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ボストンと京都市は長年の姉妹都市。
今年は姉妹都市提携50周年にあたる。ボストンのど真中にある子ども博物館( Boston Children's Museum
)では、この記念すべき年に色々なイベントを企画実行中。
子ども博物館の建物の中に、「京の町屋」が移築、再現されているのをご存知だろうか? この町屋が京都から移築されてから、今年でちょうど30年になる。博物館にとってはそれもまた記念すべきこと。
さて、この記念イベントのひとつ「夏祭り '09」にボランティアとして裏方で参加してきた。日本の遊びや夏のアクティビティーを紹介するため、日本からのボランティアも多数参加。日本とローカルの日本人、日本人留学生、日本語を学んでいるローカルの高校生が交流しながらイベントは進行していった。
ぶっきぃは浴衣を着て参加。日本からのボランティアさんや日本人留学生もみんな浴衣姿。レンタル浴衣のコーナーもあり、和の雰囲気が盛り上がった。
写真右上 は、独楽回しのアクティビティーのコーナーで実演製作した「 折り紙の独楽 」。キレイだしとてもよく回る。
正方形の折り紙2枚と、1/4サイズの折り紙1枚でユニットを作って組み合わせる。Origamiはアメリカでも人気があるけれど、この独楽作りはかなり上級レベルだったみたい。それでも小さい子どもが何人か、親に手伝ってもらいながら完成させていた。
写真右下
。これは目からウロコだった。「日本から 金魚すくい
のアクティビティーが来る。」と教えられていたけれど、金魚はどうするのか・・・??? 大和郡山市はここには無いし。
最近はこんなプラスチック製の金魚がちゃんとあるんだね。色がキレイだし何度も使えるし、動物を傷つけないし。ここのアクティビティーにはもってこいのアイディアだと感心してしまった。
と思ったら、日本でも最近は生きた金魚を使わない地域が増えてきているんだそうだ。 コチラ は、プラスチック製の「すくいもの」の業者さんのサイト。金魚以外にも色々ある。妙なものまで・・・。
パフォーマンスも色々あった。
南京玉すだれ
の「 ゲンちゃん
」
は、本職は特殊教育の先生。「素人ですから」と謙遜していたけれど、演技もプレゼンテーションも堂に入っていた。
ゲンちゃんに英語はどこで学ばれたのか、と聞いたところ、今回アメリカへ来ることになったので、英語の先生に特訓してもらったとか。彼のパフォーマンスノートを見せてもらったところ、カタカナで台詞がぎっしり書いてあった。それを頑張って暗記してきたそうである。でも、丸暗記の棒読みでないところがすごい。さらに、ボストンでウケるネタを仕入れて、それを玉すだれの形で表現しようと、ぶっきぃや現地に長い日本人に熱心に色々質問をしていた。
ぶっきぃとゲンちゃんは、 RedSox ネタで何かできないか炎天下で汗だくになりながら考えた。「CITGOのマーク」はゲンちゃんにどう説明しても分らない。そこでひらめいたのがコレ。
左打ちのスィングをしながら「 ディビッド・オルティーツ!! 」、そして玉すだれで大きな弧を描いて「 グランド・スラム (満塁ホームラン)!!」
果たしてゲンちゃんのツカミのネタとしてうまくいったかどうか。誰か「玉すだれグランドスラム」をみた人がいたらメールください。
こま
の たけちゃん
らしい
。観に行きたかったけれど、アクティビティーを掛け持ちで駆けずり回っているうちに見逃してしまった。たまたまこの日来館していたアメリカ人の友人がいたく感銘。後で熱く語ってくれた。
たけちゃんは、パフォーマンス以外の時間帯には子どもたちに独楽の回し方を実演。その通訳兼おしゃべり相手で何時間も一緒にいたのに・・・。若くて技術も知識もあって、パッションいっぱいの素晴らしい人だよ。上の折り紙の独楽は、たけちゃん達から即興で仕込まれた記念すべき「技術」。
「 こまのたけちゃん
」、検索したらいっぱいヒットした有名人であった。 日本独楽博物館
が名古屋にあるなんて、知らなかった。是非行ってみたいな。
ボストンからもこの人。 獅子舞 の スティーブさん 。50周年のお祝いに「おめでとう」の舞いを披露してくれた。
子どもたちの目が釘付け。一緒に見物していたたけちゃんも大喜びだった。
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