Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2013年09月23日
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カテゴリ: 夢有無有
「旧約聖書」出エジプト記 第35章・安息日規定の解釈
 35:1モーセはイスラエルの人々の全会衆を集めて言った、「これは主が行えと命じられた言葉である。 35:2六日の間は仕事をしなさい。七日目はあなたがたの聖日で、主の全き休みの安息日であるから、この日に仕事をする者はだれでも殺されなければならない。 35:3安息日にはあなたがたのすまいのどこでも火をたいてはならない」。 35:4モーセはイスラエルの人々の全会衆に言った、「これは主が命じられたことである。 35:5あなたがたの持ち物のうちから、主にささげる物を取りなさい。すべて、心から喜んでする者は、主にささげる物を持ってきなさい。すなわち金、銀、青銅。 35:6青糸、紫糸、緋糸、亜麻糸、やぎの毛糸。 35:7あかね染めの雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、 35:8ともし油、注ぎ油と香ばしい薫香とのための香料、 35:9縞めのう、エポデと胸当とにはめる宝石。 35:10すべてあなたがたのうち、心に知恵ある者はきて、主の命じられたものをみな造りなさい。 35:11すなわち幕屋、その天幕と、そのおおい、その鉤と、その枠、その横木、その柱と、その座、 35:12箱と、そのさお、贖罪所、隔ての垂幕、 35:13机と、そのさお、およびそのもろもろの器、供えのパン、 35:14また、ともしびのための燭台と、その器、ともしび皿と、ともし油、 35:15香の祭壇と、そのさお、注ぎ油、香ばしい薫香、幕屋の入口のとばり、 35:16燔祭の祭壇およびその青銅の網、そのさおと、そのもろもろの器、洗盤と、その台、 35:17庭のあげばり、その柱とその座、庭の門のとばり、 35:18幕屋の釘、庭の釘およびそのひも、 35:19聖所における務のための編物の服、すなわち祭司の務をなすための祭司アロンの聖なる服およびその子たちの服」。 35:20イスラエルの人々の全会衆はモーセの前を去り、 35:21すべて心に感じた者、すべて心から喜んでする者は、会見の幕屋の作業と、そのもろもろの奉仕と、聖なる服とのために、主にささげる物を携えてきた。 35:22すなわち、すべて心から喜んでする男女は、鼻輪、耳輪、指輪、首飾り、およびすべての金の飾りを携えてきた。すべて金のささげ物を主にささげる者はそのようにした。 35:23すべて青糸、紫糸、緋糸、亜麻糸、やぎの毛糸、あかね染めの雄羊の皮、じゅごんの皮を持っている者は、それを携えてきた。 35:24すべて銀、青銅のささげ物をささげることのできる者は、それを主にささげる物として携えてきた。また、すべて組立ての工事に用いるアカシヤ材を持っている者は、それを携えてきた。 35:25また、すべて心に知恵ある女たちは、その手をもって紡ぎ、その紡いだ青糸、紫糸、緋糸、亜麻糸を携えてきた。 35:26すべて知恵があって、心に感じた女たちは、やぎの毛を紡いだ。 35:27また、かしらたちは縞めのう、およびエポデと胸当にはめる宝石を携えてきた。 35:28また、ともしびと、注ぎ油と、香ばしい薫香のための香料と、油とを携えてきた。 35:29このようにイスラエルの人々は自発のささげ物を主に携えてきた。すなわち主がモーセによって、なせと命じられたすべての工作のために、物を携えてこようと、心から喜んでする男女はみな、そのようにした。 35:30モーセはイスラエルの人々に言った、「見よ、主はユダの部族に属するホルの子なるウリの子ベザレルを名ざして召し、 35:31彼に神の霊を満たして、知恵と悟りと知識と諸種の工作に長ぜしめ、 35:32工夫を凝らして金、銀、青銅の細工をさせ、 35:33また宝石を切りはめ、木を彫刻するなど、諸種の工作をさせ、 35:34また人を教えうる力を、彼の心に授けられた。彼とダンの部族に属するアヒサマクの子アホリアブとが、それである。 35:35主は彼らに知恵の心を満たして、諸種の工作をさせられた。すなわち彫刻、浮き織および青糸、紫糸、緋糸、亜麻糸の縫取り、また機織など諸種の工作をさせ、工夫を凝らして巧みなわざをさせられた。
 主が我々と共に進まれると、一旦は悲嘆に沈んだイスラエル二百余万の民は、歓喜に包まれます。其のためには先ずは、主の降臨の幕屋の建設が急務です。しかしその前に、モーセは神との契約の十戒の要所を会衆に述べています。何故なのか。その幕屋建設を再指示された民は背信し、主から滅ぼすとまで言われた民であったからです。十戒の第4戒である安息日を守ること、それは死を持っても守るべき事柄だというのです。安息日はただ何もしないのではなく、主への感謝と信仰の祈りを捧げる日だから、第4戒を破っている者は主を離れたものとしての制裁が待っています。それ故に他の九戒の前提となるとモーセは考えたのでしょう。後世にイエスとイスラエルの律法学者が、この安息日規定の解釈をめぐって相互に争うのも、第4戒を重視していたといえます。幕屋を立てる材料と労働は、民の献げ物でまかなわれる。それは民が喜んで献げるものとして受け容れられる。再び幕屋を作ることの出来る喜びを民は感謝したからでしょう。

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最終更新日  2013年09月23日 07時43分11秒
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