全20件 (20件中 1-20件目)
1
塗装です。毎度のことながら、むっちゃ楽しいです♪何色に塗っかな~?タミヤ、グンゼのプラモ用の「缶スプレー(アクリル塗料)」を使ってます。まず、お腹と背中はバルサ地が剥き出しなので銀色に塗ります。これで銀紙を貼った所と貼っていない所との境目が目立たなくなります。背中を黒で塗る場合は銀で下塗りをする必要はありません。ハイ、銀色になりました。境目が目立たなくなったでしょ?後の着色はお好みで。塗装が済んだら、軒下にでも吊るして静かに乾くのを待ちましょう。カラーは定番の「黒金」が好き。金色ベースにするには「クリヤーイエロー」を使います。エアブラシなしでのお手軽カラーリング。これで必要充分?いよいよルアーらしくなってきました。後少しです。
2007年09月30日
コメント(2)
違いない。でもッ、ち、小さい・・・・・・。まっ、ボーズじゃないだけイイか。ヤフードーム前にて。
2007年09月29日
コメント(2)
今回は「目」を貼り付けるための下穴を開けます。「目」自体は市販の目玉シールなるものを貼り付けるだけですが、きちんと下穴を開けて埋め込むように貼るとカッチョイイのです。(1)「目」の位置を決め、皮細工用のポンチで下穴をくり抜きます。がっ、コイツが難しくて左右の目の位置がズレたりします(^^;なお、ポンチは先端径が4mmのものを使っています。ちなみに下に敷いているのは、タイトルに騙されて買ってしまった某釣り雑誌。(2)下穴を開けたら、細筆のお尻とかでグリグリして底を平らに均します。(3)下穴には瞬間接着剤を染み込ませて防水処理をしておきます。下穴を開けるとグッとルアーっぽく(小魚っぽく)見えてくるから不思議。「目」を思わせるものがあると生命感が出てくるのでしょう。次回はいよいよ、一番楽しい作業?の塗装です。
2007年09月29日
コメント(0)
銀紙を貼った後、セルロースセメントに4回ドブ漬けしたら、次はエラ部分を作ります。別にこの作業はしなくても良いのですが、エラを表現した方がより小魚らしくなります。(1)例によって、アルミテープをエラの形に切り取ります。形はお好みで。(2)顔の部分に(1)で切り取ったアルミテープを貼り、円形のテンプレートと鉄筆で”エラ”模様を書き込みます。鉄筆の入手方法が問題である。僕は大阪に行った時に東急ハンズで買いました。手に入らなければ、千枚通しの先を丸めるか、インクのなくなったボールペンなんかが使えると思います。(3)エラ貼り、完成。エラを書き込んでいるのが分かります?コダワリを持つ人や、いわゆる「リアルミノー」を作っている人は立体的にエラを表現したり口を書き込んだりしますが、僕はそこまでしません。と言うか、できません。この後はまたまた、頭→尾と交互に4回セルロースセメントにドブ漬けします。ふぅ、疲れた。
2007年09月26日
コメント(2)
今回はヒカリモノです。下地のコーティングが出来たら、表面にアルミを貼りましょう。この作業は小魚のギラリと光る質感を表現するために行いマス。9回コーティング後、ツルツル♪ピカピカ☆こいつにアルミを貼っていきます。アルミ箔を貼る自信がないので、キッチン用のアルミテープを使ってます。適当な大きさに切ったアルミテープを二つ折りにし、ルアーの型を取り、ハサミで切り取ります。切り取ったアルミテープをゴム板の上に載せて、精密ドライバーの柄なんかをグリグリ。すると、アラ不思議!?アルミテープにウロコ模様が転写されます。こいつをボディに貼って行きます。ルアーは曲面なので、どうしてもお腹や背中にシワが寄ります。こういう時は、シワをライター等の丸みのついたプラスティックでこするとシワが消えます。多少、シワが残っても塗装で消えるので大丈夫♪この作業、ミノーを作り出した時には「一番難しい作業ではないか?」と思っていましたが、実際やってみると意外に簡単です。今回は右下の奴だけアルミテープで、他のにはタバコの銀紙を貼ってみました。(タバコの銀紙はスプレー糊で貼ってます。)タバコの銀紙はアルミテープよりも鈍く光り、まさに魚のウロコそのものです。最初にこの方法を考えた人は天才だなぁ~。HMKLの泉和摩さんかな?僕はタバコを吸わないので、会社の皆さんのご協力により、銀紙を集めてきました。皆さん、ありがとうございます。銀紙はこんな感じで使うんですよ。この後は再び、セルロースセメントに頭→尾と交互に4回ドブ漬けを行います。
2007年09月24日
コメント(4)
下地コーティングにはセルロースセメントを使います。頭からドブ漬け、尾っぽからドブ漬けを交互に繰り返します。ドブ漬けの回数は8回~10回。これは地道な作業ですぞ~。朝早起きしてドブ漬け1回、夜寝る前にドブ漬け1回。これを5日間。さらに2、3回ドブ漬けした後、600番のペーパー掛けしてから、またドブ漬けをするとツルツルになります。セルロースは湿度が高い時にドブ漬けすると表面が白く濁ります。これを防ぐにはリターダーシンナーなるものを混ぜるとありますが、でも、そんなの関係ねぇッ!って言うぐらい、白濁します。ヘアードライヤーでルアーを暖めてからドブ漬けし、ドブ漬けしたらまたドライヤーで軽くセルロースを乾燥させてあげると良いでしょう。次回は、アルミ貼りです。
2007年09月23日
コメント(6)
南の島ボケも治まったので、ルアー作り再開です。前回のエポキシで貼り合せたボディ、いくらなんでも完全硬化してるじゃろ。セロテープを剥がした状態。テープの糊でバルサの表面が荒れたり、はみ出した接着剤がキチャナイ。これを丹念にペーパー掛けしていきます。ペーパー掛けは空研ぎペーパーの240番→400番→600番で、表面がツルツルになるまで。この作業で完成するルアーの出来が決まります。納得行くまで仕上げましょう!600番のペーパー掛け後、尾っぽとお腹と頭のアイ周りに瞬間接着剤を染み込ませて補強します。渓流では尾を岩にぶつけて壊す事が多いので。瞬間接着剤が乾いたら、再び600番→1000番のペーパーで磨いて終了。1000番は耐水ペーパーを使います。もちろん、水は付けないで。左下の奴に注目!鼻先が黄色いでしょ?これはボディに修復不可なズレができていたのをパテで修正したもの。パテはポリパテが一番良いです。次回は、下地コーティングです。
2007年09月22日
コメント(4)
引っ張りまくった「南の島編」も今回で最終回。ラストは宮古島編です。9/11宮古島入り 滞在期間は半日・・・・・・。海がキレイっすね~。ちょこっと竿を出させて貰いましたが、ダツのチェイスのみ。残念ながら三島メッキ制覇ならず。ホントにキレイな海だなぁ~(´∀`)この場所で、ラパラとジグをロスト・・・・・・。いや、ロストじゃない、思い出を島に置いてきただけさ。思い出はいつかまた取りに行けばイイ。以上で「南の島」編、終了です。最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございますm(_ _)m<おまけ>宮古といえばマンゴーですね。でも、むっちゃ高いのでマンゴーソフトを食べましたo(^-^o)
2007年09月19日
コメント(6)
とりあえず、本島でもメッキをキャッチして一安心(o^^o)ふふっ♪しかし、時合いはこれから。まだ群れは近くに居るはず。(メッキは回遊魚なので、群れがやって来ないと釣れません。)すぐさま、トリャー!とルアーを投げると、ドパァァァン!←ルアーに魚が勢い良くアタック。その瞬間、一気にラインが引き出され、ギ~~~~~ッ!!!リ、リールが巻けん・・・・・・。何せ使っているのがペナペナのパックロッドに1000番クラスの小型リール+6lbナイロンライン。絶対に無理は出来ない。慎重に、慎重に。すると・・・・・・こ、これは!?このサイズは、もはやメッキじゃないだろ!何?サイズがよく分からない?仕方がないなぁ~(・∀・)ニヤニヤそれ、バス持ち!33cmの堂々たるガーラ!※沖縄ではこのようなヒラアジの類を「ガーラ」と呼びます。むっちゃ引きました。こんなサイズが真っ昼間に、それも都会の中で釣れるなんて・・・・・・。さらに、良く考えると久しぶりの大物。沖縄の釣りの神様って優しい~(T_T)ウルウル沖縄、サイコ~ッ!!次回、最終回宮古島編に続く。
2007年09月17日
コメント(22)
9/8沖縄本島入り。まずは、腹ごしらえだ。BLUE SEALでサンドイッチを食べて、その後は・・・・・・海!!P~カン!これぞ沖縄!!沖縄には何度も来させてもらってますが、こんな景色は滅多に見れない。(だって、いつも仕事だし。)ここでメッキが釣れれば最高!なんですが、残念ながら釣れなかったので那覇市内に移動。フフフ、APO!さんからの情報で、那覇市内でもメッキが釣れる事は確認済みなのだ。そして!!本島メッキGet♪ものすごい数のメッキの群れがルアーを追っかけてきたので笑った。まだ群れは近くに居るはず、とルアーを投げると・・・・・・ミラクルがっ!!次回、沖縄本島編<奇跡の一匹>に続く!!
2007年09月16日
コメント(2)
石垣島編<最終回>。昼間は仕事デス。石垣牛さん。モ~。でも、いただいちゃいました(>_<)お客さんが牛汁をふるまってくれました。そして!!今日も今日とていざ、出陣!!でも、釣れねぇ~!!(泣)すっかり日も暮れたので、常夜灯の下に移動。すると、何やら謎のボイル有り。アレは何だ?スチャダランゲージすかさずポッパーを投げて、ポコン、ポコン、ボコッ!!あっ!メッキや!石垣メッキGet♪屋久島以来のメッキちゃんとのご対面。ウレC~~~!!ちょっとサイズアップでも、ボイルは一杯あるけどなかなか釣れないの(;_;)この後、1匹追加して計3匹をGet。一緒に同行してもらっている先輩も見事、メッキを釣る事ができました。ドラグを鳴らしながら走り回る、メッキの引きにビックリされたご様子。これを機にその先輩も釣りを好きになってくれたら良いなぁ~。こうして、無事に石垣メッキに出会う事もでき、翌朝、石垣島を後にしたのであった。次回、沖縄本島編に続く。
2007年09月14日
コメント(8)
初日の仕事も終わり、いよいよ・・・・・・、いざ、出陣!!狙うはメッキちゃん♪足元のテトラには見た事が無い熱帯魚がウジャウジャ居るぜぃ。もしかして、これはウハウハか?しかし、釣れねぇ~(泣)そんなぁ~、はるばる石垣まで来たのにぃ!すっかり日が暮れたので、メッキを諦め、ミノーをトロトロ引いてくると、ググン!何かキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!何すか!?この魚WEB魚図鑑で調べてみると「ウケグチイットウダイ」というお魚でした。とりあえず、記念すべき石垣での初ヒット(^^;ウレC~♪こうして、初日は(少々不完全燃焼で)終わっていったのであった・・・・・・石垣島編<その3>に続く。
2007年09月13日
コメント(2)
本日、無事に帰着いたしました!長かった、休日を挟んでの6泊7日の出張・・・・・・さすがにへ(´o`)へ チカレタ…。---9/6石垣島入り。ナイナイの岡村が半年で15回も通った石垣島、僕もついに3回目にしてようやく、天気に恵まれました!まずは腹ごしらえ。石垣名物『八重山そば』沖縄そばは平べったい麺ですが、八重山地域ではラーメンみたいな麺。こちらは今回、同行してもらっていた先輩の営業の方が食べられました。僕が食べたのは↓こちら八重山そばのアレンジ版『みそそば』味は味噌ラーメンですな。島内の客先を回っていると、ヒージャーさん、発見!!やっぱり、食べるんすか!?そうこうしながら、出張初日の仕事も終わり、いよいよ・・・・・・石垣島編<その2>に続く!
2007年09月12日
コメント(4)
仕事も無事終り、今から福岡に帰るぜぃ!
2007年09月12日
コメント(2)
本日は「大雨洪水警報」。 カッパ着て出撃するも、ズブ濡れになり、とっとと退散(ToT)
2007年09月09日
コメント(4)
途中経過。 フフフ・・・・
2007年09月08日
コメント(4)
何を思ったか、パックロッドを購入。安いやつ。そろそろ仕事が忙しくなってきたなぁ・・・・・・。明後日からしばらくの間、出張だし、明日中に残ってる仕事やってしまわないと。やだなぁ。出張ねぇ・・・・・・あまり、気が乗らないなぁ。あくまで仕事で行くんやで!!遊びに行くわけではありません、仕事です。果たしてパックロッドは活躍するのか!?メッキちゃん、ミーバイちゃん、遊んでね(はぁとって、天気悪いやんけ!!
2007年09月04日
コメント(4)
前回作ったフレームをボディに組み込みます。がっ!ハッキシ言って、全工程中、一番面倒クチャイ!!避けられるものなら避けたい、この作業・・・・・・。(1)バルサボディを半分に割る。このために、貼り合わせに使う両面テープは最小限にしておきます。昔、全面にテープを張って剥がせなくなった事が・・・・・・(ToT)オジャン(2)ボディの間にフレームを挟んで、ギュッ!!言い忘れましたが、事前にフレームをボディに合せて微調整しておきましょう。そうすると、(3)バルサにフレームの跡が付くので、溝を掘る。小型のカッター等でフレームが入る溝を掘ります。ついでに、オモリを入れる溝?穴?も掘ります。これが面倒。皮細工用のポンチでくり抜いた後、カッターでほじくるようにして広げていきます。今回は、ガン玉2個入れてシンキング仕様です。(4)フレームとオモリを仕込み、バルサを貼り合わせる。接着剤は絶対に二液性エポキシ接着剤。絶対です。90分硬化型がオススメ。バルサの両面にこってり塗って貼り合せます。ムニュゥとはみ出してくる位が正解。(5)セロテープでグルグル巻きの刑。バルサが開いてこないように、セロテープでグルグル巻きにします。セロテープはギチギチ強く巻きつけておきます。後は、エポキシが硬化するまでクリップ(ゼムピン)をS字型に曲げたもので、ハンガーにでも吊るしておきましょう。エポキシが完全に硬化するには数日はかかります。少なくとも1日はテープで巻いたまま、次の工程に移るには3日は気長に待ちま~す。
2007年09月03日
コメント(2)
今回は、「フレーム」の作り方です。(1)厚紙にフレーム用の型紙を作ります。型紙にアイの位置を書き込んで・・・・・・(2)針金を精密ドライバーに巻きつけ、ラジオペンチで絞ってアイを作成。フレームはステンレスの針金(太さは0.7mm)で作ります。鋼材の針金だとソッコーで錆びるので要注意だ。(3)後は型紙に合せて、アイを作り、針金を曲げれば完成。って、合うてへんやん!!現物合わせで修正するので、これくらいアバウトでもOKです。針金を曲げる位置に油性マジックで印を付けて曲げると上手く行きます。なかなか面倒な作業なんでテレビでも見ながら、まとめて作った方が良いでしょう。次回は、フレーム、ウェイトの組み込みです。
2007年09月02日
コメント(6)
朝から現在作成中のミノーの塗装をした。 今から仕事だ......ハァ。
2007年09月01日
コメント(4)
全20件 (20件中 1-20件目)
1