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『桃ニセアリス』 前半のあらすじ


『桃ニセアリス』 登場人物等の紹介


CG集 番外編1・2


番外編3 「ミルキーとブランコ」


番外編4 連れ去られたミルキー P1-P7


番外編4 「連れ去られたミルキー」P8-P14


番外編4 「連れ去られたミルキー」P15-P21


番外編4 「連れ去られたミルキー」P22-P28


番外編4 「連れ去られたミルキー」P29-P35


番外編4 「連れ去られたミルキー」P36-P42


番外編4 「連れ去られたミルキー」P43-P49


番外編4 「連れ去られたミルキー」P50-P56


番外編4 「連れ去られたミルキー」P57-P63


番外編4 「連れ去られたミルキー」P64-P70


番外編4 「連れ去られたミルキー」おまけ


小話  屋台その2  VOL.141


小話  屋台その2  VOL.148


小話  屋台その2  VOL.155


小話  屋台その2  VOL.162


小話  屋台その2  VOL.169


特別編 『アリスの大豪邸』 


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.10


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.20


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.30


特別編 『アリスの大豪邸』 ACT.40


『アリスの大豪邸』 第2部 ACT.42


『アリスの大豪邸』 第2部 ACT.50


『アリスの大豪邸』 第2部 ACT.60


『アリスの大豪邸』 第2部 ACT.70


『アリスの大豪邸』 第2部 ACT.80


『アリスの大豪邸』 第2部 ACT.90


『アリスの大豪邸』第2部 ACT.100


『アリスの大豪邸』第2部 ACT.110


『アリスの大豪邸』第3部 ACT.115


『アリスの大豪邸』第3部 ACT.120


『アリスの大豪邸』第3部 ACT.130


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.136


『アリスの大豪邸』第4部 ACT.140


Profile

ブルーアイ.

ブルーアイ.

2010.09.26
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店員「店長!!このザルター、”普通の棚”に戻しておきますか?
それとももう”特価コーナー”に入れますか?」

店長「まあ、”普通の棚”に戻しておけばいいさ。でも来週までに売れなかったら……、」

そう言って店長は”特価コーナー”を指さしました。
長老は顔が真っ青になりました。

長老「ブルブルブルブルブル~~~。」

こうして長老はいったん棚に戻されました。

店長「あの子供たちが帰ったんだ。もう”サイキョウダー”も棚に戻して置いていいだろう」

こうしてサイキョウダーも棚に戻されました。









怪人「おや?長老、どうしたんだ?無事に戻って来れたのに!浮かない顔して!
こっちは一応心配してやってたんだぞ!しっかりしろい!」

長老は珍しくうなだれていました。

長老「……………………。」

怪人「…………。
それにしてもよかったな、”新入り”!
無事ここに戻って来れて。
値札もそのままじゃないか?」

”サイキョウダー”の値札は張り替えられていませんでした。
すると長老が急に、

長老「どうして”新入り”の値札がそのままで、ワシがこんなプライスなんじゃーーーー?!!」



怪人「290ゴールドか?
まっ、あんたはもともとそんなもんだろ?」



長老「どうしてワシが”もともとそんなもん”なんじゃーーーー?!!



ワシほどのおもちゃがたった290ゴールドじゃと?おかしいじゃないか?
ワシはこう見えても”宇宙最強”の…。」


だからその値段でも良い方だ!それでも100ゴールドの約3倍近くもあるじゃないか?」

長老「ワシはあんなところ(特価コーナー)には絶対行かんぞ!」

怪人「売れなきゃ、来週は特価コーナー行きだ!」

長老「うわああああああああああ~~~~~!!」

長老は泣き出しました。

長老「おいおいおい!おいおいおいおい~~~~~!!
ううっ、おいおいおいおい~~~~~!」

オイラはその時から長老が少しおかしくなったように感じた。
なぜなら長老はオイラにも当たってきたからだ。







長老「……………………。」

長老のヤツがオイラのことを目を細めてじっと見ていた。

長老「……………………。」

なにか言いたそうである。

変形ロボット「なんですか?オイラの顔になんか付いてますか?」

長老「おい、”新入り”!
オマエその値札、店長に言って張り替えてもらうんだ!」

変形ロボット「はあ?」

長老がおかしなことを言い出した。

長老「それは、本来ワシが付けるべきプライスだった。
店長に言ってワシのと張り替えてもらえ!」

変形ロボット「やです。」

長老「なんじゃと?
ワシの言う事がきけんと言うのか?」

変形ロボット「きけません」

長老「ぐぐぐぐぐぐぐぐ!」

怪人「ちょうろーーーーー!
アンタ、自分のことがまったく見えていないんじゃないのか?」

長老「なんじゃと?!」

怪人「アンタまったく人気がないんだから。
290ゴールドで当然じゃないか?」

長老「ええい!外野は黙っておれ!」




そして、夜、閉店後、
お店のシャッターが閉められ、店員が全て帰ってしまいますと、長老は変貌しました。









長老「 さあ、飲めや、歌えや~~~~!!









変形ロボット「はあ?」




長老はまた酒を持って来ていました。

長老「さあ!パア~~~~~と行うや!
今夜は飲むぞおおおおお!!
オマエも飲め!」

変形ロボット「オイラは飲みません。
ところで今日は何の飲み会ですか?」

長老「いいからオマエも飲め!せいだいに飲め!一気に飲め!」

変形ロボット「だから!いったい何の飲み会なんですか?」

長老「飲み会に理由もクソもあるか?!!
飲みたいと思ったら飲む!
登山家は”そこに山があるから登る”んだ!
酒飲みは”そこに酒があるから飲む!”
それだけで良いじゃないか?
それが本当の”酒飲み”と言うもんじゃ!」

変形ロボット「オイラ、”酒飲み”じゃありません!!」








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Last updated  2011.05.14 09:38:00
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