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番外編4 「連れ去られたミルキー」P50-P56


番外編4 「連れ去られたミルキー」P57-P63


番外編4 「連れ去られたミルキー」P64-P70


番外編4 「連れ去られたミルキー」おまけ


小話  屋台その2  VOL.141


小話  屋台その2  VOL.148


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小話  屋台その2  VOL.162


小話  屋台その2  VOL.169


特別編 『アリスの大豪邸』 


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.10


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.20


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『アリスの大豪邸』第3部 ACT.130


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.136


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.140


Profile

ブルーアイ.

ブルーアイ.

2010.09.20
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外はもう真っ暗だった。子供たちはみんな帰った。
この店の店員らしき人たちもみんな帰ったようだ。
ここはやはり「おもちゃを売るお店」なのか?
するとオイラは…………、

変形ロボット「ふうーーーーー。」

店員たちがお店のシャッターを外から閉めて帰った後、ここはシーンとした。
だがそれは一瞬のことだった。

怪人「あーーーーーー、疲れた。」

と、声が響いた。



モンスターB「あーーーーー!やっと長い一日が終わったな。」

モンスターC「これが俺たちの仕事だからな。大変だ。」

モンスターD「でもあのガキどもときたら!」

モンスターE「まったくだ!乱暴に扱いやがって!こんど来たらやっつけてやる!」

みな子供たちについて悪態をついていた。
まあ、それもわかる。
モンスターたちへの扱いは特に酷かった。
空中に投げられる者も多くいた。そして床にたたきつけられる者も。
でも店員たちもそれぐらいでは注意しないようだ。無視されていた。

変形ロボット「いやはや、本当ですね!あの子供たちの横暴には!」

オイラも知らず知らずのうちにその会話の中に入っていた。


長老「あんなのはここでは日常茶飯事じゃ!
ガキどもは毎日やって来る!オヌシも生き延びられるように注意しておけよ!」

長老はなんだかボロボロの印象だ。ヨロヨロしている。今日一番子供たちに遊ばれたのは長老だろう。いや、遊ぶというよりそれは………、

変形ロボット「大変でしたね………。」

長老「フン!あんなのはなんでもないわい!ワシは頑強だからな!」


いつもけられたり、なぐられたり!激しい愛情表現にさらされる!」

長老「そうとも!実はワシは子供たちに愛されているんだ!」

怪人「ぷははははははは!」

長老「なんじゃ!?

ところで新入り!
子供たちにもまれて腕とか、頭とか、脚とかちぎられるようなことはないようにな。
もしそうなったら……………、”あそこ”行きだ。」

変形ロボット「”あそこ”?」

長老が指さした先には……、『特価コーナー』と書かれた場所があった。
入り口付近にこことは別のワゴンが置かれていた。棚もあった。そこにもおもちゃたちが置かれていた。

変形ロボット「なんですか?あそこは?」

怪人「”墓場”さ!」

変形ロボット「”墓場”?」

怪人「そうさ、”墓場”さ!あそこに行くようになったら終わりさ!」

変形ロボット「行ったらどうなるんです?」

怪人「行ったら最後、もうこの棚には戻ってこれない。」

変形ロボット「戻って来れない?」

長老「腕とか取れたら、間違い無くあそこ行きだ!」

怪人「取れなくても売れ残ったらいずれはあそこ行きだ!
この長老のように!」

長老「だまらっしゃい!」

怪人「オマエも売れるように努力するんだ!そうしないと間違なくあそこ行きだ!」

長老「ワシが売れる方法を伝授してやろう!」

怪人「ぷははははははは!」

長老「なんじゃ?!

こう見えてもワシはわざと売れ残っているだけなんじゃ!
売れようと思えば、いつもで売れていける!」

怪人「ぷははははははは!」

変形ロボット「で、売れ残ったらどうなるんですか?」

長老「その内わかるさ
そんなこたあどうでもいい!それより今日は宴会といこう!」

変形ロボット「宴会?」

長老「”君の歓迎会”だ!さあ飲もう!」







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Last updated  2011.04.30 07:59:07
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