を知らないのも無理はない。
しかし、実力のあるハンターなら俺の名前を知らない者はいない。

シロウトじゃむりだよ。」

お客「マジかよ?」

ウソツクノ「シロウトが手を出すと死ぬぞ!”アンデッド”を倒せるハンターなんてそうそういないからな。ヤツラはたおしてもすぐよみがえる!通常の方法ではたおせない!」

酒場のお客たちがざわめき始めました。




ザワザワザワザワザワザワ……。




ウソツクノ「まあーーー、俺に任せておくことだな!俺が”アンデッド”のヤツラを全部退治する!」

お客「お前一人でか?」

ウソツクノ「ああ、もちろん!
俺が仕事を引き受けたからには大船に乗った気でいな!」

お客「……………………。」

酒場が波を打ったように静まり返りました。
その静寂をさくように、

ウソツクノ「ではこれより”寄付”を集める!」

ウソツクノ・ゼンゼンヘーキがそう言いました。

お客「は?」

ウソツクノ「俺一人でこの街のために戦うんだ!
寄付ぐらいもらわないとな!
アンデッドモンスター退治には準備に金がかかるんだよ!」

お客「お金はお城から支給されただろ?」

ウソツクノ「城からの日当2000ゴールドじゃまかなえないんだよ!
何も知らないのに口をはさむな!」






お城にいたウサギさんにある村の村長さんから電話が入りました。

村長「ウイリアム!
アンタが雇ったあのハンターだがね。」

ウサギ「あーーーーー、あの”アンデッドハンター”ですか?」

村長「さよう。今日、うちの村の酒場で”寄付”を集めとったが?」

ウサギ「”寄付”?」

村長「そうそう!アンタのとこじゃそういうの許可してるの?」

ウサギ「はあ?」

村長「勝手に寄付などと言って村で金を集めてもらちゃ困る!」

ウサギ「わかりました。すぐに本人に連絡を取ります!」









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Last updated  2010.11.30 21:43:03 コメントを書く


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