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ボストン美術館(MFA)は、もちろん特別展だけでなく常設展示がすごい。もう何度も行っているけれど、全ての展示室をみてまわったという気がしない。しかも数ヶ月おきに部分的に展示物をローテーションしているそうなので、いつも新鮮な感じがある。
改装されてできたガラス張りのホール。とても明るくて気持ちいい。
右手の大きなオブジェはガラスのアート。
古代エジプト王朝時代の遺跡や発掘品のギャラリー。
ミイラと棺の展示コーナーを学芸員さんが子ども向けのツアーを率いて説明中。祝日とあって小学生くらいの子どもでいっぱい。
常設展示の中でも特に好きなのはやっぱりアジアのもの。インド、中国、韓国をはじめ日本の美術品の所蔵はかなりのもの。ご当地出身で東京大学で生物学を教授していた エドワード・シルベスター・モース
日本の美術品ギャラリーのなかで一番好きなのは「仏像の部屋」。ほぼ真っ暗な中に仏像がスポットライトで映し出されている。迫力あっぷりの形相なのに、なぜかほっとしてしまうのはなぜ? やっぱり日本人だからかな。
ローテーション中の日本ギャラリーの一角にお茶の道具の展示コーナーを見つけた。日本刀や能衣装に比べて地味だけれど、久しぶりにじっくり見て行こう。
野点用のお茶道具(桃山時代頃のもの)
当時の戦国武将が出陣先などでお茶を喫したのだろうか?後ろの竹かごに全部入ってしまうらしい。こういうセットがあったら欲しいと思ってしまった。
優しい色味の土風炉
さて、日本のコーナーを少し離れてみる。ギャラリーをつなぐ階段途中に展示されていた龍。
躍動的でかっこいい!
この仏像が大好きなのだ。
古代中国の美術品ギャラリーの入り口で、いつもこうやって微笑んで待っていてくれる。MFAに来ると、何となく懐かしい人と再会したような不思議な気持ちになる。
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