Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2013年07月11日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」創世記 第46章・ヤコブとヨセフの再会
 46:1イスラエルはその持ち物をことごとく携えて旅立ち、ベエルシバに行って、父イサクの神に犠牲をささげた。46:2この時、神は夜の幻のうちにイスラエルに語って言われた、「ヤコブよ、ヤコブよ」。彼は言った、「ここにいます」。46:3神は言われた、「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトに下るのを恐れてはならない。わたしはあそこであなたを大いなる国民にする。46:4わたしはあなたと一緒にエジプトに下り、また必ずあなたを導き上るであろう。ヨセフが手ずからあなたの目を閉じるであろう」。46:5そしてヤコブはベエルシバを立った。イスラエルの子らはヤコブを乗せるためにパロの送った車に、父ヤコブと幼な子たちと妻たちを乗せ、46:6またその家畜とカナンの地で得た財産を携え、ヤコブとその子孫は皆ともにエジプトへ行った。46:7こうしてヤコブはその子と、孫および娘と孫娘などその子孫をみな連れて、エジプトへ行った。46:8イスラエルの子らでエジプトへ行った者の名は次のとおりである。すなわちヤコブとその子らであるが、ヤコブの長子はルベン。46:9ルベンの子らはハノク、パル、ヘヅロン、カルミ。46:10シメオンの子らはエムエル、ヤミン、オハデ、ヤキン、ゾハル及びカナンの女の産んだ子シャウル。46:11レビの子らはゲルション、コハテ、メラリ。46:12ユダの子らはエル、オナン、シラ、ペレヅ、ゼラ。エルとオナンはカナンの地で死んだ。ペレヅの子らはヘヅロンとハムル。46:13イッサカルの子らはトラ、プワ、ヨブ、シムロン。46:14ゼブルンの子らはセレデ、エロン、ヤリエル。46:15これらと娘デナとはレアがパダンアラムでヤコブに産んだ子らである。その子らと娘らは合わせて三十三人。46:16ガドの子らはゼポン、ハギ、シュニ、エヅボン、エリ、アロデ、アレリ。46:17アセルの子らはエムナ、イシワ、イスイ、ベリアおよび妹サラ。ベリアの子らはヘベルとマルキエル。46:18これらはラバンが娘レアに与えたジルパの子らである。彼女はこれらをヤコブに産んだ。合わせて十六人。46:19ヤコブの妻ラケルの子らはヨセフとベニヤミンとである。46:20エジプトの国でヨセフにマナセとエフライムとが生れた。これはオンの祭司ポテペラの娘アセナテが彼に産んだ者である。46:21ベニヤミンの子らはベラ、ベケル、アシベル、ゲラ、ナアマン、エヒ、ロシ、ムッピム、ホパム、アルデ。46:22これらはラケルがヤコブに産んだ子らである。合わせて十四人。46:23ダンの子はホシム。46:24ナフタリの子らはヤジエル、グニ、エゼル、シレム。46:25これらはラバンが娘ラケルに与えたビルハの子らである。彼女はこれらをヤコブに産んだ。合わせて七人。46:26ヤコブと共にエジプトへ行ったすべての者、すなわち彼の身から出た者はヤコブの子らの妻をのぞいて、合わせて六十六人であった。46:27エジプトでヨセフに生れた子がふたりあった。エジプトへ行ったヤコブの家の者は合わせて七十人であった。46:28さてヤコブはユダをさきにヨセフにつかわして、ゴセンで会おうと言わせた。そして彼らはゴセンの地へ行った。46:29ヨセフは車を整えて、父イスラエルを迎えるためにゴセンに上り、父に会い、そのくびを抱き、くびをかかえて久しく泣いた。46:30時に、イスラエルはヨセフに言った、「あなたがなお生きていて、わたしはあなたの顔を見たので今は死んでもよい」。46:31ヨセフは兄弟たちと父の家族とに言った、「わたしは上ってパロに言おう、『カナンの地にいたわたしの兄弟たちと父の家族とがわたしの所へきました。46:32この者らは羊を飼う者、家畜の牧者で、その羊、牛および持ち物をみな携えてきました』。46:33もしパロがあなたがたを召して、『あなたがたの職業は何か』と言われたら、46:34『しもべらは幼い時から、ずっと家畜の牧者です。われわれも、われわれの先祖もそうです』と言いなさい。そうすればあなたがたはゴセンの地に住むことができましょう。羊飼はすべて、エジプトびとの忌む者だからです」。
 息子ヨセフ(Joseph)がまだ生きていたとはその驚いと嬉しさに、ヤコブはわたしは行こう。死ぬ前に、どうしても会いたいと言うと、一家をあげてエジプトへと出発することになります。そうと決まれば、遊牧民の身軽さであっという間に家財を整理、家畜とともに移動の準備は完了です。旅立ったヤコブとその一族は、やがてベエル・シェバにさしかかります。此の地はアブラハムが神を呼び求めた地、更には神がイサクに契約を示した地です。一族にとっての信仰の故地ともいえるこの場所で、老ヤコブは神に礼拝、その夜のこと神が幻の中でイスラエルの前に現れ語ります。その呼びかけは、「わたしは、人間が手で作った動くこともしゃべることもできない神ではなく、あなたの父祖が頼りにした神であり、あなたの父祖に契約を示し、守り、導いた神である」から始まり「わたしは神、あなたの父の神である。エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしはあなたをそこで大いなる国民にする。わたしがあなたと共にエジプトへ下り、わたしがあなたを必ず連れ戻す。ヨセフがあなたのまぶたを閉じてくれるであろう。」それ故、恐れてはならないと諭しています。イスラエルが神が「この地をあなたの子孫に与える」と祝福された約束の地であるカナンから離れることを恐れていたからです。そして今、神は子孫を増やす約束をエジプトで果たすといい、その後に、この約束の地へ連れ戻すと言ったのです。まさかエジプトとは思わなかったでしょうが、ファラオが用意したあの馬車に乗って確信とともに出発です。ところで、このときにイスラエルとともにエジプトに行った一行の多くの人名が記録されています。中には既に死亡しているはずの名やエジプトで生まれたヨセフの子らの名があるなど、移動した者の名簿として数えると不正確ですが、此のことは70人が完全数であること、旧約聖書がイスラエル民族の名簿でもある一面を現しています。また、旧約聖書では神が「幻の中で」現れたとの記述を見かけますが、旧約聖書には二種類の「幻」があり、ひとつは、神が人間に啓示を与えるための手段、夢や幻想的なイメージを媒介として人に啓示する「神の啓示」そのものですが、もうひとつは、神からのものではないそれこそ「幻覚」のたぐい或いは似非預言者が口にするものです。漸く一行はゴセンの地に到着し、ヤコブは待ち望んだ、失われた息子ヨセフと22年ぶりに対面、その後ヨセフは、一族をゴセンに住まわせる算段をはじめます。さいわいに、羊飼いはエジプト人の忌み嫌うものだった上に、ゴセンは家畜が飼われるところでもあったようです。職業は羊飼いだといえばファラオも認めるだろうし、エジプト人たちも「そんな連中はゴシェンにでも放り込んでおけ」と異存はなかったのです。

Joseph-Jacob1 ブログランキング・にほんブログ村へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013年07月11日 06時40分51秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: