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5月21日 楽天0-21ソフトB
酷い試合でしたね。余りのショックに何を書いていいか分かりませんでした。
今やっと落ち着いてきたのでこれを書いているところです。
まあ今江監督の嘆きも分かりますが…。
でもまたポンセですよ。よく打たれますね、あの人は…。
この試合の投球は真ん中高めに球が集まり過ぎましたね。
今季はソフトB戦は3度目の先発でしたが、今回の大乱調で1勝2敗防御率は13.50と目を覆いたくなる乱調です。
ペイペイドームだけで見れば 先発2回8イニングで20失点防御率22.50
という二線級投手の成績ですな、これは。どうしてこんなによく打たれるのか、 それは高め真ん中に力のないストレ-トを投げるから
、ソフトBの選手には打ちごろなんでしょう。
後はバッテリーを組んだ捕手石原のリ-ドもあると思いますよ。
石原の後に6回の守備から田中貴也がマスクを被った途端、6回以降は1失点に抑えましたから。
しかしここ1ヶ月ほど、楽天投手陣は災難続きですねぇ。早川、岸、則本以外は不安定この上なくどうしようもない。それに 故障者、体調不良者続出で、投手陣崩壊寸前
という有様です。
思えばキャンプ後半の練習試合からずっと投手陣に不安を抱えていたと思います。たしかキャンプ後半に投手コ-チの1,2軍配置替えをしたと記憶しています。どうもその効果はなかったようですな。
この状態をほっておくわけにもいかないので、何らかのコーチの補強や配置替えをやると思いますよ。逆に何もやななければ、それは最高責任者である監督が匙を投げたということになるので、目に見える形でやる必要があるでしょう。
もちろん何かやっても効果が出るとは限りませんが、たとえ 空振り三振しても見逃し三振よりはマシ
でしょうから。
これから書くことは最も大切なことかもしれません。
西武のような惨めな戦いはしないように。今の西武はソフトBの影におびえる猫ですね、獅子ではない。
楽天はまだソフトBを苦手にしている訳ではない。今のところは、という一言が付きますが…。
投手陣、投手コ-チ、そして捕手は、ソフトB打線(他球団に対しても同じではありますが)に対しては徹底してストライクゾ―ンを広く使った投球を徹底してもらいたいと思う。ポンセの投球を反面教師にしなくては…。
憮然とするミステリ-小僧
こんなだらしない投球をしたら、打者連中がやる気なくしますよ、ホント。
もう一度書きますが、 投手コ-チは更迭
してもらいたい。投手陣の今の成績そして状態がすべてを表していると思いますから。楽天投手陣は12球団最低の防御率と失点数であることを忘れないようにしてください。
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