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引っ越し先の「エスカルゴの国から」に、フランスで市販されているバターについて調べながら書いています。バターに関しては、酪農地帯にあるミルク工房の手作りのものが格段に美味しいとは思っていたものの、バターの品質を決める見分け方などは知りませんでした。 さすがに一人あたり8キロのバターを消費するというフランス。人々の関心も深いせいか、バターがどのように作られているかを見せるテレビの特集番組も色々あって、その全編がYouTubeに入っているので眺めました。調べると色々な情報が出てくるのでまだ書き続けているのですが、シリーズ記事の目次はこちらに作りました:☆ バターの見分け方
2017/02/09
フランスには、栗の木の実であるマロンと、マロニエの木の実のマロンあります。紛らわしいマロンなのですが、次のような日本でのマロンに関する情報が腑に落ちない。フランス語でマロン(Marron)とは、イガの中に一つだけ入っている大きくて丸い栗のことである。フランスではマロニエの実を使ってマロン・グラッセを作っていたが、あく抜きの処理が大変なので、栗で代用するようになった。これは本当なのかと検証しなたら引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書いていたら、記事は10以上になってしまいました。シリーズ記事の目次は、こちらです:★ 栗のマロンには不思議がいっぱい!
2016/12/10
引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に、ブルゴーニュの食前酒であるキールとクレーム・ド・カシスについて連続記事を書きました。キールとは、クレーム・ド・カシスと白ワイン「アリゴテ」のカクテルです。1. 評判の良いクレーム・ド・カシスを買いに行く 2016/06/202. 食前酒キール誕生の歴史 2016/07/053. ディジョンのカシス vs ブルゴーニュのカシス 2016/07/094. 自家製のクレーム・ド・カシスを作るレシピ 2016/07/12
2016/07/12
美食の国として定評があるフランスなのに、レストランのレストランの質が下がってきたことが大きな問題になってきました。自分のところでは調理しないで工場生産された料理を温めて出すとか、切った野菜や処理された魚の冷凍食品を使っているなど。それで、レストランが新鮮な食材を仕入れて厨房で調理することを推奨するために、昨年から「ホームメイド(Fait maison)」であることを明記できることになりました。それがこのマーク ↓フランスの外食の現状がどんな風になっているのかに興味を持って、調べたながら記事を引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に幾つか書きました。目次はこちらです:★ シリーズ記事目次: フランスの外食事情とホームメイド認証
2015/06/13
気にすると頭が混乱してくるような菓子の名前があります。フランス語と日本語で呼び名が一致していないからです。以前にも気にしたことがあるのですが、またまた気になってしまいました。きっかけは、ベルギーでお正月に食べるために作る習慣があるという「ガレット」という名のお菓子。フランスでも、三が日が過ぎたころから食べ始める「ガレット・デ・ロワ」という名のケーキを食べる習慣があるのですが、それとは全く違うのです。「ガレット」という名だけは一緒なのですが。しかも、ベルギーに近い北フランスでも同じようにお菓子を焼く習慣があるのですが、それは「ゴーフル」と呼んでいます。フランスのほぼ全域Galette des Rois(ガレット・デ・ロワ) ガレット・デ・ロワ新年を祝うフランスの伝統菓子です★パイの中に入った豆が当たった人には1年間幸福が訪れると言われています。プロヴァンス地方、ラングドック地方Gâteau des Rois /Couronne des Rois(ガトー・デ・ロワ /クロンヌ・デ・ロワ)ベルギーGalettes de l'an neuf(新年のガレット)北フランスGaufres du Nouvel an(新年のゴーフル)で、その北フランスの正月菓子「ゴーフル」を見ると、フランスで一般的なゴーフルとは違って、むしろ「ゴーフレット」と呼ぶものに近いのではないかという気がします。フランスで「ゴーフル」と呼ぶスイーツは、日本では「ワッフル」と呼びます。日本で「ゴーフル」とか「ゴーフレット」と呼ぶものは、北フランスの正月菓子ゴーフルに似ている...。というわけで、極めてややっこしい!引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に、紛らわしい名前を持つ菓子について3つの記事を書きました。書きだしたのは、ベルギーの正月菓子はどんなレシピなのかを調べたかっただけなのですけれど!★ 正月に食べる習慣があるスイーツ: ガレット、ゴーフルなど 2014/12/09 ⇒ 紛らわしい菓子の名前: ゴーフル、ゴーフレット、ガレット 2014/12/11 ⇒ ベルギーで正月に食べるガレットのレシピ 2014/12/14
2014/12/15
流行には全くうとい私。お正月があけたというのに、日本ではクリスマスにケンタッキー・フライドチキンが人気があると知り、それから考えたことをシリーズ記事にして引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に書きました。七面鳥について少し知識を増やしたり、そこから派生したフランスのシンガーソングライターのことなど...。書き出しの記事は、こちらです:★ 日本のテレビ番組で気になっていることに関するアンケートのお願い 【送料無料】家族の勝手でしょ! [ 岩村暢子 ]価格:1,575円(税込、送料込)にほんブログ村
2014/01/20
新ブログ「エスカルゴの国から」に、フランスでは良いイメージがないフレンチトーストについて書こうと思ったのが発展して、8つの記事を書きました。まずは、硬くなってしまったパンをどうするか、それから「フレンチ」とか「フランス」などとついている食べ物のいろいろ、最後にフランスに関連づけると美味しそうなイメージを与えるのではないか、という記事。書いたページへのリンクです:パンについて書いた記事の始まり:★ パンを主食にする文化って、不便... 2013/07/26★ シリーズ記事目次: 商品にフランスのイメージを持たせた命名 2013/08/01 ★ フランスのイメージは良すぎるのでは? 2013/08/02にほんブログ村
2013/08/05
フランスのブレス地域(Bresse)で生産されるAOC(原産地統制呼称)のある若鶏を買いました。 その話しから発展して、この地域で作られる質の高い食品について記事を引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」に4つ書きました。その連続記事の目次はこちらです: ブレス地域で生産される質の高い食品にほんブログ村
2013/04/12
久しぶりにパリの近くで北京ダックを食べたことを書いたのをきっかけに、北京ダックまがいの料理を作ったりしたことを書きました。引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」で連続記事になったので見出しを作っておきます。1. 数年前に行ったレストランで北京ダックを食べる 2013/03/172. 鴨のマグレで北京ダック風を作ってみた 2013/03/183. 蜂蜜を塗った鴨の北京ダック風丸焼 2013/03/194. 鴨だと思っていたら、アヒルだった 2013/03/20にほんブログ村
2013/03/21
食事をご馳走になると言われてワインを手土産にしていった友人が、ライスサラダしか出なかったとぼやいていた話しを聞いて、前々から気になっていたライスサラダという料理について考えてみました。 ライスサラダは大人数が集まるときには便利な料理なのですが、それがパーティーで出てくると、フランス人には嬉しくないらしい。 新ブログ「エスカルゴの国から」で、5つの記事にして書きました。目次のページはこちらです:★ シリーズ日記目次: フランス人にとっての米 にほんブログ村
2012/11/08
久しぶりに日本で過ごしている今年。東京のお寿司屋さんに行っておしゃべりをしていたら、今まで疑問に思っていたことの答えを教えていただきました。その後にも調べたりして、たくさん記事を書きました。素晴らしく美味しかったフジツボから始まり、日本で刺身や寿司がおいしいのは淡水だからと言われて発展した軟水と硬水の話し。それから、天候が悪いとウニが小さいとフランスで言われたことの意味。シリーズ日記として一覧を作りました。引っ越し先のブログ「エスカルゴの国から」の次のところに入っています。☆ 月島の寿屋で教えてもらったこと にほんブログ村
2012/08/22
暑いときに嬉しいフランス料理の一つにタブレ(taboulé)があります。 フランス製 FERICOクスクス クスクス ミディアム グレイこの料理に使う硬質小麦から作った粗びき粉が好きなのですが、どういう風に作られているのか知りませんでした。 この際、調べてみたりしていたら3本の日記になりました。シリーズ記事の目次は、こちらです(引っ越し先のブログ):☆ 硬質小麦の粗びき粉
2012/07/15
お気に入りにするレストランには、幾つか条件があります。・家では食べられないような創作料理が出て、それが非常においしいこと・ボリュームは少なくて色々な料理を味わえること・コストパフォーマンスが良いことそういう条件にぴったり合うレストランに出会いました。何よりも気に入ったのは、高いメニューでないと出ないような小皿がたくさん出たことでした。しかも、非常に安かった!そのレストランについて、新ブログ「エスカルゴの国から」に記事を3つ書きました。1. シャテルドンが置いてあるレストランは合格 2011/03/042. 小さな料理がたくさん出たランチメニュー♪ (1) メイン料理まで 2011/03/03. 小さな料理がたくさん出たランチメニュー♪ (2) デザート 2011/03/06にほんブログ村
2011/03/08
フランスでは「ホウレン草は嫌い」と言う人が多いのですが、私がホウレン草の胡麻和えを出すと喜ばれます。それがなぜなのかと気になってしまうこともあって、ほうれん草は気になる野菜となっています。そもそも、フランスのホウレン草は日本とは違う形で売られています。新ブログ「エスカルゴの国から」に、ほうれん草についての記事を3つ書きました。フランス人が嫌うホウレン草 2011/03/01フランスのホウレン草は葉っぱ! 2011/03/02なぜフランス人はホウレン草を嫌うのか? 2011/03/03にほんブログ村
2011/03/04
11月の第木曜日に解禁になるボージョレー・ヌーヴォー。今年はボトルを開けなかったし、レストランやカフェで飲むこともしないで終わってしまいました。でも、もしかしたらレストランで食べた赤ワインの煮込みはボージョレー・ヌーヴォーを使っていたのかもしれない。そのことを日記に書いておこうと思いついたのですが、前置きが長くなって、日記を4つも書いてしまいました。引っ越したブログ「エスカルゴの国から」に入れた日記へのリンクを入れておきます。1. 今年はボージョレー・ヌーヴォーを飲まなかった 2010/12/042. マルカサン(仔イノシシ肉)の赤ワイン煮込み料理 2010/12/063. ドメーヌ・ユグノーのマルサネが気に入った 2010/12/084. 牛ほほ肉のボージョレー蒸し焼き、ルタバガのピューレ添え 2010/12/09
2010/12/10
引っ越したブログ「エスカルゴの国から」に、牛タンに関する連続した記事を書きましたのでリンクを入れておきます。フランスの伝統的な料理: 牛タンのピカント・ソース煮1. 牛タンが食べたくなった 2010/11/182. フランスの代表的な牛タン料理はピカント・ソース 2010/11/193. 朝市で豚タンを探してみる 2010/11/20
2010/11/22
牡蠣について、6つの記事を新ブログ「エスカルゴの国から」に書きました。連続記事へのリンクを書いておきます。■ フランスで食べるのは殻付きの牡蠣:1) 牡蠣の殻のむき方: 日仏比較 (2010/02/06)1) 牡蠣は生で食べるフランス人に、牡蠣のグラタンを食べさせてみた (2010/02/07)■ 牡蠣を食べている18世紀の絵画:(1) クイズ: 何を見ているのでしょう? (2010/02/08)(2) クイズのヒント: クイズにした絵の背景: 18世紀の貴族たちの食事 (2010/02/10)(3) クイズの答え【1】: 見上げていたものは何か? (2010/02/11)(4) クイズの答え【2】: 男性だけで食事していた理由 (2010/02/12)クイズにした絵画:
2010/04/02
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