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今日、「森のきのこ倶楽部」さんから、「もりのしいたけ農園」という、椎茸の菌床栽培キットが届きました。これは、家の中でも簡単に椎茸栽培ができるというもので、菌床(きんしょう)というものらしいです。すでに私は2月末からホダ木(椎茸の菌が埋め込んである木)にて原木椎茸栽培を開始していたわけですが、「森のきのこ倶楽部」さんでこの菌床のプレゼントをやっている事を知り、密かに(?)応募していたのでした。そして、見事に当選したわけです。(^0^)この菌床もやはり、すでに椎茸の菌が埋め込んであり、ホダ木のように外で栽培しなければいけない物とは違い、大きさもコンパクトなことから、家の中で簡単に栽培できるというものです。この菌床、届いてからまずやらなければならない事があります。それは、”これから発芽してくださいね~”と、菌床さんに目を覚ましてもらう作業です。写真のように、開封して取り出した菌床をこのようなバケツに水をはり、その中に沈めて24時間程度(またはそれ以上)浸水させなければならないそうです。写真では菌床は浮いていますが、これは上に何か乗せて菌床全体がきちんと浸水するようにします。明日にはこのバケツの中から取り出し、家の中の適切な場所にセッティングします。あとは保湿に気をつけて散水してあげれば、菌床の場合は早くて数日で発芽し、収穫できるのも早いそうです。手間も日数もかかるホダ木での椎茸栽培も楽しいですが、それと並行して菌床栽培もできるなんて・・・毎日が忙しくなりそうです。σ(^-^;というか、椎茸だらけになりそうです(苦笑)。菌床のほうの栽培記録もココで写真と一緒に掲載していきたいと思っています。庭で栽培中の原木椎茸さんもそろそろ収穫の時期になりました。次の写真は、昨日収穫した中で一番大きかった椎茸さんです。傘の直径が11cm強ほどで厚肉のものがとれました。(^-^*これは、数日前には8cm程度でしたので、その成長率といったらスゴイものだと思い、本当に驚きました。形が少し変形しているのは、成長過程でお隣のホダ木に当たっていたためです。(ちょっと油断してました)そのほか、7cm のもの、7.5cmのものも同時に収穫し、30分程度そのまま紫外線に当ててから、ホイル焼きにして食べました。前にも書きましたが、椎茸は傘が全部開いてしまうと旨味成分が飛んでしまうらしいので、ほどほどの大きさのところで収穫するのが良いらしいです。今回の私の場合も、もう少し早めに収穫しても良かったのかも・・・ちなみに、収穫後に紫外線に当てていたのは、そうすることにより椎茸さんの中にビタミンDが多く作られ、健康効果もさらにアップすると聞いたからです。
2004年04月12日
「森のきのこ倶楽部」さんから購入した「しいたけの成る木」で育てた椎茸さん達の写真です。 写真は今日撮影のもので、一番大きいものは傘の直径が8cmほどです。2月28日にこのホダ木が届き、栽培を開始しました。約2週間くらいで発芽が始まり、4月4日には待ちきれずに1個だけ食べちゃいました。(^-^;この味を知ってしまったからには、原木椎茸栽培、やめられなくなりそうです。実は、最初はホダ木3本だったのですが、この味を知ってしまってから追加でホダ木をもう1本購入しました。成長に時間差がついて(?)収穫の楽しみが増えるかな・・・この品種(290号)の場合、春と秋の2回収穫でき、それが3~4年繰り返せるそうです。さて、トータルでどれくらいの収穫量になるんでしょう。楽しみです。(^-^*************************************************ココでマメ知識。椎茸を焼き椎茸で食す場合、例えば炭火で焼く時などは傘の茶色の側だけを焼くそうです。(火にあてる部分のことです)裏面の白いヒダの部分は焼いてはいけないとか・・・。椎茸の旨味は、傘が開く前の裏のヒダの部分に凝縮されているらしく、それは椎茸の胞子の関係だそうです。(傘が開いてしまうと、胞子が飛んでしまう)つまり、傘が開ききってしまうと旨味も・・・って事になるのでしょうね。大きいほど良いという物でもないらしいです。※ただし、椎茸の品種にもよるかもしれませんが************************************************
2004年04月09日
■ 写真は、 http://www.inaniwa-udon.co.jp/ 「七代 佐藤養助商店」さんの稲庭うどんお買い得の1kg入りです。**********4月からの消費税内税表示がスタートと同時に、微妙に商品の値上げをしているところがあるみたいで、とっても残念ですね。ネット通販の話ですが、私がここ数日で気づいただけでも数店ありました。■うなぎ蒲焼特大 590円/250g→710円へ■稲庭うどんお徳用 1,000円/1kg→1,200円へ■極太骨付きカルビ 240円/100g→290円へ特に、うなぎの蒲焼は国産のうなぎで、しかも250gで特大サイズ。ちなみに、冷凍保存用袋に斜めにしても入りきらないくらい大きくて肉厚でした。焼き方もタレの味もと~っても美味しく、それで 1本 590 円だったのですから絶対に今度からうなぎはココだわ・・・と思っていただけに残念。「特大」ではなく「大」だと新価格でも200gで600円なのですが、以前は480円だったことを考えると・・・あぁ~。あまりにも残念だったので、問い合わせしてみたところ、最近は●●産の鰻に色々と問題が出てきており、国産の鰻に人気が集中してしまい、品薄が続いているのだとか・・・ま、考えてみればレストランで鰻定食を食べても1,000円前後はするわけですから、それを考えればまだまだ安いんですけどね。稲庭うどんに関しても、以前の価格はとーってもお買い得だったのですが、こちらも超有名なうどん屋さんのものですし、普通の製品版よりもまだまだお買い得ではあります。しかし・・・値上がりするなら事前に告知して欲しかったな・・・だったら3月末までに少しでも多くまとめ買いしていたのに~と思います。それぞれの商品については、それぞれ写真付で徐々に紹介します。■ 掲載の写真は、「どっちの料理ショー」でも紹介された手綯・稲庭うどんの超有名なお店の「お買い得品」です。1kgで1,200円。[今月の限定品]コーナーから見られます。手綯だと麺の中に小さな空気穴みたいなのができるそうですが、この「お買い得品」にもしっかりありました。いわゆる不揃いの麺とのことですが、私が見る限りまったく気になりません。超おいしいです!http://www.inaniwa-udon.co.jp/ 「七代 佐藤養助商店」******************追記前の価格に戻った商品があったようなので、その商品はココから削除させていただきました。
2004年04月08日
今日は「うまいもんドットコム」から注文していた高級納豆のお買い得セットが届きました。なにやら、パッケージをリニューアルするとかで、在庫一掃セールなんだそうです。北海道産極小大豆使用の葵納豆(50g×3)・北海道産の十勝秋田大豆使用の遥納豆(50g×3)・北海道産音更の特大大豆『大袖振』使用の舞納豆(50g×3)を合わせて10パック(合計30個)価格は1セット(合計30個)2,646円で、送料も特別にお安いということで、私の場合515円でした。どの組み合わせが来るかは着いてからのお楽しみ・・・とのこと。私はひそかに「小粒」を期待していたのですが、ナント小粒納豆は1パックも入っていませんでした。(^-^;(大粒がどっさりと中粒が少しでした)うちに届いたのは、下↓の2種類でした。なんだか、すご~くおいしそうですよね。(^Q^【遥納豆】北海道産大粒大豆を薪の火力で炊き上げ、赤松の経木で優しく包んでいます。【舞納豆】北海道産音更の特大大豆『大袖振』に炭火と経木の力が加わり、じっくり生み出されています。ちなみに、小粒の納豆の紹介文は以下の通りでした。【葵納豆】北海道産極小大豆を薪の火力で炊き上げ、経木の香りで優しく包んでいます。で、実際のお味のほうはと言うと・・・【舞納豆】のほうを食べてみましたが、これがまた、一言でいうなら非常に上品なお味です。確かに納豆なのですが、納豆の臭みがほとんどなく、逆に芳ばしい香りや大豆そのものの味と香りがするような気がします。私は特に納豆通というわけでもありませんが、通の方でもうなづくお味と価格なんではないかと思います。ちなみに、これまでに私が「うまいもんドットコム」で購入した事があるものは以下のものです。 ■ 「パテスリード・あん」のチーズケーキ(ホール)」 ■ 「100%南魚沼・塩沢産富徳さんのこしひかり」「パテスリード・あん」のチーズケーキは、私の好みにバッチリ合っていて、今までで最高点です。冷凍ではなく、冷蔵で届きました。(フレッシュな証拠ですね)しかも、お誕生日ケーキを注文した時のように、キレイにラッピングしてリボンまでかけてありました。18cmでも食べ応え十分です。生地もとても食感がよく、風味豊かで良質なバターを使っているのがわかります。あぁ・・・また食べたい。(^^*)塩沢産のこしひかりは、「今までに魚沼産は食べたことあるけど、こんなもんなの?」という疑問を持った事がある方はぜひ一度試してみてはどうでしょう?価格が少々高めですが、「おぉ!これが魚沼、しかも塩沢のお米なのかぁ!」と感動するかも・・・ただし、高いお米を買うからには、炊き方にもこだわりたいですね。私も炊き方を色々と変えて食べ比べしてみたりしましたが、それなりにこだわって炊いたお米は全然違いました。お米については、また別のところで書きます。
2004年04月07日
2月末、楽天市場内の「森のきのこ倶楽部」さんで「しいたけの成る木」を購入しました。これは、「ホダ木」というもので、コナラの木の中にすでに椎茸の菌をたくさん打ち込んで、さらに発芽直前の状態になっている製品です。購入後、家庭でもすぐに椎茸栽培がはじめられるというもの。1年のうち、春と秋の2回収穫できて、さらにそれを3~4年繰り返せるらしいです。もちろん私は原木椎茸栽培初チャレンジでしたが、毎日お水を与えてあげて、直射日光にあたらないようにして、あとは害虫に気をつければ良いみたいです。私の場合、購入した時期がまだ雪の降っている頃(この辺りでは3月はじめ頃まで雪が降ったりします)だったので、寒さのせいで生長が遅れるのではないかと心配でしたが、ちゃんと育ってくれました。発芽するまでは、ひたすら「木」に水を与える作業ですから、ちょっと挫折しそうになります。でも、発芽してしまえば、あとはグングン育ってくれるので毎日がとても楽しいです。写真は4月4日に撮影したものです。順調に育ってくれています。収穫にはまだ少し早いのですが、なんだか待ちきれずに1つだけもいで焼いて食べちゃいました。これが・・・サイコーにおいしかったです!!香りも味もバツグンで濃厚。それから歯ごたえがシャキシャキでたまりません。■「椎茸栽培記録」に関しては、きちんと独立したページを作る予定です。(^-^)ちなみに、こちらの写真は同じく「森のきのこ倶楽部」さんで購入したエリンギ栽培キットです。こちらは家の中でも簡単に(水やりだけ)エリンギが栽培できるものです。(4月3日撮影) ■「しいたけの成る木」■写真をクリックすると「森のきのこ倶楽部」さんへジャンプできるハズ・・・です。
2004年04月06日
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