Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年09月14日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/唯物論的哲学3(五百四十)
 唯物主観が学壇においては支配的であり哲学の再構築が望まれるとは云え、マルクス&エンゲルスの唯物主観が現代思想に与えた影響は見過ごすことが出来ないものがあり、現代でも対応に変遷はあるにしても奉じる国家は、世界に数多(あまた)あります。勿論の事、マルクス&エンゲルスの唯物主観以前にも機械論的唯物論があり、自然の基底は自然の源泉によって成立しており、自然以外の何ものに因っても解明・解釈することは出来得ないとする根拠は同様です。マルクス&エンゲルスの唯物論が不足不満を述べるのは、自然における諸現象を機械論的唯物論が、分割すること非ざる物質要因、原子と呼ばれるアトム(Atom)の結合であるとか、運動とは本質的には位置の変移動でありエネルギーを伴うとともに円環的に循環しているとする、精々、物質的な根拠に立脚することです。マルクス&エンゲルスの唯物論は此の中の自然を発展に於いて観想することが出来ないこと、此れでは、人間が現在置かれている社会現象は「自然の延長」に捉えることは大凡(おおよそ)考えられない。社会現象は結局のところ人間の観念の延長の結果としている。唯物論とは呼称すれども形而上の思考を引き摺っているものとして否定しています。自然、此の語彙には形而上の観念論は何ものの関与も受けず自ずとして在り、人間の精神活動も自然活動其のもの範疇は脱せず観念は単なる人間の精神活動の擬装だとします。IT技術の現代では此の思考を受け入れれば、曖昧思考検索まで取り入れたコンピューターは最も秀でた人間として君臨することに矛盾はなくなります。マルクス&エンゲルスの唯物論が人間精神の救済に貢献したのかしないかの別れ目でしょう。
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最終更新日  2016年09月14日 07時25分56秒
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